熊野「わたくし達とケッコンカッコカリはしたいけれど書類は一式のみ」
時雨「だからって僕たちを試そうというのかい」
提督「そうだ」
熊野「付き合ってられませんわ」ドンビキ
時雨「提督には失望したよ・・・」ジトー
夕立「提督さんのためなら、頑張るっぽい!」ポイポイ
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提督「まずこのカードはサービスだから、まず貰って落ち着いて欲しい」ポン
熊野「よろしくてよ」テノヒラクルー
時雨「提督。これ、は・・・ボクに? ありがとう♪」テノヒラクルー
夕立「んふっ♪お金いっぱいぽい!」ポイポイ
提督「ただし一カ月ごとに、残高を確認させてもらうからな」
熊野・時雨・夕立「はーい!(ぽーい!)」
提督「(これで三人の経済観念が丸裸ってワケだ)」ニヤリ
提督「さて、約束の期限になったわけだが」
提督「まずは時雨から残高と使用明細を御開帳といこうか」
時雨「いいよ、なんでも聞いてよ。」
『シグレ サマ “\9,500,000”』
提督「ふむ」
提督「時雨が最初から50万も使うとは意外だな」
時雨「提督のためにプレゼントを買ったからね」
熊野「高級スーツに腕時計に・・・これはパンツですの!?///」
時雨「ボクにとって一番大切な人は提督だからね」
時雨「大切な人のために使うならいくらだって惜しくはないさ」
夕立「提督さん、よく似合ってるっぽい~!」
提督「ありがとう、時雨」
提督「(堅実な時雨になら安心して財布を任せられそうだ)」
提督「次は熊野の番だな」
熊野「承りましてよ」
『クマノ サマ “\0”』
提督「」
熊野「この熊野、心からあなたのことをお慕いしておりますの」
熊野「ですから、あなたに鎮守府で一番の美人を妻に持っているとみんなに思って欲しいのですわ」
提督「確かに髪からいい香りがするし肌が普段よりきめ細かいような」
熊野「全身エステ、フルコースですわ」フフン
夕立「制服もなんだかお洒落に見えるっぽい!」
熊野「デザインはそのままに、生地からサイズまで神戸特注のオーダーメイドですの」ドヤァ
時雨「もはやコスプレだね」
提督「自分への投資というわけか」
提督「(お金への習熟度は段違い、さすがは熊野だ)」
提督「最後は夕立か」
夕立「夕立ったら数字をいっぱい増やしたっぽい?」ポイポイ
熊野「あなた、投資の才能がおありでしたのね」
夕立「提督さん、褒めて褒めてー♪」
『ソロモンノアクム サマ “\-114,514,810”』
提督「ファッ!?ウーン(気絶)」
夕立「んふっ♪お金いっぱいぽい!」ポイポイ
青葉「青葉、見ちゃいました・・・」コソッ
青葉「提督が夕立さんにブラックカード渡してるのを!!」
青葉「今月は新型カメラを買っちゃったから」
青葉「財力が・・・財力がちょこっと足りないのかしら!!」ダダッ
青葉「ども、恐縮です、青葉ですぅ! 一言お願いします!」
夕立「夕立は提督さんのことが大好きっぽい!」
青葉「何なに?なんの話ですかぁ?」
夕立「だからお金をムダ使いしない賢い艦娘だと思って欲しいっぽい」
青葉「!」
青葉「大好きな提督のそのお金、もっと増やしたくないですかぁ?」
青葉「いい情報ありますよぉ?」ニヤリ
夕立「外国のお金を売買するっぽい?」
青葉「そう!部屋にいながら一攫千金も夢じゃありませんよぉ?」
夕立「夕立、その情報買うっぽい」
青葉「きょーしゅくです!」ダダッ
夕立「全額を担保にして~、ればれっじ・・・?を10倍で戦うっぽい!」ポイポイポーイ
熊野「・・・」
時雨「・・・」
提督「・・・」
提督「き、気を取り直していよいよ発表といこうか」
熊野・時雨「(残念ながら夕立は絶望的だね・ですわ)」
提督「三人ともしっかり者だと分かったからな」
提督「甲乙つけがたいがここはやはり・・・」チラッ
提督「おっぱいが一番大きい夕立にしよう」
夕立「っぽい!」
熊野・時雨「」
熊野「あれから半年」
時雨「提督と夕立は相性がいいみたいだね」
熊野「そこは悔しいですけど、久々に三人でランチでもいかがかしら?」
時雨「そうだね」
熊野「夕立―?たまには三人で食事でも」
時雨「あれ?(夕立のPCがつけっぱなしに・・・)」チラッ
K a n c o l l e
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|青葉 死んで |
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青葉 生命保険
青葉 暴力
青葉 盗撮 復讐
青葉 ブログ 炎上
熊野・時雨「」
艦
読んでくれた、レスをくれた提督様方スパシーバ
夕立を孕ませたいので、HTMLスレでポイポイポーイしてきます
このSSまとめへのコメント
最後 怖ッ!