男「けどいいのか?部活じゃないのか?」
幼馴染「土日どっちも部活だったから今日はお休みなの」
幼馴染「それに最近、男と一緒に居られなかったから・・・」
男「そっか~じゃあ一緒に帰るか」
幼馴染「うん!最近一緒にいられなくてごめんね?今度デートでもしよ!」
男「あぁ・・・どっか行こうか?けどお前マネージャーで忙しそうだしな」
幼馴染「そんなことないよ!時間取ろうとすれば取れる、私も男と一緒にいたいし・・・」
男「わかったよ。じゃあ考えとくね」
幼馴染「ちゃんと考えてよね!楽しみにしてるから!」
男「あぁ・・・任せとけよ・・・」
幼馴染「なんか元気ないよ・・・?」
男「いやw気のせいだからwそれよりマネージャーってそんなに忙しいの?」
幼馴染「うん・・・今年の新入生誰も入らなかったから私一人なんだ」
男「あぁ~一人は大変だな」
幼馴染「でしょ?それに三年生最後の大会近いから気合入ってるし!」
男「もうそんな時期なのか」
幼馴染「うん!私も頑張るんだ」
男「へぇ、具体的になにするんだ?マネージャーって」
幼馴染「私はボール拾いとか給水とかタオルわたしたり」
男「色々やることあるんだな」
男(ほんとはそれだけじゃないだろ?)
幼馴染「えへへ~偉いでしょ?・・・あっ先輩だ!せんぱーい!」
男(噂をすればきやがったな)
先輩「おっ幼馴染!今帰りか?」
幼馴染「えへへ。これから放課後デートなんですよ」
先輩「おっいいな~男くんがうらやましいな~」
男「そんなことないっすよw」
男(俺の気もしらないでよくもまぁそんな爽やかに言えるものだ」
先輩「お熱いことで」ニヤニヤ
幼馴染「もう!先輩ったら///じゃあ男帰ろうか?」
男「・・・あぁ」
幼馴染「なぁに?もしかして嫉妬してるのかな?」
男「え?」
幼馴染「大丈夫!私は男のものだよ///」
男「アハハwだよな・・・」
男(そう・・・あの日までは)
2週間前
dqn「お~い、男~」
男「なんだよdqn」
dqn「今さwチャラ男とその仲間たちとトランプやってたんだけど人たりなくなってさ」
男「んで?俺に誘いをかけたと」
dqn「おぅwww察しがいいな」
男「よし!久しぶりにやるか。賭けてるんだろうな?」
dqn「当たり前だろwww」
男「じゃあ行こうか」
ガチャ
dqn「お待たせwwチャラ男」
チャラ男「おぅ!ずいぶんかかったな」
男「よぅ」
チャラ男「うぃーすww」
dqn「じゃあ続きやるか」
チャラ男「dqn早く配れよ」
dqn「俺かよ!男連れてきたんだからお前配れよ」
チャラ男「お前今日一回も俺に勝ってないだろ」
男「いいよ。俺配るわ」
チャラ男「さすが男。地味に気がきくぜ!」
男「うるせ。地味は余計だ」
dqn「その地味な気配りで幼馴染ちゃんを落としたんだよな!」
チャラ男「えぇwまじかよ・・・初耳だわ」
男「あぁ・・・まぁな///」
dqn「照れんなよw気持ち悪いw」
チャラ男「しかしな~幼馴染ちゃんサッカー部のマネージャーだっけ?」
男「そうだけど」
チャラ男「大丈夫かよ~幼馴染ちゃん」
dqn「あ?なんだよその話気になる言い方しやがって」
男「なんだよチャラ男気になるだろ」
チャラ男「3年の先輩でよヤリチンの奴いるだろ」
dqn「あぁあいつか俺あいつ気にいらねぇわ」
男「そいつがどうかしたのか?」
チャラ男「そいつに取られないかって話」
男「まさかwwwあいつと過ごした日々はそう簡単に覆せないからな」
男「もちろんあいつもそうだろうな」
dqn「かっけぇなwお前w」
チャラ男「なんかわりーなwこんな変な話して」
男「気にすんなよ!つかトイレ行ってくるわ」
dqn「おぅ~大のほうか?」
男「違うわwwついでにジュース買ってくるけどなにがいい?」
チャラ男「気がきくなw俺はコーラで」
dqn「俺は紅茶でいいわ」
男「おk~じゃあ行ってくるわ」
ガチャ
トイレ
男(しかしな・・・あんなこと言っても心配な俺がいる・・・)
男(確かにあの先輩かっこいいしな)
男(まぁ俺はあいつを信じるけどな)
男(あ?なんで窓空いてるんだよ外から見えたらどうするんだよ)
男(なんだよ閉めとけよな)
「あっそこ・・・いいよ」
男(ん?なんだ?)
「次金玉舐めて?」
「こうですか?」
「そうそう。そんな感じ」
男(あれは・・・)
男(なんで・・・幼馴染)
幼馴染「もうこんな大きくして///」
男(あの男はサッカー部の先輩?)
先輩「しょうがないよ。こんなフェラされたら・・・」
幼馴染「えへへ///気持いですか?」
先輩「最高だよ。」
男(おいおいまじかよ)
男(なんでだよ・・・幼馴染ッ!!)
先輩「けど幼馴染、男って奴と付き合ってるんだろ?」
幼馴染「そうですよ。けどあいつ一緒にいても楽しくないのがつきあってわかりました。」
幼馴染「それに先輩みたいな大きなチンポないし///」
男(あぁ・・・なんかあれだな・・・)
男(100年の恋もこうやって冷めるのか・・・)
男(つっても100年も生きてないけどな)
男(あぁ・・・もうどうでもいいや)
先輩「そろそろ入れていい?」
幼馴染「いいですよ///私もそろそろ我慢が・・・」
先輩「めっちゃ濡れてるね」
幼馴染「言わないでください///先輩が悪いんですよ?」
男(・・・帰るか・・・・)
スタスタ
ガチャ
dqn「おぅ!男遅かったな!」
チャラ男「んだよw顔色悪いぞw」
男「え?」
dqn「先生にでも怒られたかよwww」
チャラ男「帰宅部が放課後残ってるとうるさいからな~」
男「・・・・・・」
男(こいつらに余計な心配かけさせたくないな・・・)
男「わりぃwwwwなんか急にバイト入ってって言われてwww」
チャラ男「え~?まじかよ~」
男「俺帰るわwww」
dqn「まじかよwwつかジュースは?」
男「あぁww忘れたwそれどころじゃなかったんでなwww」
チャラ男「んだよ~ひでーな」
男「じゃあまたな!!」
dqn[ちょ!男ぉ!」
ガチャ
スタスタ
男(最悪だ)
男(今まで生きてきて最悪だ)
男(俺ん家の家計はどうやら女を見る目がないらしい・・・)
男(けど俺は親父みたく自殺するのは考えられないな)
男(あんなもん見せられたらもうあれだ・・・)
男(一気に冷めるわ・・・)
男(親父はどんな気持ちだったんだろ)
男(俺の母さんに浮気されて逃げられて)
男(挙句の果てに俺残して死にやがって)
男(とりあえず帰るか・・・)
男「ただいま」
男「つっても誰もいないんだけどね」
男(なにもする気起きないな)
男(飯も作る気もならないし)
男(寝るか・・・・)
男「明日目覚めてすべてが嘘でありますように・・・お休み」
チュンチュン
男「ん・・・んぁ・・・」
男「嘘じゃねぇ・・・鮮明に頭に焼きついてる・・・」
男「やっぱそんな都合いいことあるわけないな・・・ん?」
男「うわぁ幼馴染から着信めっちゃ着てるな」
男「いいや。無視しよう」
男「今日学校サボろうかな」
男「けどなんか逃げてるみたいであれだしな」
男「いいやなんかあったら別れを切り出そう」
男「行ってきます」
ガチャ
男「糞みたいに晴れてやがる」
二週間後
幼馴染「ちょっと男聞いてる?」
男「・・・ん?悪いボーっとしてた」
幼馴染「なんか最近変だよ?」
男(あぁてめぇのせいでこんなになっちまったよ)
男(一緒に帰るの疲れるな)
男「いや、最近バイトで疲れててね」
幼馴染「そっか~男も大変だね!じゃあ今日は私が癒してあげるね///」ガシ
男「う・・・まじでw?やったぁ!」
男(おいおいwふざけんなww抱きついてくるんじゃねぇwww)
ピルルルルルルルr
幼馴染「電話なってるよ?」
男「ちょっとごめんな」
ピ
男「はい。もしもし男です」
「あっ男くん?今大丈夫?」
男「はい。店長ですか・・・どうしました」
店長「昨日さ~いい忘れちゃたんだけどさ、今日新しいバイトくるから少し早めに来てくれない?」
男「まじですか。わかりましたじゃあ今から行きますね」
店長「ごめんね~手当だすから」
男「じゃあまたあとで、失礼します」
ピッ
男「つーわけで悪い。急に店長に呼ばれた」
幼馴染「えー男行っちゃうのぉ?」
男「・・・ごめんな」
男(まじ店長ナイス!!!!!これから影でハゲって言いません。」
幼馴染「もっと男と一緒に居たかったなぁ」
男「今度バイト代出たらおごるから・・な?」
男(俺はてめぇとなんて居たくねぇんだよ・・・・)
幼馴染「もう。仕方ないなぁ」
男「悪いな・・・じゃあまた明日!」
幼馴染「うん!がんばってね」
男「ふぅーあぶねー」
男「あれ以上あいつと居たら殺しちまいそうだぜ・・・」
男「こんにちは店長」
店長「男くん悪いね」
男「いえ・・・」
男(全然悪くないっすよ店長まじナイスです)
男「ん?その人は?」
店長「この人が新しいバイトくんだよ」
?「はじめまして・・・じゃないですけど」
男「君は・・・」
店長「ん~?なになに知り合いなの?」ニヤニヤ
男「あぁ・・・この子俺のクラスメイトです」
?「はい。全然しゃべったことないですけどね」
店長「そうだったのか!じゃあ今日は男くんが彼女に色々教えてあげてね」
男「いやいやww彼女も言った通りあんましゃべったことないんですけど・・・」
店長「これから仲良くなりなさい」ニヤニヤ
?「よろしく男」
男「・・・・・よろしくね」
男「んで?俺はアンタの事なんて呼べばいい?」
?「気軽にツンデレとでも呼んで」
男「わっかたよ。ツンデレ」
ツンデレ「それで私はなにすればいいかしら?」
男「店長どうします?」
店長「まだレジは早いから商品の並べ方とか適当に教えといて」
店長「僕ちょっと今日はもう上がるね」
男「え?まじすか?」
店長「ちょっと娘が風邪引いてね」
男「そうっすか~お大事に」
店長「ありがとう。じゃあツンデレさんもがんばってね」
ツンデレ「は、はい!がんばります!」
店長「じゃあ男くんあとはよろしくね」
男「わかりました。俺なりにがんばります」
男「じゃあツンデレ後ろの冷蔵庫のジュースならべといて」
ツンデレ「こ、これかしら!?」
男「そんな緊張しないでいいよ」
ツンデレ「そんなことないわよ!」
男(そういえば一人クラスメイトで気が強い女いると思ったらこいつだったのか)
男「あ、あぁ・・・けど俺も始めはそんな感じだったし気楽にやろうよ」
ツンデレ「ご、ごめんなさい・・・大声出して・・・」
男「いや・・・いいよ気にしないでやっぱ最初は緊張するよね?」
ツンデレ「そ、そこまで緊張してないわよ!」
男(おいおいそのテンパってるのが緊張っていうんだよ)
男「そういえばツンデレさんなんでここでバイトしようと思ったの?」
ツンデレ「え?ただ単に家から近かったからだわ」
男「へーどこら辺?」
ツンデレ「普通あんまりしゃべったことない人にそんなこと言うかしら?」
男「あっ・・・ごめんね。馴れ馴れしかったね」
ツンデレ「べ、別にそこまで言ってないわ」
男「いや・・・あんまりツンデレ・・・そういえばさっきはとっさに呼び捨てにしちゃったけどさん付けしたほうがいいかな?」
ツンデレ「え?いいわよ別に////タメなんだから」
男「そう?じゃあツンデレって呼ぶね?」
ツンデレ「そ、その代わり私も男って呼ぶからね」
男「それはもちろんさ」
ウィーン
男「いらっしゃいませ~」
ツンデレ「・・・・・」
男「ツンデレ今度から客きたらいらっしゃいませって言ってね」
ツンデレ「え?わ、わかったわ」
ウィーン
男「いらっしゃいませ~」
ツンデレ「いい、いらっしゃいませ~~」
男「・・・・もうちょっと笑顔で言おうか」
ツンデレ「わ、わかってるわよ///まだ慣れないから仕方ないじゃない・・・・」
男「別にせめてないよ?徐々に慣れていこうね」ニカッ
ツンデレ「わ、わかったわ」
スイマセーンレジイイデスカ?
男「はーいただいままいります」
男「じゃあツンデレはとりあえずジュース冷蔵庫に出しといて」
ツンデレ「ええわかったわ」
客「45番ひとつ」
男「はいこちらでよろしいでしょうか?」
男「440円になります」
ガチャガチャチーン
男「ふー初日はなんなく終わったね」
ツンデレ「えぇ・・・・色々教えてくれてありがとうね・・・・」
男「気にしないでくれよ」
男「まぁさすがにホットコーヒーを冷蔵庫に入れようとしたときはびびったけど」
ツンデレ「も、もう忘れて頂戴・・・・」
男「まぁ最初はわからないことだらけだよね」
男「俺でよければ色々教えるからこれからもよろしくね?」
ツンデレ「ありがとう」
男「そういえばツンデレ帰り道どっち?」
ツンデレ「え?どうして?」
男「こんな夜道に女の子一人で帰らせるわけにはいかねーだろ?ちなみに俺家あっちだわ」
ツンデレ「あら、私もあっちだわ」
男「じゃあ送るわ」
ツンデレ「し、しかたないから一緒に帰ってあげるわ」
男「あぁじゃあ行くか」
ツンデレ「ありがとう・・・・」ボソッ
男「あ?なんか言ったか?」
ツンデレ「な、なんでもないわ」
スタスタ
男「あ~明日も学校か」
ツンデレ「なんで?学校嫌いなの?」
男「あぁ最近疲れるんだよな」
男(精神的にな・・・あの幼馴染にのせいで)
男(高校卒業するころには白髪になっちまうぜ)
男(早くなんとかしねーと)
ツンデレ「けどあなた確か隣のクラスに彼女いたわよね?」
男「え?知ってたの?」
ツンデレ「あんなにイチャイチャしてたらわかるわよ」
男(最悪だぜ・・・・)
男「実は最近うまくいってないんだよな・・・・」
ツンデレ「え?そうなの?」
男(まずい・・・なに言ってんだ俺」
男「あ、あぁこの話内緒な?」
ツンデレ「い、言わないわよそんなこと」
男「ツンデレは彼氏とかいるの?」
ツンデレ「そ、そんなのな、内緒よ」
男「まぁツンデレかわいいしモテそうだな」
男(あんまり学校ではでかい声でしゃべってる印象しかなかったが)
男(こうしてみるとこいつかわいいな)
ツンデレ「何それほめてるの?」
男「あぁあたりまえじゃないか二人っきりでお世辞とかいわねーよ」
ツンデレ「ふふ、二人っきり///」
男(なにいってんだ俺・・・)
男「わ、悪い悪気はないんだ」
ツンデレ「そ、そう」
男「・・・・・・・」
ツンデレ「・・・・・・」
(気まずい)
ツンデレ「そういえば男」
男「な、なんだよ」
ツンデレ「け、携帯電話ってご存知かしら?」
男「・・・・は?」
ツンデレ「いや、あなた頭よさそうに見えないから・・・」
ツンデレ「その・・・持ってるかなぁ?って思って」
男「たしかにバカだけど・・・携帯くらい持ってるぜ」
ツンデレ「そ、そう」
ツンデレ「あなたが私のメルアドとか知りたかったらおしえてもいいわよ?」ジー
男(なんでそこは真剣に俺の目見るんだ)
男「あぁこれからも友人でいたいから教えてくれると助かるわ」
ツンデレ「し、仕方ないわね。じゃあ私から送るから携帯出しなさい」
男「おぉサンキュ」パカッ
ツンデレ「きた?」
男「おぉきたぜ」
男(なんだこいつ乙女ちっくなメルアドだな)
ツンデレ「あっ私の家あそこ」
男「おぉまじか結構でかいな」
ツンデレ「けど両親とかはいつも仕事で遅いから実質一人みたいなものよ」
男「へー俺も一人暮らしだからな」
ツンデレ「へっ?そうなの?」
男「あぁ死んじゃってな」
ツンデレ「ごめんなさい・・・無神経だったわ」
男「おいおい別に悪気はなかったんだろ?そんな顔すんなよ」
ツンデレ「じゃあ・・・私はこれで」
男「あぁ・・・お休み」
ツンデレ「あ、あの!・・・・今日はありが・・・とう」
男「ハハ。どういたしまして」
男(俺も帰るか)
次の日
男「今日も一日が始まる。まぁ昨日みたいに一緒に幼馴染と帰ることはねぇだろ」
男「いってきまーす」
スタスタ
男(そろそろ色々考えないときついな)
男(精神的にもな)
幼馴染「おっとこ~!」
男「・・・!」
幼馴染「おはよ~!」ダキッ
男「あ、あぁおはよう」
幼馴染「どうしたの?ボーッとしてたね?」
男「昨日あまり眠れなくてな?」
男(おいおい抱きつくなよ暑苦しいしきたねぇ)
男「つかちょっと離れろよ熱いだろ」
幼馴染「そんなに照れないでよ///」
男「いやまじ登校中はやめようぜ」
幼馴染「前はそんなこと言わなかったのに・・・・」シュン
男(考えが変わったんだよ)
?「おはよう」
幼馴染「あっせんぱーいおはようございます」
男「・・・・ども」
先輩「おはよう!どうしたの?男くん朝から元気ないよ?」
幼馴染「寝不足なんですよ~」
先輩「へぇ。こんなかわいい彼女いるんだからシャキッとしなきゃだめだよ」
幼馴染「もう・・・先輩ったら///」
男(俺がまるで邪魔ものみたいだな)
先輩「昨日は激しかったね」ボソッ
幼馴染「男に聞こえるからやめてください」ボソッ
男(まるで聞こえるように言ってるとしか思えないんだが)
?「お、おはよう男」
男「え?・・・あぁ・・・ツンデレかおはよう」
ツンデレ「な、なによ!あいさつしちゃいけなかった!?」
男「そうは言ってないだろ!?」
ツンデレ「まぁいいわどうしたの元気ないわね」
男「まぁちと寝不足でな」
幼馴染「・・・男、誰この人?」
男「あ、あぁ彼女はツンデレ俺のクラスメイトで新しいバイト」
ツンデレ「よろしく幼馴染さん」
幼馴染「・・・よろしく」
先輩「俺!先輩っていうんだよろしくね!」
ツンデレ「・・・・よろしくお願いします」
男「じゃあ俺教室行くわ」
男「ツンデレ一緒に行こうぜ」
ツンデレ「え?・・・えぇ」
男「じゃあまたな幼馴染」
幼馴染「う、うん」
先輩「またな~」ニタニタ
教室
男「うぃーす」
dqn「ちーす!男!」
チャラ男「相変わらずしけた面してるな」
男「うるせ。地顔だわ」ドスッ
友「どうしたんだい?机についていきなり寝るなんて」
男「あぁ最近眠くてな」
友「そうかい。そろそろ先生がくるよ」
男「あぁlhrかだるいな」
先生「ほら、お前ら席につけぇ~」
ガヤガヤ
先生「えぇ~突然だが今から席替えをしたいと思う」
エーマジデー ガヤガヤ ヨッシャー
先生「クラス替えして出席番号順の席もお前らも飽きただろうからクジで席替えしようと思う」
dqn「先生~!俺一番後ろならどこでもいいっすよ~!」
先生「そうかdqnは一番前がいいのか。考えておこう」
dqn「ちょ、ないわ~」
アハハハ ガヤガヤ
男(俺もできれば一番後ろがいいな・・・)
クラスメイト1「次男だぞ?早くひいてこいよ」
男「あぁ」
男(・・・・・後ろから二番目かベランダ側でよかった)
友「男、どうだった?」
男「あぁ、後ろから二番目だったよ」
友「あー、離れちゃったね・・・席」
男「まっけどあんま関係ないだろ」
友「そ、そうだね」
先生「じゃーそろそろ席移動しろよ~」
チャラ男「くっそ~一番前かよ!」
dqn「なんで俺はその後ろなんだよやる気ねー!」
ガヤガヤ
ツンデレ「お、男!」
男「ん?どうした?」
ツンデレ「私、席後ろなの」
男「おー知ってる奴が近くでよかったわ」
ツンデレ「私もよ」
男「まぁこれからバイトでもクラスメイトでもよろしくやっていこうぜ」
ツンデレ「しょ、しょうがないわね!」
昼休み
dqn「ふぅーやっとこの時間だぜ」
チャラ男「男~!購買行こうぜ」
dqn「早くしねーと焼きそばパンなくなっちまうぜ!!」
男「わかった。俺は今日はコロッケパンって気分だな」
dqn「それももちろん買うだろ!」
幼馴染「おっ、男!」
男「幼馴染?」
幼馴染「一緒にご飯だべない?」
男「・・・・うーんけどdqnたちといつも食ってるからなぁ」
幼馴染「いいじゃん!わたしとたべようよ」
男(今までこんなことなかったのに)
チャラ男「おっ!幼馴染さんちーす!男、彼女と食えばいいじゃん?」ニヤニヤ
男「え?」
チャラ男「別に普通だろ~?」
幼馴染「ありがとう。じゃあ行こうか男///」
男「え・・・えぇ~」
dqn「ごめんな。幼馴染ちゃん今日は男の友情深める日だから女はだめなんだ」
男「!・・・そ、そうそう悪いな」
幼馴染「えぇ~なにそれ私、邪魔もの?」
dqn「そ、そうは言ってねぇけど」
男「こ、今度一緒に食おうぜ」
幼馴染「しょうがないなぁ」
男「この埋め合わせはいつかするからさ」
幼馴染「むー。きっとだよ?」
男「もちろんだ」
幼馴染「今度パフェでもおごってね?」
男「あぁ」
幼馴染「じゃあまたあとでね~」
男(助かったぜdqnお前空気読めるな)
dqn「さー男くん!俺と友情を深めようか!」
チャラ男「ちょw俺とは深めないのかよ!」
dqn「え?俺童貞に興味ねーし」
チャラ男「はwww童貞じゃねーしw」
チャラ男「つかww童貞じゃなかったらいいのかよwそれホモじゃね?」
男(仮にもまだ彼女の幼馴染がいるとはいえ・・・)
男(俺もまだ童貞なのは黙っておこう)
dqn「そういうこといってるからまだ童貞なんだよ」
チャラ男「うるせーな」
dqn「だいたいお前チャラチャラしてるのにいまだに女の前だとあがり症なのがまずいだろ」
チャラ男「だって一対一とかになると無理だわ・・・」
dqn「男みてーに動じない姿勢も大事だぜ」
男「え?俺かよww」
dqn「あぁwだからお前結構モテるんだぞ?つか購買こんでるな・・・」
チャラ男「うわっ、まじかよだりーな」
男「菓子パンは嫌だな・・・・」
dqn「確かに腹にたまらないからな」
ガヤガヤ
男「まぁいいやとりあえず突っ込もうぜ」
dqn「そうだな」
チャラ男「ふーなんとか買えたな」
dqn「ゴクゴク・・・あぁコーヒー牛乳も買えたからおっけーだわ」
男「でも明日からはもうちょっと早く行こうぜ」
チャラ男「え?明日は幼馴染ちゃんと食えよwww」
男「なんで?」
チャラ男「なんでって・・・彼女だろ・・・」
男(食いたくねーな一緒に)
dqn「まぁまぁ別に飯くらい誰と食おうが別にいいだろ」
dqn「つかそこまで一緒に年がら年中一緒にいると飽きるぞ」
チャラ男「え?まじで?俺そうゆうの疎いからな」
dqn「お前・・・間違いなく女できたら束縛して振られるタイプだわ」
チャラ男「まじかよ・・・男もそう思う?」
男「うん・・・距離感って大事だと思うよ」
男(俺の場合はもう距離感とかそんなんじゃねーけどな)
男(どうやって別れ切り出そう)
男(まだ付き合って2か月と少ししかたってねぇけど)
男(あいつとはガキの頃から一緒だからな)
男(なんでこんなになっちまったんだろうな)
男(つかあいつ俺とsexするときなんていうんだろう・・・)
男(やべぇフラッシュバックしてきた・・・・)
男(食欲でねー)
dqn「ん?男?もう腹いっぱいか?」
男「あぁ・・・ちと買いすぎたな・・・食うか?」
dqn「まじでw?やりぃー」
キンコーンカンコーン
dqn「そろそろ行こうぜ」
チャラ男「次は数学か・・・寝てるわ」
男「俺も寝てるかな~」
教室
先生「えー次クラスメイト1この問題解いてみろ」
クラスメイト1「はい」
男(相変わらず暇な授業だぜ)
キンコンカンコーン
男(今日はまっすぐ帰るか。バイトもねーし)
男「じゃーなチャラ男とdqn」
チャラ男&dqn「おぅまた明日」
スタスタ
男(つっても家に帰ってもゲームしかすることねーな)
男(幼馴染ともあいたくねぇし)
スタスタスタ
ツンデレ「男?」
男「おっツンデレじゃん」
ツンデレ「今日バイトは?」
男「いや今日は休み」
ツンデレ「奇遇ね私もよ」
男「へぇ。じゃあいっしょに帰るか?」
ツンデレ「え、え、な、なんで?」
男「いや別に知らない仲じゃねーし帰り道一緒じゃん」
ツンデレ「しょうがないわね。男がどうしてもって言うなら帰ってもいいけど」
男「一人で帰るより二人で帰った方がいいだろ?」
ツンデレ「そ、それもそうね」
男「じゃあいいじゃんw」
ツンデレ「わ、わかったわよ///」
男「どう?バイトは?やっていけそう?」
ツンデレ「まだ一日しかやってないものわからないわ」
男「そうだな~俺ができるだけフォローするからがんばろうぜ」
ツンデレ「そ、そこまで言うなら・・・しっかりフォローしてよね!!」
男「おぅ任せろ」
?「男~~~!」
男(この声は幼馴染か・・・・)
幼馴染「今帰り?」
男「あぁ・・・そういうお前は?」
幼馴染「えへへ・・・今から部員の給水してくるの!」
男「そっか~がんばれよ」
幼馴染「あれ?あなたは確かツンデレさん?」
ツンデレ「こんにちは、幼馴染さん」
幼馴染「もしかして一緒に帰るの?」
男「あぁ帰り道一緒だしな」
ツンデレ「えぇ・・・」
幼馴染「いいな~私も一緒に帰りたいなぁ」
男「まぁ・・・部活がんばれよ」
幼馴染「なんか最近男冷たい」ムー
男「そ、そんなことねぇよw」
男「じゃあまた明日な!」
ツンデレ「さようなら」
幼馴染「・・・バイバイ」
男(今日も先輩の性処理か・・・・)
男(まっ俺より先輩のがスペックたけーし、しゃあないな)
男「よし帰るかツンデレ」
ツンデレ「帰りましょ」
ツンデレ「あなた最近幼馴染さんとうまくいってないの?」
男「えっ?なんで?」
ツンデレ「顔に書いてあるわよ。わかりやすい顔ね」
男「まぁぶっちゃけな」
ツンデレ「そう・・・・」
男「そういえばツンデレってこのあとどっか寄ったりする?」
大先輩「まずうちさぁ、屋上あるんだけど焼いてかない?」
先輩「いいっすねぇー。」
ツンデレ「私はとくにないわね。けど男がどっか寄りたいってどうしても言うなら付き合ってあげてもいいわよ」
男「いやぁ・・・今日はバイト休みだし家でゆっくりするよ・・・」
ツンデレ「そ、そう」
男「じゃあまっすぐ帰ろうぜ」
ツンデレ「そうね。私も明日はバイトだしゆっくり休むわ」
男「それが賢明だ。慣れない頃はやけに疲れるからな」
ツンデレ「一理あるわね」
男「ツンデレんちってここだよな?」
ツンデレ「えぇそうよ」
男「へー今日も両親遅いのか?」
ツンデレ「いつものことよ。それに私あんまり仲良くないからちょうどいいわ」
男「え?そうなのか」
ツンデレ「・・・・えぇ、昔父が再婚してね」
ツンデレ「新しい家族とはうまくいってないの」
男「へぇそうなのか」
ツンデレ「わ、私の事はともかく男のが大変そうじゃない?」
男「へっ?なんで?」
ツンデレ「だって・・・両親どっちもなくなったんでしょ?」
男(母さんが出てったことは黙っておこう)
男「別に?もう慣れたさ」
ツンデレ「ご飯とか大変じゃない?」
男「飯とか献立考えるのめんどくさいよ」
ツンデレ「け、けど幼馴染さんにご飯とか作ってもらえばいいじゃない!?」
男「あぁ・・・たまに作ってもらうよ」
男(あいつ料理あんまりうまくねーんだよな)
男(自分で作った方がまだうまい)
男(しかも先輩との濡れ場見ちまった日にはもう食えないわ)
ツンデレ「ちょっとうらやましいな・・・」
男「え?ツンデレ彼氏いるんじゃないの?」
ツンデレ「い、いないわよ!」
男「だ、だって昨日内緒とか言ってたじゃん」
ツンデレ「あれはまだあなたと親しくなかったからあんな風に言ったのよ」
男「あぁそうなんだ」
ツンデレ「ご、ごめんなさい・・・悪気はなかったのよ?」
男「知ってるさ。そんくらいじゃ別に気にしないさ」
ツンデレ「そ、そう」
ツンデレ「じゃあもう家だからまた明日」
男「あぁまたな」
ツンデレ「バイバイ」
男のアパート
ガチャ
男「ふぅ~」
男「さてゲームでもするか」
ピルルルルルルルルr
ピルルルルルルルr
男「あ?電話か」
男「幼馴染かよ」
男「いや・・・ここはシカトだな」
男「うざいからサイレントマナーモードにしとくか」
ピッ
男「これでよしと」
男「腹減ったな・・・・」
男(なんか今日は飯作る気にならねーから適当にファミマで弁当でも買うか)
ファミマ
男(どの弁当にしよう・・・)
男(このカルビ弁当でいいか)
店員「847円になります」
男(さて早く帰ってゲームの続きやろ)
ガチャ
男(ん?鍵閉め忘れたか?)
?「男?」
男「え?」
男(まじかよこいつ)
幼馴染「おかえりっ」ニコ
幼馴染「もーうどこ行ってたの?携帯も置いてって!何回も電話したんだよ?」
男「あ、あぁ悪い・・・ちとコンビニ行ってたわ」
男(そういえばこいつに合い鍵渡してたんだった・・・)
男(付き合った記念に渡しとくねとか言ってた前の俺殺したい・・・)
男「そ、それで?なんか急な用でもあったのか?」
幼馴染「なにそれ?彼女が彼氏に会いに来ちゃだめなわけw?」
男「いや、だめじゃないけど・・・部活は?」
幼馴染「さすがに終わってから来たよ?」
男「そ、そっか」
幼馴染「嬉しいでしょ~?」エヘヘ
男「あ、あぁ」
幼馴染「もーうなんか最近男変だよ?」
男「そうかな・・・?」
幼馴染「うん・・・いつも生返事ばっかし!」
男「悪いな・・・疲れてるんだよ」
幼馴染「エヘヘだと思った!だから今日はご飯作ってあげるね?」
男「え?」
幼馴染「なにが食べたい?あっあんまり時間かかるのはだめだよ~?」
男「いやw今日はいいよwwほら俺弁当買ってきちまったし・・・」ガサガサ
幼馴染「なにそれ・・・?わざわざ来てあげたのに」
男「ご、ごめんな」
男(こいつの飯食うくらいなら量産型の弁当のが100倍ましだ!)
幼馴染「せっかく来てあげたのに!」
男「それにほら!もう8時になるぞ!」
男「親が心配するだろ?」
幼馴染「大丈夫だよ。お母さんも男の家いってること知ってるし」
男「明日も学校だしさ今日は帰ろうぜ。」
幼馴染「やだ!今日は泊まってく!」
男(まじうぜぇ・・・・)
男「明日も部活あるんだろ?俺もバイトあるしさ」
幼馴染「じゃあ明日ご飯作りにきていい?」
男「いや、俺明日バイトなんだけど」
幼馴染「・・・とりあえず今日は帰るね」
男「お、おぅ気をつけて」
幼馴染「え!?送ってよ!」
男「は?お前歩いて3分の距離だろ」
幼馴染「最近男冷たい!もういい帰る!」
ガチャン
男(くそっまじほんとうざくなってきたな)
男(今日は飯食ってもう寝るか・・・)
次の日
チュンチュン
男(今日は幼馴染を避けて過ごそう)
学校
ツンデレ「お、おはよう」
男「おはよ」
ツンデレ「どうしたの?元気ないわね?」
男「あぁちと幼馴染と喧嘩してな」
ツンデレ「へぇ、さっさと謝っちゃいなさいよ」
男「あぁ気が向いたらな・・・」
ツンデレ「なにそれ?」
先生「ほら席につけ~」
キンコンカンコーン
男(よし放課後だ。まっすぐバイト行こう)
ツンデレ「男!今からバイト?」
男「そうだけど・・・ツンデレも今からバイトだよね?一緒に行かね?」
ツンデレ「しょ、しょうがないわね!まぁ別に一緒のところでバイトしてる断る理由はないけど///」
男「じゃあ行くか」
ツンデレ「う、うん」
ミス=一緒のところでバイトしてるから断る理由ないけど
脳内変換よろしくです。
男「よし!じゃあ今日もがんばろうぜ」
ツンデレ「よ、よろしくね!」
男「じゃあまずは業者が運んできた商品棚に並べて」
ツンデレ「わ、わかったわ」
ウィーン
男「いらっしゃいませ~」
ツンデレ「い、いらっしゃいませ!」
男「870円になります」
ガチャガチャチーン
男「ありがとうございました」
ツンデレ「ありがとうございました」
男「だいぶ様になってきたな」
ツンデレ「そ、そう?以外に簡単ね」
男「今度レジのやり方教えるよ」
ツンデレ「えぇよろしくね」
ウィーン
ツンデレ&男「いらっしゃいませ~」
男「じゃあツンデレ客も減ってきたし外のゴミだしでもしてきてもらえる?」
ツンデレ「えぇ・・・わかったわ」
男「大丈夫。ゴミ袋取り出して裏のゴミ捨て場にすてればいいから」
男「それとこれ新しいゴミ袋ね」ガサゴソ
ツンデレ「わかったわ」
男「ふー。さてそろそろバイト終わりか・・・」
男「ツンデレなに手間取ってるんだ?」チラッ
男「なんと。大学生っぽい男にからまれてるじゃないか」
大学生1「ねぇねぇバイトいつ終わり?」
大学生2「終わったらカラオケでも行かない?」
ツンデレ「す、すみませんそうゆうのはちょっと・・・」
大学生1「だから終わるまで外で待ってるからさ」
ツンデレ「いいじゃんいいじゃん!なにもしないからさw!」
男「そろそろ助け舟だすか」
ツンデレ「ほんと!やめてください!」
大学生1「なんだよ態度わりーな!」
男「どうかしましたか?」
大学生2「あ、あぁ嫌この店員がさ態度悪くてよ」
大学生1「おぉまじ俺ら客だぜ?」
ツンデレ「ちょ、ちょっと!」
大学生1「おお怖っ」
大学生2「そんな叫ばないでよ店員さん」
ツンデレ「う、うう」
男「もうしわけありませんお客様」
男「彼女は先日ここでバイトし始めたばかりなのでまだ慣れてないんですよ」
大学生1「いやそんなの俺らに関係なくない?」
大学生2「そうそう。客商売なんだからしっかりしてほしーわ」
ツンデレ「だからそれはあなたたちが」
大学生1「俺ら別にただ店員さんにあいさつしただけじゃんww」
大学生2「そ、そうそう!それを高圧的な態度でよ~」
ツンデレ「な、なにそれ!」
男「では、彼女の態度が不愉快に感じたのなら俺の事を叱ってください」
大学生2「は?」
男「彼女に色々教えなかった俺が悪いんです」
大学生1「いや意味わかんねーし・・・」
男「すいませんでした。俺のほうからきっちり言っときますので」
大学生2「おい・・・もういいよ。行こうぜ」ボソッ
大学生1「あぁ・・・」
スタスタ
男「悪いな。もう少し早く助けに行けばよかったな」
ツンデレ「わ、わたしは!」
男「知ってるよ。大方ナンパでもされたんだろ?」
ツンデレ「え、ええ」
男「まっこれからはもっとうまくスルーできるようにしろよ」
ツンデレ「わかってるわよ!・・・あのそのアリガト・・・」
男「あ、あぁ///」
男(一瞬キュンときちまったぜ)
男「そろそろ上がろうぜ」
ツンデレ「えぇ・・・はぁかなり疲れたわ」
男「精神的に?」
ツンデレ「そうね・・・」
男「送ってくよ」
ツンデレ「ふ、ふん今度はしっかりフォローしなさいよ!」
男「わかってますよお姫様」
ツンデレ「わかればいいのよ・・・」
スタスタ
ツンデレ「男っていつも家でなにしてるの?」
男「あーゲームやったりtvみたりかな」
ツンデレ「へー以外に普通ね」
男「割とな。そうゆうツンデレは?」
ツンデレ「私は音楽聞いたり勉強したりよ」
男「なんだよ真面目じゃん」
ツンデレ「他にやることないのよ」
男「なんだよ誰かと遊べばいいじゃん」
ツンデレ「・・・私あまり友達いないのよね・・・」
男「え?そうなのか」
ツンデレ「いつも不機嫌に見られるのよ」
男「たしかに睨んでる感じだな」
ツンデレ「や、やっぱりそう思う・・・?」
男「あぁだからクラス一緒でも近寄りがたい雰囲気あったわ」
ツンデレ「そう・・・・」
男「けど実際しゃべってみると別に普通じゃん」
男「俺ツンデレとこんな風にしゃべれて嬉しいよ?」
ツンデレ「ふん////」
ツンデレ「じゃあ・・・今日はありがとう」
男「あぁ!お休み」ニカッ
ツンデレ「お、お休みなさい///」
スタスタ
男(ツンデレか・・・・)
男(まだあまり親しくないけど)
男(今日で距離がグッと縮まった気がする)
男(あんな性格だけどあいつといると不思議と疲れないな)
男(ん?あれは幼馴染?)
ヤダーセンパイッタラ アハハ
男(腕なんて組んで楽しそうだな)
男(そろそろ潮時だな)
男「よっ!幼馴染」
幼馴染「え?」
男「・・・よぅ」
幼馴染「うそ・・・男」パッ
先輩「お、男くん」
男「おいおい・・・いまさら腕放しても遅いよ?」
幼馴染「こ、これは違うの・・・」
男「もう・・・いいよ。お前先輩の事好きなんだろ?」
幼馴染「え?なんで?」
男「いいよ言い訳なんて、もう俺たち終わりにしよう・・・」
幼馴染「な、なんでそんなこと言うの?」
先輩「・・・・・」
男「ここ最近ずっと考えてた・・・お前に別れを切り出すの・・・」
幼馴染「ありえない!私の事好きなんでしょ!?冗談もほどほどにしとけよね」
男「冗談じゃねぇよ!!!!」
男「おめーが前その男の股間にしゃぶりついてるの俺は見ちまったんだよ!」
幼馴染「ウ、ウソ・・・?見てたの?」
男「あぁ!見てたわ!しかもおまけに俺の事愚痴ってたよな!?」
男「悪かったなwww楽しくない人間で!!」
男「そこの先輩はたいそう楽しい人間だろうよ!」
幼馴染「ち、ちがうの・・・これは」
男「つーわけでもういいよ別れようぜ」
男「これでみんなハッピーだろ?」
幼馴染「は、話をきいて」
男「なに?」
幼馴染「こ、これはそう先輩が無理矢理!」
先輩「おっおい!!」
幼馴染「先輩はちょっと黙ってて!!」ドンッ
先輩「ッ!!」
男「とても無理矢理には見えなかったぜ・・・・」
男「それにもう好きじゃないからどうでもいいよ」
男「早く家に帰ってそいつの咥えてやれよ」
幼馴染「だからこれは!!」
男「さよなら・・・」
ダッ
幼馴染「待って!!!」
スタッ
幼馴染「お、男~」
男「そうそう俺のアパートの合い鍵返してくれよ」
幼馴染「な、なんで?」
男「もう彼女でもなんでもねーんだからおめーが鍵持ってたらおかしいだろ?」
幼馴染「こ、これがなくちゃもう家いけないじゃない!?」
男「お前頭まで桃源郷だな普通こねーよ」
幼馴染「もう、ご飯も作ってあげられないんだよ?」
男「いや、お前に料理あんまり作ってもらったことねーし」
男「それにお前の料理くそまずかったよ!?」
男「まだコンビニの廃棄のがうまかったわwwwww」
幼馴染「ひ、ひどい・・・・」
先輩「男くん、それは言いすぎなんじゃないの?」
男「はぁ?アンタがそれを言いますか?」
先輩「俺たちはもともとこんな風になる運命だったんだよ」
男「じゃあこんな風になるのも運命だな!!」ガッ
先輩「は、鼻が・・・・」
男「先輩も頭が桃源郷だったようですね」
男「じゃあ今度こそ鍵返せ」
幼馴染「やだ・・・・」
男「返すんだよ」ドン
幼馴染「やめてよぉ!!!」
幼馴染「いつまでも私のそばにいるって言ったじゃない!!」
幼馴染「もしかして嫉妬してるの?」
男「は?」
幼馴染「そ、そうだわ!!今から男のアパート行ってヤラせてあげるよ」
幼馴染「どうせ童貞でしょ!!?私めっちゃうまくなったんだよ?」
男「・・・・・・・・・・・・・・・・」
幼馴染「これからは男のしか咥えないから・・ね?ね?」
男「はぁ~もう絶望的だわ・・・・」
幼馴染「え?」
男(なんでこんな便器好きになっちまったんだろうな)
男「いやいいわ。お前汚ねーし」
男「オラァ!!早く鍵返せよ」ガソゴソガサソゴ
幼馴染「やめてよ!!いつもの優しい男はどこいったの?」
男「あぁ幼馴染っていう糞アマに殺されちまったよ」
幼馴染「いやぁ・・・離してよ!!」
男「おっとこれか」スッ
幼馴染「か、返して!!!」
男「もともと俺のだろ・・・ん?」
男「あぁ俺がお前と付き合ったときに記念で買ったロケットストラップか」パカッ
男(はっ!なんて幸せそうな顔してるんだ・・・・)
男(たぶん今の俺の顔相当やばいんだろうな)
男「さよらなら・・・昔の俺たち」ガッガ
幼馴染「いや!!踏まないで!!」
男「・・・・じゃーな幼馴染・・・もう俺にかかわらないでくれよ?」
幼馴染「う・・・う・・・いやぁ・・・男ぉ」
男「じゃあこんどこそさよならだ」
ダッ
幼馴染「男!待ってよ!!」
幼馴染「・・・・・グスッ」
先輩「幼馴染・・・・」スッ
幼馴染「いやぁ・・・離してよ!先輩!!」
先輩「なんで?これで一緒になれるじゃん」
幼馴染「いいわけないじゃないですか!!私男にふられちゃったんですよ?」
幼馴染「どうしてくれるんですか!!」
先輩「俺と付き合おう!幸せにするから」
幼馴染「先輩ともこれで終わりです。さよなら」ダッ
先輩「お、おい!!」
男の家
ガチャ
男「ハァハァハァ」
男「これでよかったんだ。」
男「けどかなりスッキリしたな」
男「シャワー浴びて寝るか」
ピルルルルルルルルルルルr
ピルルルルルルルルルルルr
男「幼馴染か・・・着信拒否にしとくか」
ピッピピ
男「シャワー浴びてくるか・・・・」
ザーーーーーキュキュ
男「ふぅさっぱりしたな・・・・」
パカッ
男「げっメールも57件ある・・・・」
男「受信拒否しとくか」
男「ん?・・・ツンデレからもメールか」
今日はありがとう('-'*)♪じゃあまた明日学校でね!お休み☆goodnight☆(;д;)ノ~▽''。・゚゚・
男「ははっあいつがこんあメール送ってくるとはね・・・ギャップがありすぎる」
ピッピッピッピピピピ
男「こんな感じで俺も返しとけばいいだろ」
男「じゃあ寝るか・・・お休み」
チュンチュン
男(朝か・・・・シャワー浴びて目覚ますか・・・・)
ザーーーーーーーーーーーー
男(もうあいつとはなんでもないんだな)
男(幼稚園からどんな時も一緒だったけど)
男(終わるときって以外にあっけねぇな)
ザーーーーーーキュキュ
男「いってきます」
男(あいつとはできるだけ合わないようにしよう)
男(卒業しちまえばこっちのもんだからな)
男(それまで我慢だ)
スタスタ
?「おーーーい男!!」
男「おぉdqnか」
dqn「おぉ!なんだ?顔色いいじゃねーか!」
男「あ?」
dqn「最近お前なんか暗かったからさ」
男「まっ今は大丈夫さ」
男「悪かったな心配かけて」
dqn「いやいやww気にすんなよ!」
dqn「なんかいいことあったのか?」
男「いろんな重荷が消えたんだ」
dqn「そりゃあいいことだな!」
男「まぁな」
先生「おはよう。おはよう~」
男「おはようございます」
dqn「うぃーす」
先生「おいdqn!!!シャツしまえ!!」
dqn「さ、さーせん」
男「ハハハハッ」
dqn「へへっやっちまったよw」
先生「おいdqnちょっとこい!!」
dqn「えぇw俺ちゃんとしまいましたよ!!」
先生「後ろもしまうんだよ!!それに腰パンも直せ!!」
dqn「えぇ~」
男「先言ってるわwww」
dqn「あ、あぁwまた教室で」
先生「まったくいつも注意してるよな?」
dqn「さーせん」
スタスタ
男「まったくあいつもバカだな・・・ハハ」
?「お、おはよう男」
男「・・・・・・・」
幼馴染「おはよう。き、きのうはごめんね・・・?」
男「・・・・・・」
幼馴染「もう・・・あんなことしないから・・・前見たくなおそ?」
幼馴染「マネージャーもやめるしさ!ね?」
男「・・・・・幼馴染さんおはようございます」
幼馴染「え?」
男「じゃあ俺は教室行くので」
スタスタ
幼馴染「ま、まってよ!」
男「なにか用ですか?」
幼馴染「な、何か用って話くらいきいて?」
男「話は昨日話たのがすべてです」
幼馴染「私の話も聞いてよ!?」
男「聞いてもまた話がループするだけですので」
男「あなたは早く男のマラでもしゃぶりに行ってください」
幼馴染「先輩とは昨日で別れたわ!!」
男「じゃあ付き合ってたんですね?」
幼馴染「ッ!!」
男「まぁもう関係ないんでどうぞご自由に突き合ってください」
男「じゃあこれで」
スタスタ
幼馴染「う・・・・グスッ」
男(うぜーまじうぜーあのアマ)
男(先輩と付き合ってくれた方が楽だったな)
男の教室
ガヤガヤガヤガヤ
友「あはよう男。」
男「あぁ友か・・・」
友「どうしたんだい?幼馴染さんと喧嘩したのかい?」
男「あぁ・・・別れた」
友「ほんとかい!?だからさっき泣いてたのか」
友「なんで別れたんだい?」
男「まぁ色々あってな・・・・」
友「僕じゃあ君の力になれないかい?」
男「え・・・いやそうゆうわけじゃねーけど」
男(まっこいつとdqnくらいは行ってもいいか・・・)
男(チャラ男は勘弁だけどな・・・・)
男「お前あのサッカー部の先輩わかる?髪茶色に染めてる奴?」
友「あぁあの軽そうな先輩か?」
男「まぁ実際軽いんだろうけど」
友「ボクも前美術室にいたら声掛けられたな」
男「へぇそうなのか」
友「けど軽くあしらったら出て行ったけどね」
男「まぁお前ずっと無口でいけるもんな」
友「ひどいな・・・結構これでも饒舌なんだよ?」
男「お前と初対面の奴は絶対気まずいだろうよ」ハハッ
友「・・・やっと笑ったね?」
男「え?」
友「最近暗かったからね」ニコッ
男「お、おぉ///・・・それでなその先輩がよ」
友「あぁ・・・大体察しがついた」
友「つまりその先輩が幼馴染さんをたべちゃったと」
男「まっそうゆうこと」
友「けどわからないな」
男「あ?」
友「あんなに仲良かったのにこうもあっさり関係が壊れるとは」
男「あぁ・・・濡れ場見ちまったからな」
友「なるほど・・・それはきついね」
男「唯一の救いがあいつとはクラス違うことだな」
友「3年になるときはクラス変わらないからね」
男「あいつと同じクラスだったら死んでたわ」
友「けどどうせならその濡れ場写メってバラまけばよかったんじゃない?」
男「おま、・・・綺麗な顔してそんなこというなや」
友「そのほうが学校に居られなくなるじゃないか」
男「そこまで頭まわんねーよ」
男「見たときはショックだったんだからな」
友「まぁ男ならもっといい女の子いるよ」
男「だといいがな」
ツンデレ「お、おは・・「チィーーーーーーース!!」
チャラ男「よ!!さっきdqnが先生に怒られてたぜwwww」
男「あぁ知ってるよ」
友「彼も懲りないね」
キンコンカンコーーーーン
チャラ男「じゃあまたあとでな」
友「またね」
男「あぁ・・・っとツンデレおはよう」
ツンデレ「あ、あら気づいてたの・・・?」
男「そんな目立つ髪色してたらわかるわ」
ツンデレ「ふ、ふん!」
男「綺麗な髪だしな。毎日手入れ大変だろ?」
ツンデレ「へ、変態・・・毎日トリートメント欠かせないわよ!!」
男「おいおい・・・ほめてるのに変態かよ」
ツンデレ「ご、ごめんなさい」
男「まっ男は大体変態だけどな」
ツンデレ「へ、変態////」
男「ハハハッ」
ツンデレ「ふふふ」
キンコンカンコーーーーン
dqn「おい男!購買行こうぜ!!」
男「まだノート移してないから先行ってて!!」
チャラ男「真面目君だね~」
dqn「おぅ。じゃあ先いってるわ」
ツンデレ「ねぇ?いつも購買だけど幼馴染さんい弁当作ってもらえば?」
男「どうした急に?」
ツンデレ「普通そういうの憧れるものじゃないの?」
男「まぁ憧れるが・・・・」
男「実はあいつとは別れた」
ツンデレ「え?そ、そうなの?ご、ごめんなさい私知らなくて・・・」
男「あぁ気にしなくていいよ。こうなることはわかってたから」
ツンデレ「?」
男「よしっ。じゃあ俺購買行くわ」
ツンデレ「え、えぇ」
スタスタ
ツンデレ(別れちゃったのか・・・・)
ツンデレ(どうしよう・・・)
ツンデレ(うざいと思われちゃったかな・・・)
ツンデレ(こんなときどうすればいいかわからないわ・・・)
dqn「ふーーーやっぱ焼きそばパンだな」ムシャムシャ
チャラ男「おい!しゃべりながら食うなよ!俺のズボンについただろ!」
dqn「あぁそれ食っていいよ」
チャラ男「死ねよwwまじでwww」
男「・・・・・・・」ゴクゴクッ
明日出かけるので寝ます。
出かける前に時間あったらまた続き書きます。
dqn「そういえば、次の授業なに?」
男「英語aだよ」
チャラ男「まじかよ・・・あいつの授業寝れないしな」
dqn「男は席後ろの方だから寝れそうだけどな」
男「そこは気分だろ」
キンコンカンコーーン
チャラ男「行くか。」
男の教室
ガヤガヤ
先生「ほらもう予鈴鳴ったぞ~」
男(来るの早いだろ先生)
ツンデレ「ねぇ、男!」
男「お、おおぉ、どうした・・・?」
ツンデレ「あ、あのさっきは、ごめんなさいね」
男「は?あぁ・・・別に気にしてない。お前は知らなかったんだしな」
ツンデレ「そ、そうなの。ならいいわ・・・・」
男「まぁあんまり言いふらさないでくれよ」
ツンデレ「わかってるわよ」
キンコンカンコーーーン
先生「よし始めるぞ!まずは42ページを開いて・・・」
キンコンカンコーーーン
先生「今日はここまで」
クラスメイト4「礼!」
友「やっと終わりだね」
男「そうだな。全然頭に入ってこなかったよ」
友「君が真面目に聞いてるのって最初だけだからね」
男「最初は肝心だぞ?」
友「最後も肝心だよ。君は寝てるからさ」
男「飯食った後の授業は眠くなるんだよ」
友「まぁそうだけど・・・」
男「お前はいいよな?頭いいから」
友「そんなことないさ」
男「さてどうする?一緒に帰るか?」
友「すまない・・・同好会の活動があるんだ」
男「へぇそうなのか」
友「あぁ・・・また誘ってくれるかい?」
男「誘うにきまってるだろ?」
友「それじゃあまたね」
男「あぁまたな」
スタスタ
男「おっツンデレじゃん」
ツンデレ「あら?今帰り?」
男「あぁ今日はバイトもないしな」
ツンデレ「へ、へぇ・・・じゃあ」
男「一緒に帰るか?」
ツンデレ「・・・・しょ、しょうがないわね!けど今日は本買いたいから本屋よりたいんだけど」
男「じゃあ俺も行くわ」
ツンデレ「そ、そう・・・・わかったわ」
下駄箱
ガチャ
ツンデレ「・・・・・・・・・・・・・・」
男「ん?どうした?固まって」
ツンデレ「なんか下駄箱に入ってたんだけど」
男「ほぅ。それは俗に言うラブレターって奴じゃないか?」
ツンデレ「は、はじめてもらったわ!」
男「んで?なんて書いてあるんだ?」
ツンデレ「今日の放課後四時に校舎裏に来てください」
ツンデレ「ど、どうすればいい!!?」
男「そこは普通行くんじゃね?」
ツンデレ「そ、そうね・・・ってあと5分しかないんだけど」
男「早く行けよ」
ツンデレ「わ、わかったわ!早くいきましょ?」ガシッ
男「ちょwwwwまてwww」
ツンデレ「なによ?」
男「・・・・普通俺行かなくね???」
ツンデレ「わ、私一人で行けって言うの?」
男「普通そうじゃね?」
ツンデレ「気まずいじゃない!!」
男「いや!俺がついてくのありえないだろ!じゃあこの人が彼氏です?とでも言うか?」
ツンデレ「そ、それはいい考えね!」
男「おいおいww偽装じゃねーかよ」
ツンデレ「いいじゃない・・・・」
男「もしいい男だったらどうするんだ?」
ツンデレ「断るわよ・・・」
男「なんで?」
ツンデレ「知らない人からいきなり告白されたら付き合う?」
男「知ってる人かもしれないだろ?」
ツンデレ「だ、だとしても断るわ!」
男「けど偽装しなくても普通に断ればよくね?」
ツンデレ「そうかもしれないけど・・・・」
男「告白に変な男連れてくなんて聞いたことねーぞ」
ツンデレ「じゃ、じゃあ見てるだけでいいから?」
男「必要あるのか?」
ツンデレ「い、いきなり襲われたりしたときに・・・」
男「お前・・・案外心配性なんだな・・・・」
ツンデレ「し、慎重なのよ」
男「見てるだけだぞ・・・?」
校舎裏
男(チッ・・・なんで俺が人の告白みなきゃなんねーんだよ)
男(あ~イライラするわ)
男(幼馴染と別れたばっかなのに)
ツンデレ「・・・・・・・・」
男(しかしおせー野郎だぜ。早くしろよ)
?「ツ、ツンデレさん?」
ツンデレ「は、はいぃ!!」
?「ごめんね。急に呼びだして」
男(あいつは・・・野球部の奴じゃないか)
野球部1「俺の事覚えてる?」
ツンデレ「えぇ・・・1年の時クラス一緒だったわよね?」
野球部1「覚えててくれたんだ!嬉しい!」
ツンデレ「い、一応、クラスメイトだったから///」
野球部1「そ、そしてね?あんまりしゃべったことなかったけど・・・」
ツンデレ「う、うん・・・」
野球部1「クラス変わって君の事が好きだったって気づいたんだ」
ツンデレ「そ、そう///」
男(なんか予想以上にこの場にいるのが辛い)
男(めっちゃいい奴そうじゃねーか)
男(ツンデレもまんざらじゃねー気がする・・・)
野球部1「だから、その、俺と付き合ってくれませんか・・・?」
ツンデレ「・・・・・・・・・・」
男(おいおいどーすんだよ)
ツンデレ「ご、ごめんなさい・・・・」
野球部1「・・・・そっか・・・・」
ツンデレ「き、気持ちは嬉しいけど・・・」
野球部1「・・・・・・・・」
ツンデレ「・・・ありがとう・・・こんな私を好きになってくれて」
野球部1「そんな君だから好きになったんだ!」
ツンデレ「ご、ごめんなさい!!」ダッ
野球部1「あっ!!」
野球部1「行っちゃったか・・・」
スタスタスタ
男「おい・・・ツンデ」
ツンデレ「今は何も言わないで!!!」
男「お、おぅ」
男(泣いてんのか)
ガチャガチャ
男「ほらよ。これでも飲めよ」
ツンデレ「・・・・アリガト」
男「・・・・・・・・」ゴクゴク
ツンデレ「・・・・・・・」
男(まさかこんなことになるなんて)
男(なんて声掛けよう)
ツンデレ「・・・・・私・・・・・」
男「お、おぅ」
ツンデレ「人に愛されるの・・・・久しぶりだったから」
男「へっ?」
ツンデレ「私の家さ・・・今私に居場所ないんだ・・・・」
男「そうなのか・・・・」
ツンデレ「いきなり意味わからないでしょ?」
男「まぁうん意味わかんねーけどとりあえず返事はしてみた」
ツンデレ「なにそれ」クスッ
男(これはシリアスな話っぽいな)ゴクゴクゴク
ツンデレ「私の両親ね・・・仕事の事しか頭になかったの」
ツンデレ「数年前はね」
男「へ?」
ツンデレ「離婚したの両親。ママは私を捨てたわ」
男「・・・・そうなのか」
ツンデレ「けど別にどうでもよかったママは家にいても部屋にこもりっきりだし」
ツンデレ「パパはパパで家に帰ってくるの深夜だったし休みの日は接待とか言って家にいなかったわ」
男(こいつの家も複雑だったのか)
ツンデレ「それでね・・・小さな亀裂がだんだん大きくなって」
ツンデレ「私が中2の時に離婚したんだ」
ツンデレ「そしてしばらくしてパパが新しい女の人をつれてきたのよ」
男「そっか・・・・」
ツンデレ「パパはその人と再婚したわ・・・優しい人だった」
ツンデレ「私の事も気にかけてくれて・・・」
ツンデレ「ご飯も作ってくれて」
ツンデレ「パパとその人と温かいご飯を食べたわ」
男「いい話じゃないか・・・」
ツンデレ「しばらくしてママが育ったこの町にと引っ越したわ」
ツンデレ「けど・・・私が高校に入る前に」
ツンデレ「パパと新しいママに子供ができたの」
男「そ、そうなのか」
ツンデレ「それから私はまるで居ないように感じになったわ」
ツンデレ「私はパパにも捨てられたのよ」
ツンデレ「家に帰ったらまっすぐ部屋に言って一人っきり」
ツンデレ「ご飯にも呼ばれないのよ」
男(俺んちも家崩壊してるからな・・・)
男(気持ちはわかる・・・・・)
ツンデレ「けど別にひねくれたりはしなかった!」
ツンデレ「けど・・・今日告白されたのは堪えたな・・・・」
男「そ、そうか付き合えばよかったんじゃね?」
男(なに言ってたんだ俺?)
ツンデレ「だめよ・・・私ひどい女だから・・・」
ツンデレ「あの人を愛せないわ・・・・」
男「そ、そんなことねーよ」
男「た、確かにちと素直じゃねーとこあるが・・・普通の女の子じゃん」
ツンデレ「ありがとう・・・///」
男「おぅ・・・・・・」
ツンデレ「・・・・・」
男「・・・・・・・」
男「じゃあ・・・そろそろ帰るか?」
ツンデレ「もう少しここに居るわ・・・ますます帰りたくなくなったわ」
男「もう遅いぜ?帰ろうぜ?」
ツンデレ「男はもう帰っていいよ・・・今日はごめんなさい」
男「おい謝るなよ・・・・」
ツンデレ「ご、ごめんなさい」
男「そこはありがとうだろ?ほら言ってみろよ」
ツンデレ「・・・ありがとう・・・・」
男「言えるじゃねーか」ニコッ
ツンデレ「バ、バカにしないでよね!?ありがとうぐらい言えるわ?」
男「ハハッ、さすがにそうだよな?・・・ほら」スッ
ツンデレ「へっ?」
男「へっ?じゃねーよ。帰りたくないんだろ?俺んちでもこいよ」
男「一人暮らしだしさそれにもう暗いぜ?」
ツンデレ「どーせ変なことするんでしょ?」
男「し、しねーよ・・・」
ツンデレ「・・・ホントに?」
男「しねーよ!」
ツンデレ「なら付き合ってあげるわ」ギュ
男「おおおお、おい、いきなり握るなよ///」
ツンデレ「あなたが差し出したんじゃない///」
男「もういいだろ!ちゃんと立てるじゃないか」パッ
ツンデレ「あっ・・・ふん、わざわざあ り が と ね!!」
男「なに怒ってるんだよ・・・」
ツンデレ「あなたの心に聞いてみて」
スタスタ
ツンデレ「・・・・・・・・・・・」
男「・・・・・・・・・・そろそろ俺んちだわ」
ツンデレ「そ、そう・・・綺麗にしてるんでしょうね?」
男「まぁ一応・・・」
男「あ?あれは?」
ツンデレ「・・・・・・?」
?「お、男・・・・遅かったね・・・・」ニコッ
ツンデレ「幼馴染さん・・・?」
幼馴染「なんでツンデレさんもいるの?」
男「いやそれはこっちのセリフだ・・・なぜアパート前にいる?」
幼馴染「なんでって・・・話したいから待ってたんだよ?」
男「俺は話なんてする気はねー」
男「消えろ・・・どこまでも行っちまえ・・・」
ツンデレ「ちょ・・・それはひどくない?」
男「ちと悪いが黙っててくれ」ギロッ
幼馴染「話くらい聞いてよ・・・やり直さない?私たち?」
男「残念ながらさらさらないね」
幼馴染「きっと昔みたいに戻るよ」
男「昔は昔だろ?もう変わったんだよ俺達」
男「ちげーか・・・お前が変わってお前が俺を変えたんだ」
幼馴染「なにそれ!!きっと昔みたいになれるよ!」
幼馴染「そ、そうだ!今からうちで晩御飯食べない!?お母さんも喜ぶよ!!」
男「もう無理・・・先輩でも呼んで一緒に食え・・・ほらもうどっか行けよ」
幼馴染「先輩なんかもう知らない!!!私は男だけが・・・!」
男「もう俺はお前なんかいらない」
幼馴染「ひどい・・・どうすれば許してくれるの・・・?」
男「許すもゆるさねーももう終わりなんだから気にしなければいい」
幼馴染「ゆ、ゆるしてよぉ」グスッ
男「もう・・・あまり話しかけないでくれ・・・」
男「お前と過ごした日々を早く忘れたい・・・」
幼馴染「そんなこといわないでぇ!!いつも・・・」
幼馴染「いつも男が辛いときに一緒にいたのは私なんだよ?」
男「だから?だからなんだよ・・・」
幼馴染「おじさんが死んだときも一緒にいたのは私じゃない!!!」
男「親父の話はするんじゃねぇ!!!!」
幼馴染 ビクッ
男「もう全部終わったことだろ?」
男「俺はもうガキじゃねー大人でもねーけどな」
男「けどもう乗り越えていかなきゃいけないんだよ」
男「だから・・・さよならだ」
幼馴染「いや・・・・」
男「ほらもう帰れよ。な?」
幼馴染「これで終わりなんて嫌だよ・・・」
男「終わりだ。すべてな」
ツンデレ「わ、私帰ったほうがいいかな!?」
男「悪いな・・・もう家入ろうぜ」
幼馴染「もしかして・・・・あなたたち付き合ってるの?」
男「はっ?なんでそうなんだよ」
ツンデレ「ち、ちがうのよ?幼馴染さん」
幼馴染「許さない・・・・」
男「お、おい!いい加減に!!」
幼馴染「許さないこの売女!!」ガッ
ツンデレ「きゃ!!」ドサッ
男「おい!やめろぉ!!どっちが売女だ!!」グッ
幼馴染「離せ!!私を裏切って!!」バッ
男「おい!・・・もう意味わかんねーよ!!
ツンデレ「わ、私はただの友達よ・・・?」
幼馴染「うるせぇよ!!人の彼氏とってさ!」ビリビリ
ツンデレ「きゃぁ!!」
男「おい!やめろよ!!!!!」
男「離せよ!!このくそアマ!!もう死ね!」グググッ
幼馴染「うるさい!!どいつもこいつも!!うざいんだよ!」
ツンデレ「う・・・・うう」
男「大丈夫か?ツンデレ?」
ツンデレ「少し・・・お尻が痛いわ・・・・」
男「とりあえず一回部屋行こうぜ!」ギュ
幼馴染「待ちなさい男!!」
ダッダッダッダッダ
ガチャガチャ
男「はぁはぁ・・・・」
ドンドンドンドンドンドン
オトコ!アケナサイ!!オトコ!!
男「なんでこんなんなっちまったんだろうな・・・」
男「どうにかしねーと」
ピッピッピピピッピ
男「あ?幼母さんですか?」
男「今ですね・・・幼馴染さんが俺んちで」
男「えぇ・・・・すみません・・・けどなるべく早くしてください・・・」
ドンドンドンドン
オトコォォォオオ!!
男「すまない・・・ツンデレ・・・掛ける言葉もない・・・」
ツンデレ「あ、後で説明してね・・・」
男「あぁ・・・・・」
15分後
ツンデレ「静かになったね・・・・」
男「おぉ・・・・」
コンコン
男「はい」
?「男くん?」
男「はい」
幼母「幼母よ」
男「あっどうも・・・夜分遅くに・・・」
幼母「いいのよ・・・けどどうゆうこと?この子泣いてるんだけど?」
男「それは・・・俺達別れたんです・・・」
幼母「そうなの?なぜ?」
男「理由は幼馴染から聞いてください」
幼母「そう・・・落ち着いたら話聞くわ・・・」
男「はい・・・」
幼母「じゃあ今日はごめんね?帰るわね?」
男「はい。すいませんでした」
ツンデレ「・・・・・帰ったの?」
男「あぁ・・・幼馴染のお母さんが引き取りに来たよ・・・」
ツンデレ「そ、そうなの・・・大変ね」
男「悪いな・・・巻き込んじまって」
ツンデレ「そ、そうよ!いきなり突き飛ばされて・・・・」
男「ほ、ほんと・・・ごめん」
ツンデレ「も、もういいわ!終わったことだし」
ツンデレ「けど説明はしてよね?」
男「あぁ・・・実はな」
男「あいつサッカー部でマネージャーやっているんだが」
男「どうもその先輩と浮気してたらしい」
ツンデレ「そ、そうなの?」
男「偶然見ちまったんだよ・・・その現場をな・・・」
ツンデレ「辛かったわね・・・・」
男「けどまぁ・・・あれ見れたおかげで一気に冷めたわ」
男「知らない事実も俺は知りたいからな」
ツンデレ「切り替え早いのね」
男「最初見たときはまじかよ・・・って思ったが」
男「時間がたつと冷めきってる俺がいたわけだ」
ツンデレ「そ、そうなの?けど幼馴染さんのあれは異常よ?」
男「たしかにあれはやばいな・・・」
男「まさかあんな感じになるとは思わなかった」
ツンデレ「どうするの?」
男「・・・毅然とした態度とっておけばその内落ち着くだろ」
ツンデレ「ど、どうかしらね?」
男「さてこの話は終わりだ」
男「怪我とかはない?」
ツンデレ「だ、大丈夫よ!そんな弱くはないわ」
男「一応お前も女なんだからな・・・」
ツンデレ「どうゆう意味?」ギロッ
男「い、いやあの、れっきとした女だな・・・・」
ツンデレ「ふ、ふん!」
男「飯でも食うか?」
ツンデレ「コンビニでも行く?」
男「いや・・・さすがに・・・俺が作るわ・・・適当に?」
ツンデレ「料理できるの?」
男「まぁな・・・一人暮らししてるからな」
ツンデレ「私?味にはうるさいわよ?」
男「・・・・努力する」
男「ツンデレはtvでも見てて」ピッ
ガチャガチャジューーージューー
男(誰かに飯作るの久々だな・・・)トントントン
ツンデレ(・・・・・・・・・・)
ピーーーピーーーピーーー
男(飯炊けたか)
男「お待たせ」ガチャガチャ
ツンデレ「・・・見た目はいいわね・・・」
男「適当に野菜炒めとスープでも作ってみた」
ツンデレ「も、問題は味だけどね!」
男「まぁ食ってみろって」
ツンデレ「・・・いただきます」
ツンデレ「・・・・・・」パクパクパク
ツンデレ(お、おいしい)
男「どうだ?」
ツンデレ「へっ?」
男「まずい?」
ツンデレ「ふ、ふん!食べれないことはないわ」
男「よかった」ニコッ
ツンデレ「//////」
ツンデレ(食べることに夢中になってたとは言えないわね・・・・)
男「片づけるね・・・」
ツンデレ「え、ええ・・・ごちそうさま」
男「はいよ」
ツンデレ「・・・・・・・・・」
男「ふーーーー隣座っていい?」
ツンデレ「おおお、男の部屋なんだから好きにしなさいよ!」
男「わかった」
カチカチカチ
ツンデレ「・・・・・・」
男「・・・・・・・・もう11時だけど」
ツンデレ「へっ?」
男「そろそろ親も心配するんじゃな?」
ツンデレ「それはないわね・・・親は私がなにしてもどうでもいいって感じだから」
男「そ、そうか・・・・」
ツンデレ「も、もしかして邪魔かな?」
男「い、いや!全然邪魔じゃないけど・・・・」
男「明日も学校だし・・・・」
男「どうするのかなって・・・」
ツンデレ「そ、そうね」
ツンデレ「泊まって行こうかしら?」
男「い、今なんと?」
ツンデレ「泊まって行こうかしらって!」
男「お、おぅ!」
ツンデレ「なな、なに!???迷惑なの!?ねぇ!?」
男「め、迷惑じゃねーけど!!」
ツンデレ「あんなことに巻き込んで!」
男「それを言われるとなにも言えねー」
ツンデレ「ご、ごめんなさい・・・口が滑ったわ・・・」
男「・・・・・・」
ツンデレ「でも・・・帰りたくはない・・・」
男「・・・居ればいいさ・・・いつまでも」
ツンデレ「ホントに?迷惑じゃない・・・?」
男「もともと来いよって言ったの俺だしさ」
男「それに俺もツンデレと一緒ってのも悪くねー感じだからさ」
ツンデレ「と、とかいって!変な事するつもりじゃないでしょうね!!」
男「それはねーーーよ・・・と信じたい・・・」
ツンデレ「不安ね!」
男(理性が持つかどうか・・・童貞には辛い・・・)
ツンデレ「まぁいいわ・・・シャワー貸してくれる?」
男「えっ?シャワーも浴びるの!?」
ツンデレ「少し汗かいちゃったからね・・・覗かないでよ!?」キッ
男「覗かないけどさ・・・じゃあ俺のジャージでいいか?着替え?」
ツンデレ「しょ、しょうがないわね!ちゃんと洗ってるんでしょうね?」
男「洗ってるわ!!」
ツンデレ「し、仕方ないわね!じゃあ貸して」
男「お、おぅ・・・」
男「ほらよ。これタオルな」
ツンデレ「じゃあ・・行ってくるわね」
ザーーーーーザーーーーザーーーザーーーー
男(気まずい・・)
男(寝室でも綺麗にしてこよう)
その頃のツンデレ
ツンデレ(どどどどど、どうしよう)
ツンデレ(男の人の部屋にお泊まりなんて)
ツンデレ(か、考えられなかったわ・・・・)
ツンデレ(彼・・・困った顔してたわね)
ツンデレ(私・・・彼の優しさに甘えてるわ・・・)
ツンデレ(いつからこんなに弱くなったのかしら・・・)
ツンデレ「おおおお、お待たせ・・・・」
男「おおお、おぅ」
男(やばい・・・俺が使ってるシャンプーがこんなにいい匂いだったとは・・・)
男「・・・・・・」
ツンデレ「そ、そんな見ないでよ」ボソッ
男「悪い・・・」
男(俺のtシャツだが・・・めっちゃ胸が強調されててやばい・・・)
男(あのtシャツもうきれないな・・・・)
ツンデレ「お、男も早く入ってきなさいよ!」
男「お、おぉ・・・わかった行ってくるわ」
ザーーーーザーーーザーーーーー
男(やばい・・・非常にまずいこの状況)
男(落ち着け俺・・・・)
男(相手はただのツンデレなにも起きない・・・起きない・・・)
男「フーフーフー」
>>320
うちの母さんもそうだったのか…
(ノ_・。)
男「上がったぞ」
ツンデレ「そ、そう・・・」
ツンデレ「そ、それより私はどこで寝ればいいかしら!?」
男「あぁ・・・嫌だろうけど・・・ベットで寝てくれ・・・」
ツンデレ「別に嫌じゃないけど・・・・男は?」
男「俺はこのソファで寝る・・・・」
ツンデレ「そうなの・・・」
男「寝室はこっちだ」
男「枕は適当にこのクッションでも使ってくれ」
ツンデレ「わかったわ」
男「それじゃ俺はそっちに居るからなんかあったら呼んでくれ」
ツンデレ「襲わないでよね?」
男「おそわねーよ・・・お休み」
ツンデレ「お、お休み・・・」
男(当然ながら眠れない・・・)
男(時間だけが過ぎていく)
男(間違いなく寝不足だろうな・・・)
ツンデレ(もう男寝たのかな?)
ツンデレ(べ、別にさみしくはないけど!)
ツンデレ(なんか心細い・・・)
男(・・・・・・・・・・・)
・・・・・・ガチャ
男(?)
ツンデレ「・・・男・・・起きてる?)
男「・・・・・・・・・・・・」
ツンデレ「男?」
男「・・・・・・・・・・・」
ツンデレ「もう寝たのかしら?」
男「・・・・・・・・・・・・」
ツンデレ「男・・・・?」ユサユサ
男「・・・あぁ!もうなんだよ!もう寝ろよ」ガバッ
ツンデレ「ひゃっ!おおお、起きてるなら返事くらいしなさいよね!!」
男「あぁ~なんだトイレか?」
ツンデレ「ち、違うわよ///」
男「じゃあなんか用か?」
ツンデレ「ソ、ソファ寝づらくない?」
男「別に・・・・」
ツンデレ「しょ、しょうがないからベットで寝なさいよ!」
男「お前がソファで寝るのか!?」
ツンデレ「はぁ?女の子にソファで寝ろっていうの!?」
男「じゃあどーすんだよ?」
ツンデレ「し、仕方ないからベットの半分貸してあげるわ!」
男「」
ツンデレ「な、なによ!?」
男「アホか。もう寝ろ」
ツンデレ「なによ!・・・くるまでここに居るから!!」
男「・・・・・・」
ツンデレ「ほ、ほんとにずっといるから・・・・」
男「・・・・・・・」
ツンデレ「・・・・・・・・」
男「あぁ!もうわかったよ!行くよ!」
男(どうしてこうなった)
ツンデレ「ほんとに!?」パァ
ツンデレ「ふ、ふんしょうがない男ね!」
男「もういい加減に寝たいんだよ・・・」
ツンデレ「ちょっと狭いわね・・・」
男「まぁこんなもんだろ二人も寝たらな・・・」
ツンデレ「絶対こっち見ないでよね?」
男「あぁ・・・わかってる・・・」
ツンデレ「・・・・・・・・」
ツンデレ「やっぱこっち向きなさい」
男「はぁ?」
ツンデレ「いいから!」
男「はぁ~~~」ゴロン
男「んじゃあお休み・・・」
ツンデレ「えぇ・・・」モゾモゾ
男「おい。あんまくっつきな」
ツンデレ「う、うるさいわね!!いつもはぬいぐるみ抱いて寝てるのよっ!」
男「俺はぬいぐるみじゃねーぞ」
ツンデレ「とっても似てるわ」モゾモゾ
男「おい!まじそれ以上はやめろ!」
盛り上がってきた(^ω^)
(*^ω^)っ④"
>>322
( ´ω`)っ旦~
ツンデレ「これって・・・////」
男「・・・・・・・・」
ツンデレ「ぞ、俗に言う勃起って奴?」
男「違う・・・・」
ツンデレ「そ、そうなの!?」
男「俺は標準がこれなんだ・・・・」
ツンデレ「へっ?」
男「・・・・・・嘘に決まってんだろ」
ツンデレ「へ、変態ね・・・・」
男「すいません・・・・」
男「冷静になれば落ち着くからもうあんま触れないでくれ・・・」
ツンデレ「ふ、触れないでって!あんたが押し付けたんでしょ?」
男「そんなつもりねーよ!」
ツンデレ「hな事・・・考えてたの・・・?」
男「ちげーよ体が勝手に・・・」
ツンデレ「そ、そう」
男「あ、あぁ・・・・」
男「だからもうこれ以上近づくなよ?」
ツンデレ「・・・・・・」モゾモゾ
男「おい・・・俺の話聞いてたか?」
ツンデレ「気にしないわ」
男「は?」
ツンデレ「お、おとこがよければわ、私は・・・・」ボソッ
男「・・・・・・・・・・・・・・・・」
男「・・・・・もう寝ようぜ。な?」
ツンデレ「・・・・・・・・」
ツンデレ(なんなの?こんなにアピールしてるのに?)
ツンデレ(そんなに魅力ないかな?私・・・・)
ツンデレ(やっぱりいつもきつい態度取ってるから?)
ツンデレ「わ、わかったわ・・・」シュン
男「・・・・・・・・あぁ~もうしょがねーな」ギュ
ツンデレ「きゃぁ・・・」
ツンデレ「ちょっ!急に抱きつかないで!」
男「・・・・・・・」
ツンデレ「それに硬いのあたってるよ・・・?」
男「こうすれば・・・」
ツンデレ「な、なによ?」
男「こうすればなんか安心しない?」
ツンデレ「・・・・・・・・・・えぇ・・・・とても」
男「・・・・・お休み・・・」
ツンデレ「・・・・お休みなさい」
なんかいいな(*´ω`*)
このまま平和に…
チュンチュン
ツンデレ「ん・・・・ん・・・・あれ?ここ・・・・」
ツンデレ「あぁ・・・男の家に泊ったんだっけ・・・・/////」
ツンデレ「あれ?けど一緒に寝たはずじゃ////」
ガラッ
ツンデレ「・・・・男?」
男「おはよう」ニコッ
ツンデレ「お、おはよう・・・」
ツンデレ「・・・・・・」ブルッ
男「やっぱり朝は寒いか?このパーカーでも着てて」スッ
ツンデレ「あ、ありがとう・・・///」
ツンデレ(男の匂い・・・・)
男「飯食うか?パンと適当なサラダ作ったんだけど」
ツンデレ「え、えぇ。いただくわ。」
男「ほら。コーヒーも熱いぜ?気をつけろよ」カチャ
ツンデレ「ありがとう////」
男「いつもより早く起きちまったからな」
ツンデレ「そ、そうなの?」
男「俺はいつもは朝飯食わない派だからな」
ツンデレ「そうなんだ・・・」
ツンデレ「ごちそうさま」
男「はいよ」
ツンデレ「じゃあ私一回家帰るね?」
男「そっか。じゃあまた学校でな」
ツンデレ「え、えぇ」
ガチャ
ツンデレ「じゃ、じゃあね!遅刻しないでよね!?」
男「わかってるさ」
男(そろそろ学校行くか)
ガチャ
男「・・・・行ってきます。」
スタスタスタ
?「よっ!男」
男「おぉ・・・dqnか」
dqn「なんだどうした?シケた面してんな!」
dqn「あっ元々かww」
男「・・・悪かったな・・・」
dqn「おいおい・・・まじでどうした?なんか悩みか?」
男「いや・・・今回はまじで寝不足」
dqn「そっか。なんか悩みあれば相談しろよ?」
男「あぁ・・・そんときは頼む・・・」
dqn「まっ教室まで一緒に行こうぜ」
スタスタ
男の教室
dqn「うぃーーーーーす!」ガラガラガラガラ
男「おはよう」
友「やぁ男」
男「うぃっす」
友「どうしたんだい?元気ないね?」
男「ハハッ!お前dqnと同じこと言うんだな?」
友「やめてくれよ。あんな低能と一緒にしないでくれ」
dqn「なんだと!!」
友「ふぅ~冗談じゃないか。それともやっぱり低能って自覚あるのかい?」
dqn「うるせーな」
友「それはともかく僕は君を心配してるんだよ?」
男「わりーな友。今回はただの寝不足さ」
友「はは~ん。幼馴染さん事でも考えてたかい?」
男「いやそれはないな」キッパリ
友「そうなのかい?けどあっちは結構気にしてるよ?」
男「だろうな」
友「僕にも相談きたし」
男「まじか?悪いな・・・めんどくさいことになって」
友「気にしないさ。それに浮気するアバズレなんかの相談は受ける気しないって言ったしね」
男「お、お前を怒らせないようにするわ・・・」
友「そうしてほしいね」ニコッ
キンコンカンコーーーン
ガラガラ
先生「おーーーら席につけ」
ガヤガヤ
先生「出席取るぞ。クラスメイト1」
クラスメイト1「はい」
先生「クラスメイト2」
クラスメイト2「はい」
先生「dqn!」
dqn「うぃいいいいい!!!」
先生「うるさい!!」
dqn「ウイィ・・・・・」
男(ん?ツンデレきてないのか?)
男(あんだけ俺に遅刻するなとか言っといて困った奴だ)ニヤニヤ
先生「ツンデレ・・・ツンデレ?」
先生「なんだ休みか?」
?「お、遅れてすみません!」ハァハァ
先生「遅いぞ!・・・まぁいい席につけ」
スタスタ
ツンデレ「お、おはよう////」
男「お、おぅ」
キンコンカンコーン
男(飯か・・・)
ツンデレ「ね、ねぇ?」
男「おっ?どうした?」
ツンデレ「ご、ご飯一緒に食べない?」
男「い、いいけど・・・じゃあ購買でなんか買ってくる」
ツンデレ「その必要はないわ!」
男「え?」
ツンデレ「じ、実はお弁当作ってきたの・・・」
男「ほんとか?」
ツンデレ「お、お礼よ!お礼!昨日泊めてもらった!!」
男「シーシー!大きな声で言うな!」
ツンデレ「ご、ごめんなさい」シュン
男「とりあえずどっか行こう!弁当持ってこいよ」
ツンデレ「う、うん」
dqn「おーい男~購買・・・・あれ?いねーや」
チャラ男「なんだ?便所か?」
dqn「まっ先に行っとくか」
チャラ男「そうだな~」
家庭科室
男「ここなら大丈夫だろ」
ツンデレ「そ、そうね」
男「弁当作ってたから今日遅れたの?」
ツンデレ「ち、違うわ・・・少し多めに作ったから・・・・」
男「まぁいいか。食おうぜ」
ツンデレ「え、えぇ」パカッ
男「おぉ~すげーな」
ツンデレ「私が作ったんだから当たり前でしょ?」
男「うまそーだな」
ツンデレ「おいしくないわけないわよ///」
男「食っていいか?」
ツンデレ「ど、どうぞ」
男「・・・・うまい!」モグモグ
ツンデレ「よかった」ホッ
ツンデレ「あ、味わって食べなさいよ」
男「へーお前料理できたんだな」
ツンデレ「当然でしょ?女のたしなみよ」
男「いや~なんつーの真心こもってるって奴?」
ツンデレ「ふ、ふん/////」
男「毎日でも食いたいわ。コンビニ弁当とか飽きたからな~」
ツンデレ「し、仕方ないから作ってもいいわよ!?」
男「へっ?」
ツンデレ「や、やっぱり気が向いたときね!!!!」
男「それでも嬉しいよ」ニコッ
ツンデレ「あ、あぅ/////」
男「久々に・・・なんつーの?人が作った料理食ったわ」
ツンデレ「そ、そうなの・・・」
男「俺の母さんさ・・・男作ってどっか行っちまったんだ」
ツンデレ「・・・・・そっか」
男「そしてショックを受けた親父は自殺しちまったんだ」
ツンデレ「・・・・辛かったわね」
男「まぁそんときは幼馴染もいたし別に苦じゃなかったんだけどな」
男「母さんとはいなくなってからあってないしな」
男「どこにいるかもわからねーしな」ハハ
ツンデレ「もう、いいわ。食べましょ?」
男「おう。こんな辛気くせー話してごめんな?」
ツンデレ「べ、別に」
男「なんだかお前には話たくなったんだ」
ツンデレ「そ、そうなんだ///」
男「今日さ?バイト?」
ツンデレ「今日はバイトね」
男「まじか・・・俺はバイトじゃなけど一緒に帰ろうと思ったんだが・・・」
ツンデレ「そ、そう」
男「まぁバイトならしゃーねーな」
ツンデレ「仕方ないからバイト終わったら男の家に遊びに行ってあげる」
男「え?」
ツンデレ「しょ、しょうがなくよ!」
ツンデレ「明日は休みだし・・・・家にいたくないし」
男「じゃあ来いよ・・・俺んち」
ツンデレ「・・・・うん」
キンコンカンコーン
男(帰るか)
男「じゃあツンデレ・・・・またあとで」
ツンデレ「行く時連絡するわ」
男「あぁ待ってるよ」
ツンデレ「//////」
スタスタスタ
男(ここ最近・・・ツンデレと一緒にいるな)
男(もう幼馴染の事なんて未練もなんもねーわ)
男(それより俺は・・・・・)
男(ツンデレは俺のことどう思っているんだろ・・・・)
スタスタスタ
?「ちょっと男くん!!!!!!」
男「へ?」
幼母「あの子今日学校休んだんだけど!!!」
男「そ、そうでしたか・・・」
幼母「昨日の事も男くんがわるいんでしょう!???」
男「は、はいぃ?」
幼母「散々ウチの娘もてあそんですてたんですって!!!?」
男「はぁ?違いますと俺はただ・・・・」
幼母「だから嫌なのよ!!ちゃんとした親に育ててもらえない子なんて!!」
男「・・・・・・」
幼母「あなたもやっぱりあの母親の子だわ!!」
男「違いますよ・・・あいつが・・・」
幼母「もうウチの娘に近づかないでね!!!」ダッ
男「おい!・・・・チッ!散々言いたいことだけいいやがって」
男(あ~~~もう気分わりーーーーーーー)
男(帰ってツンデレくるまで寝てよ)
ガチャ
男「ただいま」
ドサ
男「昨日寝不足だからちょうどいいや・・・・」
グーグーグー
ピルルルルルルルルル
ピルルルルルルルルル
男「ん・・・・・ん」
ピルルルルルル
男「電話か」ムク
ピッ
ツンデレ「ちょっと!!!電話くらい早くでなさいよ!!」
男「お、おぅ悪い・・・・」
ツンデレ「もう玄関前にいるんだけど!!!?」
男「わりぃ!!すぐあけるわ!!」
ガチャ
ツンデレ「も、もう、心配したんだから・・・何回もインターホン押したんだよ?」
男「悪い・・・寝てたわ・・・」
ツンデレ「まぁいいわ・・・お邪魔します」
男「はいよ」
男「その荷物なんだ?」
ツンデレ「あ、あぁこれね!!その・・・あの・・・」
男「?」
ツンデレ「今日も泊めてくれると嬉しいなって・・・・・」ボソ
男「おおおお、おぅ!!別にかまわない!!明日は休みだしな////」
ツンデレ「そ、そうね!!どうせ男暇だもんね!!」
ツンデレ「それよりご飯食べた?」
男「いいや・・・・寝てたから」
ツンデレ「そ、そう!!じゃあ私が作るね」
男「え?いいの!?」
ツンデレ「ふ、ふん!ありがたく思いなさい!!」
男「手伝うか?」
ツンデレ「いいわ。邪魔よ」
男「そっか・・・ごめん」シュン
ツンデレ「ち、がうの!!そのtvでも見ててくつろいでほしいから」
男「わかったよ」
ガチャガチャジュージュ
ツンデレ「♪」トントントン
男「・・・・・・・」
男(なんかいいな・・・こうゆうの・・・・)チラッ
男(ツンデレのエプロン・・・)ゴクッ
男(やばい後ろから抱きつきたい・・・・)
眠いので寝ます。
見てる人居たら嬉しいです。
また起きたら書きます。
ツンデレ「で、できたわ」カチャカチャ
男「おぉ~うまそうだな!」
ツンデレ「ふ、ふん///おいしいに決まってるじゃない」
男「いただきます」パク
男「おーうまいよ」ニコ
ツンデレ「そ、そうよかったわ」
男「ふ~ごちそうさま」
ツンデレ「お粗末さま」
男「皿は俺が洗うよ」
ツンデレ「ありがとう。お願いするわ」
男「適当にtvでも見て休んでて」ジャージャー
ツンデレ「えぇ・・・・」
男「・・・・・・・」
男「ふ~」ドサ
ツンデレ「ちょっと!くっつきすぎよ!」
男「しょうがないだろ?このソファちいせーんだから」
男「それに昨日あんなにベットで・・・」
ツンデレ「わぁ~わぁ~きこえなーーーい////」
男「・・・・恥ずかしいならやらなきゃよかったのに」
ツンデレ「お、男はいつもどんなtv見るの?」
男「あ~俺はバラエティとかかな」
男「お前は?」
ツンデレ「わ、私はドラマとか音楽番組かな」
男「ドラマは俺も見るな刑事ドラマとか好きだぜ?」
ツンデレ「そ、そうなの?」
男「あぁ悪徳刑事の奴のが好きだけどな」
ツンデレ「へぇ~」
男「ツンデレはどんなのが好き?」
ツンデレ「わ、私は恋愛系かな?」
男「あははっ似合わね~!」
ツンデレ「わ、私だって見るのよ!!!」キッ
男「お、おぅ・・・」
ツンデレ「こ、こんな私でも憧れちゃだめっていうの!?」
男「いやそこまで言ってねぇよ!」
ツンデレ「そ、それに恋くらいするわよ・・・」
男「そ、そうか・・・・」
男「じゃあ彼氏とかつくれば?」
ツンデレ「へっ?」
男「普通にかわいいし。いや・・・違うなお前はどっちかというと綺麗なほうか」
ツンデレ「ななな、なに突然言ってるのよ!!」
男「背もたけーしスタイルもいーしな」
男「簡単に彼氏の一人や二人くらいできるだろ」
ツンデレ「二人もいらないわよ!」
男「例えだよ例え」
ツンデレ「そ、それに・・・ちゃんと私を見てくれる人一人だけでいいわ・・・」
男「まぁな・・・俺みてーに浮気されたらやる気ねーからな」
ツンデレ「ふ、ふん!そうならないようにちゃんと躾けるわ!」
男「・・・お前の彼氏になった奴は苦労しそうだ」
ツンデレ「なにそれ・・私が重いって言うの!?」
男「そ、そうはいってねぇw」
ツンデレ「まぁいいわ・・・そろそろお風呂沸かしてくれない?」
男「はっ?シャワーでよくない?」
ツンデレ「私は女なのよ?毎日シャワーは嫌よ」
男「わかった沸かしてくるわ」スッ
ツンデレ「お願いね」
男「ほら・・・湧いたぜお嬢様」
ツンデレ「え、えぇ・・・」
ツンデレ「さ、先に入っていいわ!!あなたが沸かしたんだし」
男「まじで?まぁ俺シャワーだけだし・・・すぐ上がるから待ってろ」
ツンデレ「え、えぇ・・・・」
男「じゃあ行ってくる」
ツンデレ「・・・・・・・・」
男(ふーーーなんかいいなこーゆーの)ワッシャワシャ
ガチャ
男(・・・・・・)
ツンデレ「お、おとこ?」
男「あ、ああぁ?・・・い、いてぇ!」
ツンデレ「ちょ!大丈夫!?」
男「目に泡が・・・とりあえず閉めてくれ!!」
ツンデレ「え、えぇ!」
ガチャ
男「な、なんで入ってくるんだよ!!!」ジャーーー
ツンデレ「え?だってあなたが閉めろと・・・」
男「普通外でるだろ!」
ツンデレ「ご、ごめんなさい/////」
男「・・・・・・・見た?」サッ
ツンデレ「み、見てないわ・・・・」
男「・・・・・・タオル取って・・・」
ツンデレ「/////」スッ
男「んで?なんのようだ?ご丁寧に水着なんて着て」
ツンデレ「ふ、ふん!!」
男「ふん。じゃあわかんねーよ・・・」
ツンデレ「背中流しに来た」ボソ
男「はぁ?」
ツンデレ「背中流しに来たのよ!!なに嫌なの!?」
男「い、嫌じゃないけどさ・・・」
ツンデレ「・・・・・」
男「じゃ、じゃあ頼むわ・・・・」
ツンデレ「////////」
カポーン
ツンデレ「・・・・・・」ゴシゴシ
男「・・・・・・・」
ツンデレ「ど、どこか痒いとこはないかしら!?」
男「とくにないよ」
ツンデレ「そ、そう・・・どうかしら?」
男「どうって?」
ツンデレ「か、感想にきまってるでしょ!!」
男「・・・しいて言えば俺の背中が洗われてる感じ」
ツンデレ「・・・・・・・・」ガシガシ
男「ちょ、強い!強い!」
ツンデレ「力加減がよく分からないの。ごめんなさいね」
男「あ、あぁ」
ツンデレ「・・・・・・はい。終わりよ」
男「おぉ・・・わりーなじゃあ俺上がるわ」ザーザー
ツンデレ「え?・・・わ、私のも洗いなさいよ!!!」
男「いや、お前・・・スク水じゃん・・・・」
ツンデレ「え、あぁ・・・そ、そうだったね」
男「ありがとな・・・じゃあ」
ツンデレ「ちょっと待ちなさい」ガシッ
男「な、なんだよ」
ツンデレ「脱ぐわ・・・・」
男「は?ツ、ツンデレさん?」
ツンデレ「脱ぐって言ったの!!ほらあっち向きなさい!!」
男「まじで!やめろよ!」
男(俺にも理性ってもんがあるぞ・・・)
ツンデレ「う、上だけよ!!スルッと上だけはがすわ!!」
男「お、おぅ」
ツンデレ「だからあっち向きなさい・・・・」
男「わかったよ・・・・」
シュルシュル
男(やばい・・・立ってきた・・・)
ツンデレ「いいわよ・・・」
男「お、おぅ」クルッ
男「・・・・・・・・」
ツンデレ「なによ!早く洗いなさいよ・・・・」
男「・・・・あ、洗うぞ」ピタ
ツンデレ「ひゃ!」
男「おい!変な声だすなよ!」
ツンデレ「い、いきなりでびっくりしたのよ!!」
男「声掛けただろ!」
ツンデレ「ううう、うるさいわね!早く洗いなさい!!」
男「・・・・」コシコシコシ
ツンデレ「・・・・・・」
男「ど、どうだ?」
ツンデレ「えぇ・・・もうちょっと強くでもいいわ」
男「こうか?」ゴシゴシ
ツンデレ「え、えぇ気持ちいいわ」
男(綺麗な背中だ・・・まるで宝石の壁のようだ)
男(そ、それに)ゴクッ
男(この胸は反則だろ~)
男(幼馴染はこんななかったな・・・・)
男(こいつもここまででかいとは思わなかったな)
男「気痩せするタイプだったか・・・・」
ツンデレ「へっ?」
男(やばい。声にでちまったか)
男「い、いやなんでもない!」
ツンデレ「そ、そんなに太って見えるかな?」
男「はっ?」
ツンデレ「私が太ってるって言いたいの?」
ツンデレ(た、確かに最近少し体重増えたけど)
男「い、いや違うよ・・・」
ツンデレ「じゃ、じゃあなによ」
男「・・・・・」
ツンデレ「答えなさいよ!!」
男「胸が大きいな!すごいな!って思っただけだよ!!」
ツンデレ「え、ええぇ///?」
男「言わせんなよ」ボソ
ツンデレ「ご、ごめんなさい」
男「太ってねぇよ・・・すげぇ・・・いいスタイル」
ツンデレ「そそそ、そう・・・当然よ!!私だから!」
男「・・・・・・・・・・・・・・」
ツンデレ「・・・・・触ってもいいのよ?」
男「はぁ!!?」
ツンデレ「す、少しくらい触ってもいいのよ!!?」
ツンデレ「ふ、ふん!洗ってくれたご褒美よ!!」
男「まじでか・・・・」
ツンデレ「そ、その代わり一瞬よ?1秒でも長く触ったら殺すからね!!」
男「お、おぅ」ソーーー
男「や、やっぱ遠慮しとくわ・・・」パッ
ツンデレ「へっ?なんで・・・?」
男「なんでも!はい。もう終わり」ザーザー
ツンデレ「ちょっと!!アプゥ!」
男「おい!大丈夫か!?いきなり振り向くなよ!」
ツンデレ「目に入ったわ・・・」
男「ほら・・・大丈夫か?」ゴシゴシ
ツンデレ「あっ・・・そんな・・・拭かないで・・・」
男「アハハ!変な顔だな」
ツンデレ「・・・・・」キッ
男「わ、わりー」
ツンデレ「・・・・・」ギロ
男「悪かったって」
ツンデレ「ふん!」
男「と、とりあえず俺は上がるわ」
ツンデレ「え?」
男「ツンデレはゆっくり湯船につかれよ?」ソーーー
ガチャ
ツンデレ「ま、待ちなさい!!」ガシ!!
男「ちょっと!!タオル引っ張んな!!」
ツンデレ「あ、あなたも一緒に入りなさい!!」
男「なんでだよ!!」
ツンデレ「いいから!入るまで離さない!!」
男「わかったから!!」
ツンデレ「そ、そう・・・じゃあ後ろ向いてて・・・水着戻すから」
男(実際さっき振り向いたとき少し見えたんだけどな)
男(やばい・・・・俺のマイサンが・・・)ムクムク
ツンデレ「い、いいわよ・・・じゃあ入りましょ」
男「どうやって入るんだよ・・・正面から向き合うのか?」
ツンデレ「それしかないでしょ?」
男「それはまずい!!!背中合わせて入ろう!うん!そうしよう!」
ツンデレ「?・・・まぁいいわ」
バシャバシャ
カポーン
男「・・・・・・・・・・」
ツンデレ「・・・・・・・・・・・・」
男(くそっ・・・後ろ向きになってもやばい状況だ)
男(そうだ!後ろはdqnだと思えばいい)
男(後ろはdqn後ろはdqn後ろはdqn)
男(だめだ・・・dqnはこんな綺麗な背中じゃない・・・)
男(見たことないけどたぶん汚い・・・)
ツンデレ(気まずいわ・・・・)
ツンデレ(今日の私変だと思われないかな?)
ツンデレ(うーーーーー////)
その頃、幼馴染宅
コンコン
幼母「幼馴染?今日男くんとあったわ」
幼馴染「そう・・・」
幼母「私が色々言ったから」
幼母「もう近寄らないでねあんな子」
幼馴染「なんで?」
幼母「あなたが心配なのよ!!なんだったら先生に言って退学でもなんでもしてもらう?」
幼馴染「それはだめ!!!」
幼母「とりあえず!今日は休ませたけど!明日は学校に行きなさいね!」
幼馴染「・・・・・・・・・・・」
幼母「そうそう、あなたの学校の先輩って人から電話きたわよ」
幼母「とても礼儀正しくてあなたの事をとても心配してたわ」
幼馴染「そう・・・・」
幼母「お父さんも心配してるからね!!ちゃんとしなさいよ!」
幼馴染「・・・・・・・」
幼母「じゃあね!ごはんは持ってくるから・・・」スタスタ
幼馴染「う・・・うぅ・・・男ぉ・・・」グス
男アパート
男(ふーふーーーー)
ツンデレ「ね、ねぇ」
男「なんだよ!!!?」
ツンデレ「ひっ」
男「あっ・・・わりー」
ツンデレ「お、怒ってる?」
男「怒ってないよ」
ツンデレ「そ、そう」
ツンデレ「ねぇ・・・やっぱちゃんと向き合わない・・・?」
男「む、無理・・・それは無理!」
ツンデレ「ッツ!じゃあ私だけそっち向くわよ!」バシャバシャ
男「なっ!!ちょっと!」
ツンデレ「ふ、ふん!ちょっとこの体勢疲れたから変えるだけよ!!」
男(むちゃくちゃだ・・・・)
男「ツ、ツンデレさん・・・ちょっとくっつきすぎですよ・・・」
ツンデレ「この狭いお風呂が悪いのよ?」ピタ
男「キョウノアナタスコシオカシイデス」
ツンデレ「なに片言になってんの?おかしい」クスッ
男「そろそろ上がろうぜ!のぼせる」
ツンデレ「ま、まだいいじゃない・・・・」
ツンデレ「ねぇ・・・」ピト
男「なんだよ?」
ツンデレ「わ、私じゃ駄目?」
男「なにが?」
ツンデレ「私じゃあ幼馴染さんの代わりになれない?」
男「・・・・・・・・・・・・・・・」
男「あぁ・・・・無理だ・・・・」
ツンデレ「そ、そう・・・・」ウルウル
男「もう一回浮気されたらさすがにきつい・・・」
ツンデレ「わ、私はそんなことしないわ!」
男「だから幼馴染の代わりなんていらない・・・」
ツンデレ「・・・・・・」
男「けどお前は欲しい・・・・」
ツンデレ「ど、どうゆう意味?」
男「お前の事好きかもしれない」
ツンデレ「へっ?」
男「だってよ!いきなり部屋きて泊まりにきたり飯作ったり風呂場にこられたら好きになっちまうよ!!」
ツンデレ「・・・・・」キョトン
男「俺の傍にいろよ」
ツンデレ「・・・・・・・」
男「・・・・・おいなんとか言えよ・・・恥ずかしいんだよ・・・」
ツンデレ「しょ、しょうがないわね・・・男がどうしてもっていうなら」ゴニョゴニョ
男「あぁ頼むわ」
ツンデレ「ふ、ふん」ギュ
男「そ、そんな力強く抱きつくなよ!」
ツンデレ「我慢しなさい!これくらい」ギュゥゥゥ
男「・・・たく」
ツンデレ「ねぇこっち向いて」
男「無理」
ツンデレ「な、なんでよ!いいじゃない!私だけこっち向いて!」
男「無理!」
ツンデレ「いいからこっち向きなさいよ!!!」ギューーー
男「わ、わかったよ!!」バシャバシャ
男「こ、これでいいか」
ツンデレ「え、えぇ/////」
男「・・・・・・・・」
ツンデレ「・・・・お、男・・・・・」
男「な、なんだよ・・・・」
ツンデレ「立ってる・・・・・」
男「こんな状況じゃしょうがないだろ・・・・」
ツンデレ「へ、変態////」
男「とか言いつつ見るなよ・・・」
ツンデレ「ふ、ふん」プイ
ツンデレ(今にもタオルから出そうね・・・・///)
男「そ、そろそろ上がろうぜ」
ツンデレ「え、えぇ・・・・・」ジー
男「な、なんだよ・・・・・」
ツンデレ「へっ?なんでもないわよ////」
男「・・・・・・・」
ツンデレ「・・・・・・男がよかったらしてもいいけど・・・・」
男「・・・・・・・まじで?」ゴクッ
ツンデレ「・・・・・・・・」コクン
男「じゃ、じゃあ・・・頼むわ・・・」
ツンデレ「え、えぇ・・・タオル取るね」
男「あぁ・・・・」
スルッ
ツンデレ「・・・・・・これが男の・・・・////」
男「なんか恥ずかしいな・・・・」
ツンデレ「けど皮少し被ってるわね」
男「そ、それはしょうがない」
ツンデレ「そ、それでどうすればいいの?」
男「とりあず触ってみる?」
ツンデレ「こ、こう?」ピト
男「ッツ!」
ツンデレ「い、いたい?」
男「ムズムズする」
ツンデレ「こ、こうすれば気持ちいのよね////?」コスコス
男「あ、あぁ・・・・」
ツンデレ「・・・・・どう?」
男「んー?なんか物足りないな」
ツンデレ「そ、そう。ごめんなさい・・・初めてだからよく分からなくて・・・」
男「まぁしょうがないさ」
ツンデレ「そ、そうだわ!口でするわ」
男「いきなり飛躍するな・・・」
ツンデレ「フェラチオっていうんでしょ?口でするの」
男「そうだ。よく知ってるな」
ツンデレ「ネットとかで見たから・・・」
ツンデレ「じゃあ行くよ・・・」パク
男「おぉ・・・温かい・・・」
男「そのまま動かして」
ツンデレ「ひょう?(こう?)」ジュルジュルジュッ
男「あっ・・・気持ちいよ」ナデナデ
ツンデレ「・・・んっんっ///」ジュボジュボジュボ
ツンデレ「レオロレレロ・・・・」ジュルルルルルルル
男「皮・・・ブドウみたいに向いて遊ぶなよ」
ツンデレ「えへへ・・・おもしろいね」
男「遊ぶなよ・・・気にしてるんだから」
ツンデレ「けど・・・好きよ・・・これ」ジュボジュボ
男「あぁ・・・やばいでそう・・・」
ツンデレ「らしていいわ」
ジュボジュボジュボ
男「・・・・・・ツンデレ」ガッ!
ツンデレ「んぅ!!///」
ビュルルルルルルルルルルルル
ツンデレ「んーーー!んーーーー!」
男「・・・あぁ・・・・」ハァハァ
パッ
ツンデレ「げほっげほげほ・・・いきなり頭つかむなんで」
男「わ、わるい・・・大丈夫か?」
ツンデレ「半分くらい飲んじゃったわよ・・・変な味ね」
男「次は俺の番だな・・・ほら脱げよ・・・」
ツンデレ「う、うん」
シュル・・・シュル
男「おぉ・・・すげぇな」
ツンデレ「あんまり・・・みないでよ」
男「それじゃあまずわおっぱいから」サワサワ
ツンデレ「ひゃん!!!」ビクビク
男「舐めるぞ・・・ジュル」ジュルジュル
チューーーーーーーレロレロレロ
ツンデレ「あっ///ちょ、吸うな!」アセアセ
男「・・・・・」ジュルジュルレロ
ツンデレ「あっーーー・・・あん///や、やめて・・・」
男「・・・・・おいおい・・・下もこんな濡れてるぞ・・・」
ツンデレ「・・・・・///そんなにいやらしく触るからよ・・・///」
ツンデレ「わたし・・・初めてだからもっと優しく////」
男「・・・・・・・・」
ツンデレ「・・・・・・ちょっと聞いてる?」
男「あっわりーオマンコの事で頭いっぱいだったわ」
ツンデレ「な、なにそれ!?」
男「それに以外にお前剛毛だなww」
ツンデレ「ななな、ななな////」
ツンデレ「ひ、ひどいわ!!もっと気のきいた言葉掛けられないの!?」
男「あーそのすまん」ネチョネチョ
ツンデレ「ちょ///ゆびぃいれるなぁ・・・あぁ////」
男「・・・・・・」ズビズビビビ
ツンデレ「あ・・・あ・・あぁ・・・///」
男「すげーこんな濡れるもんなのか・・・」
ツンデレ「・・・・・・・」ビクビク
男「ちょっと聞いてるか?」ズボッ
ツンデレ「ひゃん!!///そ、そんな強くやらないでぇ・・・・」
男(おもしろい・・・s心が疼くぜ・・・)
男「よし・・・挿入するか!!!」
ツンデレ「え、えぇ!!・・・ホントにするの//?」
男「おぉ!!当たり前だろ。ほらケツ向けろ」
ツンデレ「え?後ろからするの!?」
男「だって床でするの嫌だろ?冷たいぜ?」
ツンデレ「そ、それもそうだけど・・・・」
男「ほら早く!!」
ツンデレ「も、もう・・・こうかしら」クイクイ
男「いい眺めだな・・・・」
ツンデレ「なななな、早くしなさいよ!!」
男「ハハッここか?」ピト
ツンデレ「もっと下よ///」
男「こ、ここか」ピタリ
ツンデレ「そ、そうよ・・・・」
男「あっ?つうかさ・・・ゴムいいの?」
ツンデレ「いまさら!?いまさら気づくの!?」
男「うん・・・ごめんどうする?」モミモミ
ツンデレ「なんで胸揉んでるのよ!!」
男「んでどうする?俺ゴムないけど・・・」モミモミ
ツンデレ「あぁ///・・・わ、私の鞄にあるけど・・・持ってくる?」
男「持ってこようか?」
ツンデレ「お、男がそのまましたいなら別だけど・・・」
男「じゃあしよう!!今すぐいれるよ!!」
ツンデレ「ちょ、ちょっとくらい悩みなさいよ!!もう////」
男「よし!じゃあ一気にいれて欲しい?それとも徐々に?」
ツンデレ「さ、最初は痛いって聞くから・・・一気に・・・///」
男「よしじゃあ!「一気に私のメスマンコに入れてください」って言って」
ツンデレ「はぁぁぁぁ!???なんでそんなこと言うようなのよ!!」
男「俺のモチベが上がる」パシッパシッ!!
ツンデレ「なにお尻叩いてるのよ!!」
男「・・・・・・・」パシパシバシン!!
ツンデレ「ッツ!!わ、分かったわよ!!お尻叩かないで///」
ツンデレ「わ、私の・・・メ、メス・・・マンコに入れください」
男「はい。よく言えました」ズブッ
ツンデレ「ちょ、いきなり!あぁぁぁぁぁぁぁぁ」ガクガクガクガク
男「おっと危ない・・・大丈夫か?」モミュン
ツンデレ「は・・・・はぁ・・・・な、なに胸つかんでるの・・・よ」ガクガクガク
男「だって倒れそうだったから・・・」
ツンデレ「ふ、普通・・・・腰とか持つでしょ?」
ツンデレ「あ、あなたってsだったのね」
男「そうらしいな」モミモミモミ
ツンデレ「もういいわ・・・好きにしなさい・・」
男「まじで?じゃあ動くよ?」
ツンデレ「え、えぇ・・・ゆっくり・・・あぁぁぁぁ!!」
男「ハァハァハァハァ」バコバコバコバコ
ツンデレ「ちょ・・・もっと優しく!!」
男「いや、腰がとまんね」バコバコバコバコ
ツンデレ「ちょ・・・いたい・・あぁ・・・」ガクッ!!ガクガク!!
男「やべーめっちゃあったけー」バコバコバコバコ
ツンデレ「んっんっ////ハァハァハァ・・・」
ジュブジュブジュブ
男「おぉ・・・すげぇなに?お前感じてる?」グチョグチョ
ツンデレ「し、しらない!ひゃ・・・ひゃん♪////」
男「そろそろ出そうなんだけど・・・・」バコバコ
ツンデレ「そ、外に外に!!外にだしてぇぇぇぇ!!!/////」
男「・・・・・・・」バコバコバコ
ズンズンズン
ツンデレ「はぁ・・・はぁ・・・あぁぁぁ////」
男「やべ・・・いく!」バコバコバコ
ツンデレ「はっはぁ・・・・んんっ////」
男「いくぞ!ツンデレ」グイ!!
ツンデレ「えっ?ちょっと!!外に!!」
男「あぁぁぁぁぁぁ」
ビュルッルルルルルルル
ツンデレ「あぁぁ・・・・そ、そんな中に////」
ドクドク
男「・・・・・」ガシッ!!
ツンデレ「な、中で出すなんて・・・・」クタッ
男「わ、わるい・・・お前かわいすぎて征服したくなった」ヌポン
ツンデレ「し、仕方ないわね////ハァハァ・・・今日は許してあげるわ・・・」
男「悪いな・・・なんか強引にやっちまって・・・」
ツンデレ「ほ、ほんとよ・・・優しくっていったのに」ハァハァ
ツンデレ「なんでこの人に処女あげようとおもったんだろ」ハァハァ
男「わりーな」クチュクチュ
ツンデレ「・・・・・なんでまたいじってるのよ」
男「・・・・・・」クパァ
ツンデレ「なにしてるの?」
男「ちょっと腹に力いれて」
ツンデレ「こ、こう?」ググッ
ブヒッビュヒッ・・・ビュヒ
男「おぉーすげー精子出てきたぞ」
男「すげーな」ジーーーー
ツンデレ「・・・・・・・」ハァハァハァ
ガン!!
男「いって!!なにすんだよ!!」
ツンデレ「調子に乗りすぎよ!!!」
男「悪かったって・・・・よし上がるか・・・」
ツンデレ「ふ、ふん!!」
ザーザーザーザー
ツンデレ「・・・・・・」ザバー
男「・・・・・・・・・」ザーザーザー
ツンデレ「ちょ///そこ洗いすぎ!!あん♪」ビクビク
男「念入りに洗わないとな」
ツンデレ「・・・・////」
男「よしこんなもんだな・・・・」
ツンデレ「・・・・・・・」
男「おいおい・・・いつまで座ってるんだ?」
ツンデレ「こ、腰が抜けたのよ!!」
男「ほら、立てよ」スッ
ツンデレ「あ、ありがとう・・・ひゃああ!!」
男「お姫様だっこではこんでやるよ」
ツンデレ「あ、歩けるわよ!!」
男「いーじゃん。甘えろよ」チュ
ツンデレ「あ、あわわ////」
ツンデレ「ちょっと・・・また大きくなってるわよ」
男「あぁ・・・まだヤリたりないからなまたベットでやろからな」
ツンデレ「えぇ!?また!?今日はもうやめようよ・・・」
男「なにいってるんだよこんなに濡らして」グチュグチュ
ツンデレ「そ、それはシャワーのせいよ////」
男「いーから行くぞ!」グイ
ツンデレ「ッツ!!ちょっと休憩させてぇ!」
男「だーめ♪」
ツンデレ「お、鬼!!」
男「ふふっ童貞パワーなめるなよ」
ツンデレ「ひゃああああああ////]
今日は寝ます。
また起きたら書きます。
支援してくれた方ありがとうございます。
スタスタ
ドサッ
ツンデレ「きゃぁ////」
男「ふーーー意外に重かった・・・」
ツンデレ「な、なによそれ!普通軽いよって言うんでしょ!?」
男「いや・・・重かったぜ。まぁこの胸が重いんだな」モニュ!!
ツンデレ「わ、鷲掴みにし、しないで////」
男「それにしてもでかい乳だな・・・つか硬くね?」モミモミモミ
ツンデレ「し、知らないわよ・・・んっ//そ、そんなの!」
男「さて続きするか」ビンビン
ツンデレ「ちょ!!す、少しくらい休憩しましょ!ねっ///?」
男「よし入れるぞ?」スッ
ツンデレ「や、や、きゅ、きゅうけいぃ・・あぁ///」
ズブッ!!!!
男「痛くない!?」
ツンデレ「さ、さっきよりは大丈夫だわ・・・///」
男「まぁこんな濡れてたらな・・・」ヌチャァ
ツンデレ「んっ///んんっ///う・・・ん」
パンパンパンパンパン
男「・・・・ハハっ」
ツンデレ「な、なにがおかしいのよ!?」
男「いや・・・めっちゃあえぎ声我慢してるなってな」パンパンパン
ツンデレ「う、うるさいわね///」
バコ!バコ!バコ!バコ!
ツンデレ「は、激しい//!!あぁ・・・あぁん///」
モミモミモミ
ツンデレ「そ、そんな////強く・・・もまないで////」
男「いいじゃん・・・もっと柔らかいのが好みだし」モミモミ
バコッ!バコッ!バコ!
男「そろそろ行くぞ!!」
バコバコバコバコバコバコ
ツンデレ「ん///あぁ・・・あぁ・・・・////」
ビュルルルル
ツンデレ「あっ////あぁぁっぁぁ・・ま、また中に・・・・」
ドクドクドク!
男「・・・・・・・・」プルプル
プシャァァァァァァ
ツンデレ「・・・・・・んん!」ガクガクガク
男「・・・・なんだ・・・お前逝ったのか?」
ツンデレ「・・・・・・・・・・・・」
男「さっきまで処女だったくせに・・・ずいぶんhな子なんだな」
ヌポッ
ツンデレ「・・・わ、悪い////!?イッちゃだめだった!?」
男「あぁ・・・そんな子にはお仕置きだ!!」グチュッグチュグッチュ!!
ツンデレ「あぁ///だめそんな指で///は、激しく!!!あぁぁ・・・・」
プシュゥゥゥ!!!!
ツンデレ「お、おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん////」
男「おいおい大丈夫かよ?ツンデレさーん?」ペシペシ
ツンデレ「お・・・おぉぉ・・・・おぉぉぉぉ・・・」ガクガクガクガク
ツンデレ「あ・・・あはは・・・・はは」ビクビク
男「・・・・きいちゃいないな」グチュグチュ
ツンデレ「・・・・・・・」ガクガクガク
男「さて・・・もっかい行くか」
ツンデレ「・・・・・・へっ?」ハァハァハァ
男「よしもっかい後ろから行くぞちと後ろ向いてくれ」ゴロン
ツンデレ「も、もうだめ・・・・ゆ、許して・・・」ハァハァハァ
男「なに言ってるんだよ?まだ俺は満足してないぜ」
ツンデレ「う、嘘・・・そんなに大きく」
男「さて行くぞ」
ツンデレ「ま、待って、今日は終わりにしましょ!?」
ズブッ!!!!
ツンデレ「あぁぁぁぁぁ/////お・・・おおぉぉん////」
パコパコパコパコ!!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1時間後・・・・
男「ふぅ・・・」ハァハァハァ
男「ツンデレ大丈夫か?」
ツンデレ「・・・・・・・・・」ガクガクガク
男「ベットが体液でやばいな・・・・明日掃除しなくちゃ・・・」
男「今日はもう寝るか・・・明日もバイトだし?なぁ?ツンデレ?」
ツンデレ「・・・・・・・・・・・・・・」ヒクヒクヒク
男「反応がない・・・ただの屍のようだ・・・」
男「ほらっ裸だと風邪ひくぞ」パサァ
男「・・・・俺も寝るか」
男「・・・・・お休み」
ツンデレ「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
?「男!!起きて!!!男!!」
男「ん・・・・・んぅ・・・・」
男「ん・・・・おぉツンデレ・・・おはよう」
ツンデレ「お、おはよう////ふ、服くらい着なさいよね////」
男「あ、あぁわりー」ガサゴソゴソ
ツンデレ「ご、ごはん、で、できてるわ////」
男「お、おぉ・・・サンキュ」
男「・・・・・」モグモグ
ツンデレ「・・・・・・」モグモグ
男(やばい・・・昨日やりすぎちまったな)
男「ツ、ツンデレ・・・大丈夫か?」
ツンデレ「へっ?な、何がよ////」
男「いや、昨日あんだけやったから」
ツンデレ「ほ、ほんとよ!!!と、途中から覚えてないわ////」
男「あ、あぁわりーな」
ツンデレ「そ、そうよ!!反省してよね!!朝もすっごく痛かったんだからね////」プイ
男「あぁ・・・悪いな・・・もう当分やらないよ・・・」
ツンデレ「へ、へっ?」
男「そこまで嫌がるとは思ってなくてさ・・・」ポリポリ
ツンデレ「・・・・・」
男「ほんとごめんな・・・」
ツンデレ「ふ、ふん!もっと反省して欲しいわ!!」
男「・・・・・・・・」
ツンデレ「・・・・・そ、それに・・・別にいやじゃなったわ」ボソッ
男「・・・・・・ごめん・・・・」
ツンデレ「わ、私もそ、そのよかったわよ・・・」ボソッ
男「え?ほんとに?」
ツンデレ「え、えぇ・・・童貞にはがんばったほうじゃない///?」
男「お、おぉ・・・・
ツンデレ「だ、だから・・・またヤラせてもいいわよ////」プイ
男「え?まじで?じゃあヤルか!」
ツンデレ「へっ?」
ツンデレ「い、今からは嫌よ!!!」
男「まぁ・・・俺もバイトだからな」
ツンデレ「そ、そうよね?」
男「だから帰ってきてからのお楽しみだな!!」モグモグ
ツンデレ「へっ?」
男「バイトから帰ってきたら抱く」キリ
ツンデレ「・・・・・・・・・」
男「ごちそうさま。皿は俺が洗うね」ガチャガチャ
男「じゃあ俺バイトそろそろ行ってくる。ツンデレは今日はバイト休みなんだろ?」
ツンデレ「えぇ・・・今日は休みね」
男「家帰るのか?」
ツンデレ「え、えぇ・・・とりあえず帰るわ」
男「そうか・・・じゃあこれ渡しとくわ」スッ
ツンデレ「な、なにこれ?」
男「みりゃわかるだろ?この部屋のあ、合いカギだよ」
ツンデレ「へっ?い、いいの?」
男「あ、当たり前だろ・・・その、彼女なんだから」ボソ
ツンデレ「ふ、ふん!し、仕方ないから持っとくわ////」
男「じゃ、じゃあ俺バイト行くわ!」サッ
ツンデレ「ま、待って///」ギュ
男「へっ?」
ツンデレ「いいいい、いってらっしゃい」ギュム
男「行ってきます」ガチャ
ツンデレ「・・・・・・・・////」
ウィーーーン
男「おはようございます」
店長「おはよう。今日もよろしく頼むよ」
男「わかりました」
男「いらっしゃいませー」
男(この時間は人が多くてめんどくさいな)
男(部活帰りの学生ばっかだしな)
ウィーーン
男「いらっしゃいませ」
男(今頃ツンデレはなにしてるかな)
その頃のツンデレ
ツンデレ「お、男ってこうゆうプレイが好きなの//?」ジー
ツンデレ「ど、どうしよう///う、ううう///」
ツンデレ「は、恥ずかしいけど・・・////」
ツンデレ「け、けどあんまり調子に乗るとむかつくわね!!」
ツンデレ「私がやっぱり主導権を握らないと!!」キリッ
ツンデレ「で、でもたまにはね////」ジー
コンビニ
男「ありがとうございました~」
ウィーン
男「いらっしゃ・・・・なんだあんたか」
?「おい!!男」
男「はぁ・・・なんすか?先輩。」
先輩「ちょっと話があるんだが」
男「はぁ・・・」
先輩「今いいか?」
男「先輩の目って目が見えないんですか?どうみても俺バイト中なんですけど」
先輩「はぁ?て、てめ「いらっしゃいませ~」
男「だから今先輩の相手してる暇ないんすよ」
先輩「・・・・・・・」
男「つかなんなんすかわざわざバイト先まで来て」
先輩「部活の後輩に聞いた」
男「じゃあ聞いてここまできたんすか?よっぽどお暇なんですね?」
先輩「はっ?うぜぇよ!家に行くよりましだろ!」
男「まぁそうっすけど。学校でいえばよかったんじゃないすか」
先輩「それまでまてねーから来たんだよ」
男「はぁ・・・」
先輩「何時にバイト終わる?」
男「11時ころっすかね~」
先輩「はっ?あと5時間もあるじゃねーか!!」
男「はぁ・・・けど先輩の都合なんて俺関係ないんですけど」
先輩「ま、まぁそりゃそうんだけどよ」
男「そんな大事な話なら別に出直してくればいいじゃないですか」
男(ぶっちゃけ出直してきてほしいつかもう来なくていい)
男(どーせ幼馴染の話だろ?カスが!)
先輩「そ、そうだな。また来るわ」
男「え、えぇ・・・わかりました」
男(来るのかよ!まぁ・・・店の前でずっとまってもらうよりましかな)
先輩「じゃあな。ちゃんと待ってろよ」スタスタ
男「おっけーす」
ウィーーーーン
男「くそだる」
その頃・・・・
幼母「ちょっと幼馴染!!今日部活行かなかったんですってね!」
幼母「先生から「なんの連絡がないから心配で」って電話きたのよ!?」
幼母「ちょっと聞いてる!!!?」
幼馴染「うるさいな!お母さんは黙っててよ!!」
幼母「なによ!ちょっと開けなさい!」ドンドン
幼父「なんだ?どうした?」
幼母「あなた・・・・」
幼父「なんかあったのか?」
幼母「・・・・リビングで話すわ」
幼母「そうゆうわけなのよ」
幼父「そうか男君が・・・」
幼母「そうなのよ・・・この前男くんと話したけど全然反省もしてない感じだったわ!!」
幼父「信じられないな・・・もっと切実な子だと思ってた・・・それにずっと娘と一緒だったしな」
幼母「それであの子ショックで休んでるのよ・・・このまま不登校になったらどうしましょう・・・」
幼父「そうだな・・・俺が男くんと話してみるよ」
幼母「そう、お願いするわ」
男「店長お疲れです」
店長「お疲れ。気をつけて帰ってね」
男「はい。じゃあまた」
店長「お疲れ~」
ウィーン
先輩「よぉ・・・待ってたぞ」
男「・・・・・・はぁ」
先輩「早速だが話がしたい」
先輩「そこのバス停まで行こうぜ」
スタスタ
男「なんなんすか~?話って」
先輩「・・・今日部活だったんだが幼馴染が来なくなったんだ」
先輩「聞けば昨日も学校を休んだらしいじゃないか?」
男「はぁ・・・で?」
先輩「で?ってじゃねぇ!少しは気にならないのかよ!」
男「はい。まったくこれっぽっちも思いません」キッパリ
先輩「てめぇ!!」ギリッ
男「むしろそれで先輩が俺にどーのこーのって話すのおかしくないですか?」
先輩「はっ?なんでだよ!」
男「なんでだよって・・・むしろ俺がかかわらない方がすんなりうまくいきません?幼馴染の事すきなんでしょ?」
先輩「あぁそうだよ!だから幼馴染に幸せになってもらいたいんだ!・・・俺じゃあだめなんだよ・・・」
男「はぁ・・・・」
男(なんなのこいつうぜー)
先輩「このまま学校こなくなったらどうするんだよ!!」
男「全然かまいませんよ?あんな糞女」
先輩「おい!てめぇ!」ガッ
男(なんなのこいつ?まじで?あたまラリってるのか?)
男(なんか俺が悪いみたいじゃね?)
男(幼母からもぐちぐちうるせーしよ)
男(俺はもう関わりたくねーんだよ)
男(新しい彼女もいるしな・・・)
男「・・・先輩・・・幼馴染が学校行かなくなった本当の理由分かりますか?」
先輩「な、なんだと!教えろよ!!」ググッ
男「ちょ、首閉めないで下さいよ!!」バッ
先輩「んで?なんなんだよ!!!」
男「・・・妊娠したらしいですよ」
先輩「・・・・は?」
男「・・・たぶん先輩のじゃないんですか・・・?」
先輩「な、お前のかもしれねーぞ!!」
男「だって俺童貞ですし」キリッ
先輩「な、な・・・う、嘘だろ?」
男「俺は童貞ですよ・・・幼馴染も処女だったんでしょ?」
先輩「あ、あぁ・・・」
男「まぁ先輩のかわかんないですけどね。ほかに浮気相手いたかもしれないし」
先輩「・・・・・・・・」
男「まぁ仮に・・・あいつがなんで休んでるか学校の奴らに聞かれたら」
男「先輩の子供妊娠したって普通にいいますけどね」ニヤニヤ
先輩「か、かわいそうだろ!!幼馴染が!」
男「いえ。全然」
男「そもそも俺悪くなくないですか?先輩らみんなこぞって常識って言葉ないんですか?」
先輩「・・・お、幼馴染から聞いたのか?」ボソッ
男「いや違いますよあいつの母親が泣きながら言われたんすよ」
先輩「・・・・・」
男「最初はめっちゃキレられたさ!俺じゃないのにって言って」
男「どうせならdna鑑定でもしますか?って言ったら泣いてたよ」
先輩「・・・・・・・・・」
男「今からでもお話に言った方がいいんじゃないですか?」
男「そうじゃないと噂は広がりますよ?」
先輩「・・・・い、行ってくる!」ダッ
男「・・・あ」
男「行っちまったか・・・」
ピッ
トッルルルルルルルルルル
?「はい。幼父です。」
男「こんばんは男です」
幼父「ッツ!!お、男くん。」
男「夜分遅くすいません」
幼父「それでなんのようかね?私は君と少し話がしたいんだが」
男「えぇ・・・俺も離さないといけないと思い電話しました」
幼父「そうか・・・」
男「今からお伺いしていいですか?」
幼父「あぁ・・・来てくれ」
男「はい。夜遅くすいません。じゃあ今から行きます」
ピッ
男「よし。帰るか・・・・」
男「腹減ったな・・・」
スタスタスタ
男「・・・・・・・」カチャカチャ
ガチャ
男「・・・・・あれ?電気つけっぱだ」
ガラ
ツンデレ「お、おかえり。遅かったわね」
男「あ、あれ?家にかえったんじゃないの?」
ツンデレ「帰ったわよ。一回ね・・・な、なによ!?迷惑だったの?」
男「い、いやそうじゃないけどさ」
ツンデレ「め、迷惑なら帰るけど・・・・」
男「嬉しいよ。俺もツンデレと一緒に入たかったし」
ツンデレ「そ、そう///だと思ってきたのよ!喜びなさいよね」
男「わーい」
ツンデレ「・・・な、なんかむかつくわね」ピキピキ
男「それよりその荷物なんだ?」
ツンデレ「これね。私の服とか小物よ」
男「な、なんで?」
ツンデレ「い、家は居心地わるいし・・・そ、それに男といたほうが落ち着くし・・・」
男「あ、あぁ・・・いきなりだな一声かけてもらってもよかったのに」
ツンデレ「家に帰ってから気づいたのよ!なに!?ダメなの?」
男「いや、嬉しいよ・・・なんか・・・その誰かと一緒ってのも悪くない」
ツンデレ「ふ、ふん!私は一人でも平気だけどね!男はさみしがり屋だから!」
男「あぁ・・・俺はさみしがり屋だ」
ツンデレ「・・・・・・・・」
ツンデレ「ごごご、ご飯できてるけど食べる!?」
男「あぁいただくとするよ」
ツンデレ「よかった。どっかで食べてきたりしたらどうしよかと・・・」ホッ
ツンデレ「か、仮にそうでも食べさせたけどね!私が作ったんだから!」
男「あぁ・・・じゃあ食おうぜ」
ツンデレ「えぇ////」ニコッ
幼馴染家
幼父「男くんが来るそうだ」
幼母「お父さん!びしっと行ってくださいね」
幼父「あぁ・・・任せろ」
ピンポンピンポーーーン
幼父「来たんじゃないか?」
ガチャ
?「お父さん!」
幼父「だ、誰だね君は!」
?「このたびはすいませんでした!責任は絶対取ります!」ズサァ
幼父「なんだね君は!顔をあげなさい!」
幼母「そ、それに責任ってなんですの!?」
?「幼馴染さんが妊娠してるって聞いてしかも僕の子だと・・・」
幼父「」
幼母「」
?「あっ僕、先輩っていいます!サッカー部の先輩です!」
?「このたびはすいませんでした!まだ子供ですけどできる限りの責任は取ります!」
幼父「い、いったいなんの話かね?」
幼母「ちょっと!幼馴染!出てきなさい!!幼馴染!!」
ドンドンドン
ガチャ
幼馴染「意味分からない!わ、私、妊娠なんてしてないよ!」
幼父「一体どうなってるんだ!!説明しろ!」
幼馴染「そもそも先輩なんでウチに来てるんですか!帰ってください!」
幼馴染「先輩のせいでこうなったんですからね!男にも振られちゃったし!」
先輩「俺が責任取るよ!」
幼馴染「先輩じゃあ駄目なんです!!もう付きまとわないでください!」
幼父「おい!説明しろ!!!幼馴染!!」ドンッ
幼馴染「ッツ!!」ビク
男アパート
男「ふむ。うまいぞこのハンバーグ」
ツンデレ「でしょ?練習したんだ♪」
男「・・・・・・」モグモグ
ツンデレ「お、男がさ。好きなのまだ分からないから適当にハンバーグにしたんだけど///」
男「ハンバーグは嫌いじゃない」
ツンデレ「も、もう素直じゃないんだから///」
男(お前が言うか?)
男「基本お前の料理はうまい。味付けもしっかりしてるしな」
男「なにより好きな女の料理は黙って食うもんだろ?」
男(まぁ幼馴染のはまずかったけどな!いまさらだから言えるぜ!!)
ツンデレ「も、もう!調子いいんだから///」
ピルルルルルルルルルルルル
ピルルルルルルルルルルルル
男「わりー電話でるわ」
ツンデレ「えぇ」ニコニコ
男「はい。男です」
幼父「男くん!!ちょっと早く来てくれないか!?」
男「あぁ・・・その件なんですがもう夜遅いので明日行こうかと・・・」
幼父「いいから来てくれ!頼む!」
男「はぁ・・・じゃあ今飯食ってるんで食い終わったら行きます」
幼父「なるべく早く来てくれ!頼む!」
男「はぁ・・・」
ピ
男(爆弾が爆発したのか?)
ツンデレ「誰から?」ギロッ
男「あぁ・・・幼馴染んちからだ」
男(こわっ!!)
ツンデレ「へーいまさらなんのようかしら?」
男「飯食ったらちょっと行ってくる」
ツンデレ「そ、そう。私も付いていきましょうか?」
男「お前が来たら余計話が複雑になるだろ?」
ツンデレ「ご、ごめんなさい」シュン
男「・・・・ここで待っててくれ。なるべく早く帰ってくるからさ」
ツンデレ「ま、待っててあげるわ///」
男「じゃあ行ってくるわ」
ツンデレ「え、えぇ。な、なんかあったらすぐ行くから連絡して!」
男「あぁ・・・」
ガチャ
ツンデレ「・・・・・・・・・・////」ギュ
男「・・・おい・・・」
ツンデレ「あ、あなたの背中がさみしそうだったから」ギュム
男「まぁ・・・さみしがり屋だからな」
ツンデレ「いってらっしゃい」パッ
男「おぅ」
スタスタ
ピンポンピンポーーーン
ダッタダッタタ
幼父「お、男君!」
ガチャ
男「ども」
幼父「上がってくれ!そして説明頼む!」
男「はぁ・・・聞いてないんですか?」
幼父「それが二人とも口を閉ざしたままなんだ!」
ガチャ
男「・・・こんばんは」
幼馴染「お、おとこ!?お、お父さんどうして男呼んだの!!?」
先輩「・・・・男」ギロッ
幼父「お前らが説明してくれないからだろ!!男くんは事情を知っているんだろ?」
幼馴染「お、男!なにも言わないで!」
幼父「いいから黙ってろ!」ドン
幼母「男くん。説明してください」
男「はい。じゃあ親もいないクズが説明しますね」ニコッ
幼母「・・・・・・・・」
男「俺が幼馴染と付き合ってたのはご存じでしたよね?」
幼父「あぁ聞いている」
幼母「私は反対だったけど・・・」
男「そしてその男。まぁ先輩ですね。彼はサッカー部の先輩で幼馴染の先輩ですけど」
男「この前偶然見ちゃったんですよね」ニヤニヤ
先輩「おい!男やめろ!!!」
幼馴染「・・・う、うう」グスン
男「俺が放課後偶然残っててトイレに行ってなんか声が聞こえましてね」
男「のぞいてみたら、先輩と幼馴染が性行為してたんですよ」
幼父「な、なんだと!!きさまぁあぁっぁぁ!!」ガッ
先輩「す、すいません。すいません。けど幼馴染もまんざらじゃなかったです・・・」
幼馴染「ッツ!!私が悪いっての!?」
男「まぁそして幼馴染さんも俺の事ボロクソに文句行ってましてね」
男「まぁそれで俺は身を引いたんですけど幼馴染がなんか意味わかんなく絡んできて」
男「俺は身を引いたんですけどね・・・先輩も意味わかんないし」
男「あっちなみに俺幼馴染とはsexしてません」ニコッ
幼父「・・・・・・・」プルプル
幼母「ほ、ほんとなの!?幼馴染ちゃん!!」
男「というわけなんですよ・・・」
男「だから俺もなぜ悪者扱いされるかわからないんですよ・・・ねぇ幼母さん?」
幼母「え?」
男「昨日散々俺の事言ってくれましたね?」
男「親がいないのがどーのこーのって」
男「けど・・・あなたの娘さんも俺の母親と一緒でしたね!!」
幼母「ッツ!!」
幼父「そ、そうなのか!?」
幼母「だってそうじゃない」
幼父「この恥知らずが!!」パァン!!
幼母「いたい!」
幼父「お前もだ!!」パァン
幼馴染「い、いたい・・」グスッ
幼父「一番許せないのはお前だけどな!!ウチの娘をたぶらかしやがって!!」ドガッガッボコォ
先輩「ッツ!!す、すみません。すいません。」
男(いったそ~)
男「まぁそうゆうわけなんですよ・・・詳しくは二人に聞いてください」
幼父「あ、あぁ・・・ホントにすまなかった!!男くん」ドゲザァ
男「いいですよ・・・幼父さんはいつも親父と仲良くしてくれたから・・・」
男「じゃあ俺もう帰りますね」
幼父「あ、あぁすまない・・・気をつけて帰ってくれ」
ガチャ
スタスタ
幼馴染「待って!!男!!」
男「なんだよ?」クル
男「チッ、なんだよまじで」
幼馴染「ちゃ、ちゃんと謝ろうと思って・・・ごめんなさい!!」
男「はい。じゃあさよなら」
幼馴染「ちょ!!それだけ?」
男「はぁ?まだなんかあるの?」
幼馴染「いいよ!またやり直そうとか普通言うでしょ!?」
男「」
幼馴染「まだやり直せるよ!昔みたいに戻ろう!」
男「お前どんだけメルヘンチックなんだよ!もう死ねカスが!」
幼馴染「なにそれ!?意味わかんない!」
男「誰がお前とやり直すか!つか死ねアバズレ!!まじ死ね!マンコから先輩の精液流れてくるぞ!」
幼馴染「ひ、ひどい・・・私こんなに男のこと想って・・・うわぁーーーん!!」
ガチャ
幼父「幼馴染!もうやめなさい!これ以上恥をかかすな!」
幼馴染「は、はなしてよ!」
幼父「まだ話は終わってないんだ!家に戻りなさい!」
男「それじゃあ俺はこれでほんとにさよならです」
ダッダッダッダ
幼馴染「お、男ぉぉぉぉぉぉ」
ダッダッダッダッダ
男「ハァハァハァハァ」
男「めっちゃ疲れた」
ガチャ
男「・・・・・・・・・・」
男「ツンデレ?」
男「ツンデレ?帰ったぞ?」
ガラガラガラ
ツンデレ「あ、あらお帰りなさい!早かったのね!」アセアセ
男「ん?もう寝ようとしてたのか?」
ツンデレ「ち、違うわ!ちょっと掃除を・・・」ゴニョゴニョ
男「?」ガラガラ
ムワァ
男(なんだこの匂い・・・)
ツンデレ「・・・・・・・・・」
男「・・・・・・・・・・なんだこの匂い・・・寝室めっちゃ匂うぞ」
ツンデレ「・・・・・・・・・・・・」
男「しかもシーツもなんか濡れてるし・・・なにしてた?」
ツンデレ「・・・・・・・・・・・・・」
男「ど、どうした?」
ツンデレ「しょ、しょうがないじゃない!!ちょっとムラムラしたのよ!」
ツンデレ「オナニーくらい誰でもするでしょ!?ねぇいけないことなの!」キッ
男「」
男「い、いや・・・いけないことじゃない・・・俺もするし・・・」
ツンデレ「・・・・そ、そう////」
男「けど、ここまで匂い充満させないぜ?換気しようぜ」
ツンデレ「ふ、ふん」
ガラガラ
男「すげーな。なんつーの?メスの匂い・・・?」
ツンデレ「だ、誰がメスよ!」
男「いや、安心する匂いだよ」ギュ
ツンデレ「あ、あぅ////じゃあ!」
男「じゃあ風呂入るわ」ニコッ
ツンデレ「」
男「どうした?そんな顔して」
ツンデレ「・・・・なんでもないわ」ハァ
男「?・・・・お前も入ってないなら入るか?」
ツンデレ「!・・・うんっ!!」
カポーーーーン
男「ふー」
ツンデレ「えへへへへ////」
男「頭洗うわ・・・」
ツンデレ「そ、そう」
男「ん?お前さき洗うか?」
ツンデレ「わ、私が洗ってあげるわよ!」
男「ホントか?頼むわ」
ワシャワシャ
ツンデレ(今日こそは主導権握らなくちゃね!!)
ツンデレ「痒いとこない?」
男「いやないよ気持ちいよ」
ツンデレ「そ、そう///」ワシャワシャ
ツンデレ(背中めっちゃ広い///)
ザーーーーーザーーーーザーー
男「ふぅ。サンキュ!じゃあ俺も洗ってやるよ」
ツンデレ「丁寧に洗ってよね?傷んじゃうから」
ワサワサワサ
男「どう?」
ツンデレ「いい感じよ・・・上出来じゃない///」
男「ありがたきお言葉・・・」
ワサワサワサ
男「じゃあ流すぞ」
ザーーーーザーーーーーザーーーーーザーーーーー
ザバァ
男「ほら?こいよ」
ツンデレ「え?上に乗っていいの?」
男「そうすれば足延ばせるだろ?お前重くないしさ」
ツンデレ「そ、そう・・・じゃあ行くわよ」
ザバァ
男「ふぅ」
ツンデレ「・・・・・・・・・」
ツンデレ(あ、あら?ぼ、勃起してない・・・)
ツンデレ(う、嘘!昨日はあんなに堅くなってたのに)
男「いやぁ~今日は色々あってな」ナデナデ
ツンデレ「きゃ///ななななな、なにいきなり撫でてるのよ!」
男「嫌だった?」
ツンデレ「別にそんなこと言ってない・・・・」ブクブク
男「ハハッ!かわいいなぁ///」ワシャワシャ
ツンデレ「ちょっとやめて////」
カポーン
男「・・・・・・」
ツンデレ「・・・・・・・・」
ツンデレ「・・・・・・ねぇ」
男「ん?」
ツンデレ「今日はその・・・しないの///?」
男「なにが?」ニヤニヤ
ツンデレ「あ、バイト行く前言ってたじゃない////」
男「えー僕わかんなーい」ボウヨミ
ツンデレ「ほ、ホントはわかってるんでしょ!?」
男「え~ちゃんと言ってくれないとなぁ」ニヤニヤ
ツンデレ「・・・・・・・////」ボソボソ
男「ん?」
ツンデレ「sexよ!わ、私の口から言わせないで!」キッ
男「ごめん・・・ツンデレがかわいくてさ・・・意地悪しちゃった」モミモミ
ツンデレ「あ・・・ちょ、いきなり////」
男「・・・・・・」モミモミ
ツンデレ(男も苦しそう・・・////」
ツンデレ「あ、上がりなさい///」
男「ごめん・・・おこった?」
ツンデレ「ち、違うの・・・・く、口でしてあげるわ!!」
男「おぉ・・・嬉しいぜ」ザバァ
ビンビン
ツンデレ(すごい・・・こんなに)ゴクッ
ツンデレ「い、行くわよ」ジュル・・・・
男「・・・・・」ハァハァ
ツンデレ「んっ///しゅる・・・れろれろ・・・」
ジュボジュボジュボ!!
男「あぁ・・・いいよ・・・」
ツンデレ(ふふ。今夜は私がリードしてあげるわね)
男「あっ・・・イキそう・・・」
ツンデレ(すごい切なそう///かわいい・・・)
ヌポン
ツンデレ「出したい?」ニヤニヤ
男「・・・・」コクン
ツンデレ「どこに出したいのかな~?」ニギニギ
男「く、口で・・・」
ツンデレ「いいわ。イキなさい」ハムッ♪
ジュルジュルジュルルルルッ!!!
男「イク!!ツンデレ!!」ガッ!!
ツンデレ「んんんっ////」
ビュルルルル・・・ドクドクドク
男「はぁはぁ・・・・」ビクビク
ツンデレ「んーーーーーんーーーーーー」
男「そのまま吸って」
ツンデレ「ふぇぇ?」
男「吸ってお願い・・・」
ツンデレ「・・・・・・・・」
ジュルルルルルルルルルン♪
男「・・・・・・」ガクガク
パッ
ツンデレ「ぷはぁ・・・・ち、窒息するかと思ったわよ////」
男「わりー。けど最高だったよ」
ツンデレ「そ、そう。ふん!私の口にかかればこんなものよ!」
男「ありがと」ナデナデ
ツンデレ「あ、あふぅ・・・///」
男「さて・・・じゃあ次は俺だな!!」ガバッ!!
ジュルジュル!!
ツンデレ「やぁ///そんな、い、いきなり!!」
ジュルレロレロ
ツンデレ「汚いよぉ///」
ズボッズボッ!!
ツンデレ「ゆ、ゆびぃ・・・・・////」
モミモミ!!ギュゥゥゥゥ
ツンデレ「あ、あひぃ///そんな強く・・・あぁぁぁ・・・・」
男「・・・・・・・・」ピタ
ツンデレ「な、なんでやめるのよ・・・?」
男「今イこうとした?」
ツンデレ「・・・・・・・///」プイ
男「イかせてほしい?」ニヤニヤ
ツンデレ「・・・・・・」コクン
男「どーしよっかな~」
ツンデレ「お、お願い・・・もう我慢が・・・・あひぃ////」
ズボッ!ズボズボズボズボズボズボ!!!
ツンデレ「あぁぁぁぁぁぁぁ///に、2本もぉおおおお////」
プシャァァァッァァ!!!
男「・・・・・・・」
ツンデレ「ごごごご、ごめんなさい///顔にかけてしまったわ・・・」
男「気にするな・・・俺のも飲んでくれたしな」
ツンデレ「そ、そうよね!////うん!そうだわ!」
男「それにこれが潮吹きって奴?そんなよかった」ニヤニヤ
ツンデレ「ふ、ふん!たまたまよ!調子に乗らないで」
男「へぇ・・・」
ツンデレ「そ、それより入れないの?」
男「へっ?まだ満足してないの?」
ツンデレ「あああああ、あなたがまだ・・・したいのかなぁ?と思ったのよ」
男「じゃあやるか・・・今日は騎乗位で挿入したい・・・」
ツンデレ「わ、私が上!?」
ツンデレ(チャンス!これで逆転ね///)
ツンデレ「い、いいわよ///横になりなさい!」
男「こ、こうか?」ゴロン
ツンデレ「そ、そうね」
男「おおこれはまたいい眺めだ・・・・」
ツンデレ「い、いくわよ・・・///」
ズリュ・・・ズブブ
ツンデレ「はっ・・・はぁ・・・んっ////」
ズブ・・・・・
男「・・・・どうした?」
ツンデレ「ハァハァ・・・な、なんでもないわ・・・////」
ツンデレ(や、やば・・・・もう一回いきそう・・・)
男「ほら・・・動かしてよ」
ツンデレ「う、うるさいわね////」
パン・・・パン・・・パン・・・パン・・・
男「・・・・・・・・」
ツンデレ「ふ・・・ふふ、ど、どうよ!?」
男「・・・・もっと早く動いてくれてると嬉しい・・・」
ツンデレ「ッツ!!ふ、ふん!!最初からペース早かったらすぐいっちゃうんでしょ!?」
ツンデレ(え///?これ以上はき、きついわ////)
ツンデレ「はぁんっんっハァハァふっふっふっ!」
パンパンパンパンパンパンパン
男「いいね!いい感じ」
ツンデレ「・・・・で、でしょ・・・?」
パンパンパンパンパンパンパン・・・・ピタ
男「どうした?止まってるぞ」
ツンデレ「わ、分かってるわよ・・・」ガクガクガクガク
男「・・・・・・」ニヤニヤ
ツンデレ「な、ないにやけてるのよ!!」バシッ!!
男「痛って!叩くなよ!」
ツンデレ「ふ、ふん」ガクガク
男「じゃあ俺が動くわ」
ツンデレ「へっ?・・・あぁぁ///あぁぁん!!!」
ズゴッズゴッズゴッ!!!
ツンデレ「な、なに・・・勝手にあぁぁぁぁぁん////」ハァハァハァハァ♪
男「・・・・・・」フンフンフン!!
バコバコバコバコバコバコ
ツンデレ「あぁ!!もうだめ!!イクぅぅぅうあぁぁぁぁぁぁ////」ガクガクガク
ドサッ
男「おっと、大丈夫か?」
ツンデレ「ら、らいひょうふ・・・・////」
ツンデレ「ご、ごめんなさい・・・んっ///・・・さきにイってましって///」
男「よかった?」
ツンデレ「さ、最高だったわ・・・///」
男「リードしようとしてただろ?」ニヤニヤ
ツンデレ「・・・・気づいてたの・・・?」
男「あぁ・・・・」
男「そんな気にしなくていいぞ」
ツンデレ「ふ、ふん///このままいいようにされるのが嫌なのよ」
パンパンパン
ツンデレ「くっ///ま、まだ動かないでよ!!」
パンパンパンパン!!
男「まだ俺は満足してないぞ?」
ツンデレ「あぁぁ・・・あぁん///だめ!そんなに強くしないで///」
男「ははっ、おらよ!」グイ
ツンデレ「きゃ///も、持ち上げて・・・んっ!!ふ、深い///」
男「これ以上は壁に邪魔されるな」
ズンズンズンズン
ツンデレ「そ、そこは////し、子宮よっ!!」
ズンズンズンズン!!
男「まじか!じゃあここで出すぞ」
ズンッ!!ズンッ!!ズンッ!!
ツンデレ「だ、だめよっ///中は・・・だめ!」
男「けどお前のここは嬉しそうにしてるぞ」ニヤニヤ
ズンズンズンズンズンズン!!
ツンデレ「ち、違うわ!!嬉しくなんてない///!!」
男「俺が出すって言った瞬間動きが変わったぞ?」
ズンズンズンズンズン!!
男「いい加減気づけよ。自分がドmだって事!!」ジュルルルルルン
ツンデレ「え、mなんかじゃない!!あぁち、乳首がちぎれるぅぅぅぅぅ////」
男「そ、そろそろ限界だ。中でいいのか?」
ズンズンズンズン!!
ツンデレ「い、いいのぉ///一番、お、奥でぇぇぇ」
男「分かった!いくぞ!!!」
ズン!ズン!ズン!ズン!ズン・・・・・・
ビュルルル!ビュル!ビュル・・・・
ツンデレ「あぁぁぁぁっぁぁぁぁ/////・・・・お、おぉぉぉぉ///」
男「う、うう・・・」ビクビク
ツンデレ「んっあぁぁぁ・・・///」ブルブル
男「お、下ろすぞ」スッ
ツンデレ「・・・・・・・・・あぁ・・・・」
ヌポン!
ツンデレ「えっ?もう抜いちゃうの///?」
男「この瞬間が結構気持ちいんだよ」
ツンデレ「そ、そうなのね////」
男「さ、さすがに昨日あれだけやったからもうできなわ」ハハッ・・・・
ツンデレ「そ、そう・・・まぁ私も満足したし///」ジー
男「ど、どうした?そんなに見るなよ///」
ツンデレ「き、綺麗にしてあげるわ・・・」ボソッ
男「え?」
ツンデレ「舐めてあげるわって言ってるの!なに嫌なの!?」
男「い、いや・・・頼むわ」
ツンデレ「最初からそう言いなさい・・・」ハムッ♪
ジュル・・・ジュル・・・ジュル・・・・
ツンデレ「ふふ、もうできないとか言ってもう立ってきたわよ」ツンツン
アムッ♪ジュルジュル
男「ツンデレの口が気持ちいからだよ」ナデナデ
ツンデレ「////ひょ、ひょうへんよ////」
ジュル・・・ジュルッ!!ジュルッ!!
ツンデレ「らしたぃい///?」
男「あ、あぁ・・・」
ツンデレ「口に出しなさい・・・」
ジュル!!ジュル!!ジュル!!
男「うっ!!・・・・」
ビュルビュル・・・
ツンデレ「んんっ!!・・・・・ごく・・・んくっ///」
男「お、おい・・・飲まなくても・・・苦いらしいじゃん?」
ツンデレ「ぷはぁ///・・・お、男のだから飲んだのよ///」
ツンデレ「嬉しくないわけ!?」
男「嬉しいよ」
ツンデレ「でしょ~?私が彼女でよかったね」ニヤニヤ
男「できれば最後吸いだしてほしかったな。バキュームフェラっての?」
ツンデレ「」
男「んっ?どうした?」モミモミ
ツンデレ「・・・あなたが変態すぎてひいたのよ・・・」
男「嫌いになった?」モミモミ
ツンデレ「んっ///そ、そのくらいで嫌いにならないわよ」
ツンデレ「こ、今度してあげるわよ・・・・」ボソ
男「ありがと」ナデナデ
ツンデレ「あっ・・・えへへ///」
男「そろそろ寝ようぜ」
ツンデレ「ええ・・・」
ザーザーザーザー
キュキュ
男「よし上がるか!!」サッ
ツンデレ「お、男!!」
男「ん?」クルッ
ツンデレ「大好き!!!」ムチュ!
男「////////」ギュウ
その後俺達はいつにもましていちゃつくようになった。
ツンデレもツンの文字がなくなってきてだんだん甘えん坊になってきた。
幼馴染はあれ以来学校に来なくなった。
先輩は部活をやめ噂が広がり学校を自主退学
今はなにをしてるかわからない。
幼馴染とはあれ以来会ってない。
ツンデレは最初はクラスに馴染めなかったが、
俺と付き合っていく内にdqnやチャラ男と友と仲良くなっていった
友とは親友くらいに仲がいい。
友にそのことを聞くと
友「彼女はドmだろ?僕はそこが好きなんだ」
友「虐めたくなるね」ニヤニヤ
友「どうだろう?今度僕も混ぜて3pと洒落込まないか?」
友「もちろん僕は責めるほうだけどね」ニコッ
俺は笑うしかなかった・・・
数年後俺は学校を卒業。
俺は大学に行くほど金もないし頭も悪いから就職。
ツンデレは一緒に行きたいと言ってたが、
こればっかりは仕方ない
ツンデレは俺のアパートから通える大学に進学
時たまゼミの野郎からメールが来て俺は嫉妬する。
その時ツンデレは笑いながら「見てるのはあなただけ」
と言う。いつにもましてかわいかった。
その後ツンデレが大学を卒業。
俺はアパート近くの工場でまじめに働いてそれなりに給料をもらってた。
なけなしの貯金で指輪を買い。
ツンデレにプロポーズした。
ツンデレは泣いて喜んでた。
今度ツンデレの親にあいさつに行こうと思う。
ツンデレは来てほしくない的な感じに促してたが、
俺が形だけでもと言ったらしぶしぶ了承した。
幼馴染はなにをしてるか分からない
今となってはどうでもいい話だ。
なぜあの女の事を好きになったが今にも理解できない。
目の前にこんないい女がいるのに、
そう思って見つめてるとツンデレは「えへへ//」
と恥ずかしそうに笑った・・・・
チャラ男「うーーさみさみ」ブルブル
チャラ男「今日は給料入ったし!デリヘルでも呼ぶか!」
チャラ男「あっ!もしもし?ピンクヘッドさんですか?」
ピンク「はい。チャラ男様ですね。いつもお世話になってます」
チャラ男「今から女の子呼んでくれない?いい子入ってる?」
ピンク「はい!今日入った子がいますよ!すごいテクですよ」ニヤニヤ
チャラ男「おっ!じゃあその子お願い!」
ピンク「かしこまりました!」
ピンポンピンポーン
チャラ男「はいはい~」
ガチャ
チャラ男「まってまし・・・・・た・・・・」
?「もしかしてチャラ男くん!!!?」
チャラ男「幼馴染ちゃん・・・・・・・」
幼馴染「元気にしてた!!?」ニコニコ
チャラ男「あ、あぁ・・・まぁ・・・ぼちぼち」
幼馴染「男は?最近連絡とってる!?」
チャラ男「あ、あぁ・・・男は・・・来月結婚するから・・・会いにいく・・・」
幼馴染「」
数年後
ガチャ
男「ただいま~」
ツンデレ「おかえり!あなた///」ギュウウウ
男「おいおい・・・そんな抱きつくとおなかの子供が苦しいかもしれないだろ?」
ツンデレ「この子もパパが帰ってきてうれしいって!ね~?」ナデナデ
男「ははっ・・・・・んっ」ムチュ
ツンデレ「んっ・・・・・・ぷはぁ///」
男「ようやくできたな・・・俺達の子供」
ツンデレ「そうね・・・あんなに中出しばっかりしてたのに今までできないのが不思議だったわ」
男「種なしだとおもっちまったよ」
ツンデレ「ふふ////でもよかった」
男「だな~子供もできるし引っ越してよかったな」
ツンデレ「そうね。あのシステムキッチン素敵だわ・・・」
男「ところで料理できてる?」
ツンデレ「もちろんよ!あなたが大好きなハンバーグよ」
男「じゃあいただくとするか」
ツンデレ「うん!」
男「うまいな」
ツンデレ「でしょ?今日はがんばったんだ」
男「おなかの子は大丈夫なのか?」
ツンデレ「う、うん///体調はまだ大丈夫」
男「なんかあったらすぐ救急車呼ぶんだぞ。すぐ駆けつけるからな」キリッ
ツンデレ「大げさね///でもそういうところ大好き///」クネクネ
男「ところで・・・ホントに結婚式あげなくて良かったのか?」
ツンデレ「え?」
男「あげてもよかったんだぞ・・・女って憧れるだろ・・・ドレスとか」
ツンデレ「え、えぇ・・・・」
男「金は気にしなくてよかったのに・・・・」
ツンデレ「だって・・・」
男「ん?」
ツンデレ「私はともかく・・・あなたは親がいないからいい思いしないでしょ」
男「・・・・・・・」
ツンデレ「ご、ごめんなさい!変なおせっかいだったかしら・・・きゃぁ///」
男「ツンデレ・・・」ギュウ
ツンデレ「な、なに?」
男「抱きたい」
ツンデレ「・・・・・・」パシッ!!
男「いって!!」
ツンデレ「だめよ・・・おなかに子供いるんだから」
男「そ、そうだよな・・・ごめん」シュン
ツンデレ「・・・あ、後で口でしてあげるわ////」
男「え?ほんとに?」
ツンデレ「ご、ご飯食べてからね!!」
男「嬉しいよ・・・じゃあ俺は指でしてあげる・・・」
ツンデレ「うん・・・いつもみたいに虐めて・・・ねっ///?」
男「わかってるさ・・・そういえばこの前みんなとあってどうだった?」
ツンデレ「みんな大人になってたわね」
男「だな~dqnなんて真面目に働いてたしね」
ツンデレ「びっくりだったわね!髪黒くして・・・」
男「そうだな。チャラ男はまぁ・・・うん」
ツンデレ「あ、相変わらず・・・フラフラしてたわね」
男「友はすげーな。医者だってな」
ツンデレ「え、えぇ・・・だから彼女が働いてる病院に入院するわ」
男「それがいいな」ニヤニヤ
ツンデレ「あ、あの子会うたびに意地悪してくるから」ウッウッ
男「でもまんざらじゃないんだろ?」
ツンデレ「し、親友だしね///」
ツンデレ「お、幼馴染さんはいったいどうしてるの?」
男「あぁ・・・・あいつね」
ツンデレ「い、言いたくないならいわなくても・・・」
男「あいつさ・・・いろんな風俗とかソープとかで働いて性病になったらしいんだ」
ツンデレ「そ、そうなの?」
男「それからますます頭おかしくなって自殺未遂したらしいんだ」
ツンデレ「・・・・・・・・・」
男「それを見かねた幼父さんがどっか地方の精神病院に入院させて」
男「今も入院してるんだって」
ツンデレ「そうなの・・・・」
男「大変だよな~幼父さんも、幼母も寝たきりでさ」
ツンデレ「そ、そうだね・・・」
男「おっと暗い話になっちまったな!さて風呂入ろうぜ」
ツンデレ「え・・・えぇ」
男「そこでたっぷりとな・・・?」モミモミ
ツンデレ「も、もう///!!」
おしまい
支援してくれた人ありがとうございます。
自分、今回でss書くのは初めてでした。
だから変なとこあったらすいません。
また今度適当に書きます。
呼んでくれたからありがとうございました。
乙
最初はやっぱツンデレの母親を男の元母親にするつもりだったの?
>>742
そうですね。まぁ読まれてたので途中で変えました。
ツンデレの母親を男の母親にしたのはツンデレとの間に少しくらい修羅場が
あってもいいと思ったので・・・
まぁ最後はハッピーエンドにはしましたね。
幼馴染ざまぁと一緒に
じゃあ俺は今日仕事なんで寝ます~
また機会があったらよろしくです。
このSSまとめへのコメント
めちゃくちゃいいスレだ
最高や
ハッピーエンドで良かった最後は糞スレかと思って心配したけど...
ツンデレちゃんがラブプラスのりんこたんに似ていて抜けた。