スネ夫「悪いなのび太、この回天は1人乗りなんだ」(7)

長くなりましたがこのssはこれで終わりです。 ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にあ りがとうごさいました! パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆 さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗) 今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーン における表現等、これまでの自分の作品の中で は一番の出来だったと感じています。 皆さんがこのssを読み何を思い、何を考え、ど のような感情に浸れたのか、それは人それぞれ だと思います。 少しでもこのssを読んで「自分もがんばろ う!」という気持ちになってくれた方がいれば 嬉しいです。 長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き 本当に本当にありがとうございました。 またいつかスレを立てることがあれば、その時 はまたよろしくお願いします!ではこれにて。 皆さんお疲れ様でした!

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スネ夫「だから、死ぬのは僕一人でいいのさ」

ジャイアン「スネ夫ぉぉおおおーっ!」

スネ夫「しずかちゃんによろしくね」

スネ夫は寂しく微笑んだ。

そして数日後。

……スネ夫は南国の海で散った……



みたいなの書いてくれよ

ジャイアン「オマエの物は,オレ様のものだ.さっさとその回天を渡せ」

のび太「だめだよジャイアン!君には守るべき妹がいるじゃないか・・・僕が回天に乗るよ!」

ジャイアン「のび太・・・ジャイ子の事は頼んだぞ」







(ジャイ子と結婚エンド)

のび太「僕が行くよ」

しずか「のび太さん…」

のび太「僕みたいな何も出来ないクズでもお国の為になれるんだ」

のび太「だからしずかちゃん、さよなら…君のお腹の中の子供を見れなかったのは残念だけど」

しずか「立派な人だったってちゃんと伝えるわ」

のび太「ありがとうしずかちゃん。こんな気持ちで任務に行くのは初めてだよ…もう何も怖くない!」

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