男「コミュ障の受難」 (3)
きつい。正直あれはキツかった…。
分からない。俺にも分かんないし、皆分からない。分かってくれない。ああ、どこで間違ったのだろうか。いや、そもそも間違ったのか?俺は。それすらも分からない。唐突に恥ずかしくなる。考えても分からない。きつい。はぁ俺が馬鹿なだけかもしれない。実際こんな他の作品とかに比べればこんなもん規模も表現力とかその他創作に必要な力も不十分だし、端から見たらとんでもなくくだらない事なのかもしれない。
まず書くとしたらやはり約2年前からが分かりやすいのだろうか。
俺はその時高校に入学した。
無事合格して。正直嬉しかったか、と言われると微妙だ。ただ合格発表のとき周りの騒ぎになんとなく馴染めてなかったのは覚えてる。いや、そんときだけじゃない。いつからか分からないがそんくらい前からだ。
入学ん時俺が思ってたのは中学のときは成績良いからって変に気を遣って、周りに遠慮してたのかなとか。だからまあこっからちょっとはあえて勉強しなかったと言えば聞こえがいいがまあそうなる。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1430774029
何かこういうところに書くとどうしてもキザっぽい表現になっちゃいますね。
俺(うひょぉ!乳首責められんとぎもぢぃぃぃ!)ドビュドビュ
俺()ボー
俺()フキフキ
俺は特に何をするわけでもなくそのままlineを見たりする。ちなみに動画も携帯だ・・
特にハマってたのが
俺(いや、やっぱ自然にだよな…。ちょっと気になったので的な)
『あー、そういや男ってさそこ感じんのかな?』
『え?さわってほしいの?』
『いやまあ、ただちょっと気になっただけ』
『じゃあやめとく?』
『いや、その…』
ほほほ。全て忘却の彼方。過ぎし日の事よ。今はミジンコほども残っておらぬわ!
この嗜好が私に大人しくしてれば可愛がられる→玉の輿、という思想を植え付けた。そして私はそれに従いどんどん自分の感情が分からなくなった。
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