律子・P「「二人で休暇」」(134)


p「おはようございます」

律子「あ、プロデューサー。おはようございます」

p「おお律子。…あれ、音無さんは?」

いつもなら律子と一緒に声を掛けてくれる音無さんが、
今日は事務所に居なかった。


書き溜めありです。どんどん行きます。


律子「あぁ…小鳥さんなら今日はお休みみたいです」

p「そうなのか…まぁ音無さんもここ最近休んでなかったようだしな」

律子「それはプロデューサーもでしょう?
   最近、いつ休みましたー?」

律子はそう言いながら俺に顔を近づけてきた。

p「おおぅ…えー…その、なんだ…」

いつ休んだか思い出そうとする…のだが、
いかんせん律子の顔が近い。

同僚とはいえ、律子も元アイドル。顔は整っているし、なによりー…

p「…いい、匂いが…」

律子「…な…///」


つい口からこぼれたその一言は、近づいていた律子の顔を引っ込めて
代わりに気まずい空気を運んできた。


「…あの」
「えっとだな…」

言葉がかぶる。

「「先に…」」

また。

頬を赤くして俯いている律子は、
もうなにも語るまいとでも言うように口を結んでいる。

俺は意を決して口を開いた。


p「律子、ここじゃ何だし、ほら、ソファにでも座ろう」

何しろ俺はまだ入り口から数歩しか進んでないのだ。

律子「あ、はい…///」

俺は律子の横を通り抜け、ソファへと先に腰掛けた。
当の律子はまだ頬を赤くしてオドオドしている。

p「雪歩みたいだな…律子、ほら、おいで」

ぽんぽん、とソファを叩くと、ようやく律子は歩き出した。

律子「あの…プロデューサー?」

まるでこれからお説教を受けるかのような、
子供のような潤んだ瞳で、律子は俺の顔を覗き込んできた。


p「かわいい」

律子「ふぇ!?」


p「ああすまん」

俺は一つ咳をして律子のほうに向き直った。

p「…さっき、いつ休んだ?って言っただろ?」

律子「えぇ…プロデューサー、いつも事務所に居ますし」

p「そうだな、確かにここ半年ほど、俺は休んでない」

律子「そんなにですか!?」

p「ああそうだ。最近は皆売れ出したからな…
 もちろん、竜宮小町があったお陰でもあるだろう」

律子「そんなことは…」


p「無い、と。そう言い切れるか?…まぁいい、今はそこじゃない」

律子は俺の目をじっと見ている。
次に紡ぎ出される言葉を一字一句逃さないとするように。

p「律子。…お前、最近いつ休んだ?」

律子「…へ?」


律子は拍子抜けしたように堅かった相好を崩すと、
それでもまじめに俺の問いかけについて考え始めた…。

律子「…私も、ここ半年ほど…」

どうやら俺の見立てはあっていたようだ。


p「やっぱりな…律子が俺のことをずっと見ているということは
 つまり律子も事務所に居るということだ」

p「律子も俺も、アイドルの娘たちのことで忙しいのはわかる。
 でもだからこそ、適切な休養が大切だ。倒れてしまったら元も子もない」

p「なにより…」


そこで俺は言葉を切り、腕をそっと、律子の肩へ伸ばした。


p「律子。お前の体が心配だ」


俺は至極もっともな事を言ったつもりだ。
同僚の体調を気遣うのは普通のことのはず。

だが…

目の前の律子は頬をさっきよりも赤らめて、
何故か涙ぐんだ瞳をこちらへ向けていた。


肩を掴んだ腕にほんの少し力を加えて、律子に呼びかける。

p「律子、聞いてるか?」

律子「ふぇ、あ、はい…///」

p「…熱でもあるのか?」


心配になって律子の額に手を伸ばし…そして



ばたん!


「話は聞かせてもらったよ、君たち」

社長だった。


誰も見てないかな…?


でもがんばります。

後日、765プロ事務所

伊織「あれ、律子は?」

小鳥「ああ、律子さんならー…」

美希「小鳥!ハニーがいないの!」

小鳥「あ、プロデューサーさんなら…」

社長「二人なら今日一日休暇だよ?」


アイドル一同「「「「ええぇぇっ!!?」」」」


律子「本当に…大丈夫でしょうか」

p「皆のこと、か?…実を言うと、俺も少し不安だ。  
  だけど、せっかく社長と音無さんが作ってくれた休日だ。楽しもう、な?」

律子「…そうですよ、ね。うん!楽しみましょう!」



あの日、俺と律子の話をこっそりと聞いていた社長は、
俺たちに休暇を作ってくれた。

もちろん、あまり長期というわけにはいかない。
一泊二日のちょっとした遠出である。


行き先は、社長の知り合いが営む温泉宿。
近くには日本最大級の水族館もあるそうで、社長は入園チケットを二枚くれた。

と、いうわけで。


p「律子!水族館ですよ、水族館!」

律子「春香のつもりですかー?似てませんねぇ…」

冷静に言われるとなんだかとても恥ずかしい。


p「う、うるさいな…じゃぁほら、律子もやろうよ」

律子「えぇ…嫌ですよ、そんなの」

p「あからさまに拒絶だな…やよいとかほらほら!」

律子「…p「ごめんなさい沈黙は辛いです」

律子「はぁ…う、ぅっぅー…///」


一旦ここで止めます。

続きは推敲してから後ほど。

見てるよー

>>21‐22 ありがとうございます!
投下のスピード、落としたほうがいいですか?


p「かわいい(ん?何か言ったか?)」


p「痛い殴らないで」

律子「まったく…可愛くなんか…ないですよーだ」

p「いいやそんなことは無いぞ。律子の私服も、すごい似合ってるしな」

律子「…もう、勘違いしちゃいますよ」


そのころ、765プロ。


美希「律子…さんてばひどいの!ミキのハニーを奪ったのー!!」

小鳥「み、美希ちゃん落ちついて…」

伊織「はぁ…まぁ最近休んで無かったみたいだし、たまにはいいじゃない」

美希「でこちゃんはそれでいいの!?」

伊織「でこちゃんゆーな!!」


千早「72じゃ…72じゃやっぱり…くっ!」

雪歩「プロデューサーの穴掘ってやるですぅー…」

貴音「月よ聞こえますか。さてらいときゃのんの準備を…」

小鳥「プロデューサーさーん…律子さぁん…早く帰ってきて下さぁい…」


亜美真美「「ピヨちゃんもたいへんだね→」」


<場内の皆様へ、13時よりイルカショーを行います!>

p「イルカショー…かぁ、律子、どうs律子「行きましょ!もうすぐですよ!」

ほら早く!そう言いながら律子は今にも駆け出そうとしている。


p「イルカ好きなのか…まだ後30分はあるぞ?」

…まぁいいか。

俺は律子の隣に並んで、手を繋いだ。


律子は驚き、戸惑い、やがて顔を背けてしまった。

だけど、握った手は離さない。

律子「ありがとう、ございます」

そう言って律子は俺の手を強く握り締めてきた。

p(春香のように転ばないために繋いだだけでお礼とは…良い子だ…)

律子(暖かいなぁ…エヘヘ)

俺(書いててなんだがリア充爆発しろよ…)


すいませんご飯いきます


父の妨害を退け帰還しました、続き行きます。


イルカショー終了後…


p,律子「「濡れた…」」

一番近くで見たいという律子たっての願いは、
俺たちに迫力と大量の水飛沫を与えていった。


もちろん合羽なんてないし、設置されていた小さなビニールでは防ぎ切れない。

p「あはは…でも、凄かったなぁ、イルカ!」
律子「そうですねぇ!えへへ、もう一回見たいくらいですよ!」


俺はもう濡れるのは勘弁被りたいが…でも

p「…律子となら、良いかもな」

律子「何かおっしゃりましたか?」

p「ん、なんでもないよ。それより…次はどうする?」


律子「んぅ…そうですねぇー…ぺんぎんがいいです!」

p「わかった、ほら、いくぞ律子」

俺は律子に手を伸ばした。

律子「あ、はい…繋ぎますね?」


ぎゅ、う…。

暖かくて、心地良い。

いつの間にか、手を繋ぐことは、転ばないためから、
お互いの体温を共有するためになっていた。


p(あぁ…)

律子(温かいなぁ…)

p(律子は俺と、)

律子(プロデューサーは私なんかと)

p,律子((手を繋げて、喜んでくれるかな?))


ちらっ

チラッ

p,律子「「あ…///」」

p,律子((目、あっちゃった…同じ事考えていたのかな、なんて))


はい、今日はここまでです。ありがとうございます。

支援等していただけると嬉しいです。
明日朝から再開します。


おはようございます、続きいきます。
みなさん支援ありがとうございます!



prrrrrrr  prrrrrrr


小鳥「はい、765プロ…あ、プロデューサーさん」

美希伊織千早雪歩貴音「!!…電話、代わってください!」


美希伊織千早雪歩貴音「せーの…」

「「「プロデューサー!!早く帰ってこぉい!!」」」

小鳥「ピヨ…」


p(アカン)

律子「どうかしましたか?携帯、握り締めてますけど…」

p「あぁ、いや、なんでもない」


一通り水族館を楽しんだ俺と律子は、事務所へ一旦電話を入れた。

そのとき俺の携帯の向こうで聞こえたのは、
他ならぬ所属アイドルたちの声。それも、なぜか怒っているようだった。


p「…だれか冷蔵庫のゴージャスセレブプリンつまみ食いしたかな?」

律子「…プロデューサー?大丈夫ですか?」

p「あぁ、大丈夫だろう。それよりもう宿に帰ろうか」

時刻は午後5時を回っていた。


律子「そうですね…ちょっと疲れてしまいましたし、行きますか」

p「そうだな。…それにしてもお腹がすいた」

律子「あはは、プロデューサーは弟みたいですねー」

p「律子お姉ちゃん、か」

律子「小鳥さんが聞いたら卒倒しそうな台詞ですね」

p「ははっ、確かに」


水族館から宿への道、俺と律子は、
どちらからとも無く手を差し出し繋いでいた。

まるで恋人同士のように、当たり前に。


はい、一旦ここまでです。
ちょっと課題&用事こなして来ます。

五時には戻ります!

支援と保守して頂けたら幸いです。


765プロ


真美「亜美→、帰ろうyo→」

亜美「そだね→。早くお風呂に…お風呂?…」

真美「どうしたの亜美?」

亜美「りっちゃんたち、混浴だったりして→!」


アイドル一同「「「…!プロデューサーが危ない!!」」」


亜美「皆の中でりっちゃんはどんな人なんだろうね→」

真美「ね→」

亜美「でもでも、りっちゃん隠れ巨乳だし!」

真美「もしかしたら兄(c)とhなことを…」

亜美真美「「いや→ん!!」」

アイドル一同「「「ミナセノチカラデ…ボウガイ…イヤ、イッソノコト…」」」

亜美真美「「皆目が怖いよ…」」


ちゃぽ…ん。


p「ふぅ…」

あの後、宿へ戻った俺と律子は真っ先に温泉に入り、懐石料理を堪能した。
今は、食後。もうすぐ浴場が閉まるそうなので
もう一度浴場へ足を伸ばしたのだった。


p「気持ち良いな…社長には後でもう一度お礼をしないと…」


月が出ている。
ほとんど自然の光の無い中、月の光が水面にうつる。
身じろぎする度に揺らめき形を変える月を、俺は掬おうとした。

月は自分の手に収まったかと思うと、指の隙間を縫って零れ落ちていく。


p「ロマンチック、だな」

律子「えぇ、そうですね。プロデューサー」


うんうん。…ん?


p「律子?」

律子「なんですか、プロデューサー」

p「…いや、やっぱりなんでもない」

律子「…そうですか」

いいねぇ~ww2828




チラッと横目で見る。胸の上までバスタオルを着けてはいるものの、
濡れたタオルは律子の肢体を浮かび上がらせていた。

律子「…どこ見てるんです、プロデューサー?」


p「あ、あぁすまん、その、つい…」

律子「まったくもう…プロデューサーも男ですね。
 アイドルみんなに囲まれて枯れてるんじゃないかと思ってましたが」

p「あ、あのなぁ…」

>>68,71見てくれてありがとうございます!
レス付くと嬉しいですねw


ざぱっ。

律子「どうですか、私の体は」

勢いよく立ち上がった律子は、月の光を背にするようにこちらを見下ろしている。

何が律子をここまで積極的にさせるのか、俺にはわからないけど。


p「綺麗だよ。…とても」

律子「…ふふ、ありがとうございます。、少し、ふらふらします…」

よく見ると律子の頬は赤く紅潮している。

p「大丈夫か?…おい、律ー…」


おっと、少し外に出ます。
そこまで時間はかかりませんので待っててください!
今日中には終わる…はずです。


>79ありがとうございます!

糸が切れた人形のように、律子は俺にしなだれかかってきた。
慌てて俺も立ち上がり、支える。体が密着して、別の場所に意識が向かう。


律子「ぷろ、でゅー…」


律子「き、で…」


p「何て言ってるんだろ…ん?何の匂い…だ?」

ふと鼻に感じたその匂いは、俺が飲みかけていた地ビールの匂いだった。


ふぅ、連投すいません。
外食行きます。帰ったら続き行きますね。


律子「んぅ…」

部屋に戻ると、見事にのみかけのビールは空き缶となっていた。

p「まったく…おい、律子。起きれるか?」


律子「ぷろ、でゅさ?何して…あぅ、頭いたい…」

p「ほら、水。酒なんか飲むからだぞ」

律子「あ、そうだ…すいません…」


しょぼくれている律子は新鮮だ。だが、今はそこじゃない。

p「律子」

ぎゅ…。

律子「ふぁ…ぷろでゅーさぁ…」

p「馬鹿、心配したぞ。律子」


律子「ごめん、なさい…」

p「まったく…」

ほんの少し、怒気を含めて言い放った。

律子「ごめ…なさ…嫌いに、ならない、で…」

突然に、律子の瞳からぽろぽろと涙が零れて落ちていく。
俺の表情の変化を、見逃さなかったのだろうか。


p「お、おい、律子」

律子「ごめん…ひっく…なさ…うぇぇ…」

p「…律子」


ぎゅう…。


律子「ふぁ…ぷろでゅーさぁ…」

俺は、律子の体を強く抱きしめた。

とても細いこの体のどこに、あれだけの強い芯があるのか。

俺には…わからなかった。


p「律子。このままで、聞いてくれ。
 
  俺は…律子の泣き顔なんて見たくない。
 
  辛くても、必死で頑張る律子を知っているからな。

  律子の傍に居てやりたいといつも思っていたんだぞ?」



律子「…それ」

p「いいから。まだ…抱きしめたままで。

  …竜宮が成功したときの律子は、とっても…そうだな、
 
  凄く、キラキラしてた。でも、同時に不安になった…。

  もう、俺は必要ないのかな、ってさ」



p「そんなの、嫌だ」


p「だから、律子」


p「俺のモノに、なれ」


律子「…は、い」


律子「ぷろでゅーさー…、好きです、大好きです。

   いつも助けてくれて。いつも傍にいてくれて。

   辛い事も、楽しいことも、何もかも。
 
   プロデューサー、貴方と…これからもずっと、傍に居させてください…」


p「あぁ、もちろんだ」


律子「プロデューサぁ…」


p「…律子、キス、するぞ」


律子「…は、い」


正面から律子を見つめる。
そっと頬に手を添えて…そして、顔を近づける。

律子は硬く目を閉じて、俺を受け入れようとしている。


p「…律子。好きだ。誰よりも」

律子「…は、い。私もです、プロデューサー」


唇が、触れたー…。


翌日、765プロ。

律子、p「「ただいま帰りましたー」」

小鳥「お帰りなさい!もう、大変だったんですからねー…」

p「あはは、すいません」


美希「ハニー!」ガバッ

p「あらよっと」ヒラリ

美希「おっとっと…危ないの!支えてなのー!!」

p「飛びついてくるからだよ…。お、伊織」


伊織「なによ…もう美希の世話で疲れてるの…」

p「あぁ…すまんな、ほら、オレンジジュース」

伊織「あ、ありがと…」

美希「でこちゃんずるいお!ミキには?」

律子「はいはい苺ババロアね」

美希「律子…さん、ありがとう、なの…」

律子「テンション下がりすぎでしょ…」

訂正、美希「でこちゃんずるいの!ミキには?」


亜美真美「「おっはよー!…およよ?」」

亜美真美「「兄(c)とりっちゃん、なんかいつもより距離が…」」

律子「ふぇ!?」

p「んな…」


小鳥「確かに…以前より仲よさげですピヨ」

p、律子「「あ、あはは…」」

美希「だめなの!ハニーはミキのなのー!!」

律子「あら美希、だめよ」


律子「だって、私がいるもの」


p「」

小鳥「」

亜美真美「」

美希「」

伊織「」

律子「ね?プロデューサー」

p「…あぁ、だな!」


はい、ここまでありがとうございました。

ここまでお付き合い頂きありがとうございました。

途中の支援など、本当に嬉しかったです。
律子ssが書きたくなって、
初めてでしたが書いてみました。

需要があれば、今から少し、後日談を…と思いますが、どうしましょう?

乙! 後日談期待!!
>>1はマリオネットの心を踊る機会なんてあるのかwww



いい話だった。あとのアイドルたちが怖いけどなww

>>106ありがとうございます!ぼちぼち書きますね^^

マリオネットの心いい歌ですしねw歌いながら踊ってみたりw

>>107嬉しいです!ありがとうございます。
ほかのアイドルも絡ませたかったですね…鬼ヶ島羅刹あたりとか


後日談:pの自宅


ばさっ…。

朝の日差しがカーテンの隙間から差し込む寝室で、私は目を覚ました。

律子「ふぁ…よく寝た…」

ひとつ欠伸をして、ふと横に目をやる。

少し外してたらいつの間にか終わってた……
ミキミキの曲なら
「day of the future」もね!


p「」スゥ…スゥ…

隣に居たのはプロデューサー。夢じゃない、よね。

私の愛した人は、心地よさそうにタオルケットに包まれている。

律子「ふふ…可愛いなぁ…」

うりうり、つんつん。頬をつついてみる。

>>112見ていてくれてありがとうございます!
良い曲ですよねw「ふるふるフューチャー」も好きです!


p「んむー…り、つこ?」

いけない、起こしちゃったかな?…まあいいか。

律子「そうですよ。ほら起きて。朝ごはん作りますから、ね?」

p「んー…もう少しだけ…」


まったく…この人は…。

…お姫様のキスで目が覚める王子様ってのもいいわね。ゆきまこかしら。


律子「ぷろでゅーさー…///」


ちゅ、ぅ。


p「おはよう」キリッ

律子「…ちゃんと起きてるじゃないですか!もー!」

まったく…もう。


p「ごめんな…それより、俺は律子の朝ごはんが食べたいのだが…」

律子「はぁ…はいはい。任せてください!ほら顔洗ってきて!」

p「お、おう」

こんな幸せな生活は、私には勿体無いのかも知れない。
でも。この幸せな生活は、私以外の誰にも渡さない。


p「おーい律子、洗顔無くなりそうだー」

律子「はーい、帰りに晩御飯と一緒に買っておきますね」

だって私は…。


p『律子。俺のモノに、なれ』

律子「ふふっ、私はあなたのモノ、ですから」


連投すいませんでした。
これで完全に終わりです!まとめに載らないかなぁ…ないかw
いつかまたss書きます。今回書いて凄く楽しかったです!

では、本当は真美好きな1からお送りしました。

みなさんありがとうございました!

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