【安価】京太郎「俺がテレビ出演ですか?」久「そうよ」【咲-Saki-】 (457)

 

京太郎「確かにウチは有名になりましたけどなんで特に関係ない俺が…」

久「こら。世間的には否定できないかもしれないけど私たちはちゃんと須賀くんを仲間だって思ってるんだから。そういうことは言わないで」

京太郎「そう言って頂けるのはありがたいですけど…実際なんでです?」

久「ほら、よく金メダルとった人が聞かれる質問でこの勝利を誰に~とかあるじゃない?」

京太郎「えぇ、まぁ」

久「それで須賀くんのことを話したんだけど記者の人たちがすごく興味をそそられたみたいで…」

京太郎「恥ずかしいようなありがたいような…」

久「『これからは私たちの為に頑張ってくれた須賀くんの指導に力を入れたい』って言ったらね?」




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1431791954

 


―――

「全国修行の旅とか企画したら面白そうじゃね?知らんけど」

「良いね良いねー!まさにこれぞ若さ!って感じだなー」

「ヤングとはいえない歳ですしね…」

「おう卓につけや小娘」

「口は災いの元!」

「確かに企画としては良いんじゃないかな、うん。失敗したらあれだけど…」

―――


 

 


久「…って感じにどんどん話が進んじゃって…」

京太郎「最後の一言がメッチャ不安なんですけど」

久「でも、確かに効率はいいのよ。私達には教えてくれる先生がいないから指導も限界があるし…色々な人に教えてもらうのも経験になるしね」

京太郎「言われてみると…」

久「それに、いやらしい話になっちゃうけど出張するとなったらお金が掛かっちゃうわけだから…これだと費用は局持ちらしいからゼロなのよね」

京太郎「うーむ……」

久「…須賀くん。この話、受けてみないかしら?出来ることなら私たちで指導してあげたかったけれど、感傷だけでこれを蹴るには惜しすぎるわ」

京太郎「………」

久「あなたの正直な気持ちを聞かせて欲しい。嫌ならそれでもいいの。その時は蹴ったことを後悔しないぐらいにみっちり教えてあげる」

京太郎「………俺は――――――――」


 

 


1、受ける




2、受けない


 

 


京太郎「俺は、この話………受けようと思います」

荒ぶる心とは対照的に、口から出た言葉は静かなものだった。

久「……そう」

京太郎「確かに先輩たちの指導だって魅力的なんです…でも、俺は………」

――――はっはっは!どーだ京太郎!タコスの力は無限大なんだじぇ!

自然に手に力がこもる。力をこめすぎてこぶしが震える。

京太郎「俺は………」

           そんなオカルトありえません。ただの偏った偶然です―――――

こぶしだけじゃない。身体までもが震える。

京太郎「アイツらと………」

恐怖?絶望?否、そんなものじゃあない。



 

 





―――――――京ちゃん、麻雀って楽しいよね!――――――――





 

 


京太郎「肩を並べて、麻雀がしたいんです」


そういった俺の顔は、きっと満面の笑みだったろう。

歓喜。そう、この震えは喜びから来ているのだ。

今まで俺はインターハイというものをモニター越しにしか感じられなかった。

それでも会場の熱気、観客の声、選手たちの気迫…それらは十二分に伝わった。

見ているだけでもこれなのだ。その場に立てたのならどれだけの興奮なのだろうか。

それを手にする機会が目の前からやってきたのだ。掴み取らないわけが無い。

久「まったく………須賀くんってば男の子ねぇ……」

部長はクスクスと笑った。しょうがないだろう。

少年ってヤツはいつだって、燃えるものには弱いのだから。


 

 


京太郎「って、今まで俺は男って思われてなかったんですか……?」

久「ふふふ、さぁね」

あ、ごまかすように笑いやがった。正解ですね分かりますコノヤロウ。

久「とにかく、企画の説明は明日かららしいから…準備はしっかりね?」

京太郎「うっす!」

ここからだ。今この瞬間、ここから始まる。

俺の、チャンピオンロードが………!



 

明日からってこれ断らせる気なかったんじゃ

 


お願い、死なないでシリアス!

あんたが今ここで倒れたら、このスレはどうなっちゃうの?

やる気はまだ残ってる。これを耐えれば、安価に取り掛かれるんだから!

次回、「シリアス死す」 じゃんぱいスタンバイ!





ということで。安価までいけなかった。ふぁっきん。
来るの不定期なヤツが運営する安価スレ。
フフ、エタるニオイがプンプンするぜ。
ていうかパソコンの所為かここの所為かクッソ重い。大丈夫?結婚する?

次の投下では安価が入る…と思いたい。
とりあえず次回、期待せずに待て!

 

おはようおはようボンジュール


このスレは過去総合スレにて供養した没ネタをスレに仕立て上げようとしたナニカです。
何のネタなのかを当てた人には原付で四国一周する権利をやろう


とりあえず安価の前振りまで進めるよー
それまでに3人ぐらい来たらステ決めまでやるよー



 

おいパイ食わねえか

>>19-21
はえーよホセ



よくじつ!

                ,.  ⌒ヽ、/⌒ 、-- 、
               /_,..-         ヽ  `  、
             / /´     /    ∨   \
                ,  ´      / ,'     :    、 ヽ
           /   ,    , / /|  |  :.  | | |    ∨
         _/   / /  |_|__'_|  |   _}_|_|_| |  | :
         ̄ ̄´/ イ '  { ´| |/__{  |: , ´/}/_}∧ |  | |
            / / , rⅥィ笊 从 {∨ /ィ笊_ヽ}/、 | |

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            ´/イ }从lム     ; \     ,ノ /  \
                    | ∧          ∧,イ
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. |: : : : : : :.|: : : : : :.:|  ゙ {:::::c /   `       ,z==;、 /!: : : l' |:!
. |: : : : : : : |: : : : : : |i,   ` "’         ,_)::ハ l}`/.:|: : :.| |l
. |: : : : : : :.:|: : : : : : i l J  、、、       {:::。;// /:.:.|: : :,! リ
. |: : : : : : : :|: : : : : :,i:.}               、 `"  /:.:.:.|: :./ ,/                 そのときに返事するってだけだから…(震え声)
  !、: : : : : : |: : : : :;/'リ               `゙ /:.:.:.:.l:.:/
  \: :ヽ: : ;!: :.:,/ハ、      , -,     /:.:.:.:.://

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京太郎「………と、言うことで。お話はありがたく受けさせていただきます」

恒子「りょーかいっ!いやーありがとね、受けてくれて!機材とかも全部持ってきちゃってたから断られてたら大目玉食らってたわー!」

健夜「ちょっ、こーこちゃんそれ本当!?私それ聞いてないんだけど!?」

恒子「えー?だってすこやんどうせ出かける予定なかったっしょー?丁度いーじゃん」

健夜「確かに無かったけど目的も無いのに長野に行きたいとも思ってなかったよ!?」

繰り広げられる漫才。息の合いっぷりは年季を感じさせるほど…ゲッフン。

ていうか俺聞いてないよ?なんで小鍛冶プロいるの?そう疑問をこめて我等が部長閣下を見ると。

久「…」フイッ

あー。聞いてて黙ってやがったなこのアマ。今度メッチャ濃いセンブリ茶淹れてやっかんな。


 

 


健夜「はぁ、はぁ…って、違うよ!それはもういいよ、それよりちゃんと須賀くんにも話通してるよね!?なんかすっごい呆けてるっぽいんだけど!」

恒子「えー、そんなことないってー。私ちゃんと部長さんにお話したもん、ねー?」

久「え、えぇ…確かに」

恒子「まぁこの少年には黙っててねとも念押ししたけどね!!」

健夜「明らかにそれいらないでしょ!?」

あぁ、そういう。部長が楽しんで黙ってたんだと思ってたけどそれなら、まぁ…

センブリ茶で勘弁しておいてあげよう。え?大して変わらない?

それだけの衝撃受けたんだよわかれよ。


 

 


恒子「まぁまぁ落ち着いてすこやん。機材のセッティングも終わったし」

健夜「わかったよ…ほんとにもう……」

恒子「それじゃ少年、こっちきてー。カウントダウンで0になったらカメラ回すからねー」

京太郎「あ、はーい!よろしくお願いします!」

久「あの、須賀くん…」

京太郎「はい?どうしました?」

恒子「いくよー!ごー!よーん!さーん!」

久「あのね…えっと…」

京太郎「先輩、早く行ってくれないと本番が…」

恒子「にー!いーち!」

久「ごめんなさい」

京太郎「えっ、それどういう」

恒子「スタート!」


 

 

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恒子「はーい!お茶の間の皆さんこんにちはー!毎度おなじみふくよかじゃない福与恒子と!」

健夜「すこやかじゃない小鍛冶健夜です…でも最近はちゃんと運動もしてるし問題は無いはず…」

恒子「あっはっはー、ちょっとそこのスーパー行くだけで運動した気になるとか完璧アラフォーじゃーん」

健夜「アラサーだよ!?ってこのやり取り何度目!?それにいくら私でもそれだけで運動したとは言わないよ!?」

健夜「………いくら私でもってなにさ!?」

恒子「はい、すこやんのノリ突っ込みは置いといてー。実は今回はとある新番組の撮影に来ておりまーす」

健夜「ホントマイペースだよねこーこちゃん…」


 

 


恒子「そして!今ここにはその番組の主役の方に来ていただいておりまーす!それではどうぞー!」

京太郎「えっと………どうもよろしくお願いします」ペコリ

恒子「おいおーい、元気が無いぞ少年!もっと元気よく行こう!ほとばしる青い情欲を表現するぐらいにさ!」

京太郎「うっす!…って情欲?」

健夜「駄目だよそこに突っ込んじゃ。このテンションに巻き込まれるから」

恒子「ちっ、すこやん真面目なんだー。せっかく年上女性じゃなくて青少年をいじり倒せるかと思ったのにー」

健夜「そのスタンスで今まで番組をおろされたことが無いのがビックリだよ…」

京太郎「あ、あはは……」

恒子「ま、気を取り直して企画説明といたしましょー!」



 

 


恒子「この番組は清澄高校麻雀部の黒一点…えっと、少年。君の名前なんだっけ?」

京太郎「須賀京太郎です」

恒子「そうそう!この須賀京太郎君が全国の高校麻雀部に殴り込みをかけようという」

京太郎「違いますよ!?指導をしていただくって話でしょう!?」

恒子「さくっと言っちゃ駄目じゃーん。いいけどさー。とりあえずそういう企画となっておりまーす!」

京太郎「説明がおざなり……!」

恒子「全国をまわる訳だから高校の数もそりゃあ多いんだけどその中から絞るためにこれを使います!」


       ______
     /   _     /|
   /.  (圭圭)  ./  |
 /      ̄   / ● |
 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|.     |
 |  ●        |  ● .|
 |            |     .|
 |            |. ● ./
 |        ●  |  /
 |            |/
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



京太郎「なんですかこれ…?サイコロ?」

恒子「そそっ。これでまわる高校を決めてー、そこに指導のお願いをしに行くの!」

京太郎「へー…何か斬新な感じが…」


 

 



健夜「……ねぇこーこちゃん」

恒子「んぉ?どしたいすこやん」

健夜「これってさ………相手校にちゃんとアポイントメントとってるよね?」

恒子「……」フイッ

健夜「なんで目をそらしたの?ねぇ」

京太郎「あ、これ斬新じゃないや。誰もやらなかったやつだ」

恒子「まーまーまー!これにでれば知名度上げることもできるわけだから皆受けてくれるって!きっと!多分!恐らく!めいびー!」

京太郎「徐々に不安になってくんですけどー」

恒子「はいはい、それは置いといて続きの説明するよー!で、選ばれた高校では10日間指導してもらうことになるの」

京太郎「結構長いんですねぇ………」



 

 



恒子「本格的に教わろうと思ったら短いくらいだけど色々な経験を積むってことなら丁度いいくらいだからねー」

京太郎「福与さん………!そこまで考えてくれてるなんて………」

恒子「ってすこやんが言ってましたー!」

京太郎「台無しじゃねーか!」

恒子「おっ、いい反応ー!そんな感じで頼むよ君ィー」

京太郎「ちょっ、近い!近いですって!」

健夜「……とりあえず、続き説明しない?さすがに尺押してるってディレクターさんが無言の圧力を……」

恒子「おぅ、やっべーやっべー…そして!10日目にはそれまでの集大成としてその高校のメンバーと1局打ってもらいます!もちろんちゃんと手加減もしてもらってね!」

京太郎「おぉ…なんかそれっぽい…」

恒子「ちなみに負けたら罰ゲームです」

京太郎「は?」




 

 



恒子「そーしーてー!この方式で全国をまわったら集大成としての対局がありまーす!」

京太郎「ねぇ、ちょっと待って。今なんかものっそい不安なワードが」

恒子「全国をまわったんだ、じゃあ全国の強豪とやろうじゃん!というわけでスペシャルな対局相手、ご用意しております!」

京太郎「聞いて。ねぇ」

恒子「ただーし、さすがに勝てはしないだろうということなので別口で勝利条件を作ることになってますがこれはその三人が話し合って決めるというまたまたドキドキ仕様です!」

京太郎「あ、答える気なしですね。もういいです」

恒子「ちなみにここで負けても罰ゲームです」

京太郎「はぁ!?」


 
 

 



                  BGM:ttp://m.youtube.com/watch?v=nmccfsbYI0g






 

 



――修行先での無茶ぶり

姫子「まずね、君の特性を見極めたいけん私をいぢめてみて…」

京太郎「ちょっと待っていきなりハードル高いって」





――意図不明な修行

洋榎「ええか!大阪でやっていくにはキレのあるツッコミが必要なんや!」

京太郎「俺麻雀の修行に来たんですけどォ!」




――何故かいるメンバー

郁乃「今日はゲストとして宮永さんに来てもらったんよ~」

咲「え、えぇと、よろしくお願いします…」

京太郎「なんで!?」




 



――初心者には(経験者にも)分からない感覚

咲「ここでカンしたらこれをツモれるんだけど…ほら」

京太郎「無理だって!」

恭子「須賀くんよくこの環境でメゲへんかったなぁ…」





――そして………


恒子「修行の集大成としてこの三人と対局してもらいまーす!」

衣「我が龍門渕に来なかった妬み…」ゴゴゴ

照「お菓子をあまりくれなかった恨み…」ゴゴゴゴ

咲「なんで私もここにいるんだろう…」

京太郎「無理じゃね?いやこれ無理じゃね!?」

恒子「負けたら全国もう一周ね。じゃあプレイボール!」

京太郎「ちょっ、まっ………突っ込みどころ多いわァァァァァァァァ!!!!!」


 







       清澄どうでしょう
               全国修行の旅










京太郎「ねぇ、これ版権的に大丈夫です?訴えられたりしません?」

恒子「別に大丈夫じゃね?知らんけど」

健夜「モノマネでごまかそうとしても駄目だよ!?早く電話して許可とって!」


 

書き溜め尽きたよメルツェェェェェェェェェル!!!!

というわけで供養元は65スレ目の清澄どうでしょうでした。
じ、自分のネタだからコピペしたって問題ないし……


というわけでステ決めー

このスレでは3つの能力値があります

構成力:文字通り役を構成する力。最大100

和了力:和了を絶対にするんだ……という気迫的な何か。最大100

回避力:放銃を避ける力。最大100



雀力:3つの総合パラメータ。最大300


次の>>1のレスから決めるよー


 

 



ぬぇぇぇぇぇぇぇい


↓1構成
↓2和了
↓3回避

各コンマ10分の1!ぞろ目?意味などぬぇい!00=100!


最大100ってのは全世界でだからね。
ネタバレになるけど最終対局の三人ALL100だからね
ゾロ目考慮すると化け物誕生するんだヨォ!!


構成 2
和了 0
回避 9

なにこの……なに?本編終了時京ちゃんっぽいステ

 


☆修行のフローチャート

今日一日どれを鍛えるか決める

コンマ判定
01~32 +1
34~65 +2
67~98 +3

ゾロ目 +5

終了後 相手校で一人とコミュ

これを×10ね

最終日はメンバー決めて対局

そんで10日間の中で一番多くコミュした人から何かもらえます




終わったら数日ぐらいオフ日として雀荘行くか自主練するか番組メンバーとコミュれるよ
特典は特に決めてない


ガバガバって言うなよ!いくらでも調整できるって素敵だろうが!
 

 

後出しって言われるのもなんなので先に言っとくとオカルトあります。
和了コンマ下げる代わりに打点コンマあげるとか。
最初は和了できないけど一旦上がると他が上がるまでどんどん和了コンマ+されていくとか。
細かいところまだ出来てないけど。

説明するのはこのくらい?
聞きたいことあったらどうぞー
 

何校くらい回る予定なの?
オカルトとか勝敗の計算方法とかにもよるけどかなりの数回らないと最終戦相手にならないんじゃない?

 

>>50

まわると言うか書けるのが

清澄
風越
鶴賀
龍門淵
永水
宮守
姫松
臨海
有珠山
阿知賀
白糸台
千里山
新道寺
憩ちゃん勢

の14個だからこっから減らしてもいいし全部行ってもいい

あと最終戦はその面子とコミュったりすると勝利条件緩めてくれます。野球バラエティ的なアレ。

例示するならこのままだと勝てって感じだけど全員と1回コミュると約満和了すればOKとかそんな感じでー。
ちょっとずつ難度は下がっていきます

あととりあえず明言しておくけど【このスレにゲームオーバーはありません】

元ネタ番組的に負けるのもまた美味しいので!それはそれでENDのひとつだということですのん

 

質問も特になさげだし43分なったら最初の高校決めるでー
別に清澄以外を書けとも言わんよー

それはそれで美味しいし

 


恒子「よっしそれじゃー説明終わったところで早速決めようか!」

京太郎「ちょっと待ってまだ納得してないって!」

健夜「無駄だよ…ああなったら誰にも止めらんないよ…」

京太郎「そんな殺生な……」


 

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      |八: .:{乍i苅ミ\{ '乍r苅¨ア | .: .: ..:| : : : :.,
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      ト、 \: : :ヾノ>-‐ァf´ /:{ :/.:.:|人
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         |:.:|:.:.:.| ,ィfチ芋     斧テ式.|:.:.:|
         |:.:|:.:.:.|《 V::ソ      V:ソ 》:.:.:.|
         |:.:|:.:.:.ハ ::::::::::   ,  ::::::::: }:.:.:.|        何が出るかな♪<恒子
         |:.:|:.:.:.l:.{          ノ:.:.: |
         l:.:.:.:.: |:.:ヽ.   ⊂⊃   /:.:.:.:.:|
         |:i|:.: :.i:.:.:|:.:.:.i   ___ ..ィ:.i:.: i:.:|:.:.|
         {八:.:.:|:.:..|:.:i:.|    |:.:}ノ:./|:.:|:.,′
           ヽ{\|斗'      ー:i/._|/|/
            -┬┬'、__ ̄`___´ ̄_/⌒7⌒ヽ
         /  | |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / /   }


            ,.  ´ ̄ ̄ `  、__
          /   ,      / /⌒Y
         /    /    ,:       | ̄\
        .:'    '  /__/   ,      |   \__
       /    /  ///\/ /   .'   '    {` ̄
     /イ ,.. 、イ /}/⌒ヽ、/´   // /   、   、
       { { Ⅵ /   Vオ {从 /-}/-、  }  、 \
       | |  {/       ∨ィ=、}/  ,  |、 }  ̄       それはサイコロまかせよっ♪<恒子
       / 乂   u      ::::::: Vソ' ,l ∧l |
        /イ , 八   ,...、    '   /ムイ,'∧ |
      /\ /  、 〈- 、\__     ム/ /   \
>----イ///\   .  `  ー '  イ/从
////////\///    、   .  ´
//////////\{    /`¨¨ 、

////////////>、  {、     〉
/////////////(_)}   ∨、_,イ/\
///////////////`¨¨¨|/\////\

//////_,. --- 、//|    |///\////>--、
/> ´   --、 ∨ム  //////////////}
     ´¨¨ヽ\〉 ∧///,イ/////////// |
        - \///{/イ//r- 、///////∧



         どりゃーーーー!!!!


   __
 /\:::、
<o o o >。-.>
 \/ 。/
    ̄



↓5まででコンマ一番高いの

 
   ド    ン   !

      ______
    /  _      /|
  /  (永水)  /
/       ̄  /
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |


恒子「決まりましたー!一番最初にまわる高校は永水でぇーーーーーす!」

京太郎「えっ、これ出目に直接書いてんの!?」

健夜「突っ込みどころはそこじゃないよ…永水って女子高じゃない。許可取れるの?」

恒子「だいじょーぶだってー。私が信用できないの?」

健夜「逆に聞くけど今までで信用できるような言動したことあった?」

恒子「………さて!それでは早速向かいましょー!!」

京太郎「なかったんですねわかります」



 



永水に決まったところで今回はここまでー。

さーて書き溜めしないと……
即興力が足りない。

ほぼなにもしてないけどお疲れ様でした



      ':. :. : :.:: :l: l:.」: : : l__l:. :.: : : : : : : : L!: : :l!l_ i: : l!! : : : : :j : : : : l!: : : : : :!
    i:. .:. :. ::. :.i:.l! i: : :.:i .!: : : : : :l : l : l i: : :.j:!. ¨l: :.L.!: : : : :i! : :l!:: l::i: : : : : l

.     ,: : : l: : : :l!:|. ヽ:.|!l  ': : : : : :l! :j: リ..l: :./.l!  .i:./ l: : : : :i:i:: :i:i: i: :i: : l:::::l
     ',: : :i: : : :l::l ,,ィ笊示ミ、、.: :.:.:|!ノイ .ィ=示.=zv、   ! : : ..ム;l.:.i::i/ :::i: :l::!.:.l
     ゝ:.:i: : : :l: l{{ う:::::::::l  ` '    う:::::::::::::lヽ .ノ. イ  ilノ::::::::::::!::!:l.l:.!    (種馬)狩りじゃー

       ト:._: :i :l. !:.:.:.: リ        i:.:.:.:.:: : リ 〉 (    .i::::::::::::::::!l::l .|l
       |: : :ヽ!::l    ̄             ` ―‐''   丿  ,.':::::::::::::::::j!;'  !
.         |: : : ::::::i """     '      、、、、、      イ::::::::::::::::::::/
.       l: : : : ::::'.                  /´::::::::::::::::::::::::::: /
.         ',: : : :::::::>        v‐‐ッ       ..<::::::::::::::::::::::::::::::::/


           ,  ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ::::..ヽ
        /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;、:.:.:.:.:.:.:::::ヽ:::..:.ヽ
       // .:./..::::/.:::;:::::::::::/ ';.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:';::::....;

        /,'::.:::;'.:::::/.:::l!::::::::::;'  .';::::::::::l:::::::::l:::.:.:..i
        /.i::::::::|:::lL::-亠 : :::l  ̄丁T!::‐!::::::l:l:::::.:.::|
.       i !:、::::l::::l!、:_」L::::l:::l --+HL_:::l:::.;リノ:::.:.:...|
        ! .l:::::トゝ:!´__::_ヽ:川  ,,z=-zy/j;イ:::::::::::::::.|
        | .l :::::. lv'筰:卞 ヽ. ´ b::::::::jヽ .!l::::::::::::::.|
       l ::::::::l! .辷.ノ      ー.―   ll::::::::::::::.|     (男)狩りじゃー
          l :::::: l. ,,,    '     '''    'l:.:::::::::: .|
        l::::::::::l             /l:::::::::: .|
.         l::::: :::.l.    ャー‐ッ     /:::l:/::: :.l
         l:::: ::::::>...            イ:::::/ :: ::::::l
.          l:::: :::::::::::::>.....___ <  |:l:/:::: ..::::::'
          l::: .:::::: :::::/:::::l     /:::::::::.:::::: /
.           l::: :::::..:::/{:::::::|    /::::::::.:::::::::/
          l:: .:::.::/ ゝ´ll  /,':::::::::::::::::./> 、
         l: .::::::///  ! / /::::::::::::::: イ./   ヽ
.           l:.:::::/  ,'  /  /::::::::::::::;.' /    | .i
.          l=;/   l /   ,;:::::::::::::::,' /       ! l
           ,':::l  ./      i:::::::::::: / /    / l! .l
        /::丿, '     /!:::::::::::;' /    /     !


               ,....-::::::::::::::-.、
             /'.::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
            /:/:::::/::::::イ:::::;::::::::::ヽ:::ヽ
       ,r=ニ三三':::i::::_,'_:/__|l::::イ::::::}::l::::i:::::i
     /  .//-テ::::!:l/l/__;,:.|!:/:|::/T::ト、!:::l:l
          l:l  l::/:_',/ん心.:l/: :レチ=.、!/:::::ノミミ、、    姫様は時々大胆なのですよー
          l:!   l:l .l:.i:.:弋_丿: : : :lr':沁}}イィト;:v`ミ,,
        l!   l:l ヽi: :''': : : : : : : ー:':ムソ!! | .l:l .Y!
          l:!   、 : : t ‐ァ: : : :./ // .∥  リ
          ll    l> _: ;  ィ  // ./
              ._|: : : : :.|    '"
            ノ|-:'_: : _:_:_:'y'ヽ

          </  l: : : : : : :.:/  /`ヽ
        /  l  .,' : : : : /  /   \
         / |   /     ,'  /      .ヽ

           /|   __
             {.:|  /: :_⌒ヽ
        -─……─‐-: : `∧

     /: : : : : : : : : : : : : : : : :.\:.
    /: : : : : : : : : : : : : : : : `ヽ:.:.:.ヽ
  :' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.,:.:.:ハ

  ′: :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :∨:.l
 |: : : :i: : l / l!: : : ト、 : : : :ト、 : : : : |:.::.,

 |: : : :|: : |'   |: : : :|'´\: : |‐-: :}: :|i.:.::.,       大胆になっていい場所ではないと思うよ…
 |: : : :|\|'⌒ | l: : :|   \|  ∨: :八:.:.:.,
 ' : : : |:l   __ 乂 : :|  ,イ示冬、〉:/ ミ:.:.:.:.,
 |l: : : |:l_ ,竹冬、\|  .乂:ン / }::|  〉:.:.:.:..

. 八: : :|:l〃乂ン/ ̄`ー─‐‐′|::|〉/.:.:.:.:.:..`、

   \{:|i:ハー‐"  '     u r|::| '.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
     |:| 人"     __     ,イ_}∧.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、:..\
    ':}         ‘ ′ ...:  |八:∧:::|.:.:.:.:.:.:.:.ト、.:.:..
            >-<::   /  〉-}/|.:.:.:.:.:.:.:.| \|
           / ∧::   /  /  \.:.:.:.:.:.:.|   }

                     __
              __   {::/⌒`ヽ
          ...:::´::::::::::::::::::::::`::::..<:: ̄:::ヽ
        /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::ハ
       /::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::∨
      ./:::::::::::/:::::::::/::::::!::::::::::::::::::::,::::::,:::::::ハ:::ハ
      '::::::!:::::;:::l::::::::!:::::::|::::::l:::l::::::::::!::::::|:::::::l::'::/
      |:::::l::::十:|―:l!::::::||::::::|::;!:‐:!:十::::!:::::::!::}〈   ポリポリ
      |:::::l::::::|:::|::::::l|::::::||::::::|/|:::::|:::|::::::|:::::::|::}:::〉
     .├ ┤ ┬‐‐┬ー' ― '┬‐‐┬::_:!:::::/:/:/

       ..!::::::!  .)///!     ,)///!  |::::::|:::〈      そんなことより黒糖食べたい
        |:::::::|  ゝ/_ノ     ゝ//ノ  |::::::|::::::}
      !::::从 '''             |::::::l::/
      ',::::::! \     -(     ィニ|::::/´
       l:::::|   >   _ _  <   |::/::>
       ,:::|   __ /|   |ハ _   .|/::<
          /∧  ',  / ∧ヽ  〃
          // / ',  ', / /  ', \


※ただの嘘予告です

   |      __
   |      /  \     _ノ^ヽ
   | r''⌒/ _  `r---く    ',
   | { /::::::::::::::::::`:.ー -- <  ト、
   |_./::::::::::::::::::::::::::、::::::::::::::::::::::\ /

   |:'::::::::::::::::::::::::::/ヾン\::::::::::::::::∨ヽ
   |:::::::::::::i::::::::::/|!    }:::::i::::::::::::∨ \

   |:::::::::::::|:::::::/-{!-   __|:::/!::::::::::::::.,  乂   コソーリ
   |:::::::::::::| 乍三丁    _j/__}::::::::!::::::i  r ^
   |:::::::::::::| 乂hソ    {三弐j/::!::::::|___/
   |、::::::::N        乂_ツ i::::::/i::!

   |r\トヽ               ノ::::/ j/
   |ゝ- 、 ≧==-- __r--、 ≦::::/

   |///,ハノ   У'  ヽノ/\
   |>''}/乂   //   \///}
   |  ノ^}ー-= ⌒ ー- イ`ー '
   |/ハ/ 、      r_'ノ!

   |///|   ヽ ー-  ///ハ
   |///|       /,///∧
   |///|      .イ/////∧
   |///|      {//////∧

   |=彡{____i!ミ=====彡
   | j_/         ヽ_{
   |

                ト.             , - ‐= ⌒ヽ.
                | |       >''´⊥ -‐―- 、__`Y
                    | |    /,≠.γ´:/:::::::::::::::::::`ヽ
                   | |   /:::(  /::::<イ::::::\::∧;;/l::: ∨
                  | | /:::::/ヽ./:::::::::/Y Tヽ\  /::::∨        スネーク成功キタコレ!
                | |/イ::::乂__/イ: ::::::|   {:::リ   ィミ::::::::∨
                    | |/:::::::/::::::/l::::::::::|       !j「i⌒´     点数計算とか麻雀のやり方とかの
               γヽ`¨ー、::_l::::::::::|     △  }:!
                 ゝ_ .`≧=-`Y.¨ヽ{       ノ:!  ./ マニュアル完成したから張っていきますよってに
               _  | |`゛Y: ノ}: :}  /〉ヽ _ .。s≦_/ /
          γ´ , -‐{ ° 入:_:_:_:ノ_,/「 ',ノ ) }: :)ー/

            { /: : : : ⌒ヽ: :`ヽ{    ', ∨∨: 厂´
             | | ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄|ヽ 入   `¨∨‐´
          | |       | |  | |ン `゙ =-<_
.         | |____| |_| |     ゝ`ヽ| |
          ヽ_______ヽ.l      }: : } .|
          八: : : : : : : : /        /: :ノ_」
.           / `゙<: : : :/       _,_'´。 ゜
          ∧_,''´  `¨¨ ̄ ̄ ̄て.'´
          し'´

 


☆判定について


聴牌コンマは 自分の構成力以下の時聴牌します

和了コンマは 100-(自分の和了力)以上の時和了チャンス発生

回避コンマは コンマ+(自分の回避力)で判定



ゾロ目採用アリ ダブった場合は大きい方採用


 

 



【点数計算】

01~19   一翻        子300500/1000   親500オール/1500   

20~39   二翻        子5001000/2000  親1000オール/2900

40~59   三翻        子10002000/3900  親2000オール/5800

60~79   四翻        子20003900/7700  親3900オール/11600

80~98   満貫        子20004000/8000  親4000オール/12000

11 33 55 77跳満       子30006000/12000 親6000オール/18000

   
22 44 66  倍満        子40008000/16000 親8000オール/24000 
     
88 99    三倍満       子600012000/24000 親12000オール/36000 
  
00     役満         子800016000/32000 親16000オール/48000



○本場とかややこしいけん、こいで統一ね


 

 



☆麻雀の流れ



親決めコンマ
    ↓
. /
|聴牌コンマ
|   ↓
|和了コンマ
|   ↓
|回避コンマ
|   ↓
|打点コンマ
. \

この括弧内を×4ねー

最終戦とかだったらさすがに変えるかもしれないけど基本これでー


 


                   / ̄_,..:-:‐:────::‐: 、`ヽ
               ,'ニ,. :´: : : : : : : : : : : : : : : : : : :\三',
               i/: : : : /: : : : : : : : : : : \ : : : : : 丶\
                /: : : : : : i : : /V^'; :l :i: : ; : :|: : : :|: : : : , \
                 /: : i : : : :i|:\|   }:ハ:|/: : :|: : : :|: : : : ' \ \
_________j: i: ::|: : :;/リ ヽ:{ヽ ノ/l:ハハ/|: : : :|: : : : :'  \ ゝ   いなかったら終わりだったけど人いたので19時半点呼ねー

============ュ | |:/|: ::|:::/::} ,=====    '=====|: : : :|: : : : :| \_ノ
            || | | |: :八{:::l       '        |: : : :|: : : : :|/    【5人】ほどいたら始め、【10人】超えたらアイテムサービスしてやんよ、おう
            || | | ∨|/:`ノ           |: i :| : : i: : :、
            || | |   i|::::ヽ、    ゝ-'ー(    ,|: ::l :|:: : :|:/`{
            || | |  八;:γ'"´ゝ-'^ヽ--‐ァ '''" |: ::j;/:;∧{'
            || | |  <三{         } />゙/:〉ーj;/´~`三ニ=、
            || | |/:::,r''^`ヘ. __,ノ/ 〈./ 、 /,´:::::::::::::}
            || | |:__,/ゝ-=≦} //ー      `ヽ/⌒|`::::::|
            || | |::::::::::::::::::::/ //         }   | :::::::{
            || | |:::::::::::::::::/ヽ|i              /  l |:::::::::〉


あ、あとコンマのやつ分かりにくかった人用の例示で

京太郎は聴牌2 和了0 回避9だけどこの場合

98以上もしくはゾロ目で聴牌

ゾロ目のみで和了

9+コンマ値で回避判定ってことです


さて…………

                  '´ ̄ ̄  `ヽ

                 /        ∧
                 }-‐==≡ニ二三_ハ_ ,.. -‐≠彳豸ィツx,
              _ .厶斗=≠fニ二三 ̄:.:.:.:.:ヽ       彡

       ,.  -‐ '"´   }/,イ廴jz从___.ノハi.:.:.:.:.:i.:.:.:.乂     爻゙
      爻x.,         ハ:i ヾ 乂    }.:.:.:.:!|:抃ミ _,   爻"
         爻x.,     .从 に云ァ) ,:.:.::::: !N.|!:厂 爻"

            ^≠爻xノイハ    . イ乂ハハ 从^"  _ _
                 彳.:`T:!"  .′ ∨斗 ´ノ    `ヽ          いいいいいいいいいいいいいらあさいませええええええええええええ!!!!!!

                  .乂.:イ/.:{  :;   /> ´         '.
                   .イ.:ハヽ '/  '   `ー-         :
                   /\ _ _ /      `:..       }
                 γ゛    i           ヾ    -‐" '
                 :  ,   (@)        ′ゝ`:..    ∨
                 { .             ノ .イィハ ヽ     ∨    10人超えたらアイテム贈与!!!
                ハ:{    .ゝ.  _   '"      }:,  '
                   人 _..,イ.::... `            }∧     '.
                  } ヾー-f    \        'i .∧  :
                  ∧ { :  }!   八 `ー-  イ  ;  ハ '.   '.
                      ∧! イ `ヽ ゛     ' ノ / .゙    ヽ :,  i∧
                   ハ.: i  :i    :}    イ ./     iハ :| ハ
                     }ハ ! イ   .ノ     .′      :}   :  i
                   /} ::'  } ⌒ヽ      ,{      ハ     ;
                   ,:  ., ハ :    '.     {      .∧
                     /  厶__9_____.i________∧.       '    i
                 /  ′二二二二二二二二二_}        i:  :|
                ./   {二二二二二二二二> ´ '       :}   !
               /   / `ヾ二二二二> ´     i       ;   ;





軽く超えてんじゃねーか!(驚愕


アイテムどぞー

っ【妖怪ゾロ目おいてけ】:お好きなときにゾロ目判定できます。使うときは言ってね。※消費アイテム


それじゃーはーじまーるよー

 
Now moving...

    __,.ィ ̄ ̄`ヽ/ヽ__

      > ´ ̄  /   `   `、  、
、 -  ´    /   '     } ヽ ヽ\  \
 `  ̄ >'  /   ,: |    ∧/! |   } ヽ  ヽ
   /,ィ  / ' / /|   _/,.ム斗}-/  ハ   :.
  {/.'   ,| ,.|-}/-{ | / ,ィチ斧ミ }/ }  |    .
  /  イ/{ : ! ィ斧从}/   Vzソ ノ /イ ,:
<__  ´// 从{ Vソ /         / イ- 、  |         あれ?福与さん、それ俺の弁当じゃね?
     {'{  { ,    '           /' ⌒ }  |
      从Ⅵ              /.: ノ  |
       叭   v_ ̄ヽ      ,rー'   从
         、           イj   / /
            :.          < |'  /}/
            、__   ´    } イ从/
               |        |/
              「 ̄|     「 ̄ ̄ ̄ ̄}


.      /{_ . : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : :ヽ: : :_: ハ
     /  _/ニ=- : :| .:.:.:.|: : : : : : : : ‐=ニ _
.     ′´.:.∧__.: .:. .:.|.:.:-┼…‐- : |: : : : :| : . `ヽ
      |:i|.: .:.|´ {. :| .:.:.:.ト、: : |\: : : : :| . : : .:| : : : : |
      |:i|.: .:.| _ヽト、: : | _\|_`ヽハイ . : : .:| : : : : |
      |八: .:{乍i苅ミ\{ '乍r苅¨ア | .: .: ..:| : : : :.,       あっ、ゴッメ~ン
      |\弋cソ     弋cソ '  | .: .: ..:| .: .: :,′
      |: : :.「´.:.:. ,      .:.:.:..   | .: .: ..:! .: .:.,′     間違えちゃってたわ(モッシャモッシャ
      |:. :.i:.            | . : : ,′. :/

      |: :.从  r───┐    ,′.: /. .:.:./ 
      |: :. :込、 ヽ    ノ    / . : /. .:/ 
      人: :. :\丶、`¨¨´   イ . ,:イ /
      ト、 \: : :ヾノ>-‐ァf´ /:{ :/.:.:|人
.    ト、 |: :`ー=≫彡'. : : : /'∧ i : :\__|_》>イ. イ_____
.    |.:.:`¨¨: : : : : : : : : :./| {{  { : : : : : : : : ¨¨´:. :ノ    厂`ヽ


: : : : :/ : : : : : :| : : : :|.. : :. ゙、: . ゙、゙、. \
: : : : : |. : : : : :i |: : : :i:|. : : : ∧: :、.i. .i: : . ` 、
.: : : : : !: : : : : | |、: : :| | : : i | !: :|:| : |:、: : : : : : >
: : : : : :| : : |: i 「! ヽート!、: : リ  !: |ハ: ト : | ̄ ̄
.: : :,..-、|: : :i: :|: !゙、 _、!二゙、-| イ: リ ! |ヽ:|
: : / へ.゙、 :丶ヾヽ<´{::::i` ヽ! 1!|:/| :!ノ゙、リ

: :ヽ    \ : :!丶   ̄     Vイ:ハ |\:i      いや、じゃあ食うの止めてくださいよ…
.: : 丶    \゙、        `> リ  `
ヽ: : :`┬ 、  ヾ          /
  i: ;ィノ    U     ,....-ィ /
,,:‐レリ    _       ̄ /
゛=!_    \ `ー-、_  _/
::::::゛== 、 \   / ̄ヽ、
::::::::::::::::::::::゛===-、    >

Now moving...

 
BGM:例のアレ



                                 ,.ー-‐.、
                               ヽ、   ヽ  __
                               /,..-ニ‐- '"_,..)
       _,.‐-、                      ' ´/  , _ 、´
        ' 、 .ノ                    ,. ''" ,. -‐/ _  ̄\
       r   ヽ                , ',. -一' ./..'/     .}
        !    l               / ,. '′  ,..,.  ,/    ./
.       !     !                / /    {  \ヽ      i'
       l      !              ー'´        `´\ ヽヽ   !
      └! .i! .!┘   _   _             ,.'⌒   `,. l   !  ー"ヽ  ヽ
        l !l .!    .l l  //.           ! ゝ-‐'´ /l  .!  `ー-、   }
       l .l ! l    .| |//          __. \  /  }  .}    ヽ/
        l .! l .!    l  、 ヽ   、-、 ,.-, ,' r‐、ヽ   `ヽヽ  j  ノ
    __r' 」 l、゙、__| |ヽ ヽ_ヽ.∨ /__.ゝ ー’ノ___ ゙、`'   / ___
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄〉 ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ }   ./  ̄ ̄ ̄
                        / ./.              ヽノ

         清澄どうでしょう
                   全国修行の旅 第一夜

     ~ハーレムは健全な男の子の夢だけど
              実際女の子の集団に混じるとお腹が痛くなるよね~


 

 

―――永水女子高校前



ざわざわ………

恒子「はい、というわけでやってまいりました永水女子高校!!」

京太郎「なんかすっごい人集まってて落ち着かないんですけど…」キョロキョロ

健夜「平和だった女子校にテレビカメラに女子プロにアナウンサー、加えて男子高校生とトリプル超えてクアドラプル役満だもの…しょうがないよ」

京太郎「はぁ……そういうもんなんですかねぇ……」チラッ


 

――――

「ここに男が入るなんて…不潔です!」

「そんなこと言ってる割にはすっごくにやけてるけど…?」

「あー、それダチョウメソッドだから。もしくは女騎士メソッド?」

「悔しい…でも感じちゃうですね分かります」

「しっかしあの子いいお尻してるわね…」

「女装させても輝きそうですねえ~。あの肩幅は愛嬌ってことで」

――――




京太郎「すごく、帰りたいです」

健夜「耐えて。私にはそれしか言えない…こーこちゃん、早く行かないと京太郎君の正気度が…」

恒子「もちっと待って~。案内役が来るはずなんだけど…まだ来てない感じ?」

「ごめんなさいですよ~!通してください~!」

恒子「おっ、来たっぽい?」


 


―――――交渉担当(今決めた) 合法ロリ




        /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\::\:.:.:.ヽ_
       /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: |::ヽ:.:.ヽ:.:ヽ:.:V:.:.:.:.:.:{\
.      /:.:.:.:. |:.:. |:.:.:.|:.:.|:::::|:.:. |:.:.:.|:.:.:V:.:.:.:.: \\
     /,:.:.|:.:.:.|:.:. |:.:.:.|、:.| ̄j/|ハ:.:|:.:.:.|:.:.:.ト\:.:\

       |:.:|:.:.:.|:.:八:.:.{:.:\r≠ミxj/:.:.:.:.:.:.|:|ハ ヽ.:.:.
       |::{|:::: | r=ミ>-:〃l{::.心 i}::V⌒ヽ:| ノ  }:.:|
.      八:.\ ト:{i:.心:::::::::::::Vrり::::::::r::::::/:|   j::/   いやぁ~申し訳ありませんですよ~。連絡を受けたのがついさっきでしたので~
      | |:.| l(ハ:Vリ::::::::::::::;;;;::::::::::/_ノ/.|:|    /
      { i:.{   ;;;:::'::::::::::::::::::::::::/::/ .|:|

       乂  人:::::V_ ノ:::::::::::::|/   ;'

            八> -イ:::::::::|    ノ
             \{ _j::::::::::::`:::::⌒ヽ
               /::::ノ ̄  .:::::::::::::::::VL_
             __ /:::     .::::::::::::::::::::| <´|
             //     ..::>< ̄ ̄  >- 、
           //     /  /  ̄ ̄    /
            //{,    /  /   /     {
.          {| i   /  /    、{:.  ヽ





恒子「いえいえお気になさらず~。あ、ワタクシこういうものでして…」スッ

初美「これはどうもご丁寧に…私はここの麻雀部所属の薄墨初美といいますです~。どうぞよろしゅう」ペコリ

京太郎「(なんで京都訛りなんだ…)あ、須賀京太郎です。どうぞよろしくお願いします」ペコッ

健夜「小鍛冶健夜です。この度はウチのアナウンサーが本当に…」ペコ

初美「いえいえ~。こちらもそろそろ新しい風が欲しかったので大歓迎なのですよ~…っとと、立ち話もなんですからご案内いたしますです~」トテトテ

恒子「さーて、お茶菓子は何が出るかな~」

京太郎「図々し過ぎませんかねえ…」

健夜「ホントごめんね…」


 

 

巻いて巻いて自己紹介そのほかなんやかんや終わって決意表明的なサムシング


京太郎「というわけで…この須賀京太郎、皆さんの胸をお借りして麻雀の実力をつけさせていただく所存です!」

ぱちぱちぱちぱち……

初美「でも姫様と霞ちゃんのおっぱいはあげられませんよ~」

小蒔「おっぱい?ですか?」フヨン

霞「あらあら、男の子ねぇ」タプン

京太郎「ヴェ!?いいいいえ決してそういう意味ではなく皆さんのご指導ご鞭撻で成長したいというかあわわわ」ワタワタ

巴「ふふっ、大丈夫ですよ。皆ちゃんとわかってますから。落ち着いて?」クスクス

春「…愉快」ポリポリ

京太郎「な、なんだ…よかった…この状況で勘違いされたらどんな地獄だったか……」ホッ

初美「でも少しは欲しいとは思ってたり?」

京太郎「そりゃあまあ………はっ!?」

霞「あらあら」

京太郎「あああああああ………!!」ガクッ




恒子「いやー、企画発表の時から思ってたけどいい反応するねえ。こりゃあ番組終了したら引っ張りだこになるんじゃない?」

健夜「そのオファーがリアクション芸以外の理由であることを願うよ…」


小加治だよ
冫でなくて氵

 



永水編 1day




京太郎「今日は何を鍛えようか?」




1、「まずは役作りからだよな…」

2、「和了りたいという気迫…?」

3、「振り込みたくない。俺は清澄でそれを学びました」



↓3

アイテム使うならその旨も記載でー

【所持アイテム】
・【妖怪ゾロ目置いてけ】 1ヶ ※消費アイテム

センキュー>>107 君には西表島で遊びまわる権利をやろう。徹夜でな


>1、「まずは役作りからだよな…」


手を作るところから始めないとお話にならないよな…よし!

京太郎「えっと、それじゃ役作りからお願いします!」

「はいは~い♪」


誰が教えてくれるのだろう?


↓2(永水面子)
↓3(コンマ判定)

 

>コンマ92  +3


春「ん…まかせて」

ずっと黒糖食べてて無口な子か…

…………失礼だけどちゃんと教えられるのか?

京太郎「と、思っていたけれどぉ!」



「この配牌ならこれを切るといい。まずはどんな形でも役を作れるということが大事」


「相手の捨て牌を見ることも忘れないで。場合によっては後ひとつで作れる時でも捨てなきゃならない時がある」


「崩したからといって諦めない。粘って粘って和了したときの気持ちよさこそ麻雀の醍醐味だから」



めっちゃくちゃ饒舌でわかりやすいんですけどー。

しかも男心を煽るセリフも忘れない。

 


いける……!これなら勝てる………!

俺だって………やれるんだ!!!

今日の指導から俺が学ぶべき教訓はあああああああああ!!!!

京太郎「うおおおお!」タンッ

春「あ」

\ロン/

京太郎「ぐわああああああああああーーーーー!」

春「残念」ポリポリ

そう簡単に上手くいかないってことです……ごふぁっ


構成力:2→5

 

数時間後

春「はい、お疲れ」

京太郎「お、おづがれざばでじだぁ……」

何で俺ボロボロなの。別に焼き鳥になったわけでもATMになったわけでもないのに。

春「少しだけど前に進めてる感じはあった。だから精進して」ポリポリ

京太郎「…!あざす、うっす!」ペコッ

たしかに、少しだけだけれど前に進めた実感はあった…

よし、もっともっとやるぞ!

京太郎「うぉっしゃあ」

春「うるさい」ぺいっ

京太郎「モゴァッ!?」

黒糖、意外と美味しかった。喉に詰まったけど。


 
コミュフェイズ


京太郎「ふぅ……」

ちょっと疲れたな。もうそろそろ終わるみたいだし誰かと話でもしてみようかな?



↓3 (永水面子)



>姫さま


小蒔「須賀さん、お疲れ様です。お茶どうぞ」コトッ

京太郎「あ、どもです。えっと…神代さん、でしたっけ?」

小蒔「小蒔で結構ですよ。皆からもそう呼ばれてますので!」

京太郎「あー…いきなり年上の人を呼び捨てにするのもあれですし。小蒔さん、というのは…」

小蒔「小蒔さん…ですか…」

京太郎「…駄目ですかね?」

小蒔「いえいえ、なんだか新鮮でしたので。いつも姫様かちゃん付けで呼ばれているものですから…」

京太郎「そうなんですか?」

小蒔「はい。霧島神社の跡取り娘ですので…名前で呼んでくれるぐらい親しい年下の子もみんな姫様呼びなんです」

京太郎「へええ……」


 

 


小蒔「だから、ちょっと新鮮だったんです。普通の子みたいな感じで」クスクス

そう楽しそうに笑う小蒔さんの笑顔は曇りなかったが、確かに少しのズレを感じてしまう。

これが箱入りってことなんだろうか?むしろ放任されてた身なので全然分からん。

京太郎「…っと、そろそろ片づけを始めるみたいですね。俺も手伝わないと…」

小蒔「あ、いいんですいいんです。須賀君はお客様なんですし…」

京太郎「そういう訳にもいきませんって。むしろどんどん雑用押し付けてください。得意なので!」ドンッ

小蒔「…ふふふっ」

ん?間違ったかな?

小蒔「ご、ごめんなさい…ちょっと可笑しくて…」

京太郎「は、はぁ…」

小蒔「…コホン。それじゃ、お片づけの手伝いお願いしますね?」

京太郎「おまかせあれ!」

このときの為に磨いておいた雑用雑学壱〇八式を披露してみた。

驚きとともに慰めのような視線を感じたのは何故だろうか。



・・・1日目 終了

 


永水編 2day




京太郎「んー…」グッ、グッ

なんか体軽いな。思った以上の身のこなしが出来てる気がする。

京太郎「これならバク転だって…」タッ、タッ、ダンッ!

クルリッ

京太郎「っと!着地せいこ…あっ」ズルッ

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恒子「あり?そのコブどしたん、須賀少年?」

京太郎「なんでもないです…なんでも……」



本日のお品書き

1、「役作りの野菜和え」

2、「スパゲティ・和了ソース」

3、「回避フォンデュ」


↓3

アイテム使うならその旨も

 
>2、「スパゲティ・和了ソース」


京太郎「ふむ…」

俺はお品書きを一通り見たがやはりどれも食欲をそそる…うーん、悩ましい。

だが、今日はこれで行こうか

京太郎「スイマセーン、「役作りの野菜和え」ってのください」

あっさり目で行こうと思った俺の腹にビビビッと来た。うむ、考えれば考えるほどピッタリだと言えよう。

「あ、ごめんなさい…それ今やってないんですよ」

ガーンだな…出鼻をくじかれた…

京太郎「あ、えっと…じゃあこの回避フォンデュってのを…」

「それもごめんなさい、今切らしちゃって…」

なんてことだ…なんてことだ…それではひとつしかないではないか

京太郎「じゃあ、このスパゲティ・和了ソースをひとつ」

「はーい、スパゲティ・和了ソースひとつ入りまーす!」

グダグダ言ってもしょうがない。ここは切り替えていこう。

野菜腹で味わうなんてのは失礼だ。スパゲティはスパゲティ腹で味あわないとな。

そこで俺は配られた水をスイッチとして、腹模様を切り替えるのであった。


「スパゲティ・和了ソースお待たせしましたー」

お、きたきた。さて…今回は…


↓2(永水面子)

↓3(判定コンマ)

 

姫様強い。やっぱりコンマ神は天然系がお好みなんや

>和了 姫様 ゾロ目+5



小蒔「それでは今日は私が指導いたします!」

京太郎「はい、よろしくおねがいしまああああああああす!」

なんだか今日はすごぶる調子がいいらしいのでちょっと気合を入れた。

小蒔「ひぅっ!?」

あ、びっくりさせちった

京太郎「」ゾクッ

殺気!?

霞「」ニコニコ

アカン、これはアカンでえ…

京太郎「す、すみません驚かせちゃって…ちょっと気合入れただけなんですよ」

小蒔「は、はい。大丈夫です。……すぅー、はぁー…よしっ、全力で頑張ります!」ムンッ



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「まず前提として、麻雀ではオカルトという特殊なものがあるのですが…」


「これは乱暴に言っちゃうと個人個人の意気込みや、気合みたいなものなんです」


「中には少し毛色が違ったりするものがありますけど…あ、私の場合も例外に入りますね」


「それで、話を戻すと一番大事なのは『ここは絶対に和了るぞー!』って思いです!」


「運が絡む競技で気合なのはどうなんだーって思われるかもしれませんけど実は結構大事なんですよ?」


「昨日春ちゃんが説明してくれたみたいにやる気というものは全ての根幹とも言えるものなんです」


「勝とう勝とうと思うから勝ち筋も見えてきますし、逃げ切ろう逃げ切ろうと思えば放銃せずに終わることも出来ます」


「まぁ、それは相手も同じなので『自分が何をしたいのか』を悟られちゃうと逆手に取られたりしちゃうんですけど…」


「とにかく、大事なのは頑張るぞー!って思いです!さぁ、ご一緒に!」



京太郎「や、やるぞー!」

小蒔「もっと大きく!」

京太郎「やってやる!やってやるんだぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

小蒔「そうです!もっと!」

京太郎「ウオオオオオオアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーー!!!!!!!!」


春「うるさい」ぺいっ


京太郎「目がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」


和了力:0→5

 
コミュフェイズ


京太郎「うー…」パチャッ、パチャッ

滝見さんに投げられた黒糖がクリーンヒットしたため少し休憩を取って洗顔中である。

石戸さんとかに窘められてたみたいだけど…俺がノリに乗って叫びすぎたのが悪いからなぁ…あとで謝っとこうか。

京太郎「ふぅ…」フキフキ

すっきり爽快。風呂は心の洗濯だけど洗顔は思考の洗濯だよな。

スッキリしたところでもいっちょ頑張りますかーーー!

恒子「あ、もうすぐ終わりだってー」


        ∧∧

       ヽ(・ω・)/   ズコー
      \(.\ ノ
    、ハ,,、  ̄

        ↑京太郎


↓3(永水面子)

 
>姫様


京太郎「うーむ……」

欲求不満である。麻雀でな?

せっかくスッキリしたのでもっとやりたいのだが…どうしたもんか

チョイチョイ

「須賀君須賀君」

ふんむむむ…ネト麻…もいいけどまだ早い気もする…かといって牌譜を見るのもなぁ…まだちょっと分からん

小蒔「須賀君、須賀君」チョンチョン

京太郎「…うぉっふ!?、って小蒔さんですか?どうしました?」

小蒔「いえ、さっきから呼んでたんですけど気づかれなかったので…」

京太郎「あー、すみません。ちょっと思考の迷路的なものに…」


 

 


小蒔「そうなんですか…」ジー

む、視線。

京太郎「顔に何かついてました?」

もしそうならば早急に取り去らねば。カッコ悪い面は見せられんとです。

小蒔「ええ。お目目とお鼻とお口が」クスクス

おっふー。

京太郎「からかわないでくださいよ、もう…」

小蒔「ふふふ、ごめんなさい。まだ麻雀をし足り無いなーってお顔をされていたものですから」

京太郎「…そんな分かりやすい顔してました?」

小蒔「ええ、はっきりと」

うん、こう、あれだ。

恥ずい。単純なのは自覚しているとはいえこうも当てられると、なんだかなー。

小蒔「それで、この教本を差し上げようと思いまして」

京太郎「これは…?」

何切る四五六選…四五六選!?

京太郎「何故にこんな中途半端な数字…」

小蒔「さあ、それはわかりませんけど…でも、それなら終わった後でも勉強できるでしょう?」

京太郎「確かにすごくありがたいですけど…いいんですか?」

小蒔「ええ、大丈夫です。そんなに楽しそうにやってる姿は先輩として応援してあげたいですし…これは先ほどのお詫びですから、ね?」

いたずらっぽく笑いながらウインクをする小蒔さん。アンタ箱入り娘とちゃうんかい。

とはいえ、お礼は言わなくては。

京太郎「それは受け取らなきゃいけませんね…ありがたく使わせていただきます」ペコリ


・・・2日目  終了



 


                     __   __
                   /   Y    ヽ_
                   / ̄_,..:-:‐:────::‐: 、`ヽ
               ,'ニ,. :´: : : : : : : : : : : : : : : : : : :\三',
               i/: : : : /: : : : : : : : : : : \ : : : : : 丶\
                /: : : : : : i : : /V^'; :l :i: : ; : :|: : : :|: : : : , \              というわけで、本日の更新しゅーりょー。つづいて本日の反省
                 /: : i : : : :i|:\|   }:ハ:|/: : :|: : : :|: : : : ' \
_________j: i: ::|: : :;/リ ヽ:{ヽ ノ/l:ハハ/|: : : :|: : : : :'  \ ゝ                   内容スカスカ。書くのおっせぇ。

============ュ | |:/|: ::|:::/::} ,=====    '=====|: : : :|: : : : :| \_ノ
            || | | |: :八{:::l       '        |: : : :|: : : : :|/      安価スレの皆さんマジでどうやってあの内容であのスピードなの。尊敬超えてもはや畏怖だわ。
            || | | ∨|/:`ノ           |: i :| : : i: : :、
            || | |   i|::::ヽ、    ゝ-'ー(    ,|: ::l :|:: : :|:/`{                      次回からはどうにか早くしたい。
            || | |  八;:γ'"´ゝ-'^ヽ--‐ァ '''" |: ::j;/:;∧{'
            || | |  <三{         } />゙/:〉ーj;/´~`三ニ=、
            || | |/:::,r''^`ヘ. __,ノ/ 〈./ 、 /,´:::::::::::::}              ここらへんもっと少なくて良かったとかここもっと描写して欲しいとか
            || | |:__,/ゝ-=≦} //ー      `ヽ/⌒|`::::::|
            || | |::::::::::::::::::::/ //         }  | :::::::{
            || | |:::::::::::::::::/ヽ|i              /  l |:::::::::〉                安価すくねーんだよもっと出せや等々意見お待ちしております。
            ||__i:__|` ─ '⌒Tニニ二二ニニニニT   |==={


しからば。

 

   |      __
   |      /  \     _ノ^ヽ
   | r''⌒/ _  `r---く    ',
   | { /::::::::::::::::::`:.ー -- <  ト、
   |_./::::::::::::::::::::::::::、::::::::::::::::::::::\ /

   |:'::::::::::::::::::::::::::/ヾン\::::::::::::::::∨ヽ                                  あ、あとこれね。
   |:::::::::::::i::::::::::/|!    }:::::i::::::::::::∨ \

   |:::::::::::::|:::::::/-{!-   __|:::/!::::::::::::::.,  乂   >13 名前:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage saga] 投稿日:2015/05/17(日) 05:28:41.69
   |:::::::::::::| 乍三丁    _j/__}::::::::!::::::i  r ^
   |:::::::::::::| 乂hソ    {三弐j/::!::::::|___/    >選択肢出たのにオートで選択されたのは2週目要素ですかね。
   |、::::::::N        乂_ツ i::::::/i::!

   |r\トヽ               ノ::::/ j/
   |ゝ- 、 ≧==-- __r--、 ≦::::/                      もしここで安価出したら受けないを選ぶ人絶対いる。俺も選ぶ。

   |///,ハノ   У'  ヽノ/\
   |>''}/乂   //   \///}
   |  ノ^}ー-= ⌒ ー- イ`ー '                そしてそういうときに限って取れたりする。なので強制選択です。そうしないと話すすまねーんだよ。
   |/ハ/ 、      r_'ノ!

   |///|   ヽ ー-  ///ハ                     二週目は特に考えてないです。別のお話やりたい欲はもりもり沸いてきてるけど。
   |///|       /,///∧
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   |=彡{____i!ミ=====彡
   | j_/         ヽ_{
   |


スマホでのそりと失礼。
このsage進行でも見てる人に聞くけど

次の投下で麻雀一回やってみる?
過去編ってことで清澄一年勢と打つことになるけど

別に要らないっていうならなんか考えときます。
次のスレ案の試し書きもありかもね

   |      __
   |      /  \     _ノ^ヽ
   | r''⌒/ _  `r---く    ',
   | { /::::::::::::::::::`:.ー -- <  ト、
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   |:'::::::::::::::::::::::::::/ヾン\::::::::::::::::∨ヽ
   |:::::::::::::i::::::::::/|!    }:::::i::::::::::::∨ \            はろー はろー

   |:::::::::::::|:::::::/-{!-   __|:::/!::::::::::::::.,  乂
   |:::::::::::::| 乍三丁    _j/__}::::::::!::::::i  r ^
   |:::::::::::::| 乂hソ    {三弐j/::!::::::|___/         この声は届いてんだろー
   |、::::::::N        乂_ツ i::::::/i::!

   |r\トヽ               ノ::::/ j/
   |ゝ- 、 ≧==-- __r--、 ≦::::/

   |///,ハノ   У'  ヽノ/\
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   |  ノ^}ー-= ⌒ ー- イ`ー '
   |/ハ/ 、      r_'ノ!

   |///|   ヽ ー-  ///ハ
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   |=彡{____i!ミ=====彡
   | j_/         ヽ_{
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                    ,,.. -―‐,=-< ̄` 、

                  ,. :'゙: : : : :,;.:_{_      ヽー 、
                / : ; イ´<,==‐ ゙゙ ̄ `ー、..,/   /
               / : /  / : : : : : :.: : : : : :ヾー 、' 〉

                /: :<  , /: : : : : : /;.: : : : .:.: : : : :)'
                 /: : : :〉' /: : : / : / : ;1: : :/!:ilヘ; : /`ヽ
             〈: /: :く .: /: : :/ :`<:/ |: : //:/ ! ;':::::.. :!

              `、: : `ー!: : / : : t-、、`ト://:/ /:/!.::::::. :i    清澄1年勢と対局するのはいいとして、以下の注意書きを良くお読みください。

          ,. ・ ⌒ヽ.∨!:::::|: : :i:: : : ヒ.:;ダ `〈:/_≠、/:::::::::: :}
         /ー - 、 丶. ミ|: : :!:: : : |     ヒタ, '::::::::::::: .:!    ・このスレは>>1の悪乗りによって出来ています。特にこの対局は。
        / , -=、  ゙ 、  ヽ\::|:: : トi    ,  , .′::::::::::: .:/
      イ  /: : : : :\   \  ゙ヽ`!从|、 ‐ ,.. ィ::::::::::::::::/|.:/     ・勝つためには聴牌コンマで97,98,ゾロ目を出し、和了コンマでゾロ目を出し、
        |  |: : : : : : : :\  ヽ  }、__|、〉≦゙|-‐.};;:::::;ヘノ/ レ                                   相手が和了したときにはゾロ目で回避しなければ勝てません。無理ゲーです。
        |  | : : : : : : : : : ヽ  `/  /  i ト、 '^^´ ヽ、       ・もし勝てたらなんでもお願い聞いてやんよ。
       l ,.! : : : : : : : : : : |   /〉\   ノーi'  、  丿}
        ソ: : : : : : : : : : : :i. //\ `/ /` 、  /_丿       以上を踏まえて安価にご参加ください。
     /. : : : : : : : : : : : : :!//  〈 Y_/    〈/二_ノ
    /. : : : : :.:.:.:.:.:.: : : : : └ 'i    ', ',.      i彡' |
    \:::::::::::::::::::::::::::::::::.:.: : : |     l |        !: : :i
     \_:_:_:_/||~`~ヽ::::::.:.:〉   ノノ_      } : : !
        /|ノ`ー- 、.!_:/. : : :/, ' : : . . . . . :ノ: : : }
       /  レ'`゙¨¨ ー ~ー _,:  ´,. ^ 、: : : : : :イ: : :/
     〈    |: : : : :!===´' : : i: :{{: :`/:´: : : :/

 

――――????

これは夢か…?

あぁ、あの時の対局か…そんな昔でもないのになぁ……

もしくは夢に出るほど悔しかったのか………



―――――なぁ、たまにはさ。本気で対局してみようぜ!

おっふ。その言葉は無謀すぎるぜ俺よ。

―――――まだまだ初心者にも至ってないってのはわかるけどさ、いつかは届く壁ってのを実感したいんだ。頼む。

あの時は実際面白半分でもあったんだよなぁ……

もしくは怖いもの見たさ。




 

 





咲「もう、京ちゃんてばしょうがないなぁ……」

優希「だけど、その勇気は買ってやるじぇ!優希だけにな!」

和「それは勇気ではなく蛮勇というんです。後寒々しいです」

優希「おっふー。のどちゃん辛辣すぎるじぇ…」

京太郎「と、とりあえず早速やろうぜ、な!」



―――――対局、開始


 




推奨BGM:ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm6161861


 ttps://www.youtube.com/watch?v=0hmXYw7i8z0
            or
 ttps://www.youtube.com/watch?v=B5t5ue3gli0





 

 



―――――京太郎を一般人もしくはレベル1の主人公とするじゃろ?相手はこうじゃ。

            / ̄:::::::`ー――z __
        .{|  //::: / :::: x‐‐‐‐‐ :::: ____
        .||l / :/::/:::::::::::厂 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ミー
        l|||l/ :i::i::i::i::i::i::i / :::::::::::::::::::::::::::::::::::::: \
        |i:i:i:i:i:i:i{li:i:i:i:i:i:/:::::::x-----ミ:::::::::::::::::::::::\
    /⌒|l:l:l:l:l:l:l|l:l:l:l:l:l/::::::::--ミ:::::::::: \ ::::::::::::: (⌒

 ー=彡 ::::: 人ililililili|lililil /::::/ ::::::::\ ::::::::: \::::::::::: \
 `⌒7:::::::::::::::\lilili[lilili/:/⌒\::::::::::\ ::::::::: \::::::::::: \
   {::::::::::::::::::::: \[il /⌒\ ::\\::::::::::\ ::::::::: \ :: (⌒
   | ::::::::::::::::: 厂 ̄⌒⌒\\ ::\\::::::::::\ ::::::::: \ \  咲 100/100/100

   .从 ::::::::::: /_       \\ ::\\>x:::::\ ::::::::: (⌒
   |::::::::::::: /⌒\         \\/⌒ .Y::::::\:::::::::\
   .从::::::::::::  rzェ≧=- ノ [ -=≦zェェ┐ ├‐ミ::::::Y⌒⌒
   _从:::::::::::| 代_ぅx≧彡  ㍉≦_ェャ ,ン |l } ::: |
. < ー⌒V//{         :::         }| } ::: |
   :\  ∨∧        :::::.         /人/:::::::|
    :\ //∧        :::::       / | ::::::::: |
      :∨/.∧   、   ` ´   ,     /:  !::::::::::::|
      :∨| ヽ   ヾニニニマ    ,イ   |::::::::|:::[ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ミ
         :}.|  .\  `¨こ¨´  /  :   |ノ从}从    \
         :},人   .\     /   :   | \   \   l⌒
.         八  \    >ー<        |  \   ̄} |
         .\  \γニニ===================ミ .} |
             \ ./ γ' ̄ ̄ ̄厂 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄]   !
       ____人 .{ (⌒) /            [|   ノ ⌒\
       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\    /                [|,/



            ,、ィ''"""~7
       ,.-─,ィイ,,,,、、、,,_/

      ,r'Y-ー'-jレ、  ,,,_ ヽュ、
     _ノ⌒'ー-、 」jソ   `ゝ'j〉人ヽ_ _ _              優希 95/90/65
   ,r'´,ォイj>ュ、 Yハ、  ,t三}、   ̄`7ー、7 ̄ 7ニニニニニニ=

   レ'⌒Y/   i i  >-ー'゙´ ゝイ_j_jー‐ 'ゝ----‐'゙    
   |_ _」   |  ゝーr‐r‐r‐r‐r‐r‐ーュニニニァ=            
   |   |   >'"´ ̄ ̄`T´二二7_/二二つ
   |   |ヽ__,イミt、__,イフ´
   |_ _」>ニニ二三三二ニ<__

   |    レ´              `ヽ
   `ー‐'Y´二ニゞ、 __,,ィ、    /
        >ーニY;;;;;:.:.:.:.r'´^Y´^7′
        〔  `i::::::.:.:.:..! _」 _/
       L__つ;:;:;:;;/´   `ー-、

              'ー─ ──'゙


                             ____  _     }ヽ///////
                           >=- : : :  ̄ミ::.. |: }i/////////
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                ー=彡: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :^ミ: :..////////
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                 /: : : : ;/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :./////////
                  ´ ̄¨¨ア : : : : : : : : : : ! : : : : : : : : : : : :へ: : : : :.////////    和 90/90/100
                  , : : : : : : : : : : j}: : :! : : : : : : : : : : : : : : \ : :l////////
               /: : : : : : : : : : ,ハ: : | : : : :! : :゙l : : : :ヽ: : : : 丶}///////

                    .゙ : : : : : : : : :| | {: :i{ : : : :| : : | : : : : : :\ : : : ミ///////
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親決めコンマ

京太郎↓1

咲   ↓2

優希  ↓3

和   ↓4


 


優希「おっ!私の親から開始か………これは流れが来てるじぇ!!」

咲「あはは、おめでとう優希ちゃん」

和「ふむ……ふむ……」

京太郎「なんかすっげぇ寒気すんだけど」







聴牌コンマ

京太郎↓1 97以上

咲   確定

優希  ↓2 5以上

和   ↓3 10以上

 


京太郎「うーあー…」ノーテン

咲「急にうなり声上げて…大丈夫?」聴牌

優希「はっはっは、犬の慟哭が聞こえるじぇー」聴牌

和「…………」聴牌




和了コンマ

京太郎 ノーテン

咲 確定

優希 ↓1 コンマ10以上

和   ↓2 コンマ10以上

 

あ、説明忘れてたけど和了はコンマ大きいほうが優勢です

そして聴牌コンマの判定法ミスったけどまぁいいよね……安価下

言ってることとやってることが違いすぎてもうね……

和了は大きい方でー

咲   下1

和   下2

回避ー


京太郎下1+9

咲   下2+100

優希  下3+65

90<92<123

和「あ、それロンです」

京太郎「いいコンマだ、感動的だな。だが無意味だ」放銃

咲「急に何言い出してるのさ」123

優希「犬だってつい口に出してしまうこともある。そっとしておいてやるんだじぇ」92

打点コンマ 下2


ツモ上がりの点数表示はある…あるが……!

ツモ上がりを実装しているとは言っていない………!

どうか皆様にはそのことを良く思い出していただきたい……!



>01~19   一翻       1000

和「1000点ですね」

京太郎「よしよし、死な安死な安」チャラッ

咲「目標が涙を誘うよ京ちゃん…」

優希「」ぐさっ ←だいたいトビの原因


京太郎25000→24000

咲   25000

優希  25000

和   25000→26000

 

判定2回目


咲「次は私の親かー」

京太郎「咲なら飛ばないな(慢心)」

優希「犬…立派なフラグを建ておって…」

和「…………」





聴牌コンマ(こっちが正しい判定法)


京太郎↓1 2以下

咲   確定

優希  ↓2 95以下

和   ↓3 90以下

京ちゃんが弱いのは除いてもほとんど聴牌確定だからコンマ判定の意味が薄いような

 

京太郎「知ってた」ノーテン

咲「京ちゃん…」聴牌

優希「犬……」聴牌

和(ドナドナドーナードーナー)聴牌




和了コンマ(一番大きくかつ和了判定成功したものが和了)


京太郎 ノーテン

咲  下1

優希 下2 コンマ10以上

和   下3 コンマ10以上

ずどーん

>>215 100%じゃないからこういうこと(>>219)が起きるんですよねえ やはり100%と0%以外は信用できひんわ!(スパロボ並感)

回避ー


京太郎↓1+9

咲   ↓2+100

和   ↓3+100

>>220
つってもただでさえ判定が増えるからテンポが悪くなるだけだと思うんだよなあ
聴牌和了回避の3回あるわけだし
初めてはいいけど今後がぶっちゃけ心配
どのスレも最初は埋まるの早いけど何度もやるうちにだんだん鈍っていくからね
消化試合なら尚更

 


優希「逃げないと真っ黒こげだじぇじぇじぇーーー!!!!」

京太郎「そんなところで言わなくても…」放銃

咲「というか逃げても追っかけてくるわけで…」

和(連れて行かれた仔牛が焼かれる…なんだかお腹がすいてきましたね)


打点

↓2

というより例えば京太郎が02以下なのはいいとして
他がちょっと高すぎるんだよ
咲に至っては確定だし
みんなほぼMAXでちょっと違いがなさ過ぎる





40~59   三翻        子3900

優希「3900だなー。ちょっと安いか?」

京太郎「トバなきゃいいだろ、うん」

咲「そういえば私だけまだ上がれてないんだよね」

和(固定値的には最強なんですけどね)


>>225
順当に育成していったら消化試合はこの試合だけよー
他では手加減してくれるからねー
というか俺の描写速度の時点でテンポ悪(ry
>>228
実際こういうの初めてだからとりあえず高くしただけなのよね…



判定3回目  親 京太郎


京太郎「ここであがればなんとか…?」

咲「頑張れ!京ちゃん!」

優希「だがノー手加減」

和「まぁ須賀君考案ですし」


聴牌コンマ

京太郎↓1 2以下

咲   確定

優希  ↓2 95以下

和   ↓3 90以下



京太郎「ぬうう…」ノーテン

咲「ま、まぁ次があるし…」聴牌

優希「咲ちゃん、次が最後だじぇ」聴牌

和「あるにはあるので嘘ではないですね、ええ」聴牌




和了コンマ(一番大きくかつ和了判定成功したものが和了)


京太郎 ノーテン

咲  下1

優希 下2 コンマ10以上

和   下3 コンマ10以上

打点もついでに

打点↓4

 

40~59   三翻        子3900



和「ロン。3900です」


回避

京太郎↓1+9

咲   ↓2+100

優希  ↓3+65


あ、見てなかった…

ま、まぁよくあるよくある……(震え声)

生き残れたら生き残れたでアイテムか新訓練メニューだそう、うん。

 

和→優希


優希「グワーッ!」

京太郎「お、今回は放銃しなかった…やったぜ!」

咲「だから目標が涙ものだって…」グスッ




京太郎25000→24000→20100

咲   25000

優希  25000→28900→25000

和   25000→26000→29900

今回は見逃しちゃったけど数値判定は同じ判定の時には連投無しでー

この簡易形式的なのは修行先の最終日でやるよー
テンポ遅いのは勘弁な!




4回目判定  親 和


優希「咲ちゃん今日焼き鳥じゃね?」

咲「うっ」

京太郎「なっかーま!なっかーま!」

和「そっとしておきましょう…」


聴牌コンマ

京太郎↓1 2以下

咲   確定

優希  ↓2 95以下

和   ↓3 90以下


 



京太郎「何の成果も得られませんでしたーッ」ノーテン

咲「京ちゃん…」聴牌

優希「10分の1は早々引けんじぇ…」聴牌

和「低くは無いんですけどね。宝くじに比べたら」聴牌



和了コンマ(一番大きくかつ和了判定成功したものが和了)


京太郎 ノーテン

咲  下1

優希 下2 コンマ10以上

和   下3 コンマ10以上

打点 下4

 
40~59   三翻        子3900


咲「あ、それロンだね」

京太郎「焼き鳥咲なんぞおらんかったんや…」





回避

京太郎↓1+9

優希  ↓2+65

和   ↓3+100

咲→京太郎

京太郎「まぁ知ってた」チャラッ

咲「ご、ごめんね…?」

優希「勝負の世界は非情だからな…」

和「飛ばなかっただけいいんじゃないですかね」


京太郎25000→24000→20100→16200

咲   25000→28900

優希  25000→28900→25000

和   25000→26000→29900




1位 和

2位 咲

3位 優希

4位 京太郎



京太郎「ぐぬー…まだまだ遠いかー」

優希「ま、これでも全国優勝校だからな!それほどでもないじぇ!」

咲「あはは…でも、確かに最下位だったとはいえ今回は飛ばなかったし…伸びてはいるんじゃないかな?」

和「まだ拙い点は多いですけれど…成長したとはいえますね」

京太郎「マジか!?よっし、もっとやってみっか!」ガタッ

和「とはいえまだまだ下の下ですけど」

京太郎「(´・ω・`)」ストン



――――――
―――
――

   |      __
   |      /  \     _ノ^ヽ
   | r''⌒/ _  `r---く    ',
   | { /::::::::::::::::::`:.ー -- <  ト、
   |_./::::::::::::::::::::::::::、::::::::::::::::::::::\ /

   |:'::::::::::::::::::::::::::/ヾン\::::::::::::::::∨ヽ     よし、ルール決めよう。AAあまり受けなかったので>>1のライフはデッドラインだ!
   |:::::::::::::i::::::::::/|!    }:::::i::::::::::::∨ \

   |:::::::::::::|:::::::/-{!-   __|:::/!::::::::::::::.,  乂
   |:::::::::::::| 乍三丁    _j/__}::::::::!::::::i  r ^ とりあえず・コンマ安価の連投NG(5分経過後はOK)  ・判定に関してはあのままな感じ(和了と打点については同時判定)
   |:::::::::::::| 乂hソ    {三弐j/::!::::::|___/
   |、::::::::N        乂_ツ i::::::/i::!

   |r\トヽ               ノ::::/ j/    他なんかあるかな?OWABIに関しては新練習メニューとアイテムひとつ上げよう。
   |ゝ- 、 ≧==-- __r--、 ≦::::/

   |///,ハノ   У'  ヽノ/\
   |>''}/乂   //   \///}
   |  ノ^}ー-= ⌒ ー- イ`ー '
   |/ハ/ 、      r_'ノ!

   |///|   ヽ ー-  ///ハ
   |///|       /,///∧
   |///|      .イ/////∧
   |///|      {//////∧

   |=彡{____i!ミ=====彡
   | j_/         ヽ_{

連投NGだと間に誰か入ればOKみたいな感じにもとれるから
一回の判定での範囲内のコンマ安価を同一IDで複数とることはNGというのが正しいかな

             __  ___

              /__Y___ \
          / ̄:::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ̄` 三ゝ        咲ちゃんのはルカ・ブライト(幻想水滸伝Ⅱ) 和のは来水美樹、あるいは魔王リトルプリンセス(Ranceシリーズ)ね
         /:::::::::::::::::::,、,::::::::::::::::::::::ヽ:::i::::\\
        /:::::/::::::::i::::i::lミ::;1:::::::::::::.ヽ:::::i:::l::::::::::ヽ \       
.       /:::::::i::::::::::l::::l::lー'''|::::ト:::::::::::i:::::l:::|::::::l:::::i',  ヽ     センキュー>>278 一回の判定での範囲内のコンマ安価を同一IDで複数とることはNG(ただし5分経過後はOK)に変更でー 
      l:::::::::l:┼-A=ト」  l::::l i::::ト:::l:::::l:::l::::::l:::::l::i  i
      l:::::::::l:::l::::fェ土」  l::::幵了エI_::ナコ::::/:::/::l ヽ ト
      l:::::::::l:::l::杙っ::::ヾ L:」_ノ15::::::ヾ_/:::/:::::L __i i     そんでお詫びアイテム 1、【妖怪ゾロ目置いてけ】     
     l:::::::::l:::l::|. ゞ,:;;;斗      ゞ,,;;;;斗i::::/ )::::::l   l                    2、【筋肉☆ライアー】:お前の判定は成功したといったな?あれは嘘だ。相手の判定ひとつ無効化
     l:::::::::l:::l::!                 l:::::::::::::::::l__|                    3、【ライスハートアタック】オコメタベロォ…どれか能力値+3
       ̄ T::l:个 、    へ      ノl:::::::/l::/:ノ       
.         L:|::」::::介:‐- . _ . -  イ::::l:::::/::i/:」        つづいて新練習メニュー 【全部載せ、しよっか(ニッコリ】:3つを同時に鍛えます。判定コンマは以下のとおりに変化
          ー-/ ̄〉ト-=彡'/ ̄〉ー'--、'       
       /二二/ ̄//《_`シノ/ー//三ニ=>,

       \_二 〈_//ニ -‐´ 〈__//___/::ヽ                     01~32 0(失敗)

      /:::::::Y/  _      ヾ \::::::::::::::i                       34~65 +1
       /::::::::::〈/     =     ト、_/::::::::::::::l                        67~98 +2
       i::::::::::::::{            }、:::::::::::::::/                          ゾロ目 +3

アイテム安価下3でー

  

安価下ー。で、1ね

                     ,,,ィ

                 /  ....:::ニ'=―-
                |i/::::::::::::::::::::::::`ヽ
                !:::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ::>
               r:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ:マ

              ノ:::::::::::::::::::::::::::ィ(c7::爪ヾ=≠≦ヽ     こん判定ゾロ目じゃろ?な?(威圧
        _  イ´/::l 〉:::::::::::::::::::::::: ̄r/ リ )从  圦
       从7ミヽ:::::::i::::! !:::::::::::::::::::::::::::::j/:::::!! !| j  i!ノハ

      ィミ) ヽ:::::::::}::弋ヽ:::::ヽ:::z- -メj::::// .i!    !| イト、
     r三`ヽ::::::::::::::::::|:::::::::)〉::::::::::::::::::::::::::!' ノイ i   |l  ク!
   /: 三: : ::::::::>==7¨`!:::乂::::::::::::::::::::::::::((  /   ,| // ∧
 , '::( ̄ ̄ ̄7{入 イ ヾノ人:::::::::::::::::::::::::::::::::ノ /    /!  ノ ∧
.,'::::::/―――{ :| !´ .|  ヽ:::::::`ヽ、::::::::::::::::::::弋以>  /:::\  イノ〉   ※妖怪ゾロ目置いてけさんです

i::::::i      ∨´\ \  }ァ⌒ __〉::::::::::::::::::::::ー――ァミミニ) !  /∧
代:::>     ヾ>‐ つ‐し':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ヾ `ミ! / ∧
ヾ三≧=ニ三>‐' ̄´ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ `ヽニニ 爻   ト、
             }::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/    \ ニ刹ニ //!
              )::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}}      )少  / / 7








                ト.             , - ‐= ⌒ヽ.
                | |       >''´⊥ -‐―- 、__`Y
                    | |    /,≠.γ´:/:::::::::::::::::::`ヽ
                   | |   /:::(  /::::<イ::::::\::∧;;/l::: ∨     修行最終日にも説明するけど簡易対局は3つの選択肢あるよー
                  | | /:::::/ヽ./:::::::::/Y Tヽ\  /::::∨
                | |/イ::::乂__/イ: ::::::|   {:::リ   ィミ::::::::∨     1、神のごとき繊細な手加減:能力値同じで対決 勝ったら+3P 2位で2P 3位で1P 4位 0
                    | |/:::::::/::::::/l::::::::::|       !j「i⌒´
               γヽ`¨ー、::_l::::::::::|     △  }:!        2、ちょっと強めにしてもらう:京太郎+10で対決 1位で+6P 2位で4P 3位で2P 4位1P
                 ゝ_ .`≧=-`Y.¨ヽ{       ノ:!  ./
               _  | |`゛Y: ノ}: :}  /〉ヽ _ .。s≦_/ /     3、もちっと強め        :京太郎+20で対決 1位で+9P 2位  6P      3位 3P 4位2P
          γ´ , -‐{ ° 入:_:_:_:ノ_,/「 ',ノ ) }: :)ー/

            { /: : : : ⌒ヽ: :`ヽ{    ', ∨∨: 厂´
             | | ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄|ヽ 入   `¨∨‐´
          | |       | |  | |ン `゙ =-<_
.         | |____| |_| |     ゝ`ヽ| |
          ヽ_______ヽ.l      }: : } .|            4、本気で           :細かい数値決めてないので>>1が死にます 1位12P 2位8P 3位4P 4位3P
          八: : : : : : : : /        /: :ノ_」
.           / `゙<: : : :/       _,_'´。 ゜
          ∧_,''´  `¨¨ ̄ ̄ ̄て.'´
          し'´

大体こんなん。ものっそいガバガバ設定です

 

あ、3Pとかってのは割り振れる能力値で
安価下2とかで京太郎の上げたい能力値指定です。 構成2 和了1 みたいな
まるでどこぞのスレみたいだね!



とりあえず3日目開始するよー


準備ええかー

 


永水編 2day


京太郎「………ひぼたんっ!?」ガバッ

自分でも意味不明な言葉を叫んで起きてしまった。こう、そこまで強くなかったような、そんなことはないような装備でありそうな感じだ。

京太郎「あ゛ー…なんかアレな夢を見てた気がする……」ゴキッ、ゴキッ

ATMになった夢とかもう少しで3位になれた夢と別に覚えてないから。断じて。

京太郎「うわ、寝汗結構かいてる…シャワー浴びとくかー…」トコトコ

このホテルは全室個室にトイレとシャワーがあります。大浴場とかそんな幻想ないです。



今日は何、しよっか?

1、「役作り、学ぼっか」

2、「和了、鍛えよっか」

3、「回避、しよっか」


4、「全部、載せよっか(ニッコリ」


↓3

3日目の間違いだよチクショーメ!

安価下

 

>「和了、鍛えよっか」



京太郎「俺は和了したい…和了したいんだ!」クワッ


↓2(永水面子)

↓3(判定)

 
>34~65 +2


 ::::ハ:ヽ::::::/:::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::l::::::::l::::::::::l::::::::::::::::::::::::::',::∨
 :::l:::::,::::ヽ::!::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::,'::::::::l!:::::::::l:::::::::::::::::::::::::::',::∨
 :::!:::::':::::::::!::::::::::::::::l::::::::::::/:::::::::/:::::::::l !::::::::l!::::::::::l::::::l:::::::::!l:::}
 :::';:::::丶、!:::::::::::::::::!/::::::/:::::::::/::::::::::,' l:::::::,':l::::::::::l:::::::!::::::::}l:::;
 :::::',::::::::::Y::::::::::::::::从:_:/:::::://:::::::// /:::::〃l::::::/,'::::::,':::::::/.}/
 ::::∧:::γ!:::::::::::::::::| .斗均弍ミ、-' ' /_:_:/ ./::::///:::/::::::/ 〃
 ::::::::ヽ::{ !::::::::::::::::|,《   )::::::::汽    戔芝ミt-'-- '  '
 /::::::ヽ, l::::::::::::::::!  ..{::::::::::リ      )::::灼:::::::::!      和了修行だー、のりこめー

 ::::::::::::くヽ l:::::::::::::::|.   ゝ =='      {:::://::::::::::l
 :::::::::::::::\ ,::::::::::::::!             ¨ ,'::::::::::::l
  \::::::::/. ,:::::::::::::!           '   /::::::::::::l
  /:::<  .',:::::::::::|ヽ        __    ィ:::::::::::::!
   >::/  /,::::::::::!  >...,       ィ ´|::::::::::::,'
 / ´  /  ',::::::::l     /` ー ´   .!:::::::::/


            _,...---、_,.、

           / : /: : / : : ヽー-、
            /. : :, !: iハ!/メ、.i | \
            イ : :{ ヽN  'i:!/!人iヽi
         _1: : :i(    _ 丶:\
        /   `Yリヽ   '、_)'´!`ー`   わ   ぁ   い      ^^
      /:::..     |  ,. _/
.      /.::、::    ト、ィ'
      / ::::::|::    !;-!
    /  ::::|::     ! ヽ、        ,:-‐クヽ
    /    ::!::..   ⊥__!_      /  ..:ノ)
   /     |::::..         ̄`''''''' ′..::::::::::ノ
.  /:     |::::.....      ..............:::_,:::-‐'′
 /::      `ー‐┬---r―'''''''"" ̄__
./__       /!   i      / iu-゙、
/----、\   ::::/ |::  ⊥ __,...-‐'.i...:ヒノ
 ̄ ̄`ー`ー`ー-、/ |::.         _,.-‐'"

和了力:5→7

 


コミュフェイズ




京太郎「ふぅ…」

今日はなんだかさくさく出来た気がする。手抜きなわけではなく。

滝見さんに怒られなかったからだろうか。

頭もなんだか冴えてるし今日は良い一日で終えられそうだ。


京太郎「そうと決まったら片付けしなきゃな!」

前回は一〇八式だが、今回は一〇八式改だ。

もっとギアを上げるぜええええええええ!!!!


↓3(永水面子)

 

>春



そう燃える俺の肩を叩く者が…むっ!

京太郎「なにやひゅっ」プニッ

春「引っかかった」ニヤリ

滝見さんだった。俺なんかやらかしたっけ?

京太郎「何か用っすか?あ、もしかして買出し?さくっと行ってきますが」

雑用根性ここに極まれり。見せてやろう…王者のじゃつようを!

春「別に。ただいたずらしたかっただけ」

ほむ。これはつまり…こみゅにけいしょんというヤツか?

春「それと、別に敬語はいらない。同い年」

京太郎「あ、そう?何となく修行先には敬意を払おうと思ってやってたんだけど…」

春「滑稽」

京太郎「おっふー」

辛辣ゥー。


 


もう>>1のライフは0よ!何でちゃんと見ないのオレェ!!

これも次から無しってことでー
>>1はやはり節穴だぜえ…


春「これ、食べる?」

そういってコック・トーを差し出してくるハル・タキーミ。

もちろん紳士たるこのスッガの選択はただ一つ。

京太郎「サンキュー」ヒョイッ

ササッと受け取るである。糖分切れてんだよ言わせんな。

春「………」ポリポリポリ

京太郎「………」ポリポリポリ

なにこれ、めっちゃうまっ。投げつけられた時も思ったけど良い黒糖だなぁこれ。痛かったけど。

甘いだけじゃないというか…クセはあるけどこのクセがまたたまらないというか…

京太郎「美味いなぁ、これ」

春「ん…」ニコリ

おう、良い表情。初めてか?こんな笑顔見るの。

春「名前」

京太郎「うん?」

春「名前、呼んで良い。こっちも京太郎って呼ぶ」

京太郎「お、おう。わかったぞ、春」

春「ん」コクリ

あれ?俺フラグ立てたっけ?

 

春「………」ポリポリポリ

京太郎「………」ポリポリポリ

俺たち二人の間に静かで、それでいて居心地の良い時間が流れる。

なにこれ良い雰囲気。つい告白しちゃって振られちゃいそう。

振られちゃうのかよ。


なお、穏やか過ぎて時間を忘れて戻った頃には片づけが済んでしまっており

焼き土下座を敢行しようとしたのは別のお話である。




・・・3日目 終了

 


>>320で言ったとおり以降は連取りなしでー
これもまたメモしておこう。

初美ちゃんにはあとでコミュ+1しとこう、うん


気をつけるといいつつ数十分後には同じミスを犯す節穴でごめんねー 戒めよう…


 


永水編 4day



京太郎「はぁーあ…」

昨日はやらかしたなぁ…

いくらいい雰囲気だったとはいえ雑用を忘れてしまうとは…

全然眠れなくて日課の筋トレが2倍になっちまったよ…

雑用イズマイウェイ。ノー雑用、ノーライフ。

これ、仕込まれたものだと思うでしょ?癖になっただけなの。




本日のエボリューション!


1、「役作りンダァ!」

2、「和了レンダァ!」

3、「回避ンダァ!」


↓3ダァ!



>1、「役作りンダァ!」




京太郎「俺は!役を作りたいぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!」




↓2 永水面子

↓3 判定

んー、大体何度選ばれたかの総計でふわっと考えてたなぁ

アイテムもらえる人が変わるぐらいでそこまでメリットも考えてないし…
会話見れるぐらい?

とりあえず練習は0.5でコミュは+1ってことにしよっかー

安価下

 

>霞

霞「あらあら、元気がいいのは良い事だけれど…あまりよすぎると怪我しちゃうわよ?」

京太郎「あ、すんませんっす」ペコリ

たしなめられた。…いや、麻雀で怪我って何よ?角に指ぶつけちゃうの?

霞「ん、よし。それじゃあ役作りについて教えていくわね…まずは…」

京太郎「ほう、ほうほう…」

わかりやすい、というか聞き取りやすい。こう、安心できるというか…いいね!

俺の好みどストライクだからと言うのも多分にあるが実際に石戸さんの指導は分かりやすかった。

間違えやすいところを予測しているのか先んじて詳しく教えてくれるしちょっと手が止まった様子を見ると一拍置いてくれるし…

お母さんかな?

霞「」ニコリ

ひいっ。



>麻雀の役についての理解が深まった気がする…


構成力5→7

 
コミュフェイズ



京太郎「ふひー…」

椅子にだらしなくもたれ掛かる。だらしないのはわかるが許して欲しい。

霞さんの指導、優しいのはいいんだが締めるところもきっちりしてるので結構削られるのだ。

ただ厳しいだけのものよりは身になってる感じはするけどな。辛いものは辛いのだ。

…なんかお母さんっぽいし。

霞「」ニコリ


ひぃっ。



↓3 永水面子

 

あ、変更点できました。

時短のため、最初に選ばれた人以外が練習にて採られると簡略化されます。

ペルソナの会話しない時のコミュみたいな感じで。コミュなら普通にやります。不公平感出るかも知らんがこれは本当に申し訳ない。

安価下でー。



いんや、まだどちらも選ばれて無い人ねー

この場合だと巴さんか?

巴さん以外が練習で選ばれた場合一言二言で練習簡略って感じですー

 
あ、ごめん。はっちゃん見逃してた。
最初の遭遇時の所為かやったつもりになってたわ


>姫様

小蒔「お疲れ様でした、お茶どうぞ」コトッ

京太郎「あ、こりゃどうもです」ペコリ

小蒔「いえいえ、頑張っている後輩を労うのも先輩の役目ですから」

うーむ、やはり天使…いや、小悪魔要素もあったか。

ハーフかな?何それはかどる。

小蒔「?」

おっと、よこしまな思考は置いておくことにしよう。お茶を啜る。

京太郎「あっつ!?」

驚きの熱さである。しょうがないじゃない、猫舌だもの。

小蒔「あわわ、大丈夫ですか!?」

京太郎「あ、いえ…大丈夫です。すんません」

ただ取り乱すのは恥ずかしい…猫舌であってもだ!

小蒔「お疲れのようだったので熱い方がいいかと…申し訳ありません」

京太郎「あはは、別に気にしないでください。たしかに熱いほうがありがたかったですし、これは冷まさなかった俺の落ち度ですから」

ふーふーしてひと啜り。うん、美味い。



  
はっちゃんと巴さんは初練習だから会話するよー。ごめんねー見逃しちゃってー



京太郎「美味しいですねえこのお茶…何かコツとかあったりするんです?」

秘技・話題☆転換!これで気分を入れ替えられた者などいねえ!

いないのかよ。

小蒔「あ、それはですね。うちの神社で栽培しているものを使っているんです!」

京太郎「へええ…神社で…」

手広いな、神社。あれか?小蒔さんや霞さんあたりの写真を使って「私たちが栽培しました!」とかやってんのか?

ネット注文導入はよ!

小蒔「はい!神社の近くは風通しがよくって…お茶栽培に適しているみたいなんですよ」

京太郎「ほほーん」

神社は和風なイメージが強いからなあ…外で買うよりはウチで栽培したほうが早いんじゃねは誰しも思うことである。できるかどうかは別にして。

小蒔「それでですね、それでですね!」

京太郎「ほうほう」

小蒔さんは自分の知識をお披露目できるからか若干興奮気味である。可愛いなぁ。

そして俺のほうも割と興味あった分野なので熱心に聞き込み中である。うーん、マンダム。


やはりその分時間もどんどん過ぎていったので雑用は出来ませんでした。くそう。



・・・4日目 終了

  

永水編 5day


<ココーン!

狐の声が聞こえる…とは言うが狐ってほんとにあんな鳴き方すんのん?

教えてエロイ人!

京太郎「まぁ、エロイ人は俺しかいないわけなんだがねっと」グッ、グッ

今日も快調快調。張り切ってまいりましょー。



本日の練習<オレモイルゼ!

1、「役作り」<オマエダケニイイカッコサセルカヨ

2、「和了」<コーホー

3、「回避」<コ、コレガユウジョウパワーカ


↓2 永水面子

↓3  判定

あっ、何か忘れてると思ったらぜんぶ載せと練習メニューじゃん


俺のバカァ!!! ネタ優先することバッカ考えてるからァ!!!



1、「役作り」

2、「和了」

3、「振り込みたくない」

4、全部載せ








↓3 練習メニュー

 

\ハッチャン!/ \ヤクヅクリ!/ \+2!/


初美「というわけで初美先生の役作り講座なのですよー」フリフリ

京太郎「わー」パチパチ

初美「おーけーおーけー、掴みはばっちりですねー」

京太郎「うっす!」

ふざけてるようにしか見えないだろうが実はそこまで心配していない。

初美さん…あ、自己紹介したときに名前呼びの許可もらいました。「おねーさんは優しいから」だそうな。

見かけはともかく、来客の応対を任されるほどの信頼感を全員から得ている。それはつまり真面目だということの証左である。多分。

初美「んー、ま・ず・は…覚えてる役の確認から初めて、あと少しで和了できる状態の配牌から和了できる役の予想や悟られないための捨て牌を教えるとしますかねー」

ほらね。何も考えてないような人ほどくせ者なんだよ。第一印象は大事だけどそれだけに縛られないってのもまた大事。

初美「…なんか失礼なこと考えてる気がするので一回間違えるごとにこの重石載せましょうかー」ゴトン

え?え?

どっからもってきたんその漬物石?

初美「さあさあ、どうしたのですかー?早く始めないと今度は時間制限もつけちゃうのですよー?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

鬼や。


>疲労はともかく、役に対する理解は深まった気がする…


構成力:7→9

 
コミュフェイズ


京太郎「つ、つかれた…」

もうあかん。いちいちプレッシャー飛ばしてくるものあの人。

間違えたら絶対に載せてやるというスゴみを感じたね…

前日の霞さんの指導が残ってたおかげか何とか乗り越えられたが…

終わり際に「ちっ」って舌打ちしていたのは聞いてないから。うん。



↓3  永水面子

 

>ひめさま


小蒔「はい、お茶です」コトッ

京太郎「どもどもー」

今度はやらかさない。ふー、ふー。ずびび。

京太郎「冷えた麦茶やんけ!」ドンッ

別の意味でやらかしたわ。

小蒔「」クスクスクス

てで口を覆ってはいるけど大笑いしてらっしゃる。くそっ、この小悪魔めっ。

京太郎「まったくもう、いたずらは止して下さいよ…」

ぉこである。

小蒔「ごめんなさい、いつも反応が面白くて…」

確かにオーバーなのは理解しているがそれにしたってひどくはないだろうか。

美少女からならご褒美だって?一理ある。



 


京太郎「はぁ…もういいですけど。それで、これも神社でですか?」

小蒔「いえ、さすがにそこまで土地は無かったらしくて…でも、有機栽培物ですよ」

こりゃまた健康志向である。もう一度味わう。ふむ、確かに美味い。

あ、有機栽培といえば…

京太郎「そういえば、麦茶に砂糖を入れて飲むのって美味しいらしいですねー」

他人の又聞きだから信憑性がないのだがふと思い出した。

小蒔「へぇぇ…そういう飲み方もあるんですねえ」

食べ物に関しては一切妥協しないことに定評のある日本人ならではの飲み方の多様さである。普通に海外も紅茶に砂糖とかやってるけどな。

京太郎「でも麦茶ってもともと甘みのある飲み物だからそれに砂糖を入れるってのは…」

小蒔「どうなんでしょうねぇ…」

さらに甘くなるのか。それとも何らかの深みが出るのか。

砂糖がこの場にない現状としては謎は深まるばかりである…


え?黒糖?バカヤロウ!あれは緑茶と一緒に楽しむものだろうがコノヤロウ!




あ、今日はちゃんと片付け手伝いました。さすがに禁断症状とか出るとアレだからな!!!



・・・5日目 終了




・・・5日目 終了(´・ω|コソーリ

・・・5日目((終了∈(´・|ズーリズーリ

・・・5日目        |



恒子「まだ終わってないよ!」ドン

京太郎「うおわっ!びっくりした…」

恒子「少年よ、時にこの番組の名前を忘れちゃいないかね?」

京太郎「へ?忘れちゃいないですけど…清澄どうでsy…おいおいおい」

恒子「ぬっふっふ…察しはついたかね?それではどうでしょう恒例!」





恒子「 無 茶 振 り の お 時 間 で す 」


※これより内容自由安価が入ります。

つぎの>>1のレスで↓○○という1~5のうちのどれかが入るので京太郎に無茶振りをしてあげてください。

成功率はお題に対する常識的考えで決まります。失敗しても成功しても美味しいので自由に考えてね!

あと、自由とは言ってもさすがにR-18(Gも含んで)なことや暴力的な安価は↓送りで。ジョークですむぐらいのことをしましょう。

 

恒子「やぁーやぁー!須賀ー!京太郎ー!

   ただただ修行しているだけでいいとはおお間違いだぁー!

   この無茶振りをクリアできればご褒美をやろーう!

   ただしぃークリアできなければー!

   明日は巫女服を着てもらうのでぇー!真剣にぃーとりかかるようにー!

   それではぁー!はっぴょうするー!今回の無茶振りはぁー…↓4だぁー!!!」


↓4の方無茶振りどうぞ



ふむ…小蒔ちゃんにお姫様抱っこか…これにちょいちょい炙り出しと言う名のをこーこちゃんあたりが加えそうな捏造をして…イケるやん(ゲス顔)

さてさて、そろそろいいお時間なのでここまでー。

次回は無茶振りの成功安価から始めるよー





………普通にイチャコメしたいならそれでもええよ?

   |      __
   |      /  \     _ノ^ヽ
   | r''⌒/ _  `r---く    ',
   | { /::::::::::::::::::`:.ー -- <  ト、
   |_./::::::::::::::::::::::::::、::::::::::::::::::::::\ /

   |:'::::::::::::::::::::::::::/ヾン\::::::::::::::::∨ヽ                           ※修行、コミュその他

   |:::::::::::::i::::::::::/|!    }:::::i::::::::::::∨ \ 
   |:::::::::::::|:::::::/-{!-   __|:::/!::::::::::::::.,  乂    ・連取り安価は無し。その場合は安価下を採用。
   |:::::::::::::| 乍三丁    _j/__}::::::::!::::::i  r ^
   |:::::::::::::| 乂hソ    {三弐j/::!::::::|___/     ・練習安価では練習で初めて取られた人のみ詳しい描写。2回目以降は簡略で。(今回は後は巴さんだけかな?)
   |、::::::::N        乂_ツ i::::::/i::!

   |r\トヽ               ノ::::/ j/      ・最終日にアイテムくれる人ポイントのたまり具合  練習は+0.5、コミュは+1
   |ゝ- 、 ≧==-- _ -=≦:::::/

   |///,ハノ   У'  ゝV-≦´_         ・無茶振り安価はただ無茶ぶられるだけ。成功したらアイテム。失敗したら罰ゲーム。ポイントは増減しません。
   |>''}/乂   //    }、///ノ}-、 
   |  ノ^}ー-= ⌒ ー- イ  `ー '- '     ))                       ※対局中にて
   |/ハ/ 、      r_'ノ!         ((
   |///|   ヽ ー-  ///ハ      ____ ノノ  ・コンマの範囲安価時、同一IDによる連投はNGです。(ただし、5分経っても次が出ない場合は例外)
   |///|       /,///∧     i ー 'i
   |///|      .イ/////∧    | ー.'|                    大体ルールはこんな感じかしらー
   |///|      {//////∧   _| ー.'|_

   |=彡{____i!ミ=====彡   ( t ュ' )           不透明な部分あったら突っ込んでってねー。詳細つめとくからー。
   | j_/         ヽ_{      `  ̄ ´
   |


今日は京久の方更新しますのでー

こっちはもちっと待ってつかあさい

安価で空けると致命的なのは承知してるけどま、まだ序盤だから…(震え声)



京太郎「おい……この、バカヤローー!!」

健夜「くっ、くっ、くく…」プルプル

京太郎「いいですか…?ここを我が清澄どうでしょうの宿泊地とします」

恒子「ただの…ただの漫画喫茶じゃない……」

京太郎「そうですよぉ!あなたが先に飯を食いたいと言ったばっかりにぃ、俺達は今日の睡眠を漫画喫茶で済ませようって言うんですよぉ!」


 


恒子「いや、でも私はね、番組を盛り上げようとね、先にご飯を…」

京太郎「その結果がこれですよ!いくら都会っつってもホテル埋まる事だって普通にあるんですからね!」

健夜「それが今の結果だもんね…」

京太郎「どーせ飯の場面なんて放送のうち3分の1もないんですよ!しかも言っちゃ悪いけど特筆する事のない普通の飯に時間をかけてだ!」

   「いくらリスペクトしてるからってですねぇ!ここまで本家を踏襲する必要ないんですよ!ていうかスタッフも気づけよ!」

   「なんで誰一人ホテルの予約取り付けようとか思わないんだよ!『我々も感想を言うので…』とか言ってさぁ、結局誰も『いけるね』以外まともに言わなかったじゃねえかよ!」


 

 


恒子「いや、でも…」

京太郎「しかも免許持ち全員酒飲みやがって!酔っ払い共が列を成して近くのホテルに流れ込んだら『今日は満室です』ときてだ!」

   「このクソ暑い中をだ、酔ってて危ないからーって下戸のスタッフさんや健夜さんと俺があなたたちの荷物を持ってやってだ!集団でのろのろぐずぐず練り歩いて汗だくになってホテル探して!」

   「挙句の果てにはシャワー設備のない漫画喫茶でさっぱり出来ないまま寝ようって言うんだ!」

恒子「いや、ホント……ごめんなさい」

健夜「こーこちゃんが非を認めた!?」

恒子「私は今、アナウンサー人生で初めて非を認めます…ほんと申し訳ない…」

京太郎「割と無茶振りやってたのに反省初めてなんだ…もういいです、とりあえず飯より宿ってのをちゃんと覚えておいてください」

恒子「はい、ほんとごめんなさい」


 

 


京太郎「まだ漫喫があったからいいですよ、これでもっと田舎なら本家のごとく道端で寝る事になってたんですから…」

恒子「……」

京太郎「おい、今番組的に美味しいかもって思ったか?」

恒子「や、別にそんなことはー…」フイッ

京太郎「もう表情で分かるんだよ!雑用係なめんな!」

健夜「もう軽く読心術のレベルじゃないかなあ…」

京太郎「師匠ならできそうですけど俺は出来ませんよ。ていうか健夜さんも言う事ないんですか?」

健夜「うーん、私は別に…こーこちゃんならまぁしょうがないかって。本当にきつい時は言うつもりだったし…」

京太郎「よくそんなんでコンビ解消しませんでしたね…」

健夜「まぁ今日に関してはさすがにあれだったから止めなかったけどね。言いたい事全部言ってくれたから私からは特に言う事はないかな」


 

 


京太郎「これ。これですよ。これが大人の対応。許容範囲を大きめに作って無茶振りにも出来る限り対応して、」

   「自分の決めた範囲を超えるまでは特に文句も言わない。これをフリだと勘違いしてどんどん踏み込んでく23歳児とは大違いですよ!」

恒子「ぬぐぐ…事実だから言い返せない…」

健夜「あははは…」

京太郎「あとそこで番組的には美味しいししょうがないかと苦笑いしてるプロデューサーも同罪ですからね!」

   「俺は男だから別にいいんです。でもこの番組の主要人物は妙齢の女性なんですよ!夜遅くまで活動させた挙句まともな寝具寝られないとか完全にお肌が大ダメージじゃないですか!」

   「肌のダメージってのは蓄積されていくんですよ!わかってるんですかそこんとこ!」

恒子「本人たちより気遣う男子高校生とは一体……」

健夜「いくら女子力を磨いても須賀君にはかなわないね…」

京太郎「まだまだ言いたい事はありますけどいい加減遅いのでここで止めておきます。とりあえず今日はこの漫喫で宿泊、朝イチで近くの銭湯に行くってことでいいですね?」

健夜「うん、大丈夫」

恒子「異議なしですぞ!」

京太郎「じゃあ、今日はこれで解散という事で。お疲れ様でした」

――――――
――――
――

 

 

以上、どこかで起きるであろう一部分を小ネタとして投稿した次第。
エタる寸前まで来て申し訳ない。
時間とやる気とネタと書き溜めが足りなかった。
とりあえずもう一つのほうも今日か明日にエタらない様に更新しますので。
こんな残念野郎ですがコンゴトモヨロシク

しからば

 

恒子「いやぁ…このまんま茨城かなんかまで行ってすこやんのお母さんのっけてやろうか」

京太郎「あっはっはっはっはっ!」

健夜「ちょっ!?いきなり何言うの!?」

恒子「気に入らないんだよ…私ばっかり割り食うのはさぁ…」

健夜「割りって言ってもほぼ全部こーこちゃんの自業自得じゃない…」

京太郎「ひどい…ひどい言いがかりだ……」

恒子「すこやんの実家行ってお母さん連れてきてやるもんね…やめろ!って言ったってこの旅の最後まで連れてっちゃうもん」

京太郎「くっくっくっくっくっくっく…」

 

 

恒子「うるせぇ!文句言うならお前の娘に言え!」

健夜「んっふっふっふっふっふ…!」

恒子「あの…キャンピングカーっぽい物の上に荷物を積む時に使うような縄で縛って…お母さん連れてきてやるかんな」

京太郎「あはっはっはっはっはっは…!」

恒子「よーしわかった、私明日朝イチで茨城行ってくるから。乞うご期待!」

健夜「本気じゃないよね…本気じゃないよね?」

恒子「小鍛治健夜プロのお母さんがどんな人か。お楽しみに!」

 

こんなネタばっか思い浮かんでくる…
本編進まなくて本当にごめん…ごめんなさい…

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