忍「メイド服作りました!」 (52)

きんモザss

健全で日常的な物語です。時々安価
ホノカチャン!についてはアニメのネタバレにならないよう気をつけます。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1429534845

忍「完成です!」

アリス「シノ?」

忍「アリス! このメイド服を着てみてください!!」

アリス「わぁ! かわいいね。 私が着てもいいの?」

忍「もちのろんです! アリスのために作りました」

アリス「ありがとう、シノ! 早速着てみるね」ヌギヌギ

忍「……」

忍(金髪少女の生着替え……)ハァハァ

アリス「シノ?」

忍「はっ!? な、何も考えていませんよ!」アセアセ

アリス「そ、そうなの」

アリス「着替えたよ! ちょっと恥ずかしいけど…///」

忍「とてもよく似合っていますよ! 抱きしめたいです」ダキッ

アリス「し、シノ! もう抱きついてるよ…///」

忍「アリス…聞いてください」

アリス「は、はい…///」

アリス(これはもしかして…告白!? ど、どうしよう…心の準備が///)

忍「アリス……」

アリス「し、シノ…」







忍「私にご奉仕してください!!」ドゲザ

アリス「」

アリス「え、えと…」

忍「いやー、この金髪少女奉仕プレイ本を読んでから、アリスにご奉仕されたいな~、と思ってアリス用のメイド服を作ったんですよ^^」

アリス「そ、そうなんだ…」

忍「それで、アリス…私にご奉仕してくれますか?」

アリス「……うん、いいよ。 シノにご奉仕する///」

ピキッ

忍「シノではありません!! ご主人様と言いなさい!」ビシッ

アリス「は、はい! ご主人様にご奉仕します!!」

忍「よろしい。 では早速…」

忍の命令↓2

忍「では早速……アリスの髪をもふもふさせてください」

アリス「はい、ご主人様…」

忍「あぁ…金髪」モフモフ

アリス(シノの顔が私の髪に…!)

忍「幸せです……」モフモフ

アリス(私も幸せだよ///)

アリス(この幸せな時間がずっと続きますように……)





忍「アリス、髪を食べていいですか?」

アリス「それはダメ!」

忍「せっかくですし、外に出てみませんか?」

アリス「こ、この格好で!?」

忍「はい! 駄目…でしょうか?」

アリス(恥ずかしいけど…シノのためだと思えば!)

アリス「外に出るよ!」

ピキッ

忍「『ご主人様とご一緒させてください!』と言いなさい!」ビシッ

アリス「まだ続いてたの!?」

忍「はい!どうぞ!」

アリス「ご、ご主人様とご一緒させてください…///」

忍「いいですよー、その調子です!」

風呂入れ!と怒鳴られたので、今日はここまで

次の主役↓2

忍「アリス、外出する前に…これを」

アリス「こ、これって…首輪!?」

忍「これを着けてください」

アリス「え、でも……」

忍「アリス?」ジィ

アリス「よ、喜んで着けさせていただきます…」

忍「はい、よくできました」パチパチ




勇(止めたほうがいいかしら……でも面白そう)

陽子「家に居ても暇だから、外に出てみたが……あまり変わらなかったなぁー」テクテク

陽子「そうだ、シノの家にでも行ってみるか! ん……?」


忍『今のアリスなら、この毎回吠えてくる犬に勝てるはずです!』

アリス『む、無理だよー!!』

忍『アリス?』

アリス『わ、分かりました…やります。 ご主人様』

忍『よろしい』

アリス『ワンワンワンワンワンワン!!!』

忍『もっと、犬になりきる! そして、四つん這いになって!』

アリス『ワンワン! ワンワン!』


陽子「……見なかったことにしよう。 うん」

陽子「さて…どうしようか」

綾「陽子っ!」ドン

陽子「何処から出てきたっ!? てか、大丈夫!?」

綾「いたたっ、何処って…この木の上よ」

陽子「お前はシn……いや…うん、何でもない。 それで、木の上で何してたの?」

綾「陽子のストーカーに決まってるじゃない」(たまたま木に登ってただけよ!///)

陽子「……」

綾「その…陽子って今、時間大丈夫……?」

陽子「あ、うん。 大丈夫ー」

綾「それなら……これからショッピングモールに行かない?」

綾「その……私と陽子、二人っきりで…///」

陽子「うん、いいよ」

綾(陽子と二人っきり……これはデート!?)

陽子「お腹空いた……」グゥゥー

綾「着いて早々、お腹空いたのね」

陽子「昼にカツ丼しか食べてないから」

綾「そ、それだけ食べてれば十分じゃない…」

陽子「私のお腹はカツ丼だけじゃ、満たされないのだよ。 あと2品は食べなきゃ!」

綾「陽子のお腹はブラックホールね」

陽子「むぅ…」

綾「あ、喫茶店があるわ」

陽子「お、入ろう」

綾「えぇ」

「ご注文はお決まりですか?」

綾「このキリマンジャロとショートケーキで」

陽子「サンドウィッチに、ナポリタン! それと、たこライスで」

綾「い、以上です」

「かしこまりました!」

綾「そ、そんなに食べられるの……?」

陽子「お腹空いてるし、大丈夫。 私を信じろ!」

綾「そうね…陽子を信じるわ!」

陽子「おう!」

「お待たせいたしましたー! ご注文のキリマンジャロ、ショートケーキ、たこライスです」

陽子「うめー!」モグモグ

綾「このケーキも美味しいわよ」(そ、そうだわ……定番のアレを)

綾「陽子」

陽子「なにー?」

綾「あ、アーン……///」

陽子「お、くれるの? ありがとー!」パクッ

綾(は、恥ずかしい///)

陽子「ん? どしたー?」

綾「な、何でもないわよ! 陽子の馬鹿!!」

陽子「突然どうした!?」

その後、食事を終えた二人はショッピングをめちゃくちゃ楽しんだ

陽子「すっかり暗くなったなー」

綾「そうね…お日様が沈んでしまったわ」

陽子「……綾、今日はありがとな」

綾「と、突然なによ?」

陽子「いやー、綾と二人っきりなんて久しぶりだし、それに…」

綾「それに…?」

陽子「とても楽しかったよ」

綾「そ、そう…誘ったかいがあったわ///」


陽子「じゃあな、綾! また学校で」

綾「えぇ…『また』ね」

長風呂入ってきます

一応、生きてる

水曜日書きます

陽子「ただいまー」

カレン「おかえりなさいデース!」

陽子「あれ、カレン!?」

アリス「私達も居るよ!」

忍「お邪魔してます」

陽子「シノとアリスも!? なんで家に…」

忍「それはですね…」

美月「私たちが呼んだの」

空太「お姉ちゃん居なくて暇だったから…」

陽子「そ、そうだったのか…」

アリス「ところで、ヨーコは何処に行ってたの?」

カレン「わたし、知ってマース」

カレン「陽子はアヤヤとデートしてマシたー!」

アリス「えぇ!?」

忍「まぁ…」ポ

陽子「デートじゃないけど、なんで知ってるんだ…」

カレン「アヤヤのモザッターに書いてマシター!」

小路綾(5時間前)
今日は陽子とデート!

陽子「ほ、本当だっ!?」

陽子「そういえば、みんなは時間大丈夫?」

忍「それなら…」

アリス「大丈夫だよ!」

カレン「今日はみんなでヨーコの家に泊まる予定デース!」

陽子「まさか……」

美月「えへへ」

空太「駄目だった…?」

陽子「駄目じゃないけど…まぁいいか」

陽子「そうだ綾も誘おう」pi

陽子『綾、今日家に泊まりにこない?』

綾『すぐに行くわ!!』pi

陽子「すぐ来るって」

ピンポーン

カレン「アヤヤ来マシタ!」

陽子「ま、まさか、たった2秒で来るわけ…」

綾「お邪魔します」

陽子「来るのはやっ!?」

綾「陽子の家を監視してたなんて言えない…」(走ってきたのよ!)

陽子「……」

陽子「よし、みんなでご飯作ろっか」

カレン(ヨーコ……)

その後、恋バナとかで盛り上がったが、それは別の機会で!

次の主役↓1

小路綾
陽子が家から出た! 追わないと!

小路綾
陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子陽子

小路綾
木の上から陽子を監視なう

小路綾
今日は陽子とデート!

小路綾
陽子の髪の毛拾ったわ!

小路綾
今日も陽子の家を監視よ

小路綾
陽子から泊まりの誘いがあったわ!

小路綾
寝てる陽子に抱きついちゃった///

小道綾
陽子prpr


穂乃果(なに…これ)

ミス
穂乃花でした

今日はここまで

教習所の筆記試験終わったら続き書きます

深夜

綾「……」

忍「きんぱつ……zzz」

綾「みんなは寝てるよね……?」

陽子「もう食べられない…zzz」ムニャムニャ

綾「陽子……」ゴソゴソ

綾「大好き」ダキッ

綾「陽子は私の物なんだから……ふふ」

綾「……zzz」



カレン(綾、怖いデス……)ガグブル

また後で書きます。
いつの間にかきんモザssが増えていて、とても嬉しいです。

ーーある日

忍「金髪に生まれたかったです…」シクシク

アリス「突然、どうしたの!?」

勇「あら、金髪少女と入れ替わればいいじゃない」

忍「お姉ちゃん! それは……」

アリス「イサミ、どういうこと?」

勇「忍は、キスした相手と入れ替わることができるのよ。 言ってなかったけ?」

アリス「そうなの!? 初めて聞いたよ!」

忍「すみません……アリス」

忍「隠し事、しちゃってましたね……」 

アリス「……シノ」

アリス「それよりも、私とキスしよう」

忍「え!?」

勇「あらあら」

アリス「嫌かな…?」

忍「嫌ではないのですが……アリスは小さくて、何かと不便そうなので、アリスの代わりにカレンとしてきます!!」タッ

アリス「え」ガーン





勇「忍を追いかけなくていいの?」

アリス「 はっ! そうだった! カレンとキスしちゃダメー!!」

また後日

ーーカレン家

忍「お邪魔します」

カレン「いらっしゃいデース」

忍「突然ですが、カレンっ!」ガシッ

カレン「は、ハイ!」

忍「私とキスしてくださいっ!!」ドゲザ

カレン「いいデスよ」

忍「本当ですかっ!」

カレン「(頬なら)いつでもウェルカムデース!」

忍「それでは……いきますよ」チュ

カレン「んっ…」(えっ!?)

忍(カレン)「マウストゥマウス!? シノ! これは…… ///」

忍(カレン)「へ……? 私が居るデス!?」

カレン(忍)「金髪!」サワサワ

忍(カレン)「シノっ!! これは一体どいうことデスか!?」

カレン(忍)「金髪! 最高です!」サワサワ

忍(カレン)「話を聞いてくだサイ!」

続きは明後日

アニメ3期を待ってます

アリス「シノ! やっと追いついた……」ゼェゼェ

忍(カレン)「アリスっ! シノの身体になっちゃったデース!」アセアセ

アリス「もしかして、カレン!? 間に合わなかったよ……」ガーン

カレン(忍)「そうです! 盟友である穂乃花ちゃんにも、この気持ちを……」

アリス「ややこしくなるからやめてー!!」

忍(カレン)「アリス……私はどうすれば……」アワアワ

アリス「えぇと……そうだ! もう一度、シノとキスをすれば元に戻る……はず」

忍(カレン)「本当デスか!? シノ、もう一度……って、居ない!?」

アリス「えっ!? シノー!! 」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年05月17日 (日) 07:47:00   ID: 2AOl1pbj

最高

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