京太郎スレ。
告白の成功確率は低めです。
前スレは依頼出してしまったため新たに建てました。
前スレははやりん一等賞で綺麗に終わりました。
展開によっては修羅場になることもあります。
このスレは初対面で告白するため難易度は高いです。
アラフォーが物欲しそうにこちらを見ている。
前スレ
京太郎「安価とコンマで告白する」優希「ぞろ目じゃないと無理無理だじぇ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1430227192/)
見切り発車です。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1430386832
京太郎「全国大会中だし女の子も多い。よーし、彼女作るぞー!!」
出会った女性は?
プロやアナウンサーもあり。
コンマによっては逆に告白されます
下3
高鴨穏乃と遭遇
京太郎「いきなりタイプの巨乳に告白するのは怖いな……そうだ!」
京太郎「優希みたいなタイプなら案外ころっといくんじゃ……」
京太郎「あ、あの娘は和の友達……よし!」
京太郎「あの、高鴨さんですよね? 和の友達の」
穏乃「和を知ってるの!?」
京太郎「ええ。まあ(最近全然話してないけど)」
穏乃「そっかぁ。ところで君誰?」
京太郎「俺は清澄の須賀京太郎です」
穏乃「じゃあ和と」
京太郎「ええ」
穏乃「で、何の用?」
京太郎「俺と付き合って下さい」
穏乃「?」
京太郎「あ、あの、聞いてます?」
穏乃「聞いてるけど、どこへついて行くの?」
京太郎「あの、そういう意味じゃなくて」
穏乃「??」
京太郎「女性として好きです。俺と付き合って欲しいって意味なんですけど」
穏乃「!?」
京太郎(あ、やっと理解したな……サルみたいに顔真っ赤になってるよ)
穏乃「え、あ、でも」
京太郎「本気なんです。どうか返事を」
穏乃「手、手を差しのべられても……」ドキドキ
京太郎「好きです」
穏乃「……」
01-80 ごめんなさい
81-00 憧と和に相談してきます!!
ぞろ目 成功
下1
穏乃「ごめんなさい」ペコリ
京太郎「……そうですか」
穏乃「やっぱり初対面で告白されるのはちょっと……もっと一緒に山とか」
京太郎(……)
穏乃「あ、でももし清澄高校と練習試合になった時はよろしくお願いします!!」
穏乃「今回はごめんなさい!! 和にあったらよろしくって伝えといてください!!」
京太郎「あ、ああ。わかった。悪かったな」
穏乃「い、いえ。失礼します!」
ダダダダッ
京太郎「……まあこうなるわな。次だ次」
穏乃に振られました。
次に出会う人物は?
プロやアナウンサーもあり。
コンマによっては逆に告白されます
下3
-────-
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./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ※小鍛治健夜からのお願いです※
../:.:.:.:.:.:.:.: :/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,イ : }:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
.′: : :i:.:.:./|:.:.:./{ハ: :./ |:.:/\:.:./ハ:.:.:|:.:.:.:.:.i 私、小鍛治健夜は現在27歳です。
i:.:.:.:.: :|:.:/ :l:.:./ ∨ レ' ∨ }Ⅵ:.:.:.:.:.| それにもかかわらず私をまるで30代後半であるかのように
|:.:|.:.:.:.Ⅳ V |:.:.:.:.:.| 表現し、いたずらに私を中傷する書き込みが相次いでいます。
|:.:|.:.:.:.| ___,. 、____ |:.:.:.:.:.|
|:.:|.:.:.:.| ´ ` |:.:.:.:.:.| このような心ない行為に私はとても心を痛めております。
|:.:|.:.:.:.| ,斗ぅ芋ミ 斗ぅ芋ミ |:.:.:.:.:.| また、家族や親戚、チームメイト、監督をはじめチーム関係者、
|:.:|.:.:.:.| {. C辷ソ::::::::::::::::::乂辷つ } |:.:.:.:.:.| そして私を温かく見守ってくださる大勢のファンの方々の
|:.:|.:.:.:.|ハ ::::::::::::::::::::::::::::: ハ|:.:.:.:.:.| 迷惑になっています。
|:.:|.:.:.:.lヽ{ ' }ノ|:.:.:.:.:.|
|:.:|.:.:.:.|:.人 __ 人 |:.:.:.|: | このような事実無根の書き込みは
|:.:|.:.:.:.l: :|:.:|:...  ̄ ̄ イ:l:.: :|:.:.:.|: | 刑法第231条「侮辱罪」に問われるばかりでなく
|八:.:.:.ト、|:.:|:.:.r‐}` ー--‐ {‐ァ: |:.|: : |:.:.:.|: | 種類を問わないあらゆる私的制裁を
\l:_:|-‐'{厂 ア}ー- .:_:|:.: 八| 受ける可能性があります。
< | | ノ/ それが嫌なら、私は現在彼氏募集中です。この意味が分かるはずです。
京太郎「待てよ……そもそも和の知人に告白すると悪評が」
京太郎「そうなってくると……うーん」
京太郎「難しい」
京太郎「そうだ! 私服のお姉さんとかいいじゃないか!」
京太郎「『あら、イケナイ坊やね』『私と~』とか最高じゃないか!」
京太郎「俺は天才だったか。そうと決まれば」
京太郎「おねえさーん!」
タタタタッ
「わ、私?」
京太郎「そうですそうです。暇ですか? なら俺と付き合って」
すこやん「で、でも」
京太郎「硬いこと言いっこなしで。あ、なんならアイスでも一緒に食べながら」
すこやんの反応は?
01-26 恒子ちゃんが近くにいました。
27-40 「もう、しょうがないなあ。」 告白大成功
41-00 ごめんね。私急いでるから
ぞろ目 ??「私が相手します。オーケー?」
コンマ 27 37 捕食されます。
下1
成功範囲が広いとはいえ、まじかよ……
コンマ38 告白大成功
すこやん「もう、しょうがないなあ」テレテレ
京太郎の手を握るすこやん。
京太郎(手汗凄いな。夏だからか?)
すこやん「あそこのあいちゅでいいかな?」ドキドキ
京太郎(噛んだ)
すこやん(恥ずかしい……///)
京太郎「ええ。いいですよ。何食べます?」
すこやん「お、おねーさんがおごってあげよう」
京太郎「えっと、じゃあ……」
すこやん「あ、これなんかいいんじゃないかな? カップアイスだけど」
京太郎「え、あ。『カップで食べるカップルアイス』? ダジャレですね」
すこやん「ど、どうかな? 量も結構あるみたいだし」
京太郎「じゃあそうしましょうか」
すこやん「う、うん!!」
京太郎「以外と量ありますね」
すこやん「あれ、スプーン足りない」
京太郎「本当だ。すみませーん」
店員「いやーごめんなさい。これはスプーン一つしか付かないんですよ。『カップル専用』なんで」
すこやん「ええ!?」
京太郎「そうですか。わかりました」
すこやん「ど、どうしよう…そうだ、コンビニで」
京太郎「すこやさん、はいあーん」つアイス
すこやん「ぶほぉっ!」
京太郎「ど、どうしました!?」
すこやん「い、いや、ちょっと暑くて」
京太郎「ああ、今は夏ですから。ほら、どうぞ」
すこやん「あ、あー」
京太郎「はい」
すこやん「あむっ(恥ずかしくて味全然分かんないよ―!!)」
京太郎「俺も一口っと。んー、うめー!!」
すこやん「かかかか」
京太郎「か?」つアイス
すこやん「んっ」パクッ
京太郎「なんか可愛いですね。小動物みたいで」
すこやん「ぶふっ!」
京太郎「あ、ごめんなさい! 変なこと言って!」
すこやん「だ、だいじょうぶ。それより君の服にアイス飛んじゃったね」ゲホッ
京太郎「あー、洗うんで大丈夫っす」
すこやん「なんだかごめんね……お詫びに」つアイス
京太郎「まじっすか! おねーさんが食べさせてくれるなんて嬉しーなー!」
手がバイブレーションの如く震えているすこやん
すこやん「ど、どうぞ」グキッ
さらにぎこちない笑顔付きだ
けど京太郎は気にせずすこやんからアイスを食べさせてもらっている。
すこやん「ね、ねえ、場所変えない?」
京太郎「場所ですか? 別にいいですよ」
すこやん「えっと」
すこやんが提示した場所は?
① 自宅
② 会場控室
③ 今日泊まっているホテル
下3
ぞろ目で妨害発生か?
ホテル
京太郎「あ、あのここって」
すこやん「落ち着いて話せる場所ここしか無くって」
京太郎「で、でもいきなりここって」ドキドキ
すこやん「え、だって誰もいな……」
「「///」」
京太郎「え、ええっと、服脱いだ方がいいですか?」ドキドキ
すこやん「ご、ごめんね! 違うの! 違うの!」
京太郎「そ、そうですか」ドヨーン
すこやん「あ、そうじゃなくて、大事な話なの」
京太郎「大事な話?」
すこやん「えっと……まず君の年齢を聞いてもいいかな?」
京太郎「15ですけど」
すこやん「15ぉ!?」
京太郎「え、ええ」
すこやん「……ちなみに私は20……です」
京太郎「へー。若いじゃないっすか」
すこやん「ごめんなさい嘘つきました!! 本当は27です! アラサーなんです!! 干支一周してるんです!」
京太郎「でも見た目若いし言動可愛いじゃないですか」
すこやん「え、ホント?」
京太郎「え、ええ」
すこやん「……ちなみに私は20……です」
京太郎「へー。若いじゃないっすか」
すこやん「ごめんなさい嘘つきました!! 本当は27です! アラサーなんです!! 干支一周してるんです!」
京太郎「でも見た目若いし言動可愛いじゃないですか」
すこやん「え、ホント?」
京太郎「ええ」
すこやん「でも、こんなおばさん」
京太郎(年上なのに守ってあげたくなるなぁ)
すこやん「嫌、だよ「嫌じゃないっす!」」
京太郎「コレが俺の本気です!」ギュッ
すこやん「ふぉおx!!」
ベッドに座り俯くすこやんを抱きしめる京太郎
京太郎「伝わり、ましたか?」
すこやん「……うん。本気に、しちゃうよ?」ギュッ
京太郎「喜んで」
そのままベッドになだれ込む二人。
それはすこやんにとっても京太郎にとっても、初めてのことだった。
当然アレは持っていない。
すこやんは午後からの解説の仕事をすっぽかし、京太郎も買いだしをすっぽかし後で大目玉をくらってしまった。
京太郎はすこやんを……
① 大事にする
② なんか違うわ (違う女性に告白しに行きます)
下3
② なんか違うわ
夜中
すこやん「……じゃあね」
京太郎「ええ。お別れですね」
すこやん「また、会えるよね?」
京太郎「勿論ですよ」
すこやん「私も時間が出来たら会いに行くね」
京太郎「待ってます。後このことは二人だけの秘密で」
すこやん「わかってる……でも約束、絶対だよ」
京太郎「なら指きりしましょう」
すこやん「うん!」
指きりをし、名残惜しい別れを告げ会う二人。
京太郎「愛してます」
すこやん「私も///」
京太郎(けどなー……やっぱこの年齢差はな~)
幸せな?キスをする二人を影から、ふくよかじゃない謎の女がカメラに収めていた。
次の日
京太郎「健夜さんに見つからないよう、別会場でなら」
誰と出会った?
プロやアナウンサーもあり。
コンマによっては逆に告白されます
すこやんと恒子ちゃんには会えません。
下3
京太郎「とりあえず昨日の説教から逃れるために」
清澄高校の控室からこっそり抜け出す京太郎
ぽよん!
京太郎「うわっ、ましゅまろ!?」
何か柔らかな物質にぶつかった?
「きゃぁっ」
京太郎「え?」
「いたた……」
京太郎「あ、ああ・・・ごめんなさい!」
目の前の巨乳が喋った!?
京太郎「って、すみません。大丈夫ですか?」
手を差し伸べる京太郎
「……そうねえ」
京太郎「あの、どこか怪我を」
「強いて言えば、心かしら」
京太郎「こ、こころ!?」
京太郎「ど、どうすれば」
「とりあえず、私達の控室まで運んでくれるかしら?」
京太郎「え、ええ」
「じゃあ背中、しつれいするわね」
京太郎の背中に、重さと同時に心地よい柔らかい感触が伝わってきた。
「ふふっ。所で貴方のお名前をお聞きしても?」
京太郎「あ、はい! 清澄高校1年の須賀京太郎です!!」
「若いわねえ。私はね」
京太郎に大きな胸を押しつけながら、耳元にゆっくりと、艶っぽく語りかける
「石戸霞。永水女子の3年生よ。今後ともよろしくね」
言い終わると同時に耳に息を吹きかける霞
京太郎「ひぅっ」ゾクッ
霞「可愛い声ね。あ、そこ右に曲がって」
京太郎「は、はい!」
周囲の視線を引きながら、京太郎は霞を控室まで運んで行った。
控室
霞「単刀直入にお聞きします。私の生涯の伴侶として、共に過ごしてください」フカブカ
京太郎「ちょ、いきなり何言って」
霞「勿論今いる長野からは離れることにはなりますが、後悔はさせません」
京太郎「で、でも」チラチラ
こんな爆乳からまさかの提案! ワンダフル!
京太郎「俺には」
霞「承諾していただけるなら、今この時から一意専心。この石戸霞が、尽くさせていただきます」
京太郎「つ、つくす」
霞「京太郎様がお望みなら、トイレの時も、寝る時も、ご入浴の時も」
面を上げ、妖艶に微笑む霞。今にも零れおちそうな乳に京太郎は夢中である。
京太郎「そ、それは」
京太郎(なんてすばらな提案なんだ!!)
京太郎「け、けど」
美人局なんじゃないかと疑いかけたが、霞の爆乳の前ではどうでもよくなってしまった。
京太郎の返事は?
① 「お世話されましょう」キリッ
② 「で、でもやっぱり無理です」
③ 「霞さん、年鯖読んでません?」
下3
京太郎「よ、よろこ」
『京太郎君……約束だよ』
承諾しかけた寸前、脳裏に指きりをした情景が浮かんできた
京太郎「で、でもやっぱり無理です!!」
ハッとなりすり寄ろうとする霞を寸での所で拒絶する京太郎
霞「あらあら」
京太郎「お、俺には……俺には」
霞「……困ったわねえ」
京太郎「ある人と約束していたんです」
霞「約束?」
京太郎「ええ。指きりをして」
霞「そう……なら」
京太郎(ありがとう、すこやさん)
霞「今なら戒能プロも付けるわよ」
巫女服をはだけさせながら告げる霞の後ろから、凛としたスーツを着た女性が現れた。
京太郎「え?」
戒能「ハーイボーイ」
京太郎「そ、それは」
再度揺らぐ京太郎の心
京太郎の決断は
① 俺は、俺は健夜さんが好きだって気付きました。
② わーい! おもちがいっぱいだー!
③ 罠だ。逃げなきゃ!!
下3
ちなみに指切りってのは元は遊女の習わしでな
心底惚れた男に自分の小指を切り落として贈ったそうな
>>112 まじっすか……
京太郎「俺は、俺は健夜さんが好きだって気付きました。」
霞「すこや?」
京太郎「俺の大事な人です」
霞「そう……」
京太郎「では失礼します」
戒能「それは真ですか? リアリー?」
京太郎「イエス。肯定です」
戒能「それはバット。ベリーバッドですね」
京太郎「じゃあ失礼します」ペコリ
戒能「……」テクテクテク
霞「……」テクテク
京太郎「いや、なんでついてくるんですか!」
霞「?」
>>114
毎夜違う男に愛をささやく遊女は、そのぐらいやらないと信用されなかったそうな
でも流石に愛が重いし指は生えてこないんで、小指を絡ませて「指を切った」ことにするように変わっていった
>>116ためになるな。
京太郎「ついてこないでくださいよ!」
霞「嫌よ」
戒能「嫌ですね」
京太郎「なんで!」
霞「話し合いよ」
戒能「平和にね。ピースピース」
京太郎「くっつかないでください!」
霞「あら、大きいのはお嫌い?」
京太郎「好きだけど!」
すこやんと話し合いをすることになりました。
別会場
すこやん「あ、あの、きょうたろうくん?」
京太郎「あ、あのですね」
すこやん「そ、その」ヒクヒクッ
京太郎「あ、あの」
すこやん「う、うわき?」
霞「浮気だなんて」ムギュー
戒能「未成年は犯罪ですよ」ムギュー
すこやん「りょうこちゃんもでしょ!! こら!!」
すこやん「京太郎君もデレデレしない!」
京太郎「はい!」
霞「ヒステリックで嫌ね」
戒能「年ですから。アラフォーアラフォー」
すこやん「しばくよ!!」
よしこだった。顔でりょうこって覚えてた。間違えた。ごめんなさい。
別会場
すこやん「あ、あの、きょうたろうくん?」
京太郎「あ、あのですね」
すこやん「そ、その」ヒクヒクッ
京太郎「あ、あの」
すこやん「う、うわき?」
霞「浮気だなんて」ムギュー
戒能「未成年は犯罪ですよ」ムギュー
すこやん「よしこちゃんもでしょ!! こら!!」
すこやん「京太郎君もデレデレしない!」
京太郎「はい!」
霞「ヒステリックで嫌ね」
戒能「年ですから。アラフォーアラフォー」
すこやん「しばくよ!!」
京太郎「あ、あの」
すこやん「わかってる。京太郎君は魅力的だから。でも、だからといって渡しはしないからね!」
京太郎「そ、そうです! 俺は健夜さんと愛し合」
京太郎の口をキスで塞ぐ霞
京太郎の鍛えられた胸板にはすこやんには無いおもちが押しあてられる。
必然、京太郎はデレデレになってしまう
京太郎「で、ですから……俺、ぼくはその」
霞「うふ。なぁに? もっとしたい?」チュッ
京太郎「んっ!」
戒能「それとも私ですか?」ギュッ
京太郎「んんっ!」
すこやん「やめて!!」
霞「ですが、私はやはり年相応の相手と付き合うべきだと思います」
すこやん「いきなり何?」
霞「12も離れている男の子に執着するなと言っているのです」ニコニコ
戒能「イエース」
すこやん「よしこちゃんはこっち側だからね!」
戒能「それすっげーショックです」
すこやん「失礼だよ!」
すこやん「ああもう。京太郎君も拒んでよ!!」
コンマ判定~愛をコンマで掴みとれ~
01-26 京太郎「霞さんが№1 だって大きいからね」
27-40 京太郎「健夜、好きだ!!」 二人が諦めます。おめでとう。
41-00 京太郎「おもちやわらけ~」
ぞろ目 謎の女「やいやい! ちょっと待った!!」
下1
京太郎「…か」
すこやん「目を覚まして! 京太郎君!!」
京太郎「……」
霞「あなた?」
京太郎「健夜さん」
すこやん「うん!」
京太郎「ごめん」
すこやん「謝らないで。京太郎君は何も」
京太郎「霞さんが№1 だって大きいからね!!」
すこやん「昨日みたく……え?」
霞「まぁ♪」
京太郎「霞さんが№1 だって大きいからね」
霞「今日からこれは、貴方のモノですよ。ね♪」
霞の谷間に顔を埋める京太郎
京太郎「大きい、柔らかい!!」
すこやん「京太郎!!」
京太郎「すまない。健夜。正直にいえば昨日の指きりあたりから、なんかちゃうねんと思っていた」キリッ
すこやん「岩戸さんの胸揉みながら言わないで!!」
京太郎「すまない!」
霞「良いのよ。貴方」ナデナデ
京太郎「癒されるぅ~」スリスリ
戒能「あの、私の分は?」
霞「ありません」
京太郎「コレを味わったら、もう他のは無理です」
戒能「そうですか……くやしいけど、引きましょう」
すこやん「諦めれないよ! 返して!! 私の処女!!」
戒能「未成年と淫行っすか……モンスターですね」
すこやん「うるさいよ!」ゴッ
戒能「エスケープ」
霞「では参りましょうか。貴方のいるべき場所へ」
京太郎「ああ」
すこやん「待ってよ!! ココ私のスレだよね!?」
京太郎「本当に、すまないと思っている」
すこやん「だったら責任とってよ!!」
京太郎「さらばだ」
すこやん「さらばだ。じゃないよ!!」
霞「これでも飲んで落ち着いてください」
すこやん「あ、ありがと」ゴクゴク
霞「あなたもどうぞ」
京太郎「ありがとう」ゴクゴク
すこやん「ぷはぁ」
京太郎「落ち着きましたか?」
すこやん「そうじゃなく・・・て」フラァ
京太郎「何飲ませたん……で、すか?」フラァ
霞「ちょっと記憶を無くすお薬よ。それと睡眠薬」
すこやん「きょ……」
京太郎「な……ん」
霞「だってさっきみたいに、また『健夜さんが~』なんて言われたら困るもの」
京太郎「だ、だ……」
霞「春ちゃん、はっちゃん、巴ちゃん。運ぶの手伝ってくれるかしら?」
はっちゃん「はいはーい」
春「…」ポリポリ
巴「重いなぁ」
すこやん「……」
京太郎「……」
霞「目をさませば余計なことは一切忘れて、幸せな人生を歩めるわよ」
すこやん、京太郎との記憶を忘れてしまいました。
京太郎も同様です。
エピローグ
アイス屋さん
すこやん「女同士で『カップルアイス』なんて」
恒子「おっ。喪女とは思えない発言!!」
すこやん「失礼だよ!」
恒子「冗談だって。で、すこやん。最近どう?」
すこやん「なんのこと?」
恒子「またまた~とぼけちゃって~このこの~」
すこやん「え。だからなんのこと?」
恒子「喪女の振りはもういいって」
すこやん「だから」
恒子「彼氏。出来たんなら紹介ぐらいしてよ」
すこやん「え、それ私を煽ってるの?」
すこやん「え、それ私を煽ってるの?」
恒子「いやいや。だって背の高い若い」
すこやん「はぁ。自分で言うのもあれだけど、私に彼氏なんて」
恒子「もしかして、もう別れた系?」
すこやん「別れるも何も」
恒子「だってカメラにとってあるよ? ほら。キスシーン」
すこやん「キ、キスって」
恒子「ほらほら。めっちゃいいシーンでしょ?」
すこやん「確かに私だ……でも、この男の子、誰?」
恒子「……ねえ、さっきから何言って」
すこやん「だ、だって」ズキッ
恒子「ど、どうしたの? 頭抑えて」
すこやん「だ、だいじょ」ズキィッ
恒子「ね、ねえ」
すこやん「な、なんかね、この動画見てたら」
恒子「びょ、病院行く?」
すこやん「だいじょ……ぶだと思うな」
恒子「あ、あんまり無理しないでね」
すこやん「う、うん。でもこの男の子、本当に知らないんだ」
恒子「じゃ、じゃあ、きっとそっくりさんだったんだよ。いやーわたしとしたことがー」
すこやん「そ、そっか。じゃあ私、タクシーでホテル戻って少し寝るね。」
恒子「会計は私が払っとくから気にしないで」
すこやん「わかってると思うけど、ついてきて寝顔とか撮らないでね」
恒子「わかってるって。おやすみなさーい。(そんな余裕ねーっての)」
恒子「……どういうことだ? すこやんの表情、口調から嘘はついてないし。でも私が見間違えるなんて」ブツブツ
恒子「これはスクープの予感!!」
すこやんの記憶からは、かけたパズルのようにすっぽり京太郎との記憶が抜け落ちていた。
それは京太郎も同様で……
霞「お湯加減はいかがでしたか?」
京太郎「ああ。ちょうど良いよ」
霞「お背中、洗いますね」
京太郎「毎回嬉しいけどさ、なにも体で洗わなくても」
霞「あら、お嫌い?」
京太郎「大好きです!」
霞「ふふっ。素直な貴方は好きよ。最近頭痛はいかがですか?」
京太郎「一緒にアイスを食べに行った時には酷かったけど、霞さんから貰った薬で痛みはすっかりよくなったよ」
霞「まあ嬉しい」
京太郎「ありがとな。けどたまに」
霞「あなたに尽くすのが、私の役目ですから。ほら、今度は前を洗いますね」
京太郎「……ああ。頼む」
霞(お薬の量、増やす必要がありそうねえ)
霞ちゃんEND
戒能プロの名前間違ってごめんなさい。指摘してくれた人ありがとう。
※ すこやんのハッピーエンドが無くなったのは、>>66で②が選ばれた時点で可能性は低くなったからです。
ちなみに>>126で 京太郎「おもちやわらけ~」になった場合は、京太郎が至高のおもちを探すために3人の前から逃走しました。
すこやんがハッピーエンドを迎えるには
>>126で 27-40を出せば浮気禁止の束縛ENDで一応ハッピーエンド。終了でした。
3週目する?
3週目
前回はすこやん涙の銀メダリスト。
霞さん一等賞。金メダル。
京太郎「全国大会中だし女の子も多い。よーし、彼女作るぞー!!」
出会った女性は?
プロやアナウンサーもあり。
コンマによっては逆に告白されます
下3
京太郎「開始早々おっ、軽そうな金髪発見。しかも大きい」
京太郎「ねえねえ。ちょっといいかな?」
淡「なに?」
京太郎「同じ金髪だしさ。ちょっと」
淡「私のは地毛だけど」
京太郎「俺も俺も。で、本題良いかな?」
淡「さっさとしてよね」
京太郎「俺と付き合ってくれない?」
淡「本気で言ってんの?」
京太郎「本気じゃなきゃこんなこと言わねーよ」
淡「ふーん」
01-50 同じ金髪として言ってやる。消えろ
51-00 あはははははっ!
ぞろ目 良いよ。どこ行く?
下1
京太郎「な、いいだろ?」
淡「同じ金髪として言ってやる」
京太郎「なに? おっけー?」
肩に触れようとする京太郎
淡「触るな消えろ」ゴッ
京太郎「なっ」ビクッ
淡「視線キモすぎ。消えて。3秒以内に」
京太郎「いやいや」
淡「警察」
京太郎「ごめんなさい!!」
淡に振られました。
京太郎「なんだあの女……まあいい。次だ次」
出会った女性は?
プロやアナウンサーもあり。
コンマによっては逆に告白されます
下3
揺杏と遭遇
京太郎「くっ。女は沢山いる。数だ。数を撃て!!」
揺杏「あん? なんだに―ちゃん」
京太郎「ちょうど良い所に!!」
揺杏「は? いきなりなに?」
京太郎「好きです!!」
揺杏「……は?」
京太郎「初めて見た時から好きでした。好きです!」
揺杏「いや、私アンタのことしらねーし」
京太郎「好きだぁ!!」
揺杏の反応は?
01-50 ゲッロ。キモすぎ
51-00 んー。素材はいいけど、頭おかしーし遠慮するわ。
ぞろ目 んー。合格!!
下1
JKに対してこのコンマの悪さ
やはりこのスレはアラフォーの呪いにかかっている
>>187 銀メダリスト「誰のためのスレか考えれば、わかるよね?」
揺杏「あはははははは!!」
京太郎「あ、あの」
揺杏「いーね。良いキャラしてるよ。うん!」バンバン
笑いながら京太郎の肩を叩く揺杏。
京太郎「じゃあ」
揺杏「……げっろ。キモすぎ」
先ほどまでの笑顔は消え、冷たい目で罵倒する
京太郎「……え」
揺杏「きめぇんだよ。死ね!」
京太郎「……」
揺杏「あ、後うちの後輩に手出したら潰すから。マジで」
揺杏に振られました。
京太郎「心が折れそうになるぜ……」
出会った女性は?
プロやアナウンサーもあり。
コンマによっては逆に告白されます
下3
その後複数の女性にアタックするも
京太郎「好きです!」
「ごめんなさい」
京太郎「付き合って」
「いや、無理じゃね。知らんけど」
京太郎「なぜだ!!」
京太郎「ベンチか……ちょっと休もう」
京太郎「はぁ」
京太郎(もしかして俺、不細工なのか? モテないのか?)
京太郎「はぁ……」
「なにやらお悩みの様ですね」
京太郎「ええ。ちょっと自信が無くなって」
「解決できずとも、お話を聞くくらい出来ますよ」
京太郎「そうですか? なら」
京太郎は自身の悩みを赤裸々に打ち明けた
「ふんふん。なるほどなるほど」
京太郎「どうせ俺なんてミジンコなんです。ゴミなんです」
「そんなこと無いのです!」
京太郎「いえ。どうせ俺なんて雑用程度しか脳の無い」
「雑用! おまかせあれ!!」
京太郎「え?」
「私も部が誕生するまで、雑用もとい掃除ばっかりしていたのです」
京太郎「ところであなたは」
玄「松実玄。阿知賀のおもちの伝道師は私のことなのです!!」
京太郎「おもち」
玄「京太郎君も素質はあります。ほら」
京太郎の手を掴み、自身の胸に当てる玄
京太郎「あ、あの」
無意識に揉んでしまう京太郎
玄「あっ、京太郎君はコレが好きですか?」
京太郎「男で嫌いな奴なんて」
玄「私も好きなのです」
京太郎「じょ、女性なのに?」モミッ
玄「おもちにあっ、性別は関係ないのです!!」
京太郎「な、なるほど」
玄「叫ぶのです!」
京太郎「俺は」
玄「京太郎君のおもち好きを、自分の心に正直になるのです!」
京太郎「おもちがすきだ。大きいおもちが好きだ」
玄「もっと大きな声で!!」
力強く立ち上がる京太郎。そしてエールを送る玄
京太郎「俺は」
玄「もっと!!」
京太郎「大きな乳、おもちが大好きだぁ!!」
真昼間の公園で叫ぶ京太郎
周りにいた主婦たちはヒソヒソと白い目で何かを話していた。
昼休み中のサラリーマンの一部は惜しみない拍手を送ってくれた。
京太郎「はぁ、はぁ」
玄「お見事なのです」
京太郎「俺」
玄「今の京太郎君は、良い顔しています」
京太郎「へへっ」
何だか照れくさくなる京太郎
玄「京太郎君」
頬を染める玄
京太郎「玄さん」
その玄の肩に触れ、見つめあう二人。
あわや唇が重なりかけた瞬間。
トントン
京太郎「今良い所なんで」
とんとん!
京太郎「ん?」
しつこく何者かに肩を叩かれ振り返る
警察「あのね、警察だけど、ここで変なこと叫んでいる男の子がいるって」
京太郎「あ、あはは」チラッ
玄「あ、ははは」チラッ
警察「少しいいかな?」
「「ごめんなさい!!」」
俺たち死ぬほど謝った。
警察から解放され、京太郎は玄とアイス屋にいた
玄「いやー。びっくりしたのです」
京太郎「本当ですよ」
玄「あ、注文いいですか?」
玄「このカップル限定おもちアイスをお願いします」
京太郎「か、カップル!?」
玄「あれ、私たちもう心が通じ合って付き合ってるんじゃないのですか?」
京太郎「えっと」
安価
① ええ。ラブラブですよね!
② いや、無理でしょ
③ 貴女からの教えを守り、俺はもっと良い女を探します
下3
玄「え、と、あの、もしかして、私一人でまいあがって」グスッ
店員「あの、カップルじゃなければ「ええ。ラブラブですよね」」
玄「そうなのです!」パァァ
店員を納得させ、京太郎たちはカップル専用アイスをいただく。
京太郎「でも、いいんすか? 俺なんかで」
玄「京太郎じゃなきゃだめなのです」
京太郎「でも俺・・むぐっ」
玄「言い訳無用。これでも食べるのです!」
京太郎の口におもちいりアイスを突っ込む玄
京太郎「むぐっ、もぐっ、ごくん」
玄「どうですか?」
京太郎「甘くて美味しい」
玄「私の心も、そのおもちと同じくらい甘い気持ちで包まれているのです」
京太郎「……」
京太郎「ならこのアイスもおもちも、全部おれがいただきだぜ!」
玄からアイスを奪い取り一人で食べようとする京太郎
玄「あぁ―!!」
席から立ち上がり大声を出す玄
京太郎「なんてな」
食べる振りをし、大口を開いた玄の口にお返しとばかりにおもちいりアイスを食べさせる
玄「ん、んっ!」
小鳥のように目を大きく開き驚く玄。
京太郎「ほら、周りの人が見てるから座れって」
玄「も、もう!」ストン
京太郎「今後ともよろしくな。玄///」
玄「こ、こっちこそ///」
「「……」」
京太郎「……ぷっ」
玄「あはははは!」
京太郎「いやー、さっきの玄には笑ったよ。アイスとりあげたら子供みたいに立ちあがって」
玄「それを言うなら京太郎だって公園でミジンコだ―とか、今だってネガティブに、まるでおもち女性だと思い、いざ揉んでみたら偽乳だった。ってくらいがっかりしていたのです!」
京太郎「なげーよ!」
玄「それくらいがっかりしていて可愛かったのです!!」
京太郎「か、可愛いって言うな!!」
玄「可愛いものはかわいいのでーす。もぐっ」
京太郎「あ、アイス俺も食う!」
玄「意地悪彼氏にはお預けでーす」
京太郎「このっ」ガタッ
向かい合っていた状態から、アイスをとりあげるために隣に座る京太郎
京太郎「アイスくれなきゃ、こっちのおもちをいただくぞ!」モミッ
隣に座り、玄の右胸を揉みしだく
玄「きゃーおかされるのですー」
満更でもないような表情で笑い、抵抗する玄
周囲を一切無視しふざけ、じゃれあう二人。
あまりのバカップルっぷりに、室内の熱気はどんどん上昇する。
京太郎「嫌ならアイスを食べさせろー」
玄「きゃー!」
店員「あのお客様……」
京太郎「あ……」
店員「他のお客様にご迷惑なので」ニコリ
玄「あはは……」
店員「あと個人的に、凄く苛立つのでそのような行為は控えていただきたく」ゴッ
「「ごめんなさい!!」」
京太郎(どうやら俺たち)
玄(似た者同士なのです!!)
京太郎「でも玄、好きだぜ」
玄「私もです。京太郎///」
京太郎「俺の方がもっと好きだ! 和のおもちくらいに!」イチャイチャ
玄「私の方がもーっと、もーっと。お姉ちゃんのおもちの大きさくらい大好きなのです」イチャイチャ
京太郎「あ、でも俺が好きなのは玄のおもちで」モミッ
玄「あっ、もう///」チュッ
京太郎「玄…」チュッ
店員「お客様」
笑顔でサムズアップをし、声をかける店員。てっきり祝福するかと思いきや
店員「出てけ」
その指で首を切るように動かし舌打ちをした。
結局追い出されてしまう京太郎達。けれどその顔は何処か晴れ晴れしている。
玄「追い出されちゃった。女の嫉妬は怖いのです」
京太郎「だなあ。でもあの店員、巨乳だったな」
玄「あれは偽にゅーなのです! 食品偽装なのです!」
京太郎「まじか! 偽乳人に非ず。おもちに非ずだな! 俺、玄と出会えてよかったよ。ありがとな」
玄「もう///」
京太郎「大好きだぜ」チュッ
二人は幸せなキスをして終了
京太郎君の伴侶はおまかせあれッ!!
玄END(似たものカップルEND)
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|:.:|.:.:.:.| ,斗ぅ芋ミ 斗ぅ芋ミ |:.:.:.:.:.|
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|:.:|.:.:.:.|ハ ::::::::::::::::::::::::::::: ハ|:.:.:.:.:.|
|:.:|.:.:.:.lヽ{ ' }ノ|:.:.:.:.:.|
|:.:|.:.:.:.|:.人 __ 人 |:.:.:.|: |
|:.:|.:.:.:.l: :|:.:|:...  ̄ ̄ イ:l:.: :|:.:.:.|: | 「こんな結末誰が喜ぶの?ねえ、誰が喜ぶの?」
|八:.:.:.ト、|:.:|:.:.r‐}` ー--‐ {‐ァ: |:.|: : |:.:.:.|: |
\l:_:|-‐'{厂 ア}ー- .:_:|:.: 八|
_ ,. < | | ノ/=ー-、
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∧ ヽ / ∧
お疲れさまでした。
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.:::::::::::::::{ |:::::::::: 代__ン ア午ミ .:゙! ::::: |
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.:::::i:::::::::::: i::::: |::::::::::::| ー ‐ .:::::::::::::| :::::::| 「誰がヒロインに相応しいか、みんなわかってるよね?」
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:::/|::i:::::::::::: i:::::_|::::::::::::| >‐=七チ:::: i::::::::::::::::::| :::::::|
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|斗sヤ¨´ ∨\八 \:/__/|/|::::::::::::::/:::::::::::j
/⌒\》 ー------ -― 《下<_;;/::;/|/::::/|/
, ∨》 ∨》 ∨ 厶イ , 、
{ ∨》 ∨》 く\\
, ∨》 レ》| | /⌒二¨¨\
∧ |∨》 レ》| | / ヽ、\〉
4週目を始めます。
京太郎「全国大会中だし女の子も多い。よーし、彼女作るぞー!!」
出会った女性は?
プロやアナウンサーもあり。
コンマによっては逆に告白されます
下3
豊音と遭遇。
京太郎「あ、あの人確か咲に負かされて泣いていた」
豊音「みんなどこ~」
京太郎「ちょうど良い……すみませーん姉帯さんですか?」
豊音「ふぇっ、だ、だれ!?」
京太郎「あー、初めまして。清澄、宮永咲の同級生で須賀って言います」
豊音「宮永さんの?」
京太郎「ええ。あと、貴女のことが好きです」
コンマ
01-60 塞「トヨネ、こっち!」
61-00 こ、こまるよー!
ぞろ目 えー! ちょーうれしーよー!
72 ぽぽぽぽ
下1
京太郎「よければあっちでお茶でもしながら」
豊音「えっとぉ、うれしーけ「トヨネ!」」
豊音「あ、みんなー!」
京太郎「っちぃ」
豊音「今ね、この人と」
塞「いいからこっち!」ギュッ
豊音「わわわっ」
塞「全く……東京は危ないんだから気をつけてよ」
豊音「えー、でもあの人宮永選手の」
塞「口から出まかせだってば」
豊音「えー!! チョーショックだよ―!!」
塞「全く・・はぁ」
豊音に振られ、もとい逃げられました
出会った女性は?
プロやアナウンサーもあり。
コンマによっては逆に告白されます
下3
衣と遭遇
京太郎「ん、アレは確か咲にぼこられた」
衣「ハギヨシ! ふぁみれすだ!」
京太郎「あ、タコスの執事さんだ! こんちわー!」
ハギヨシ「おや、須賀君じゃありませんか」
京太郎「どもです」
ハギヨシ「今日はどうしました?」
京太郎「いやー、実は」
衣「ハギヨシの知人か?」
ハギヨシ「ええ」
京太郎「衣さん」
京太郎「俺と、付き合いませんか?」
衣「なに?」
ハギヨシ「……」
コンマ
01-30 ハギヨシ「須賀君、ちょっと」
31-00 衣「友達としてなら、考えてやらんでも」
ぞろ目 衣「ハギヨシの友ならば歓迎しよう」
下1
衣「よかろう!!」
ハギヨシ「衣様?」
衣「ハギヨシの友ならば衣の友達! 同色の髪を持つ者同士歓迎するぞ!!」
京太郎「ありがとうございます」
衣「いざファミレスへレッツゴー!!」
京太郎「おー!」
ハギヨシ「違いますよ。そこは」
衣「ころたん」
ハギヨシ「イェーイ」
京太郎「い、いぇーい」
衣「イェーイ!」
衣を中心として、仲良く3人手をつなぎファミレスへ向かう
衣「えびふらい!」
京太郎「ああもう、口にタルタルついてますよ」フキフキ
衣「でもタルタルいっぱいで美味しいぞ。ほら」つエビフライ
京太郎「いいんですか?」
衣「あーんするのだ!」
京太郎「あー」
サクッ
京太郎「鉄板の上に乗っていたためか熱々。一口噛めば口内にエビのエキスと共に甘みがいっぱい広がる。また外の衣はカリっとして歯ごたえよく小気味良い」
京太郎「うまいですね」
衣「そうだろうそうだろう!」
京太郎「お返しに、カツをどうぞ」
衣「あーむ、んん。このカツもなかなか!」
京太郎「ファミレス好きなんですね」
衣「はみれすにはうるさいぞ」
京太郎「もう、口にカツ入れたまま喋らないでください。かわいいなぁ」
衣「しっけい!」
一時の安らぎを体感する京太郎。それを見守るハギヨシ
京太郎「ごちそうさまでした」
衣「うむ。馳走になった」
京太郎「これからどうするんですか?」
衣「衣としては、友である京太郎の好きな場所へ向かうぞ!」
安価
① 京太郎「じゃあここでお別れですね」
② 京太郎「俺は衣さんといられれば満足ですよ」
③ 京太郎「にしても、ハギヨシさんって素敵ですよね」
下3
京太郎「俺は衣さんといられれば満足ですよ」
衣「な、なにを」
京太郎「俺何か変なこと言いました?」
衣「き、貴様にハ羞恥心が無いのか!!」
京太郎「?」
衣「こここ、こんな大衆のいる場所でああああいを呟くなど」
京太郎「え、え?」
衣「し、しかしな。衣も京太郎と同様の気持ちだ」
京太郎「そ、そうですか(焦っててかわいいなぁ)」
衣「な、なんだ! その顔は!! お前は衣の保護者か!!」
京太郎「衣さんを守れるなら、それもいいですね」
衣「お、お前はそれで良いのか? こ、衣の」
京太郎「ええ」
衣「~~~~っ///」
衣「ハギヨシ!」
ハギヨシ「ここに」
衣「衣は京太郎と祝言を結ぶ。良いな?」
ハギヨシ「かしこまりました」
京太郎「シュ、祝言?」
衣「ころたん!」
京太郎「?」
衣「ころたん!!」
京太郎「イェイ~」
衣「決まりだ!!」
衣の婚約者になりました。
エピローグ
龍門渕離れ
衣「京太郎! 一緒に料理をしよう!」
京太郎「じゃあお芋洗ってもらえます?」
衣「違う! もっとこう、しゃーとか、しゅぴーって」
ハギヨシ「ならニンジンの皮むきをお願いします」
衣「うむ。包丁をよこせ」
ハギヨシ「こちらに」
衣「うむ。これでしゃーっと……皮むき器ではないか!!」
京太郎「だって危ないですし」
ハギヨシ「ねえ」
衣「衣は料理漫画のように、たたたたたっ、タタタタタッ! ってやりたいのだ!」
京太郎「はいはい。今日はカレーですよ。サラダのキャベツを剥いてくださいね」
ハギヨシ「エビフライにカツもありますよ」
衣「わーい!」
衣「……違う!!」
京太郎「今日は透華様も来ますから」
ハギヨシ「カレーパーティーですから」
衣「だから衣も手伝う!! 子供扱いするでない!!」
京太郎「えーっと、じゃあエビフライに衣をつけてください」
衣「うむうむ」
ハギヨシ「揚げるのは私がやりますので」
衣「衣はつけるだけか!?」
京太郎「衣だけに」
ハギヨシ「須賀様お上手です」
京太郎「いやー」
衣「もうよい!!」
食堂
純「あれ、なんであいつ怒ってんの?」ガツガツ
一「まあいつものことだよ」
智紀「子供扱い」
京太郎「衣」
衣「なんだ! 今の衣はすこぶる機嫌が悪いぞ!」パクパク
京太郎「美味いか?」
衣「辛すぎだ! 水がいくらあっても足りんぞ!」ゴクゴク
純「辛いか?」
一「いや、中辛だよね」
京太郎「だって衣が味見しないから」
衣「うるさい! 衣には」
京太郎「ほら水」
衣「すまない」ゴクゴク
京太郎「甘口別に作ろうか?」
衣「それはダメだ! それでは衣が一人ぼっちじゃないか!」
純「別によくね? 甘口別に作るくらい」
ハギヨシ「大鍋のカレーを皆で食べるのがカレーパーティーと、衣様は張り切っていましたから」
京太郎「ん~~。俺もちょっとこれ辛いんだよなぁ」
衣「!」
京太郎「しゃーない。俺の分だけ甘口作り直すか」
衣「あ、あう……」
京太郎「どーした?」
衣「な、なんでもない!」
智紀(大汗をかきながらカレーを食べる衣、かわいい)パシャ
純(マニアあたりに高値で売れそうだよな)
一(売らないでよ?)
衣「あ、あー……衣も水を飲みに行ってくる」
透華「あら? お水ならサーバーに」
衣「気にするな!」 トテトテ
一「あれ絶対」
智紀「調理場へ行った…」
/:::〉
/:::::::/
'´::::::::::/
/::::::::::_/
/::::::厂 -‐―…――- 、___
j/:::/ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
〈:::::{ /::::/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
´>∨<`丶、 二二
/ ´  ̄ ̄` ヽ ノ
/ / -八 -\. } \ ─
{八 { /、{\{ヽ、jヽ人\\  ̄厂
∨ヽ{ ┃ ┃}∧ 、 \ ー―-
/ 人 、 , .ィヘ \ \ テ
/ / >y‐rz‐<_八 \ \ 丶 \}
/ / /\∨ハ∨/\丶 \ \ \ |
′{厶イ トニ∧二>ト、{>\ \ ',∨
{ 八 ∨{{ //) \\ \i\ }\|
\{\ /`ー'¨⌒`ー }V\ノ ヽ
\ /
`ーャ┬=ァ一 (^';
マヘ~_} ('"'; ';J
\_) ;'^)
調理場
京太郎「小鍋に移してっと……牛乳牛乳」
「ん」
京太郎「お、サンキュー」
「……分も」
京太郎「なんだって?」
「衣の分も作れ! 甘甘カレー!」
京太郎「わかってるって」
衣「それならよい」
グツグツ
衣「なあ京太郎……」
京太郎「なんだ? カレーならもう少しで」
衣「衣で、よかったのか?」
京太郎「なにが?」
衣「衣は年は20を超えるが、見た目はこどもだ。味覚も」
衣「きょーたろーにはもっと良い女性が」
京太郎「ストップ」
衣「だが」
京太郎「それ以上は言うな。俺は衣が良いの」
衣「でも、むぐっ」
\ ::::||::::::/
_, .ヽ ||:∠._
, .´ _,.-‐┴=- ` 、
/ / / ./! '., ヾ ヽヽ \
/ .' /_,,ィ7メ.} :ト、.. | .| } ',
,' , .|ソ≦心゙| / 少卜| | :|
! | !〈{r:::::::ル゙ ィ'::ヽ// リ
} | | `ー " ,.、,、:::ノ,、.,、.,,, ~丶.,、 /i =―
! | | ``.i;'`;、、:、. .:、:, : ( J ::`''':,'.´ -‐i ≡=―
}. ! !\. ゝ'、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:.:しJ .; :..‐'゙ ̄  ̄ =-―
. / ./ :| ,.| `.ー -i< | |
/ .〃 :|/` ゙゙̄7vヘ\. | |
京太郎「それ以上言うならエビフライはもう揚げないし、このカレーは俺が全部独占します」
衣「あ、ずるいぞ!!」
京太郎「衣、俺はお前が好きだ。その気持ちは変わらないよ」
衣「そ、それは衣だって……だから」
京太郎「俺は衣が好きなの!」ギュッ
衣「あっ///」
京太郎「この小さい体で精一杯大人ぶる衣も、寝る時丸まって寝る衣も、全部好きなの。わかった?」ナデナデ
衣「こ、ころもだってきょーたろーを」ギュッ
京太郎「ならこの話はお終い。ほら、カレー食べるぞ」
衣「エビフライも」
京太郎「勿論乗っけてやる。しかも5本も!」
衣「わーい!!」
京太郎「ほら、持って行くぞ」
衣「うん!」
純「あ、戻ってきた」
一「遅いよ―」
衣「待たせたな!」
純「あんまりおせーから、衣の残してたカレー食っちまったわ」
京太郎「すみません」
純「良いってこと。それよりおかわりするぜ」
京太郎「どうぞどうぞ」
衣「ではみな手を合わせて」
純「おいおい」
一「二杯目、か」
智紀「食べすぎ…」
歩「でも衣様も嬉しそうですし」
透華「はいはい、皆カレーは用意しまして? では皆さん、スプーンを持って。私が音頭を務めますわ!!」
衣(父君、母君、衣は今)
「「「「「「ころたんイェイー」」」」」」
/ \ \ ヽ
/ / i ヽ ヽ ヘ ヽ ゙:,
/ / / / ,′ リ ! _」⊥..,,_ ', ゙:, ':,
,′ ,′ ,′ ,' i i ト、 i´ ii | ' `i | ::, ::,
. ′ ,′ '' i i i -‐ i i \i -i | ', i }│ ::, ::、
. { i ! | /i i _j八 :、 \ ノ _」 ノノノ从 ::, ::、
. { i ! | iハ{\| \ ヽ .ィ==ミッ | l ::、
i, i, ', ', 、 ト、ヽ _.. `''ー- '゙ | | 、
八 ヽ\\N ッ==ミ :.:::::::.: リ ' | 、
. \ト、\`ー 〃 / ' | \ \
リハ :.:::::::.: ノ / / | \ \ 「すっごく幸せだ!」
/ j ー--‐ ''" / / 人 \ \
. / ノ八 //¨ ̄ ̄ ̄¨''く \ 丶 \
/ / `i‐- ..__ / ̄ ̄ ー--- \ \ 丶 \
/ ' / i │  ̄仄 ヽ \ \
. / / , i | /: : :\ ', \ \
/ / ' _」 -‐''"⌒\ : :/\ \ | ヽ ヽ
. / / ム -‐''( ∨: 〇: 〉 ヽ | ヽ
天江衣END ころたんイェイ
今日は誤爆が多いですね。
4週目。天江衣が一等賞
告白成功確率50%
5週目
京太郎「全国大会中だし女の子も多い。よーし、彼女作るぞー!!」
出会った女性は?
プロやアナウンサーもあり。
コンマによっては逆に告白されます
下3
和と遭遇
和「どうしました? こんな所に呼び出して」
京太郎「えっと……あの」
和「用が無いなら私はもう行きますね」
京太郎「待ってくれ!」
和「手短にお願いします」
京太郎「よし……和」
和「はい?」
京太郎「好きだ。ずっと前から好きだったんだ」
和の反応は?
01-60 「ごめんなさい。無理です」即答
61-00 「(咲さんの)友達としてしか見ていません」
ぞろ目 「照れ隠しは、もうやめますね」 告白成功
下1
ぞろ目
和「……そうですか」
京太郎「たぶん、初恋だった。和と出会った時か」
ギュッ
京太郎「!!」
和「なら照れ隠しは、もうやめますね」ギュウウ
京太郎「じゃあ」
和「好きです……私も」
京太郎「や、やった!!」
和「ふふっ。実はずっと待ってたんですよ」
京太郎「ま、待ってた?」
和「須賀君から告白されるの」
京太郎「で、でもそんなそぶり」
和「視線送ってたじゃないですか」
和「ふふっ。でもコレからはいつも見守れますね」
京太郎「和」
和「ぜ、京太郎君」
和「私あの日から、ずっと嘘をついていました。」
和「京太郎君を嫌いだって嘘を」
和「だって、男の子ってスケベで、近寄ってくる人もみんな嘘ばっかり。体目当てばっかりでした」
和「京太郎君も同様だとおもっていました」
和「でも雑用をしっかりこなして、咲さんとも仲が良くて、そんな姿を見ていたら、いつの間にか惹かれていたんです」
和「でも今さらそっけない態度を変えるのも怖くて、嘘って絶望で貴方を諦めることもできなくて」
和「だけど手に入れました…京太郎君を」ギュウウッ
京太郎の胸に顔を埋める和
京太郎「和……」
和「好きです。私も初恋でした」チュッ
告白成功しました。
旅館
咲「な、何言ってるの?」
和「ですから」ポロッ
京太郎「俺たち付き合うことになりましたー」
和「っていったんです」
咲「あ、ドーナッツ落としちゃった」
優希「の、のどちゃん?」
和「ごめんなさい。優希」
優希「の、のどちゃんに犬は」
久「青天の霹靂ね」
まこ「しっかし以外な組み合わせじゃのう」
和「そうですか?」
京太郎「まあとにかく、俺たち付き合うことに」
咲「あ、そうだ。今日はもう遅いし寝なきゃね」
優希「お、おう! 明日も早いしもう寝るじぇー!」
咲「そ、そうだよね!」
まこ「動揺しすぎじゃ……」
久「ま、二人に言えることは節度は守ってね。一応ゴムいる?」
京太郎「何で持ってるんですか!!」
和「そ、そうです。それに私に命令できるのは京太郎君だけです!!」
京太郎「の、和?」
和「きょ、京太郎君、ゼロも私を見てください!!」
久「ぜろ?」
和「京太郎君は私以外の女性を知りません。だからゼロなんです!」
京太郎「そ、そうだったのか」
和「それに呼びやすいので!」
その後京太郎の部屋へ行こうとする和を止めるのが大変だったらしい。
京太郎の行動は?
① 人目をはばからずいちゃいちゃ
② 俺はゼロじゃない!!
③ A40「残念だけど京太郎君。君の願いは叶わない」
下3
① ぞろ目
会場イートインコーナー
和「ぜーろ♪」
京太郎「のーどか」
和「ふふっ。呼んでみただけです」
京太郎「こーいつ」ナデナデ
和「あ、お弁当作って来たんです。食べさせてあげますね」
京太郎「さっすが和だ!」ナデナデ
和「もっと撫でて良いんですよ」
咲「……優希ちゃん、私吐きそう」
優希「わたしもだじぇ・・・タコスが甘いじぇ」
久「ブラックコーヒー飲んでるはずなのに」
まこ「それより周囲の目じゃろ」
美穂子「皆さん何だか目つきが鋭く」
久「会場でこんなことしてれば当然よ」
美穂子「でも微笑ましいですね。久」
久「そうねえ(周囲の目を気にしてくれればね)」
「優勝校の余裕ってやつ? ムカつくんですけど」
「げっろ。砂糖吐きそう」
「お箸折れた」プンスコ
「おかしい……パフェがとけた」
「カイジョ―なんか熱いよ―!」
京太郎「和、料理上手だな」
和「ゼロのために花嫁修業は密かに行っていましたから」
京太郎「卒業したら結婚だな」
和「それもアリですね」
咲「え、えっと」
和「その時は仲人お願いしますね。咲さん」
咲「え、えっと……え?」
久「仲人って結婚してなきゃなれないんじゃなかったかしら?」
和「あ、そうでした」テヘペロ
咲(カンしたい。この笑顔)
美穂子「なら久なんか良いんじゃないですか?」
久「え?」
美穂子「ね」
久「あああいてがいればね」
和「じゃあよろしくお願いします」
京太郎「楽しみだな」
和「意匠は任せてください」
京太郎「よろしくな」チュッ
和「もう、ダメですよ」
「っち」
「死ねよ」
「なに見せびらかしてんだよ」
和「おかえし、です」チュッ
「野依プロ落ち着いて」
「殴る!!」
「瑞原プロも!」
京太郎「それにしても騒がしいな」
和「非常識な人は何処にでもいますから」
京太郎「それにしても騒がしいな」
和「非常識な人は何処にでもいますから」
京太郎「そうだ。和、個人戦頑張ってな」
和「優勝したら、ゼロの……下さいね」
京太郎「はいはい。優勝したら俺の家で、な」ナデナデ
和「はい♪」
まこ「やばいぞ! 撤収、撤収じゃ」
久「そ、そうね!」
美穂子「久」ベッタリ
和「咲さん、勝負ですね」
咲「……(麻雀なら合法的にたたきのめせるのかなぁ?)」
その後、個人戦で和の試合合間合間に京太郎が和を出迎え、ドリンクを渡す。エールと称しキスをし、法要を目の前で行うなどをした結果……他の雀士はペースを崩されてしまう。
結果ペースのつかめない魔物たちは実力を発揮できず、和が圧倒的な勝利を収めてしまった。
無論、表彰台で和は熱い愛のメッセージをゼロに送ったらしい。
火照った顔で言い放った「愛の力」それが和の力の源らしい。
ちなみに2位は福路選手。3位は咲さんだった。
それをテレビで見たお父さんは発狂した。
エピローグ
和「ぜ、ゼロ」
京太郎「約束だからな」
和「ゴムはダメですよ。生で、肌でゼロを感じたいんです」
京太郎「わかってる」
和「ゼロ…来て」
京太郎「和……」
優勝した和は父の制止を振り切り須賀宅へ外泊し、夜を明かす。
その情事を当事者以外はカピバラしか見ていない。
ただその夜、熱帯夜だった上に京太郎の部屋は二人が汗だくになるほど蒸し暑かったとそうだ。
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: : : : : :./: : : : | : : | : : : : | ,√| 「ゼロ、愛してます」
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孕んだ和END (血染めの和)
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|:.:|: :|:.} /:.:.:.:.:.:.:.: :|:.:.:.:.:.:.:.:| 「このスレってさ、何度も何度も振られたイケメンを
|:.:|:.:.:人 r‐、 /:.:.: :|:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:| さっそうと現れたお姉さんが慰めた結果
|:.:|i:.:.:.:.:.\ ー' ′: : :|:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:|: | 二人が幸せなキスをするスレだよね?
|:.:|l:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ ィリ: :|:.:.:.:|:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:|: | ……何勝手なことしてるのかなぁ?」
|:.八:.:.:.:.: i:.:.:.:.:.个ー‐┬ ´ |:.:.|:.:.:.:|:.:.:.:.:.:|:.|:.:.: :|: |
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|:.:|:.:.:.ハ :::::::::: , ::::::::: }:.:.:.| 「じゃあいくよ。京太郎君は誰と出会った?
|:.:|:.:.:.l:.{ ノ:.:.: | プロやアナウンサーでもいいんだよ。下3」
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京太郎「あれは……三尋木プロ!!」
咏「ん~? なんかよーかい?」
京太郎「好きだぁ!!」
咏「ほ~う」
コンマ
01-50 10年はえーよ。出直してきな
51-00 バカにするんじゃねーよ。同世代と乳繰りあってな
ぞろ目 いいんじゃね?
下1
咏「10年はえーよ。出直してきな。しっし!」
京太郎「10年たったら三尋木プロおば」
センスが飛んできた。顔面にクリーンヒットだ
咏「なんか言ったかい?」
京太郎「いべ、なにも」
咏「じゃーなー!」フリフリ
三尋木プロには相応しくないよね!
三尋木プロに振られました。
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|:.:|:.:.:.ハ :::::::::: , ::::::::: }:.:.:.| 「京太郎君は次に誰と出会った?
|:.:|:.:.:.l:.{ ノ:.:.: | 『プロ』やアナウンサーでもいいんだよ。下3」
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すばら先輩!
京太郎「さすがに無理かー……あ、あれは聖人」
煌「あのタコス、以外と美味しかったですね」
京太郎「聖人すばら先輩!!」
煌「!?」
京太郎「貴女の優しさが好きです!!」
京太郎「大好きです!!」
煌「……あははは」コンワク
煌の反応は?
01-20 あの、気持ち悪いです。全てが
21-00 その心意気はすばら!!
ぞろ目 すばらです!!
下1
京太郎(優希たちの情報から察するにこの人は優しい……つまり断られることは)
すばら「あ、あの……気持ち悪いです。全てが」
京太郎「断られたー!!」
すばら「あの、本当に……初対面の女性にいきなり告白するのはまずいかと。すばらじゃありません。気持ち悪いです」
京太郎「あ、あの」
すばら「そもそも」
京太郎「もうやめてくれー!!」
京太郎は逃亡した。
花田煌に振られました。
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|:.:|:.:.:.ハ :::::::::: , ::::::::: }:.:.:.| 「京太郎君は次に誰と出会った?
|:.:|:.:.:.l:.{ ノ:.:.: | 『かわいいプロ』やアナウンサーでもいいんだよ。下3」
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藤田靖子
京太郎「……思ったより心に来るぜ」
「かつ丼特盛りで」
京太郎「あの人は部長の知り合いの」
「~~♪」
京太郎「あの、こんにちは」
靖子「ん、君は確か久の」
京太郎「後輩です」
靖子「そうかそうか」
京太郎「お食事ですか?」
靖子「やらないぞ?」
京太郎「とりはしませんよ。それより」
店員「お待たせしましたー」
靖子「来た来た。食べても?」
京太郎「どうぞ(良い食べっぷりだなぁ)」
靖子「ガツガツ」
京太郎「好きです。藤田プロが」
靖子ちゃんの反応は?
01-50 かつ丼噴き出す
51-00 かつ丼に夢中で聞いていない
ぞろ目 君はかつ丼を作れるか?
下1
靖子「ぶほぉっ」
京太郎「うわっ!」
靖子「げほっ、ごほっ」
京太郎「大丈夫ですか?」
靖子「あ、ああゲホッ」
京太郎「あの、話の続きなんですけど」
靖子「な、なんだったかな?」
京太郎「好きです」
靖子「ははははは!」
京太郎「あ、あの」
靖子「いやすまない。どうやら君は今、視野が狭くなっているようだな。もっと良い女がいるよ」
京太郎「でも」
靖子「こんなおばさんじゃ無く、もっと良い子が現れるさ」
京太郎「はぁ……」
靖子「ま、かつ丼でも食べていけ。すいません店員さん、かつ丼特盛り二つお願いします」
藤田プロに振られました。けどかつ丼奢ってくれました。
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|:.:|:.:.:.ハ :::::::::: , ::::::::: }:.:.:.| 「京太郎君は次に誰と出会った?
|:.:|:.:.:.l:.{ ノ:.:.: | 『…じゅうなな歳のプロ』やアナウンサーでもいいんだよ。下3」
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! : : :|: ::r"、 __ ' ミ . |:.:,'
|: :/二ヽ `゙ヒ:ソヾ ´__, |:/
',::{.'::::::` ⊂⊃ ヒ:ソ`ー,゙
〉ヽ_ , ⊂/
{: : :〉、゙ . 、_ _. !
r-‐|: :f゙::/ \ ,.ノ 「選んでくれてありがとう。でも、私は今東京にいないから安価下の人だよ」
|: : :ヽ:ヽ_ ` _. ,‐ ´
_,.>',::::::::\: }、_ /、
< \二__. !: :}\_ ヘ ` ー 、
ィ`ヽ\ {::::::\::¨:}\`_'"} \
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「我が世の春が来たぁ!!」 /:.:./:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :|
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八| V{\|:.i:.:.:.:.: :|:|:.:|:.:.|:.:.∧/}人 _
r=Tヽ レ'\:.:.:.乂人/∨ヽ__rf¨´く
/ヽ \\ ヘ/ ∧__ ,. ' ̄
/ \. \\ / ∧
/ } ∨ヽ 》
{ {.,. ∨r=======ァ′
{\ / マ7 ̄⌒¨¨⌒ “
人. \ / ./
/ \ ヽ/ {{
/ ̄ ∧
/ / / \
/ ∧ /./
≠´ .圦\. / /ヽ
' / ./ \  ̄ ̄ ̄ ̄ / ,'\
/ / ./  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
○○すこやん
京太郎「同年代か……なら、あの制服の人かな」
京太郎「すみませーん」
すこやん「なにかな?」ニコニコ
京太郎「えっと……好きです」
すこやん「!!」
すこやんの反応は?
27-40 私の家、来る?
それ以外 いーよ♪ 付き合ってあげひゅ♪
ぞろ目 京太郎「あ、やっぱりいいです」
下1
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/ ヽ | l\ \i/ __ /| |ノ}/
/ } | l ヽ _____________,ノ .| l i |
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すこやん「いーよ「あ、やっぱりいいです」」
京太郎「お時間とらせて申し訳ありませんでした」
駆け足でどこかへ消えていく京太郎。
すこやん「……でも私……え?」
気付かない制服すこやん
すこやん「……」
恒子「あれーすこやんなんで制服?」
制服すこやん「!! 見ないで!!」
恒子「見ないでって言ってもこれ生放送だし」
すこやん「いやぁぁああ!!」
すこやんと出会いました。
/ ..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ト、 .:.::::::::::::::::. / // // ノ (_
.,′. ..: .:: :::::::::::::/|:::::/|:::::/|:| }::ト、:::|::| :::i / / ) ー┬ァ (
: .:::::::::::::|::::|: / j/ j/ j/ V ∨イ::::i| / } ノ |
| .: ::::::::::|::::|/ u | :::i| | ニニ, |
| .:::|::::::::::::|::::ト .___,ノノ 廴___,.| :::i| | _,ノ {
| .:::|::::::::::::|::::|≫笊气ミ ィ笊气ミ ::::i| | ┼┼ |
| .:::|::::::::::::|::::| 乂゚ノ 乂゚ノ |:::::i| } 丿 {
| .:::|::::::::::::|::::| `'ー一'′ , ー一 |::::八 〈 │ |
| .:::|::::::::::::|::::| /ハヽ /ハヽ{ ::::ト、\ } ┼〃 │
| .:::|::::::::::∧::| /`¨¨¨´| u ノ ::│ ヽ:ヽ | ノ こ |
| .:::|::::::::::|ーi ト . {.:.:.:.:.:.:.:.ノ イ::::::::i| }:::} │ ├ {
| .:::|::::::::::|:∧∨ `> . `¨¨¨´ . イ ::: |:::::::::リ |:::| } c!、 {
|_:::」 :::i::::|-‐ヘヽ `ァ‐ャ┬‐- :、:|イ.:::/ |:::| | rv‐, {
. . ..|:::::| ::! _乂 ,′ V》.. .. .ハノ.:/ j::;′ | |/l/ |
. . ..乂:ト、| ` ´ ̄ }..》.. . . .V /'′ } o o (
. . . . .《{. | |..》. .{. j .} \ ) (
. . . . . 《{`Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y´|..》.. .Y..│ \\ \ \`Y⌒Y⌒Y´
. . . . . . 《{ 爻=====}><{====|.》 . . } . | \ \\ \ \
/ ..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ト、 .:.::::::::::::::::. / // // ノ (_
.,′. ..: .:: :::::::::::::/|:::::/|:::::/|:| }::ト、:::|::| :::i / / ) ‐┴‐ } ー┬ (
: .:::::::::::::|::::|: / j/ j/ j/ V ∨イ::::i| / } ニ /| 口 | |
| .: ::::::::::|::::|/ u | :::i| | 口 .! 」 |
| .:::|::::::::::::|::::ト .___,ノノ 廴___,.| :::i| | -lァ-、 {
| .:::|::::::::::::|::::|《' 〃 Y ィ〃 Yヾ :::i| | /| _ノ |
| .:::|::::::::::::|::::| 乂_ノ 乂_ノ |:::::i| } ┼┼ {
| .:::|::::::::::::|::::| `'ー一'′ , ー一 |::::八 〈 |_ |
| .:::|::::::::::::|::::| /ハハヽ ハハヽ{ ::::ト、\ } _Z_ │
| .:::|::::::::::∧::| /`¨¨¨´| u ノ ::│ ヽ:ヽ | oノ |
| .:::|::::::::::|ーi ト .U {.:.:.:.:.:.:.:.ノ イ::::::::i| }:::} } r┬ 、 {
| .:::|::::::::::|:∧∨ `> . `¨¨¨´ . イ ::: |:::::::::リ |:::| } !ノ ノ {
|_:::」 :::i::::|-‐ヘヽ `ァ‐ャ┬‐- :、:|イ.:::/ |:::| | rv‐, {
. . ..|:::::| ::! _乂 ,′ V》.. .. .ハノ.:/ j::;′ | |/l/ |
. . ..乂:ト、| ` ´ ̄ }..》.. . . .V /'′ } o o (
. . . . .《{. | |..》. .{. j .} \ ) (
. . . . . 《{`Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y´|..》.. .Y..│ \\ \ \`Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y´
. . . . . . 《{ 爻=====}><{====|.》 . . } . | \ \\ \ \
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| 落ち着いて >
ヽ.________ ノ
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i:.:.:.:.: :|:.:/ :l:.:./ ∨ レ' ∨ }Ⅵ:.:.:.:.:.|
|:.:|.:.:.:.Ⅳ V |:.:.:.:.:.|
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|:.:|.:.:.:.| ´ ` |:.:.:.:.:.|
|:.:|.:.:.:.| ,斗ぅ芋ミ 斗ぅ芋ミ |:.:.:.:.:.|
|:.:|.:.:.:.| {. 乂辷ソ::::::::::::::::::乂辷ソ .} |:.:.:.:.:.|
|:.:|.:.:.:.|ハ ::::::::::::::::::::::::::::: ハ|:.:.:.:.:.|
|:.:|.:.:.:.lヽ{ ' }ノ|:.:.:.:.:.|
|:.:|.:.:.:.|:.人 __ 人 |:.:.:.|: | 「もうやだ……このスレ。私のスレなのに。ぐすっ」
|:.:|.:.:.:.l: :|:.:|:...  ̄ ̄ イ:l:.: :|:.:.:.|: |
|八:.:.:.ト、|:.:|:.:.r‐}` ー--‐ {‐ァ: |:.|: : |:.:.:.|: |
\l:_:|-‐'{厂 ア}ー- .:_:|:.: 八|
_ ,. < | | ノ/=ー-、
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∧ ヽ / ∧
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|::::::::::::ハ人::| ノノ ヽ::::::::|
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|:::l:圦 ___ ノ|::::::::| 「京太郎君は誰と出会った?
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乂::ノ//////////`ヽ/
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はやりん!
京太郎「あれは瑞原プロ! しかも私服だ!! 胸でわかるぜ」
はやりん「~~♪」
京太郎「すみませーん」
はやりん「はやや!?」
京太郎「とつぜんごめんなさい! 好きです!! ずっと前からファンでした!!」
はやりん「はや~?」
はやりんの反応は?
01-26 ゴメンね☆
27-40 良いよ☆
41-00 うーんと、これからもはやりのファンでいてね
ぞろ目 ゲット★
下1
はやりん「うーんと」
京太郎「好きです」
はやりん「コレからもはやりのファンでいてね♪」
京太郎「勿論です!」
はやりん「じゃあね」
京太郎「はい!」
はやりん(ちょっともったいなかったかな?)
京太郎「……あれ?」
はやりんに振られ?ました
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|::::::::::::ハ人::| ノノ ヽ::::::::|
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|:::l:圦 ___ ノ|::::::::| 「京太郎君は誰と出会った?
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桧森誓子
京太郎「こうなりゃ数だ!!」
京太郎「そこの髪が綺麗なお姉さん、好きです!!」
誓子「わ、私のこと?」
京太郎「他に誰がいますか?」
誓子「えっと、その」
誓子の反応は?
01-50 あの、困ります
51-00 ナンパなら他を当たってください
ぞろ目 イイ感じ!
某コンマ ○○やん「それって私のことだよね?」(ぞろ目除く)
下1
a
>>527 2オオイヨ
誓子「あの、困ります」
京太郎「そう言わないで」
誓子「けーさつ呼びますよ」
京太郎「それは勘弁。ごめんなさい」
誓子「さようなら」
京太郎「お時間とらせて申し訳ありませんでした」
誓子に振られました
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|::::::::::::ハ人::| ノノ ヽ::::::::|
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|:::|:::| l__」 l__」 l|_〉::;:!
|:::|:::l " " |::::/ !
|:::l:圦 ___ ノ|::::::::| 「京太郎君は誰と出会った?
|:::|::::::|::::::::::::__〕___〔__:::::!::::|:::::::リ ※ 1度会ったキャラでも大丈夫だよ
乂!\l:::::::::{////////}:|::: !:::::/
乂::ノ//////////`ヽ/
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憧と遭遇
京太郎「もっと軽そうな……!!」
京太郎「あったらっしさん」
憧「ふきゅ!」
京太郎「ふきゅ?」
憧「なんでもない! ってかアンタ確か和の」
京太郎「いやー、知ってるなんて嬉しいな―」
憧「あ、あんまり」
京太郎「俺とちょっと遊んで行きませんか?」
憧「!?」
憧の反応は?
01-20 逃げだします
21-00 無理無理無理!!
ぞろ目 ちょ、ちょっとだけなら。アイス奢ってよね
下1
憧「無理無理無理!!」ブンブン
京太郎「そんなに否定しないでも」
憧「ホント無理です! ごめんなさい!!」
京太郎「あ、ちょ」
憧「ごめんなさい。私男の人苦手で……失礼します!!」ペコリ
京太郎「あ、うん」
顔を真っ赤にして逃げ出す憧
ぽつんと残るは京太郎
京太郎「……」
京太郎「なぜだぁ!!」
憧に振られました。
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振られ続ける京太郎に女神が?
・牌のお姉さん 下1
・制服少女? 下2 +10
・丼のお姉さん 下3
・着物を着たちびっこ 下4
・ルー的なお姉さん 下5
・幼馴染! 下6 +5
コンマの大きい人がやってきます。
丼のお姉さん!
京太郎「うう、ちくしょう……なぜだ。グスッ」
雨が降ってきやがった……
京太郎「くそぉ」
「まだ続けていたのか」
京太郎「あ、当たり前です」
「見上げた根性だな」
京太郎「あ、貴女は」
靖子「や、久方ぶり」
京太郎「藤田プロ!」
靖子「天気もいいし、ちょっとどうだい?」
京太郎「……はい」
靖子に連れられいった先はかつ丼屋
「いつもの2つ」それだけを店員に告げ、京太郎と向き合う靖子
靖子「あれから続けていたのかい?」
京太郎「あ、貴女には関係ないでしょ」プイッ
靖子「私も告白されたんだがな」
京太郎「でもあなたは」
茶化されるのが嫌なのか、不貞腐れているような京太郎
靖子「ふふっ」
京太郎「笑いたきゃ笑ってくださいよ」
靖子「いや失礼。こうまで猪突猛進だと可愛くてな」
京太郎「どうせ俺はガキですよ―」
靖子「ふむ。確かに子供だな」
京太郎「俺もう失礼しま」
「お待たせしましたー」
靖子「待ってました。ほら君も座れ。食べようじゃないか」
かつ丼に罪は無い
京太郎「……いただきます」
靖子「いただきます」
両手を合わせ、どんぶりをかっ込む二人。
靖子「なあ、君はどうしても女性と付き合いたいのか?」
京太郎「当たり前じゃないですか」
靖子「……(良い食べっぷりだなぁ)」
京太郎「?」
靖子「君は何かスポーツを?」
京太郎「えっと、中学でハンドを」
靖子「なるほど。通りで良く食べるわけだ」
京太郎「悪いっすか?」
靖子「いや、気にいったよ」
京太郎「は?」
靖子「常にとはいかないが、私が長野にいる時は君を呼ぼう」
京太郎「あの、話が」
靖子「飯屋に連れてってやる」
京太郎「かつ丼か……」
靖子「好きだろ?」
京太郎「好きだけど」
振られた相手といくなんて気まずすぎる
靖子(って考えているんだろうなぁ……顔に出てるよ)
すぐに顔に出る京太郎を見て、なにやらゾクゾクと感じる靖子
靖子「どうだい? 勿論金は私が出す。まあデートの練習みたいなものだな」
京太郎「デート……」
靖子「その後は麻雀レッスンしてやろう」
京太郎「レッスン……」
京太郎(年上とのレッスンか……なんて良い響きなんだ)
京太郎「……します」
靖子「なに?」
京太郎「おねがします」ボソッ
靖子「決まりだ。私の連絡先はこれだ。君のも教えてくれ」
京太郎「はい」
連絡先を交換する二人
靖子「それと、二人で会う時は靖子さんか、お姉さんと呼ぶこと」
京太郎「……」
一瞬考えた結果、京太郎は『丼のお姉さん』と言う単語が頭に浮かんだ
京太郎「お姉さん」
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´:::::::/ 〃{::::ハへ:::〉 ヘ:::::::Vヽ:::,.:::::::::::::::::::::::::::::',
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〈:::::/ _,. ー ,, 、,,._ , -‐ ´ `ヽ V:::::ヘ:::::::::::::::::゙
,'::::::j ´ , z ニエ ` _,.ニ二,,ー- 〉:::::::〉::::::::::::::::ヾ
ノ:::::::| / `ヾ / `ヽ, |:::::::::::::::::::::::::::ヽ
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ム::::::::::! /,v´,_ ヽ::::::::::::::::/ソ
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|:::/ /ヘ ~ー - - ~´ / ハ フ::/
i/ { | \ , <j / } j::ノ
i .} ` ァ , _ _ , -‐ヤ ヽ:::::{ { ノ
ヽノ ノ::ノ | | ヾi `
/ニニニコニニニl
京太郎「よろしくおねがいします。お姉さん」
靖子「う、うむ。そうだな。よろしく頼む」
靖子と付き合う?ことになりました。
エピローグ
京太郎「……ロン 5200」
優希「げぇーー!!」
咲「京ちゃんが1位だね」
和「最近強くなりましたね」
咲「相変わらず最下位が多いけどね」
優希「ふん! どうせまぐれだじぇ!」
咲「でも途中までは負けてるけど、たまに狙い撃ちして」
和「捲る……まるでどこかのプロですね」
ブーブー
京太郎「おっと、いけね」
咲「電話?」
京太郎「いや、メール……わりい。俺今日はコレで上がるわ」
優希「勝ち逃げか!!」
京太郎「精進しろよ。なんちゃって。じゃーなー!」
咲「またねー」
和「さようなら」
まこ「最近調子ええのう」
咲「あ、新部長!」
まこ「新部長はやめんさい」
和「一体何があったのでしょうか」
咲「……さあ」
優希「なんかむかむかするじぇ~」
京太郎「ごめんなさい! 待ちました?」
靖子「いや、待ってないさ。乗りなさい」
京太郎「失礼します」
靖子の車に乗り込む京太郎
京太郎「姉さん、最近どうですか?」
靖子「なに、いつもどおりさ」
京太郎「記事見ましたよ。『捲りの女王、グランドマスター粉砕!』ってやつ」
靖子「あれはまぐれ、ビギナーズラックさ」
京太郎「またまたぁ」
靖子「ま、その大会で勝ったおかげでこの車を買ったんだけどな」
京太郎「良い車ですよね」
靖子「コレで峠のそば屋でかつ丼を食える」
京太郎「お、今日はそば屋のですか?」
靖子「ああ。なかなかいい店を見つけてな」
京太郎「そうだ! 姉さん、今度俺の家に来て下さいよ!!」
靖子「なんだ? ベッドにでも誘うってか?」
京太郎「う、それも興味あるけど……じゃなくて!いつもお世話になってるお礼に」
京太郎「今度俺の作ったかつ丼、食べてくれませんか?」ニコッ
, -‐ ´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
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ム::::::::::! /,v´,_ ヽ::::::::::::::::/ソ
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ヽノ ノ::ノ | | ヾi `
/ニニニコニニニl
京太郎「うわっ、前、前!!」
キキィー
靖子「はぁ、はぁ」
京太郎「……死ぬかと思った」
靖子「君が変なことを言うから」
京太郎「変なこと?」
靖子(無自覚か……)
京太郎「あの、姉さん?」
靖子(早めにつばをつけとくのも、良いかもしれないな)
/::::::/|::::::::/ー--、 ゙、:::::| レレレ /
:::::;:, -、:::| ` 丶、 V /
:::;/ λ゙、:| ┌─--- 、 `丶、 | /
::;:| | | ゞ ヽ φ \ ノノ , ,/ _/
::::| `ー----__, ' / /
/|::゙、  ̄/
|::::|゙、 /
|::| 〇__ , /
| /|::::::', T- _ /
/ |';::::::', \w二、‐-- _ /
 ̄ ';:::入 \  ̄ /
レ \  ̄~ー-- /
京太郎「顔、怖いです」
靖子「う、うるさい!」
京太郎「安全運転、安全運転!!」
靖子(最初は弟子として考えていたが……)グイッ
ハンドルを切り、脇道へと入っていく靖子
京太郎「あれ、そっち曲がったらホテルじゃ」
靖子(なんかもう考えるのやめた。つばつけよう)
付いた先はそば屋では無く、独特の外装をしたホテル。
京太郎「あの、ここって」ドキドキ
靖子「入ろうか、京太郎。男にしてやる」
京太郎「は、はい!」
藤田靖子END 丼のお姉さん!
,,、
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′:.:.:.:.: |:.:.:./|:.:/|/|:.:.:∧:.:/i:.:|:.:.:.:. ≫ ・ 捲 ≪
i:.:.:.:.:.|:.:.:レ'V :|/ |/ .V :|/|:.:|:.:i ≫ ・ ら ≪
|:.:.:.:.:.|:.:.:|´ ̄ ̄  ̄ ̄`|:.:|:.:| ≫ ・ .れ ≪
|:.:.:.:.:.|:.: 抖芋ミ 仗芋ミ:.:.|:.:| ≫ .た ≪
|:.:.:.:.:.|:.:.:|弋::::ノ 弋:::ノ :.:.|:.:| ≫ .・ ≪
|:.:.:.:.:.|:.:.:| ' |: :|:.:| ≫ ・ ≪
|:.:.:.:.:.|:.:.:| 、_ _ |: :|:.:| ≫ ・ ≪
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|:.:.:.:.:.|:.:.:|´ ̄ ̄  ̄ ̄`|:.:|:.:| ≫ う .M ≪
|:.:.:.:.:.|:.: 抖芋ミ 仗芋ミ:.:.|:.:| ≫ ! .L ≪
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|:.:.:.:.:.|:.:.:| ' |: :|:.:| ≫ 頼 ≪
|:.:.:.:.:.|:.:.:| 、_ _ |: :|:.:| ≫ ≪
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ヽ∧┬┬┤ | |
※ 依頼に関しては前スレのこともありすぐにはしません。もしかしたらまたやるかもしれないので。
とりあえず今日の更新はたぶんありません。
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/: : : : : : : : : : : : : : : :`ヽ
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i i .;ノ!:.i:.:.:.`、≠ヾ、\! '!_:: ̄ヽイ:.:.:/:.:.:.:.:|
レリ''"ト、!、:.:.V.r':::::! r':::;、:} '!:.:/ヘ:.:.:.!:|
|:.:.:.:ヽi゙ 、;ン └-‐' レ'∫ }:.:/リ
|:.i、:.:.:.| " " ' " " _,..イ:/ 「そもそも京ちゃんに一番ふさわしいのは私だよね?」
. V \:.ト、 __ ,.ィ':.;.::.ノレ′
` ` 、_ ´ / И/
` i' ´ !_,..、
/:フi /::::::::\
ノ::〔 ′_/::::::::::::::,,=≧ー-、
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i i、!i:::::::::| /:::::::::;;:::":// ,;:===|
|i !.\=、:! /;::=::"::/:./ / |
|.i ヽ:__ヽレ'―:.:':":,:.イ / ! |
. |. V 「`T´ ̄ ̄ | / i |
|. | /1'{ ======i、l!/ ヽ {
/! i i:.:|:.:゙、 、 、V `i
/ | i |:.:.!:.:.:.゙、 \ / |
/: : : : : : : : : : : : : : : `ヽ
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リ;.:.{^\:ヽ:i⌒ヾ _ レ:!.:.ォ、:.:..!
ヽ:丶._ \ヾ " -‐、 /:.:レ:.| ヽ:!
_,...:::‐i:,:.;.へ r-、 ' " "/:.:.:.:.ハ:|
ィr'"´:::::::::::::W 、 、_)フ /iV|:.:/ リ 「京ちゃんは誰と出会った?
/ハ:゛、:::::::::::::::::i >、_ ,......ィく V お勧めしないけどプロやアナでもいいよ!」
!L \:\::::::::::::i_ / |::::::::::::/::ハ 下3
i:| ̄ヾ、i\:\:::::::|`---‐ヲ::::::// /|
. |ノ \:.:.:.\二i/'"-‐'"/ / |
獅子原爽 遭遇
京太郎「…好きです! なんか雰囲気が!!」
爽「いきなり告白か…」
京太郎「なんでそんなに残念そうな」
爽の返事は?
01-30 だって君気持ち悪いから
31-00 ごめん。他をあたって
ぞろ目「告白されてしまったか…よーし!」
下1
爽「だって君気持ち悪いから」
京太郎「」
爽「そもそも私君のこと知らないし、興味もないし」
京太郎「」
爽「しかも告白センスが変!」
爽「それに君、女ならだれでもよさそう」
京太郎「……」
爽に振られました
/: : : : : : : : : : : : : : : `ヽ
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|::.:.リ;,ヽ:.i:.:.:.:レ/ ┐::::::::;: } ー-、( ュ、 /: } i . r‐'"´ ̄`ー--、  ̄
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|、:/ ヽー! 《/ イ'"´/ソ
V ヽハ -‐ ‐- /l| /::::/
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|ハ:| `ー-、 _,..-‐'"i|::|/
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私登場!(ぞろ目)
京太郎「っち…くそったれ! 言いたい放題言いやがって」
京太郎「俺だってなぁ」
咲「きょ~ちゃん」
京太郎「咲! いきなり手ぇつないでどした?」
咲「えへへ」
京太郎「えらく上機嫌だな」
咲「京ちゃん、私ね……見ちゃった」
京太郎「何をだよ」
咲「告白してるところ」
京太郎「なっ、趣味悪いぞ」
咲「でね、私……実は京ちゃんのこと」
京太郎「おれのこと?」
咲「ずっと一緒にいたい! って思ってるんだ」
京太郎「それって」
咲「そのまんまの意味だよ。……返事、欲しいなぁ」
京太郎「咲……」
咲「京ちゃん……好き」ギュッ
京太郎に抱き付く咲。京太郎は戸惑っている!
京太郎の返事は?
① 灯台下暗し……か
② いや、胸ねーしむり
③ 冗談はやめてくれよ。
下3
咲「きょうちゃん……」ギュウゥッ
京太郎「……」
泣きそうな声、京ちゃんを抱きしめる腕は振るえている。
こんなに緊張したのは、いつ以来だろう……幼いころに賭けマージャンでどうすればよいか悩んでいた時以来か、はたまた
咲「私を、選んで」
なんとか声を絞り出し懇願してみる。けれど怖くて京ちゃんの顔を見上げることはできない
京太郎「……」ナデナデ
咲「ふぇっ」
京太郎「灯台下暗し……か」
咲「それって」
京太郎「思えば中学からいっつも、咲と一緒だったよな」
咲「うん、そうだよ! 一緒だよ!」
京太郎「……気心知れた仲で、いいかもな」ギュッ
京ちゃんはそういうと、私を強く抱きしめてくれた。
男の子特有のたくましい腕、いつも私を引っ張ってくれた、そして私を麻雀部に、仲間と出会わせてくれた京ちゃんに、私は今……抱きしめられている
今の私は心臓の鼓動が早くなり、噴火前の火山のように真っ赤な顔。汗も噴き出てくる。今にも爆発しそう。
でも京ちゃんの胸に耳を澄ませると、それは京ちゃんも同様だった。
咲「京ちゃん、緊張してる?」
京太郎「う、うるせーよ」
恐る恐る見上げてみると、京ちゃんも顔を真っ赤にし、私を抱きしめてくれていた。
咲「ふふっ。京ちゃん顔真っ赤~」
京太郎「咲に言われたかねーよ。おまけに鼻水垂らして、俺のシャツにつけるなよ」
咲「そんなことしないもん!」プクー
京太郎「はいはい」
私を軽くあしらうようふるまうも、その大きな手は私の小さな手を包み込んでいる。あったかくて安心するなぁ
咲「あー信じてないでしょ!!」
京太郎「信じてる信じてる」
けど私は今の京ちゃんの顔や所作が、自身の恥ずかしさや緊張を誤魔化す癖だというのを知っている。だって付き合いが長いから!
咲「京ちゃん!!」
京太郎「うわっ、腕に抱き付くなよ。」
咲「やーだよ。ふふっ♪」スリスリ
周りの目なんか気にしない。京ちゃんは恥ずかしそうだけど、満更でもなさそう。
京太郎「あーあ、俺の彼女は和みたいな胸の大きな子になるはずだったのになぁ~」
咲「むっ」
京太郎「なんでこんなちんちくりんが。腕に抱き付かれても、ちっとも柔らかくない……」
咲「京ちゃん!!」
京太郎「悪い悪い。冗談だって」
咲「私だって大きくなるもん!!」
京太郎「いや、それはさすがに」
咲「だってこれから京ちゃんに揉まれて大きくなるもん!!」
力強く叫ぶ私に、さすがの京ちゃんもびっくりだ。周りもなんだか騒がしいなあ…
京太郎「お前……それはさすがに無理だと」
/: : : : : : : : : : :, : : : : : : : : : : : ヽ: : : : : : : : . ヽ
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i . : : :l: : i: : . | l |: l: l ハ
.l i l li l , | i l l l :i i ハ
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l i: : llヽ: : :.i 彳,i;;;;;;;C ; :::::::::::: ;i;;;;;;;C ゞ/: :/i:l : : |
l i!: :ハ\: :l(´`)ニ=-C .::::::::::::. Cー(´`)//: :リ: : :|
l!:l: : :l;ヽ, ゞ ::::::::::: , :::::::::: !´: : :| \|
! 'l: |\~ヽ、 リ: : :/il `
l! ヽ!\ゝ 'ー=-' /:./|/ i 「それとも京ちゃん。私のが小さいから、揉んでくれないの?」
'| `丶、 〆|/';/
/´i;l `>ー,.イ´ー、,,_
〆i´ ヽ、 l l ヽ ヽ ~ーニ,,,_
/i | \ | iヽヽ ~゙ヽ、
/ | |\ \ー‐、 〆| |.\\ ヘ
/ | | \ \ | | ヽ ヽ i ハ
京太郎「揉む揉む! 可愛い彼女の頼みだ。大きく育てていこうな!」アタフタ
咲(そうだ。今後のために和ちゃんの行きつけの下着屋さん聞いてみよーっと)
京太郎(……どうやって揉むんだろうか)
咲「京ちゃん大好き♪ 私も上手にできるかはわからないけど、京ちゃんのをいーっぱい大きくしてあげるね」
京太郎「それって」ドキドキ
咲「京ちゃんのエッチ……その時は優しくしてよね」ドキドキ
京太郎「お、おう」ドキドキ
見つめ合っているとどこかで奇声と共に様々な場所から壁が壊れたような音が聞こえてきた。きっと気のせいだよね!
咲「だから。これからよろしくね!」
京太郎と咲は付き合うことになりました。
エピローグ
清澄高校
咲「京ちゃん、学食行くでしょ?」
京太郎「おう。今日も頼むな」
咲「うん!」
嫁田「おっ、相変わらず仲がいいことで」
咲「あ、嫁田君」
嫁田「咲ちゃんも甲斐甲斐しいなぁ。さすが須賀のお嫁さん」
: : : : :/ : : : : : :| : : : :|.. : :. ゙、: . ゙、゙、. \
: : : : : |. : : : : :i |: : : :i:|. : : : ∧: :、.i. .i: : . ` 、
.: : : : : !: : : : : | |、: : :| | : : i | !: :|:| : |:、: : : : : : >
: : : : : :| : : |: i 「! ヽート!、: : リ !: |ハ: ト : | ̄ ̄
.: : :,..-、|: : :i: :|: !゙、 _、!二゙、-| イ: リ ! |ヽ:|
: : / へ.゙、 :丶ヾヽ<´{::::i` ヽ! 1!|:/| :!ノ゙、リ
: :ヽ \ : :!丶  ̄ Vイ:ハ |\:i
.: : 丶 \゙、 `> リ `
ヽ: : :`┬ 、 ヾ /
i: ;ィノ U ,....-ィ / 「それ褒めすぎ」
,,:‐レリ _  ̄ /
゛=!_ \ `ー-、_ _/
::::::゛== 、 \ / ̄ヽ、
::::::::::::::::::::::゛===-、 >
/::.:.:.:.:!:.:.:.|.:.:.:.:.:|: : ::| : : : :|: : | | .i: : | | i:. :.:.:.:.i:.:.:.:.|
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/ : : : : |: : : :!:.:.:.:ト、ヽ:.;!、i: :.:.:|::|、゙、'i´|:フiナi:|::::::::::::|:::::::|
/ : .:.:.:i:.:|:.:.:.:.:ヾ、:.'i´ヾ.::|!ヾ、:::゙、ヽハハヽハノ |ハ::::::::::|:::::::|
. /.:.:.:.;ィ'|:.:.:i:.:.:.:.::i ヽ:| ヽ! ヽ::ゝ `' リ |::::::i:ノヽ:::|
彡 '´ リ i:.:.ヽ:.::.:.:゙、 ヽ___ ;==─-ソ::::::/ /:::!
ヽ|:.:.ヾ:.、::ヽ≠'´ ̄` ;;;;;;;;;;;; ノノ:ノ /;イノ
ソ:.:.:::/::ヾー-;;;;;;;;; , """ /ノ.;:‐'::/
i.;イ:::;ハ、::゙、 """ ___ /:::::/
ソ レ ` ヾヽ ヽ´ ノ ィ´::/リ 「そうかなあ? あ、嫁田君も一緒に食べない?」
` 、__  ̄ , ' |!;/
_"_〕ー--‐' |__
/:.::/:| |:/\
嫁田「いや、遠慮しとくわー(惚け聞かされると長いからな)」
京太郎「そっか。じゃーな」
嫁田「大事にしろよー。あと結婚式には呼んでくれよな」
咲「うん!」
京太郎「わかってるって」
和「隣良いですか?」
咲「あ、和ちゃん!」
和「お隣失礼しますね」
咲「この間はありがと」
京太郎「なんだ? どこかいったのか?」
咲「うん。和ちゃんおすすめのランジェリーショップ行ったんだ」
: : : : :/ : : : : : :| : : : :|.. : :. ゙、: . ゙、゙、. \
: : : : : |. : : : : :i |: : : :i:|. : : : ∧: :、.i. .i: : . ` 、
.: : : : : !: : : : : | |、: : :| | : : i | !: :|:| : |:、: : : : : : >
: : : : : :| : : |: i 「! ヽート!、: : リ !: |ハ: ト : | ̄ ̄
.: : :,..-、|: : :i: :|: !゙、 _、!二゙、-| イ: リ ! |ヽ:|
: : / へ.゙、 :丶ヾヽ<´{::::i` ヽ! 1!|:/| :!ノ゙、リ
: :ヽ \ : :!丶  ̄ Vイ:ハ |\:i
.: : 丶 \゙、 `> リ `
ヽ: : :`┬ 、 ヾ /
i: ;ィノ U ,....-ィ / 「なに、和の行きつけだと⁉」
,,:‐レリ _  ̄ /
゛=!_ \ `ー-、_ _/
::::::゛== 、 \ / ̄ヽ、
::::::::::::::::::::::゛===-、 >
イ:  ̄ ̄ ̄ ̄: : : 、
/: ::/: : : : : : : : : : : : : :\
/: : : / /_ /! l: : : : : : :\
. /: : : /: / ̄ \: :j: : | :ト: :ヽ
/⌒ <´ /\_: j:,' l`ト、\',
/ ヽ 、 { , -Yト、::j ::|ヽ
r─ 'ヽ __\ .ィ\ ` ノナ/!:ト、 : ハ ',
/ \ __ヽ { ヾ ∠' ̄ィ≧</イ/: /: : : ::|
/ ヽ \ `ー ' ノ ::::::: r':::j::}ヽイ: / :!、: : :'
/ \ \ レ' `- イ _ ' 弋::ソ /彡': ::| ヽ: !!
イ´/ ヽ ヽ ', ヽ{:::::::丶 '''''' / ト: : : ,' リ
/ ,イ! ', 人 { ).} ヾー ' /ノ !: /
./ /!::! ≧、 ∨ \-' ノ >-、 < }/
{ l |:::! ヽ { j i , ̄ __ > 、 「京ちゃん?」
l ヾヽ::、 丶二.ノ イ.t──<⌒:ト、 }
ヽ ヽ\ト _ イ:/ノ:/ l.\:::::::\ミ::! リ丶 __/
\ヽ`::ー':: ̄イ / \:::ヽ:ト} ん、:::::::::≧!
\  ̄ ̄_ 彡'. \:\V⌒ミ三彡イ、
 ̄ ̄ \l \ { ⌒ト-- ' レ' l
∨ / /!⌒Y }\ト、
| / / |::::::::ヾ ;: 丶
| ::::::/ ::// l::::::::::::',:\ { \
京太郎「耳を引っ張るな! いてて」
咲「もう」プンプン
和「ですがあのサイズは咲さんに」
咲「きっと大きくなるから! その時はお揃いだね、和ちゃん」
和「え、ええ」
咲「そのためにも京ちゃん、今日も特訓だよ!」
京太郎「またか? 最近毎日じゃねーか。特に土日なんてぶっ続けで」
和「ぶっつ、づけ?」
京太郎「そうなんだよ。そのせいで俺の部屋に咲の私物が」
咲「京ちゃんだって家にパンツおいてってるじゃん」
和「ぱん、つ?」
京太郎「いや、咲の方が酷いって。下着だけならまだしも本とかおもちゃとか」
咲「京ちゃんだって家に調理器具一式置いてったじゃん!」
京太郎「それはいいだろ。使いやすいし」
咲「私の立場も考えてよね! 京ちゃんがご飯作るせいで」
和「……」
咲「お父さんってば晩御飯作るたびに『なんだ、咲の料理か』ってがっかりするんだよ!」
京太郎「まあ俺の方が上手いからな」フンス
咲「だから罰として、今週は家に泊まってよね。お父さんも楽しみにしてるし」
京太郎「はいはい」ナデナデ
咲「あ。聞いてよー! この間京ちゃんってばね、酷いんだよ」
和「あ、はい」
咲「私は前からのほうがギュッてできるから好きなんだけど、京ちゃんは後ろからの方が揉みやすいとか言ってね」
和「はあ」
咲「で、結局1回目は後ろから、2回目は前からやったんだけど」
和「へー。両方やったのならもんだいないとおもいますよ」
咲「ちがうの!」バンッ
京太郎「テーブル叩くなよ」
咲「あ、ごめんね。で、3回目が問題なの!」
京太郎「いや、あれは問題ないだろ」
咲「あるよ! 京ちゃんってば私の弱いところばっかり攻めてくるの!」
和「咲さんの弱いところ!?」
咲「そうなの。ひくひくしてるところを執拗にね、こう、ぐちょぐちょってやってね」
和「……///」
咲「で、私がいまだめ、いまだめ、だめーって言ってるのに京ちゃんってば」
京太郎『咲、俺もオカルト目覚めたんだぜ。見てくれよ。ほら』
咲『あ、っつ、はぁ、んっ、だめ、もう』
京太郎『いくぜ咲!』クチュクチ
咲『あ、もう、もうだめ!』
/ / | ハ | | i 、 ヽ \ \_
. i / | | | | | |、 i ゙、 、 \_ _>
| i | i | | | | ハ ハ _i!_ i \ ヽ` ̄ ̄
| | |+--|、_|! | | i! ,/.ィ'|"i´ ハ | i ヾ 、 ヽ
| | |.|ヽ |、_|王!ー |./i .;"´/=、!/ | ! | \ 、i 人
. !. r| i.|、!,,ィ'":::._iミi! |/ /彳:::: r:!ヽ,| ,イ | 、_ \ `Y´
. | |^!. N 《 _、o;;;;i_ 丶、/ / ┴゜‐'"´ !イ | λ i` ー--ヽ
! | i、i、 ゙、 ` ̄ ̄ メ( /^|イ `、|
ノi \ヾi:.、、 i! i ノリ `
| ヽ__i |イ|/ i___|___i l ┌‐┐┌‐┐ 十─十 | / | /
ヽ i、 i ____...., |/ /\‐┬‐ ├─ |二_l |二,| ノ | | / | /
ヽ!、 i\ `ー-- ―'´ /、! 二, |三l | | __ | /| ├一 |/ |
i !i 、 \  ̄´ /!/ l┘ 兀 ‐─┴── | 十十 | | |__ O O
|ハ,i、! 、 \ / ./.| ´
ト、! ゙、 `ー---'′ /|V
咲『ひぎぃぅっ!』プシャァッ
咲「って言うんだよ! それもいい笑顔で!! キュンキュンするよね!」
京太郎「我ながら上手いと思った」
咲「どこが! まあえっ○は上手だったけどさ」
和「///」
咲「聞いてる?」
和「は、はい!」
咲「京ちゃんってば酷いよね!」
京太郎「いや、咲もあの後うっとりしてただろ」
咲「それとこれとは話が違うの! 私はもっと」
和「あ、あの」
咲「和ちゃんは私の味方だよね?」
和「どっちでもよいと、おもいます」
咲「どっちでも?」
和「あ、はい」
咲「……」
和(怒らせちゃいました……)
咲「そうだよね! 気持ちいいもんね!」
和「へ?」
咲「よーし、なら今度は負けないよ!」
京太郎「無理無理。麻雀はともかく、ベッドで咲に負ける未来は見えないな」
咲「京ちゃんのくせにー!」ポカポカ
和「あの、早く食べないとお昼休みが」
咲「あ、そうだよね」パクパク
京太郎「いっけね」ガツガツ
和(……正直付き合いきれません)モグモグ
,..  ̄ ̄ 、
/⌒ ' ⌒\ ヽ
/ , , | | :. .
{ 〃 / , : | | l |l| :
/ / {| _|_/{ { | }-}/、| | | _... -----. . 、
/ イ , ∧ {_,从 } /,ィtォ } / :、 , : ´: : : :': : : : : : : \
{/}| 从芯 ∨' ゞ' /イ} | \ ,..::´: : : : ,: : : : : : : : : : : :ヽ
,'∧l{∧ ' }'l从 / : : /: ': :, : ,: : : : 、: 、: : : : : :.
´ \}ム _, 人/ /: : ,: |:_|_: :|: :|: : !:!: |: |: :|: :|: : |
/∧:.、 ´ ,.:' |∧ /: イ: :!{:Ⅵ:从:{: :从⌒l|、:, : |: : |
_,{\∧ `¨¨ 「rィ/>-- 、 ':从斧ミ \ィ斧ミ、}:/: /: : :, ((なんだかしたくなっちてきた(ゃった)))
r=r<//\{___ |/イ/////// |:/: {Vリ Vリ /: イ }: :/
//{|//////∧、__`_r//〉/////////},:叭 ' "" ' r-':}:/
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二/ /´/〉/|//////////「 ̄ ヽ ヽ ' }!//|////|:::::::::::::::|-、 r/:::::::::::::/ハ
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〈二二二二二二二二二二二二二二二二二_/
清澄生徒(学食で何話してんだあいつら……)
その夜
咲「あ、っ、ひぃっ」
京太郎「はぁ、はあ、ふんっ」
咲「ひぐぅっ」ビクッ
京太郎「咲、咲」
咲「きょ、きょうちゃ、激しすぎ、んっ、あぁっ」
京太郎「昼間あんな話してたんだ。むらむらしてな」
咲「だ、だからって、制服でなんて、んっ、ひふっ」
京太郎「今日は寝かせないからな」チュッ
咲「あん、て、てつまん、だね」チュッ
京太郎「ああ。これが本当の……てつまんだな」
咲「ああっ!」ビビクン
京太郎「そろそろ限界。でるっ!」
咲「来て。あぁっ!!」
彼らの夜は長い。
しばらく経って / / / / | ヽ ヽ
\ ̄´ / / /}_|_l {| | | :.
` ̄>{∧{ |´ 从` | | | .
{,イ 从{ ィ=ミ、\}イ ∧ }
/ ,} マ:j } /: /^ } '
/´ / ´ },∧_ノ '}/
ー, /' 八 / '
,. : : ―――-- 、 ー‐, , }/ イ从
/: : : : : : : : : : : : : ヽ、 「……え?」 ヽ イ___Y_イ_
.': : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ `ー<//////////}
/: ,: : : : :{: |: : ,:l: : |: : }: : : : :, 「 { {/////////// L
.': :.|: : :|: :/_j:_/:.!: : |-/、: : : : : :. _r┴ ┴'///////////∧
{: : |: : :|イ} }:/}/|: /}/ }:ハ:| : {、: :. 「/|///////////>‐――\
|: : :、 : 从ィ斧 / イ斧Y:{: | ヾ} Ⅵ//////////:.:.:.:.:___∧
|∧: r从:{ Vり Vリ |∧{ |//////////:.:.:.:.////////∧
Ⅵ、 \ :.:.:.: ' :. 八 リ (//////////:.:.:.:.//////////∧
ヽ}`ー、 ` ´ イ 「できちゃった」 //////////:.:.:.:.//////////// }
从}≧=-- く {/////////:.:.:.:.///////////// |
,-r―--イ} |::〉--―、:、 |////////:.:.:.:.////////////// |
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{- 乂\::、::{ /::イ/:/- 、 , |//////:.:.:.:./////|///////////|
| Ⅵ\:> ∨-<:_// Ⅵ |/////:.:.:.:.//////|///////////|
| / ¨「__7 ̄´ { / イ::| |////:.:.:.:.///////|///////////|
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| 八 /: : : :∧ , /_-'」 |//{:.:.:.:.. /////// |///////////|
| Ⅵ_:_/ : 〉 / ,: |//|:.:.:.:.l /////// |///////////|
幼馴染がNO.1!! 嶺上開花 宮永咲END
_
´ノ
______ つ
´ `丶、
/
\
. / \ \ \
′ / \
|: │ │ | | | ヽ
|:.:.. | '⌒| │|⌒∧ |  ̄ ̄ ` / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|:.:.:.:.:.:.|i | |八/l /| 人|/ ハ | |
. '.:.:.:.:. 八 |八| - |/ x.=ミ { :. リ | 京ちゃんは人気者だけど
. '.:.:. : r‐\ | x.‐=ミ . 、、、Ⅵ:/ | / 子供ができれば落ち着くよね。
'.:.: 人て ⌒ 、、、 J}/:.: |  ̄| ふふふっ。
、:.:个:ー:-、 _ ‐~ァ イ\:│ |
\|\:\_{> `ー -=≦|ノ_ ∨ \_____
r≪⌒¨¨ \  ̄[\ 》 |\
//⌒≧==- マ⌒¨¨¨〉 // | ノ\
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,. ..:.´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ /|
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′:.:.:.:.: |:.:.:./|:.:/|/|:.:.:∧:.:/i:.:|:.:.:.:. ≫ し や ≪
i:.:.:.:.:.|:.:.:レ'V :|/ |/ .V :|/|:.:|:.:i ≫ よ っ ≪
|:.:.:.:.:.|:.:.:|´ ̄ ̄  ̄ ̄`|:.:|:.:| ≫ う .ぱ ≪
|:.:.:.:.:.|:.: 抖芋ミ 仗芋ミ:.:.|:.:| ≫ ! .り ≪
|:.:.:.:.:.|:.:.:|弋::::ノ 弋:::ノ :.:.|:.:| ≫ .依 ≪
|:.:.:.:.:.|:.:.:| ' |: :|:.:| ≫ 頼 ≪
|:.:.:.:.:.|:.:.:| 、_ _ |: :|:.:| ≫ ≪
|:.:.:.:.:.|:.:.:|`} 、 イ:|: :|:.:| /MMMMMMM、\
|:.:.:.:.:.|:.:.:|: | ┬セ:.:.:.:.:.|:.|: :|:.:|
|:.:.:.:.:.|:.i.:|ノ {::.i:.:.:.:.:. |:.l:,八:}
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({ {. | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄Y ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
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すこやんの心が完全に折れたため、依頼出してきました。このスレはこれにて終了です。
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