苗木「安価で誰かを殺すよ」 (298)
パクりではないオマージュだべ
苗木「コロシアイ学園生活が始まって数日がたった。まだ誰も行動には移してないけど、それも時間の問題だろう」
苗木「…まあ中にはまだお遊びだと思ってる人もいるけど」
(葉隠「だべっ?」)
苗木「だからボクはみんなより早く行動する事にした」
苗木「僕の目的は↓2」
1外に出るため
2希望のため
3その他
↓2
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1428980844
3、さくらちゃんレイプ
>>3
苗木「もちろん大天使さくらちゃんをレイプするためだよ!」
苗木「でもボクなんかじゃ大神さんには勝てないな」
苗木「どうしようか」
↓
苗木「そうだ!先ずは仲良くなって大神さんの警戒を解こう。そして油断したところを狙えばボクでもいけるかもしれない」
苗木「じゃあ早速↓1を持って大神さんに会いに行こう」
大神のいる場所↓2
《2Fプール》
苗木「プールにきたよ。というかいつの間にかに二階が開放されている…」
大神「む、苗木か」
苗木「こんにちは、大神さん。こんな所でなにしてるの?」
大神「うむ。学校を探索していたら二階が開放されているのを発見してな」
大神「朝日奈が喜びそうだ」
苗木(そうだ。プロテイン持ってきたんだ。なんていって渡そう?)
苗木「↓2」
苗木「これ、プロテインの苗木」
つプロテイン
大神「?」
苗木(やっぱり通じないか)
苗木「はい、とにかくこれあげるね」
大神「ふむ、プロテインか。有り難くいただくとしよう」
大神さくらの好感度がぐっと上がった
─夜時間─
苗木「大神さんを油断させるにはまだ好感度が足りないな。」
苗木「夜時間は出歩き禁止になってるけどどうしようか」
↓1
苗木「よし霧切さんの部屋に遊びに行こう」
《霧切の個室前》
ピンポーンピンポーン
ガチャ
霧切「…苗木君、こんな時間に何の用かしら」
苗木「↓1だよ」
苗木「君を殺しに来たよ」
霧切「…冗談かしら。私あまりそういうの得意ではないのだけど」
苗木(勢いで言ったけど)
苗木「↓1」
苗木「カップラーメン食べる?」
霧切「…」
霧切「苗木君疲れているようね。今日はもう休んだ方がいいわ」
霧切「…おやすみなさい」
ガチャン
苗木「怒らせたかな」
苗木「じゃあ、ボクもねるか」
モノクマ『オマエラおはようございます。今日も一日はりきっていきましょう』
苗木「とりあえず朝食会にいこうかな」
《食堂》
苗木「誰かと一緒に食べようかな」
↓1
苗木「おはよう大神さん。一緒に朝ご飯食べない?」
大神「うむ、わかった。朝日奈も一緒だが構わないな」
苗木(…っち、仕方ないか)
朝日奈「あ、苗木だ。おはよー」
キリッ
苗木「おはよう朝日奈さん」
朝日奈「それでねさくらちゃん、そのドーナツが……」
苗木(なかなか会話に入れない。よし、何か話題を振ってみよう)
苗木「↓2」
苗木「二人ともちょっといいかな?」
朝日奈「どしたの苗木?」
苗木「ずっと閉じ込められてるから体が鈍っちゃって、体を鍛えようと思うんだけど…」
大神「そうか。ならば我が手伝おう。プールの隣の更衣室にはトレーニング機器があるからそれを使うとよい。」
朝日奈「あ、私も協力するよ」
大神「助けが必要なときに、我らに声をかけてくれ」
大神さんの好感度が少し上がった
朝日奈さんの好感度が少し上がった
けっこう日にちがあいてしまったが再開します
〈男子更衣室〉
苗木「さっそく大神さんたちにトレーニングを手伝ってもらうことにした」
苗木「といってもボクの目的は大神さんの水着姿とラッキースケベ(故意)」
苗木「安価だし朝日奈さんはおまけにねらうよ」
あ
《プール》
朝日奈「もう苗木おそいよー」
苗木「あはは、ごめん。着替えに手間取っちゃって」
苗木(もう朝日奈さんは既に泳いでいたようだ。スクール水着が肌に貼り付いていて、スタイルの良さが強調されている。これはこれで…)
大神「苗木、気にするな。我らもついさっき来たところだ」
苗木(大神さんはスクール水着の上からでもよくわかる肉体美。特に綺麗に割れた腹筋が素晴らしい)
大神「苗木よ、今お主から邪な気を感じるのだが」
朝日奈「…えっ///」
苗木「そ、そんなことないよ」
大神「ならよいのだが」
朝日奈「じ、じゃあ、準備体操が終わったら、とりあえずクロールでプール50往復だね」
苗木「え、そんなにやるの!?」
朝日奈「で、それが終わったら平泳ぎで、その後は背泳ぎ、バタフライそして最後は犬掻き!」
苗木「…」
大神「苗木よ。安心しろ」
苗木「大神さん」パァァ
大神「我らも最後まで付きあう」
苗木「…」
苗木「…まさか本当にぜんぶやるとは……」グッタリ
朝日奈「いやー、やっぱり泳ぐのって楽しいよね」
大神「そうだな」
苗木(何であの二人はあんなにぴんぴんしてるんだろう?)
朝日奈「そろそろおなかすいたし、ドーナツ食べに行こうよ」
苗木(あの後何度かラッキースケベ(故意)を狙ってみたけど全部うまくいかなかった)
朝日奈「苗木ー、早く行こー」
苗木「あ、ちょっと待ってよ朝日奈さ、!」ツルッ
直下コンマ55以上で成功
90以上で大成功
失敗でもゾロ目はあとでボーナス
失敗
ツルッビターン
苗木(ボクはプールサイドで足を滑らせ、ラブコメの主人公ように転んだ)
苗木(但し一人で)
苗木「痛てて」
大神「大丈夫か?苗木」
苗木「…だ、大丈夫だよ」
朝日奈「怪我なくてよかったけど、いきなり転ぶからびっくりしたよ。プールサイドであんまりはしゃいだりしちゃ駄目だよ」
大神さくらの好感度が上がった
朝日奈葵の好感度が上がった
《自由行動》
苗木「何というかいろいろ散々だった」
苗木「まだ、時間はあるけれど、正直休みたいな」
1休む
2誰かに会いに行く(人物指定)
3探索
↓1
再安価↓
《大浴場》
苗木「こんにちは、霧切さん。こんなところで何してるの?」
霧切「…あら、苗木くん。少し探索をね」
苗木「何か成果はあったの?」
霧切「ぼちぼちといったところね」
霧切「それよりも苗木くん、昨日はゆっくり休めたかしら」
苗木(昨日のボクの行動で少し怪しまれてるみたいだな)
苗木「ああ、もう大丈夫だよ。昨日はおかしなこと言ってごめん」
霧切「…それならばいいのだけど。で私に何か用かしら?」
苗木「↓1」
苗木「君をレイプしに来たよ」
苗木(あ、ついまたノリで)
霧切「…苗木くん、ふざけるのも大概にしなさい。そろそろ本当に怒るわよ」
苗木「↓1」
苗木「あれ?もしかして対応間違えてる?」
霧切「…どういう意味?」
苗木「いやー、てっきり霧切さんは冗談が通じる人だとばかり思っていたから、ごめんね。ボクの勘違い、期待はずれだったみたいだね」
苗木「まさか、ボクの冗談を本気にするなんて思わなくってさ」
霧切「↓1」
霧切「あなたの言いたいことは分かったわ」
苗木「ありがとう霧切さん」
霧切「だからもう私に関わらないで。あなたのふざけた冗談に付き合ってられるほど、私は暇じゃないの」
霧切「…さよなら」
苗木(そう言って霧切さんは去っていった。これは完璧にやってしまったかな)
苗木(まあ、それよりもあの霧切さんの心から軽蔑するようにボクのことを見ていた表情は少しグッと来るものがあったな)
霧切響子の好感度がガクッと下がった
─夜時間─
苗木「今日はいろいろなことがあったな。夜時間は出歩き禁止らしいけど、まあ気にしなくてもいいかな」
↓行動指定
《朝日奈の個室前》
ピンポーンピンポーン
ガチャ
朝日奈「こんな時間にだれ?」
苗木「……朝日奈さん、ちょっといいかな」エグエグ
朝日奈(え、何で苗木が泣いてるの?)
朝日奈「な、苗木?どうしたの?」
苗木(うまくいったな)
苗木「実は↓なんだ」
苗木「実は幽霊が出たんだ」
朝日奈「ゆ、幽霊?!そ、そんなのいるわけないじゃん」
苗木「いや、でも…」
朝日奈「な、な、何かの見間違えだよ」
苗木(予想通り怖がってるな)
苗木「…でも見たんだよ。↓を」
苗木「映画リングに出てくる山村貞子を見たんだよ」
朝日奈「う、嘘だよね…?」
苗木「い、いやホントだよ。それでボク怖くって…」
朝日奈「じゃ、じゃあ確かめてみようよ」
苗木「え゛」
朝日奈「幽霊なんているわけないじゃん。それを証明すれば怖くなんかないよ」
苗木「いや、でもー」
朝日奈「苗木とっとと行くよー」
苗木「え、ちょっとまっ─」
↓1行く場所
↓2そこにいたものは?
*>>1はびびり故にリングを見たことがありません
《保健室》
朝日奈「ゆ、幽霊を見たってのはここなんだね」
苗木「そ、そうだよ」
苗木(適当に言っただけだけど。というか、いつの間にかに保健室も解放されているし)
朝日奈「幽霊ってどこにいたの?」
苗木「え、えーとそれは…」
シヤッー
朝日奈「あれ?あれってテレビ?」
苗木(朝日奈さんがカーテンをめくるとは何故かベッドの上にブラウン管テレビがおいてあった)
朝日奈「何でこんな所にテレビが」
ブチッ ザーッ
朝日奈「わっ!!」
苗木(いきなりテレビがつきノイズがはしる)
朝日奈「な、何これ。これって苗木のイタズラなの…?」
苗木「い、いや違うよ」
苗木(というかなんだこれ。まさか本当に)
ブチッ
朝日奈「あ、あれ止まった?」
朝日奈「何、あれって井戸?ってまさか…」
苗木(テレビに映し出された映像にはどこかでみたことのあるような井戸が映し出されていた。そして)
苗木(井戸の中から長い黒髪の女の人が出てきた)
朝日奈「…っ」
苗木(女の人はゆっくり近づいてくる。画面の目の前まできたその女はこちらに手を伸ばし、画面を超えて)
朝日奈「、キャァァァァー」ドンッ
苗木(朝日奈さんがテレビの横に勢い良く回し蹴りをきめた。テレビは勢い良く壁にぶつかり、そして壊れて映像も止まった)
朝日奈「も、もうイヤあぁぁぁぁぁ」ギユッ
苗木「って、うわー!?」
苗木(朝日奈さんはボクの腕をつかみそのまま寄宿舎へ向けて全力疾走した)
《朝日奈の個室》
朝日奈「…うっ…う」エグエグ
苗木(個室に帰るやいなや朝日奈さんは泣き出してしまった)
苗木「朝日奈さん…もう大丈夫だよ」
朝日奈「うっ…な、苗木ー」
苗木「ほ、ほらドーナツでも食べて元気出して」
つ浮き輪ドーナツ
朝日奈「…う、うん。ありがとう」
ムシャムシャパクパク
苗木(あの大きさのドーナツが一瞬で…)
朝日奈「…ゴクン。ありがとう苗木。ドーナツ食べたら少し落ち着いたよ。流石ドーナツだね!」
苗木「そ、それはよかったね。じゃあ、ボクそろそろ帰るね」
朝日奈「ま、待って。まだ少しひとりじゃ怖いかも、だからもう少し一緒に…」///
苗木(えっ、それって)
苗木「↓」
苗木「潮時だな…」
朝日奈「え?」
苗木「朝日奈さん、今日はこんな夜遅くにごめんね。じゃあ、ボク帰るから」ガチャ
朝日奈「ちょっと、まっ」バタン
朝日奈「…」
《苗木の個室》
苗木「ふう、危ないところだった」
苗木「…今日はもう寝ようかな」
朝日奈葵の好感度がグンと上がった?
《???》
モノクマ「ちょっと待った!!」
モノクマ「ねえ、いろいろと可笑しくない?スレ立ててからもう二週間になるのにたったの62レスって、しかもコロシアイが起きる気配が全くないし」
モノクマ「それなのに勝手にどんどん施設は解放されてくって」
モノクマ「コレじゃあダメだよ。ダメダメだよこれは可及的速やかにテコ入れが必要だね。そう思うでしょ奥さん」
1苗木以外の誰かがコロシアイを始めます
2まだこのままでいく
↓
モノクマ「…」
モノクマ「まだこの絶望的な停滞が続くんだね」
モノクマ「いい絶望だよ。自分の考えた計画が上手くいかないこの感じ」
モノクマ「まあいいよ。まだボクにはいくらでも手があるからね。捨て駒の残姉もいるしもう一人の裏切り者をいるしね」
モノクマ「むしろ、気の抜けたときに絶望に叩き落とすのがいいかもね」
モノクマ「これからが楽しみだよ。うぷぷぷ」
モノクマ「オマエラおはようございます。今日も張り切っていきましょう」
《食堂》
苗木「今日は誰と食べようかな?」
↓複数人も可
苗木「大和田クン一緒に食べない?」
大和田「おう、苗木か。じゃあ食うか」
朝日奈「ね、ねえ私も一緒にいいかな」///
大和田「ん、別に構わねーよ」
朝日奈「苗木おはよー」
苗木「…おはよう朝日奈さん」
大和田「ん?お前らどーしたなんかあったのか?」
苗木「うんうん、別に何でもないよ」
↓会話内容
苗木「ねえ、大和田クン。不二咲さんについてどう思う」
朝日奈(不二咲ちゃんについてってまさか苗木…)
大和田「あぁ?どう思うかってどういうことだ?」
苗木「いや、なんとなく何だけどさ。不二咲さんってホントは不二咲クンだったりするような気がして」
大和田「はぁ?苗木オメーなにバカなこと言ってんだよ。そんなわけねーだろ」
朝日奈「そうだよ苗木、不二咲ちゃんが男の子なわけないじゃん」
苗木「まあそうだよね」
大和田「そうだそうだ。あんなちっこくて弱っちそうな奴が男なわけねーよ」
朝日奈「ち、ちょっと大和田。今の言い方はないよ」
大和田「あ…すまねー不二咲」
苗木(そう言って大和田クンは違うテーブルに座る不二咲クンに頭をさげた)
不二咲「えっ、なに大和田君?ごめん、聞いてなかったよぅ」
大和田「あ、ああ。それならいいんだ。何でもない」
不二咲「そっか」
葉隠「そんなことよりよ。不二咲っち聞いてくれよ。俺がアメリカのサイレント…何だっけから取り寄せた異界のテレビがよ、誰かに壊されっちまったんだべ。あれ結構高かったのに酷いべ」
不二咲「そ、そっかぁ、それはひどいね」
大和田「危ねー危ねー。危うくまた女を泣かせちまうところだったぜ」
不二咲(ホントは聞こえてたんだよねぇ)
大和田紋土の好感度が上がった
朝日奈葵の好感度が上がった
─自由行動─
苗木「少し身体が重いな。昨日のプールのせいかな」
↓行動指定
苗木「そうだね。そろそろコロシアイを始めようかな」
苗木「でも、ボクの真の目的はあくまで>>2なんだ。これを達成するにはどうやってコロシアイをすればいいかな?」
↓方法を
氷を椅子にして首吊りならぬ絞首殺の時間差トリック
>>74
苗木「これならアリバイも作れるしみんなにバレないかもしれない」
苗木「用意するべきはロープと氷だけかな。とけた水になった氷はみんなに見つかる前にふけばいいし。証拠もあまり残さないですむね」
苗木「じゃあ殺すのは↓で殺害現場は↓2にしよう」
苗木「殺すのは舞園さんで殺害場所は十神にしよう」
苗木「何を言ってるんだボクは…」
…しまった。自分の中で自分の信頼度が下がった
再安価↓
再安価は場所だけで
安価↓
苗木「場所はどうしようかな…」
舞園「苗木君、こんなところで何してるんですか?」
苗木「え、あー、少し考え事を」
苗木(さっきの独り言の内容聞かれてたらまずいな…)
舞園「大丈夫ですよ。聞いてませんから」
苗木「な、何で」
舞園「エスパーですから」
苗木「へ?」
苗木「冗談ただの勘ですよ」
苗木「あははは」
苗木(ほっ、よかったー)
舞園「あと苗木君。厨房の冷凍庫は壊れてしまったみたいですよ。モノクマさんが直るには明日のあさまでかかるって言ってましたよ」
苗木「…」
舞園「それじゃあ」スタスタ
苗木「ホントに勘なんだよね…?」
─自由行動─
苗木「取り敢えず殺人計画は一旦保留にした。でも場所は一応更衣室ってことにしといた。あそこなら多少床が濡れていても気にならないしね。でも、さっきのであまり舞園さんを殺す自信がなくなったよ」
苗木「まだ時間はあるなどうしようか」
↓行動指定
苗木「よしボクの心を癒すためにさくらちゃんのスカートを捲ろう」
《寄宿舎一階廊下》
苗木(大神さんはトラッシュルームの前にいる。こっそり後ろから近づいてみよう)
大神(今朝から朝日奈の様子が少しおかしい。何か変なことでもあったのか)
苗木(考え事をしてるようで奇跡的に大神さんの背後を捉えた。あとはスカートを捲るだけだ)
苗木「えいっ」
↓65以上で成功
苗木(ボクの手が大神さんのスカートに触れようとした瞬間、すでにその場にスカートはなかった)
苗木(そして今背後から怒りのオーラを感じる)
大神「覚悟は出来ているな」ゴゴゴゴッ
苗木(そして弁解の一言をするまもなく、恐ろしい衝撃によりボクの意識は刈り取られた)
─夜時間─
苗木「目が覚めたらボクは自分の個室にいた。たぶん大神さんが運んでくれたんだろうね」
苗木「もう夜時間出歩き禁止のルールとか気にする必要ないよね」
↓行動指定
苗木「おーいモノクマー」
モノクマ「こんな時間になに苗木君。まさかボクとキミは教師と生徒の関係だからそんなせいしをとびこえるなんて」
苗木「それは置いといて」
モノクマ「冷たいなー苗木君は。で、何のようなの?ボクみたいな人気者は昼夜関わらず大忙しなんだよ。特に今夜は冷凍庫直さないといけないし」
苗木(最後のが本音だな)
苗木「↓」
苗木「ボク>>2をするのを助けてほしいんだ」
モノクマ「は?」
苗木「だからボクが大神さんを犯すのを助けてほしいんだ」
モノクマ「…あのね苗木クン、ボクも教師の端くれとしてね不純異性交流というか犯罪を自ら推進するのはね…」
モノクマ(というか、マジで言ってんのかコイツ?)
苗木「コロシアイを強要しているのに何を言ってるんだ」
モノクマ「いや、それはそうなんだけどね。あとボクはコロシアイを強要何かしてないよ。外に出たければ誰かを殺すしかないって言ってるだけで」
苗木「ボクは大神さんをレイプさえ出来ればいいんだ。それが達成できるなら、ボクはお前の計画に手を貸す。コロシアイでも裏切りでも何でもやるよ」
モノクマ(苗木ってこんなヤツだったっけ。条件をのんでやってもいいけど、コイツの言うこと聞くのは何か癪ですね)
モノクマ「↓」
モノクマ「なるほどね。ボクにとっても都合のいい提案って訳だね」
苗木「そうだよ。だから、」
モノクマ「だが、断る!」
苗木「何でか、理由を聞こうかな」
モノクマ「その提案はなかなか絶望的な提案だけどね、ボクがみたいのはオマエラが絶望するところなんだよ」
苗木「それなら─」
モノクマ「だけどねその中には苗木クンキミも入ってるんだよ。ボクがそんな簡単にキミの希望が叶っちゃう提案を呑むわけないじゃん」
モノクマ「というわけで、苗木クンには目を覚ましてもらうよ」
モノクマ「おりゃー」
90以上で苗木正気にかえる
ぞろ目で希望厨化
↓
苗木「うわっ」
スカ
モノクマ「苗木クンよけちゃダメだよ」
苗木「学園長への暴力を禁じてるのに自分が殴ってくるって教育者としてどうなの」
モノクマ「まさかのドライな反応。冗談通じないなんてツマンナイなーもう」
モノクマ「じゃあ、話はここまでだよ。もうそんな馬鹿なこと聞かないでね」
モノクマ「あ、もちろんコロシアイはいつでも大歓迎だからね」
苗木(そう言い残してモノクマは去っていった)
モノクマ『オマエラおはようございます。今日も一日はりきっていきましょう』
苗木「やっぱり>>2は自分自身でやらないといけないみたいだね」
《食堂》
苗木「今日は誰と食べようかな」
↓
朝日奈「…」ジッー
苗木「き、今日は誰と食べようかな」
朝日奈「…」ジッー
苗木「…だ、誰と」
朝日奈「…」ジッー
苗木「…あ、朝日奈さん一緒に食べる?」
朝日奈「うんうん食べる。一緒に食べる!」パァァァッ
苗木「ちょっ!朝日奈さん近い、近いって」
朝日奈「お、ごめん」///
苗木「はぁ」
朝日奈「えへへ」///
↓会話の内容
苗木(朝日奈さんのこの様子はいろいろとまずいな。後々ボクの目的を達成するのに障害になってくるかもしれない)
苗木(よし、ここはデリカシーのないことを言って好感度を下げよう)
苗木「ねえ、朝日奈さん」
朝日奈「なにー苗木?」
苗木「朝日奈さんのおっぱいって大きいよね」
苗木(よしこれでどうだ)
朝日奈「↓」
朝日奈「も、もうやめてよ苗木ー///」
苗木(何か思ってたのとリアクションが違う。むしろこれ少し喜んでない?)
朝日奈「やっぱり苗木も…そのおっきいのが好きなんだよね…?」
苗木「ああ、うん」
朝日奈「…触りたい?苗木なら…いいよ」
苗木「え、いいの!」
苗木(しまった。つい本音が)
↓コンマぞろ目でπタッチ成功
苗木「じゃあ、お言葉に甘えて」
霧切「朝日奈さん何をしてるの」
朝日奈「き、霧切ちゃん!」
腐川「こ、こんなところで…乳こねくりあうなんて不潔…不潔だわ」
苗木「いや、これは」
霧切「朝日奈さん、これは忠告なのだけど彼と付き合うのはお勧めできないわ。…後から後悔したくなければね」
朝日奈「そ、そんな言い方しなくたって」
苗木「あれ?霧切さん、ボクとはもう関わらないんじゃなかったの」
霧切「私は朝日奈さんと話してるの、邪魔しないでくれるかしら。朝日奈さん、忠告はしたわ。後はあなた次第よ」スタスタ
腐川「ま、待ちなさいよ。…こんなところに私だけを置いてくつもりっ」
朝日奈「…」
朝日奈葵の好感度が上がった?
今更ですがトリつけます
─自由行動─
苗木「さっきは惜しかった。今までで一番惜しかった。霧切さんさえこなければ…」
苗木「あと腐川さんと霧切さんの組み合わせってなんか珍しいな」
苗木「さて、今日は何しようかな」
↓行動指定
苗木「コロシアイをするときのために、桑田クンのことを調べよう。葉隠クンとかだとバカすぎるし、桑田クンなら丁度いいぐらいにアホっぽくて、うまくいきそうだしね」
桑田のいる場所↓
何をしているか↓2
《校舎側一階男子トイレ前》
苗木「いたいた桑田クンと…あれは霧切さん?何してるんだろう?」
桑田「いいだろ霧切、ちょっとでいいからさ、ほんのさきちょだけでさあ」
霧切「…嫌よ。いい加減手を離して」
桑田「いいじゃんかちょっとくらい。オレここ来てから全然してないからさ。いろいろとたまっちまってよー。ほんのちょっと相手してくれるだけでいいからさー」
霧切「嫌だと言っているの。手を離しなさい」
苗木「これはちょっとまずいんじゃないかな」
1 助けに入る
2とりあえず見守る
↓1
苗木「流石にこれは見過ごせないな」
苗木「やめなよ桑田クン。霧切さんがいやがってるじゃないか」
桑田「な、苗木っ!」
霧切「…苗木君」
桑田「オレの邪魔すんじゃねえよ。オレはもう限界なんだよ」
桑田「こんのぉ、アホアホアホアホアホアホアホアホアホアホアホアホアホっ」
vs桑田
80以上で勝利↓
苗木「」
桑田「ったく、苗木オメーがオレに勝てるわけがないだろうが」
桑田「さて邪魔者がいなくなったところでおまちかねの」
霧切「隙だらけよ」
桑田「へ?」
桑田(何でオレ地面に叩きつけられて…)
桑田「…アポ」チーン
霧切「ふぅ…苗木君もいつまで寝てるの」
苗木「いてて…酷いよ霧切さん。もっと早く助けてくれてもよかったじゃないか」
霧切「助けにきてくれたのはあなたでしょう、苗木君」
苗木「そもそも霧切さんならボクの助けなんていらなかったんじゃ…」
霧切「そんなことはないわ。私だって一応女の子なんだから怖いものは怖いのよ」
霧切「…だから、助けてくれてありがとう。少し見直したわ」
苗木「↓」
苗木「じゃあ、お礼にパンツちょうだい」
霧切「…」
霧切「……苗木君わかったわ」
苗木「え!ホントにくれ」
霧切「ふんっ」
苗木「…ぐっ…ふ…」
霧切「あなたを一瞬でも見直した私が馬鹿だったって」
苗木「き…り、切さん」
霧切「…じゃあね」
霧切(一瞬でも彼をかっこいいだなんて思うなんて)
霧切響子の好感度が上がった?
桑田レオンの好感度が下がった
─自由行動─
苗木「あの後、取り敢えず桑田クンをモノクマに差し出しといた」
苗木「まだ時間はあるな」
↓行動指定
苗木「そうだ!朝日奈さんをデートに誘おう」
朝日奈「で、デート!?苗木と私が。わかった。今すぐ行こうそれがいいようんそうしよう」
苗木「朝日奈さん落ち着いて」
苗木(ボクはなんて血迷ったことを…)
行く場所↓
すること↓2
《購買部》
朝日奈「苗木とデート♪苗木とデート♪」ギュー
苗木「あ、朝日奈さん落ち着いて」
苗木(今ボクは朝日奈さんと腕をいる。故にそんなにぎゅっとされるとね。腕に当たってるアレの感触が)
朝日奈「うーん。苗木なんか元気ない?」
苗木「そ、そんなことないよ」
朝日奈「でも、顔赤いよ熱あるのかなぁ」コツン
苗木「あ、あ、朝日にゃさん顔近いって」
朝日奈「…あ」///
苗木「顔が赤いのも、その、さっきから胸が当たってて」
朝日奈「…ぅ…///」
モノクマ「二人ともお熱いね~」
苗木「も、モノクマ!」
モノクマ「苗木クン勃ってますね」
苗木「な」
モノクマ「朝日奈さんはもしかして濡れるッ!って感じかな」
朝日奈「そんなこと…///」
苗木「モノクマ何ようなんだよ。それより桑田クンを監視してるんじゃないのか」
モノクマ「大丈夫だよ。桑田クンには今『千本ノック』のあと『補習』を受けてもらってるからね。彼にはきっちり反省してもらってるよ」
モノクマ「そんなことよりも購買部に来たらやることは一つだよね」
朝日奈「え、何?」
モノクマ「これだよこれ、モノモノマシーン。これはね、モノクマメダルを入れると回すことができる道具なんだ。これを回すと豪華なプレゼントが出てくるんだ」
苗木「豪華なプレゼントって?」
モノクマ「それは、葉っぱふんどしとか手ぶらとかレーションとか」
苗木「朝日奈さん行こう」
モノクマ「浮き輪ドーナツも出るよ」
朝日奈「苗木!やるよー!」
苗木「ちょっと朝日奈さん!?」
モノクマ「初回ボーナスってことでモノクマメダル10枚あげるね」
苗木「仕方ない、やってみるか…」
朝日奈「ドーナツ!ドーナツ!」
↓回す回数1~10
苗木「一気に使っちゃうか」
モノクマ「おー苗木クン太っ腹だね」
↓10まで連投ありコンマ
92~00は安価で指定したプレゼントが出ます
>>141の分
プレゼント指定↓
『無限タンポポ』
『水笛』
『ペーガンダンス』
『ツルカメダイヤモンド』
『古代ツアーチケット』
『白うさぎの耳当て』
『だれかの卒業アルバム』
『アゴドリル』
『動くこけし』
『支配者のTバック』 Get
朝日奈「……ドーナツ」
モノクマ「あらら」
苗木「ざ、残念だったね」
朝日奈さんに何かプレゼントを渡す?
↓2
苗木「朝日奈さんこれあげるよ」
つ『支配者のTバック』
苗木(これで朝日奈さんの好感度は下がるはず)
朝日奈「…苗木ってこういうのが好きなんだ…」
苗木(よし、引いてるな)
朝日奈「……私頑張るね///」
苗木(なにを!)
朝日奈葵の好感度が上がった
─夜時間─
苗木「どうやったら朝日奈さんの好感度は下がるんだろうか…」
苗木「それはともかく、これからどうしようか」
↓行動指定
苗木「誰か出歩いていないかパトロールでもしてみるかな。パトロールっていうとパンが主人公の国民的アニメを思い出すね」
行く場所↓
そこにいる人(誰もいないも可)↓2
苗木「流石に廊下を堂々と出歩いてる人はいないな」
苗木「あれ?ランドリーからもの音が聞こえてくる。誰かいるのかな?」
《ランドリー》
苗木(取り敢えず覗いてみるか)
苗木(あれ?舞園さんだ。何してるんだろう)
舞園さんはなにをしているのか↓
苗木(舞園さんが右手に持っているのは…ナイフ?!)
舞園「…はぁ…はぁ…これで…桑田君を…殺せば……ここから出れる……あと少し……あと少しの辛抱」
苗木(止めて!!もう桑田クンの体力は0だよ)
苗木(これは止めた方がいいかな。一応パトロールってことだしね)
ガチャ
苗木「↓」
ガチャ
苗木「舞園さんやめるんだ。桑田クンはモノクマに捕まってるよ、それにボクが君を止めるから無理だよ」
舞園「な、苗木君?!どうしてここに?桑田君が捕まってるってどういうことですか」
苗木「桑田クンは今日の朝に霧切さんに手を出そうとしてね。それでモノクマにオシオキを受けているんだよ。…それより舞園さんどうしてこんなことを」
舞園「わ、私はもう耐えられないんです。必死にここまでアイドルやってきたのにこんな所にいつまでもいたら、皆私のこと忘れてしまうんです」
舞園「このままじゃアイドルである私がいなくなってしまうんです。だから、私はここから出なくちゃいけないんです」
苗木(…舞園さん…こんなに思いつめて)
苗木「↓」
苗木「じゃあ…今すぐ楽にしてあげるよ」
舞園「え、それってどういう…」
苗木「決まってるじゃないか↓」
1ボクがキミをこのナイフで刺すってことだよ
2キミがボクをこのナイフで刺すってことだよ
3冗談だよ
↓
苗木「決まってるじゃないか……冗談だよ」
舞園「へ?」
苗木「舞園さんはアイドルなんでしょ。だったら、ここで楽になっちゃいけないんだよ」
苗木「もっと泣いて苦しんでも耐え抜いて、でも最後には笑ってここから出なくちゃいけないんだ。今コロシアイをして、そんなつらそうな顔で外にでたとしても、それでは超高校級のアイドルである舞園さやかはいなくなっちゃうんだよ」
舞園「……」
苗木「万一外のみんなが舞園さんを忘れても、絶対にボクは超高校級のアイドルの舞園さやかを忘れたりしない」
苗木「…それじゃあダメ、かな」
舞園「…………ぅっ…」ギュゥ
苗木「ま、舞園さん…」
舞園「な…苗木君…ごめん…なさい……。もうこんなこと…しないから…私のことを…支えてくれませんか」
苗木「…舞園さんのことはボクが守るよ」
舞園「……苗木君」エグエグ
舞園さやかの好感度がグンと上がった
苗木(半分以上勢いで言ったけど大丈夫かな…)
今回はここまで
いつも不定期ですいません
《???》
モノクマ「もういい加減みんな我慢の限界だよね。こんな(非)日常編にはもうあきたよね」
モノクマ「>>116とか>>172とかコロシアイのチャンスもあるにはあったのに、結局出来たのは苗木ハーレムの土台だけだよ」
モノクマ「…まあその件はちょろイン製造機の>>1が悪いんだけどね」
モノクマ「そもそもボクが見たいのは絶対であって、らーぶらーぶじゃないんだよ。どこぞのポンコツ妹と一緒にしないでよ」
モノクマ「というわけで、もうヤっちゃっていいっすよね」
1遂に第一の殺人が
2まだまだ(非)日常編
↓
モノクマ「…」
モノクマ「いや、もうわかってたけどさ…こうなることは」
モノクマ「>>1に至っては>>2>>3ってきた時点で半分諦めたけどさ」
モノクマ「でもね、オマエラ『仏のクマも三度』っていうしね。次こそはね」
モノクマ「それに焦らされて焦らされてからの方がより絶望的な結末になるだろうしね」
モノクマ「まだまだこれからだよ。うぷぷぷ」
モノクマ『オマエラおはようございます。今日も一日はりきっていきましょう』
苗木「昨日舞園さんを必死に説得したけど、よく考えたら前にボクが舞園さんを殺す計画たててたんだよね」
《食堂》
苗木「今日は誰と食べようか」
↓人物指定(複数可)
朝日奈「苗木ー一緒に食べよー!」
大神「我も同席するぞ」
大神(最近、朝日奈の様子がおかしい。そして苗木と過ごすことが多くなった。苗木のことだからまさかとは思うが、よからぬことをしていないよな)ゴゴゴゴゴッ
苗木(何故か大神さんから憤怒のオーラが見えるんだけど)
↓話の内容
朝日奈「それでさ、苗木ー」
苗木「な、何かな朝日奈さん」
苗木(あの、なんか今日も距離が近いんだけど)
朝日奈「…あのね…昨日苗木に貰ったやつ、今…してるんだ///」
苗木「え」
朝日奈「ホントは恥ずかしいんだけど、せっかく苗木がくれたから…頑張ってみたんだ///」
苗木「そ、そう、ソレハウレシイナ…」
苗木(朝日奈さんがあの際どいのを…)
大神「…」
大神(そうか。そういうことか朝日奈の顔をみればわかる。…これは友として応援せねばな)
大神(ただし苗木よ、朝日奈を傷つけるようなことをしたら、わかっているな…)ゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ
苗木(大神さんから、恐ろしいくらいの殺気がでてるんだけど)
朝日奈葵の好感度が上がった
大神さくらの好感度が上がった
─自由行動─
苗木「何故だろう。朝からドッと疲れが…」
苗木「で、これから何をしようかな」
↓行動指定
苗木「舞園さんにああ言った手前どうかとは思うけど、安価だし仕方ないね♪」
苗木「今回はまず殺す相手を決めよう」
↓2人物指定
苗木「…朝日奈さんにしよう。彼女といるとそのうちボクがボクじゃなくなりそうだしね…」
苗木「じゃあ、どうやって殺そうかな」
↓2殺害方法(凶器、トリックなど)
苗木「冷凍庫ってことは殺害場所は厨房だね。必要なものは冷凍庫を外から押さえるものと押し込む前に気絶させるための鈍器かな」
苗木「実行するのは食堂が閉められる夜時間直前がいいよね。その前にやると朝日奈さんが死ぬ前に発見されちゃうかもしれないし」
苗木「じゃあどうやって朝日奈さんを厨房に呼び出そうかな」
↓呼び出す方法
せっくすしたいって言う
苗木「…」
苗木「これ失敗したら,ボクの貞操が危ないんじゃ」
苗木「…それは置いといて、取り敢えず鈍器と念のために冷凍庫の扉を押さえるものを探そう」
鈍器↓
扉押さえ↓2
苗木「ごめん流石にボクの息子は鈍器ではないんだ」
苗木「だから鈍器が動くこけしで倉庫から調達した紐で冷凍庫ぐるぐる巻きでいいかな」
苗木「朝日奈さんが死ぬのは夜中になるだろうし、アリバイ工作とかはいらないね」
苗木「…計画実行までまだ時間はあるな。これからどうしようか」
↓行動指定
苗木「そうだね。誰がいいかな。単純な馬鹿さ加減だと葉隠クンだけど、彼はまだこれをレクリエーションだと思ってる節があるし、それに逆に馬鹿過ぎて罪をかぶせられないかもしれない」
苗木「誰がいいかな」
↓人物指定
苗木「困ったときの十神クン」
苗木「十神クンは『超高校級の完璧』と自称してるけど、重要な所で抜けたところがあるからね。罪をかぶせる相手にはもってこいかもしれない」
苗木「どうやって罪を被せようかな」
1手紙をかくべ
2シャイニングメッセージだべ
3その他
↓2
苗木「朝日奈さんを冷凍庫に押し込んだあとに床に↓2と書けばいいよね」
苗木「『十』って書けばいいね。中途半端に書くことでそれっぽくなるしね」
苗木「もうそろそろ夜時間になるな。後は計画通り上手くやれるかどうかだね」
今回はここまでで
次回殺害のときにコンマ判定ありでやります
《厨房》
苗木「冷凍庫の中身も出したし、道具の準備も終わったな。今から朝日奈さんのところへ行こう」
《寄宿舎廊下》
苗木(朝日奈さん発見。ちょうどいいことに一人でいるね)
苗木「朝日奈さん、ちょっといいかな」
朝日奈「苗木、なになに?何か用?」
苗木「↓」
>>198を踏まえて朝日奈を厨房に呼び出す台詞
苗木「ごめんやっぱりなんでもないよ」
朝日奈「えーっ、その言い方凄く気になるんだけど。大丈夫ヘンなことでも笑ったりしないから」
苗木(ここまで来て何を躊躇っているんだボクは…)
苗木「↓2」
実は誰かを殺そうと思ってたんだ、ついさっきまではね、でも出来ないんだ
朝日奈さんに伝えたい大事な話があるから食堂にきてほしい
>>226だと連取になるので>>227もプラスして
苗木「実は誰かを殺そうと思ってたんだ、ついさっきまではね、でも出来ないんだ」
朝日奈「…っ!苗木…それって…」
苗木「…ここにもう何日も閉じ込められて、もういろいろと辛くて…でも」
ギュッ
朝日奈「苗木、大丈夫だよ。…私がいるから、不安なときはずっと私が側にいるから」
苗木「…」
苗木「…朝日奈さん、もう離して大丈夫だよ」
朝日奈「…うん」
苗木「ありがとう。おかげで少し落ち着いたよ。…それでね…」
苗木「朝日奈さんに伝えたい大事な話があるから食堂にきてほしいんだ」
朝日奈「え///」
朝日奈「…それって、ここじゃダメなの?」
苗木「うん、安価だしね」
朝日奈「…あんか?」
苗木「…じゃあ、ボクは食堂で待ってるから」スタスタ
《食堂》
苗木「ボクもいい加減に覚悟を決めなければ」
苗木「ここまでせっかく計画たててきたのにここで投げ出す訳にはいかない」
苗木「…でも、後戻り出来るのはここまでなんだ。これ以上進んだら戻れなくなる」
1予定通りコロシアイ
2らーぶらーぶ…?
↓最速3票
√2選択
余裕があったらリロードして√1もやるかも
(朝日奈『苗木、大丈夫だよ。…私がいるから、不安なときはずっと私が側にいるから』)
苗木「ボクは…まだ戻れるのかな」
苗木「まだ間に合うなら…」
朝日奈「…苗木、来たよ。それで話って…///」
苗木「↓」
√2選択
余裕があったらリロードして√1もやるかも
(朝日奈『苗木、大丈夫だよ。…私がいるから、不安なときはずっと私が側にいるから』)
苗木「ボクは…まだ戻れるのかな」
苗木「まだ間に合うなら…」
朝日奈「…苗木、来たよ。それで話って…///」
苗木「↓」
苗木「事件はおこさない…でもこの間の舞園さんみたいに起こそうとする人がいるかもしれない…だから一緒に事件を防ごうよ」
朝日奈「え、舞園ちゃんが…」
苗木「そうなんだ。でも、舞園さんはボクが未然に説得することが出来たんだ。だから、朝日奈さんには協力してほしいんだ。一緒に間違いを犯そうとしている人を止めよう」
苗木「そして、みんなでここから出よう」
朝日奈「…うん。苗木がやるって言うなら私も協力するよ」
苗木「ありがとう朝日奈さん…」
朝日奈「…あのね、私からも話があるんだ。聞いてくれるかな?…」
苗木「…へ」
朝日奈「……わかってはいると思うんだけど、私、苗木のことが好きなんだ」
苗木「…」
朝日奈「私、こんな気持ちになったのはじめてなんだ。だから、ちょっと暴走しちゃって。…でもね、返事はまだしないでいいよ。ここから一緒に出るとき返事を聞かせてね」
苗木「…うん」
朝日奈「じゃあ、もう食堂も閉まっちゃうし、帰ろっか」
朝日奈葵の好感度はもう上がらない?
《???》
モノクマ「ぶひゃひゃっ」
モノクマ「え、何でいきなり笑ってるんだって?」
モノクマ「それは当然だよ。だって、こんなに絶望的なんだからね。楽しくてしかたがないんだクマ」
モノクマ「テンション上がりすぎてキャラ間違えちゃったよ」
モノクマ「『仏のクマも三度』って言ったでしょ」
モノクマ「まあ、いいよね。これからどんなことが起きても。だってそれがオマエラの選んだ希望なんだからね。うぷぷ」
モノクマ「ここからがホントの絶望だよ。…うぷぷぷ」
↓コンマで???判定
奇数ゾロ→クロ???
モノクマ「…」
モノクマ「あくまでただのコンマ判定だからね。あクマでただのコンマ判定だからね」
モノクマ「大事なことなので二回言いました」
モノクマ「このスレでコンマ神が苗木クンにデレることは決してないんだから」
モノクマ「それはさておき非日常編は月曜以降に投下なんで、オマエラ首を長くして待っててね」
モノクマ「ただし、事件の内容には期待しないでね」
モノクマ『オマエラおはようございます。今日も一日はりきっていきましょう』
苗木「…あまり眠れなかったな」
苗木「…」
苗木「取り敢えず朝食会に行こうか」
《食堂》
石丸「おはよう苗木君。今日も実に清々しい朝ではないか」
苗木「おはよう石丸クン」
不二咲「おはよう。みんな早いねぇ」
苗木「おはよう不二咲さん、少し眠そうだね」
不二咲「…うん、昨日は少し眠れなくてぇ…」
朝日奈「おはよー苗木」
苗木「おはよう、朝日奈さん」
苗木(朝日奈さんはいつも通りかな)
舞園「あ、苗木君おはようございます」
苗木「おはよう、舞園さん。あれ、手どうしたの?」
舞園「これですか?これは昨日料理をしてるときに少し切ってしまって。あ、傷は浅いので大丈夫ですよ」
苗木「そっか、安心したよ。お大事にね」
舞園「何を作ってたか気になりませんか?」
苗木「え?」
舞園「私が何を作ってたか聞かないんですか?気にならないんですか?超高校級のアイドルが作った料理ですよ。気にならないんですか?」ガバッ
苗木「ま、舞園さんキャラが崩壊してるよ!?」
1きく
2きかない
↓
また間を開けてしまい申し訳ない
しばらく安価ないのでぼちぼち投下します
苗木(何かイヤな予感がする。ここは聞かないでおこう)
苗木「あ、敢えて聞かないよ」
舞園「なんでですか?」
苗木「いや、えっと、じゃあ今度その料理をボクに作ってくれないかな?そのときの楽しみにしておくからさ」
舞園「…わかりました。そのときのお楽しみですね」
苗木(どうにかごまかせたのかな?)
お久しぶりです。>>1です
長い間ほったらかしてすいません
ぼちぼち再開していきたいと思います
時間経つにつれ
大和田「おう、オメーらはぇーな」
山田「拙者、朝のお勤めを」
江ノ島「メイクののりが悪くてさー」
桑田「あぽ」
葉隠「だべ」
次第に皆集まってきた
けど、
石丸「まだ来てないのは、大神くん、霧切くん、十神くん、腐川くんか」
セレス「おかしいですわね。十神くんと腐川さんが来ないのはいつも通りですけれど、大神さんと霧切さんが来ないのは珍しいですわ」
朝日奈「確かに、こんな時間なのにさくらちゃんが来ないのはおかしいよ」
江ノ島「……まさか、何かあったみたいな……なんて……」
石丸「え、縁起でもないことを言うのは止したまえ」
江ノ島「……でもさー」
山田「そ、そうですぞ。そんなことあるはずが」
セレス「わかりませんわよ」
山田「……へ?」
セレス「ここでの生活がはじまってから大分時間が経ちました。中にはもう耐えきれないという人もいるかもしれませんわ」
山田「……それは」
舞園「……あの」
舞園「ここで話していても仕方がないですし、4人を探しに行きませんか?」
石丸「そうたな。舞園くんの言うとおりだ。では、僕と舞園くん、朝日奈くん、不二咲くんで寄宿舎側を捜索する。残りの皆は校舎側を捜索してくれ」
葉隠「了解したべ。オレの占いによるとだな……」
朝日奈「よし、みんな早く探しに行こう」
葉隠「ちょっ、人の話は最後まで聞くべ」
葉隠「わかったべ!俺の占いによるとだな、四人は保健室にいる。そうに違いないべ!」
苗木「……葉隠クン、もうみんな行っちゃったけど……」
葉隠「……よーし。苗木っち保健室に行くベ」
苗木「うん」
《校舎一階保健室前廊下》
苗木「来てみたのはいいけど、本当にいるのかな?」
葉隠「ひでーぞ、苗木っち。俺の占いを信用できないってか」
苗木(そもそも三割しか当たらないって、自分で明言してるよね)
苗木「いや、そういう訳じゃなくてさ─」
苗木(そう言いながらボクは戸に手をかけた)
ガラガラ
苗木「な」
苗木(戸を開くとそこには一面の赤。朱。紅)
葉隠「あ、」
苗木(その中に倒れ込んだ一つの人影)
苗木(いつもボクのセクハラ被害にあっていたこのスレ最大の被害者)
苗木(超高校級の……???、霧切響子の変わり果てた姿だった)
葉隠「ありえねぇーべ!!」
苗木「き、霧切さん……?」
葉隠「お、おい嘘だよな?これってホントに死んで……?」
霧切「……っ」
苗木「霧切さん!」
葉隠「おい、霧切っち大丈夫か?」
霧切「苗木君と、葉隠君?……痛っ」
苗木「霧切さん、怪我は?」
霧切「怪我は大丈夫よ。後頭部を軽く殴られただけよ。この血も、あそこに転がっている輸血パックのものよ。それより今の状況を」
苗木「ボクたちは、朝食会の時間を過ぎても霧切さんたちが来ないから、みんなで探してたんだ」
葉隠「そしたら、ここで血まみれになってる霧切っちを見つけたってわけだべ」
苗木「霧切さんはどうしてここに?」
霧切「それは後で話すわ。今は、他のみんなを探すのが先決よ。私を殴った犯人はまだ、ここにいるのだから」
葉隠「苗木っち、霧切っちのことは俺に任せるべ。苗木っちはみんなにこのことを伝えて、残りのみんなを探してくるべ」
苗木「わかったよ。葉隠クンも気をつけて」
このSSまとめへのコメント
うひょぉーーwww