ベル「ダンジョンよ僕に挑むのは間違っているッッッッ」 (48)

前スレ見ない間に落ちてた( ;´・ω・`)
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地下迷宮5階層

ミノタウロス「グォォォォォ」

ベート「チッ、やべぇ新米襲ってるぞ!」

アイズ「!」ダッ

ミノタウロス「グォォォォォ!!!」グァッ

アイズ(間に合わな…!)

ベル「羅ッッッッッッッッ!!!!!」

ミノタウロス「」パァン

ベート「ファ?」

アイズ(威圧で消し飛ばした…だと?)

ベル「うわぁぁぁぁやっちゃったぁぁぁ魔石まで消しちゃったぁぁぁ!!!………」

アイズ「あ、あの…大丈夫…ですか?一応…」

ベル「………………ふつくしい…」

アイズ「……え?」

ベート(こいつ顔と体のバランス悪っ)

ベル「う……うぉぉぉぉぉ!!!!///」ダダダダダダ

ベート「アギャッ」ドカーン

アイズ「行っちゃった…ってベート大変だ…天井に…」





ベル「エイナさーん!!うぉぉぉぉぉ!!!!」ダダダダダダ

エイナ「あ、お帰りなさ…ちょっと!また露店吹っ飛ばしてる!」

ベル「あっやべ…ってそれはどうでもいい!アイズ・ヴァレンシュタインさんのことを教えてください!」

エイナ「どうでもよくねぇよ」

エイナ「…………これで十分?」

ベル「はい!とにかく凄いってことは分かりました!いつか闘ってみたいです!」

エイナ「やめなさい、確かに彼女はレベル5で君はレベル1だけど…自分がステータスオールsssの化物ルーキーって分かってる?」

ベル「刹那で忘れちゃった♪」

エイナ「全く…まぁ前世の彼よりマシだけど」

ベル「そんじゃありがとうございました!今度お礼に来ますねー!!」ダダダダダダ

エイナ「はいはい、せーぜー頑張りなさー…建物壊すなぁぁぁぁぁ!!!!」

ベル「今帰りましたッッッッ」バタン

ヘスティア「やーお帰りベルさん、今日はどんくらい稼いだ?」

ベル「200バリスです、魔石は軒並破壊しちゃって…」

ヘスティア「言える立場じゃないけど力のセーブを覚えたほうがいいよ君」

ベル「さぁステイタスを更新しましょう」

ヘスティア「はいはい…てかsss999だからもう上がらないと思うけど…」




ヘスティア「敏捷sssss100000000000000000000ィ!?」

ベル「うぉぉぉぉぉ!!!!めっちゃ上がりましたね!?」

ヘスティア「上がったどころじゃないよゴールデンフリーザかい君は!?」

ヘスティア(馬鹿な…神の領域を遥かに越えている…200万光年を一秒で移動できるレベルだぞ…)

ヘスティア(というかこのスキル…情景一途『リアリスフレーゼ』…そうかベルさんにも好きな相手ができたのか…ちょっと腹立たしい)ムスッ

ベル「どうかしましたか神様ッッッッ」

ヘスティア「なんでもないよっ、ボクはバイトの打ち上げに行くから君は豪華な食事でも食べてくるがいい」トコトコ

ベル「会々殺ッッッッ」

一旦休憩

再開

ガヤガヤ

ベル「お誘いありがとうッッッッ」

シル「いえいえ、どんどん食べてくださいね」





ベル「食い過ぎた…全財産500バリスしかねぇ…どうしよ…」

ベル「こうなったらいっそ犯罪者に…ん?」

カランカラーン

ロキ「よっしゃ乾杯やぁ~!」

ベート「お~……」

ロキ「なんやベート元気あらへんなぁ」

アイズ「昼間凄い人とぶつかって…」

ベート「あのトマト大魔人が…アイズもあんな化物お断りだよな?」

ベル「なん…だと…?」

ベート「あァ?…ひっ」

アイズ「あ、お昼の…」

ロキ「なんやこいつ、ちょぼらうにょぽみが描いたような姿しとるなぁ…ちょぼらうにょぽみ…ダンまち…うっ、頭が」

ベル「う…うぉぉぉぉぉ~~~~~!!!!」ダッ

ベート「ぎょめすっ!!!!」ズルルン

アイズ「ベートーーーー!!」

ロキ「おばちゃんの店で食い逃げとかえらいこっちゃ…」




地下迷宮

ベル(糞ッッッッ!糞ッッッッ!糞ッッッッ!)ズバッズバッ

ベル(なぜ認めてくれんのだ!根性が足りんのか!俺がもっと強くなれば…! )

モンスター「ウボァー」

ベル「羅ッッッッ!!」ゴッ

ヘスティア「ベルさん遅いなぁ…あっ、帰ってきた!おーい…!?」

ベル「」ヨロヨロ…

ヘスティア(筋肉が倍増してる…だと…!?)

ベル「神様…僕…もっと、強くなりたいです」ニコッ

ヘスティア「えっ…正気?」




ベル・クラネル
顔のサイズは原作そのまま、肩幅はグリアモールの二倍
全てのステイタスがssssを越えてる化物。レベル1。レベル1である。
なんでも威圧と筋肉で解決しようとする。

ヘスティア
ロリ巨乳。ベルのことを尊敬と畏怖の念を込めさん付けして呼んでる。

アイズ・ヴァレン某
ヒロイン。

ベート
ことあるごとにベルの殺人タックルを食らう可哀想な人。これが原因でトマトが食べられなくなった。

今日はおしまい

再開

ヘスティア(何このステイタス…Sの数すら数えるのめんどい…)

ベル「どうですかッッッッ」

ヘスティア「うん、飛躍してるよ…」

ベル「やった!」ガバッ

ズドォォォォォォン

ヘスティア「起き上がった衝撃で家の壁が壊れるほどにね…!」

ベル「すみません死をもって償います!南無阿弥陀仏」ジャキッ

ヘスティア「ええいそこまでしなくていいよめんどくさい!」






アイズ「治って良かったね」

ベート「くっそあのトマト大元帥め……今度あったらコテンパンに」

ズドォォォォォォン

アイズ「ベーートーーーーーーーー!!!!!」

ベル「昨日はすんませんでした!これ、お代の代わりです!」

おばちゃん「何が入ってんだいこの小包は?」

ベル「僕の指の爪です!!」

おばちゃん「怖いよ!」

ベル「冗談です!本当は100000ペリカ入ってます」

おばちゃん「なんでそんな嫌がらせするんだい?」

ベル「じゃあこの辺で!ダッ」

おばちゃん「あっ、待ちな!たっく…おれ?ちゃんと入ってるじゃないかい、400バリス…」



おばちゃん「待てコラァァァァ!!!」

ワイワイ
デサー エーマジ? オレガガネーシャダ!

ヘスティア「はぁ…」

フレイヤ「あら、ヘスティアじゃない、元気ないわね」

ヘスティア「あぁ、フレイヤかい…そう見えるよね…」

フレイヤ「お宅の暴れ馬ちゃんが大変みたいね」クスッ

ヘスティア「暴れ馬じゃなくてあれ暴君…いやもはや大納言だよ…」

フレイヤ「待ってなに大納言って」

ヘスティア「本人曰く神すら魅了する至高の神秘らしいよ…」

フレイヤ「なにそれ…是非手に入れたいわぁ~…ジュルリ」

ロキ「よー、フレイヤとチビやん…」トボトボ

フレイヤ「あら、ロキも胸同様貧相な顔になってるわよ?」

ロキ「どつきまわすぞ」

ヘスティア「やぁロキ…お宅も元気ないね…」

ロキ「誰のせいや思うとんねんワレ…お前んところのムキムキのせいやぞ?」

ヘスティア「ウチのベルさんがお宅に何かご迷惑を」

ロキ「そう、そのベルっちゅうのが食い逃げした上にウチの子に殺人タックル食らわせてったんや」

ヘスティア「なにやってんだあのアホ」

フレイヤ(大納言…大納言って…?不思議だわ…でも甘美な響き!)

ヘファイストス「やぁヘスティア、元気ないじゃないか」

ヘスティア「後生ですヘファイストス様この通りですお願いします武器を作ってください」ガバッ

ヘファイストス「うぉっ!?」

再開

再開

ベル「シルさんに財布を届けるミッションが発生してしまった…めんどくせぇ、いっそこれ全部使ってやろうか」ブツブツ

ワー キャー

ベル「うぉ!?なんだなんだ大納言でも出たのか!?」

通行人「違うよ!ほらあそこ!」

シルバーバック「グルルルル…」

ベル「でけぇローランドゴリラだなぁおい!育毛剤でも一気飲みしたのか!?」

通行人「なに訳わかんねぇこといってんだよ!アンタ強そうだし、あれ片付けてくれよ!」

ベル「よしきた、今夜のおかずにしてやる」ジャキン




フレイヤ「ウフフ…さぁ、どこまでやれるかしら?だ…ベル」

ベル「らっ」ドゴン

シルバーバック「グオッ」ドサッ

ベル「手加減しながら闘うのも楽じゃねぇな…もう粉々にするか?」

ヘスティア「ベルさん!」

ベル「神様!?粉々になりたくなかったら来ないでください!」

ヘスティア「怖いね!それよりこっちにきて!ステイタスを更新するよ!」

ベル「なんで今ッッッ!?」

ヘスティア「いいから!」




ヘスティア(熟練度トータル無料大数オーバー!?これなら…!)

ヘスティア「さぁ、このナイフを使え!」

ベル「はあい!…重ッッッッッッ!?」ズン

ヘスティア「フフフ…」

ヘファイストス『強くなれば強くなるほど重くなるナイフを作って欲しい?』

ヘスティア『うん、うちの子があまりにも力加減できないもんだから…毎回魔石を粉々にして帰ってくるんだよ』

ヘファイストス『作れるには作れるけど…3億ヴァリスはかかるよ?』

ヘスティア『体ではらうよ』バッ

ヘファイストス『舐めてんのか』




ヘスティア(さぁこれなら流石のベルさんも上手く使えるはず…)

ベル(あ、よく考えたらナイフ2本だ…これじゃ二刀流になっちゃ…う…………)

ベル「二刀………流…………?」

キリト『アスナ!クライン!20秒だけ持ちこたえてくれ!』

アスナ『分かったわ!』

クライン『おうよ!』

ギィンギィン!

キリト『よし!スイッチ!』

アスナ『あれは…』

クライン『二刀流…嘘だろぉ!?』







ベル「思い…出した…!」



ベル「悪いが…今日がお前の命日だぜブタゴリラ…」

シルバーバック(分かってるっつぅの)

ベル「冥土の土産に良いもん見せてやるよ…!羅ッッッッッッ!」ゴウッ

シルバーバック「グルッ!?」スザァァァァ

ベル「スターバックス……アイスクリィィィィィム!!!!」ズバババババ

ヘスティア「ちょっと違う!!!」ガビーン

シルバーバック「あぼーん」 アボーン

ヘスティア「結局粉々だよド畜生が!死ね!」

アイズ「あれ…終わってた」

ベート「なんだ期待したのに…あ?なんか衝撃波っぽいもんg」図愚者

アイズ「ベーーーートーーーーーー!!!」

ロキ「ミンチよりひでぇや」

ワーワー

フレイヤ「ぁあ…素晴らしいわぁ!あれが大納言!美の神すら魅了する至高の神秘!これだから下界は面白い…!」ハァハァ

フレイヤ「もっともっと見たい…!大納言したい!大納言isエキストリィィィィィィムッッッッ!!!!!」

フレイヤ「ハァ…ハァ…また遊びましょ?ベル…」





ベル「すみません神様!僕のためにこんな高価なものを!感謝感激雨霰!!」

ヘスティア「無駄金だったけどね…!」

ベル「これからはちゃんと0.02%くらいの力で闘いますのでご安心を!」

ヘスティア「ちなみに今日はなん%くらい…?」

ベル「0.021%です」

ヘスティア「紐スラッシュ!」ズバッ

ベル「痛くないッッッ」アフンッ

ヘスティア「…まぁ、これからもよろしくね、君がいないと寂しいし」ボソッ

ベル「かしこまり!」

ヘスティア「なんで聞こえてんだよ!」

用語集

大納言
神すら魅了する至高の神秘。それ以外は不明。考えるのではない。感じるのだ。
使用例(このクレープマジ大納言ッッッッッッ!!!!!


羅ッッッッッッ!!
いわゆる覇気。大体これでなんとかなる。


大納言の刃(ヘスティア・ナイフ )
今回ベルさんが使用したナイフ。今のベルさんの力なら5640235トンの重さ。

とりあえず一回このスレは終わり。またいずれ次スレ書きます。

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