しずかちゃんが出木杉と一緒に帰っていたんだ

のび太「しずかちゃんが出木杉と一緒に帰っていたんだ！！」

[たぬき]「別に騒ぐほどのことじゃないじゃないか」

のび太「何言ってるんだ！この前だって二人で勉強してたんだよ！？」

[たぬき]「勉強できる子と勉強しようと考えるのは悪くないことだと思うよ」

のび太「君はぼくの未来を変えるためにきたんでしょ？このままじゃしずかちゃんを出木杉に取られちゃうよ！！」

[たぬき]「もう、うるさいなぁ。今回だけだよ」

のび太「うわーーーいww」

[たぬき]「>>6」テテテッテッテッテー

うそ800

[たぬき]「うそ800」テテテッテッテッテー

のび太「こ、これは言ったことが嘘になるやつだね」

[たぬき]「うん、でも危険なことはするなよ」

のび太「わかってるって！」

のび太がなぜか外へ飛び出していく

[たぬき]「大丈夫かなぁ…一応監視しとくか」

[たぬき]「スパイセット」テテテッテッテッテー

のび太「さて飲むか」ゴクゴク

のび太「よし、じゃあ>>10」

出木杉は源静香が大好き

のび太「出木杉はしずかちゃんが大嫌い！！！」

のび太「ふふふ、これで二人の仲はわ…おっとっとっと」

のび太(危ないところだった…これだからこれあまり好きじゃないんだよね)

ーーーその頃ーーー

しずか「出木杉さん、また明日」

出木杉「何を言ってるんだい？今日限りだよこんなことは」

しずか「え？」

出木杉「君と一緒にいるのが嫌だと言っているんだ」

しずか「そんなっ！！ひどいわ！」逃げるように家の中へ入る

のび太「出木杉はしずかちゃんが大好き！！」

のび太「ムフフフ、これで二人は…おっと危ない」

ーーーその頃ーーー

しずか「出木杉さんまたね」

出木杉「またね？君は何を言っているんだい？こんなことはもう二度としないよ」

しずか「え？」

出木杉「君といるのが嫌なんだよ！特に下手なヴァイオリンを聞かされるのがね」

しずか「そんなっ！ひどい！！」

のび太「ぐへ、グヘへへへへ」

のび太(今どうなってるか想像すると笑いが止まらない！…ん？あれは？)

のび太はじぶんの真上に浮いているスパイセットを発見した

のび太「くぅ、監視してたのか！」

ーーーその頃ーーー

[たぬき]「あれ？スパイセットが急に故障したぞ！さてはのび太のやつ…」

[たぬき]「いつものパターンだとのび太が道具でやりたい放題するはずだ！」

[たぬき]「なんとかせねば…よ〜し>>13」

訂正
>>13→>>16

チャクラム

[たぬき]「たまには痛い目に合わせて反省させよう！あとでタイム風呂敷でなおせばいいし」

[たぬき]「さて、何で痛めつけてやるか…チャクラムにしよう！小学生にはあまり強そうには見えないしね」

[たぬき]「でも嘘800が向こうにはある…無難にソノウソホントで効果を消すか」

[たぬき]「ソノウソホント」テテテッテッテッテー

[たぬき]「のび太の嘘800の効果がこの瞬間切れる！」

[たぬき]「さて善は急げだ」

[たぬき]「どこでもドア」テテテッテッテッテー

どこでもドアでのび太の背後に移動
(バカなのび太は気付いていない)

[たぬき]「22世紀のチャクラムは絶対に当てることができる！さて、どこを狙おうか>>20」

陰嚢

[たぬき]「大事な部分を狙っちゃうかwwwそしたらさすがに懲りるはず」ウフフフフ

[たぬき]「のび太くん覚悟！！！！」チャクラムを投げ飛ばす

のび太「うわあああああ！！！！」

[たぬき]の投げたチャクラムは見事にのび太の○○を根元から刈り取った

のび太「ぐわあああああああ！！！！ぎゃあああああああ！！！！！」

[たぬき]「ウフフフフ」

のび太「助けてえええええ！！[たぬき]！！！！！！」

[たぬき]「君が道具を悪用しようとするから悪いんだよ！まあ、そろそろなおさないと出血死しちゃうし…」

[たぬき]「タイム風呂敷」テテテッテッテッテー

こうしてのびたの○○は無事復活した