ゴーゴン大公「プリキュアが負けた！？」

暗黒大将軍「そうだ……！」

ゴーゴン大公「そ、そんな……！？」

暗黒大将軍「プリキュアの二人は兜甲児の手により、パイルダーオンされたようだ……」

ゴーゴン大公「おのれ……兜甲児め！　許さん！　許さんぞぉ！」


>>7「兜甲児を倒す役目……ぜひ、このわたくしめに！」

>>9ね

マジンカイザー

ゴーゴン大公「こ、これは……マジンカイザー！？　何故、魔神皇帝がここに！？」

暗黒大将軍「わしが秘密裏に入手したのだ……！」

ゴーゴン大公「す、素晴らしい……！」

マジンカイザー「ゴォォオオオオ！」

暗黒大将軍「行くのだ！　ゴーゴン大公よ！　マジンカイザーを駆り、兜甲児を倒すのだ！」





ゴーゴン大公「む……あそこにいるのは敵のようだ……！」

マジンカイザー「そのようだな……」



>>11「来たな、ゴーゴン大公！」

Ｚマジンガー

Ｚマジンガー「ゴァァアアアア！」

>>1「えっ……」

ゴーゴン大公「どうした>>1よ！」

>>1「い、いや……なんでもない……多分……」

マジンカイザー「あれは……Ｚマジンガー！　搭乗者は……」



カミーユ「>>13」

ボス

カミーユ「ボス」

ゴーゴン大公「なるほど、ボスか！　って、お主は何者だ！？」

カミーユ「安価が、Ｚ（ゼータ）マジンガーだから、パイロットとして登場したんだが、安価的にただの紹介キャラになってしまったぜ！」

マジンカイザー「流れを読めない安価とういのは、いつの時代もあるものだ」

カミーユ「ということで、僕は失礼するよ！」



ボス「さっきから、何をやっているだわさ！　勝負せんかい！」



ゴーゴン大公「よくみたら、ハリボテのようなマシンだの……」



ボス「よっしゃ、必殺>>15」

無想転生

ユラァ……


マジンカイザー「ぬっ……攻撃が当たらぬぞ！？」

ゴーゴン大公「な、なんだ！？　貴様！？　何をした！」


ボス「これぞ、Ｚマジンガー……無想転生！　Ｚの文字は北斗七星をみたてたものだわさ！」

ゴーゴン大公「な、なにか無理矢理感があるが……攻撃が当たらぬのはマズイ！」

マジンカイザー「メイチュウリツ0.0001パーセントデス」

ゴーゴン大公「何故、急にロボっぽく！？　こうなったら、奥の手だ！」


ゴーゴン大公「>>17」

忍法幼児体型の術

ゴーゴン小公「この身体では、マジンカイザーの負荷に耐えきれぬが、やむをえん！」


ゴーゴン小公「どうだ！　このような小さき子供を、倒せる訳なかろう！　ふはは！」

ボス「ロケットパーーーーンチ！」

ゴーゴン小公「な、なにをする！？　良心が痛まぬのか！？」

ボス「ロボットに乗っているのに、姿なんか見えるか！」

ゴーゴン小公「だからこうして映像通信を飛ばしているだろう！」

ボス「そんなハイテク装置ついていないだわさ！」

ゴーゴン小公「な、なんと前時代的なマシンだ！？」


ゴーゴン小公「こうなったら貴様を幼児体型にしてやる！　喰らえ！」

ビビビ！

ボス「させないぜぇ！　必殺技をおみまいするだわさ！」


ゴーゴン小公「ふっ……」

ボス「ハッ……奴の方が一瞬早かった！？　背が縮んだせいで、ミサイルじゃなくて……自爆スイッチを押してしまっただわさ～！」


ドッグォーーーーン！


ゴーゴン小公「ふふふ……何とかなったな……！　残すは兜甲児のみ！」



甲児「おれがどうしたって？」

ゴーゴン小公「き、貴様！」


甲児「>>19」

悪いがおれはまどマギ派なんだ

ゴーゴン大公「な、なんだとぉ！　貴様のせいで、プリキュアの二人はぁ……！」

甲児「しかも、おれはマミさん派だ……パイルダーオンできるからな！」

ゴーゴン大公「こ……このぉ！　貴様！　プリキュアの二人はどうした！」



甲児「>>21」

今頃大きなお友達と撮影会でもしてんじゃねえか

ゴーゴン大公「なん……だと……！」


甲児「夜の撮影会をなァーーーー！！！」


ゴーゴン大公「生かしてはおけんぞォーーーー！！！」


甲児「ははは！　パイルダーーーーオン！！！」





甲児「マミンガーＺ！　金色の城だぜ！」

ゴーゴン大公「痛ロボなんぞに乗りおって～！」


甲児「ただの、痛ロボじゃあないぜ！」

ゴーゴン大公「マジンカイザーに勝てると思うか！」


甲児「必殺>>23」

地獄の断頭台

甲児「スピン・ダブルアーム！」


ゴーゴン大公「ぐぉぉおおおお！？　何と言う遠心力だ！？」


甲児「とぉぉおおおお！」


ゴーゴン大公「くぅ……上空に投げられた……機体が制御できん！」


甲児「はっ！」


ゴーゴン大公「く、苦しい！　放せ！　このままでは……！」


甲児「フィニッシュだぁぁああああ！」


ゴーゴン大公「脚がギロチンのように……うわぁぁああああ！」



ゴーゴン大公「」



甲児「あっけない……帰ってまどマギを見るか……ふひひ……」



ゴーゴン大公「ま……待て！」


甲児「な、何ぃ！？　貴様、何故生きている！」

ゴーゴン大公「所詮、貴様のは魔神の力……悪魔にはなれないのだよ！」

甲児「魔神の方が強そうなのに……」


ゴーゴン大公「今度はこっちの番だ！」

甲児「ま、まずい！」


ゴーゴン大公「これで最後だ！」


ゴーゴン大公「>>25を>>26して、貴様を>>27する！」

キャンタマ

限定マミさんフィギュア

まどマギ派に

ゴーゴン大公「忍法！　キャンタマ変化！」

ぼふん！

マジンカイザー「いつから忍者キャラになったのだ……」

ゴーゴン大公「さっきからだ！」



甲児「あ、あれは……限定マミさんフィギュア！？」

ゴーゴン大公「ふはは……これで、貴様は手も足も出まい！　じっくり弄り殺しｔ

甲児「やったぜ」


モギッ！


ゴーゴン大公「はうあッーーーー！？」



甲児「ずっと欲しかったんだ！」



ゴーゴン大公「わ、わしのキャンタマをぉぉおおおお！！！　おのれぇぇええええ！」　ブクブクブク……

マジンカイザー「お、おい！　しっかりしろ！」


ゴーゴン大公「」し～ん

マジンカイザー「し、死んでる……！」


甲児「ん？」

ぼわわん！

甲児「」


甲児「フィギュアが……しなびたキャンタマにぃ！？」

マジンカイザー「ゴーゴン大公が亡くなった事により、再びキャンタマになったのか……！」


甲児「」し～ん

マジンカイザー「ショックで死んだのか……」


マジンカイザー「久々に目覚めたのに……なんだこれ……」




マジンカイザー「TURUGIでまどマギ借りるか……」




？？？「ふはは……上手く行ったようだな……」


暗黒大将軍「マジンカイザー……まどマギ派計画！」　


暗黒大将軍「プリキュアなんぞ、認めるものか！　待っていろ、剣鉄也め！　ふはははははは！」





鉄也「キュアパッショーーーーン！」シコシコシコシコ

おわれ