シンジ「何で一緒に帰ってるんだ?」
シンジ「よし。あとをつけよう」
シンジ「何か仲良さそうだな」
綾波「ふふっ」
カヲル「あははっ」
シンジ「何話してるんだろう」
カヲル「シンジ君の事、どう思ってるの?」
綾波「えっ?あんな臆病で弱そうな人、
何も思ってないわ」
シンジ「…えっ?」
綾波「私はあなたの事しか、考えてないわ」
カヲル「そうかい。それは嬉しいな」
綾波「うふふ///」
カヲル「あはは///」
シンジ「」イライラ
アスカ「あら?どうしたの?バカシンジ」
シンジ「うるさいっ!どっか行ってろ!」
アスカ「なっ、なによっ!わかったわよ!」
シンジ「全く…ん?何で綾波の家に?
しかも二人で?…まさかっ!」
1時間後
シンジ「カヲル君…いい人だと思ってたのに…」
綾波「見てたのね」
シンジ「あっ綾波っ!」
カヲル「全く…君って人は…」
シンジ「カヲル君っ!」
カヲル「見ての通り、僕たちは付き合ってる」
シンジ「なっ…」
カヲル「だからもう、レイには近づくなよ」
シンジ「うわぁぁぁぁぁ」タタッ
カヲル「逃げたか」
シンジ「父さんっ!」
ゲンドウ「どうした、シンジ」
シンジ「カヲル君がっ、綾波にっ!」カクカクシカジカ
ゲンドウ「総員、第一種戦闘配置」
冬月「!?」
ゲンドウ「渚カヲルは現時刻をもって破棄。
目標を使徒と識別する」
冬月「碇!?」
ゲンドウ「目標は確認次第、射殺しろ」
冬月「碇ィ!!!」
シンジ「ありがとう!父さんっ!」
冬月「馬鹿な!何を考えている!
私的な理由で貴重なエヴァのパイロットを抹消するつもりか!」
ゲンドウ「かまわん」
冬月「相手は15歳の子供だぞ!?冷静になれ碇!」
ゲンドウ「問題ない」
青葉「南平地区上空の偵察機から、渚カヲルの姿を捕捉!主モニターに回します」
ゲンドウ「…落とせ」
青葉「え?」
ゲンドウ「爆撃だ」
青葉「し…しかし!あそこは住宅地です!
避難警報も出していません!このままでは多くの住民が…
ゲンドウ「かまわん」
青葉「…はい」
ちゅどーん
マヤ「n2爆雷は目標に直撃、目標から半径2kmは消失!」
ゲンドウ「やったか…?」
日向「…!!爆心地にatフィールドを確認!
目標は……ダメです!無傷です!!」
ゲンドウ(うおっ、本当に使徒だった!)
冬月「嘘から出た真というやつだな…」
カヲル「ふー、どうやらばれてしまったようだね…
それにしても周りのリリンも巻き添えにいきなりの爆撃とは、さすがに予想外だよ…。
しかし早すぎる、何故ばれたんだろうか」
ゲンドウ「エヴァ初号機、出撃だ。」
ミサト「しっしかし、民間人の避難がすんでいません!」
ゲンドウ「問題ない」
ミサト「…分かりました。エヴァ初号機、発進!」
もう限界。だれか続き書いて下さい
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