珠美「珠美がお付き合いしますので大丈夫です!」 (142)

※複数P世界、安価スレ
エロ・鬼畜は安価下
誤字脱字・駄文・亀注意
珠ちゃんは16歳

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1430959127

脇山珠美ちゃんカワイイ!

李衣菜「ロックな付き合い」
李衣菜「ロックな付き合い」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1429187991/)

頼子「いえ……付き合えます……」
頼子「いえ……付き合えます……」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1429361453/)

奈緒「べ、別にただ付き合ってるだけだからな…!」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1429607239

櫂「何に付き合えばいいんだろ……?」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1429791258

周子「うん、付き合ってるよー」
周子「うん、付き合ってるよー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1430017755/)

こずえ「つきあうのぉー?」
こずえ「つきあうのぉー……?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1430263376/)

桃華「分かりました、お付き合いしますわ」
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P「お前らにも付き合ってもらうぞ」
P「お前らにも付き合ってもらうぞ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1430700633/)


の続きです
ほのぼのを目指す77作目
>>1の端末が死の淵から生還しました……
まだやれる……そう言いたいんだな………

ある晴れた日の昼下がり 武道Pの家 縁側



珠美「……………………」ウトウト……

珠美「……………………」コテッ……

珠美「……………………」スヤスヤ……

珠美「………………留守は…………珠美に…………お任せください………」
スヤスヤ

珠美「…………………………」スヤスヤ

脇山珠美ちゃんカワイイ!!!

珠美「……珠美が………一時も気を緩めず……………」スヤスヤ……

悠貴「あっ、珠美さんっ。少し分からないところが…………………」スタスタスタ……

珠美「………………………」スヤスヤ……

悠貴「………………あっ…………」

珠美「………………………」スヤスヤ……

悠貴「…………………………」スタスタスタ……

脇山珠美価値記録協会
http://tamami-foundation.org

〜〜〜


珠美「………珠美は………食べられません………」スヤスヤ……

悠貴「………(起こさないように…………)」スタスタスタ……

悠貴「…………(そぉーっと………)」
ファサッ……

珠美「……………む!」スヤスヤ…

悠貴「あっ、す、すみませんっ!何かかけてあげないと風邪をひいちゃうと思ってっ……………」

珠美「……むにゃ…………13kmです…………」スヤスヤ…

悠貴「…………ね、寝言……?………良かった………」

悠貴「起こしちゃったかと…………」

珠美「…………………」スヤスヤ…

悠貴「……………………」

珠美「………それは………残像です…………」スヤスヤ…

悠貴「………どんな夢を見てるんだろ…………」

珠美「………背中の傷は………剣士の恥です…………」スヤスヤ…

悠貴「>>11

(そうだ、「あっ武道Pさんだ!」って言ってみよう。飛び起きるかな)

敵将、討ち取ったりー…

悠貴「………敵将、討ち取ったりー…」ボソッ……

珠美「…………ふむ………でかした………!…むにゃむにゃ…………」
スヤスヤ…

悠貴「……………………」

珠美「褒美を………とらせて………進ぜよう…………」スヤスヤ…

悠貴「………えっとっ………」

珠美「………………………」スヤスヤ…

悠貴「………こ、こほん……『そこまで敵の軍勢が迫っています。』」

珠美「………案ずるな………珠美が出ます…………」スヤスヤ…

悠貴「………(昨日遅くまで時代劇を見てたからその夢かな……?)」

珠美「………だから………大丈夫ですよ…………悠貴ちゃん………」スヤスヤ

悠貴「……えっ…………?!」

珠美「………珠美が……守って差し上げますからね…………」スヤスヤ

悠貴「………………………」

珠美「珠美は………お姉ちゃんですから…………」スヤスヤ…

悠貴「……………ありがとうございます……珠美さん……」

珠美「……悠貴ちゃんには………指一本触れさせません………」スヤスヤ…

悠貴「…………………………」

珠美「……だから………安心してください…………珠美が………敵勢は全て打ち破ります………」スヤスヤ…

悠貴「…………夢の中でも…………」

悠貴「………………」スクッ………

珠美「……………………」スヤスヤ…

悠貴「…………おやすみなさい…珠美さん。」

珠美「……………………」スヤスヤ…

悠貴「……………よし、今の内にお洗濯とかを………」

珠美「……悠貴ちゃん!」スヤスヤ…

悠貴「は、はいっ……?!」

珠美「>>17

珠美は…悠貴ちゃんのことが…むにゃむにゃ

↑+……えへへ///

珠美「珠美は…悠貴ちゃんのことが……むにゃむにゃ………」

悠貴「……わ、私が………?」

珠美「………………………」 スヤスヤ…

悠貴「……………………」ドキドキ……

珠美「…………えへへ…」///

悠貴「…………えっ、えっと………私がどうしたんですかっ…?」

珠美「えへへへへへへ…………」///

悠貴「…………た、珠美さんっ…」

珠美「…むにゃむにゃ………」スヤスヤ…

悠貴「……………………」ドキドキ……

珠美「…………悠貴ちゃんが…………」スヤスヤ…

悠貴「…………!わ、私がっ……?」

珠美「……………悠貴ちゃんの事が………」///

悠貴「……………………」ドキドキ……

珠美「…………悠貴ちゃんの事が………す…………」///

悠貴「す、すっ……?!」//////

珠美「………悠貴ちゃんの事がす…………」

悠貴「えっ……あっ……あのっ……私も珠美さんの事はお姉ちゃんだなって思ってますけどっ……そ、そう言うのはっ………!」//////

珠美「……………鈴木忠重……えへへ…………」///

悠貴「……………………へっ………?!」//////

悠貴「……す、鈴木……ただしげ………?」

珠美「……鈴木忠重に対する……真田信之…………です…………えへへへへへへ…………」//////

悠貴「……………???」

珠美「……………むにゃむにゃ………」スヤスヤ…

悠貴「…………………………」

珠美「………………………」スヤスヤ…

悠貴「……………す、鈴木ただしげさんって………?」

珠美「……………………」///スヤスヤ…

悠貴「………………た、珠美さーんっ……?」

珠美「えへへ…………珠美が居ない間は……任せました………」///スヤスヤ…

悠貴「……………………」

珠美「……………………」スヤスヤ…

悠貴「………今…合戦の夢を見てたみたいだし………戦国武将の人かな………?」

珠美「……………………」スヤスヤ…

悠貴「>>24

調べてみようかな…鈴木忠重さん

↑あと信之についても

織田信長!

悠貴「調べてみようかな…鈴木忠重さん……あと真田信之さんも………」

珠美「…………悠貴ちゃん………」///
スヤスヤ…

悠貴「……珠美さんは物知りだなぁ…………私も頑張って珠美さんみたいにならないとっ……!」

悠貴「………可愛くて……かっこよくて………強くて……物知りで……すごいな…………」

珠美「…………………」スヤスヤ…

悠貴「………よしっ…!」

居間


パソコン「生きるまで生きたらば、死ぬるでもあろうか。」

悠貴「………そうだった……パソコン昨日武道Pさんが壊しちゃって今日買いに行くんだった…………」

悠貴「………武道Pさん機械オンチだから………今度悠貴に使いを教えて欲しいって…………」

悠貴「……えへへ………私に…………」///

悠貴「………はっ!わ、私は一体何を……?!パソコンの使い方が分かるのが私だけって言うだけなのに…………でも……………頼ってもらえた………」///

悠貴「……いつもお世話してもらってばっかりだから……それだけでも頼ってもらえるのって………嬉しいな……………」///

悠貴「…………ここに来てよかった………」///

悠貴「…………………………」///

悠貴「……………はっ…!い、今は鈴木忠重さんを調べないと………」///

ドンドンドンドンドンドン!

悠貴「あっ…、お客さん…!今行きますっ!」

玄関



悠貴「はい、今開けま…………」
ガラガラガラ……

???「天下御免の人気者、見参!」

悠貴「?!」

???「決まった……どうどう、悠貴っち!今の結構慶次様っぽくなかった?」

悠貴「………あっ…!仁美さんっ……!………えっと……慶次さんみたいでしたよ………?

仁美「あー、やっぱり?いやぁー、照れちゃうなぁーもう!こんにちは、悠貴っち!珠美っちいる?」

悠貴「あっ……珠美さんに何か………?」

仁美「>>32

戦国武将について話し合う約束なんだー、千佳ちゃんも来ることになってるんだけど

↑+美穂ときらりも

>>30

安価把握

一時中断します

アトミックファイヤーブレードの使い手、珠ちゃんのSSか

珠ちゃんが食事当番の日はメニューが
みそ汁 サンドイッチ(固定)だったんですね……

再開します

仁美「戦国武将について話し合う約束
なのよねー!あっ、千佳ちゃんも来る事になってるんだけどさ!」

悠貴「そうだったんですかっ?!ど、どうしよう……お菓子とか準備した方がいいですよねっ?」

仁美「いやー、いいって、いいって!そんな気を使わなくてさ。」

悠貴「あっ………そうですかっ。えっとっ……少し待ってもらってていいですかっ?」

仁美「ん?別にいいけど……珠美っち今稽古中とかだった?」

悠貴「そうじゃなくてっ………今お昼寝中なのでっ………」

悠貴「仁美さんが来たって言って起こしてきま………」

仁美「武士に口舌はいらぬ あるのはただ行動のみ!」

悠貴「へっ……?!」

仁美「これ慶次様の名言ね。…珠美っちはお昼寝中なんだよね?」

悠貴「は、はいっ……………」

仁美「ちょーっと傾いた事思いついちゃったからさ、珠美っちのとこまで案内してよ?」

悠貴「…………は、はあ………」

縁側


珠美「………………」スヤスヤ

仁美「………ふっふっふ……隙だらけでござる……」

悠貴「あ、あのっ………仁美さんっ……あんまり珠美さんがびっくりするような事とかは………」

珠美「………………」スヤスヤ

仁美「分かってるてー!珠美っちドッキリとかしたらかわいそうなぐらい驚いちゃうからねー!」

悠貴「ほっ……………」

珠美「…………むにゃ……えへへ………珠美は立派な剣士に………」

仁美「………だがそれがいい!!」

悠貴「えっ………?!」

仁美「……すぅ……脇山珠美~~っ!!約束通り一槍馳走に参った!!」

珠美「わひゃあっ……?!な、何?て、敵襲ですかっ……?!」ビクッ!!

悠貴「………ちょっと、仁美さんっ?!」

仁美「あははははははは!!」ゲラゲラ

仁美「あははは!ひぃ……ひぃ……珠美っちって反応が面白いからついねぇ☆」ゲラゲラ

悠貴「つ、ついじゃないですよっ?!(でも今の珠美さん可愛かったなぁ…………)」

仁美「珠美っち、おはよっ!あたしだy………」

珠美「は、早く皆に知らせねば………わひゃん?!」
ビターン!!←裾を踏んで盛大にこける音

仁美・悠貴「……………あっ……」

珠美「>>42

更に起きたところで頭を打ち人格がおしとやかなお姫様っぽくなって、
「ええっと…私は一体…?
あら、そこにいるのは悠貴将軍と仁美殿…?」

わ、私は一体……

誰だ!?
(記憶を失う)

珠美「わ、私は一体…… 誰でしょう……!? 」

悠貴・仁美「……?!」

珠美「……ここはどこ…………あなた方は一体……?」

仁美「んもぉー!珠美っち冗談きっつい!ほら、この大ふべん者を忘れたちゃった?」

珠美「……だ、大ふべん者さん………?」

仁美「えっ……いやいや…………珠美っち…………?」

悠貴「珠美さんっ、大丈夫ですかっ……?!」

珠美「………えっと………どなたが存じませんが……ありがとうございます………?」

悠貴「………えっ…………?!わ、私は私ですよっ?」

珠美「…………すみません……どこかでお会いした事が………?」

悠貴「……………………」

仁美「…………うっそー………」

珠美「……………………」キョロキョロ

千佳「つまり珠ちゃんは悪い魔法使いに記憶をうばわれちゃったんだね?!」

仁美「悪い魔法使いの仕業じゃないけど…………」

悠貴「た、珠美さんっ……本当に何も覚えてないんですかっ……?」

珠美「はい……すみません………」

悠貴「……そんな…………」

珠美「えっと……悠貴さんと…仁美さんと………」

千佳「あたしの事も忘れちゃったの?!あたしはラブリーチカ、魔法少女だよ?」

珠美「……ま、魔法少女………?」

仁美「千佳ちゃん…珠美っちが混乱するから……」

珠美「……私は……魔法少女と知り合いだった………?うっ…頭が…………」

仁美「ほらぁー……!」

千佳「>>48

あ、頭に水をかぶれば戻るかも!(水の呪文)

千佳「あ、頭に水をかぶれば戻るかも!………ラブリーチカ・パワー!メークアップ!」パァァァァ……!

珠美・仁美・悠貴「?!」

千佳「じゃーん!魔法少女ラブリーチカ(ビシッ)☆どう、どう?」

珠美「………本当に魔法少女………」

悠貴「……ち、千佳ちゃんそれは…………?」

千佳「うーんとね、晶葉ちゃんに頼んだら作ってくれたの!じゃーん、ラブリーチカ変身ペン!」

それは美少女戦士じゃ……

魔法少女(物理)の方々か…

悠貴「ああ……晶葉さんならっ。」

仁美「まあ……晶葉ちゃんならね。」

珠美「???」

千佳「晶葉ちゃんってばすごいよね!ルルリルリルラ……」

悠貴「本当に魔法みたい………」

仁美「よく出来てるね……まあ、遊びってのは派手じゃないとつまらないからね!」

珠美「えっ……?えっ……?」

千佳「行くよっ!水でもかぶって反省しなさい!ラブリーチカ……アクア・ミスト!(ビシッ)」

珠美「?!?!」

悠貴・仁美「…………」ドキドキ……

千佳「………………………」

珠美「えっ……?えっ……?」

千佳「まあ、魔法はさすがに無理なんだけどね。」

悠貴・仁美「………………………」

珠美「……???」

千佳「まあそこはラブリーチカにお任せ!」ゴソゴソ

千佳「あ、あったあった!じゃーん!」っボタンのついた刀

珠美「…………か、刀………?」

千佳「一本作るのも二本作るのも同じだからってもらったんだ!えっと……確か………」

ピッ……ザ・ワザ
ミズノジュツ!ジャブジャブジャー!

千佳「はぁぁぁぁっ☆」バシャアアアアア!!

珠美「わぷっ?!」バシャアアアアア!!

〜〜〜


悠貴「ま、魔法使い………?」

仁美「に、忍者………?」

千佳「ううん、今のあたしは魔法忍者☆ラブリーチカだよ。」

珠美「ふぇ………ふぇ………?」
ビショビショ……

千佳「よしっ、これで記憶が戻ったは…………」

珠美「うう………な、何するんですか…?く、くちゅん……!」ビショビショ……

悠貴「>>57

ああ、何かふくもの…あっ、有香さんおかえりなさいっ

こうなったら……ユッコさんを呼んで、サイキックで記憶を呼び戻してもいましょう!

悠貴「こうなったらっ……ユッコさんを呼んで、サイキックで記憶を呼び戻してもらいましょうっ!」

仁美「それ多分意味な………」

千佳「な、なるほどーっ!悠貴ちゃん頭いいね!」

悠貴「サイキックパワーならなんとかなる……気がしますっ!安心してくださいね、珠美さんっ!」

珠美「へっくちゅ!……は、はい…………?」

仁美「……………(まあ……試すだけなら…………)」

〜〜〜


裕子「ふっふっふ……このエスパーユッコに目を付けるとは中々分かってますね!いいでしょう、サイキックパワーを見せてあげましょう!」

悠貴・千佳「おお……!」

仁美「………………う、うん……」

裕子「私が来たからには安心していいですからね!」っスプーン

珠美「………………(な、なんだろこの人………?」

裕子「サイキック…………記憶よ戻れ!ムムムーン……!」

珠美「……………………………………」

裕子「ムムムーン………………サイキック………パワー………!」

珠美「………………えっ…………えっ………?」

悠貴・千佳「……………」ドキドキ……

裕子「………………ムムムーン……ムムムーン………………サイキック……記憶ふっかーっ!」

珠美「…………………………えっと…………?」

裕子「……………………… ふっ………」

杏の家


杏「…………ウボァ…………月曜日だからジャンプ買いに行かなきゃ……」

杏「……………………………」

杏「………はぁ……でもコンビニまで行くのだるいし……」

杏「………ああ…………ジャンプ買いに行ってもらお…………あっ、今週連休だから休みじゃん。」

杏「いやー、なんか急に思い出して良かった………無駄な労働は良くないからね。」

居間


珠美「……………あ、あの……?」

裕子「………………くっ……今日はサイキックパワーが足りません…!」
ガクッ……

仁美(だよねー…………)

千佳「じゃ、じゃあ珠ちゃんの記憶は元に戻らないの…?!」

悠貴「が、頑張ってくださいっ、ユッコさんっ!」

裕子「>>64

こうなったらサイキック電気ショック(あきはに作ってもらった記憶蘇らせる機械を
頭へ)

サイキック援軍召喚(電話)で泉を呼ぶ

安価把握

一時中断します

先祖の記憶でも蘇ったりして

再開します

裕子「こうなったらサイキック……電気ショック!」ゴソゴソ ガチャ…!

記憶復活マシン「………………」

千佳「な、何その洗脳マシーンみたいなの……?」

裕子「ふっふっふ……よくぞ聞いてくれました!これは晶葉ちゃんお手製のサイキック記憶復活マスィーンです!」

悠貴「き、記憶復活マシーン……ですかっ?」

裕子「ふっふっふ……驚きましたか?」

裕子「何かプロデューサーさんがですね、「三歩歩いたら忘れるんだからそれ持っとけ。」って。私を馬鹿にしてるんですかね!」プンプン!

仁美「最初からそれ使っとけばよかったんじゃ……」

裕子「ああ、持ってるのを忘れてました。」ケロッ

仁美「…………………………」

悠貴「えっとっ……つまりそれを珠美さんにかぶせれば記憶が戻るんですねっ!聞きましたか、珠美さんっ!」

珠美「は、はあ……………………」

千佳「でもそれ……何か邪悪な気配を感じるよ……?」

裕子「うーん……晶葉ちゃんによると『んぎぃぃぃぃぃぃ!!』ってなるぐらい痛いそうですけど……まあ、サイキックパワーがあるから大丈夫です!」

千佳「……サイキックってすごいんだね…………」

仁美「…………(まあ他に方法も思いつかないしね…)と、言うわけで珠美っち。」

珠美「ひっ…………な、何ですか……?」

仁美「ちょっとアレ頭にかぶってくんない?大丈夫だって!痛いのは一瞬だから!」

珠美「えっ……?えっ……?えっ……?」

裕子「確かスイッチがここら辺に…………」カチッ……

記憶復活マシーン「…………………」バチッ……バチバチバチッ……

裕子「あっ、サイキック勘で押したけど合ってた。」

悠貴「………………………………」
←ちょっと不安になってきた

珠美「ひぃぃぃ…………な、何だか身の危険を感じます…………」

裕子「………使い方よく分からないんですけど……まあ、平気ですよね?……はい、これを頭にかぶってください。」

記憶復活マシーン「…………………」バチッ……バチバチバチッ……

珠美「………………………………」
カタカタカタカタ……

珠美「………………た、珠美はまだ死にたくありません……!」
ダッ……!タタタタタタタタ!

千佳「あっ、珠ちゃん逃げちゃった!」

裕子「な、何で逃げるんですか?!」

珠美「ひぃぃぃぃ……!」タタタタタタタタ!

仁美「…………仕方ない……皆の者出陣じゃー!彼奴を引っ捕えるぞ!」

裕子「そうですね、サイキック出陣です!」

悠貴(……今……自分の事を珠美って………………)

千佳「>>75

あたし応援呼んでくる!

↑増援、李衣菜、ヘレン

千佳「あたし応援呼んでくる!」

裕子「ムムムーン……サイキックパワー以外に頼るのはちょっと卑怯な気がしますが……」

仁美「何言ってるの!戦に卑怯もへったくれもないでしょう!」

悠貴「えっとっ……じゃ、じゃあ……私と仁美さんとユッコさんで珠美さんを追いかけるからっ、千佳ちゃんは空いてる人を呼んでっ!」

千佳「魔女っ子ラブリーチカにお任せ!(ビシッ)……えっと…確か今日暇なのは…………」

悠貴「……………………(珠美さん……)」

床の間



珠美「はぁ……はぁ…………」ヘタッ……

珠美「と、取り敢えずここまで逃げれば…………」

珠美「…………ふぅ…………」

珠美「………………そ、それにしてもあの人たちは一体……?」

珠美「何故珠美を狙うのでしょうか……?」

珠美「……………………ぐすん……」

珠美「…………珠美は自分が誰かも…………ここがどこかも分からないのに…………いきなり追いかけられて………………」

珠美「…………ぐすっ…………やだ…………怖いよ…………珠美は……誰…………?」

珠美「…………珠美は…………珠美は………………」

珠美「………………あれ……珠美…………珠美とは一体……?」

珠美「………………もしや……珠美と言うのは私の名ま…………」

裕子「サイキック発見です!」

珠美「?!」

裕子「サイキック居ましたよ、李衣菜さん!」

李衣菜「ナイスユッコちゃん!あとはロックに捕まえるだけだね!」

珠美「ふぇ………サイキック……?ロック…………?」

裕子「よし、ここは私のサイキックパワーで!」

李衣菜「よし、ここは私のロックなソウルで!」

裕子・李衣菜「…………………………」

裕子「サイキック!!」

李衣菜「ロック!!」

珠美「>>82

や、やめて……やめて!!!
(超能力で二人を吹き飛ばす)

……サイキックとかロックって、何なのでしょうか……?

>>80+猫耳+猫着ぐるみ+猫ぬいぐるみ抱いた押忍にゃん登場

珠美「や、やめて……やめて!!! 」
ブワァァァァア!

裕子・李衣菜「?!」ビュワッ……!

裕子「…………さ、サイキックパワー…………?!」ドサ……

李衣菜「ふぇっ…………?!ドサ……

珠美「はぁ…………はぁ…………あ、あれ…………?今のは……?」

裕子・李衣菜「きゅー………………」

珠美「珠美は今……何を…………?」

有香(猫耳+猫着ぐるみ+猫ぬいぐるみ)「い、今大きな音がしたけど…………何の音だろ…………?」トテトテトテトテ……

珠美「…………?!」

有香「………………珠美……ちゃん……と李衣菜ちゃんと……ユッコちゃん…………?」

珠美「ね、猫………………?」

有香「……………ふわ…………あ、いけないいけない!押忍!……何が…どうなってるんですか……?」

珠美「……………………え、えっと………………くっ…!!」タタタタタタタタ!

有香「………………???」

〜〜〜


有香「な、何だったんだろ…………?」

李衣菜・裕子「きゅー…………」

有香「………………………………」

タタタタタタタタ!

悠貴「あっ…………有香さんっ!起きてたんですかっ?!」

有香「………………あっ……悠貴ちゃん……押忍……!おはようございます!」

悠貴「おはようございますっ!」

悠貴「えっとっ、珠美さん見ませんでしたかっ?」

有香「押忍……?珠美ちゃんなら……」

千佳「珠ちゃん居た?!」タタタタタタタタ!

千佳「………って有香ちゃんどうしたの、そのかわいいかっこう?!」

有香「………千佳ちゃん……?押忍……!これはパジャマです…!」

千佳「ゆ、有香ちゃんのパジャマ………か、かわいい…!」

有香「海外ロケから帰ってきたばかりなので………時差ぼけで……ふわぁ………あっ、しゅみ…すみません…!」

悠貴・千佳(かわいい………)

有香「>>88

そ、そんなことより! 珠美ちゃんに一体何があったんですか?
大きな音がしたので降りたら、ユッコさんたちは気絶してるし、珠美ちゃんは逃げるし……

有香「そ、そんなことより! 珠美ちゃんに一体何があったんですか? 大きな音がしたので降りたら、ユッコちゃんたちは気絶してるし、珠美ちゃんは逃げるし……」

悠貴「実は……かくかくばんびでっ………」

有香「まるまるうまうま…………た、珠美さんが記憶喪失?!」

千佳「そうなの…!だから有香ちゃんも珠美ちゃんを探すのを手伝って!」

有香「押忍!分かりました…!しかし……珠美ちゃんが本気で逃げ回っているとすると…………」

千佳「………………?」

有香「…………簡単には捕まえさせてはくれないでしょうね……」

武道用具置場



珠美「はぁ…………はぁ…………ぐすっ………………何で……珠美は…………?」

珠美「…………ぐすっ…………ぐすっ…………」

珠美「………………よく分からないけど…………逃げなきゃ……」

珠美「…………何か武器とかがあった方が…………」カラン……

珠美「…………?……これは……竹刀…………?」

珠美「……………………」

珠美「………………」ヒョイ……

珠美「…………すごく……手に馴染む…………あれ……珠美は……前にもこの竹刀を……?」

珠美「…………あれ…………前っていつだろう…………?」

珠美「…………………ここは………」

仁美「見つけた!」

ヘレン「ふっ……これぞ世界レベルのハイド エン シーク……」

珠美「ふぇっ……?!こ、今度は何……?!」

珠美「………………」ヒョイ……

珠美「…………すごく……手に馴染む…………あれ……珠美は……前にもこの竹刀を……?」

珠美「…………あれ…………前っていつだろう…………?」

珠美「…………………ここは………」

仁美「見つけた!」

ヘレン「ふっ……これぞ世界レベルのハイド エン シーク……」

珠美「ふぇっ……?!こ、今度は何……?!」

仁美「本物のいくさ人は運も強い……どうやらここが当たりだったみたいだね!」

ヘレン「私がいる場所が世界の中心…ふっ……ならば目的の場所はつまり私がいる場所、千里の道もダンサブルよ。」

珠美「…………だ、ダンサブル……?」

仁美「やーやー!我こそは丹羽仁美!りーなっちと裕子っちの仇を討たせてもらう!」

ヘレン「Don't be afraid……すぐに終わるわ。」

珠美「………………………………」

ヘレン「>>95

ミュージックスタート!

さあタマミ、竹刀を構えて打ち込んできなさい!あとは身体が覚えている、身体が動けばあなたが何者なのか思い出せるはずよ!

見なさい、これが世界レベルよ(一瞬で背後へ回り首のツボを押す。気を失った後記憶が蘇る。)

ヘレン「さあタマミ、竹刀を構えて打ち込んできなさい!あとは身体が覚えている、身体が動けばあなたが何者なのか思い出せるはずよ!」

珠美「………………!」

仁美「へ、ヘレンさん?!今の珠美っちは手加減が出来ないから…………!」

ヘレン「ノーペイン ノーゲイン。」

仁美「……………………えっと……」

ヘレン「ふっ……痛み無くして得る物なし、よ。」

仁美「……ヘレンさん…………」

ヘレン「鳥は空を飛ぶ事を恐れない、つまりそう言う事。」

仁美「………………………………」

ヘレン「ヘーイ!さあ、来なさい、タマミ!」

珠美「…………………………」
ギュ…………

ヘレン「………………………………」

珠美「…………はぁぁぁぁっ!」
タタタタタタ!

珠美「………………メーン!!」
ブゥゥゥン!!

ヘレン「…………………………」

仁美「…………ヘレンさん…!」

ヘレン「…………ふっ!」パシッ!

珠美「なっ……?!」

仁美「こ、これは………!!」

ヘレン「…………これが世界レベルよ。」

珠美・仁美「し、真剣白刃取り……!!」

仁美「すっごい真剣白刃取り!柳生宗矩みたーい!」

ヘレン「ふっ……あなたも早くこのステージまで上がってくる事ね。タマ……今ので何か思い出せたんじゃないかしら?」

珠美「……………………………」

仁美「ほ、ほら珠美っち!あやめっちと見た時代劇に今のシーンあったでしょ!」

珠美「………………あっ…………ああ…………………………」

仁美「>>102

思い出して…っ⁉︎(ヘレンすかさず追撃)

↑さあ、踊りなさい!

安価把握

一時中断します

ふと思ったんだがこれむしろタイトル「珠美に付き合わないと大丈夫じゃないです」になってってるなw

珠ちゃんェ……

再開します

仁美「思い出して…っ!?」

ヘレン「さあ、踊りなさい!」パチン!

珠美「う…………頭が…………」

仁美「珠美っち!」

ヘレン「タマミ……記憶は失われてもあなたの中のサムライソウルまでは失われていないはずよ、ヘーイ!」

珠美「…………うう……………柳生宗矩…………真剣白刃取り………」

仁美「そう……!そうだよ……!」

珠美「…………うう……………珠美は…………珠美は………………」

仁美「…………よし、行けr……!」

ガラガラガラガラ!

裕子「さ、サイキックふっかーっ!」

李衣菜「りーなはロックによみがえる!」

珠美「…………?!」ビクッ!

裕子「話は聞きました!あとはこのサイキック電気ショックで万事解決です!」

仁美「…………嫌な予感が……」

李衣菜「さあ、ロックに行くよっ!」

裕子「はいっ!サイキック…ダッシュ!おりゃあああああ!」

ヘレン「あっ、余計な事をしては………………」

珠美「……………………」ヒュッ!!

裕子・李衣菜「えっ…………?!」

有香「………………」バッ!バッ!バッ!

ズバアアァァァン!!

珠美「………………………………」

有香「…………大丈夫ですか…?」

裕子・李衣菜「………………」カタカタ……

ドタドタドタドタ!

悠貴「…………今の音は?!」

千佳「…………あっ……魔法のヘルメットが……っ?!」

記憶復活マシーン「粉々っすわ。」

ヘレン「……Oh……Too bad……」

有香「………マズイことになりました……」

珠美「……………………」

仁美「ま、まさか…………」

悠貴「た、珠美さんはどうしちゃったんですかっ?!」

有香「……押忍!珠美さんはここに来たばかりの時は突きの威力の手加減が出来ませんでした…………そして、たぶん中途半端に記憶が戻ったせいで…………」

裕子・李衣菜「………………」カタカタ……

有香「>>112

こうなったら...(みくから貰った猫耳を置いて)
ここにみくちゃんの猫耳が...(のあさん登場)

…こうなれば仕方ありません、一度珠美ちゃんには大人しくしてもらいましょう

有香「…こうなれば仕方ありません、一度珠美ちゃんには大人しくしてもらいましょう。」ス…………

珠美「…………………………」

悠貴「あ、あのっ…………!」

有香「…………出来る限り加減はします……」

千佳「…………た、珠ちゃん……?」

珠美「…………………………」ユラ……タタタタタタタ!

有香「…………はぁっ!!」ビュンッ!!

ズバアアアアアアン!!

珠美・有香「……………………」

有香「………………あたしの後ろから絶対に出ないでください!」

珠美「…………………………」

ヘレン「…………悠貴……有香の言う通りにするわよ。」

悠貴「で、でもっ…………!」

ヘレン「あなたの言いたい事は分かるけど…………今となってはこれがベスト……そしてこちらには千佳に仁美……リーナにユッコまでいるわ。」

悠貴「…………………………」

千佳「珠ちゃん…………大丈夫だよね…?」

仁美「……こ、こういう時慶次様なら…………」

裕子・李衣菜「………………」カタカタ……

悠貴「………………っ……有香さんっ……!」

有香「…………押忍!オリャーッ!!」

珠美「…………………………」

ズバアアアアアアン!!

悠貴「………………………………」

〜〜〜


ヘレン「…………そろそろ決着のようね。」

有香「セイッ!オリャァァァァーッッ!!」クルッ!バキィィィィ!!

珠美「………………っ?!」

仁美「珠美っちの竹刀が……!でもっ……実力は互角のはずなのに…………?」

ヘレン「……簡単な話よ、心・技・体
揃って初めてperfectなperformanceができる……つまり、そういう事。」

千佳「珠ちゃんには本当の記憶がないから力が出せないってこと?」

ヘレン「……あなたも大分世界レベルに近づいてきたようね。」

ヘレン「………………決着ね。」

有香「…………すみません、珠美ちゃん…………」ス…………

珠美「…………………………」

悠貴「………………!」バッ!タッタッタッタ!

ヘレン「…………悠貴?!」

悠貴「…………………………」
タッタッタッタタッタッタッタ!

有香「…………ハァァァア…………」

悠貴「…………ま、待ってくださいっ!」バッ!

有香「………ゆ、悠貴ちゃんっ?!」ピタッ!

悠貴「………………………………」

珠美「…………………………」

悠貴「………………珠美さんが…………怖がってます………」

珠美「…………………」カタカタカタカタ……

有香「………………あっ……」

悠貴「>>120

よしよし…大丈夫だよ。怖くないよ。ナデナデ

た、珠美ちゃん……?
(珠美の能力が暴走)

悠貴「た、珠美さんっ…………?」

珠美「……………うう…………」
ズズズ……………

有香「………………?!(まずい!珠美ちゃんの能力が暴走してる……!)」

悠貴「……………………っ……!」

珠美「……………………うう………………ひぐっ……………」
ズズズ……………

有香「…………!!悠貴ちゃん避けt…………!!」

悠貴「……珠美さん。」ギュッ……

珠美「………………?!」
ズズズ…………

悠貴「…………怖くないですよ…………大丈夫です……」ギュッ……

珠美「…………………」ズズズ………

悠貴「……………珠美さん…………………」ギュッ……

珠美「……………………」スゥ…………

有香「……………………!」

ヘレン「…………………………」

悠貴「……………………」ギュッ……

珠美「……………………」キュッ……

悠貴「…………落ち着いてください…………何も心配いりません…………」ギュッ……

珠美「……………………」キュッ……

悠貴「………………………」ギュッ……

珠美「…………………………悠貴…………ちゃん…………?」

悠貴「………………はいっ。」

珠美「…………悠貴ちゃん…………有香殿…………仁美殿にヘレン殿に千佳ちゃん…………ユッコ殿に李衣菜殿…………」

有香・千佳・裕子・李衣菜「!!」

ヘレン「…………ふっ……」

悠貴「………………はいっ……」

珠美「……………………珠美は……今まで一体何を…………?」

悠貴「………………少し夢を見ていたんですよ………」

珠美「……………………夢……?」

仁美「…………珠美っちの…………記憶が…………」

ヘレン「…………ふっ……私もまだまだだったようね……………悠貴、あなたには負けたわ。」

夜 居間



武道P「ふむ。珠美の場合は正しくは発勁に近い。」

裕子「さ、サイキックパワーじゃないんですか…………?」

武道P「ふむ…………簡単に説明するとだな……………ふっ!」ビュオッ!

瓦「たわばっ!」バリィィィィン!

李衣菜「…………………………」

武道P「…………と、このように気を飛ばしている。…………珠美……怪我はなかったか?」

珠美「>>128

は、はい…このような力が…

↑凄い…珠美強くなってます!

↑謎の刺客からの矢が悠貴の背に(急所は外れる)

珠美「は、はい…このような力が………」

武道P「ふむ…………扱い切れぬ技は身を滅ぼすばかりと思って教えていなかったが…………明日からの稽古には操気も加えるとしよう。」

珠美「……すごい………!珠美強くなってます!」

武道P「うむ。…………だが、二度とこの様な事の無いようにしろ。」

珠美「………………は、はい………」
アホゲシナッ…………

武道P「………………………………」

武道P「…………手間を掛けさせたな。済まん。」フカブカ……

仁美「い、いや……!アタシこそごめんなさいっ!」

裕子「サイキックごめんなさい!」

李衣菜「え、えっと……すみませんでした!」

珠美「いえいえ……!珠美の方こそ……!」

仁美「いやいや!アタシの方こそホンットにごめん!」

ヘレン「……………………」

千佳「……珠ちゃん………!」ヒシッ!

珠美「千佳ちゃんにも御迷惑をおかけいたしました………」

千佳「ううん……!珠ちゃんが無事で良かった……!」

珠美「…………………………」

ヘレン「…………ふっ…………ここは一つ、互いに迷惑をかけたと言う事で、Tong-Tong……つまり、トントンと言うのはどうかしら?」

仁美・李衣菜・裕子「………………………」

ヘレン「ちょうどディナーも来たみたいね………」

悠貴「皆さんっ、ご飯できましたよっ!」スタスタスタ

有香「押忍!腹が減っては戦はできません!まずはご飯にしましょう!」

武道P「ふむ……………………」

仁美・裕子・李衣菜・千佳「…………………………」

悠貴「……………ふふっ………」

ヒュゥゥゥゥ…!ドスッ!

悠貴「……………………えっ……?」

???「……………………」シャッ!

武道P「>>134

悠貴‼︎

逃がさん!

武道P「逃がさん…!」

有香「ゆ、悠貴ちゃん……?!」

悠貴「…………あれ…………?」

仁美「矢……?!どこから……?!」

武道P「くっ…………悠貴を頼む!」
シュバッ!!

珠美「…………ゆ、悠貴…………ちゃん…………?」

悠貴「…………………………」

月下 森林


???「はぁ…………はぁ……………」シュタッ!シュタッ!シュタッ!

???「……………………ここまで来れば………」

武道P「…………待て。」

???「…………?!」

武道P「…………逃がさんぞ。」

???「…………………………」



to be continued……

急転直下の展開……あとがきに書こうとしてた事が消し飛んでしまいました…………

安価神よ……あなたは一体……?

まさかの続く…………

まさかの続く…本気で、えっ?ってなった

次回からはアイドル十二宮篇に突入する……?
ともあれ乙

乙乙、
さあてどうなるやら…

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