男「超能力を開発する都市があるらしい」 (96)
男「中学3年生だというのに進路が決まらない」
男「先生に学園都市への進学を薦められた」
男「学力は足りないが、以前オープンキャンバスに行った為か校長先生の下に推薦状が届いているようだ」
男「この中学校からも毎年十数人進学しているようだな」
男「ほかに行きたいところもないのだ、進学するだけしてみよう」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1431854389
男「受験の点数は良くなかったが、なんとか合格できた」
女「それにしてもどこの高校に進学するのさ?合格通知しか来ていないぞ」
男「友人らは課題が出されているのにな、それも無い」
女「それはいいことじゃないか」
男「それもそうだな」
男「早速オリエンテーションがあるようだ」
女「明日8:00に学園都市か、明日は早く起きねばな」
男「迷ってしまう可能性もあるだろう、余裕を持って行動せねばならない」
女「明日の4:00に前橋駅に集合しよう」
男「明日3:00位に起こして、目覚ましもかけるけど念のため」
母「わかったわー」
男「文房具は持って行かなくてもいいや、向こうでそろえよう」
男「おやすみ」
母「おやすみー」
ジリジリジリジリピピピピピピピピ
男「うーん 眠い」
男「よし、起きられた」
母「荷物を忘れないように気をつけなさいよー」
男「うん、大丈夫」
男「一応目覚まし時計も持っていくか」
男「それじゃいってきます」
母「いってらっしゃい」
前橋駅
男「あれ、女がいない」テュルン
男「通知だ」
携帯「女:ハンバーガーうまい」
男「ワクドナルドか、了解っと」
女「食い終わった」
男「よく朝からハンバーガーなんて食えるな」
女「それでは行きますか」
男「あー疲れた」
女「車酔いの薬持ってきてよかったな」
男「とりあえず移動するか おお、自動販売機がタッチパネルだ」
女「学園都市は科学が進んでいるのだなぁ」
男「オリエンテーション会場に着いたぞ」
女「ここからは別行動だな」
講習会場
スタッフ「このように、この高校では能力開発とは別に体育関係にも指導をー」
男「能力開発か、名前がかっこいい」
スタッフ「以上で説明会を終わります、60分の休憩の後に健康診断のために移動しますので、各自配布された用紙にしたがって移動してください」
男「ほう、どれどれ」
男「さて、昼食も済んだことだし移動しよう」
歯医者「はい、問題ないですね、次」
男「歯科検診は苦手だ、どうにも舌を押さえられると吐き気がする」
?「おお、私も同じことを考えていたのですよ」
男「それは奇遇だね、ところで君はだれだね」
名前安価下1 適当な名前をお願いします
詠矢「いやどうも、おれは詠矢…詠矢空希(ヨメヤ ソラキ)ってもんだよろしくなー」
男「どうにも不思議なしゃべり方をする人ですな」
詠矢「昔っから理屈っぽくってね、それは許しておいてくれ」
男「(やはり不思議なしゃべり方だな)」
回想
詠矢「俺は人探しをするんだ、自分の能力を試すためにな!」
終わり
男「ずいぶんと不思議な人だったな、まぁなんでもいいのだ」
男「部屋に着いた、一通り家具はそろっているようだ」
男「あぁ疲れた 早く寝てしまいたい」
男「明日は”計測”らしいな、何をするのかわからないがまぁどうでもいい」
男「あれ、机の中に文房具が入っている あらかじめ準備されていたのか」
男「ベッドにも時計が備え付けられているな」
男「目覚まし時計が二つあってもいいじゃないか」
男「明日は9:00に起きればいいようだな、ぐっすり寝られる」
ピピピピピジリンジリン
男「ああ、疲れが取れた」
男「さて、”計測”に行くかねぇ」
計測会場
男「体育館に仕切りがつけられている、ここで計測するのか」
係員「計測のためにこの薬を飲んでいただきます」
係員「ひとつとって後ろに回していってください」
男「錠剤か、錠剤は苦手だ」
男「飲むコツはひとおもいにやれ だったかな」ゴクッ
係員「それでは名前を呼んだ人から順に来てくださいねー」
係員「えー安部さーん」
係員「はい、安部さんですね、こちらにどうぞー」
男「心なしか眠くなってきた気がする」
男「かといって寝たいほどではない、薬の副作用だろうか」
係員「えー男さーん」
男「はい、俺です」
係員「はい、男さんですね、こちらにどうぞー」
計測員「ではここに入って、なるべく動かないようにしてくださいねー」
計測員「力をなるべく抜いてくださいねー」
男「大きな箱状の計測器具か、科学が進んでいると違うのだなぁ」
箱「」ブウウウウン
箱「」チンチンティロリン
箱「」テレテレテレレン
計測員「」シュパッシュパッシュパッ
計測員「はいおわりです 今日は帰宅してくださって結構ですよー」
男「ありがとうございましたー」
男「ずいぶんと奇怪な音だった、技術が進むとデザインとかも変わっていくのだろうか」
女「なんかさっき自動販売機の前で常盤台の中学生が倒れてたのさ、物騒なところだね」
男「あれ、いつからいたの」
女「最近」
男「不思議な答え方だな」
女「そんなこともあるよ」
男「そうだな」
2週間後
男「能力開発が能力開発だなんて知らなかった」
女「むしろ知らないできたのか、恐ろしい」
女「私のレベルは1だったよ、熱を上下する能力らしい」
男「へえ、どんなことができるんだ」
女「エアコンの代用になる」
男「かなりいいじゃないか」
女「使い道がある能力でよかったよ」
女「男の能力はなんだったのさ」
男「俺の能力は」
下に出されたものから使い勝手がよさそうなものを選びます
男「触れたものの材質を変える能力、能力強度は2だった」
女「ほう、それはどんなことができるの?」
男「今は50kg未満のものを砂に変換できるらしいよ」
女「家電とか捨てるのに便利そうだね」
男「レベルが上がればもっといろいろできるらしい」
女「お互い楽しみだな」
男「そうだな」
男「そういえば山田も学園都市きたらしいよ」
男「ちょっと呼んでみようか」
女「2年のとき同じクラスだったよな」
山田「ちいっす ひさしぶり」
男「おお、久しぶりだな 山田」
山田「受験始まってからあまり話せていなかったしな」
女「変わらないな 山田」
山田「変わってたら 怖いな」
男「そういえば 山田はどこの高校に通っているのさ」
女「わたしたちゃ生麦高校に通っているのだよ」
山田「ははは、よくぞ聞いてくれた」
山田「この山田は長点上機に進学したのだ」
男「そいつはすげえ」
女「変わっていたな、山田」
男「能力はどうだったんだ?」
下から選びます
山田「動植物を成長させる能力だ」
山田「能力強度は4だ」
男「そいつは怖い」
女「つまりおじいさんおばあさんアタックができるというわけか」
山田「人間には使えないのさ」
男「どんなことができるんだ」
山田「まずかばんから土を少しだします」
女「土をかばんに入れる人なんていたんだ」
山田「います」
山田「続いてツタの種をまきます」
山田「水 は無いのでつばを吐きます」ブフウウウウッペエエエ
男「うっわきたね」
山田「肥料の役割も果たすのです、気にしない」
山田「そして能力を使います」
女「ちょっとなんか細いツタがこっちにきてうわ指に巻きついて気持ち悪い」
山田「成長速度を部分によって加減することによりこのように遊べるのです」
男「こいつはすげえや」
女「実験とかに役立ちそうだね」
山田「奨学金たくさんもらえたしウハウハだわ」
女「ツタは能力を集中させて凍らせて砕いた」
男「それにしてもひまだねぇ」
山田「俺は帰るわ」
女「さらばだ」
山田の能力、自分以外の生物に対してだからより演算処理が難しそうなイメージ
男「あの後女も帰った」
男「能力の練習もしたいし、どうするか」
男「部屋のものをそこらじゅうから砂に変換するのは良くないし」
男「自分だけの現実だったかな それを練り直してみよう」
>>41
山田「動物の部分指定が一番難しい 植物とか動物全体とかは結構簡単」
男「町に出てみよう」
男「完全下校時刻までかなりあるし、路地裏でもブラブラしていようか」
男「路地裏は静かで涼しい、人気もないし自分だけの現実を作るには最適な場所だ」ズガン
男「前言撤回である」
男「物音がする方向に行ってみるか...?でも危なそうだし、どうしよう」
安価下1
行くor行かない
男「どれどれ、なんだろう」
男「すごい臭いだ」
男「うわあぁ 血まみれの人がいる」
男「制服からして常盤台の人だろうか」
男「こういうときは風紀委員......?いや警備員に連絡しなければいけないのか」トゥルルルルル
男「はい、はい、そうです、常盤台の生徒で、はい、はい、お願いします」
警備員「君が通報した場所を確認したけど、何もなかったじゃんよ」
警備員「疲れているのだろうし、家でゆっくり休むじゃんよ」
男「おかしい、確かに見た、見たはずなのだ」
男「でもいないのだ どういうことなのだろう」
男「家に帰って休もう」
男「やはりベッドが一番だ」
男「このやわらかさといい、布団を考えたひとは天才なのではないだろうか」
男「能力強化したいのだけれど、どうすればいいのだろうか」
男(演算式の代入は先生に教えられたこと以外にやっていないんだよな)
男(しかし変にいじって毒物生み出して死ぬ可能性もあるし、家で試すべきじゃない)
男(それにしても手で触ってというのもあいまいだな)ガバッ
男「手袋をつけてやってみよう」
男「三角コーナーの生ごみ、まず普通に処理をする」サッラアアアアアア
男「このとき三角コーナーは砂にならないのだよな、この境界はなんなのだろうか」
男「次に手袋をつけて生ごみを三角コーナーに突っ込み、砂化させる」サッラアアア
男「あれ」
男「手袋は砂にならないのか?」
男「触っていると俺が思っていればもうそれでいいんじゃないのか?」
男「手袋、つまり綿を通して大丈夫なのだ これは確認できた」
男「空気、大半は窒素だがこれをひとつの材質として定義」
男「その向かい側にキッチンタイマーがある、これは冷蔵庫に張り付いているのだ」
男「これを砂にできるか」サッラアアアアアア
男「こいつはすげえ まさかうまくいくとは思いもしなかった」
男「うわあ、冷蔵庫の製氷機の中が砂まみれになっている」
男「開けっ放しだったか」
男「念動力があれば一瞬で綺麗にできるだろうに まったく残念だなぁ」
今日はここまでなのです
何かあったら適当に書き込んでしまってください
男「レベル5の講習会があるそうだ」
女「超電磁砲が能力開発について教えてくれるそうだね」
男「いやはや 楽しみ 楽しみ」
男「講習会場に着いた」
女「結構人が集まっているね」
男「あのレベル5だしな」
山田「あれ、きてたの」
男「おお、山田じゃないか」
山田「来るなら誘ってくれればよかったのに」
女「学校が違うしね、仕方ないね」
山田「携帯という便利なものがあるじゃないか」
女「そんなものはない」
男「それもそうだな」
山田「ないなら仕方ないな」
男「おや、始まるようだぞ」
御坂「本日はお集まりいただきありがとうございますー」
男「以前血まみれで倒れていた人に良く似ているな」
女「自動販売機の前で倒れていた気がする」
山田「倒れる系レベル5か、あたらしいジャンルだな」
御坂「私が能力開発に当たってー」
男「レベル1からレベル5までいけるものなのか」
女「最近の若者はすごいねぇ」
男「そうだな」
御坂「以上で講習を終わりにしたいと思います」
男「低能力者から超能力者ねぇ、モチベーションがあがるな」
女「私たちは既に異能力者だしね、レベル5を目指したいものだ」
山田「レベル4から5にあがるには壁が大きいそうだよ がんばらなくては」
男「そこは根性でなんとか」
山田「根性、便利な言葉」
2週間後
先生「それではね、検査の結果をね、返したいと思うんですね」
先生「男ーとりにきたまえー」
男「へい」
先生「レベルが上がったようだな、よかったよかった」
男「そいつはうれしい」
先生「奨学金が増えるからな、この書類に必要事項記入してあさってまでにもってこいよー」
男「お金のことですから、忘れませんよ」
先生「あと研究所から推薦が着ているぞ これはパンフレットだ」
男「へぇ、後で見ておきます」
ー検査結果ー
氏名 男
能力名 材質砂化 サンドメイカー
最大重量 170.7kg
最大射程 7.3m
備 考 演算式の変更により人体に危険な物質が発生する可能性がある為
自分だけの現実の拡張や能力開発は研究所で行うことを推奨する
ー検査結果ー
氏名 女
能力名 温度変化
能力範囲 +-30℃
能力射程 9.0m
備 考 測定値は能力を拡散させた場合に示す値である。一点に能力を集中させた場合は
測定範囲を超えた能力を発揮できるが手に触れる必要がある。
能力名が思いつかないのでよさそうなものあったら教えてくださいな
暇つぶしでした
男「能力の応用を考えたい」
男「よく考えたらこれは人を殺せる能力だな」
女の能力完全に初春の上位互換だよな
サーマルマネージャーは?
>>62 それにする ありがとう
女「温度操作(サーマルマネージャー)を一点集中させておいしい料理を作ります」
男「楽しみですな」
山田「友達呼んでくるわ」プピッピピッピピピピピッピ
女「まずこれらの材料をみじん切りにします」
[ねぎ半分 ニンニク少し しょうが少し]カカカカッ
女「えびの殻と内臓をとます またえび片栗粉と酒を混ぜたものにを漬け込みます」
男「やっておきます」グッチョグッチョ
女「ここで油を用意、能力でフライパンごしに一気に加熱します」
男「触れなくても大丈夫なのですね」グチャッグチャッグチャッ
女「物ごしに触っていれば大丈夫そうです」
男「奇遇ですね 俺もそうなのです」ムッチュムッチュムッチュ
女「下味付けはもういいです、音が気持ち悪い」
男「ちぇっ」
女「さっき用意したえびを油にさっと通します」サッ
男「軽めに通すのがポイントですね」
女「最後にフライパンを加熱、サラダ油と最初にみじん切りにしたものを炒めます」
男「ここも能力か、応用が利いてうらやましい」
女「うひひひ」
女「あとはここに豆板醤を加えて調味料も加えて一気に炒めて完成なのです」
男「わーい」
女「お待たせ、エビチリなのさ」
男「俺の出番なかったな」
山田「おお、おいしそうだ」
男「いただきます」
山田「いただきます」
女「召し上がる」
男「またえびが弾力に富んでいておいしいな」
山田「これはどこで買った海老だ?」
女「なんとか学区のショッピングセンターの地下一階のフードモール」
山田「学区どこだよ」
女「忘れたのさ」
山田の能力名「増殖因子(グロースファクター)」とかはどう?
チャイム「」プウイイイイインップオオオオオオン
山田「杉村がきたみたいだ」
男「あー、彼女か」
女「和式便所に落ちたんだよね、懐かしい懐かしい」
杉村「それは黒歴史だから☆」
山田「トイレは白いから白歴史だぜ、杉村」ドッヤア
男「不思議なことをいうやつだな」
ストーリーがなにもないから中途半端もなにもないのだけれど今日はこれでおわりなのさ
>>66 それでいいかもねえ ありがとう
山田「増殖因子(グロースファクター)!そしてドクダミの種!」ムウッチョオオオオン
山田「ドクダミの臭さを思い知れ!」
とりあえず
男 物質砂化 サンドメイカー 強能力者 特技はゴミ処理
女 温度変化 サーモスマネージャー 異能力者 特技は料理とエアコン
山田 増殖因子 グロースファクター 大能力者 特技はハーブ栽培
杉村は何も考えてなかった
また下から選ぶ もしくは ログみて決める
また明日くるのさ さらばだ
上条さんは出るんですか?
>>74 安価によっては出るかも
杉村の能力は糸状のもの限定のサイコキネシスにしました
能力名はいいやつあったら教えてくれ
名前 杉村
能力 (念動力 細い糸状→レベル4 糸状→レベル3強 棒状→レベル1)
射程 120.8~1.2m
能力名 未定
杉村「エビチリうまい」
山田「この片栗粉のとろみがたまらん」
女「おそまつさまでした」
男「油の片付けは俺に任せろ」サンドメイカー
男「ああ、おいしかった」
男「研究所にもいってみたいんだよなー」
男「砂にするだけっていうのも応用が利かないし」
男「明日にでも行ってみようかな」
男「電話をかけよう」プルリリリリンプリインナナナナ
男「はい、生麦高校の男です、はい、ああ、はい、そうです、はい、お願いします」ガッチャア
男「研究所にかけるのは初めてだからな、緊張した」
男「明日9:00からか、研究所のイメージとは違って健康的な時間帯だなぁ」
男「さて出発だ」
男「路地裏を通っていこう」
男「この日陰特有の涼しさ、すばらしい」
男「ビル風が体にあたる、癒される」ドシッ
男「?」
不良「オイどこ見て歩いてんだ」
男「ビル風です」
不良「わけわかんねえこといってんじゃねーぞ」シュピッ
男「おや、サイコキネシス」
不良「俺の能力はレベル3の念動力!小石でも速度つければただじゃすまねえ」
不良「喰らえ!」ヒュン
男「サンドメイカー、そして接近」サッラアアアア
不良「物体を砂にする能力か、面倒くせえ」
男「動くな」
不良「あぁ?」
男「射程距離7.3m、質量170.7kg。地面を砂にして生き埋めになるか」
男「お前が砂になるか選べ」
不良「......降参する」
男「そんなこともあるさ」
不良「クソが」
男「遠距離攻撃を大体無効化できそうだ」
男「我ながら便利な能力、応用は利かないがね」
男「研究所についた 流線的なフォルムが美しい」
男「エントランスに行かねば」
受付「こんにちはー」
男「こんにちは、電話でお話した男と申します」
受付「お待ちしておりました、先生をお呼びします」
研究者「こんにちは、男君」
男「こんにちは、今日はよろしくお願いします」
研究者「自分だけの現実の開発だったかね」
研究者「君は将来的に物質変化になる可能性が高いからな、ここに来たのは懸命な判断だと思うよ」
研究者「それではさっそくこの薬を飲んでみてくれたまえ」
男「来て早々薬ですか、まぁ信用はしますけど」ゴックン
研究者「5分ほどで効果が現れるだろう、その間に移動してしまおう」
研究者「ここで開発を行う そこに横になってくれ」
男「こんな感じですかね?」
研究者「もう少し奥のほうに」
男「ここですか?」
研究者「そんな感じだな 測定器具をつける」シャック
男「またかっこいいフォルムだ、ああ、なんというか眠くなってきた」
研究者「薬の効果が出始めたのだろう、あとはこちらに任せてくれ」
男「はい、お願いします」スヤァ
研究者(これもあの子達のためだ、どうか許してほしい)
糸を武器にして操るとか厨二心を刺激するなww
能力名「糸流掌握」
読み「コブウェッブメイク」
を提案
糸流掌握 コブウェッブメイクねぇ いいですなぁ
杉村「糸流掌握(コブウェッブメイク)レベル3!パスタを鍋の中に飛ばす!」シュバババババ
杉村「仕事終わり」
今の登場人物
男 物質砂化→? レベル2→3
女 温度変化 レベル2強
山田 増殖因子 レベル4
杉村 糸流掌握 レベル2(糸:Lv.4)(操作対象が細いほど強い)
研究者「お疲れ、家に帰ってゆっくり休みなさい」
男「ありがとうございました」
男「なんかすごい頭がすっきりする」
男「実験場立ち寄っていこう」
男「着いた」
男「廃車がある、あれに使おう」
男「車の重さは1トンだったかな?パーツごとに砂化させれば6回はいけるか」
男「サンドメイカー」ピシュン
男「あれ、車が消えた どこいった」
男「......研究の成果かな?」
男「能力の上限も上がったのだろうか」
男「あとで研究所に電話してみよう」
男「それにしても頭の爽快感がすごい、どっかのお茶もびっくりなレベルだ」
男 物質砂化→? レベル2→3→4(?)
状態異常:高揚感、爽快感
一部ずつ砂化したりできるのかな
>>89 部分を砂化させるときは視界でざっくり範囲指定してから演算
発動ゆっくり 精度荒い
山田「男が昏睡したってさ」
杉村「能力のレベルが上がってすぐなんだね、関係ありそう」
山田「調べてみようぜ」
山田「研究所に行った後に倒れたみたいだ」
杉村「へぇ、そうなんだ」
女「スーパーの特売に行こう」
女「エビが安い、しかしエビチリ最近食べたばかりだしなぁ」
女「豚肉を卵であえるか」
女「特売やってる、2パックストックしておこう」
女「あと豚肉だね、オーストラリア産にしておこ」
山田「能力開発にいったらしいぜ」
杉村「男の電話に盗聴器仕掛けておいてよかったな」
山田「女ちゃんのラブコール期待したのにな」ハハハ
杉村「転ばぬ先の杖だね」ハハハ
女「服でも買ってくか」
女「セブンスミストについた」
女「ショートパンツをひとつ買っていこう」
女「素材はデニムでいいや」
女「買い物終了」ドオオオオオオオオオオン
女「すごい音がしたな」
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