手探りの状態から始めようと思います。
亀更新で不定期に突如出没します。
逆に突然前触れもなくいなくなる事もあります。
須賀京太郎が主人公のssとなります。
何度も京太郎が死ぬ事になるはずですが、嫌悪などの感情からでは無く、ゲーム性や緊張感の演出からなるものです。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1432436931
まず始めに京太郎のステータス判定を行いたいと思います。
─初期ステータス値判定─
通常ステータスはコンマ値の1/4の値を設定。
HPとSPはコンマ値の1/2を設定。
割り切れない数字は切り捨て。
設定される最低値を下回る場合は最低値が自動決定。
HP...1日の行動範囲の指標とイベントやアクシデントでの成否判定に用いる
SP...精神力、残酷で無慈悲で平等な世界を生き抜く為に必要。0になると発狂する。
雀力...牌効率や安牌の選定など、麻雀の技能
知識...知識や頭の回転、Real麻雀の謎を解き明かすためにも必要?
俊敏...走る速さや反射神経の数値。行動時の体力(HP)の節約にもなる。
幸運...如何に運を引き寄せられているかを示す。麻雀での運だけでなく、イベントとでも使用する。
【初期値】
HP: ↓1 *30
SP: ↓3 *40
雀力: ↓5 *10
知識: ↓7 *10
俊敏: ↓9 *10
幸運: ↓11 *10
案外日曜でも人がいないもんですね。
先にある程度話を投下してからステータスは決めたいと思います。
デスゲーム。
その単語を聞いて、何を思い浮かべるだろうか?
最早使い古されたエンタテイメントのジャンルであり、それを題材にしたゲームや小説なんかに熱中した事もある。
だけど、もしそれが現実に、自身の身に降りかかったら……
きっと俺は主人公などではなく、開始早々に脱落するモブキャラの立位置であろう。
だってさ……俺が主人公だなんて、そんな才能も度胸もあるわけ無いから。
だからそうだな、俺がデスゲームに巻き込まれたら……意地汚くて惨めでも存命しようと奮闘するんだろうな。
結局、俺はその程度の人間って事だ。
眼が醒めると聞き慣れない声が耳の中にに直接響いた。
『おはよう、こんにちは、こんばんは、さようなら……あれ、一個違うね?まあ、いっか!』
京太郎「……は?」
それはまさしく奇妙な声だった。
高い男の声のようであり、低い女性の声のようであり、濁声というわけでは無いが妙なノイズのかかった年齢も性別も特定できない声。
そんな声が、続く。
『皆、突然の事で戸惑っていると思う
だけど、落ち着いてボクの話を聞いてもらいたいな。
まず、今の状況だけど、ココは、ゲームの中なんだ』
京太郎「ゲーム、だと……?!」
そこではたと、周りの状況に目がいった。
ここには、老若男女の様々な人が、俺と同じように突然の事態に戸惑いながらざわついていた。
しかし、俺はさっきまで自室のベッドの上でクースカと熟睡していた筈だ。
断じて、こんな集会に参加したつもりは無い。
『何をそんな馬鹿なとか、ゲームってどういう事?って声が聞こえるね
皆、VR(ヴァーチャリアル)って聞いたこと無いかな?』
VR(ヴァーチャリアル)、21世紀も半ばに達して漸く技術が確立された。
エンターテイメント、医療技術、グローバルコミュニケーションツール……それこそ、人の思い付く限り千とも万ともつかぬ用途の可能性が広がるツールだ。
しかし、それはまだ研究段階であって、世間の眼には一切曝されていない筈だ。
『実はね、VRって十年くらい前から確立されてたんだよ。
皆【端末】って持ってるでしょ?
アレのOSに試験的に導入されてたんだけど、危険性があるからってリミットされてたんだよね』
【端末】は、ガラケーからスマホに推移したように、更に利便性が向上した端末として日本中に普及した物だ。
しかし、技術ガラパゴス島国な日本の定めなのか、未だ日本でしか流通していない。
かく言う俺もその【端末】を利用している。
『だから、ボクが【端末】にハッキングしてそのリミッターを外しちゃいました!ハハッ!
うん、で、外したらどうなるかって言うと、ハッキングした【端末】から使用者にアクセスして、強制的にVR世界に誘う事ができるんだ。
それが、今の状況だよ!』
何を言っているのか、理解できなかった。
いや、言葉の意味は解る。
だけど、今の状況が、現実が理解できなかった。
何故こんなことに……何故自分がこんな目に?
その問いに、声は応えてくれた。
『何故こんな事をしたのか?
それは、皆にしてもらいたいことがあったからさ!』
京太郎「してもらいたいこと……?」
『それは…………麻雀です!』
京太郎「…………は?」
『ただの麻雀じゃないよ!やってもらうのはReal麻雀!
じゃあ、Real麻雀の説明をするね!』
リアルお飯事ならいざ知らず、Real麻雀なんぞ聴いたことも無かった。
そんな戸惑いを余所に、説明が始まる
眼前に、透明なディスプレイの要な者が出現し、文字が投影された。
【Real麻雀について】
・Real麻雀はデスゲームです
・対局終了後、30000点返しの残高分がポイントとして蓄積されます
・ポイントはこの世界において金銭として利用できます
・対局でハコ割れ、つまり点数が0になると【端末】を通して高圧電流が直接脳内に流れ込んで死亡します
・0点にならなくても10日以内に誰も殺さないとその人も死亡します
・1人殺す毎に1日延命できます
・この世界で飛び降りなどの自殺行為をすると現実世界でも死亡します
・最初の3日間は救済処置として自動対局装置《AIBot》を配置します
・《AIBot》はハコ割れさせても殺人にはカウントされませんがポイント稼ぎに利用できます
・逆に《AIBot》にハコ割れされても死亡しません
・内容は必要に応じて随時追加・編集されます
『見たね!読んだね!食べたね!解ったね?
そんな訳ですから、皆さんで思う存分麻雀を打って、ついでに殺し合ってください!』
空気が凍りついた。
何を言っているんだと、殺し合えとか何の冗談かと、一体何をロンパしろと言うのかと……
混乱はピークに達し、様々な所で悲鳴や奇声が上がった。
『現実を受け入れられないなら、どーぞ野垂れ死んじゃってください!
でも、もし生きてここを抜け出したいと思うなら……解ってるよね?
とある条件を満たせば、その人はこのゲームから解放されます!
でも、その条件は教えませーん!
何故なら、このゲームを生き延びていれば自ずと知れる事だからです』
淡々と、淡々と、ただ残酷な真実だけを告げていく声。
『せめてもの手向けとしめ、Real麻雀を行う上で皆さんの強さの指標を顕在化してあげようと思います。
それじゃ……ステータスオープン!!』
と言うわけで、ステータスの取り直しです。
人が来ないようでしたらステータスの安価範囲が取れるまで寝て待つことにします。
─初期ステータス値判定─
通常ステータスはコンマ値の1/4の値を設定。
HPとSPはコンマ値の1/2を設定。
割り切れない数字は切り捨て。
設定される最低値を下回る場合は最低値が自動決定。
HP...1日の行動範囲の指標とイベントやアクシデントでの成否判定に用いる
SP...精神力、残酷で無慈悲で平等な世界を生き抜く為に必要。0になると発狂する。
雀力...牌効率や安牌の選定など、麻雀の技能
知識...知識や頭の回転、Real麻雀の謎を解き明かすためにも必要?
俊敏...走る速さや反射神経の数値。行動時の体力(HP)の節約にもなる。
幸運...如何に運を引き寄せられているかを示す。麻雀での運だけでなく、イベントとでも使用する。
【初期値】
HP: ↓1 *30
SP: ↓3 *40
雀力: ↓5 *10
知識: ↓7 *10
俊敏: ↓9 *10
幸運: ↓11 *10
┌───────────┐
│ ─Status─ │
│ │
│name...Kyotaro Suga │
│sex...male │
│age...14 │
│ │
│Technic...19 │
│intelligence...23 │
│Speed...10 │
│Luck...12 │
│ │
│ │
│Point...0 │
│ │
├───────────┤
│ │
│ ─Secret─ │
│ │
│HP...36/36 │
│SP...45/45 │
│ │
│ExP...0 │
│ │
│ ・Skill set │
│1.empty │
│ │
│ │
└───────────┘
コンマなのに遠すぎる、レス稼ぎにしか見えない
人少ないってわかってるのにこれを繰り返されるとめんどくさい
…………上の項目は何となく解るが、下のsecretってのは何だ?
『はい、これが皆さんのステータスです。
テクニックって言うのはまんま麻雀の技能です。
これは、皆さんが身につけていた【端末】に残されていた情報や、自動卓の牌譜から算定された数値ですので、極めて精度の高い数値だと思ってね』
色々と、まだ気になる所があるのだが……
『何か質問があればGMに聞いてください。
頭の中で「メニュー」という言葉を思い浮かべるとメニュー画面が出てきます。
そこから、さっきのステータスやGMコールを選択できます。
(普通にレスで質問して頂ければ結構です)』
ん……何か、最後に聞こえそうで聞こえない声があったような?
>>27
ちょっと遠すぎましたね。
あと、これ以降このようにステータスをコンマ値で判定することは無いのでご容赦ください。
『そんな訳で、大体説明はこんなモンです。
それじゃあ、皆…………』
全員が、息をのむ
『この殺戮を楽しんじゃってくださーい!』
何かが、はじける音がした。
そんな訳で、Real麻雀称するデスゲームが、何の断りも無しに始まってしまった。
今の俺にできる事はこんなところだろう。
1つは誰かに麻雀を挑むこと。
基本的にポイントを稼ぎ、そして……断じてお断りだが……延命をするためには麻雀は必須のようだ。
しかし、お世辞にも麻雀が上手いとは言えない俺には危険きわまり無い行為自体だ。
次にAIBotに挑むこと。
こちらはトバされても死ぬことはないし、先ほどGMに質問した所、ある程度CPUの強さを調べることが出きるらしい。
これは優先すべき事柄だろう。何せ、3日で消えてしまうのだから。
3つ目がショップ。
現在のポイントが0のため何も買えやしないが、もしかしたらゲームクリアの鍵が何かあるかもしれない。
最後に、情報収集。
情報は確かに重要だが、未だ混乱したこの状況ではまともに話を聞く事も叶わないだろう……
こんなところかな…………
色々探っていけば、選択肢も自ずと増えていくんだろうけど。
─ステータス─
HP:36
SP:45
雀力:19
知識:23
俊敏:10
幸運:12
※行動1回毎にHPが-10します。
【1日目 1回目】
↓3
1.麻雀を挑む
2.AIBotに挑む
3.ショップに行く
4.情報収集をする
安価出しちゃいましたが、少し離れます。
再開します
【SYSTEM】
・行動によりHP-10
・俊敏値によってHPの減少値が緩和され、HPの消費は-9になります
─ステータス─
HP:27/36
SP:45/45
雀力:19
知識:23
俊敏:10
幸運:12
京太郎「さて、こんな状況に放り込まれたとなっちゃ、何よりも情報が命だよな……」
京太郎「しかし、情報収集するにも、俺は別に超中学生級の探偵だったわけでも無いし、そんな技術は無いわけだ」
京太郎「だから素直に聞き込みしたりするしか無いよな……」
↓2
1.誰かに話しかける
2.麻雀を行っている所を観察する
3.その他、情報収集の手段があれば自由安価で
※ゾロ目で知り合いに遭遇
京太郎「よし、誰かに話しかけてみよう……」
↓2
1.同い年くらいの少女
2.体格のいい男性
3.妙齢の女性
4.元気のない老人
5.幼い少年
※ゾロ目で咲キャラ
女性「…………」
京太郎「あの、すみません」
女性「……何?」
↓2 聞きたいことを自由安価で
自ksk
酉つけときますかね。
京太郎「あの、麻雀はやってみましたか?」
ちょっと意味が不鮮明な気もしないでも無かったが、こんな状況で麻雀を意味するものは一つしかない。
故に、それで通じる筈だ。
女性「やったわよ……」
京太郎「はぁ」
女性「私は、結婚式を来月に控えていたのよ…………
こんな所に急に連れてこられて、彼とやっと合流したのに…………」
京太郎「どうしたんですか……?」
どうも、女性の様子が可笑しい。
身体を震わせ、表情も険しい物へと変化していく。
女性「彼は……私の代わりに対局したわ。
3人の徒党を組んだ連中に狙われて……彼の点数は0になった」
京太郎「……っ!」
つまり、それが意味することは……
女性「身体が光ったかと思えば、彼は弾けて割れたガラスのように散って……消えた
かき集めようとしたけど、もう遅かった」
京太郎「…………」
女性「どうして?なんで私は、彼はこんな目にあわなきゃいけないの?!
私達が何をしたって言うの!ねえっ!!」
京太郎「え、その…………」
女性「返してよ…………彼を返してよっ!!」
俺の服を掴んで鬼のような形相で迫ってくる女性を振りほどき、俺は逃げることしか出来なかった…………
【SYSTEM】
・SPが5減った
─ステータス─
HP:27/36
SP:40/45
雀力:19
知識:23
俊敏:10
幸運:12
【1日目 2回目】
↓3
1.麻雀を挑む
2.AIBotに挑む
3.ショップに行く
4.情報収集をする
京太郎「何はともあれ、ポイントってのを集めないと何も始まらないよな……」
京太郎はメニューを開き、マップ画面を表示させる。
この世界は円形になっており、一つの街くらいの規模になっている。
そしてその円の中心、そこには背の高いビルが忽然と建っており、中には宿泊施設やレストラン、ショップ、そして件のAIBotが設置されていた。
AIBot『hello...』
京太郎「なるほど、これがAIBotか」
AIBotはゲームセンターに設置されている麻雀のアーケードゲームのような形状をしていた。
巨大な画面にはAIBotという無機質な文字が表示されていたが、京太郎が筐体の前に立つと画面が切り替わった。
AIBot『please select differently』
京太郎「なるほど、難易度がある程度選べるんだな……」
Technicという項目が10を区切りとして段階的に表示されている。
つまり、ステータス画面に表示されているTechnicと対応しているわけだ。
京太郎「俺のTechnicは19……まあ、麻雀アプリを何度かやった程度で本物の麻雀さえやったことないしな」
画面をスクロールさせると100以降の値もあることから、19というのは初心者も初心者という事だろう。
京太郎「まあ、ルールをきちんと覚えるくらいのつもりでやるか……」
そこでふととある疑問に行き着く。
京太郎「あれ、外で前をやる場合ってどうならはんだ?」
まさか、AIBotを持ち出す訳でもあるまいし……
※難易度選択前に闘牌について説明します。
【闘牌】
闘牌は親決め判定、聴牌判定、和了判定、放銃判定、点数判定の計5回の判定があります。
・親決め判定について
親決め判定は純粋なコンマ値で高い順から東南西北に並びます(ゾロ目考慮無し、同数なら雀力優先)
・聴牌判定について
聴牌判定は100-{(雀力1/5)+(運1/5)+20}で算出された値をコンマが越えた場合聴牌となります。
京太郎以外のキャラは100-{(雀力1/5)*2+20}の値で算出します。
尚、割り切れない数は切り捨てとします。
また、ゾロ目は聴牌となります。
(例)
雀力80のキャラの場合
100-{(80/5)*2+20}=48……コンマ値78以上で聴牌。
雀力50、運34の場合
100-{(50/5)+(34/5)+20}=64……コンマ値64以上で聴牌。
・和了判定について
聴牌判定で聴牌になった者のみ和了判定を行います。
聴牌した上でコンマ値が全員30以上の時、コンマ値+雀力が一番高い者が和了になり、そのまま放銃判定に移ります。
ただし、判定の際コンマ値が全員30以下だった場合は流局となります。
この説明だと語弊が生じそうですが、三人聴牌した際は一番高い人が30以下、誰かが30以上であった場合は和了となります。
なお、聴牌判定が一人だった場合は30以下だった場合は聴牌止まり、30以上で放銃判定に移ります。
因みにゾロ目の場合は30以下でも和了確定(雀力無視)、ゾロ目が複数出た場合はより高いゾロ目が和了(これで出なかったら雀力で判定)
(例)
AIBO コンマ値40+雀力60=100
BETA コンマ値80+雀力10=90
AIBOが和了
AIBO コンマ値21+雀力60=81
BETA コンマ値40+雀力10=50
AIBOが和了
AIBO コンマ値29+雀力60=89
BETA コンマ値13+雀力10=21
流局
・放銃判定について
放銃判定はツモかロンかの判定、ロン時には放銃者の判定を行います。
まずはツモロン判定を行い、↓1~3の単純コンマ値が全員60以下だった場合ツモ和了となります。
なお、この判定時はゾロ目は無視。
一人以上コンマ値が60以上だった場合ロン和了となり、そのまま同じコンマ値で放銃者の判定を行います。
京太郎の場合はコンマ値に(雀力+運)÷2の値、それ以外のキャラはコンマ値に雀力を足した数値の中で一番低い値の者が放銃となります。
ただし、ゾロ目は強制放銃回避となります。
・点数判定について
放銃判定の後に、点数の判定を行います。
点数シートを貼り↓1のコンマ値で判定となります。
なお、能力による点数の影響(照や玄など)がある場合は専用の点数シートに置き換わります。
↓2 難易度を選んでください
10刻みで自由安価【10~50】
※難易度が高いほど経験値も高いですが、その分勝ち目も低くなります。
※今回に限り難易度の選択は10~50の間とさせていただきます。
※バランス的には30くらいまでがちょうど良いと思われます
【親決め判定】
↓1 京太郎
↓2 A
↓3 B
↓4 C
東一局 0本場 親:C
東 C 25000
南 京太郎 25000
西 A 25000
北 B 25000
【聴牌判定】
↓1 C 100-{雀力 30*2/5+20}=64
↓2 京太郎 100-{(雀力19/5)+(運12/5)+20}=75
↓3 A 100-{雀力30*2/5+20}=64
↓4 B 100-{雀力30*2/5+20}=64
東 C コンマ値35……ノーテン
南 京太郎 コンマ値42……ノーテン
西 A コンマ値46……ノーテン
北 B コンマ値42……ノーテン
東二局 1本場 親:京太郎
北 C 25000
東 京太郎 25000
南 A 25000
西 B 25000
【聴牌判定】
↓1 C 100-{雀力 30*2/5+20}=64
↓2 京太郎 100-{(雀力19/5)+(運12/5)+20}=75
↓3 A 100-{雀力30*2/5+20}=64
↓4 B 100-{雀力30*2/5+20}=64
北 C コンマ値85……聴牌
東 京太郎 コンマ値64……ノーテン
南 A コンマ値30……ノーテン
西 B コンマ値23……ノーテン
【放銃判定】
↓1 京太郎 雀力19
↓2 A 雀力30
↓3 B 雀力30
和了……C 放銃……B
↓1 点数判定(子)
ロン (ツモ)
01~09 1000(500/300)
10~19 1300(700/400)
20~29 2000(1000/500)
30~39 2600(1300/700)
40~49 3200(1600/800)
50~59 3900(2000/1000)
60~69 5200(2600/100)
70~79 6400(3200/1600)
80~89 7700(2900/1500)
90~98 満貫(8000,4000/2000)
11,22,33 跳満(12000,6000/3000)
44,55,66 倍満(16000,8000/4000)
77,88 三倍満(24000,12000/6000)
99,00 役満(32000,16000/8000)
東三局 0本場 親:A
西 C 25000→27300
北 京太郎 25000
東 A 25000
南 B 25000→22700
【聴牌判定】
↓1 C 100-{雀力 30*2/5+20}=64
↓2 京太郎 100-{(雀力19/5)+(運12/5)+20}=75
↓3 A 100-{雀力30*2/5+20}=64
↓4 B 100-{雀力30*2/5+20}=64
西 C コンマ値99……聴牌
北 京太郎 コンマ値49……ノーテン
東 A コンマ値10……ノーテン
南 B コンマ値54……ノーテン
【放銃判定】
↓1 京太郎 雀力19
↓2 A 雀力30
↓3 B 雀力30
和了……C 放銃……A
↓1 点数判定(子)
ロン (ツモ)
01~09 1000(500/300)
10~19 1300(700/400)
20~29 2000(1000/500)
30~39 2600(1300/700)
40~49 3200(1600/800)
50~59 3900(2000/1000)
60~69 5200(2600/100)
70~79 6400(3200/1600)
80~89 7700(2900/1500)
90~98 満貫(8000,4000/2000)
11,22,33 跳満(12000,6000/3000)
44,55,66 倍満(16000,8000/4000)
77,88 三倍満(24000,12000/6000)
99,00 役満(32000,16000/8000)
京太郎「案外難しいんだな……」
筐体に向かいながら、京太郎は自身の配牌とツモの悪さを呪った。
役については、初心者対策なのかガイドがあるのでもうある程度覚えることができた。
しかし、ツモの悪さが阻んだ
京太郎「タンヤオを狙うとヤオチュー牌が来て、チャンタを狙うと逆に来ないって……」
故に、未だ焼き鳥状態であった。
東四局 0本場 親:A
南 C 27300→28600
西 京太郎 25000
北 A 25000→23700
東 B 22700
【聴牌判定】
↓1 C 100-{雀力 30*2/5+20}=64
↓2 京太郎 100-{(雀力19/5)+(運12/5)+20}=75
↓3 A 100-{雀力30*2/5+20}=64
↓4 B 100-{雀力30*2/5+20}=64
南 C コンマ値70……聴牌
西 京太郎 コンマ値99……聴牌
北 A コンマ値87……聴牌
東 B コンマ値35……ノーテン
【和了判定】
↓1 C
↓2 京太郎
↓3 A
謎の強さを見せるC
【放銃判定】
↓1 京太郎 雀力19
↓2 A 雀力30
↓3 B 雀力30
和了……C 放銃……B
↓1 点数判定(子)
ロン (ツモ)
01~09 1000(500/300)
10~19 1300(700/400)
20~29 2000(1000/500)
30~39 2600(1300/700)
40~49 3200(1600/800)
50~59 3900(2000/1000)
60~69 5200(2600/100)
70~79 6400(3200/1600)
80~89 7700(2900/1500)
90~98 満貫(8000,4000/2000)
11,22,33 跳満(12000,6000/3000)
44,55,66 倍満(16000,8000/4000)
77,88 三倍満(24000,12000/6000)
99,00 役満(32000,16000/8000)
京太郎「難易度は同じ筈なのに……
妙に運がいいな、このCPUは……」
南一局 0本場 親:C
東 C 28600→36600
南 京太郎 25000
西 A 23700
北 B 22700→14700
【聴牌判定】
↓1 C 100-{雀力 30*2/5+20}=64
↓2 京太郎 100-{(雀力19/5)+(運12/5)+20}=75
↓3 A 100-{雀力30*2/5+20}=64
↓4 B 100-{雀力30*2/5+20}=64
東 C コンマ値25……ノーテン
南 京太郎 コンマ値92……聴牌
西 A コンマ値43……ノーテン
北 B コンマ値55……聴牌
【和了判定】
↓1 京太郎
↓2 B
【放銃判定】
↓1 C 雀力30
↓2 A 雀力30
↓3 B 雀力30
和了……京太郎 放銃……B
↓1 点数判定(子)
ロン (ツモ)
01~09 1000(500/300)
10~19 1300(700/400)
20~29 2000(1000/500)
30~39 2600(1300/700)
40~49 3200(1600/800)
50~59 3900(2000/1000)
60~69 5200(2600/100)
70~79 6400(3200/1600)
80~89 7700(2900/1500)
90~98 満貫(8000,4000/2000)
11,22,33 跳満(12000,6000/3000)
44,55,66 倍満(16000,8000/4000)
77,88 三倍満(24000,12000/6000)
99,00 役満(32000,16000/8000)
京太郎「やった……やっと和了れた!
しかも親だ!」
南二局 0本場 親:京太郎
北 C 36600
東 京太郎 25000→32700
南 A 23700
西 B 14700→7000
【聴牌判定】
↓1 C 100-{雀力 30*2/5+20}=64
↓2 京太郎 100-{(雀力19/5)+(運12/5)+20}=75
↓3 A 100-{雀力30*2/5+20}=64
↓4 B 100-{雀力30*2/5+20}=64
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