ミーンミーン…






うだるような暑さの中



俺は誰かの手を握っていた




今日は8月10日




俺達の…




戦いが始まった日だった…







野獣先輩「ぬわんつかれたもおおお〜」

学校につくと…何やら異変に気がつく。



何時もと違う？





野獣先輩「…ん？今なんでもするって言ったよね？」



「おーい、野獣！」


誰かが声をかけてきた。 この声は…


淫夢ファミリーで
安価↓2

嫁って誰なんすかね…（困惑）


これもうわかんねえな、お前どう？

再安価いきますよ〜イクイク…ヌッ（安価↓2）

遠野に決まってるだろ！いい加減にしろ！

>>15

・嫁とは女性である
・野獣先輩は女の子

よって野獣の嫁ではないんだよなぁ…



ひで「ぼくひで」

野獣「ひで！ 何かあったのか？」


こいつはひで。俺の同級生だ。…圧倒的な耐久力から下北沢の壁とまで呼ばれるやつだ…


ひで「実は…始まるんだって。 淫夢戦争が」

野獣「淫夢戦争！？ なんだそれは…たまげたなぁ…」

ラブオイル校長「えー、下北沢のみなさん、聞こえますか？」



野獣「この声…！」

ひで「ラブオイル校長！？」




ラブオイル校長「えー、ラブオイル！」





野獣「は？」

ひで「この人頭おかしい…」


ラブオイル校長「淫夢戦争について説明を致します。 淫夢戦争とは…」



・下北沢で一年間行われる戦い
・全身に5つのポイントをつけて奪い合う
・ひで氏ね
・優勝者はなんでも願いが叶う






野獣「なんでも…！？」（遠野を昏睡レイプできるのか！）

ひで（おじさんと仲良くしたいなぁ）

MUR「あっ、おい、待てぃ」


野獣（MUR…！ なんだあの池沼）





MUR「奪い合うっていったってAKYS師匠やALCには勝てる気がしないゾ…最初から結果は見えていないか？」

KMR「そうですよ」（便乗）



野獣（本当だ！ 確かに普通の人間のMURやKMRじゃ…！）




ラブオイル校長「確かに、下北沢次元全員に淫夢戦争の参加資格はありますからね…そのために私たちはこれを用意しました」


凸


MUR「なんだゾそれ？」

ラブオイル校長「えー、能力開発機（アナルドリラー）です。 これで貴方がたには能力を用いて戦って頂きます」


野獣（なんだそれは…たまげたなぁ）



MUR「なるほど…納得だぞ」


ラブオイル校長「開始は今から1時間後。 みなさんこれを使って自家発電して下さい」





こうして…俺達の史上最も汚い戦いが始まった…！

そんなわけで野獣の能力を安価するゾ


また、能力にはLVがあるゾ〜

LV187
LV364
LV810
LV893
L1145141919


最初はLV187だけどだんだん覚醒していくんだゾ



能力安価↓2ダゾ

野獣「うん、いい能力だ」




SIK「兄貴〜」

野獣「SIK…お前も参加するのか？」

SIK「そりゃそうだよ。 なんでも願いが叶っちゃうんでしょ？ 」

野獣「そりゃそうだけどな…俺は妹とは（やりたく）ないです」

SIK「仕方無いね…」




野獣「SIKの願いはなんなんだ？」

SIK「えっ！？ …聞かないでよ！ バカ兄貴！」ダダダ…




野獣「…」

ラブオイル校長「それでは改めてルールの説明を」


・戦闘時間は主催者側が決める
・時間は1時間
・ホモは嘘つき
・相手を殺さないように注意してね





野獣「…始まるか」



ラブオイル校長「えー、3.2.1…」







ラブオイル校長「フラッシュ！」

野獣（さて、試合時間は1時間か…）



野獣（下北沢次元には1145141919810893人の人がいる…だが、みんな狡猾なホモだ…いきなり迂闊に戦闘を挑むやつは少ないか…？）





そう考えていると…



どかああああん！

MUR「野獣！ この能力イイゾ〜コレ」


野獣（いたな…！ いきなり戦闘したがる池沼が…）




MUR「さあ、尋常に勝負だゾ！」




野獣（どうする…？ ここは…安価↓2）




1.（闘い）やりますやります
2.やめたくなりますよ〜
3.自由安価