スライム「効かぬ」
魔「嘘…私が使える唯一の魔法が…効かない…」
スライム「もう、いいかね。弱者は犯すのが我々魔物の常識…つまり、だ」
ヌルヌル
魔「嫌…私に何をする気!?」
スライム「とっくにご存知なんだろう…」
スライム「人間の女は柔らかい…堪らない…」
ギンッギン
魔「嫌…やめ…」
ズブリ
魔「ひぎぃ!嫌!嫌!嫌!」
スライム「あぁ、いい塩梅だ…」
パンッパンッ
・・・・・・・・・・
こうしてなんやかんやで
15年が過ぎた。
スライムと魔法使いの間には
可愛いゲル娘が生まれた。
この物語は、そのゲル娘が
なんやかんやで活躍する様子を
まったり楽しむものである…
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