提督「お味噌はやっぱり」瑞鶴「生みそずい」 (2)



提督「ただいまー」


瑞鶴「あ、おかえりなさい」


提督「やー、今日も疲れたよー。金剛が最後まで帰らせてくれなくてさー」


瑞鶴「なんですって!?冗談じゃないわ!目標、女子寮で休んでる金剛型長女!!逝っちゃって!!」


提督「いやいやいやちょっと待て、逝くな逝かすな」


瑞鶴「人の亭主を盗むつもりなんてどういうつもり!?私は絶対に許さないわ!!」


提督「うん、その、気持ちは嬉しいんだけどさ、一応ほら。金剛うちの主力だから…」ハハ


瑞鶴「……むー」


瑞鶴「お嫁さんになった私は主力じゃないの……?」


提督「そ、そうじゃないけど…。やっぱり一番大事な人には戦場へ行ってほしくないのが正直な気持ちだよ」


瑞鶴「う……や、優しさなんて見せても……ダメなんだからねっ!瑞鶴には、幸運の女神様がついていてくれるんだから!」


提督「今の会話に女神が出てくる要素が分からんが…w まあいいや。今日のご飯は?」


瑞鶴「も、もちろん用意してるわ! 今日もお味噌汁は『なまみそずい』よ!」


提督「楽しみだなぁ」




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1431081319

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom