雪乃「俺ガイルSSについて語ろうと思うのだけれど」八幡「マジですか……」 (14)

八幡「やめとけよ……恥ずかしい」

雪乃「かつてけいおんSSでカルーアミルクスレというものがあったわ」

雪乃「そこではキャラがSSについて語り、作者が過去作品を晒す」

雪乃「このスレでけいおんSSは大いに盛り上がったわ」

八幡「そんな気持ち悪いことやってたのかよ。俺ガイルではやめてくれよ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1433181548

結衣「私もゆきのんに賛成。実は私、過去作晒しで○○の人って有名作者の仲間入りしたんだよ!」

八幡「いや、それはそれで物凄く気持ち悪い」

雪乃「あなた……SSと言うモノがわかってないみたいね」

八幡「んなもん分かりたくもねえよ」

いろは「先輩。SSなんて気持ち悪くて当たり前なんですよ!」

八幡「はあ……」

いろは「本当に何も知らないんですね。見損ないました」

八幡「なにもそこまで言わなくてもいいだろ……」

いろは「ここは俺ガイルSSの有名書き手の葉山先輩にSSについてみっちり教えて貰って下さい」

八幡「葉山が有名書き手ってマジ?」

いろは「はいっ!それはもう本当に市販レベルの作品を次々に生み出してるんですかは!」

葉山「呼んだか?」

八幡「流石葉山……神がかりの登場タイミング……」

いろは「では葉山先輩!SSとはなんたるかを叩き込んで上げて下さい!」

葉山「わかった。比企谷君、SSと言うモノは」

八幡「だからどうでもいいって!俺の意思は無視!?」

葉山「雪ノ下さん!いいかい、SSはインパクトだ」

雪ノ下「インパクト?」

葉山「あぁ。あっと驚くようなSSを書けば沢山いる雪ノ下さんのアンチもきっと雪ノ下さんに票を入れると思うよ」

雪ノ下「そうは思わないけど・・・」

葉山「甘いぞ雪ノ下さん。雪ノ下さんのアンチは沢山いるんだ。正攻法では勝てない。そこで」

葉山「インパクトなんだ雪ノ下さん。わかるか?アンチを見返したく無いのか!?」

雪ノ下「あなたね・・・さっきからアンチアンチと失礼じゃないかしら」

葉山「かくいう僕もアンチだ」

雪ノ下「えっ?じゃあなんで推薦人を」

葉山「嘘だよっ。雪ノ下さんは純粋だなぁ。ははっ」

雪ノ下「イラッ」

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