伊織「~♪」 雪歩「はぁ…。」 (36)
キャラ崩壊注意
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伊織「ん?」
雪歩「…四条さん…かぁ…。」
伊織「どうしたの?空を見ちゃって」
雪歩「伊織ちゃん…。うん…。四条さん…かぁ…って。」
伊織「成る程ねー…ってわかるか」
雪歩「四条さん、私に何も教えてくれないんだよね」
伊織「私も貴音の事よくは知らないけど」
雪歩「それはまぁ仕方ないとして」
伊織「どう言う意味よっ」
雪歩「でもさ、いい加減少しくらい教えてくれてもよくないかなぁ…付き合いも短く無いんだし…」
伊織「確かにそうねー。もう何年になるかしら」
雪歩「えっとぉ…出会ったのは5年前くらいかな?」
伊織「となると私が…あら?私まだアイドル始めてn」雪歩「乙女に年齢の計算は野暮だよ伊織ちゃん。」
伊織「そうね。ごめんなさい」
雪歩「はーぁ。私四条さんの事知りたいよぅ…」
伊織「出身とか家族構成とか?」
雪歩「ううん、オナニーの頻度。」
伊織「そうねー。オナニーの」
伊織「は?」
雪歩「中派かクリ派か」
伊織「あ?」
雪歩「参考までに伊織ちゃんやってみて」
伊織「はい友達辞めた。アンタ誰?」
雪歩「ごめんごめん嘘嘘。これあげるから許して?」ノ写真
伊織「許しましょう。」
雪歩「有難うやよいちゃん。」
伊織「いくら?」
雪歩「いらないよお金なんて。」
雪歩「交換するのは伊織ちゃんとの友情だから。」
伊織「それはそれで最低だわ…」
雪歩「ハハハッ!!!」
伊織「もう一度言うわアンタ誰?」
雪歩「やだなぁ伊織ちゃん。私は私だよ」
伊織「荻原?」
雪歩「雪歩だよ。って違うよ!!ハ!ぎわらねハ!ぎわら!」
伊織「あら、私何か間違えてた?」
雪歩「もうそれだけは本当にやめてよぉ…病院でもファミレスでもクラスメートにも間違われたんだから…それこそ何年の付き合いなの伊織ちゃん…酷いよあんまりだよ…名前って一番間違えちゃ」伊織「自分の事となると弱すぎ!そう言う人たまにいるけど!」
雪歩「ほぇ…」
伊織「どうしちゃったのよ。今日のアンタ猛烈に変で面倒よ」
雪歩「あはは。最近春香ちゃんとよく遊ぶから移っちゃったかな」
伊織「フンッ!!」ゴチッ
雪歩「ヘッドバ!!」バタン
伊織「その上謝れ」
雪歩「ごめんなさい春香ちゃん…冗談です…春香ちゃん大好きだよ…また誘ってね…」グワングワン
伊織「許すって。良かったわね。」
雪歩「ありがとう春香ちゃん…」
伊織「さてと。」スッ
雪歩「おもむろに何?」
伊織「アンタの相手してると時間が可哀想だから。」ちくちく
雪歩「わぁ、編み物だ。伊織ちゃん、編み物出来るんだね。凄いなぁ」
伊織「いきなり普通にならないで 心が痛むじゃないの」
雪歩「これって、マフラー?」
伊織「ええ。響に教わりながら少しずつ進めてるの。」ちくちく
雪歩「へぇー。フォントまで付けて凝ってるね。」
伊織「まぁね。伊織ちゃんにかかればこんなものよ。」
雪歩「Y…A…Y…0…I…あ、もしかしなくてもやよいちゃんの誕生日に?」
伊織「そうよ。可愛いでしょ」
雪歩「クッッッソダセェwwwwww」(うんっ。とっても!)
伊織「逆よ!!逆!!」ギュゥゥゥ
雪歩「ごっ…ぐっ、ぐるじっい゛ッ…」タップタップ
伊織「喜びなさい…っアンタには綺麗~な天使のリングをプレゼントしてあげるわ…っ」グググッ
雪歩「ぢょっ…マ゛フラー…破れぢゃう…よ゛…」
伊織「あらいけない。私としたことが。」ちくちく
雪歩「ゲホっ…ゴホッ…」ゼェハァ
雪歩「あ、あれ?ちゃんと見たらIの次にOが…。何て編むの?」
伊織「いい加減に見てたんかい…」
伊織「何て編むかなんて決まってるでしょ。日本の心、天下無敵の“YAYOIOLI”よ」
雪歩「アホだこの人…ちょっと楽しようとしてるし…」
伊織「Rは流石に難しいのよね」ちくちく
雪歩「っていうか完全に私物だよね、それ」
伊織「そ。これは練習。完璧な物を仕上げて贈りたいから。」
雪歩「本番は何て?」
伊織「“YAYOI”のつもりだけど。」
雪歩「う~ん…それは本当にやめた方がいい気がするけどなぁ…」
伊織「何が良いかしら。実は私も悩んでるのよ」
雪歩「そうだなぁ、例えばYUKI」伊織「マジメに。」
雪歩「文字じゃなくて桜のマークなんてどうかな。やよいちゃん、春生まれだし。」
伊織「ほう」
雪歩「オレン地にピンクの桜柄のマフラーなんて似合いそうじゃない?」
伊織「アンタが同じ事務所で良かったと初めて思ったわ」
雪歩「 」orz
伊織「今日に限ってね。」ちくちく
雪歩「ほっ。」
伊織「それでいくわ。有難う。」ちくちく
雪歩「私は白地に水色の雪の結晶で。」
伊織「聞いとらん。妙にリアルなオーダーするな」ちくちく
雪歩「はい。」ノ写真
伊織「じゃぁ誕生日にね。」
雪歩「有難うやよいちゃん。」
雪歩「そうだ。お茶でも淹れようか。」
伊織「雪歩みたいな事しないでくれる?」
雪歩「雪歩だよ!?一応!!」
伊織「どっちにしても結構よ。飲むならこのオレンジジュース飲むから。」ちくちく
雪歩「そっ………っか。」
伊織「…」ちくちく
雪歩(‐З‐)
伊織「…」ちくち
雪歩(`ε´)
伊織「…」ちく
雪歩(>_<)
伊織「…っ」ち
雪歩(;_;)
伊織「あー!ウルサい!!」
雪歩「えぇ!?何にも言ってないよぉ!!」
伊織「顔がうるさい!!さっさと淹れて来なさいよもう!!」
雪歩(´゜∀゜)
伊織「変なもん入れんじゃないわよ!!」
雪歩(‐З‐)
伊織「ア、ン、タ、ねぇ~ッ!」(゜д゜#)
雪歩「お待たせ。どうぞ。」
伊織「一秒も待ってないわよ。」
伊織「あら、このお茶新茶ってはっきりわかんだねってやかましいわ」
雪歩「は?」
伊織「え!?あ、いえ何でもないわ。」
雪歩「はっきりわかんだねって何?ねぇねぇねぇ」ツンツン
伊織「何でもないっつってんでしょうが!///ツンツンすな!!」
雪歩「ねぇねぇ教えてよ伊織ちゃん。あ、プロデューサーさんに聞こう」
伊織「やめて!!お願い!!」
雪歩「じゃぁ教えてくれる?」
伊織「ぐぬぬ…もうこれしか無いわね…仲間には使いたくなかったけど…っ」スチャッ
雪歩「?何でいきなりカチューシャうわまぶし!!」
伊織「水瀬伊織が命じるわ!!今の事は忘れなさい!!」キュイーン!
雪歩「 」シャキーン
雪歩「…あれ?私今何を…」
伊織「な、何も?お茶飲んでただけよ。」
雪歩「ふーん。ってさっきから全然進んでないじゃん。」
伊織「うるさいわね。」
雪歩「ちくちくあくしろよ」
伊織「知ってんじゃないのよこのバカ!!」
雪歩「じゃぁ私もスコップのメンテナンスでもしようかな」シュッ!
伊織「ひっ!?」
雪歩「ん?どうかした?」シュッ! パッ! シュッ! パッ!
伊織「出し入れしなくていい!怖いわ!っていうかどうなってるのよそれ!」
雪歩「?ただのスコップだよ?」シュッ! パッ! シュッ! パッ!
伊織「だからそれ止めなさい!危ない!」
雪歩「解ったよぅ。もう、変な伊織ちゃん。」パッ!
伊織「変なのはアンタ!!」
雪歩「私、やよいちゃんに何あげるかまだ決めてないや」
伊織「普通の物にしなさいよ…?」ハァハァ
雪歩「何発情してるの伊織ちゃん」
伊織「アンタのせいで疲れたの!!てかせめて興奮って言いなさいよ!」ビシビシ
雪歩「あいたたた暴力はいけないよ伊織ちゃん」
伊織「女は強いんでしょ?これくらい耐えなさいよ」
雪歩「むちゃくちゃだよぉ…叩くならお尻にして…。」スルッ
伊織「脱ぐな!!」
雪歩「はい。」ピタッ
伊織「…穿け!!」
雪歩「注文多いなぁ…出せだの脱ぐなだの穿けだの…」シブシブ
伊織「出せとは言っとらん。」
雪歩「そろそろ髪下ろして貰えないかな、眩しいんだけど」
伊織「私のギアス暴走してるから常時光っちゃうのよね…。」スチャ
雪歩「あ、だから髪型変えたんだ」
伊織「そういうこと。」
雪歩「でも髪下ろした方が大人っぽくて素敵だよ」
伊織「ありがと。上げると子供みたいだって?」
雪歩「実際子供じゃん」
伊織「子供じゃないわよ。もう私は大人よオ・ト・ナ」コクッ
雪歩「え?伊織ちゃんもう[ピ―]に[ピ――]て[ピ―――]たの?」
伊織「ブーーーーー!!」
雪歩「あ、もしかして[ピ――]とか[ピ――]とか[ピ――]に[ピ――]したりなんかもした?」
伊織「もう止めて…雪歩の体でそんな言葉使わないで…っ」ポロポロ
雪歩「ご、ごめん伊織ちゃん!やりすぎちゃった!お願い泣かないでっ!っていうか私は私だよ!?」アタフタ
伊織「うっ…うう…」ポロポロ
雪歩「伊織ちゃムグッ!?」
伊織「しばらくガムテとキスしてなさい。」
雪歩「ッ!?」
伊織「ついでに体も封じましょう。危ないから。」グルグル
雪歩「ムグゥ…ムフフフムフフフーン」フガフガ
伊織「何言ってるか解らないわ」
雪歩「…」
雪歩「ムフフーフフーフフ」フガフガ
伊織「!」ピコンッ
伊織「ボボボーボボーボボ!!」
雪歩「フンフーン」〇
伊織「やったぁ♪って何やらせんのよ」
雪歩「ンー。」
雪歩「…ムフフフンムフフ」ボソッ
伊織「地獄へ落ちろ」鼻ツマミ
雪歩「ン゛ーッ!!ン゛ーッ!!ンーンン!!ンーンン!!」ジタバタ
伊織「ったく…」パッ
雪歩「フー…フー…///」
伊織「何のこっちゃ解らないから外してあげる」ベリッ!
雪歩「ぁいたぁーいッ!」
伊織「誰に会いたいの?閻魔様?私が代理で引っこ抜いてあげましょうか?」
雪歩「え…?私付いてないけど」
伊織「舌よ舌!!」
雪歩「いやだから下は」伊織「ベロ!ベロ!」
雪歩「アホっぽいよ伊織ちゃん」
伊織「だまらっしゃい!!」
伊織「はぁ…頭痛い」
雪歩「大丈夫?バッファローいる?」グイッ
バフォメット「ちょ…っ、角引っ張らないで下さいよっ」
伊織「それバッファローじゃないわよ。お帰り戴いて。やよいが怖がるわ」
バフォメット「いやあんた等も怖がろうよ」
雪歩「ウチのお弟子さんよりはマシ」
伊織「あんたも家で苦労してんのねー。」
雪歩「そこは解り合えるね。そこは。」
伊織「なんか腹立つ…」
雪歩「伊織ちゃんのお兄さんってイケメン?」
伊織「さあ。優雅で気品に満ち溢れてはいるけどね。私の様に。」
雪歩「じゃぁあんまり期待出来ないなぁ」
伊織「いい加減怒るわよ」
雪歩「もう怒ってるじゃん」
伊織「怒ってないわよ!」
雪歩「怒ってるじゃん」
伊織「怒ってない!!」
雪歩「怒っ」伊織「怒ってないっつってんでしょうがゴルァァァァァァァ!!!!!!」ガシャァァァン!!
雪歩「あわわわうるさいよ伊織ちゃん!美希ちゃんが起きちゃう!」
伊織「ハァ…ハァ…」プスプス
雪歩「落ち着いて…落ち着いて…ね?」サスサス
伊織「誰のせいだと思ってんのよ…」ゼェゼェ
雪歩「…」ジロッ
バフォメット「…え!?」
伊織「アンタよアンタ!!“荻”原雪歩よ!!」
雪歩「それだけはやめてぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!」
バフォメット「あ、あの、美希ちゃんが起きちゃいま」伊織・雪歩「「雪歩は黙ってて!!」」
雪歩「ってえぇぇェェェ!!?」
バフォメット「ふぇぇ…」
伊織「もう何が何やら」
THE・遠藤
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>>32
あんま面白いの無いです
にちゃんで安価したのは面白かったけど
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