武内Ｐ「そっと抱きしめても強く抱きしめても、最高です」

武内Ｐ「あと甘いにおいがします」

ちひろ「いつもお菓子食ってますからね」

武内Ｐ「体格と性格、そして雰囲気などから考えても、やはり彼女が一番良い抱き心地だと思います」

ちひろ「では、二番目は誰ですか？」

武内Ｐ「諸星さんですね」

ちひろ「マジですか？」

武内Ｐ「抱きしめ心地も良いですが、真っ赤になって小さくなる様子が非常に良いです」

ちひろ「あぁ、『にょわ…』とか呟くんですね、分かります」

ちひろ「では、三番目は？」

武内Ｐ「…悩ましいですが、城ヶ崎さんです」

ちひろ「どっちですか？」

武内Ｐ「初心な方です」

ちひろ「なるほど」

武内Ｐ「断ってからだと余裕ありそうに見えてかなりテンパっている様子が良いですし、急にやったらかなり面白いです」

ちひろ「強気な女の子のそういうとこ、そそられますよね」

武内Ｐ「はい」

ちひろ「ちなみに誰と悩んでいたんですか？」

武内Ｐ「本田さんです」

ちひろ「あぁ」

武内Ｐ「本田さんもとても良かったのですが、それが三村さんの後でなければ３位でした」

ちひろ「相変わらず恵まれているのに不憫な子ですね」

武内Ｐ「ですが、何だかんだ回数が一番多いので、その良さが少しずつ分かってきました」

ちひろ「未央ちゃんはスルメみたいな子ですからね」

ちひろ「…はい、ありがとうございました。集めたデータは次の抱き枕制作に役立てますね」

武内Ｐ「お願いします」

ちひろ「では、次に膝枕が一番気持ち良いアイドルの集計をお願いします」

武内Ｐ「分かりました」

ちひろ「あ、ボイスレコーダーはつけっぱなしで良いです、どうせ後で編集するので」

武内Ｐ「了解です」ｶﾁｯ

ちひろ「では、いってらっしゃーい」ﾉｼ