ユーゴ「何を今更…んな事は分かってっから!さっさと撃ち合いの練習しやがれ」
電「はい。了解なのです」
<魚雷装填です。よく…見定めて……発射なのです! ズドーン
ユーゴ「見た目が大体あの位で10代の奴は何で分かってる事をすぐ言いたがるかね…。」
バンスカッバンバンスカッバンスカッスカッスカッバンッ‼!
電「はわわ。今日はどうにも調子が悪いみたいなのです」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1428673293
ユーゴ「なってねーじゃねーか。いつもの調子はどうしたよ?」
電「う~」
ユーゴ「狙いを定めて的確に打てる的を絞んだよ…こういう風にな!」
ブーン!←海上走行中
ユーゴ「俺は手札の《SR三つ目のダイス》と《SRダブルヨーヨー》召喚しチューニング!」
”その美しくも雄々しき翼翻し、光の速さで敵を討て!シンクロ召喚!現れろ、レベル7!《クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》!
ユーゴ「標的はアイツ(的)だ。いいか…?狙いを定めて…決めやがれ!旋風のヘルダイブスラッシャーだ!!」
クリアウィング「グオォォォ」バシッ ドカーン
ユーゴ「よしっ…ま、こんなもんか。」スチャッ←バイク降り
電「流石司令官なのです。ドラゴンを従えてバイクで先行し標的に攻撃を放ちながら自ら的めがけて突っ込むなんて」
ユーゴ「どうだ?俺様のフィールテクカッコ良かっただろーが」
電「カッコ良かったのです」
ユーゴ「だろ?俺様は実はスゲーんだぜ。ちったーこれで俺の事を見直してくれるきっかけになってくれるといいんだがよ」
電「いつものどこか抜けてる司令から一遍して見違えて見えました!」
ユーゴ「あぁん?俺のどこが抜けてるってぇ?」
電「ひぇ~~ポカポカ叩かないでほしいのですぅ~」
ユーゴ「あ、待てって逃げんなこらー!ハァー…今回の件でお前も俺のようになりたいと思ったんだったら。日々の修行を励んで腕を磨け…
そうしたら、デュエルの方も教えてやっからよ。それまではお預けだ」
電「意地悪なのです…でも、楽しみが増えました。指令のお役に立てるよう私も精進出来るよう頑張るのです!」
ユーゴ「ふぅー久しぶりに稽古付けるのは疲れたぜ…しっかし、バナナか。電の話聞いて無性に食いたくなってきちまったぞ」
ユーゴ「そこらに…生えてるわけねぇーよな。」キョロキョロ
ユーゴ「ねぇーわな。」トボトボ
ユーゴ「あぁ~食いたくって我慢できねぇーー!俺にバナナをくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
??「司令。フルーツをお探しですか?」
ユーゴ「ああ。そうだよ。って…>>7じゃねーか。どうしたよ?ここなんかで会うなんて珍しいじゃねーか」
(注:電、朝潮、春雨、秋月以外)
浜風
浜風「たまたま通りかかったもので」
ユーゴ「そう?…俺、あんま浜風が出歩いてるとこ見た事なかったからよ」
浜風「それはいつもDホイールの整備ばかりされているから周りを見ていないのが原因かと」
ユーゴ「そんな整備してたかな?俺」
浜風「それはもう。工廠の妖精さんに管理お願いしてもらえば済む事だと思うのですが…」
ユーゴ「やっぱしそういう風に想うのね。俺はそういう他人任せの思考嫌いなのよ。自分の物は自分で出来る整備はする。それが俺のポリシーなんだよ」
浜風「やはり変わったお方ですね…提督は」
ユーゴ「あぁん?お前…バカにしてっだろ俺の事」
浜風「してませんよ…整備終わった後、よく顔を出すんですがいつもよく外出されていますよね?アレはどこに……」
ユーゴ「師匠ん所。」
浜風「師匠?」
ユーゴ「弟子入りしてんだよ。実を言うとあの人の元に居たから俺はここを勧められ提督として配属される事になったんだ。」
浜風「そうなのですか…(それこそ知らなかった事ですね。)」
浜風「それはそうと…提督、もしかしてフルーツをお探しでしたか?」
ユーゴ「…あぁ!そうだよ!俺バナナ喰いたいんだよ!何!?お前持ってんの?」
浜風「ええっと…中身は把握していないのですが、分けてもらったフルーツ盛り合わせの中にあったかと……」ガサゴソ
ユーゴ「誰に分けてもらったのかこの際どうでもいいぜ!早く俺に渡しな!!」
浜風「(中身が見えないタイプのカゴに果物がぎっしり詰まってるから手探りで引き当てるしか…)
あ、っと、これ……は(もう一つ掴んでしまいましたね。これもついでにいつも私達の事を見守ってくれてるお礼としてあげましょうか。)
はい。>>12と>>13です。」
※ランダムの為、果物以外の物を1つだけ自由にお書きしてもらっても可とします。
マンゴー
バナナ
ユーゴ「おっこいつは、マンゴーに…バナナじゃねーか!」
浜風「提督の為に引き当てれて浜風やっとここに着任して貢献できた気がします」
ユーゴ「そんな大げさな。ってか、これ貰っていいのかよ?」
浜風「ええ。勿論」
ユーゴ「サンキューな!バナナの他にマンゴーも貰えるなんて今日の俺付いてんぜ」
浜風「もしかして提督マンゴーもお好きなんですか?」
ユーゴ「まぁな。あの果実にギッシリ詰まった黄色い実が好物なんだよ」
浜風「意外ですね」
ユーゴ「そうか?他の奴には何だか知らねーが納得されてばかりなんだよなー分かっか?」
浜風「(その方、提督の髪形と髪色で判断されたんでしょうかね?)」
ユーゴ「何にしてもありがとな。俺思い立ったらすぐ動いちまうから浜風に合ってなかったらまだ今頃も探して回ってたと思うぜ」
浜風「そ、そうですか」
ユーゴ「何かお礼しなきゃいけねーな。何がいいよ?」
浜風「えっあ!お、お礼なんかいいですよ!」
ユーゴ「でも俺の気が済まねーんだよ。何かさせてくれ」
浜風「ん…何かとは何でもしてもらえるんでしょうか?」
ユーゴ「俺の出来る範囲でなら叶えてやらない事もないぜ。どうするよ?」
浜風「そうまで言うなら、分かりました。」
浜風「えっ…と、提督に何でもしてもらえるのでしたら>>18の願いだけ叶えてもらえますか?」
(注:”キス””デュエル””訓練”以外で)
今日はここまで
トレード
浜風「実は…トレードしてほしいモノがあるんですが……」
ユーゴ「トレード?そいつは、もしや」
ユーゴ「開発で出来た装備アイテムの事か?」
ユーゴ「それとも…こいつの事か?」カードピラピラッ
浜風「ええと…>>20の事です。」
浜風「私前々から提督のそれを見て機会があれば私の>>23と出来れば交換して貰いたかったんです」
リン
浜風「ええと…どれも違いますね。」
ユーゴ「なら何をトレードしてほしいってんだよ?」
浜風「それは…貴方の恋人のリンさんの事です。」
ユーゴ「なぁ~り、リンをトレードして欲しいだとぉ!?」
ユーゴ「何でもとは言ったが、流石に…リンは……。ちなみに何故俺のリンをトレードして欲しいんだよ?」
浜風「私前々から提督の彼女を見て>>23したみたいで、機会があれば私の>>24を>>25日だけでも交換して貰いたいと思い始めてました。だからです」
発情
浦風
365
浜風「私…前々から提督の彼女さんを見ては、発情したみたいでして、
その…機会があれば私の浦風と365日間だけでも交換して貰いたいと常々思い始めていました。」
ユーゴ「」
浜風「だからなんですが…駄目でしょうか?」
ユーゴ「ちょっ…ちょい待て!俺に物事を整理する時間をくれ!!」
浜風「勿論構いませんよ…無理なお願いと分かってこちらも言ってるわけですから」
ユーゴ「まず、さっきのお前の発言で気になった点が複数あったから一つ一つ確認していくぜ…」
ユーゴ「浜風…お前、リンを見て発情してたの?」
浜風「はい!」(照れ)
ユーゴ「…それはいつからだ。」
浜風「出会ってからです」(ニコッ)
ユーゴ「マジか…(これが男だったらアイツに近づかねーように俺が懲らしめてやるところだったんだが)」
ユーゴ「ったく、流石にこいつは予想外過ぎて対処の仕方が思いつかねーっての」
浜風「…?」
ユーゴ「浦風ってのは確かお前んとこの姉妹艦の一人だよな?あいつの許可は貰ってんのか?」
浜風「私の浦風姉さんならその心配は要りませんよ?」
ユーゴ「(さっきから気になってたが”私の”って何だ…)」
ユーゴ「確かにお前の願いを叶えてやると言ったとは言え…約1年もリンの奴を貸すわけには……」
浜風「やっぱり、駄目…なんですか?」ジー
ユーゴの出した結論は? コンマ判定 下2
Yes 01~50 No 51~00
時間が取れない為次回の安価を取ります。なのでちょこっと再開
ユーゴ「やっぱり駄目だ!」
浜風「どうして…」
ユーゴ「だって考えてもみろよ。お前みたいなリンの事を観て発情してるような奴に1年もアイツを
渡せられるかっての!例え、お前の姉妹と立場を取り換えようともな。」
ユーゴ「大体…よー。リンのどこを見て発情までしてたんだよ。お前は……」
浜風「そ、それは…>>35がありましてそれを見て徐々に惹かれて言ったといいますか……」
夜戦
ユーゴ「夜戦…だぁ~~~!?」
浜風「はい。」
ユーゴ「ちょっ…おまっ!(れ、冷静になれ…俺。衝撃的すぎて周りが見えなくなりかけてやがる。
こんな時こそ…リンの言う通り、冷静に……)」
ユーゴ「夜戦って言うのは…よ。夜になるといつもうるさい川内の言うあれの事で…いいんだよ、な?」
浜風「違い…ます、よ?」キョトン
ユーゴ「ハァァァァァ!?」後退り
ユーゴ「つー事は…も、もう一方の例えのあの”夜戦”って事、なの…か?」
浜風「何度も言わせないで下さい…」照れ
ユーゴ「…」ポカーン
ユーゴ「ハッ!お、俺ですら…アイツとは幼い頃からの付き合いだが間柄は、か、彼女って関係じゃねーし、まだ手をやっと繋いだだけだってのに……」
ユーゴ「お前は…俺が知らない間に、リンとどこまで関係を進んでんだ!!!」
浜風「落ち着いて下さい。確かに浜風は夜戦は行いましたが>>38までしかやっておりませんし…それに……」
本番
ユーゴ「」ガタッ
浜風「偶然、通りかかった個室から夜戦があったのを外から見て徐々にリンさんの事に惹かれていったのが原因ですから…」
ユーゴ「…おい。つーことは、あれか…お前がリンの事を好きになったのはそいつがまず初めにリンと相手してたのを偶然見てしまったのが
事の発端って事になんのか」
浜風「そうと捉えてもらっても構わないかと。只…言えるのが、その方に比べると私なんかまだまだで、彼女は私に比べてリンさんとの関係が
>>40まで進んでいるという所でしょうか?」
ユーゴ「そんなところまで…お前が可愛く見えて来たぜ……。頭痛くなって来た……」
ユーゴ「リンの魅力に惹かれる気持ちは分からんでもないが、まさかこの鎮守府の女共(艦娘)達にまで好意をよせられてしまって
まさか本番までしてるとは普通思わねーよ」
SMプレイ
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