P「飛鳥をちょっと異常な性癖にする装置?」 (190)
P「その名も「アブノーマライゼーション・アブソリュート・ゼロ」ですか?」
P「俺が使っていいんですか?」
P「使ってみるまで性癖が分からないんですか?」
P「そもそもなんでこんなもの作ったんですか?」
P「はぁ……わかりました」
P「あまり気乗りしませんが……」
P「早速使ってきますね!!わーい!!」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1429929390
P「お、飛鳥ー!」
飛鳥「どうしたんだい?息を切らして」
飛鳥「忙しなく目まぐるしく廻る世界だけど、焦りは何も生まない」
飛鳥「どうだい?ボクとお茶でもしな」
P「ていっ」
ビビビビー(光線がでる音)
飛鳥「にゃぁぁぁぁ!?」ビビビー
P「見事に的中だぜ!」
P「この光線は人体に無害だ!」
飛鳥「な……なにをしたんだい?」
P「いや、なんでもないよ」
飛鳥「体に電流が走ったにもかかわらず?」
P「あぁ、なんでもないよ」
P「体に異変とかないか?」ワクワク
飛鳥「何をしたのか答えてくれるかい?」
P「まぁ、なんでもないよ」
飛鳥「そうかい……ボクはレッスンに行ってくるよ」
P「いってらっしゃーい」
…………
レッスン後
……
飛鳥「……」
P「飛鳥、何読んでるんだ?」
飛鳥「」ビクッ
飛鳥「あ、あぁ、Pか」
飛鳥「これは週刊誌さ、ファンタジーな世界も、たまにはいい」
P「今日は随分と大人しいな、どうした?」
飛鳥「そ、そうかい?」
P「いつもなら足を組んで優雅に座っているのに……いつも通り組んだらどうだ?」
飛鳥「あ、あしを?」
P「あぁ」
飛鳥「う……うん……」
スッ
飛鳥「……これでいいかい?」
P「いつも通りだな」
飛鳥「……コーヒー、淹れてくるよ」
あんまりうまくないですけど、地の文入れても大丈夫ですか?
「……ふぅ」
そんな細かい所まで見られていたとは、流石の洞察力といわざるを得ないね。
「……バレてないよね……?」
朝に、Pと話した時から、自分の中に産まれた新たな感情。
隠さなければならないものを晒したい。
レッスンが終わった後にシャワーを浴び。
それから、ボクはパンツを穿かなかった。
最初は、何を馬鹿なことをしているんだろう。そう考えていた。
でも、気づかれているかもしれない、と言う背徳感が
ボクの脳を刺激した。
今、給湯室には誰もいない。
「……はぁ……」
息が荒くなったのがわかる。
ボクは、スカートの裾を持ち、ゆっくりとたくしあげた。
「はぁ……はぁ……」
これじゃまるで変態だ。
わかってはいる。
でも、刺激に抗えない。
ボクの股の分泌液が、太ももを伝っていく。
ごめん、P。
ボクは、お
「エクシビジョニズムか」
「っ!?」
「な、なんで……?」
何故……Pが……
「露出癖、他人に見られることで興奮する……」
「ま、今のは「見られるかもしれない」という状況に興奮したのかな」
「あ……あ……」
Pに見られた。
嫌われただろう、失望されただろう。
それなのに
なぜか興奮した。
「はぁ……ぁ……」
ボクはどうしたんだろうか。
スカートの裾を持つ手を、離すことができない。
「P……どう……かな……」
毛は、綺麗に剃ってある。生やしているのは衛生的によろしくないから。
だから、直接見られている。
ボクの、だらしなく涎をたらす、秘所を。
親愛する、Pに。
「……飛鳥」
キミの口が開く。
放たれる言葉は、軽蔑か、失望か。
裏切るようなことをして、罪悪感に包まれているのに
ボクの感情の高ぶりは、止まらなかった。
「飛鳥……」
キミがボクに近づき。
キミがボクにキスをした。
異常なボクのスキに、応えるように。
あまりえっちくはないですけど、R-18はあった方がいいですか?
「スカート、離すなよ」
キミの命令に答える。
今まで離せなかった手を、しっかりとにぎった。
ゴツゴツしたキミの手が、帷の中を潜る。
「んっ……!」
下腹部をなぞったキミの軌跡が、優しく熱を帯びていく。
「P……?」
「こんな様を、誰かに見られたら大変だとは思わないか?」
そう呟くと、湿った割れ目を少し乱暴に弄び始める。
「っ……!」
声を出したらまずい、そう思ったボクは、声を抑えていた。
グチュグチュとかき回され、声を抑えるのがやっとになってきた時に
コツッ……コツッ……
遠くから足音が聞こえた。
「Pっ……誰かき……たぁっ……!」
手をボクの股から離し、Pは来る者を待った。
少し名残惜しいようにも感じた。
「あら?」
「ちひろさん、どうしました?」
……二人で会話をしている様を、Pの隣でみている。
やはり、仕事のパートナーとして、ちひろさんは優秀なのだと、話の中でわかった。
そんなことを考えていられたのは、つかの間だった。
「っ!?」
Pの手が、後ろから、膣を弄び始めたからだ。
話をしながら、何食わぬ顔をして。
ボクはどうしたのだろうか。
こんな非常識な事態なのに
立っているのがやっとなほど、快楽を受けた。
置かれた状況、背徳感、全てが
ボクを責めたてた。
ちひろさんが事務室に戻り。
ボクは達した。
みんなが使う、行き来する場所で。
ボクは、Pに墜とされたのだ。
P「てい」
ビリビリー(あの装置の元に戻すボタンを押したときに光線が出る音)
飛鳥「なひゃぁぁぁ!」ビビビー
P「なんども言うがこの装置は人体に悪影響を起こすようなことはありえないぜ!」
飛鳥「……は!?」
飛鳥「ぼ、ボクはいったい……」
P「給湯室でイキ顔を晒していたぞ」
飛鳥「……あぁぁぁぁ!!///」
飛鳥「キミが!キミが忘れるまで!殴るのをやめない!」
P「やめて!いたいいたい!あぱー!」
P「ありがとうございます!」
こんな感じでやります。
何か見てみたい性癖があったらリクエストを下さい。可能な限り組み込みます。
私はエクシビジョニズムではないです。あしからず。
飛鳥が痛そうなのとNTR(今世紀最大の愚考)以外は考慮します
NTRだけは天地鳴動しても書きません。
P「ふぅ……仕事終わった」
P「ちょっと休むか」
P「その前に」
ビビビビー
…………
……
マストレ「はい、1、2」
飛鳥「ふっ、ふっ」
飛鳥「にゃはぁぁぁ!?」ビビビー
マストレ「!?」
…………
……
飛鳥「P!」
飛鳥「あれ……いない」
飛鳥「……こっちか」
…………
……
P「すやぴー……」
飛鳥「ボクにあんなことをしておいて、ゆっくり眠るとは……」
飛鳥「まぁいいさ……起こすのは無粋、起きてから問い詰めようか」
飛鳥「まったく、スーツを脱ぎ散らかして……」
飛鳥「ハンガーに掛けておくくらいはしておこうか」
スッ
飛鳥「……」
飛鳥「」クンクン
飛鳥「っ!」
「なに……これ……」
今まで、なんとも思っていなかったPの匂いが
いや、なんともではないか……嫌いでは無かった匂いが
鼻腔を抜け、脳を刺激した。
「んっ……はぁ……」
深呼吸をすると、体の細胞にPの匂いが行き渡る気がして。
ボクは、しばらくの間。
Pのスーツから顔を離せなかった。
ふと、思い出す。
この匂いの、ボクを惑わす芳香の元が、すぐそばに寝ている。
気づいた時には、近寄っていた。
「P……」
くん、と腹部の辺りの匂いを嗅いでみる。
スーツより、直接脳を刺激された。
この時点で、理性など途切れ、犬のようにPの匂いを嗅ぎまわっていた。
「オスフレジオラグニア、か」
ボクの理性は、Pの声と共に還ってきた。
「お、起きたのかい……?」
「あぁ、腹の辺りに鼻をくっつけた時ぐらいからな」
気づかなかった。まさかそこまでのめり込んでいたとは。
「ま、匂いくらいならいいぞ」
「俺はもうしばらく寝るから……あ、そうだ」
何かを思いついたような顔をしたと思ったら、Pはボクを布団の中に連れ込んだ。
Pの匂いが充満した、布団の中に。
「っ……!……っ!」
Pの匂いに身体を包まれ、温もりを感じ、ボクの脳は確実に支配されていった。
「あ……ぁ……ぅあ……!」
過呼吸になりそうな程息を吸い、心の器を満たしていく。
しばらく呼吸をすると、ヒトツの異変に気づいた。
ただ匂いを嗅いでいただけだというのに。
濡れていたのだ。
「ぐぅ……」
Pは寝ている
匂いを嗅ぎながら、弄れば
どれだけ気持ちいいだろうか
しかし、幾度となく消えた理性は、今この場で仕事をした。
絶えたと思っていた一縷の理性で、耐えることができた。
「んっ……P……」
しかし、鼻腔に責め入る香りには耐えられない。
ボクの思考を鈍らせ、理性を狂わす。
「ったく……寝たふりしてあげてるんだからさ」
起きていたのか、よかった。
アイドルとしてのボクは保てただろう。
「……P?なんで服を脱いでいるんだい?」
「ほら」
パサリと、脱いだシャツをボクの顔に被せる。
先ほどまで着用していた為、香りと温もりは変わらない。
「んぁ……っ!」
シャツに顔を覆われ、目隠しをされていたボクの。
必死に我慢していた場所を。
Pは躊躇いもなく触った。
……唐突なキングクリムゾン……
……
飛鳥「ぁ……ふぁ……」ビクンビクン
飛鳥「Pの……匂い……はぅ……」クンクン
飛鳥「P……P……!」クンクン
P「……」
P「なにこの可愛いわんわん」
凛「ようこそ」
P「まぁ戻すけど」ビビビー
飛鳥「あぁぁにゃぁぁぁ!」ビビビー
アーニャ「ズウェズダ」
P「クールがいっぱいだぁ」
飛鳥「はっ!?ボクはいったい何を……」
飛鳥「これは……Pの匂い……」クンクン
飛鳥「……」クンクン
……ちょっと残りました……
凛「ようこそ」
アーニャ「シトー」
飛鳥「っ!?」バッ
…………
……
P「さて、次は何になるかなー」
P「ぽちっとな」ビビビー
…………
……
蘭子「未曽有の羅刹は還らんぞ!」
飛鳥「ふふ、蘭子は面白いことを言うね」
ビリビリー(人体には無害な音)
飛鳥「はぅぁぁぁ!?」ビビビー
蘭子「!?」
P「仕事終わったー……帰るか」
…………
……
飛鳥「おかえり」
P「ただいま」
飛鳥「今日も仕事お疲れ様、ご飯がちょうどできたところだから、一緒に食べようか」
P「あぁ、わるいな」
P「ごちそうさま……ん?どうした、そんなに残して」
飛鳥「……P、お願いがあるんだ」
飛鳥「もちろん、嫌なら聞かなくていい、キミには選ぶ権利があるから」
P「なんだ、改まって」
P「お前の頼みなら何でも聞くさ」
飛鳥「そうかい、じゃあ」
飛鳥「ボクのご飯に、精子をかけてくれないかな」
P「」
飛鳥「ふふ、キミが絶句するのも納得できるよ」
飛鳥「ボクは急にキミの精子が食べたくなったんだ」
飛鳥「大丈夫……」
サワッ
飛鳥「出すまではボクが手伝うから」
ちょっと(うすい本でよく見る程度に)
飛鳥……薄い本……うっ頭が
「早速、鼈の効果が出たみたいだ」
「もうガチガチで、今にも精子を出したそうだよ」
「それじゃ、ボクの手で」
「キミを気持ちよく、心地よくさせてあげる」
シュッ……
「ボクの手は冷たいかい?」
「すぐに暖かくなるさ、だって」
「君のちんぽは、こんなに熱く堅くなっているんだ」
>>87 やめろ……亡霊は暗黒に帰れっ……!
「ほら、顔をこっちに向けて」
「んっ……ちゅ……」
「ぁむ……ん……ちゅる……」
「キス……どうかな」
「よかった……こっちも正直だね」
「気持ちよさそうな顔をしているね」
「もっとよくしてあげようか」
「少し早くこすってあげるよ」
「ほら、頑張って」
「ピクピクしてきた」
「もうでそう?」
「びゅーびゅーってしたいかい?」
「出すなら……はい、どうぞ」
ご飯「やめたまえ、飛鳥君」
「む、萎んだ……やはりご飯にかけるのは抵抗があるのかい?」
「それなら、ボクのことだけを見て、ボクのことだけを感じて」
「ちゅ……」
「P……好きだよ……ん……」
ビュルルッ
「……ふふ、いっぱい出たね」
ご飯「予想外ですわ」
精子「あ、こんにちは」
ご飯「こんにちは」
P「……」
飛鳥「さて、早速頂くとするよ」
飛鳥「いただきます」
=WORING=
この先、ちょっと変態的な描写が含まれます
苦手な方はシャットダウンをお願いします。
自分は食ザーが好きでも嫌いでもないので、本職の方には物足りないかもしれないです。あしからず。
あと、同人誌はいちゃらぶ物が好きです。
絶世の美女
ボクがいただきますと言うやいなや、Pは席を外してしまった。
なんでも、事務所に忘れ物をしたとか。
まぁいいか。
ひょいと箸でご飯を掬う、ただそれだけのいつもと変わらない行動だけど、緊張と期待が押し寄せていた。
どろっとした白濁色の液体がかかったご飯を、少し観察してみる。
性欲と食欲の融合体が、ここにある。
決して食欲をそそる見た目ではないだろう。
でも、
今のボクには、魅力的に見えた。
「……あむ」
まずは一口。
「……っ!」
口に入れた瞬間から、精子の香りが口内に充満する。
内側から、内側へと直接匂いが刺激する状況にボクは
「っ……っ……!」
筆舌しがたい気持ちになった。
むせるような生臭い匂い。目が覚めるような匂い。
Pの吐き出した、欲望の匂い。
匂いを堪能するのが目的では無いことを思い出した。
咀嚼をしなければ。
ボクはアロマを嗅いでいるのではない。
食事をしているのだから。
一噛み、二噛みと咀嚼を始める。
甘い白米とは無縁の、白精が交わり、絡み合う。
決して美味しいわけではない。
だけども、ボクの欲は満たされていく。
噛む度に、混ざり合い。
噛む度に、充満し。
噛む度に、脳を刺激する。
そんな、食事と言う名の自慰行為に、終わりを告げる時がくる。
飲み込んで、胃に送り届けなければならない。
ずっと咀嚼を続けるわけにはいかない。
そう決断し、ボクは名残惜しくも喉に進入させた。
「ぅあぁっ!?」
ごくんと飲み込む時に、喉に引っかかるようにザーメンが絡みついた。
その感触が、まるで喉を愛撫されているかのようで。
いや、単刀直入に言うべきか。
ボクの喉は、Pの精子に犯された。
ハジメテの感触に、ボクの喉は抗えず。
そしてその快楽は脳へ行き。
ボクは達してしまった。
どんな顔をしていたかなんてわからない。白目を剥いていたかもしれない……いや、アイドルとしての理性で、白目は剥いていなかったはずだ。と思う。
ボクの体からは力が抜け、精子を飲み込んだ余韻に浸っていた。
ご飯はあと、5口分ぐらいはある。
ボクは耐えられるのだろうか。
いや、負けてもいいか。
今のボクは、幸せだから。
ここからはちょっと変態的な描写は割とありません。
どなたでもお楽しみいただけます。
P「いやぁーまさか装置を忘れるとはなー」
P「さ、はやく持って帰って別の飛鳥もみようっと」
P「アラホレサッサー!」
…………
……
P「……」
飛鳥「あっ……あはぁ……しゅごいよぉ……」ビクンビクン
P「なにがあったんだ畜生」
飛鳥「あ……P……おかわり……」
P「戻れぇぇぇぇ!」ビビビー
飛鳥「あはぁぁ!」ビビビー
…………
……
飛鳥「ボクはなんてことを……」
乳首だからといって他のスレにアブちくとうかつに書き込むのは推奨しません。
P「飛鳥……大丈夫か……?」
飛鳥「……一応」
飛鳥「あの時のボクはどうかしていたんだ……」
飛鳥「過ちは繰り返さない為にあるとはいえ……ボクが非日常を好むとはいえ……」
P「……わかった」
P「忘れるくらい熱い夜にしてやるよ」
飛鳥「え……?」
P「その前にスイッチオンだ」
ビビビリビリ(例の音)
飛鳥「甘いっ!」スッ
グインッ(なに!曲がるのかっ!っていう音)
飛鳥「なにっ!?曲がるのかい!?」
飛鳥「うにゃぁぁぁ!」ビビビー
晴ちん好きだけど先導者の専売特許ゆえ手は出せない。あしからず。
P「さて、どんな「ちょっと変態」になったかなぁ」
飛鳥「……」
P「」ワクワク
飛鳥「ねぇ、P」
P「なんだ」
飛鳥「……いや」
飛鳥「豚が」
P「!?」
飛鳥「足、なめていいよ」
P「え、いや」
飛鳥「舐めて」
飛鳥「ほら、ボクはベッドに座っているから」
P「ま、まて」
飛鳥「……」
ゲシッ
P「あひぃん!?」
…………
……
P「」ペロペロ
飛鳥「ふふ、いつもアイドルと共に歩むキミが、その歩むための足を舐めている」
飛鳥「指の隙間も、丁寧に舐めてくれるかい?」
飛鳥「豚が」
P「」ブチィッ
=Warnin=
この先、ちょっと官能的な描写を含みます。
苦手な方は目を細めてください。
あと、サディスティックな人の気持ちは解らないので、天地と冥界の逆転します。Do you understand?
あぁ、現世か
P「……あの機械に……たしか……あった」
「性癖逆転ボタン」テテーン
P「ふぅーはははは!ご都合主義万歳!」
ぽちっとな(あまり強くやると突き指する可能性がある音)
ビビビリビリ(人体には無害)
飛鳥「っ!」ビビビー
P「ド・サディスティックなやつにこのボタンを使ったんだ……あとはわかるな」
飛鳥「……P、今のは何だい……?」
飛鳥「まぁいいか……あまり危ないことには手を出さないようにね」
飛鳥「キミはみんなを導く為の者なんだから」
P「……あれ?」
P「……ん?」
P「……飛鳥」
飛鳥「……なんだい?」
P「……お前、様子が変じゃないか?」
飛鳥「そんなことはない、いつもと変わらず、不変なボクだ」
飛鳥「変わらないことが良いわけでは無いけどね」
P「……じゃあなんで」
P「俺の目じゃなくて股関を見ながら話しているんだ?」
飛鳥「!?」
P「ふむ……」
P(加虐から被虐になるものだと思っていたが、違うのか……?)
P(ただ隠しているだけ……か?)
P(試してみよう、ちんぽこりんを見られ続けるのはなんとも言えない気分だからな)
P(いきなり叩いたりは可哀想だから、言葉責めぐらいにしておくか……?)
P(軽く、軽くやってみよう)
P(ん?でも言葉責めって何を言えばいいんだ?)
P(豚……いや、飛鳥は豚じゃないしな)
P(こんなかわいい子に豚とか言ったら失礼だ)
P(猫かな、猫だな、猫可愛いし)
P(あとは、不快感を与えないように笑顔で)
P(よし!)
P「どうした、飛鳥」
飛鳥「……いや」
P「いつも通り発情した雌猫のように涎を垂らしながらいやらしく腰を振らないのか?」ニッコリ
飛鳥「!?」
飛鳥「な、何を言っているんだい……?」
飛鳥「キミの方こそ、いつもと違うじゃないか」
P「……ふむ……」
P(違ったか、飛鳥には悪いことをしたな)
P「すまんな、ちょっと風呂はいって頭を冷やしてくるよ」
…………
……
シャワーの音が聞こえる。
それに混じって、Pの鼻歌も聞こえる。
急にあんなことを言うなんて、どうしたんだろうか。
まぁ、でも
気づかれてないようでよかった。
まさか、身体に電流が走ったような痛みが来て。
腰が砕けるぐらいイったなんて、Pにバレたら何をされるかわからないからね。
……何をされるんだろうか。
ボクが何度イっても、決して止めることなく子宮を突いてくるのだろうか。
お仕置きとして、お尻が真っ赤に腫れるまで叩かれるのだろうか。
それとも、もっと酷いことを……?
想像するだけで、下腹部が湿り気を帯びていくのがわかった。
あの電流は、ボクをおかしくする。
肌をさらけ出したくなったり、
匂いに狂わされたり、
Pの精を……いや、あれは忘れよう。
兎にも角にも、ボクの性癖に変化が起きることがわかった。
そして、今は。
Pに、虐められたい。
あの手で、あの足で、あの舌で
一物で。
…その頃のP…
シャワー(シャワー)
P「はぁーシャワー気持ちええのぉ」
P「石鹸石鹸……」
ツルッ(石鹸があれするあれ)
P「しまっ!?」
ぷくぅ(石鹸使ってる時にシャボン玉できて嬉しい音)
P「おっ」
P「シャボン玉か……子供の頃は何を考えながら見ていたんだろうか」
…その頃のP…
P「はぁ……このお湯が溢れる喜び……」
P「今だけは全てを忘れよう」
P「はぁ……俺なんて名前だっけ……」
P「わかんねぇ……」
コンコン
「P、湯加減はどうだい?」
P「チョベリグ」
「それなら、お邪魔するよ」
P「……はい?」
P「ちょ、ちょちょちょ」
ガチャ
飛鳥「……」
P「飛鳥さん!?」
飛鳥「見ていいんだよ」
飛鳥「むしろ見て貰わないと」
P「……」チラッ
P「全裸か……」チラッチラッ
飛鳥「……P、キミが触っていた装置」
飛鳥「あれは、ボクを狂わすものなんだろう?」
P「」ギクッ
飛鳥「……よかった」
飛鳥「それなら、ボクは気兼ねなくキミに訊ける」
P「……なにを?」
飛鳥「P……お願いだ」
飛鳥「ボクを……変態になったボクを」
飛鳥「……躾てくれないか」
本番をするかどうか
下1
了解です
本番書くのすこぶる苦手なんで、時間かかります。あしから
躾……?
躾るってどういうことだ、やはり逆転してMになっていたのか?
……まぁ、飛鳥からのお願いだし。やるか。
上手くできるか分からないけど……
「躾てくれ、といわれてもなぁ」
「どうしてほしいのか、自分でやってみてくれないか?」
「え……」
「俺は湯船に浸かりながら見ているから」
これは予想外だ。
Pのことだから、すぐにボクを辱めてくれると思っていた。
「どうした、飛鳥。やらないのか?」
「……い、今からやるさ」
Pに観られていながらに、ボクは自分を慰め始めた。
この狭い空間で、二人の男女が裸で居るのに。
「……ん……あ……」
「なるほど、そうやって欲しかったのか」
「まぁ、なんとなくわかっていたけど」
「本当にやるとはな」
「キミが……んっ……言ったんじゃ……っ」
「反論しながらも手を止めないんだな」
「変態が」
後少しで達するところで、キミに手を掴まれた。
力強く、ボクを拘束し、
軽く抱き上げ、膝の上に座らせた。
太ももの感触が、ボクのももに当たり
お尻には、いきり立つものが、ふれている。
Pはそのまま、ボクの足を強引に開くと
今までボクがしていたことを、
より、気持ちよく
より、堕とす様に。
「あっ!あぅっ!」
「どうした?さっきはそんなにいい声で鳴かなかっただろう?」
「Pのっ!すごっ!ふぁっ!」
「イクっ!うぁぁぁ!」
「あっ!んぁっ!とめっ!止めてっ……!」
「イったばかりっ!だからぁっ!」
左腕で身体と腕を抑え、
右腕で執拗に責める。
体をくねらせ、快楽から逃れようとしても
少女と大人の差が
牝と牡の差が
それを許さない。
俺が飛鳥を解放したのは、3回目の絶頂の後だった。
「もう……だめぇ……」
「いつもみたいに、もっと冷静になったらどうだ?」
「今の飛鳥は、まんこほじくり回されてよがるような」
「ただの雌猫だぞ」
「っ……!」
「それとも、なんだ?」
「俺に種付けしてもらいたいのか?」
「……それは……」
「まぁ、してほしいなら」
「何か言うことがあるだろう?」
「……ぅ……ボ……ボクに」
「ボクに……」
「キミの精子を、溢れるぐらい」
「注いで……くれないか……!」
「……いや」
「注いでください……!」
~End~
~おまけ~
「良くできました」
そう、子犬を褒めるように微笑んだPは、いきり立つ自身のベニスをボクに突き刺した。
痛みは無い、前からPとはそういった爛れた関係だったから。
ボクは、今までボクを辱めていた指の、何倍も太いちんぽをくわえ込んで。
今までボクに足りていなかった、満たされていなかった感情が、溢れた。
「あ゛ぁぁ!あっ!あぁっ!」
待ってましたと言わんばかりに締め付ける飛鳥の秘所は、きつさを保ちながらも、溢れんばかりの愛液のおかげで、滞りなく挿入する事ができた。
引き抜く度、押し込む度、擦る度、
飛鳥は可愛く、妖艶な声を荒げた。
エクステを外し、心の枷を外し。
一人の雌として喘ぐ飛鳥は。
ステージで踊るような煌びやかさは無く。
俺の杭に、抗えないだけの少女。
「どうだ、飛鳥。待ち望んでいたモノは」
Pの言葉を、即座に把握することができず、
頭の中を2、3度廻り巡らせ、脳が認識する。
今、ボクの思考経路は、全て支配されている。
ボクの穴をほじくり回す太いちんこに。
「気持ちいいっ……!あ゛っ!」
気持ちいい。
幸せ。
Pで、身体が満たされる。
今更ですが、【R-18】
「そろそろ出すぞ」
可能ならば、ずっとこうしていたいが。
「きてっ!ボクにっ!出してっ!」
まったく、わがままな奴だ。
……最初からそのつもりだったがな。
そして、俺は射精した。
飛鳥の膣から溢れるくらい。
ためておいた種子を、吐き出した。
…………
……
P「……飛鳥」
飛鳥「ふんだ!」
P「もう二度とあの装置は使わないから、許してくれ……」
飛鳥「記憶を消してくれると言うなれば、ボクにも考える余地はあるのさ」
P「……そうか」
P「それじゃ、機嫌が治るまで、そういうことはしないでおこうか」
P「すまなかった」
飛鳥「……P」
飛鳥「もしかしたら、またボクを辱めてくれれば」
飛鳥「忘れるかもしれないと、思わないかい?」
P「……ったく」
P「また、風呂に入ろうか」
P「今度は甘々セックスでイかせてやるよ」
飛鳥「……ふふ」
飛鳥「キミの頼みなら、断れないね」
…ちょっと残りました…
完全に完
短い間でしたが、ありがとうございました。
また何か書くかもしれないんで、よろしくです。
飛鳥の甘々セックス本増えろ。
増えるまで、私は駄作を書き続けるから。
おしまい
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません