男「オナホ妖精かあ…」小さいおっさん「!?」 (42)

小さいおっさん 「あ、サキイカだ!ビールもある!」

小さいおっさん 「おいしいなあ、おいしいなあ」もぐもぐぺろぺろ

男 「ん?あれなんだこれ」ひょい

小さいおっさん 「うわー!離せ!」

男 「机に置いといたサキイカがかじられてるけど、なんだろうこの生き物」

小さいおっさん 「離せー!いやごめんなさい謝りますから下ろしてください!」

男 「小さい人間みたいな感じだし、妖精かな?たしか本棚に魔獣事典あったなー」

小さいおっさん 「くそーくそー!」

男 「えっと、肌が人間と同じ色だからゴブリンとかじゃないな」

小さいおっさん 「離せー!…つ、疲れた…」ぐったり

男 「あ、これかな。オナホ妖精」

小さいおっさん 「うー…もう殺す以外なら好きにしろよこんちくしょう…」

男 「なんかぐったりしてきたな。ほら、サキイカ食うか?」

小さいおっさん 「あむあむ」

男 「おお、食べてる」

小さいおっさん 「ビールもー」

男 「ビールも飲みたいのか?」

小さいおっさん 「ぺろぺろ」

男 「このサイズだと泡を舐めるくらいしかできないだろ、ほら」

小さいおっさん 「わざわざ小皿に移してくれるのか…」

男 「防虫ネットでも載せとけば逃げないだろ」

小さいおっさん 「これは良い人間に出会えたものだ!」ごくごく

男 「『オナホ妖精は、森に住んでいる妖精の一種です。オナホの代わりにできるので、最近乱獲が進んでいます』」

小さいおっさん 「あー…なんか幸せ…」

男 「ふーん、ここ住宅地で森なんか近くに無いのになんでいるんだろ」

小さいおっさん 「あれ、なんか網があって出れない…まあいいか」ヒック 

男 「まあいいや。さっそく使ってみよう」

小さいおっさん 「?」

男 「スーツ着てるから服を脱がせにくいな」

小さいおっさん 「うー…??」ヒック

男 「よしできた。まあ、小さくてもローション多めに塗っときゃ大丈夫だろ」

小さいおっさん 「うー…なんか尻が気持ち悪い」

男 「おお、ちっちゃくてもなんかヌルヌルしてるとエロいな」ギンギン

小さいおっさん 「ん?」

男 「よっ」ずにゅううぅ

小さいおっさん 「んおおおおおおぉぉ!??」

男 「亀頭しか入らないけどきつくていいな」ずっちゅずっちゅ

小さいおっさん 「おっ、んおおお!?あ、うぐううっ!?」

男 「イクイク」

小さいおっさん 「おおっ、あっやめいっぎいいいいいい!」

男 「(中で出したら腹破れそうだなこれ)」

小さいおっさん 「おっ?ん?んあっ!?」びくびく

男 「おー出る出る」すぽん

男 「…」シコシコ

小さいおっさん 「…お、え?」

男 「うっ」どぴゅ

小さいおっさん 「あれ、今、なんか変なかんじが」

男 「ふう…」

小さいおっさん 「…に、逃げよう」

男 「オナホ妖精って飼えるのかな?たしか空いてるダンボールがこのあたりに」

小さいおっさん 「今だ!」ダッシュ

男 「あったあった…あ、あれ?」

小さいおっさん 「(逃げ切れたみたいだ)」

男 「いない。逃げちゃったか…」ショボン

小さいおっさん 「もう見つからないようにしないと」

小さいおっさん 「あ、またサキイカとビールが置いてある」

男 「…」わくわく

小さいおっさん 「…どう見たって罠だなあ。あれ…」

男 「来ない」ショボン

小さいおっさん 「今日はサラミが置いてある…食べたいけど、罠なんだろうなあ」

男 「ぐーぐー」

小さいおっさん 「寝てるように見えるけど、罠なんだろうなあ」

男 「ぐーぐー」わくわく

小さいおっさん 「美味しそうだなあ…食べたいなあ…」

TV ~~~♪

男 「ははは」

小さいおっさん 「今日はチータラが置いてある」

男 「へー」

小さいおっさん 「TV見てるし、こっそり行けば気づかれないかな」

男 「ちょっとトイレ行こ」

小さいおっさん 「(よし!)」

男 「…」ニヤリ

小さいおっさん 「おお、今日はウーロンハイだ!」

小さいおっさん 「へへー」もぐもぐ

男 「よし!」ぐいっ

パタン

小さいおっさん 「あっ!?網が降ってきた!」

男 「やっと捕まえた」

小さいおっさん 「うー出れない!」

男 「捕まえた」

小さいおっさん 「離せー離せー!!」

男 「ほら、これ」

小さいおっさん 「…あ、これ、あの時脱がされたズボンだ」

男 「小さいからアイロンかけるの大変だったぞ」

小さいおっさん 「これを渡そうとしてくれていたのか…」

男 「芋焼酎もあるけど飲むか?」

小さいおっさん 「うん!」

小さいおっさん 「うー…飲んだ飲んだ…」ウトウト

男 「オナホ妖精さん、スーツグシャグシャになるぞ」

小さいおっさん 「明日は君が返してくれたほうのズボンはくから…」

男 「ほら脱いで脱いで。また精液まみれになるんだから汚いぞ」

小さいおっさん 「あーわかったよ脱ぐよ………ん!?」

http://i.imgur.com/W3afW44.jpg

男 「今度は逃さないようにしないとな」ぐっぷぐっぷ

小さいおっさん 「んううう!あっ、あああっ!」

男 「あれ?よく見ると…小さいけどちんこついてる」

小さいおっさん 「ぅあっ!ひ、腹がこわれ、んんんっ!」

男 「ふたなりのオナホ妖精なのかな」

小さいおっさん 「おおおっ///壊れそうなのにっ、こ、こりぇ、んぉっ///」

男 「本には中でも大丈夫って書いてあったから大丈夫だろ」

小さいおっさん 「く、くせになるぅっ///」

男 「中に出すぞっ!」どびゅっ

小さいおっさん 「お、おおおおおお!!?」ビクンビクン

>>31
http://imgur.com/WyHFRxW.jpg

男 「妖精さん、ご飯だよ」

小さいおっさん 「肉じゃがだ!」

友人 「ああ、それが前に話してたオナホ妖精か」

男 「ああ。最近は全身にローション塗ってちんこに奉仕するプレイとかも覚えたんだ」

友人 「へー、いいじゃん。どれどれ…」

小さいおっさん 「もぐもぐ」

友人 「おい、男。あの、すごく言いにくいんだが」

男 「なんだ?」

友人 「これ、オナホ妖精じゃないぞ」

小さいおっさん 「!」

男 「あ、そうなのか。なんか変だと思った」

友人 「これは小さいおっさんと言ってだな。妖精と家小人の中間みたいなやつだ」

男 「へー」

小さいおっさん 「…」ビクビク

男 「じゃあ、お前は使うのやめとくか?」

友人 「いやヤるけどさ」

男 「やんのかよ」

友人 「裂けないならいいよ別に」

男 「オナホ妖精さん」

友人 「だからオナホ妖精じゃないって」

男 「オナホにできて妖精に近い生き物なんだからいいんだよ!ほら、今日は二人分相手をしてもらうから頑張ろうな」

小さいおっさん 「しょうがないな///」


終わり

くぅ疲サンクス

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