凛「これがアーチャー…中学生じゃない!!」 (173)
凛「はぁ…失敗した」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1430106318
「あぁ!!?誰だテメェは!!」
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira075052.jpg
凛「何よ!その態度!!年上には敬語使いなさいよ!!」
獄寺「うるせぇ!!俺は認めたやつにしか使わなぇ!!」
凛「礼儀をわきまえろ!!主人には!!(令呪発動)」
獄寺「テ…あんた正気か!!?その令呪ってやつ大事なもんなんだろ!!?」
凛「あんたが失礼なせいでしょ!!まぁ、英霊として呼ばれたはずよね?あんた、真名は?」
獄寺「真名…名前か…俺はボンゴレファミリー10代目嵐の守護者、獄寺隼人だ!」(リング見せながら)
凛「ボンゴレってアサリ…ブフッ」
獄寺「ボンゴレなめんじゃねぇぞ!!いくら主でも許さねぇぞ!!」
凛「だから礼儀をわきまえろ!!なんで令呪通じてないの!!?」
獄寺「いくら令呪でも誇りまでは制限できねぇようだな」
凛「ハァ…(調べる)」
凛「な…イタリアの最大マフィア!?それの10代目って…日本人!!?しかも中学生!!?この戦いの記録…あんた…強いことは強いのね」
獄寺「まぁな」
凛「で、聖杯で何を願うのよ?」
獄寺「…10代目と…遊びてぇ…」
凛「え?」
獄寺「戦いばかりで10代目は平和に過ごせなかった…俺は…10代目に平和に過ごすために戦うと言われ、大事なもんを教わった…だから」
凛「あんたのこと…誤解してた、いいわ、聖杯、とりに行きましょ!!」(手差し伸べ)
獄寺「たりめーだ!!」(握手)
獄寺「ところでよ、あんたの魔術って近遠どっちだ?」
凛「どちらかと言えば遠距離だけどそれが?」
獄寺「近距離きたら終わるじゃねぇか…(頭抱え)ッ!!?」
凛「どうしたの?」
獄寺「敵だ…(外に出る)」
凛「ちょっと!!?」
「クフフ…セイバーが貴方なんてね…楽しめそうだ」
「そーいや、俺らは戦ったことなかったな、楽しみだぜ」
獄寺「な!!?テメェら!!」
キャスター「おやおや、アーチャーの気配がするとしたらあなたでしたか」
セイバー「ご…いや、アーチャーって呼ぶべきか?お前もいたとはな!」
獄寺「うるせぇ野球バカ!!」
凛「何!!?知り合い!?っていうか、こいつらのマスターは!?」
キャスター「マスターの指示です、撤退させていただきますよ」
獄寺「チッ…で、やるか?野球バカ」
セイバー「わり、俺も勝ちてぇからさ、そっち狙うわ(凛にダッシュ)」
獄寺、凛「な!!?」
「やめろ!!セイバー!!!(令呪発動)」
凛「え、衛宮君!!?」
>>1です
バイトなので更新は後ほど
もう一つのSSは安価募集中です
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1429742949
>>1ですバイト疲れと風邪ですが、再開します
その前に安価募集中の別SSURL貼らせてください
武内P「ガン…なんでしたっけ?」未央「だーかーらー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1429742949/)
セイバー「なんだよ、士郎、ちょっと気絶させようと思っただけだぜ?」
衛宮「そいつは知り合いなんだ、あまり傷つけたくない」
セイバー「なるほど、了解」(竹刀に戻る)
凛「(心:何あれ?刀が竹刀に…魔術?それとも宝具?)衛宮君、とりあえず礼を言うわ、でも話を聞かせてもらえるかしら?」
衛宮「もちろん、構わない、俺の家でいいか?当然だが変なこともしない」
凛「奇襲とかも?」
衛宮「あぁ」
凛「わかったわ」
獄寺、セイバー「待て別の敵だ」
衛宮、凛「!!?」
イリヤ「こんにちは、お兄ちゃん」
衛宮「誰だ!!?」
イリヤ「イリヤスフィール・フォン・アインツベルン、よろしくね」
イリヤ「でも、早速だけど…さようなら、やっちゃえ、バーサーカー」
バーサーカー「…」(凄まじい風圧)
セイバー「先輩!!」
獄寺「芝生頭かよ…バーサーカーって確か自我を失うんだよな?嫌な予感しかしねぇぞ…」(武器構え)
凛「ちょっと!!?それ宝具!?こんな序盤で使わないでよ!」
獄寺「安心しろ、宝具の一歩手前だ!おい、野球バカ、一時的に手ェ組むぞこんなとこでお互い終わりたくねぇだろ」
セイバー「オーケーで、作戦は?」
獄寺「俺がこいつで攻撃して隙を作る、合図したら突っ込め」
セイバー「お前にしてはアバウトだな、γとやったときみてぇだ」
獄寺「うるせぇ、いくぞ!!」(ひたすら撃つ)
バーサーカー「ウォォォォ!!!!!(雄叫びあげながらかわしつつこっちにくる)」
獄寺「今だ!!突っ込め!!」(足元うちバランス崩させる)
セイバー「時雨蒼燕流…攻式七の型…篠突く雨!!」
バーサーカー「ウゥゥ(峰打ちだが、痛む)」
イリヤ「バーサーカー!!…いいわ、今日はここまでしよっか、またね、お兄ちゃん」
セイバー「なんとかなったな」
獄寺「もう敵同士だ、あまり話しかけんじゃねぇ」
セイバー「かてぇこと言うなよ、マスター同士はそんなことねぇみたいだしよ」
凛「アーチャー、衛宮君の家に行くわよ」
獄寺「ッチ」
衛宮の家
凛「あんた、聖杯戦争知らないの!!?いい?聖杯戦争っていうのは(割愛)」
衛宮「なるほど、ありがとう遠坂、改めて戦う気になった」
別の部屋、サーヴァント同士にて
獄寺「おい、山本、いつからあんな真似するようになった、10代目が悲しむぞ」
セイバー「真名で呼ぶなよ…ま、お前しかいねぇからいいけどよ。俺自身焦ってたかもしんないな…」
セイバー「マスターを再起不能にすれば勝ち…気絶させるだけでもいいと思ったからよ、お前ともなるべく戦いたくねぇし」
獄寺「言い訳にしか聞こえねぇな」
セイバー「だろうな、アーチャー、いや、獄寺!俺を殴ってくれ!」
獄寺「…」(とてつもなく鈍い音)
衛宮「セイバー達の部屋からか!!」
凛「何よ!今の音!!?敵襲!?」
部屋つき
衛宮「セイバー!!」
凛「アーチャー!!」
セイバーが大の字で寝ていて獄寺拳作っている
凛「何やってるのよ!!?アーチャー!!」
セイバー「誤解しねぇでくれ、俺が頼んだんだ」
凛「どうなの?アーチャー」
獄寺「事実だ、なにもかもな」
>>1です
眠いのでここまで
キャスターの件は迷いませんでした
ぶっちゃけバーサーカーで迷ってました
凛「アーチャー、衛宮君と話したんだけど、あたし達、同盟を組むわ」
獄寺「ハァ!!?」
凛「いいじゃない、それにサーヴァント同士も知り合いなんでしょ」
衛宮「セイバーもいいよな?」
セイバー「あぁ!もちろん構わねぇぜ!よろしくな、ご…アーチャー!」
獄寺「ッチ!…」
凛&衛宮、同盟結成
凛の家
獄寺「そういえば、マスターの名前聞いてねぇな」
凛「そうだったかしら?まぁいいわ、遠坂凛よ」
獄寺「わかった、改めてよろしく頼むぜ」
凛「えぇ、それじゃこっちの質問にも答えて。今日出会ったサーヴァント、何者?あぁ、真名は言わなくていいわ」
獄寺「仲間だ、認めたくねぇのもいるが」
凛「ハァ!!?」
獄寺「セイバーが雨、キャスターが霧の守護者だ、調べても出てこねぇだろうからわかんねぇのも無理ねぇか」
凛「ねぇ、その守護者についてなんだけど、なんで嵐とか雨とか天候で現れてるの?」
凛の家
獄寺「そういえば、マスターの名前聞いてねぇな」
凛「そうかしら?まぁ、あたしだけ名乗らないのも変だしね。遠坂凛よ改めてよろしく、アーチャー…いや、獄寺隼人!」
獄寺「あぁ、頼むぜ」
凛「次は私の質問、今日出会ったサーヴァントは何者?真名は言わなくていいわ」
獄寺「あいつらは俺と同じ10代目の守護者だ」
凛「つまり仲間ってこと!!?今回の聖杯戦争どうなってるのよ…」
獄寺「ちなみにキャスターが霧、セイバーが雨の守護者」
凛「その守護者のことなんだけど、どうして天候で現れてるの?」
同じの投稿してる…orz
古い方で読み進めてください
獄寺「初代ボスとその守護者のスタイルを表してんだ」
獄寺「ボスはみんなを統べる大空のような方だったらしい。そしてその守護者の戦闘スタイルを天候で表してる」
獄寺「俺は嵐、荒々しく吹き荒れる疾風(はやて)、常に攻撃の核となり休むことのない怒涛の嵐、それが嵐の守護者の特徴だ」
凛「へぇ」
獄寺「ちなみにセイバーは雨、全てを洗い流す恵みの村雨、戦いを清算し、流れた血を洗い流す鎮魂歌(レクイエム)の雨、これが雨の守護者の特徴だ」
獄寺「そして、キャスターの野郎の霧、実態のつかめぬ幻影、無いものを在るものとし、在るものを無いものとすることで敵を惑わし、ファミリーの実態をつかませないまやかしの幻影、これが霧だ」
凛「今日はもう遅いし寝ましょ。もし、変なことしようとしたら…」(ギロり)
獄寺「するわけねぇだろ!!」
次の日
凛「ハァ!!?透明化できないって…学校の間どうすんのよ!!?」
獄寺「学校の近くで待機するっての何かあったら呼んでくれ」
凛「大丈夫なの?一応貴方中学生でしょ?」
獄寺「学校はふけたりしてたから大丈夫だ」
凛「大丈夫じゃないでしょ…」
衛宮「遠坂!!」
凛「あら、衛宮君、おはよう」
セイバー「よっ!!」
獄寺「朝からめんどくせぇ…」
衛宮「挨拶してる場合じゃねぇ!!なんか学校が変だ!!」
凛「なんですって!?」
学校内
凛「人が…いない?」
獄寺、セイバー「!!?敵だ!!」
ワカ…間桐「遠坂!!衛宮!!」
凛、士郎「慎二!!」
間桐「落ち着け!!戦う気はない!!一時的に共闘したいだけだ!!学校が変になってるから!!」
凛「なら、サーヴァントを見せてくれない?」
間桐「同時じゃだめか?もちろん衛宮のも」
衛宮「いいぜ、手を組むんだ、当然だ」
凛「いいわ」
凛「アーチャー!!」
衛宮「セイバー!!」(2人角から出てくる)
間桐「ライダー!!」
獄寺、セイバー「な!!?」
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira075201.jpg
ライダー(戦闘時)
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira075202.jpg
ライダー(戦闘前)
獄寺「ライダーが…まさか…」
ライダー「待て、真名を呼ぶな、ライダーでいい」
獄寺「わかりました!!」
三人のマスター「(心:なにこれ…)」
セイバー「あー…で、どうするよ?」
獄寺「そうだった!!とうしますか!?じゅ…ライダー!!」
ライダー「なんで俺なんだ…マスターの意見を聞こう」
獄寺「はい!!」
三人のマスター「(心:うわぁ…)」
凛「とりあえずライダーなのだから機動力はあるはずよ、見回ってもら」
獄寺「そんな役やらせんな!!」
凛「なんでよ!!」
ライダー「落ち着け、俺は構わない」
獄寺「あ、貴方がそうおっしゃるなら…」
三人のマスター「(心:上下関係はっきりしてんなぁ…)」
獄寺「いや、待て!!」(SISTEMA C.A.I.で防ぐ)
ライダー「この死ぬ気の炎…」
セイバー「だな」(外に出る)
三人のマスター「外に敵いるのか!!?(いるの!?)」
外
ランサー「さすがですね、その防御力、三体一で叶うかどうか…」
>>1です
誤字の訂正します
叶う→適う
とりあえずここまで
>>1です、再開します
獄寺「アホ牛がランサーかよ槍なんて使ってねぇだろ…」
ランサー「どうやら、これが影響のようです…サンダーセット!!」
ランサー「行きますよ!エレットゥリコ・コルナータ!!!」
獄寺「…」(ッス)(無駄なく避ける)
獄寺「…」(ゲシッ!!)(背中蹴る)
ランサー「ギャフン!!」(ベチャ!!)(地べたに倒れる)
ランサー「うわぁぁぁぁぁぁん!!!!」(大泣き)
獄寺、ランサー以外「(心:うわぁ…)」
三人のマスター「大の大人が泣いてるよ…」
ランサー「うわぁぁぁぁぁぁん」(10年バズーカ出す)
獄寺「な!!?」
ドガン!!
宝具使用、10年バズーカ
ランサー「これはこれは、懐かしい、なんて懐かしい面々、そして状況も記憶に流れてくる…」
凛「ランサー、じゃない?」
獄寺「いや、ランサーだぜ…宝具の関係上説明めんどくせぇがな」
ランサー「三対一…どこまでやれるかわかりませんがやってみましょう、サンダーセット」
ランサー「できれば撤退してくれませんか?貴方達を傷つけたくない」
獄寺「言ってくれるじゃねぇか」
???「令呪を持って命ずる、ランサーに加勢しろ!!」
???「アーチャー、セイバー、避けろ!!」
獄寺、セイバー「な!!?」
???「なぜだ…マスター」
間桐「なぜかだって?勝てる方と組むに決まってるだろ?つーか、口答えするなって最初に令呪でいったよなぁ?」
衛宮「慎二!!貴様!!」
クズワカメ「勘違いすんなよ衛宮、俺らは一時的に共闘してただけだ一時的にな」
凛「最低ね」
間桐(ゴミ)「なんだと!!?まぁいい、やれ!ライダー!」
ライダー「くっ…」
ランサー「エレットゥリコ・コルナータ!!!!!」
ライダー「ランサー!!?」
ランサー「貴方がこんな戦いが好きじゃないのは知ってますだから止めました」
ランサー「ライダーさんのマスター、とっととひけ。でなければ俺がやるぞ」
間桐「チィ!!覚えとけよ!お前ら!ライダー!下がるぞ!」
>>1です
しのつく雨は8でしたね、すいません
間桐は原作道りではないので、後ひとつです
絶対服従
ランサーに加勢
ランサー(ボフン)「おや、マスターの指示なので撤退します」
獄寺、セイバー「学校は大丈夫か!!?」
凛「えぇなんとか、それよりも、ここを離れるわよ」
凛「ところでアーチャー、ランサーの姿が変わったあれ、なんなの?」
獄寺「宝具だろうな、名前は10年バズーカ、あれで撃たれたやつは5分間10年後の自分と入れ替わる」
凛「そんな宝具あるの…」(頭抱え)
一方衛宮の家
セイバー「次、八の型」
衛宮「しのつく雨」
セイバー「次、九の型」
衛宮「うつし雨」
セイバー「よし、合格だ、時雨蒼燕流についてはもう教えることはないぜ」
衛宮「ハァ!!?」
セイバー「時雨蒼燕流の継承は一度きり、これが掟だからな、俺自身驚いたけどな」
衛宮「けどありがとな、おかげで戦える」
セイバー「おう!とろうぜ!聖杯!」
間桐とライダー、とある場所
ライダー「マスター、俺は正々堂々戦いたい」
間桐「正々堂々?バカバカしい、聖杯を手に入れることが全てだろ?」
ライダー「…(口答えできない)」
???「その意見には賛成だな、だが、そいつじゃ役不足だろ」
間桐「だ、誰だ!!ライダー!!最後の令呪で命ずる!!この不審者を倒せ!!ライダー!!」
アーチャー「!!?」
凛「どうしたの?アーチャー」
アーチャー「!!」ダッ
凛「アーチャー!!?」
アーチャー「(心:まさか…10代目…)」
間桐「あ…あぁ…うわぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
獄寺「てめぇ!!」
間桐「やめろ!!俺は教会へいくんだ!!」(逃げる)
獄寺「!!?」
凛「アーチャー!!?」
すいません、アーチャーは獄寺と買いてたのにアーチャーになってました…orz
獄寺「あ…あぁ…うわぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」
ライダー、貼り付け
凛「落ち着いて、アーチャー、まだ助けられるわよ」(魔術で命を繋ぐ)
凛「ただ、新しいマスターがこなければ…」
獄寺「クソ!!…」
衛宮「遠坂!!大変だ!!バーサーカーの所に!!新しいサーヴァントが!!」
凛「なんですって!?」
獄寺「いくぞ!!マスター!!」
凛「当たり前よ!!」
イリヤの家
イリヤ「バーサーカー!!今すぐあいつを殺して!!」
バーサーカー「うぉぉぉぉぉ!!!」
???「我に対し拳闘で挑むとは…よかろう我も同じ土俵で戦ってやろう!!」
謎のサーヴァント、ギルガメッシュ
イリヤ「令呪をもって命令するわ!!バーサーカー!宝具で倒しなさい!!」
バーサーカー「がりゅうぅぅぅぅぅ!!!」
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira075339.jpg
バーサーカー、宝具発動
ギルガメッシュ「ほう、なかなか早いな」
バーサーカー「うぉぉぉぉぉ!!!」
ギルガメッシュ「 だが無駄だ、俺の前ではな」(一撃)
バーサーカー「うぅぅ…うぉぉぉぉぉ!!!」(マキシマムキャノン放つ)
ギルガメッシュ「何!!?貴様…この俺の鎧を壊したな!!」
バーサーカー「うぉぉぉぉぉ!!!!!」(雄叫び)
ギルガメッシュ「雑種が…くたばれ!!」ゲートオブバビロン
バーサーカー「う…ぉ…ぉ…」
イリヤ「バーサーカー!!」
バーサーカー「イリ…ヤ…」
バーサーカー、リタイア
衛宮「テメェ!!!!!」
凛「衛宮君!!?」
イリヤ「バーサーカー!!バーサーカー!!」
凛「あんた!バーサーカーのかたきうちたいならいうとうりにしなさい!!」
イリヤ「バーサーカーのかたき…わかった!!」
ギルガメッシュ「貴様は…セイバーのマスターか…セイバーを呼べば命は見逃してやろう」
セイバー「俺ならここにいるぜ…わりぃがあんたの知ってるセイバーとは違うけどよ」(怒りモード)
ギルガメッシュ「貴様がセイバーだと…認めんぞ!!」ゲートオブバビロン
セイバー「時雨蒼燕流守式四の方五風十雨!!」(全てかわす)
ギルガメッシュ「何!!?」
間桐「セイバーもいつまで持つかな?衛宮?」
衛宮「慎二!!」
間桐「見ろよ!俺の新しいサーヴァント!!ライダーなんか目じゃないぜ!!」
凛「それは貴方が使いこなせなかっただけよ」
間桐「なんだと?」
イリヤ「令呪をもって命ずる!!やつを追い払って!!ライダー!!」
ライダー「オペレーションイクス」
リョウカイシマシタボスハッシャシークエンスカイシシマス
ケージシンメトリーハッシャスタンバイ
ライダー「Xバーナー!!」
ギルガメッシュ「なんだ!!?この技は!!」
こんにちは>>1です
最近コメントが減ったので見てる人いるか不安になってますが、頑張って完結させたいと思ってます(見てなかったら寂しいけど)
長いSSですいません
あと、原作と違いすぎてすいません
これから完結まで頑張ります
114>>正真正銘の1>>です、ご安心ください
いろいろ初心者なので、不快な点もあるかもですが、温かい目で見守ってください
再開します
ライダー「やったか…」
ギルガメッシュ「なわけがなかろう」
ギルガメッシュ「許さんぞ貴様ら、俺の求めるセイバーがいないだけではなく、傷までつけるとは、次あった時、貴様らを殲滅してやる」
凛「なんとかなったわね」
イリヤ「バーサーカー…」
ライダー「新たなマスターの、イリヤちゃん?俺もあいつが憎い、共に倒そうよ!」
イリヤ「ライダー…ありがとう…」
酉は
名前蘭に
#を入れてその後にてきとーに何かいれればいい
>>1です
再開します
衛宮「イリヤ、俺たちと組まないか?」
凛「はぁ!!?」
衛宮「なんだよ、遠坂、別に害はないだろ?」
凛「それはそうだけど…」
イリヤ「お兄ちゃん…ありがとう!私も協力する!!」
衛宮、遠坂同盟、イリヤ追加
ライダー「よろしくね、二人とも!」
セイバー「あぁ!!」
獄寺「もちろんです!!お守りいたしますよ!!」
凛、士郎「(心:こいつら同盟終わったらどうする気だ?)」
イリヤ「(心:何この状況?アーチャーがライダーを守る?)」
三人のサーヴァント「!!?」
凛「どうしたの!?」
イリヤ「霧…?」
ライダー「離れるな!!(戦闘モード)」
???「あなたがたにマスターか、伝言です…寺にて待つ…伝えましたよ…」(霧晴れる)
獄寺「今のは…あいつか」
凛「キャスターね…この辺で寺といえば柳洞寺ね」
衛宮「行くか」
イリヤ「もちろん」
柳洞寺
衛宮「暗いな、二人とも、階段気をつけろよ」
凛「うっさいわね!!イリヤはともかく、子供扱いしないでよ!!」
イリヤ「私だって子供じゃないもん!!」
セイバー「!!?」キィン!!!
凛「奇襲!!?」
衛宮「すまねぇ、助かった、セイバー」
セイバー「あぁ…誰だ!!」
???「へぇ、流石セイバーに選ばれただけはあるね」
獄寺「嘘…だろ…アサシンが…てめぇかよ…」
???「僕自身は不満だけどね」
アサシン「ライダーとアーチャー、そしてそのマスターは通りなよ、悔しいけど令呪とかいうので縛られてるからね」
セイバー「なぜ残るのが俺らだ?」
アサシン「セイバーが一番厄介だと思ったらしいね。ま、あんなやつとうでもいいけど、君はここで咬み殺してあげる」
セイバー「皆、行ってくれ」
アサシン「セイバーのマスターもいきなよ、マスターは全員通せって言われてるからね」
士郎「セイバー、死ぬなよ!」
セイバー「あぁ!!」
キャスター「来ましたか、皆さん」
凛「キャスター…」
獄寺「いや、違うなこいつは幻覚、しかも真のキャスターは別にいる」
キャスター(?)「おやおや、まさか見抜くなんてね」
???「ボスと雨の人には見抜かれると思ってたけど、嵐の人も見抜くなんて…」
獄寺「最初はわからなかったけどな、お前が真のキャスターか」
???「…」(コクリ)
>>1です
再開します
真のキャスター(以下キャスター)「マスターから伝言…皆で晴の人を倒したサーヴァントを倒すために同盟をくめと…」
凛「姿を見せないマスターとなんて手を組めないわ」
士郎「俺も同意見だ」
ライダー「俺は賛成だ、こいつは信頼できる仲間だ」
凛「それは今の話じゃないでしょ、もし令呪で『寝首をかけ』なんて言われてたらわたし達は危険なのよ?」
キャスター「マスター…私のマスターはいない…」
凛「はぁ!!?」
キャスター「あの黄金のやつに殺された…その直前に令呪で命令された…『他サーヴァントと協力し、この物を倒せ、そして聖杯を破壊しろ』と…」
凛「聖杯を破壊!!?」
キャスター「理由はわからない…でも」
キャスター「信用できないなら真名を教えてもいい…」
寝落ちしてた…orz
凛「真名を教えてまで同盟を組みたいのね…」
ライダー「マスター、凛、士郎、こいつを信用してやってくれ…」
イリヤ「ライダー…いくらなんでも厳しいよ…」
セイバー「士郎、俺からも頼む」
士郎「俺は賛成だ」
凛「士郎!!?」
イリヤ「お兄ちゃん!?」
士郎「セイバーとライダーがここまで言うんだ、俺は信用する」
キャスター「信じてくれるんだ…ありがとう…雨の人のマスター…」チュ
凛「ハァァァァァァァァァァァ!!!!!!!??????///」
イリヤ「なななななななななななななななななななななななななななななななな///」
キャスター以外サーヴァント「(心:なんかデジャヴ)」
士郎「…」(゚д゚)
凛「なななななななな何やってんのよあんた!!///」
キャスター「あいさつ…」
凛「ハァ!?ふざけんじゃないわよ!やっぱ同盟なんて組めないわ!!」
イリヤ「お兄ちゃんから離れなさい!」
士郎「…///」ホオサスリ
凛「あんたも何顔赤くしてんのよ!!」
獄寺、セイバー「(心:リング争奪戦の時みてーだな…)」
ライダー「(心:まぁ、あぁなるよね…)
士郎「なぁ、こーいうのはどうだ?俺とこいつでお前らとは別の同盟を組む、もちろん俺はお前らとも同盟のまま」
凛「あんたキスされたからって何甘くなってんのよ!」
士郎「いや、別にそういうわけじゃ…」
ギャーギャー
衛宮、凛、イリヤ同盟、キャスター追加(?)
ここまでにします
iPhoneからなので電池がないので…
1>>です。再開します
士郎「ん?セイバー!!いつまにいたんだ!?っていうかアサシンはどうした!?」
セイバー「あぁ、ちょっと動きを止めといた。鮫衝撃(アタッコ・ディ・スクアーロ)っていってなしばらく動けないぜ」
アサシン「やるね、セイバー…いや、山本武…興味が出てきたよ」
キャスター「アサシンは私が呼び出したサーヴァント…試しにやったらできちゃったから…」
凛「ハァ!?」
士郎「もうなんでもありだな…」
キャスター「今日はそれだけ…またいずれ…」
凛「こっちは会いたくないっての!」
イリヤ「凛に賛成!」
ライダー「(心:クロームはいいやつなんだけどなぁ)」
凛の家
凛「何よ!あのキャスター!!いきなり士郎にキスするなんて!頼まれたって信用するわけないじゃない!」ジタバタ
獄寺「(心:そっとしとくか)」
凛「アーチャー!!」
獄寺「なんだよ…」
凛「あいつの事、教えなさい!!」
獄寺「霧の守護者だ…今までキャスターを名乗ってた男と一心同体っていえばいいか…そーいう関係だ」
凛「わけわかんないんだけど…」
獄寺「真名に関わるからな、あまり言えねぇ」
凛「まぁ、いいわ、今日は疲れた…おやすみ」
獄寺「あぁ…」
1>>です再開します
翌日
凛「…なんであんたがいるのよ!」
キャスター「…同盟…組んだから…」
凛「こっちは認めてないっての!!」
士郎「まぁまぁ、遠坂、落ち着けって、それにセイバーの話じゃこいつも仲間だったらしいしさ」
凛「知ってるわよ!!アーチャーに聞いたわ!!大体士郎、キスされたからってデレデレしてんじゃないわよ!」
士郎「してねぇよ!!」
イリヤ「嘘、お兄ちゃん家で顔赤くしてたもん」
凛「は!?あんた士郎の家に泊まったの!?しかもキャスターも!?」
士郎「だって一人にしとくのはあぶねぇだろ」
凛「あたしは!?」
士郎「遠坂は強いじゃねぇか」
凛「イラッ」(・ ゚Д゚)
獄寺「(心:あ、これやべぇな)」
凛「え〜み〜や〜く〜ん」
士郎「ど、どうした?遠坂?」
凛「あたしも泊めなさい!!」
士郎「なんでだよ!?」
凛「そ、それは…同盟組んでるからよ」
士郎「同盟組んでるからって泊まる理由にはなんないだろ」
凛「それは…」
イリヤ「お兄ちゃん、凛も一緒の方がいいと思う」
凛「あんた…」
イリヤ「勘違いしないで、キャスターを見張る人を増やしたいだけ」
士郎「わかった…けど遠坂、いろいろ手伝ってもらうからな」
凛「別に構わないわ」
とある古城
ギルガメッシュ「ほう…キャスターにアーチャーにセイバーにライダーが手を組んだか…面白い」
間桐「おいおいおいおい!大丈夫なのか!?」
ギルガメッシュ「あんずるな、先の聖杯戦争より、楽だ」
士郎の家
凛「早速だけど作成会議よ。まず、こっちの戦力は、セイバー、ライダー、アーチャー、キャスターとアサシンでいいのよね」
キャスター「違う…」
凛「あぁ、最初のキャスターのフリしてた男も数えてよ」
キャスター「他にも戦力は出せる…」
凛「どういう意味よ?」
キャスター「私の幻覚で今までなくなったサーヴァントを作り出す」
イリヤ「嘘!?またバーサーカーと一緒に戦えるの!?」
キャスター「でも、あくまで私のイメージ…あなたの思うバーサーカーとは違うかもしれない…」
イリヤ「構わない!!!バーサーカーとまた戦いたい!!」
ライダー「無理しないでね」
キャスター「ありがとう…」
獄寺「テメェ!それ以上近づくな!!」
ライダー「ちょっと待って!!大丈夫だから!」
獄寺「ですが!!昨日のこいつの時みたいな事があったら!」シロウユビサシ
セイバー「なんだか安心すんな、こういうの」
ライダー、獄寺、キャスター「…フフッハハハハハハ」ヘイワナワライ
3人のマスター「ハァ」イイイミノタメイキ
凛「それじゃ、いきましょう」
全員「了解」
とある場所
ギルガメッシュ「よく逃げなかったな、雑種どもよ」
間桐「衛宮、遠坂、今なら降参したら見逃してやるぜ?最も、遠坂お前はいろいろさせてもらうがなぁ」ペロリ
凛「キモ、誰が降参するかっての!!」
間桐「ッチ、後悔すんなよ!!やれ!!」
ギルガメッシュ「まぁまて、その前に聖杯について教えてやる。これを見ろ!!」
士郎「!!?」
ギルガメッシュ「どうだ、これが聖杯だ、平和を願えば皆が死ぬような代物だ。それでも貴様らはこいつを望むか?」
士郎「そんなん、どうでもいいまずはテメェを倒す!!セイバー!!」
凛「その通りよ!!アーチャー!!」
イリヤ「ライダー!!」
3人のマスター「令呪をもって命ずる!協力し、宝具を使い間桐のサーヴァントを倒せ!!」
キャスター「令呪をもって命ずる…アサシン…宝具を使ってボス達と協力して8人目のサーヴァントを倒して」
ギルガメッシュ「ほう…キャスターがアサシンをか…面白い」
アサシン「群れるのは嫌いなんだけどね…いくよ、ロール」
ライダー「ナッツ!!」
獄寺「瓜!!」
セイバー「小次郎!!」
キャスター「ムクロウ…」
全サーヴァント「形態変化!!」
ギルガメッシュ「なんだ!?動物が!?」
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アーチャー 宝具
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セイバー 宝具
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キャスター 宝具
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アサシン 宝具
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ライダー 宝具
ギルガメッシュ「面白いぞ貴様ら!!その武器!わが武器庫にいれてやろう!!」
ライダー「断る!!」ナグリカカル
ギルガメッシュ「ほう、バーサーカーにも劣らぬ早さだな、ライダーだから当然か」
???「バーサーカーとは極限に俺の事だな!!」宝具発動済
ギルガメッシュ「貴様!?そうか…まやかしだな…」
キャスター(偽)「それは有幻覚、実態のある幻覚ですよ…霧のボンゴレリングで強化されたね」
ギルガメッシュ「誰だ貴様は」
キャスター(偽)「キャスターであってキャスターでないもの…とでも言っておきましょうか…クフフ」
キャスターの有幻覚「大体金ピカでまぶしーっての!柿ピーみたいにもっさい組わあせでもしてみろ!わかったかおかっぱ!」
キャスターの有幻覚「怒るよ…」
イリヤ「バーサーカー!!」
バーサーカー「おう!わが主のイリヤ!!前は極限に済まなかった!だが、今回こそは倒す!!」
イリヤ「バーサーカー…むりしないでね!!」
ライダー「ランサーも久しぶりな感じだな」
ランサー「えぇ、早速ですが、サンダーセット…おいで!!牛丼!!形態変化!!」
ライダー、獄寺、セイバー、バーサーカー「な!?ボンゴレギア!?」
ランサー「僕の真の宝具はこれらしいですから、そして、これゆえにランサーらしいので」
ギルガメッシュ「貴様ら….この俺にその態度…許さんぞ!!」ゲートオブバビロン 天地乖離す開闢の星
ライダー「みんな!下がれ!!ナッツ!!形態変化!モードディフェイザ!」
ギルガメッシュ「な!?石化した…だと…」
他サーヴァント「こっちを忘れんな!!」
獄寺「ガトリングアロー!!」
ギルガメッシュ「う、動けん…」
獄寺「行け!!セイバー!!バーサーカー!!」
セイバー「時雨蒼燕流、攻式八の型、篠突く雨!!」
バーサーカー「マキシマムキャノン!!!!!」
ギルガメッシュ「グハッ…おのれ…!?」
アサシン「僕を雑種呼ばわりした罪で君を逮捕する」
ギルガメッシュ「なんだこれは!?」
アサシン「アーチャー、やりなよ…」
獄寺「食らいやがれ!!トルネードフレイムアロー!!」
ギルガメッシュ「貴様ら…」
キャスターの有幻覚「こっちを忘れるなびょん!!」
ギルガメッシュ「貴様だけは[ピーーー]!!何!?」
キャスター「無駄!それは幻覚!」
キャスターの有幻覚「いくよ」
ギルガメッシュ「これはまやかし!!」サクサク ハリササル
ギルガメッシュ「うぐ…」
キャスター(偽)「クフフ…幻覚…有幻覚…幻覚に潜む有幻覚…有幻覚から生まれる幻覚…真実に紛れた嘘…嘘から生まれる真実…これが霧!!」
ギルガメッシュ「きさ…!?」
キャスターの有幻覚「その針は毒針だよ…」
ギルガメッシュ「おのれ…」
規制…だと…orz
規制のところは流れで察してください
士郎「トレース、オン!!」時雨金時生み出す
セイバー「士郎!?まさか!?」
士郎「あぁ!!俺もやってみる」
凛「士郎!?何する気!?」
士郎「遠坂、何も聞かず援護を頼む」
凛「ムチャしないでよ!」
士郎「時雨蒼燕流…両式十の型…ハァァァァ!!!」アラタナカタウミダス
ギルガメッシュ「ガ…」クラウ
セイバー「両式…攻守両方って事か…ハハッ、やるな!士郎!!」
士郎「成功…した…のか…」
凛「何!?ぶっつけ!?」
セイバー「そういうもんだからな」
獄寺「のんきに話してる場合じゃねぇぞ!!」
ギルガメッシュ「貴様らぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ライダー「白蘭の方が苦戦したな…オペレーションイクス」リョウカイシマシタボス
ギルガメッシュ「許さんぞぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!」最大出力ゲートオブバビロン
ライダー「終わりだ…8人目のサーヴァント…」ゲージシンメトリーハッシャスタンバイ
ライダー「Xバーナー!!」
ギルガメッシュ「あぁぁぁぁ…この俺が…雑種ごときにぃ…」消滅
士郎「やった…」
間桐「嘘…だろ…」
凛「さーて、慎二?逃げられると思ってる?(黒笑)」
間桐「ギャァァァァァァ」
(その後、ボコボコのボロボロの間桐が発見されたがそれは別の話)
士郎「さて、聖杯だけど…」
凛「壊すに決まってるじゃない」
士郎「だな」
イリヤ「うん」
3人のマスター「令呪をもって命ずる、聖杯を破壊しろ」
獄寺「トルネードフレイムアロー!!」
セイバー「時雨蒼燕流…攻式八の型、篠突く雨!」
ライダー「Xバーナー!」
バーサーカー「令呪ではないが極限に指示に従うぞ!!マキシマムキャノン!!」
キャスター「はぁぁ」ヤリフリカザス
幻覚消える)
イリヤ「バーサーカー!!?」
ライダー「キャスター!!」カケヨル
キャスター「ハァハァ」
ライダー「限界か…」
イリヤ「そんな!?バーサーカーと話したいよ!!」
バーサーカー「俺なら極限にここにいるぞ」
イリヤ「バーサーカー!!バーサーカー!!」ダキツキ
バーサーカー「バーサーカー極限にわからんがまた実体化できたのだ、それからイリヤ…俺の真名は笹川了平だ、名前で呼んでくれるか?」
イリヤ「了平!!了平!!」オオナキ
了平「よしよしいい子だ」アタマナデ
ライダー「士郎、凛、俺達の真名、聞いてくれる?」
士郎「あぁ」
凛「いいの?」
ライダー「もう聖杯はないんだ、仲良くくらしたいし」
凛「わかったわ」
ライダー「俺は沢田綱吉、一応、ボンゴレファミリーの10代目って事になってる」
セイバー「俺は山本武、ツナのダチだ!」
獄寺「俺の真名は獄寺隼人だ10代目の右腕だ」
凛「右腕ってあんたそんなに強かったの!?」
獄寺「まぁな、それから、最初の頃は悪かったあんたのこと見直したぜ」
凛「わたしも、失敗なんか言って悪かったわ、むしろ成功よ。ってか見直したなら敬語使いなさいよ…ま、今更だけど…」
獄寺「どっちだよ!?」
ツナ、山本「ハハハハ」
ランサー「あのー…」
士郎「ランサー!!忘れてたぜ…」
ランサー「が・ま・ん…」フルフル
凛「ねぇ、ランサー、真名教えてくれる?」
ランサー「ランボです…」フルエテル
凛、士郎「え?」
獄寺「こいつは一応イタリアのやつだからな」
キャスター「わたしも、いい?」
凛「キャスター…」ギロ
士郎「遠坂、目」
キャスター「???」
凛「ハァ…いいわ、名乗りなさい」
キャスター「凪…一応ボンゴレファミリーではクローム髑髏って名前で呼ばれてる…」
凛「どういうことよ…」
クローム「話すと長くなる…もちろんあとで話す」
士郎「ところで、もう一人のキャスターのフリしてたやつは?」
獄寺「あいつは六道骸、詳しい事はクロームの名前の事と一緒に聞いてくれ」
凛「複雑ね」
山本「とりあえずよ!!士郎が良かったら士郎の家行こうぜ!!そこで飯食ってから話しようぜ!!」
士郎「そうだな…ってアサシン!?」
アサシン「僕は雲雀恭弥だよ…それより…僕は群れてるのを見ると咬み殺したくなる…」ボンゴレギアハツドウ
山本「やっべ、雲雀のやつキレてるぞ…」
ツナ「雲雀さん!落ち着いてください!そうだ!クローム!!令呪残ってるよね!!?」
クローム「ダメ…なくなってる…」
ツナ「えぇ!?」
凛「聖杯がなくなったからでしょうね…というか仲間じゃないの?」
獄寺「あいつはそんなん関係ねぇんだよ!!とりあえず止めんぞ!!」
(その後雲雀との戦闘後、衛宮の家で衛宮と山本の料理を雲雀、骸以外の全員で楽しく食べ、クロームの話を聞いたあと楽しく、平和に過ごすことになった)
獄寺「おはようございます!!10代目!!」
ツナ「おはよう、獄寺君」
凛「仲いいわね」
獄寺「とーぜんだ!!」
士郎「そうだ、武、また稽古と寿司の握り方、教えてくれよ」
山本「もちろんだぜ」
了平「極限に揃ってるな!!」イリヤカツギ
士郎「イリヤ!」
イリヤ「お兄ちゃんがもう一人増えた感じ!!」
凛「獄寺、願いかなったわね」
獄寺「あぁ、感謝してるぜ」
終わり
>>1です
応援してくださったみなさん、いろいろ教えてくれたみなさん、ありがとうございました
おかげでやっと完結しました
ちなみに召喚理由は
凛→ペンダントの赤い部分が嵐のボンゴレリングの欠片が含まれてる
士郎→竹刀の一つが実は時雨金時だった
イリヤ→城にあった包帯が了平のバンテージ
という感じです
最後に、安価が来なくて止まってる処女作を
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1429742949
武内P「ガン…なんでしたっけ?」未央「だーかーらー」
では、改めてありがとうございました
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