武内P「確か、池袋さんが共同開発を行っていた・・・」
モバP「ああ、ソリッド・ビジョン・システムを搭載してデュエルリングがなくても臨場感あるデュエルができるようにした新型カードバトルマシンだ」
モバP「連絡したとおり今何人かにテストデュエルをしてもらっている。帰国してすぐで悪いがお前にも見ておいてもらいたくてな」
武内P「デュエルディスクの宣伝もかねて、アイドル達によるデュエルをドラマ化するのでしたね。実際にデュエルを行ってから脚本を書くとか・・・」
モバP「監督の意向でなー」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1431165310
初投稿の見切り発車
ライディングデュエルにつまずいてDXまでしか知らないエクシーズ?ペンデュラム?何それなデュエル初心者による何番煎じかのモバマス遊戯王
そこまでのアニメみたいなノリのがあってもいいかなーって
ルールもなんとなくアニメのものを
だから禁止カードとかでるし<天使のサイコロ>、<天よりの宝札>みたいにアニメとかだと効果が違うものも出てきたり
モバP「それ、むつみちゃんとのエジプト旅行のみやげか?」
武内P「これですか?」つ千年リング
武内P「はい。撮影後、氏家さんが見つけたものをいただきました。せっかくですので社内だけでも着けていようかと」
武内P「・・・やはり派手でしょうか?」
モバP「いや、いいんじゃないか?普段かたいんだし俺からすると地味すぎるくらいだ」
モバP「どうせならもっと派手にしようぜ。腕にシルバー巻くとかスーツを蛍光色にするとかさ」
武内P「いえ、さすがにそこまでは・・・」
闇バクラ(・・・ファラオに敗れた俺にもまだ運が残っていたらしい)
闇バクP(前の宿主様ほどじゃないがこの男、使えそうですね)
闇バクP(とにかくだ・・・・3枚の神のカードと千年アイテム集め・・・)
闇バ内P(この世の・・・全てを・・・私の物とし・・・)
闇武内P(全てのアイドルを・・・トップアイドルへとプロデュースしてみせます)
モバP「おおやってるやってる」
一ノ瀬志希「にゃーはっはっ!魔法カード<ボンディング-H2O>!二体の<ハイドロゲドン>と<オキシゲドン>を生贄に<ウォーター・ドラゴン>を特殊召喚!攻撃だー♪」がおー
綾瀬穂乃香「くっ・・・!ですが、相手がコントロールするモンスターが一体の時、<サイバー・ブレイダー>は破壊されません・・・!」
原田美世「パトロイドでダイレクトアタックするよ!」
鷺澤文香「罠発動<ヒーロー見参>。相手に選ばれた手札がモンスターの場合特殊召喚されます。私の手札は一枚。<E-HEROネオス>を特殊召喚します」
白菊ほたる「集いし願いが・・・新たに輝く星となる・・・!光差す道となれ!シンクロ召喚!飛翔せよ!<スターダスト・ドラゴン>!」
鷹富士茄子「伏せカードオープン!<天使のサイコロ>、<悪魔のサイコロ>♪」
氏家むつみ「あ、武内Pさん!」
武内P「氏家さんも来られたのですか。帰国したばかりですので今日はもう休まれた方が・・・」
むつみ「えへへ、武内Pさんも見に来るって言ってたから・・・せっかく二人でデッキ作ったからさっそくデュエルしてるの見てみたくて」
モバP「ん?お前もデッキ作ったのか」
武内P「はい。私も造詣を深めておくべきだと思い、エジプト滞在中に氏家さんに協力して頂きまして」
モバP「じゃあさっそく俺とデュエルしようぜ!」
闇武内P(これは・・・ちょうどいいですね)
武内P「しかし・・・」
モバP「他のデュエルなら録画してるし少しなら平気だって」
モバP「それに、むつみちゃんもお前がデュエルするところ見たがってるぞ」ボソッ
武内P「・・・」
むつみ「武内隊長!二人で作ったデッキならどんな冒険だって大丈夫です!」
武内P「・・・分かりました。二人でデュエルの世界へ船出しましょう」
むつみ「隊長・・・!」
モバP「・・・お~い。始めるぞ~?」
モバP「ところでむつみちゃん、それなに?」
むつみ「これですか?」つ千年パズルをカチャカチャ
むつみ「遺跡探検の撮影中に見つけたものをもらったんです!」
むつみ「組み立てたらどんな形になるんでしょう・・・!」
武内P「完成が楽しみですね」
むつみ「はいっ!」
武内P「・・・他のものはどうされたのですか?」
むつみ「他のお土産ですか?ひとつは武内Pさんにあげて、一緒に撮影した小梅ちゃんにもあげて・・・残りは頼子さんに預けています!後でいろいろお話してくれるから楽しみです!」
武内P「そうでしたか」
武内P「・・・」
モバP「初心者だからって手は抜かないからなー」
闇武内P(全てのアイドルを私がプロデュースする・・・)
武内P「もちろんです。このデュエルも記録しているのですよね?」
モバP「ああ。もしかしたらこれを見てちょい役としてドラマに出たりするかもなーなんて、あるわけないか」
闇武内P(ならば・・・)
武内P「では少し、演技でもしてみましょうか」
モバP「演技?」
武内P「例えば・・・」
闇武内P「貴方には消えてもらいます。これは互いの魂を賭けた闇のゲームです・・・!」ズズズ
モバP「おおう・・・お前が言うと迫力あるな・・・」ゾクッ
むつみ「隊長!頑張ってください!」
佐久間まゆ「うふ♪モバPさんのデュエル、楽しみですねぇ」
モバP「ギャラリーも集まってきたな。じゃあ始めるとするか」
モバP「「デュエル!!」」闇武内P
闇武内P(プロデューサーは・・・・二人もいりません)
モバP「先攻はもらうぜ。ドロー」LP4000 手札5→6枚 デッキ34枚
モバP(・・・いきなり来たか。むつみちゃんには悪いが、デュエルに手は抜けないぜ)
モバP「カードを二枚セットし――」 伏せカード2枚 手札6→4枚
モバP「魔法カード<大嵐>を発動。フィールド上の魔法・罠カードを全て破壊する」 自伏せカード2枚破壊 手札4→3枚
闇武内P(自分でセットしたカードを自ら・・・?)
モバP「俺が伏せていたカードは二枚とも<黄金の邪神像>。セットされたこのカードが破壊され墓地へ送られた時、<邪神トークン>を一体特殊召喚する。二体の<邪神トークン>を特殊召喚」 邪神トークン×2
モバP「そして――」
闇武内P(1ターン目からモンスターを二体。いえ、まだ通常召喚を残している・・・!)
モバP「二体の<邪神トークン>を生贄に<古代の機械巨人(アンティーク・ギアゴーレム)>を召喚!」手札3→2枚
<古代の機械巨人(アンティーク・ギアゴーレム)> ATK3000 DEF3000
むつみ「あわわ・・・1ターン目から攻撃力3000の超上級モンスター・・・」
むつみ(どうしよう・・・<古代の機械巨人>は守備モンスターを攻撃した時もダメージを貫通させちゃう・・・!)
モバP「へへ、少し飛ばし過ぎたか?カードを一枚伏せてターンエンド」伏せカード1枚 手札1枚
むつみ(お願い耐えて・・・武内Pさん・・・!)
闇武内P「私のターンです。ドロー」手札5→6枚 デッキ34枚
闇武内P「魔法カード<天使の施し>。カードを3枚ドロー、手札から2枚を墓地へ」手札6→9→7枚 デッキ31枚
闇武内P「モンスターを裏守備表示、そしてカードを2枚伏せターンエンドです」手札7→4枚
モバP「俺のターン、ドロー」手札1→2枚 デッキ33枚
モバP(あの伏せカードはなんだ?・・・さあ、この状況からどう切り抜ける)
モバP「知らなかったなら言っておくが<古代の機械巨人>は守備モンスターを攻撃してもダメージが貫通する上攻撃する時魔法・罠カードは発動できないぞ?」
闇武内P「ええ。ですが、攻撃を行う前なら発動することが出来ます」
闇武内P「伏せカード、永続罠<グラヴィティ・バインド―超重力の網―>を発動。レベル4以上のモンスターの攻撃を封印します」伏せカード2→1枚
モバP「そう来るか。リバースカードオープン!速攻魔法<サイクロン>!<グラヴィティ・バインド―超重力の網―>を破壊!」伏せカード1→0枚
闇武内P「くっ・・・!」
モバP「<古代の機械巨人>でモンスターに攻撃!アルティメット・パウンド!」ATK3000
裏守備表示<王立魔法図書館> DEF2000 撃破
闇武内P「ぐぅああぁぁ!!」LP4000→3000
むつみ「武内Pさんっ!」
むつみ「晶葉ちゃん、攻撃ダメージが体感できるようになってるの!?」
池袋晶葉「そ、そんなことはない・・・!他のみんなの物と設定は同じにされている!」
モバP「だ、大丈夫かー?」
闇武内P「・・・はい。氏家さんも、ご心配ありがとうございます」
闇武内P「当然の結果です。これは・・・闇のデュエルなのですから・・・」
モバP「は、はは・・・以外と演技派なんだな・・・」
むつみ「もうっ!こういうドキドキは心臓に悪いです!」
闇武内P「・・・申し訳ありません」
モバP(・・・魔法カードの使用でのせたカウンターでデッキから更にドローする<王立魔法図書館>か)
モバP(明らかに何かを狙っているデッキだが・・・・)
モバP「カードを一枚伏せてターンエンドだ」手札2→1枚 伏せカード1枚
モバP(伏せたカードは<魔法の筒(マジック・シリンダー)>・・・<古代の機械巨人>を上回るモンスターの召喚が狙いなら・・・だが)
闇武内P「私のターン、ドロー」手札4→5枚 デッキ30枚 伏せカード1枚
闇武内P「魔法カード<天使の施し>。カードを3枚ドロー、手札から2枚を墓地へ」手札5→8→6枚 デッキ27枚
モバP(また手札の入れ替え・・・何を待っている・・・?)
闇武内P「モンスターを裏守備表示、そして伏せカード<光の護封剣>を発動。このカードがある限りの攻撃宣言を封印します」手札6→5枚 伏せカード1→0枚 <光の護封剣>残り3ターン
モバP(徹底した戦闘回避・・・それでも勝つとなると・・・まさか――!?)
闇武内P「カードを1枚伏せ、ターンエンドです」伏せカード0→1枚 手札5→4枚
モバP(狙いがあれだとすると早めに止めないとまずいか・・・!)
モバP(<光の護封剣>を解くか、5枚そろわせるのを止めるか――)
モバP(このドローに全てを賭ける――!)
モバP「俺のターン!ドロー!」手札1枚→2枚 デッキ32枚 <古代の機械巨人> <光の護封剣>残り2ターン
モバP(来たか・・・!)
モバP「LPを1000払い――」LP4000→3000
モバP「魔法カード<押収>!手札を確認して一枚捨てさせてもらう!」手札2→1枚
闇武内P「っ・・・はい」
闇武内P「これが私の手札です」
<封印されし者の右腕>
<封印されし者の右足>
<封印されし者の左足>
<手札断殺>
モバP(やはり・・・エクゾディアデッキ――!)
むつみ(た、大変です・・・!エクゾディアがばれてしまいました!)
モバP「じゃあ・・・<封印されし者の左足>を捨ててくれ」
闇武内P「はい」
モバP(一先ずエクゾディア完成までは遠のかせられた・・・)
モバP(デッキから残りの2枚・・・そして墓地からのサルベージ・・・)
(手札も圧迫されている・・・ここは<天よりの宝札>は使わず<光の護封剣>の時間切れを待つか)
モバP「ターンエンドだ」
闇武内P「私のターン、ドロー」手札3→4枚 デッキ26枚 裏守備表示モンスター1体 伏せカード1枚
闇武内P「・・・・・・」
むつみ「武内Pさん・・・」
闇武内P「・・・大丈夫です。氏家さん」
闇武内P「裏守備表示モンスターを反転召喚――」
裏守備表示→表攻撃表示<サイバーポッド>ATK900 DEF900
モバP「なにっ、サイバーポッド・・・!?」
闇武内P「サイバーポッドの効果によりフィールド上の全てのモンスターを破壊し――」
<サイバーポッド> <古代の機械巨人> 破壊
闇武内P「お互いデッキからカードを5枚めくりその中のレベル4以下のモンスターを特殊召喚します」
<封印されし左腕>
<封印されしエクゾディア>
<ホーリー・エルフ>
<磁石の戦士α>
<キングス・ナイト>
(残りのエクゾディアパーツ・・・!こんなに近くにあったか)
<古代の機械兵士>
裏側守備表示モンスター1体
モバP(いや待て・・・エクゾディアは手札としてそろえなければ勝利とならない・・・)
闇武内P「そして――」
モバP(墓地からのサルベージを行わずになぜ・・・)
闇武内P「3体のモンスターを生贄に――<オベリスクの巨神兵>を召喚します」
このスレは
バトルシティ編の再放送を見て
武内Pってオベリスクが似合いそう、という思いつきと
武内P「鷹富士さん」
鷹富士茄子「もうプロデューサーさん?私のことは茄子って呼んで下さいって言ったじゃないですかー」
武内P「申し訳ありません・・・」
後日
武内P「鷹富士さん」
茄子「もうっ、プロデューサーさん!私のことを呼ぶ時は――」
「鷹!」 「富士!」 「ナス!」 「じゃなくて――」
「「ですよー!ですよー!」」
茄子「茄子じゃなくて茄子ですよー♪」
と言わせたいなとふと思ってしまって始めまてしまいました
・・・まあ言わせないんですけどね
茄子さんには万城目サンダーのデッキより城之内のが似合いそう
やばい
間抜かした
闇武内P「私のターン、ドロー」手札3→4枚 デッキ26枚 裏守備表示モンスター1体 伏せカード1枚
闇武内P「・・・・・・」
むつみ「武内Pさん・・・」
闇武内P「・・・大丈夫です。氏家さん」
闇武内P「裏守備表示モンスターを反転召喚――」
裏守備表示→表攻撃表示<サイバーポッド>ATK900 DEF900
モバP「なにっ、サイバーポッド・・・!?」
闇武内P「サイバーポッドの効果によりフィールド上の全てのモンスターを破壊し――」
<サイバーポッド> <古代の機械巨人> 破壊
闇武内P「お互いデッキからカードを5枚めくりその中のレベル4以下のモンスターを特殊召喚します」
<封印されし左腕>
<封印されしエクゾディア>
<ホーリー・エルフ>
<磁石の戦士α>
<キングス・ナイト>
(残りのエクゾディアパーツ・・・!こんなに近くにあったか)
<古代の機械兵士>
裏側守備表示モンスター1体
モバP(いや待て・・・エクゾディアは手札としてそろえなければ勝利とならない・・・)
闇武内P「さらに伏せカード<手札抹殺>を発動。手札を全て墓地へ送り、同じ枚数だけデッキからカードをドローします」4→0→4枚 デッキ22枚
モバP(墓地からのサルベージを行わずになぜ・・・)
闇武内P「そして――」
モバP(上級モンスターの召喚か・・・!)
闇武内P「3体のモンスターを生贄に――<オベリスクの巨神兵>を召喚します」
<オベリスクの巨神兵>ATK4000 DEF4000
モバP「なんだ・・・そのカードは・・・!」
闇武内P「この世に3枚存在する、神のカードの一つです」
モバP(ただのソリッド・ビジョンじゃない・・・!それ以上の何かを感じる・・・!)
闇武内P「二体のモンスターのソウルエナジーを吸収――」
モバP「――はっ」
モバP(分からない・・・分からないが、攻撃を受けてはただでは済まない!)
闇武内P「オベリスク、ゴッド・ハンド・クラッシャー!」
モバP「罠カードオープン!<魔法の筒>!」
闇武内P「神に罠は通用しません・・・!」
<古代の機械兵士> 裏側守備表示モンスター 撃破
モバP「ぐぅああぁぁ!!」LP3000→0
モバP(この・・・ダメージ・・・!ただのソリッド・ビジョンじゃ・・・ない・・・!?)
モバP「くっ・・・」ガクッ
まゆ「モバPさんっ!」タッ
武内P「大丈夫ですか?」
モバP「・・・あ、ああ。すごいな、ソリッド・ビジョン。本当やられたように感じたよ・・・」
晶葉「そうかそうか!いやー苦労した甲斐が まゆ「晶葉ちゃん?」・・・んんっ、刺激少なめにしようかな、うん」
武内P「・・・これまでの過労が出たのかもしれませんね。ドリンク剤も良く飲まれているようですし、一度休暇を取られてはどうでしょうか」
モバP「え、そうかな?」
まゆ「まゆも心配ですぅ」
<オベリスクの巨神兵>ATK4000 DEF4000
モバP「なんだ・・・そのカードは・・・!」
闇武内P「この世に3枚存在する、神のカードの一つです」
モバP(ただのソリッド・ビジョンじゃない・・・!それ以上の何かを感じる・・・!)
闇武内P「二体のモンスターのソウルエナジーを吸収――」
モバP「――はっ」
モバP(分からない・・・分からないが、攻撃を受けてはただでは済まない!)
闇武内P「オベリスク、ゴッド・ハンド・クラッシャー!」
モバP「罠カードオープン!<魔法の筒>!」
闇武内P「神に罠は通用しません・・・!」
<古代の機械兵士> 裏側守備表示モンスター 撃破
モバP「ぐぅああぁぁ!!」LP3000→0
モバP(この・・・ダメージ・・・!ただのソリッド・ビジョンじゃ・・・ない・・・!?)
モバP「くっ・・・」ガクッ
まゆ「モバPさんっ!」タッ
武内P「大丈夫ですか?」
モバP「・・・あ、ああ。すごいな、ソリッド・ビジョン。本当やられたように感じたよ・・・」
晶葉「そうかそうか!いやー苦労した甲斐が まゆ「晶葉ちゃん?」・・・んんっ、刺激少なめにしようかな、うん」
武内P「・・・これまでの過労が出たのかもしれませんね。ドリンク剤も良く飲まれているようですし、一度休暇を取られてはどうでしょうか」
モバP「え、そうかな?」
まゆ「まゆも心配ですぅ」
闇武内P(・・・あまり大きなダメージを与えてもアイドル達に影響を与えてしまう。しばらく離れてもらえれば、その間に・・・)
むつみ「武内Pさん!」
武内P「氏家さん」
むつみ「す、すごかったです!私すごくドキドキしました!」
武内P「私からもお礼を言わせて下さい。いいデュエルができたのは、氏家さんが一緒にデッキを作ってくれたお陰ですから」
むつみ「い、いえ・・・!私なんて、そんな・・・///」
武内P「これからも、氏家さんがドキドキできるような体験を一緒に積み重ねて行きましょう」
むつみ「あ・・・はい!これからも武内隊長とのアドベンチャーで、たくましい自分になっていきたいです。もっともっと冒険、教えてください!」
闇武内P(・・・千年アイテムの在処は分かりました。後は・・・残る2枚の神のカード・・・)
はい ここまでで序章 完 です
DXじゃなくてGXの間違いですはい
ルールはむかーしアニメでああしてたなーとかでかなり曖昧です
この後武内Pの異変に気付いた頼子さんが古代神官文字を解読して<ラーの翼神竜>を駆使して武内Pが取り込んだ闇の意思と分離せんとデュエルを挑んできたり
三幻神を従えた武内Pにむつみちゃんが最後のデュエルに挑んだりとか考えてましたが
キャラの把握が全然なんでとりあえずここまで
続きを書く予定は未定
オシリスの天空竜を誰に使わせるか全然決まってないですし
神も原作準拠なのか?
原作神の耐性はハンパないが…
ところでどうしても見逃せんので突っ込むけど
天使の施しで手札が1枚増えてるのはおかしいぞ
発動した施し1枚+捨てる2枚で3枚
ドローも3枚だから手札の総数は変わらないはず
>>32
おお本当だ
いろいろダメだなぁ
ちゃんと書ける人ってやっぱりすごいですね
いつ続き書くか予定は未定だったんでもうHTML化の依頼出しちゃったんですが
今度書く時は続きじゃなくてやり直しですねー
ルールはかなり変則的なものだと思いますー
バトルシティ編のものにしようかと最初は思ったのですがー
融合即攻撃とかできないとヒーローデッキとか使えないんでGXあたりがベースでしてー
「先攻はもらう。俺のターン!ドロー!」とか先攻ドローもかっこいいからしちゃうのでしてー
デュエル描写の可能な限りの修正を以下にー
モバP「先攻はもらうぜ。ドロー」LP4000 手札5→6枚 デッキ34枚
モバP(・・・いきなり来たか。むつみちゃんには悪いが、デュエルに手は抜けないぜ)
モバP「カードを二枚セットし――」 伏せカード2枚 手札6→4枚
モバP「魔法カード<大嵐>を発動。フィールド上の魔法・罠カードを全て破壊する」 自伏せカード2枚破壊 手札4→3枚
闇武内P(自分でセットしたカードを自ら・・・?)
モバP「俺が伏せていたカードは二枚とも<黄金の邪神像>。セットされたこのカードが破壊され墓地へ送られた時、<邪神トークン>を一体特殊召喚する。二体の<邪神トークン>を特殊召喚」 邪神トークン×2
モバP「そして――」
闇武内P(1ターン目からモンスターを二体。いえ、まだ通常召喚を残している・・・!)
モバP「二体の<邪神トークン>を生贄に<古代の機械巨人(アンティーク・ギアゴーレム)>を召喚!」手札3→2枚
<古代の機械巨人(アンティーク・ギアゴーレム)> ATK3000 DEF3000
むつみ「あわわ・・・1ターン目から攻撃翌力3000の超上級モンスター・・・」
むつみ(どうしよう・・・<古代の機械巨人>は守備モンスターを攻撃した時もダメージを貫通させちゃう・・・!)
モバP「へへ、少し飛ばし過ぎたか?カードを一枚伏せてターンエンド」伏せカード1枚 手札1枚
むつみ(お願い耐えて・・・武内Pさん・・・!)
闇武内P「私のターンです。ドロー」手札5→6枚 デッキ34枚
闇武内P「魔法カード<天使の施し>。カードを3枚ドロー、手札から2枚を墓地へ」手札6→5→8→6枚 デッキ31枚
闇武内P「モンスターを裏守備表示、そしてカードを2枚伏せターンエンドです」手札6→3枚
モバP「俺のターン、ドロー」手札1→2枚 デッキ33枚
モバP(あの伏せカードはなんだ?・・・さあ、この状況からどう切り抜ける)
モバP「知らなかったなら言っておくが<古代の機械巨人>は守備モンスターを攻撃してもダメージが貫通する上攻撃する時魔法・罠カードは発動できないぞ?」
闇武内P「ええ。ですが、攻撃を行う前なら発動することが出来ます」
闇武内P「伏せカード、永続罠<グラヴィティ・バインド―超重力の網―>を発動。レベル4以上のモンスターの攻撃を封印します」伏せカード2→1枚
モバP「そう来るか。リバースカードオープン!速攻魔法<サイクロン>!<グラヴィティ・バインド―超重力の網―>を破壊!」伏せカード1→0枚
闇武内P「くっ・・・!」
モバP「<古代の機械巨人>でモンスターに攻撃!アルティメット・パウンド!」ATK3000
裏守備表示<王立魔法図書館> DEF2000 撃破
闇武内P「ぐぅああぁぁ!!」LP4000→3000
むつみ「武内Pさんっ!」
むつみ「晶葉ちゃん、攻撃ダメージが体感できるようになってるの!?」
池袋晶葉「そ、そんなことはない・・・!他のみんなの物と設定は同じにされている!」
モバP「だ、大丈夫かー?」
闇武内P「・・・はい。氏家さんも、ご心配ありがとうございます」
闇武内P「当然の結果です。これは・・・闇のデュエルなのですから・・・」
モバP「は、はは・・・以外と演技派なんだな・・・」
むつみ「もうっ!こういうドキドキは心臓に悪いです!」
闇武内P「・・・申し訳ありません」
モバP(・・・魔法カードの使用でのせたカウンターでデッキから更にドローする<王立魔法図書館>か)
モバP(明らかに何かを狙っているデッキだが・・・・)
モバP「カードを一枚伏せてターンエンドだ」手札2→1枚 伏せカード1枚
モバP(伏せたカードは<魔法の筒(マジック・シリンダー)>・・・<古代の機械巨人>を上回るモンスターの召喚が狙いなら・・・だが)
闇武内P「私のターン、ドロー」手札3→4枚 デッキ30枚 伏せカード1枚
闇武内P「魔法カード<強欲な壺>。カードを2枚ドローし手札に加えます」手札4→3→5枚 デッキ27枚
モバP(手札の増強・・・何を待っている・・・?)
闇武内P「モンスターを裏守備表示、そして伏せカード<光の護封剣>を発動。このカードがある限りの攻撃宣言を封印します」手札5→4枚 伏せカード1→0枚 <光の護封剣>残り3ターン
モバP(徹底した戦闘回避・・・それでも勝つとなると・・・まさか――!?)
闇武内P「カードを1枚伏せ、ターンエンドです」伏せカード0→1枚 手札4→3枚
モバP(狙いがあれだとすると早めに止めないとまずいか・・・!)
モバP(<光の護封剣>を解くか、5枚そろわせるのを止めるか――)
モバP(このドローに全てを賭ける――!)
モバP「俺のターン!ドロー!」手札1枚→2枚 デッキ32枚 <古代の機械巨人> <光の護封剣>残り2ターン
モバP(来たか・・・!)
モバP「LPを1000払い――」LP4000→3000
モバP「魔法カード<押収>!手札を確認して一枚捨てさせてもらう!」手札2→1枚
闇武内P「っ・・・はい」
闇武内P「これが私の手札です」
<封印されし者の右腕>
<封印されし者の右足>
<封印されし者の左足>
モバP(やはり・・・エクゾディアデッキ――!)
むつみ(た、大変です・・・!エクゾディアがばれてしまいました!)
モバP「じゃあ・・・<封印されし者の左足>を捨ててくれ」
闇武内P「はい」
モバP(一先ずエクゾディア完成までは遠のかせられた・・・)
モバP(デッキから残りの2枚・・・そして墓地からのサルベージ・・・)
(手札も圧迫されている・・・ここは<天よりの宝札>は使わず<光の護封剣>の時間切れを待つか)
モバP「ターンエンドだ」
闇武内P「私のターン、ドロー」手札2→3枚 デッキ26枚 裏守備表示モンスター1体 伏せカード1枚
闇武内P「・・・・・・」
むつみ「武内Pさん・・・」
闇武内P「・・・大丈夫です。氏家さん」
闇武内P「裏守備表示モンスターを反転召喚――」
裏守備表示→表攻撃表示<サイバーポッド>ATK900 DEF900
モバP「なにっ、サイバーポッド・・・!?」
闇武内P「サイバーポッドの効果によりフィールド上の全てのモンスターを破壊し――」
<サイバーポッド> <古代の機械巨人> 破壊
闇武内P「お互いデッキからカードを5枚めくりその中のレベル4以下のモンスターを特殊召喚します」
<封印されし左腕>
<封印されしエクゾディア>
<ホーリー・エルフ>
<磁石の戦士α>
<キングス・ナイト>
(残りのエクゾディアパーツ・・・!こんなに近くにあったか)
<古代の機械兵士>
裏側守備表示モンスター1体
モバP(いや待て・・・エクゾディアは手札としてそろえなければ勝利とならない・・・)
モバP(墓地からのサルベージを行わずになぜ・・・)
闇武内P「そして――」
モバP(手札の2枚はエクゾディアパーツ・・・さっきドローしたカード・・・)
モバP(上級モンスターの召喚か・・・!)
闇武内P「3体のモンスターを生贄に――<オベリスクの巨神兵>を召喚します」手札3→2枚
<オベリスクの巨神兵>ATK4000 DEF4000
モバP「なんだ・・・そのカードは・・・!」
闇武内P「この世に3枚存在する、神のカードの一つです」
モバP(ただのソリッド・ビジョンじゃない・・・!それ以上の何かを感じる・・・!)
闇武内P「二体のモンスターのソウルエナジーを吸収――」
モバP「――はっ」
モバP(分からない・・・分からないが、攻撃を受けてはただでは済まない!)
闇武内P「オベリスク、ゴッド・ハンド・クラッシャー!」
モバP「罠カードオープン!<魔法の筒>!」
闇武内P「神に罠は通用しません」
<古代の機械兵士> 裏側守備表示モンスター 撃破
モバP「ぐぅああぁぁ!!」LP3000→0
モバP(この・・・ダメージ・・・!ただのソリッド・ビジョンじゃ・・・ない・・・!?)
モバP「くっ・・・」ガクッ
まゆ「モバPさんっ!」タッ
武内P「大丈夫ですか?」
モバP「・・・あ、ああ。すごいな、ソリッド・ビジョン。本当やられたように感じたよ・・・」
晶葉「そうかそうか!いやー苦労した甲斐が まゆ「晶葉ちゃん?」・・・んんっ、刺激少なめにしようかな、うん」
武内P「・・・これまでの過労が出たのかもしれませんね。ドリンク剤も良く飲まれているようですし、一度休暇を取られてはどうでしょうか」
モバP「え、そうかな?」
まゆ「まゆも心配ですぅ」
はい、ここまでなのでしてー
ちゃんとデュエルもアイドルも書くには勉強不足でしてー
楽しめていただけたなら幸いです
続き書くかの予定は未定
それではー
求)<オシリスの天空竜>が似合うアイドル
まだ書けるかな?
むつみ(―武内PさんとモバPさんのデュエルがあってしばらくして)
デュエルッ
ミクノターン
むつみ(ここ346プロはちょっと変わりました)
ヨウサイクジラデコウゲキレスー
ニャ゛-!
むつみ(日ごろの過労がたたってデュエルの後倒れてしまったモバPさんは長期の休暇を取ることになり――)
マダミクハマケテナイニャ!
デンセツノフィッシャーマンデツイゲキレスー
エッ
むつみ(一時的に346プロの全てのアイドルを武内Pさんが見ています)
まゆ「モバPさんの担当アイドルの資料を預かってきました」
武内P「ありがとうございます。お加減の方は?」
まゆ「すっかり元気ですねぇ。でもやっぱり心配ですし、ご挨拶もかねてご実家の方へ送らせていただきましたぁ」
まゆ「本当は今くらいお仕事のことは忘れていてほしいのですが、やっぱり気になるようなのでまゆも時々近況を報告に行くつもりです」
武内P「頼もしいかぎりです」
まゆ「うふ♪それではまゆは失礼しますねぇ」
むつみ(今や全世界で楽しまれている遊戯王)
古賀小春「<古生代化石竜スカルギオス>を召喚です~♪」
むつみ(晶葉さんが開発に協力した、ソリッド・ビジョン投影機の射出も必要としない最新型のデュエルディスクの宣伝ドラマの撮影という大きな企画のため、もともと余裕のあるスケジュールが組まれていたようで、モバPさんが休むには丁度いい機会だったみたいです)
大和亜季「フィールド魔法<ヴェノム・スワンプ>を発動するであります―!」
むつみ(実際にデュエルした勝敗等を受けてから脚本を作るそうで、たくさんのアイドル達が346プロの何処かでデュエルをしています。さながらバトルシティです)
島村卯月「下には下がいるという事を!」
神谷奈緒「どうした卯月ちゃん!?」
渋谷凛「演技するのは脚本が決まった後で良いんだってば・・・」
卯月「えへっ♪」
むつみ(そうそう、武内Pさんですが―)
文香「私のターン、ドロー・・・!相棒・・・」
羽クリボー(ぴにゃぴにゃー!)CV.島村卯月
むつみ(モバPさんとのデュエルが監督さんの目に止まったようで、ドラマへの出演が検討されているようです)
黒川千秋「魔法カード<パワー・ボンド>!現れろ、<サイバー・エンド・ドラゴン>!」
むつみ(マリクさんに頂いたお土産とカードにやどった怨霊がとりついて世界征服を目論む、というストーリーになるかも・・・と耳にしました)
そのころエジプトでは―
イシズ「マリク!なぜ神のカードと千年アイテムを渡したのです!?」
マリク「い、いいじゃないか・・・ファラオも無事送り届けたし、もう不要のものだろ?」
イシズ「いいわけないでしょう!しかも年端のいかないただの少女に・・・!」
マリク「なっ・・・姉さんは日本のアイドルをよく知らないからそんなこ ドンッ ひいっ!?」
イシズ「いいから早く返してもらいに行きなさい!」
マリク「はいぃっ!」
リシド「・・・はぁ」
むつみ(そのため、武内Pさんに勝った方が主役、という噂が流れ―)
武内P「<ブラック・マジシャン>でプレイヤーに直接攻撃。これで終わりです」
むつみ(最近はお仕事とデュエルで忙しそうです)
武内P「・・・」カタカタ カチカチッ
むつみ(私といえば、一緒にデッキを作ったということでもしかしたら相棒のような役になるかもしれないとのことです。ドキドキです)
むつみ「やっぱり3体も生贄を必要とする神のカードとエクゾディアの両立は難しいですね・・・」
むつみ(でも―)チラッ
武内P「そうですね・・・モバPさんとのデュエル以降どちらの存在も知られていますし・・・」
むつみ(プロデューサーさんを助けるヒロイン役もちょっと憧れるな~なんて・・・い、いえ、これも一つの冒険です・・・!)
むつみ「うーん、こっちの魔法カードも入れたいですね・・・」
むつみ(と、まあいろいろありましたが世は全てこともなし。デュエル以外のお仕事もちゃんとしていますし、346プロは今日も平和です)
むつみ(でも―)
三村かな子「せーのっ・・・」
緒方智絵里「キャ、キャンディアイランドで―ひっ!?」
観客席のかえるさん達「「「・・・」」」
双葉杏「観客席が着ぐるみでうまってる・・・」
洗脳済みファン(智絵里ちゃん達を緊張させないように応援せねば・・・!)パチパチパチ
むつみ(何か少し―)
洗脳済み市民「アイドル最高346プロ万歳アイドル最高346プロ万歳・・・」ブツブツ
洗脳済み他社P&社長「「346プロに吸収合併されることがわが社のアイドルのためになる・・・」」
洗脳済み大御所司会者「え?俺の番組潰して346プロの番組作る?全然OK~」
洗脳済みディレクター「346プロさんのところのレコーディングは他の仕事もキャンセルしてすぐに受けます」
洗脳済み議員「賛成多数でガチャを非課税に―!」
正気の議員「やめろー!」ジタバタ
洗脳済み千川ちひろ「やっぱりドリンク剤だけでは健康によくありません。レッスン後はこちらのお弁当を食べてください。はい、私が作りました。もちろん自腹です」ゲッソリ
監督「え、アンティールールの採用?」
闇武内P「はい、こちらの資料を見て頂けますか?」つ千年ロッド
洗脳済み監督「あー・・・うんうん。全部任せちゃう」
むつみ(―おかしいような・・・?)
乙倉悠貴「く・・・苦しいです・・・」モグモグ
柊志乃「お酒・・・お酒飲みたい・・・」パクパク
洗脳済みトレーナー「しっかり食べてくださいね。年少組と低体重の方はしっかりと標準体重の方たち以上に食べてもらうように方針が変わりましたので」
十時愛梨「シュークリーム追加できました~」
北条加蓮「それにしたって・・・この量は・・・」ゴクン
ルーキートレーナー「あ、加蓮ちゃんの分もうすぐ無くなっちゃいますね。すみませ~ん、一皿追加お願いします~」
???「わっほ~い」
加蓮「無理無理無理無理!もう無理だからぁ~!」
やべ、ずっと下げてた
なんとか完結させたいんでゆっくり書いていきます
今日は後数レスほど?
次回は未定でしてー
・・・
武内P「」ハッ
―スケジュール確認中―
武内P「・・・はい。・・・はい。分かりました、よろしくお願いします」ガチャッ ツー ツー ツー
武内P(・・・最近意識を失うことが多い)
武内P(意識を失っている間も業務を行ってはいるようですが・・・)
武内P「・・・」カタカタ カチカチッ
武内P(・・・このままでは、アイドルの皆さんにいつか大きな迷惑をかけてしまうかもしれない)
武内P(一度病院で見てもらうべきか・・・いえ、モバPさんが休まれている間は私しかプロデューサーがいない・・・)
武内P(なんとか・・・それまではもたせなければ・・・)
武内P「・・・」ギイー
武内P(用意したプレゼントも、渡せていないまま誕生日が過ぎてしまっている・・・)
武内P「・・・」ハァ
武内P(・・・かなり先までスケジュールは決まっている。デュエルディスクより全てデュエルの結果も私や監督、脚本家へと送られている。最悪の場合私がいなくても何とかなる状況ではあるが・・・ん?)
武内P(一人、一度もデュエルを行っていない・・・?この人は・・・)
それでは失礼します
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