高森藍子のゆるふわラジオ第11回 (24)


藍子「『高森藍子のゆるふわラジオ』のお時間です」

藍子「みなさん、こんにちは。高森藍子です」

藍子「今週も『ゆるふわラジオ』のお時間がやってきました」

藍子「この番組は、アイドル高森藍子が、リスナーのみなさんと一緒に日常の小さな幸せを発見していくラジオ番組です」

藍子「この番組はネット配信ラジオで、映像付きとなっています」

藍子「今回が第11回です」

藍子「桜の季節になりましたねっ」


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藍子「今年はいつもより開花が一週間以上早いみたいです」

藍子「四月の頭には咲くようですし、満開までも早いです」

藍子「すぐに雨の予報もありますし、花が落ちてしまわないか心配です」

藍子「晴れたとしても見ごろが短くなりそうですし、今年は慌しくなりそうです」

藍子「まだまだ急に寒くなることもありますから、お出かけのときは予報をしっかり見て服装に気をつけたり傘を忘れないようにしましょう」


藍子「それでは最初のコーナー、『ゆるおた』です」

藍子「このコーナーは普通のお便りをゆる~く紹介するコーナーです」

藍子「気軽に送ってくださいね。お便りお待ちしています」

藍子「お便りは番組公式サイトのフォームからか、ここの辺りに出ているメールアドレスまでお願いします」

藍子「……? これはなんでしょうか……」

藍子「え、だって右から文字が出てきてそこから下にまた文字が出てきただけじゃ」

藍子「ああっ、そんなに落ち込まないでくださいよっ。デロリアンは夢だった? ロゴではテーマソングを使えなかったから?」

藍子「あ、はい。今度しっかり見ておきますね」

藍子「番組についての詳細は公式サイトをご覧ください」

藍子「各コーナーの紹介や、送っていただいた写真の紹介、会員の方にはおまけコーナーなど盛りだくさんです」

藍子「番組のハッシュタグは『#ゆるふわ』です」

藍子「それでは、お便りを紹介していきましょう」


藍子「最初のお便りは、ラジオネーム『mimi』さんからです」

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あいこんにちは。

桜の開花予想を見ると今年は随分早いですね。

花見は毎年前年の焼き直しで行っているのでこう早いと準備が大変です。

予定が早まった分、日程の調整や天気との兼ね合いもありますし。

今年に限って幹事になってしまったのはちょっと不運でした。
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藍子「ちょうどさっきお話していたことですね」

藍子「本当にそうなんですよ」

藍子「私個人でも、今年はまだ寒いですし、気軽にお散歩というわけにもいきませんから」

藍子「夜は更に冷え込むので、お昼に桜を見てそのまま夜桜もとなると荷物が増えてしまいます」

藍子「天気予報もよく変わりますし、予定を立てるのが大変で……」

藍子「あとは、ちょっとだけ事務所のお花見の計画にも参加しているので、大変なのはよくわかります」

藍子「最後は運になってしまいますけど、ここまで来たら早いうちに思い切って決めてしまいましょうっ」

藍子「駄目になったらそのときはそのときということで」

藍子「今年はそれでも仕方ないと思います」


藍子「次は、ラジオネーム『瀬戸』さんからです」

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あいこんにちは。

僕はどういうわけか、ライブに行く度に喉を壊して風邪を引いてしまいます。

おそらく声の出しすぎだと思うのですが、当然自重できるはずもありません。

喉を痛めない発声を練習すればこういうこともなくなるのでしょうか。

ちなみに、今も風邪のため家で寝ています。
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藍子「それはちょっと難しいのでは……」

藍子「目指すところは千早さんということですよね?」

藍子「この前のライブの翌日に歌番組に出演していましたし」

藍子「あっ、これ言っていいんですか……?」

藍子「ええと、大丈夫なんですね。みんなにバレてるからですか……?」

藍子「千早さん、第一印象はクールな歌姫って感じですけど、意外と熱いところがありますし、とっても優しいんですよ」


藍子「この前も私と卯月ちゃんに特別にボーカルレッスンをしてくれまして……」

藍子「やっぱりハイレベルでした。ついていくのが大変でした」

藍子「でも、確実に成長できたと思います」

藍子「卯月ちゃんもなんですけど、私にまであんなに優しく教えてくれるなんて思ってもみませんでした」

藍子「『仲間なんだから遠慮しないで』とまで言ってもらえて……」

藍子「指導自体はスパルタだったんですけどね」

藍子「楽しく、でもストイックに歌に向き合う姿勢は勉強になります」

藍子「それで、そのときに――チリンチリン」

藍子「ああっ、久しぶりに鳴っちゃいましたっ」


藍子「これだけ! これだけですから!」

藍子「そのときに発声法のライブ観客用も教えてもらったんですけど」

藍子「要するに喉以外になるべく負担を分散させるようにということです」

藍子「でも、千早さんはこの前のライブでちょっとしたら普通に叫んでたので盛り上がると結局意味が無いと思いますっ」

藍子「あれだけ喉が強いとそれができますけど、弱い人は仕方がないのでちょっと抑えるか、覚悟を決めていきましょうっ」

藍子「以上、『ゆるおた』のコーナーでしたっ!」

藍子ちゃん今夜の出番期待しているよ


藍子「またやってしまいました……」

藍子「はい。次は、『お散歩カメラ』のコーナーです」

藍子「このコーナーは、リスナーのみなさんがお散歩中に撮影した写真を紹介するコーナーです」

藍子「天気のいい日はカメラを持って出かけてみましょう。きっと素敵な出会いがあるはずです」

藍子「今回紹介する写真と送っていただいた写真は番組公式サイトの写真館にコメントをつけて掲載します」

藍子「時間があるときに、素敵な写真をゆっくり眺めてください」


藍子「それでは最初は、ラジオネーム『鳶丸』さんからです」

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月に白鳥が重なる瞬間を撮れました。

もしかしてと思い連写で追いかけていてよかったです。
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藍子「ということで、月を背景に夜空を白鳥が飛んでいる写真です」

藍子「ちょうど羽ばたいたところで、羽が逆U字みたいになっています」

藍子「逆光なので白鳥自体は黒っぽいですけど、羽は白くて1本1本見えて綺麗です」

藍子「夜のお散歩でいい出会いがありましたね」

藍子「こういう一瞬の出会いを撮れるときって、一度でということも勿論あるんですけど」

藍子「やっぱりそれなりにこっちにも準備が必要なものです」

藍子「慌てて連写することはよくありますね」


藍子「次は、ラジオネーム『まっつん』さんからの写真です」

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田んぼが広がる夕暮れの田舎を二両編成の電車が走っています。

昔から変わりませんが、電車はずいぶん古くなってしまいました。

ずっと眺めていると、何もないけれどこの風景が好きなんだなと思います。
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藍子「素朴でどこか寂しいけれど、落ち着く風景です」

藍子「きっとここに住む人にとっては大事な路線なんでしょうね」

藍子「こういう生活の一部になっている電車で旅をすると楽しいです」

藍子「運がいいと乗っている人と交流できますから」

藍子「私は旅先で現地の人とお話しするのが楽しみの一つです」

藍子「田舎の方がそういった交流が多いですし、あったかいですから」

藍子「全国いろいろなところに行ってみたいなって思います」


藍子「それでは、『お散歩カメラ』のコーナーはここまで」

藍子「今日紹介した写真も紹介できなかった写真も、後日更新される写真館でお楽しみください」

藍子「次のコーナー、『シチュエーションコンテスト』」

藍子「このコーナーは、毎週決めるテーマに合わせてお便りを募集して紹介していきます」

藍子「出来事、台詞、写真など、色々なテーマで色々な募集を行います」

藍子「何か考え付いたらお便りを送ってください」


藍子「今回のテーマは『フォトコンテスト』でした」

藍子「今まで写真を撮ってきた全期間で最高の一枚を募集してみようという企画でした」

藍子「たくさんの投稿ありがとうございましたっ」

藍子「今回番組内では四季それぞれの写真を一枚ずつ紹介しようと思います」

藍子「ここで紹介しきれなかった写真は写真館超拡大版にこの後掲載するのでお楽しみにっ」


藍子「最初は夏の写真から。ラジオネーム『S極』さんです」

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海上花火大会で一斉に打ち上がった所を撮りました。

色とりどりの単色の花火が無数に重なって本当に綺麗でした。
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藍子「ずっと上まで、空を覆いつくすほど上がっています」

藍子「本当に綺麗ですね」

藍子「写真の下のほうの砂浜ではみんなずっと上のほうを見ています」

藍子「今にも拍手が聞こえてきそうです」

藍子「夏といえばやっぱりこれですよねっ」

藍子「お祭と一緒なのでどっちも楽しめますし」

藍子「でも、やっぱり夏で綺麗だな、いいなって思うのは花火です」

藍子「また夏には花火の写真をみんなで撮ってみましょうか」


藍子「次は秋で、ラジオネーム『ぽた』さんからです」

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紅葉の季節に白樺並木を見上げて撮った一枚です。

青空をバックにオレンジに色づいた葉が鮮やかに見えます。
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藍子「シンプルで綺麗です」

藍子「細い幹が空に向かってまっすぐ伸びていて、青空にオレンジの葉っぱが広がって」

藍子「寒くなかったらこんな景色を見上げながらお昼寝してみたいです」

藍子「紅葉って山一面が染まっている構図が多いですけど、もっとシンプルでも綺麗に見えますね」

藍子「近所に間を歩ける並木道はありますけど、ベンチがあるところはありましたっけ……」

藍子「なくても、シートを敷けば大丈夫ですね。邪魔にならないくらい広いところを探してみます」

藍子「みなさんから送ってもらった写真を見るとお散歩の計画をたてることができて楽しいです」


藍子「次は秋で、ラジオネーム『juta』さんからです」

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枝に積もった付いた雪の写真です。

ちょうどお祭の日だったので、周囲がピンク色にライトアップされていて、雪もピンクに染まっています。
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藍子「後ろの方には丸い光がたくさんあって、枝の下まで雪が来ています」

藍子「一度融けかけたんでしょうか? 氷柱か、水滴が垂れていますね」

藍子「そうなると、一部は半分氷ですね。だからしっかりに色が付いているんでしょうか」

藍子「奥の光は幻想的ですけど、手前の雪は現実で綺麗で」

藍子「これは写真じゃないと見れない光景ですね」

藍子「薄目で見たらこんな光も見れますけど」

藍子「やっぱり綺麗に見たかったら写真に撮る方がいいです」

藍子「普通に見るのと合わせて二倍楽しめますよっ」


藍子「最後に春で、ラジオネーム『ごうすけ』さんからです」

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草原の中に一本だけ生えている桜を撮りました。

少しレンズを使って加工しているので、やわらかい風景になっていると思います。
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藍子「絵みたいな写真ですごいんですよっ」

藍子「草原も桜も本物みたいに描いた絵みたいですけど、写真なのでとっても細かくて」

藍子「空も鮮やかで雲ももやっとしてるけどはっきりしてて」

藍子「とにかく見てもらうのが早いでしょうか」

藍子「これも写真じゃないとできませんよね」

藍子「レンズとか、知識があると表現の幅が広がりますね」

藍子「私はたくさんレンズを持ったり、まだそこまでは手を出せませんけど……」

藍子「ちょっとだけ綺麗に撮れるように、くらいはしていますよ」


藍子「今回は『フォトコンテスト』というテーマでお送りしました」

藍子「とても丁寧に、いろいろなテクニックを使って撮っている写真も多くて、楽しかったです」

藍子「次回は、『お花見エピソード』です」

藍子「今年も桜の季節になりましたので、ここでお花見に関するお話を募集します」

藍子「今年あったばかりのことでも、昔あったことでも、楽しいお話をお待ちしています」

藍子「……それと、ひとつだけ」

藍子「外でお酒を飲めるからって、あんまり飲みすぎたらいけませんよ」

藍子「節度を持って楽しくお花見しましょうねっ」


藍子「それでは最後のコーナー、『今週の1枚』です」

藍子「このコーナーでは、今週私が撮った写真の中から1枚を選んで紹介します」

藍子「ブログやtwitterにも投稿していないとっておきの1枚です」

藍子「今回はこの写真です」


藍子「ここでは桜の開花状況ということで」

藍子「まだ蕾ですけど、枝いっぱいについています」

藍子「もう少しで開花する予報なので、今年もこの蕾が一斉に咲くのが楽しみです」

藍子「いよいよ本格的に春が来たって感じますね」

藍子「それではここで一曲。『*(Asterisk)』で『ØωØver!!』です。どうぞっ」


藍子「みくちゃんと李衣菜ちゃんのユニットです」

藍子「ネコミミとロックって強力な個性を持ってる二人です」

藍子「どうなるのかなって思ってました」

藍子「疾走感があってかっこいい曲ですけど、歌詞はかわいいところもありますし」

藍子「作詞は二人でしたみたいですね」

藍子「個性がぎゅっと詰まった曲になっています」


藍子「今日は久しぶりにベルが鳴ってしまいました……」

藍子「でも、コーナー内に収まりましたし、遅れてはいないですからまだ大丈夫ですっ」

藍子「……大丈夫だったんですっ! 本当に本当に次はありませんからねっ」

藍子「それでは、そろそろお別れのお時間です。『高森藍子のゆるふわラジオ』、お相手は高森藍子でした」

藍子「来週も同じ時間にお会いしましょう。お聴きいただきありがとうございましたっ」


以上です。読んでいただきありがとうございます。
アニメに完全に抜かれてしまいましたが、ひとまずあと2回ほどお付き合いください。

乙でしてー

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