アリス「…最近、しのが私に構ってくれない。」
アリス「だから、しのからわざと離れてみたけど」
アリス「しのはカレンさえいればどーでもいい感じ。」
アリス「私なんて元々目の保養のための存在だったのかな…!」グスンッ
綾「・・・・・・アリス?聞こえてる?…って、どうしたの!?」
アリス「ふえぇ…!綾ぁ、しのが、しのがあ、
私のこと、嫌いになっちゃったの~~~!!」
綾「そんなわけ無いでしょ。しのにとっては
アリスのことが一番大切なんだから。」
アリス「そ、そうだといいんだけど…。」ソワソワ・・・
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アリス「はい、コレがしのに渡した手紙なんだけど、
これが原因で私のこと、嫌いになっちゃったのかな…」
綾「…」
『大好きなしのへ
しのお、一緒に死ぬ時は死のおね!死んでもしのと
一緒のお墓で、いつまでも一緒に笑っていたいんだあ。
だからね、しのが他の誰かと一緒にいると困るの。
私だけを舐め舐めして、ナデたりしてよ。
しのおしのおしのお
しのって、処女だよね?
なら、私のお○んちんをしのの
はじめてにいれちゃおっかな?
私のはじめてがしのだったら、
私はしのに殺されてもいいよぉ。
というか殺してよおしのお。
しののことが世界で一番誰よりも大好きなアリスより』
綾(うわあ、メンヘラ臭が漂ってくる…)
綾「うーん…、ちょっと愛が重いと思うわ。」
綾(本当は精神科に行かないといけないほど
愛が重いけどね。)
アリス「ええ?そうかなぁ??」
アリス「私はただ、しのに自分の気持ちを
伝えたかっただけなんだけど…。」
アリス「でも、綾がそう言うなら、本当だと思う。」
綾(よ、良かったわ。これでしのに害を与えなくなるわね。)
アリス「だから、これからはもっと普通になれるようにするよ!」
綾「ええ、わかったわ。これからもしののことをよろしくね。」
アリス「えへへ///綾ってお母さんみた~い!」ギュッ!
綾「えっ!?お母さん…?」
アリス「しの…」ブツブツ
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