響「さて、やりますか」ｼｭﾙｼｭﾙ

提督「おい」

響「くっ・・・これは流石に恥ずかしいな・・・///」

提督「服を着ろ」

響「大丈夫、信頼の名は伊達じゃない」ｷﾘｯ

提督「全く大丈夫じゃないぞ」

響「へっくし！」

提督「風邪を引くぞ」

響「うん」

響「ところで司令官」

提督「ん？」

響「ボルシチは食べないかい？」

提督「今か？　まだ昼前だぞ」

響「良いじゃないか、いつだって」

提督「うーぬ・・・」

響「今回は自信作なんだ」

響「特製スパイスとして、私の淫s」

提督「響、遠征の時間だぞ」

響「そうだった、だすびだーにゃ」ﾌﾘﾌﾘ





扉『』ﾊﾞﾀﾝ





提督「・・・・・・」

島風「提督ぅーっ！」

提督「こらこら島風、廊下を走ってはいけないぞ」

島風「ねぇ提督、かけっこしよーっ！」

提督「かけっこねぇ・・・よし、つきあってやろう」

島風「やったー！」

提督「ただし、外でだけどな」

島風「早く行こうよ！」ｸﾞｲ

提督「お、おぅ」

島風「(提督の手提督の手提督の手！///)」ｷﾞｭｰ

島風「提督おっそーい！」

提督「ひぃひぃ・・・！　左肺に軽い肺気腫があるみたいだ・・・！」ｾﾞｪｾﾞｪ

島風「私をつかまえられたら」

島風「い、良いことしてあげますよー・・・///」ﾁﾗｯ　　ﾁﾗｯ

提督「はは、それは楽しみだなー」

提督「あぁー、でもそろそろ仕事に戻らないとなー」

島風「」ﾑｽ

島風「」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

提督「！？」

島風「」ｷﾞｭ

提督「・・・・・・」

島風「」ｷﾞｭｰ

提督「あの」

島風「あー、私捕まっちゃったー」

島風「提督に良いことしてあげなくちゃー///」

提督「いや、お前かr」

島風「実はねぇー、私悪い娘なんです」

島風「ここは私のパンツをグイッと上に引っ張って」

島風「食い込ませるお仕置きが必要だと思うなー///」ｸﾞｲｸﾞｲ

提督「自分で引っ張るな」

島風「おぅっ！///　おぉぉぅっ！？///」ｺﾞｯｼ　　ｺﾞｯｼ

提督「おい」

島風「んっ・・・ぬ、濡れちゃった・・・///」ﾄﾛｫ

提督「後でしっかり拭けよ？」

島風「提督ぅー、汗いっぱいかいちゃった///」ﾇﾘﾇﾘ

提督「俺の手で拭くな」

島風「んあぁっ！？///」ﾋﾞｸﾝ

提督「感じるな」

島風「ふ、ふぅ・・・」

提督「島風、連装砲ちゃんが大変なことになっているぞ」

島風「えっ！？」ｸﾙ





長門「ぐへへへへへ・・・・・・！」ｽﾞｰｲｽﾞｲ

連装砲ちゃん「」ｶﾞﾀｶﾞﾀ





島風「ダメェーーーーッ！！」ﾇﾘｭﾝ

長門「うぬぅぅぅっ！///」ｱﾏｰｲ





提督「・・・・・・」

提督「ほぅ、今日は春雨が夕食を作ってくれたのか」

春雨「は、はい・・・」

提督「これは『美味そうな』麻婆『春雨』だ」

春雨「えっ！？///」

春雨「し、司令官・・・いつも私をそんな目で・・・///」ｼﾞﾜｧ

提督「美味い美味い」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

春雨「ひゃうぅぅぅっ！？　そ、そんなに勢い良く啜っちゃダメェーーーッ！///」ｸﾈｸﾈ

提督「ぶほっ！」ｺﾞﾎｯ

春雨「ひうぅぅぅぅっ！？///」ﾋﾞｸﾝ

春雨「し、司令官・・・補給物資(意味深)はたっぷりありますから・・・///」

春雨「その・・・夜戦任務は・・・あの・・・///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

提督「今度はもう少し辛めでも良いぞ？」

春雨「はい」

春雨「・・・ふぅ」

提督「？　どうしたんだ？」

春雨「今日は少し疲れてしまいまして・・・」

提督「それは大変だ、早く『お風呂』に入ってゆっくりすると良い」

春雨「えっ！？///」

春雨「し、司令官・・・そんな、お風呂でだなんて・・・///」

春雨「さ、最初からマニアックです・・・みんなが見てる前で・・・///」ｼﾞﾜｧ

提督「いや、あの」

春雨「し、司令官！？　こ、こんなところでダメですぅぅぅっ！///」ｸﾈｸﾈ

春雨「いやぁ～！///」ﾁｮﾛﾛﾛﾛ･･･

提督「春雨」

春雨「やっちゃいました、はい」ﾋﾞﾁｮ

春雨「司令官・・・食後のデザートはいかがですか？」

提督「あるのか？　では、いただこうかな」

春雨「///」ｼｭﾙｼｭﾙ

提督「おい」

春雨「デ、デザートは私ですっ！///」

春雨「ピーチジュース風呂に入って、味付けしてみました！　はい！///」

提督「通りで甘い匂いがすると思った」

春雨「た、食べてっ！///」ﾄﾛｫ

長門「」ｱﾏﾘﾝﾁｮ

春雨「ひゃうぅぅぅぅっ！？///」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

春雨「ところで司令官・・・今度はいつデートしますか？」

提督「お前とは今まで一度もないぞ」

春雨「2人で外食して、少しお酒も飲んで・・・」

春雨「そして成り行きでそのままホテルに・・・///」

提督「行かないぞ」

春雨「えっ！？　そ、そんな・・・待てなくて路地裏で・・・///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

春雨「司令官・・・私を・・・ずっと見て・・・！///」ｸﾁｭｸﾁｭ

春雨「し、司令官そこダメ・・・！ あぁ・・・！///」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

提督「おやすみ春雨」

春雨「はい」ﾇﾁｬ





扉『』ﾊﾟﾀﾝ





提督「・・・・・・」

天津風「ねぇ」

提督「・・・・・・」

天津風「ねぇ」

提督「・・・・・・」

天津風「あなたってば」

提督「・・・・・・」

天津風「・・・・・・」

天津風「」ｼｭﾙ

天津風「」ｺｽｺｽ

提督「吹き流しで俺の息子をシゴくな」

天津風「あ、あなた・・・あなた・・・///」ﾊｧﾊｧ

提督「お前が興奮してどうする」

天津風「良い竿ね///」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

提督「人の話を聞け」ﾃﾞｺﾋﾟﾝ

天津風「ふわあぁぁぁっ！？///　か、艦首と第一砲塔が！///」ﾋﾞｸﾝ

天津風「で、でも・・・まだこんなんじゃ濡れないんだから！///」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

提督「濡れているぞ」

天津風「やったわね///」

提督「やかましい」

天津風「ちょっと汗かいちゃったわ」

天津風「お風呂に入ってこようかしら？　汗臭いのはイヤ」

提督「そうか」

天津風「えっ！？　あ、汗臭いのが良いんじゃないかって！？///」

天津風「こ、この変態！　今夜は寝かせないわ！///」ｶﾞｼ

提督「天津風」

天津風「な、なんですって！？　沖に出て野外プレイがしたいですって！？///」

天津風「こ、こうなったらとことん付き合ってあげるわ！///」ｼｭﾙｼｭﾙ

提督「天津風」

天津風「あっ・・・もうダメ・・・んんんんんんっ！！///」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

提督「落ち着け」

天津風「えぇ」ﾇﾙﾇﾙ

扉『』ﾊﾟﾀﾝ





提督「ふぅ・・・やっと天津風は帰ったか」

提督「・・・この執務室の床も、そろそろ変えた方が良いかもしれないな」

提督「染みが取れないぞ・・・」

提督「まったく、誰が掃除していると思っているんだあいつらは」ﾌｷﾌｷ

提督「はぁ・・・」

提督「癒しが欲しい・・・・・・」

提督「・・・・・・」

提督「・・・・・・・・・」

タバコ吸ってきます

金剛「よしよし」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

提督「金剛・・・金剛・・・」ｽﾘｽﾘ

金剛「ふふ・・・テイトク、可愛いデース」

金剛「ワタシはいつでもテイトクの味方デース」

金剛「甘えたくなったら、またここに来ると良いネ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

提督「金剛・・・あれがとう・・・」ｷﾞｭ

金剛「ふふふ・・・」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

提督「(あぁ・・・これだよ・・・)」

提督「(この優しい包容力・・・己の欲に支配されていない、他者を思いやる愛・・・)」

提督「(あぁ・・・幸せだ・・・)」




















響「<⦿> <⦿>」

天津風「<●> <●>」

春雨「<⦿> <⦿>」

島風「<●> <●>」

提督「あぁ・・・昨日は癒されたな」

提督「金剛に感謝だ」

提督「ありがたい、ありがたい」





響「司令官」





提督「ん？」

提督「響・・・と・・・みんな・・・？」

島風「・・・・・・」

春雨「・・・・・・」

天津風「・・・・・・」

提督「どうしたんだ？」

響「司令官」

春雨「今夜は」

島風「一緒に」

天津風「お酒でもどうかしら？」

提督「え？　酒？」

提督「いやいや、お前達は駆逐艦じゃないか・・・」

提督「(あれ？　そういえば響はウォッカを愛飲していたような・・・？)」

響「大丈夫だよ」

島風「見た目は子供でも」

春雨「意外とお酒・・・強いんですよ？」

天津風「ね・・・あなた？」

提督「ふーむ・・・・・・よし、じゃあ飲むか」

提督「でも、いかがわしい会話は無しな？」

響「うん」

島風「えへへ」

春雨「もちろんです」

天津風「わかったわ」

『夜　提督自室』


提督「う・・・うーぬ///」ﾋｯｸ

響「ほら、もっと飲もうよ///」ｸﾞｲｸﾞｲ

春雨「わ、私・・・もっと頑張っちゃいます///」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

島風「えへへー・・・美味しいなぁ・・・///」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

天津風「あなた・・・飲みが足りないんじゃないの？///」ﾂﾝﾂﾝ

提督「よ、よーし！　もっと飲むぞー！///」ｸﾞｲｯ

提督「」ｺﾞｸｺﾞｸ

提督「ぷはぁーっ！///」ﾀﾞﾝ

天津風「良い飲みっぷりだわ！///」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

響「はらしょー///」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

提督「がはははは！///」ﾋｯｸ

春雨「司令官・・・素敵///」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

島風「提督飲むのはっやーい！///」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

提督「(なんだ、こいつら案外マトモじゃないか///)」

提督「(楽しく飲めて嬉しいなぁ・・・///)」

提督「う・・・うーん・・・・・・///」ｸﾞﾙｸﾞﾙ

提督「も、もうダメ・・・///」ｺﾃﾝ

提督「・・・・・・///」

提督「．．．ℤℤℤ」





響「・・・・・・」

春雨「・・・・・・」

天津風「・・・・・・」

島風「・・・・・・」





響「さて」

響「始めますか」

天津風「えぇ」

春雨「はい」

島風「うん」





提督「．．．ℤℤℤ」















ｺﾞｿｺﾞｿ･･････