伊織「今、なんて言ったのかしら? 律子」
律子「ふっふっふ、喜びなさい。ようやくデュオのパートナーが見つかったのよ」
伊織「……それは嬉しいんだけど」
律子「それじゃ、入ってきてちょうだい」
伊織「……ゴリラっていってもアレよね」
伊織「ちょっとゴリラ入ってるアイドルって意味よね」
伊織「それもどうかと思うけれど、この伊織ちゃんだったらどんな……」
ガチャ
ゴリラ「ウホッ」
伊織「完全にゴリラじゃない……」
ゴリラ「……」
伊織「却下よ」
律子「えっ」
伊織「えっじゃないわよ、当たり前じゃない!」
ゴリラ「……」
伊織「何でこのスーパーアイドル伊織ちゃんがこんなお笑い芸人みたいなことすんのよ!」
律子「もっと喜ぶかと思ったんだけど。生ゴリラよ?」
伊織「事務所にいきなりこんなの連れてきて喜ぶヤツがどこにいんのよ!」
あずさ「あらあら~。意外と毛深い方ですね~」
響「あはは、お前GENTLEよりWILDって感じだな~」
亜美「うわ→ アニマルマッスルハンパ無いよコレ。ねぇねぇ、これ触っていい?」
ゴリラ「……」
伊織「……ゴリラで喜ぶなんてお子様よね」
伊織「そもそもこういう色モノ企画は響にやらせればいいじゃない!」
響「えっ、自分そういう役担当だったのか……」
伊織「よりによって何で私なのよ! 一番ゴリラから遠いアイドルでしょ!」
やよい「ほらっ、伊織ちゃん犬とかうさぎ飼ってるし……」
伊織「だから響がいるでしょ! ぜぇ~ったい納得できないわ!」
律子「まぁまぁ伊織落ちつきなさい」ポンッ
伊織「な、なによ」
律子「最近は動物好きなタレントってのが流行ってるでしょ?」
伊織「た、たしかに最近多いけれど……」
律子「例をあげるとさかなクンさんね。だけど私はその一歩先のアイディアが必要と考えたわ」
美希「さかなクンより先……?」
律子「さかなクン、さんでしょう。美希」
伊織「それがこのゴリラってわけ……?」
律子「時代はギャップよ」
律子「私は断言するわ。1か月後、『伊織さん、ボクも飼ってください!』っていうファンが続出することに!」
亜美「ねぇ、りっちゃん最近疲れてんのかな……」ボソボソ
真美「たまに暴走しちゃうよね、ちかたないね」ボソボソ
ゴリラ「……」ジー
伊織「イヤよ!イヤイヤイヤ!断固拒否よ!」
貴音「伊織、選り好みはあまり好ましいことではありませんよ」
ゴリラ「……」ジー
伊織「じゃああんたが組んでみなさいよ」
貴音「わたくしは、響とデュオを組んでいますから。似たようなものです」
響「えっ」
貴音「……」
貴音「ふふっ」ニコッ
春香(あ、貴音さん今笑ってごまかした……)
ゴリラ「……」ジー
伊織「大体っ……」
ゴリラ「……」ジー
伊織「……」
伊織「ねぇ、ちょっといいかしら」
律子「どうしたの?」
伊織「さっきからずーっと私を見つめてるんだけど……」
ゴリラ「……」ジー
千早「本当……。それに、高槻さんと同じくらい汚れのない眼をしているわ」
律子「現代社会が忘れてしまったことが、ゴリラにはあるわ」
ゴリラの習性1:ゴリラは基本相手の目をめっちゃ見る。あと瞳が意外とピュア。
ゴリラ「……」ジー
伊織「とにかくゴリラだけはイヤよ! あとあんたはこっち見るじゃないわよ!」
ゴリラ「……」ジー
律子「まぁまぁ、伊織。 この方は、日本の動物園でもお馴染のローランドゴリラよ」
伊織「ゴリラはゴリラでしょ! 種別なんかどうでもいいのよ」
律子「違うわよ。ただのゴリラじゃないわ」キラッ
伊織「えっ」
律子「ローランドゴリラの学名はね……」
伊織「……」
律子「ゴリラ・ゴリラ・ゴリラなのよ」
伊織「どこまでゴリラなのよ……コイツ……」
ゴリラ「……」ドヤァ
ゴリラの習性2:ニシゴリラの学名はゴリラ・ゴリラ
ゴリラ度100%を越える
ゴリラ「……」ガバッ
伊織「ちょっと、いきなり抱きつかな──」
ゴキベキボキッ
伊織「あ……ぼぇ……」
ゴキッ!!
END
亜美「本当はゴリラがゲシュタルト崩壊してきたんじゃな・い・の?」
真美「ど・う・な・の?」
ゴリラ「……」
伊織「こっちは全然ポジティブ!じゃないんだけど……」
ゴリラ「……」ヌォォォ
伊織「しっかしデッカイわね~……。どれくらいあんのよ」
律子「ま、大体1.2貴音くらいね」
伊織「意外とおっきいのね……」
伊織「はぁ……ところで、コイツ雄なの?雌なの?」
律子「自分で確かめてみなさい。パートナーでしょ?」
伊織「えっ、調べるってあんた……」
伊織「……」チラッ
ゴリラ「……」ジー
伊織「ジャンバルジャンのより小さいじゃない……」
ゴリラの習性:ゴリラの平均身長は180㌢ だけど平均チン長は3㌢
春香「プロデューサーさん、ゴリラ・ゴリラ・ゴリラですよ!ゴリラ・ゴリラ・ゴリラ」
千早「肺活量はありそうね」
美希「ねぇ知ってる?ゴリラって1日15時間くらい寝るんだって。ミキすっごくうらやましいって思うな。」
ゴリラ「……」ゴソゴソ
伊織「なんだかバックを漁ってるんだけど……」
響「パートナーの伊織にプレゼントがあるみたいだぞ」
伊織「へっ?! わたしにっ?!」
あずさ「あらあら~、おりこうさんなのね~」
ゴリラ「……ゥホ」スッ……
ゴリラの鼻くそ 525円
伊織「……」
伊織「」ガタッ
千早「水瀬さん落ちついて!きっと本能!本能なのよ!」
ゴリラの習性4:上野駅で買える
亜美「あっ食べてビックリ甘納豆だよ」ポリポリ
真美「バレンタインに好きな女子にプレゼントするしか無いっしょ!」ポリポリ
伊織「……あんた達よく食べられるわね。ゴリラから手渡されて」
ゴリラ「……」
春香「えへへ、な、なんだか大変だね~。伊織、頑張ってね?」
伊織「本当に大丈夫なのかしら……バナナなんて家には無いわよ……」
ゴリラ「……」ジー
響「あれ? ところで雪歩は?」キョロキョロ
貴音「そういえばいませんね」キョロキョロ
あずさ「雪歩ちゃんならそこで穴掘って埋まっているわ~」
雪歩「お、男の人怖いですぅ~!」ガクガク
春香「……あ、なるほど。雪歩ってゴリラも同じくくりなんだ」ポンッ
響「やなわらばー……!」
雪歩の習性1:男の人を見ると、穴を掘って埋まる(ヒト科含む)
ゴリラ「……ウホウホッ?ウホホ」
やよい「何か言ってますね~」
伊織「響、あんたの出番よ」ツンツン
響「あっうん。わかった」
ゴリラ「ウホホッ」
響「うん、うん」コクコク
伊織「よくゴリラ語なんてわかるわね」
響「伊織さん、緊張してるけど、よろしくお願いします、だって」
伊織「……そのナリで意外とシャイなのね」
律子「えぇ、ゴリラは基本的に果実とか葉っぱしか食べないのよ」
真「ゴリラ……!」
ゴリラの習性5:草食系男子
[……こうして、伊織とゴリラとのデュオ活動が始まった]
伊織「えーっと、まずはお手しなさい」
ゴリラ「……」フルフル
伊織「な、何でよ……。ほ~ら、あなたの大好きなバナナよ?」
ゴリラ「……ウホウホッ」
響「えっと、『ゴリラが全員バナナで釣られる安い動物だと思わないくださいよ』だって」
伊織「めんどくさいわね~」
ゴリラ「ウホッウホウホッ!」ドンドコドンドコ!
伊織「ひ、ひっっ!何ドラミングしてんのよ!」
響「あっ、い、伊織に威嚇してるぞ!」
響「ゴリラは森の賢者って言われるくらい賢くてプライドが高いんだ!伊織、早く謝らないと!」
伊織「えっ」
響「ゴリラは怒ると怖いぞ!机とかバーンってするぞ!早く早く!」
伊織「……わ、わわわ、悪かったわよ」ペコリ
ゴリラ「……ウホッ」ピタッ
伊織(何で私、ゴリラに頭下げてんのかしら……)
伊織「あ、あんた勝手に私の部屋に寝床作るんじゃないわよ!」
ゴリラ「……」キッ!
ゴリラの習性6:ゴリラは寝床を日ごとに作る
伊織「ってそこ私のベッドじゃない!」
ゴリラ「……Zzz,,,」
伊織「きぃ~早速寝るんじゃないわよ!」
伊織「なによ!あんた動物のくせにッ!この伊織ちゃんをバカにすんじゃないわよ!」
ゴリラ「ウホッ!ウホッ!」
伊織「このゴリラ!ドゴリラ!ゴリラ大人!」
ゴリラ「ウホウホウホッ!」
伊織「日本語で喋りなさいよ! ほらっ『ウ』と『ホ』以外も言ってみなさいよ!」
ゴリラ「デュホッwwww」
伊織「……ム、ム・カ・ツくわ~!」ワナワナ
……伊織とゴリラのデュオは当初熾烈を極めた。
コーチ「それじゃ、一回合わせます~!」
伊織「あーゆでれぃ!」クルッ
ゴリラ「ウーホウホ!」クルッ
伊織「……やれば出来る~」タタン
ゴリラ「ウホウ~ホ~」ズダダンッ
コーチ「はいストーップ!ダメだよ~!ゴリラちゃんナックルウォーキングしちゃ~」
ゴリラ「ウホ~……」シュン……
伊織「えっと、ま、まぁ、大変よね。アフリカとここじゃ全然違うんでしょ」
ゴリラ「ウホッウホッ……」
響「えっと『故郷のジャングルより、このコンクリートジャングルの方が世知辛いっす』だって」
ゴリラ「ウホホ」
響「えっと『伊織さんも無理やりデュオ組まされて、これが本当のゴリ押しっすね』って言ってるぞ」
伊織「……」
伊織「」イラッ
ゴリラの習性7:ゴリラはユニーク(多分)
……。
審査員「はい、それでは次の番号の方~」
伊織「は、はぁい。水瀬伊織ちゃんでぇす♪」ニコニコ
審査員「え、えっとその隣に…いるのは」
ゴリラ「……」
伊織「パ、パートナーの水瀬ゴリラちゃんでぇす」ヒクヒク
伊織「決めセリフは、みんなぁバナナ食べてるぅ?って言いまぁす」
……落ちた。
伊織「な、なによ……みんな私を笑い者にて……」ウルウル
ゴリラ「ウホッ……」スッ
伊織「その毛深い腕で触るんじゃないわよ!」バシッ
ゴリラ「!」
伊織「あ、あんたのせいよっ!あんたのせいなんだからぁ!わぁぁあん」ダダッ
ゴリラ「……ウホ……」
やよい「伊織ちゃぁぁん。どこですかぁ~?!」
P「よしっ手分けして探そう」
……。
伊織「やっぱり無理よ……ゴリラと仲良くなんて……」
ゴリラ「……」スッ
伊織「あんた……ここがわかったの?」
ゴリラの習性8:ゴリラは人間よりも嗅覚が敏感 いおりんの匂いマジ最高
伊織「今さら慰めたって……」
ゴリラ「……」ゴソゴソ
伊織「バッグを漁って……」
伊織「どうせまたゴリラの鼻…ゴニョゴニョ…でしょ……」
ゴリラ「……」スッ……
伊織「えっこれ」
ゴリラ「ウホッ!」
伊織「オレ……ンジ……? に、握ってどうすんのよ」
ゴリラ「……フンッ!」
くぎゅうううううううううう!!!
ジョロロ……
ゴリラ「……」スッ
伊織「もしかして、オレンジジュース……? あんた私が大好きって知ってて……」
ゴリラ「ウホウホウホウホッ……」
伊織「あんた、やけにじっと見てると思ったら、ちゃんと私のこと……」キュンッ
伊織「そうね、わからず屋だったのは私の方だったかもね」
伊織「……」ゴクゴク
伊織「……ぷはっ!意外といけるじゃない」
ゴリラの習性8:ゴリラの平均握力は400㌔
……そして。
伊織「いくわよっ、今日は念願のアイマス×アニマルライブなんだから!」
ゴリラ「ウホッ!」コクリ
伊織「これが成功したら、一躍売れっ子アイドルよ!足ひっぱたら承知しないんだからね!」
ゴリラ「……ウホッ」ツンツン
伊織「えっ」
ゴリラ「ウホッウホウホッホ!」
ゴリラ「ウホ~~!キャッキャ!」
ゴリラ「デュホホホ!フォフォウ!」
伊織「……」
伊織「なるほどね」
……伊織はゴリラ語が理解できなかった。
……そしてライブは無事成功した。
「キャー!あの伊織ちゃんとゴリラちゃんがこんな所にいるわ!」
伊織「うっやっぱりバレちゃったわね。変装したんだけど……」
ゴリラ「ウホウホッ」カキカキ……
伊織「あんた早速サインしてるんじゃないわよ」
ゴリラ「ウホッ」
伊織「はぁ、あんたはお気楽よね。はい、バナナよ」
ゴリラ「キャッキャ!」パンパン!
伊織「ハァ~……響のように話せれば楽なんだけどね……」
……。
黒井「いやぁ~あのくだらん765プロの子ゴリラ、どうにかならんのかね」
モブA「わたくしにお任せを……」
黒井「……チェックメイトだ」ニヤッ
……黒井社長はオランウータン派だった
「伊織さん、ボクも飼ってください!」
伊織「あんた、ま~たサインしてるのね……」
ゴリラ「……」カキカキ
伊織「ほんっとーに、あんたはどこまでいってもゴリラよね」
モブA「おい、何でこんなスクランブル交差点にゴリラがいるんだよ!」ゲシッ
ゴリラ「グホァ」
伊織「! や、やめなさいよ、ちゃんと許可取って……」
モブA「ゴリラはタルにでも入ってればいいんだよ!」ゲシッ
モブA「こんなデカい図体しやがって! 人を襲うんだろ!」ガシガシッ
ゴリラ「ウ、ウホッ……!!」
伊織「ち、違うわ! ゴリラは……ゴリラは本当はとっても繊細なんだからっ!」
ゴリラの習性9:ゴリラはあずささん並に穏やかで優しい
モブA「ククッ、襲えよ……」
伊織「えっ」
モブA「こんな街中で人を襲ってみろ、お前らは終わりだ」
伊織「あ、あんたそれを狙って……」
モブA「すでに、準備はしてある」
伊織「卑怯よっ……! そんなことさせないわ!」ダッ
モブA「うるせぇ!どけ!デコ助野郎!」バシッ
伊織「うっ!」ズサササー……
ゴリラ「!」
伊織「うぅ……!」
モブA「ハンドスクラップ!ハンドスクラップ!↓B!↓B!」バシンバシン!
伊織「い、痛い痛い痛い!」
ゴリラ「ウホッ……!」プルプル
ゴリラ「ウホオオォォ!」ドンドコドンドコ!
モブA「さぁ、来い!こう見えて俺は柔道黒帯なんだよ!」
ゴリラ「ギャゴフォコオォゥ!!!」ダダッ
伊織「ま、待ちなさい……」
ゴリラ「……」ピタッ
伊織「あ、あんた普段言うこと聞かないんだから……今だけは伊織ちゃんの言う通りにしなさい……」
ゴリラ「……」コクン
伊織「お手」
ゴリラ「」スッ
モブA「な、バカな……止まった……だと……」
伊織「そこのあんた……分類言ってみなさいよ……」
モブA「なっ」
伊織「あんたは……本当に……」
伊織「……!」グッ
伊織「あんたは!本当に!!霊長類かって聞いてんのよー!!!」
ゴリラ「ウホッ!ウホホ!」
伊織「はぁ、私はあんたと違ってか弱いレディなんだからね」
ゴリラ「ウホホホホ!」
伊織「えぇ、そんなに心配しなくて大丈夫よ」
「伊織さん……ゴリラと会話してる……?」
モブA「一体何を喋ってやがるんだ……!」
ゴリラ「ウホ……!」
伊織「えぇ、そうね。そのくらいならしちゃっていいわ。お仕置きよ」
ゴリラ「ウホッ」ニヤニヤ
伊織「にひひっ」ニヤニヤ
モブA「一体何が始まるんだ?」
ゴリラの習性10:ゴリラと心を通わせた者は、ゴリラ語が解る。
ゴリラ「……」プルプル
伊織「奇跡のカーニバルの開幕よ」
ゴリラ「フンッ!」
ブリブリッ
モブA「?! いきなり糞をしたぞ」
ゴリラ「ウホッ」スクイッ……
モブA「お、おい。まさか……」
伊織「にひひっ、魔法をかけてあげるわ」
ゴリラ「ウホオオオオオ!」ブンッ
ベチャッ
モブA「」
伊織「どう? ジャンバルジャンのより大きいわよ!」
ゴリラ「ウホッ!ウホホ!」ブンブンッ!
伊織「いや、私はやらないわよ」
ゴリラの習性11:オスのゴリラは糞を投げつけて攻撃する
モブA「ちくしょう! 覚えてやがれ!」ダダッ
ゴリラ「ウホウホー!」
伊織「やったわ! 見なさい!このデュオには、向かうところ敵無しよ!」
伊織「あ、あんた、これからは、こんな事無いようにちゃーんとエスコートしなさいよね」カァ……
ゴリラ「ウホウホホホホッ(勝利の祝杯をあげましょう、伊織さん)」ゴソゴソ
伊織「えっ」
ゴリラ「ウホッ!」くぎゅううううう!
ゴリラ「ウホホイ!ウホホイ!(生搾りオレンジジュースです)」
伊織「えっと……フン投げた手……」
伊織「……」
伊織「さ、さすがにそれはちょっと」
ゴリラ「ウホホホ(霊長類ジョークですよ、伊織さん)」
ゴリラ「ウホ(こんなことはもう……懲りゴリってね)」ドヤァ
伊織「……」
伊織「」イラッ
おわり 伊織×ゴリラCP流行れ!
お疲れ様でした 最近は伊織が一番お気に入りです
うん、出オチだったんだよすまない。
閉店です
支援してくれた方、読んでくれた方ありがとうございました
チハニー、やよいで書いてくれ
>>148
前に真で書こうと思った
期待しないでね
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