男「俺は、こんな残酷な運命なんて嫌だ」 (26)
20XX年 東京
女「今日のニュース、見た?」
男「ああ、何か日本全体にすっげー話するってやつだろ」
女「うん」
男「取りあえず発表は夜の9時からって聞いてるぞ」
女「まあ、また下らない事でしょきっと」
男「そうだな。…やっべ1時間目遅れるぜ!早く行こうぜ」
女「あ、ちょっと待ちなさいよ!」
この時はまだ知る由もなかった。この後、残酷過ぎる運命が待っていることに。
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男「もうそろそろ部活終わるよな?」
友「お前部長だから時間くらい把握してると思ってたわ…ほいこれ」
男「さんきゅー。ってマジか、今日8時位に下校かよ…だり」
友「今日は明日の試合を兼ねてミーティングだってよ」
男「…」
友「もしかしてお前、あの日本全国に発表するやつ気になってんのか?」
男「んー、多少…?なーんか胸騒ぎするんだよな」
友「ふーん…ま、今はとりあえず集中しようぜ」
ー作者を待とうルートー
監督「お前達の初め戦う奴等を知ってるよな」
友「はい、カット打法ではなく流しファールで投手と紺比べしたいと言ったあの高校ですか?」
監督「そうだ、だからお前達には高速ノックで練習したと思うが手応えはそうだ、男答えろ」
男「 あ、はい手応えは何となく掴めてな要るのですが・・・。」
監督「・・・。コク では、松村君貴方何かあるますか?」
コーチ「いや、絶対に勝てると思いますよ今月やっと突き指は無くなったしね自信を持ちなさい」
監督「だそうだ、それでは試合の為解散したいと思う、お休み」
男達「「お休みなさい」」
友「いやー、何か長くなるかと思ったら何か違ったな」
男「どうせ、九時から始まるニュースに怯えてるだけだろ?」
友「おー言うね、流石は投手疲れ方が違うんかな?」
男「はぁ?そんなん違うに決まってるだろ、そんな事よりもワンセグ貸せよ」
友「おいおい、俺が乍下手を知ってていってんのか?」
男「ポケット充電器貸すから見せろよ」
友「はいはい、怯えてるのはそっちの方でしたね」
男「うっせぇぇよ コンニャロ!コンニャロ!」
友「おいwおいw止めろwくすぐったぁいww」
男「あー、バスが・・・。」
友「親を呼ぼう トホホ・・・。」
男「って今何時だよ!」
友「まぁ待てよ、お59分でしたーそれでは早速」
ワンセグ「オゥニュース03リィ」
ヴィーン
「こんばんは、モルモット達」
男「?モルモット?どういぅ意味だ?」
ワンセグ「っと聞いてくれた君答えを教えてあげるよ お休み」
男「どお言う事だよ」
友「お、おい!何だあれ?」
男「ロ、ロボット?」
男達が見たのは何か得体の知れない怪物らしき物であった、
ウィーン ウーィン ギュギュンジュワァパアーァァァァァァァア
男「う、何だ?光が急に」
ボォゴボゴボゴォォォ
友「何か木の様子が」ボォゴン! ザァァァァァァァ
男「っ、ね、熱湯?」
ギュキィキィーン
男「って、おい! 何かや、ヤバいぞぉ」ダダダ
友「おい!待てよ」カァー
男「え?ゆ、友?」
友「ヴ、ヴォゥゥ、ヴゥゥヴヴゥウヴヴゥゥゥ」ボゴボコボゴボコボコボコぉ
男「は、はぁ?え嘘だろ?じょ冗談だよな?」
友「まぁアダァじぃにぃだぁぁぐぅぅなぁ」ぷち
ボバァン!
男「う、うわぁあぁぁあぁああああ!」
男「(な、何なんだあれはぁ!)」ダダダダダダダタ !!
男「(あれは?スーパー、ラ、ラッキーだあ!ここに隠れよぉ)」
その時スーパーでは、
店長「な、なんなだょおもう来るなぁぁぁぁ!」グザァグザァグサァグジヤグサグサァグシャゴシャゴジィ
ど、ばぁしゃぁ
男「あれは?何だ血?ま、まさか」
バタン、
子供「おかぁさん買ってよぉ!」
母「もう、何度も言えば解るの?」スゥ
母「お菓子は一日一つだぁ」グシャン
男「ビクン!(っ、)」
げぇ
男「うわぁぁぁぁああ!」
ギジィ ギジギジギジギジギジ カガガガガガガガガ
そして、一日経った
男「何だよ、これ」
俺の見ていて認識出来る生きている物はまずいない、そこには血や頭皮そしてベロ全て人間だと俺は思ったが忘れようと生きている奴等をさがした。そして、
?「おーい、君!だいじょうかー?」
声の主を訪ねると前には有名なデパートのシェルターの前に連れて来られた。
そして、中に入ると人は 俺を含めても3人しか居なかった、
まず、俺をシェルターまで案内してくれた、倉本 寝倉 彼は今はある事情で無職らしいがとにかく俺の生き写しみたいだわ、
もう、一人は大津 萌香 彼女の特徴は身長は中学生の中でも低めだが、年齢は俺と同じらしい、
人物紹介はこれぐらいにして俺達が探したのは、
男「おい、そう言えば食料はどうなんだ?」
寝倉「あ、それならたっぷりあるぞ、どれも保存用で一年位は持つぞなんせ、ここは君達なら誰もが知ってるモンスターデパートだからな」
男「そうか、(一年か・・・。)」
寝倉「ふ、屋上にいくかい?」
男「え?」
寝倉「後悔しないなら、見に来るなだが見たくもない光景は見るかもな」
男「>>12」
安価したな
寝倉「そうか、なら一応準備運動をしておけ、彼奴がくるかもしれないからな」
男「え?貴方襲われて?」
寝倉「そりゃ、シェルターに今隠れてるのだから当たり前じゃないか、
でも情報は必要な武器になるからな君が見たのは何だった?」
男「俺が見たのはフジテレビの玉がそのまま歩行出来る様になった何かのロボットだと思うけど、」
寝倉「それで、攻撃とかしたか?」
男「攻撃と言ったら、そいつが光を出すんだそしたら・・・。」
寝倉「そうか、 他には?」
男「他は何か黒い物を知ってる何かだよ、詳しくはあまり知りません。」
寝倉「そうか、私は・・・。」
ー寝倉の夜の九時ー
寝倉はその頃昨日面接に使った車取りに行くの忘れて今取りに行ったその時、
場所、スーパーパーキング
俺もはずいぞww
寝倉「はーバイトの面接うかるかなぁ」はぁ
寝倉「そういえば、何時だ?」ガチャ
ガラケー「21:00 ビービービー」
寝倉「あー、もう電池が切れた」
グォォォ
寝倉「え?(何の音だ?)」
バチヤン バチヤン バチヤン バチャン
寝倉「(近い!な、なんだ!)」
バチャン バチャン バチャン
寝倉「(これ、動いたほうが良いのか?)」スゥ バコン「え、」
ガジャン ぐしゃぁ ゴォォォ?
寝倉「え、あ?」
う、うわぁぁぁあ! ホゴン
グボォォォォ?バチャン バチャン バチャン ガガガガガガガガカ ザシュンザシュン グォオオオオオ!ォオォオオオ!
寝倉「っく 離れただと?え、あれ、車が割れてる・・・。」
寝倉「取り合えずにげきゃ」ガチャ
寝倉「そして、俺はフェンスを乗り越えたが、声の主が知りたくて道路を見たんだ」
寝倉「何だ、こ、この光景は」
寝倉「そこには、緑の血と死体?」
ガガガガガガガガ ビビビビビビ
寝倉「何だあれ機械?」
ギガガガガガガガカカカガガ!
寝倉「うぉう!」
ぼごん ギィイイイイイイイイイ
何だ何だぁ・・・。
ギガァヵガ ダ
ブシュ バチャ
バン
寝倉「ビクン! うぁああああああああああ!」タタタ
べぎぃ
寝倉「!(あれ?俺死ぬ?のか )」
ギィガガガガガガガ ズゴンズゴン、ズゴン ボグゥン ガガガガガガガカガ
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