伊織「私とやよいの馴れ初め?」 (30)
※エロ、スカ注意
P「いや、馴れ初めとまでは言わないが、二人は昔からそんなに仲が良かったのかと思って」
小鳥「そう言われてみれば、事務所に入って最初の頃は、それほど親しくはなかったかもね」
伊織「まあ確かに最初から、ではないわね」
やよい「そうですねー。それには、ちょっとしたきっかけがあったんですよ」
P「ほう・・・きっかけねえ」
伊織「ある意味、小鳥のおかげとも言えるんだけどね」
小鳥「私の?」
やよい「うっうー!私たちこんなに仲良くなっちゃって、小鳥さんのおかげかなーっていつも話してるんですーっ!」
P「音無さんも絡んでるのか・・・是非聞きたいね」
伊織「聞きたいなら長い話になるけど、いいわよね?今日は他の子たちはオフか直帰だし、律子もあずさのドラマの現場に張り付きでしょ」
やよい「伊織ちゃん、せっかくだから私からお話ししたいかなーって」
伊織「いいわよ。せっかくだから・・・ね」
P「せっかく?」
やよい「えーと、えーと・・・最初はですね・・・・」
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やよいはドラッグストアを出るとそこから逃げるように駆け出し、外で待っていた伊織のところに行った。
やよい「はぁ、はぁ・・・・・買ってきたよ」
伊織「ご苦労さま。その格好で、イチジク浣腸を10個も買ってきた気分はどう?」
差し出された透明ビニールバッグを持ち上げ、中にある青い小箱の山を眺めながら伊織は問う。
競泳水着のような肌に貼り付く素材が使われたオレンジ色のハイネックTバックレオタード、というイメージビデオの宣材写真そのままの姿のやよいは顔を真っ赤にし、わなわなと震えた。
やよい「こ、こんな恥ずかしいもの、こんなに買わせるなんて・・・・! ま、周りのお客や、店員さんがびっくりして見てたよ・・・・わ、私っ・・・・・」
恥ずかしさのあまり何度もどもりながら、やよいは涙に潤んだ瞳で恨めしそうに伊織をにらむ。
だが伊織は無表情でポケットからDVDディスクを取り出し、やよいの鼻先に突きつけた。
伊織「アイドル候補生が万引きなんてね。よりによって水瀬系列のセレクトショップで、水瀬の一人娘と同じ事務所のあんたが」
防犯カメラのビデオから落とした動画。それが入ったディスクを目の前にして息を呑み、やよいは口惜しげに唇を噛む。
テスト明けのあの日、ふと出来心のままに一つの髪留めをポケットに入れた自分自身を、またもやよいは憎んだ。
伊織「同じ事務所だから、私がパパの友達に頼んで通報をやめてもらったのよ。それとも、やっぱりこれから警察に行く?」
やよい(警察!)
そんなことになったら両親にどんなに迷惑がかかるだろう。
弟妹たちにどんなに心配させるだろう。
それを思うと、伊織の、不可解で理不尽な要求を拒むわけにはいかなかった。
目を伏せ、肩を落としてうなだれたやよいに冷ややかな声が投げかけられる。
伊織「分かったみたいね。さあ行きましょう」
やよい「・・・どこへ?」
伊織「そうね、あそこのデパートに入りましょうか」
ふと目に止めた建物を指さし、伊織は透明バッグをやよいに返して歩き出す。
やよいは戻ってきたバッグの中にある羞恥の薬品を痛いほど意識しながら並んで歩き出した。
やよい(こんな、ウンチを出すためのクスリをこんなにいっぱい入れたまま歩くなんて、恥ずかしいっ・・・・)
外から丸見えのバッグの中にある青い小箱は、ちょっと知識のある者ならそれが何かすぐ分かってしまうだろう。
やよい(私のこと、きっとお浣腸マニアの女の子だと思われちゃうんだ・・・・・)
そういった趣味の人間が世の中にいることを知っていたやよいは、自身その存在を知ったとき抱いた感情を思い出して一瞬立ち竦む。
やよい(変態・・・・お尻にクスリを入れられて、ガマンしてガマンして、最後に・・・・・・・)
以前事務所の掃除中に、起動したままだった事務員のパソコンを、偶然クリックしたあとファイルから表示されたスカトロ動画。
その中で全裸で首輪を付けられ、太い浣腸をされた事務員その人が、悶えながら普段はタイトスカートに包まれた大きな尻を丸出しにして、聞くに耐えない音を立てて汚泥を、次いで驚くほど太い大便を排出していた。
(小鳥さん、スゴく綺麗な人なのに、無理矢理お浣腸されて、一生懸命ガマンしたのに、結局・・・・)
苦痛に歪む美しい顔、それが汚辱に堕ちた瞬間、排泄の悦びに染まったのを見たときの驚きは今でも忘れられない。
その後やよいは浣腸に悦びを見いだす変態がいることを知って内心呆れつつも、一生自分とは縁がない事だと考えていた。
しかし今、劣情を煽るレオタード姿にさせられた上に、外見からは自分も他人からそう思われているのだと思うと、やよいはたまらない気持ちになるのだった。
伊織「なに道端でモジモジしてるの。早く来なさいよ」
5メートルほど先から微かに苛つきを含んだ声で伊織が呼びかけてくる。
それを聞いて羞恥の連想を破られたやよいは慌てて小走りし、再び並んで歩き出した。
伊織「えーと・・・・・ほら、見える? あそこのトイレに入って、その浣腸をしていらっしゃい」
やよい「ええっ?!」
デパートに入り、案内図を見ていた伊織がいきなりやよいに命令する。
心中秘かに怖れていたことが現実になり、やよいは顔を真っ青にした。
やよい「そんなの・・・・・それだけは許して、伊織ちゃん!」
伊織「その格好なんだから、ちゃんと女子トイレに入るのよ。間違って男子の方に行ったら、犯されるかも知れないんだから」
嘆願を聞いても感情を見せない顔のまま、伊織は抑えた声でさらにそう注意する。
その声音に一歩も譲らぬ固い意志を感じたやよいは、絶望に駆られたままそのトイレを見た。
伊織「我慢できるだけ入れて、その後トイレで出さずにここに戻って来なさい。使った浣腸も捨てずにバッグに入れること」
やよい(ああ!)
心の中で悲鳴を上げながらもやよいは、伊織の微かに震える声に真実を悟った。
やよい(伊織ちゃんは・・・・変態だったんだ! 相手を浣腸して虐めて悦ぶ・・・・・お浣腸のご主人様)
動画でも、事務員に浣腸していた顔の見えない男はそんな設定だった。
たまたま弱みを握った相手がやよいだったので仕事で使った恥ずかしい衣装を着させ、隠れた欲望を満たそうというのだろう。
やよい(でも、それが分かったところで逆らうわけにはいかない・・・・・)
相手はビデオという犯罪の証拠を握っている。
変態であることを逆手に性癖を暴露すると脅し返そうかとも思ったが、所詮それは心証でしかない。
これは万引きアイドルへのお仕置きに過ぎないと言い逃れられてしまうのがオチだ。
やよい(今は言いなりになって、そのうちビデオを返してもらう。それしかない)
そこまで考えてやよいは慄然とした。
やよい(言われたとおりいっぱいお浣腸して、おトイレできないまま戻るなんて・・・・)
その後、それだけで済むのだろうか。
暗い予感に怯え、両脚をガクガクと震わせながらやよいは伊織の冷たい顔を見つめた。
伊織「早く行きなさいよ」
やよい「う・・・うん」
やよい(ど・・・・どうしよう・・・・!)
涙ぐみながらやよいはわななく脚で女子トイレに向かう。
女子トイレには何人かの女性がいたが、幸い透明バッグの中身に不審を抱く者はいないようだった。
ただ、さすがに幼い尻肉を半ば丸出しにしたレオタード姿に、怪訝な顔を見せる女性はいた。
やよいはそれらの目を避けるようにして空いている個室に滑り込み、レオタードを脱いで穿いていた紐パンを引き下ろし、生まれたままの姿になった。
そしてバッグから取り出した箱を開け中にあるイチジク浣腸を持つと、それを包むビニール袋を破いた。
やよい(ほ、本当に浣腸するんだ、・・・・)
ごくっと唾を呑み、キャップを外して容器を掴む指にほんの少し力を込める。
中に残っていた空気がしゅっと抜け、次いで少量の薬液が溢れ出し、微かにやよいの指先を濡らす。
やよい(ああ・・・・ああ・・・・か、浣腸なんて・・・・・ううう・・・・・・)
強制されてとはいえ、自分に浣腸するという倒錯した行為に激しい動揺を覚えつつ、やよいはイチジク浣腸の濡れた先端を慎重にアヌスへ挿し入れた。
やよい「はっ、はあっ」
やよい(は、いま、これを買った店でを変な目で見てた人たちが思ったとおりのことをしちゃってるんだ・・・・・・)
やよいは衝動的に容器をぎゅっと潰し、冷たい薬液が直腸の中に一気に拡がるのを感じて悶える。
そして空になった容器を命令通り透明バッグの中に放り込むと、小箱の中にあるもう一つのイチジク浣腸を取り出した。
やよい(ガマンできるだけ入れろ、なんて・・・・・)
手荒に袋を破り、キャップを取って2個目をアヌスに突き立てる。
やよい(ここに来るまでを見てた人たちも、バッグの中を見てを、こんなことするヘンタイだと思ってたんだ・・・・・)
再び腸内に薬液が注ぎ込まれ、その冷たさで腰が震える。
やよい(口惜しい! ヘンタイは伊織ちゃんの方で、私は違うのに!)
空箱と空の容器がバッグの中に入れられ、新たな小箱が取り出される。
やよい(でも・・・・外にいた女の人だって、私のことを浣腸を見せながら入ってきて、浣腸したくてたまらないヘンタイの女の子だって・・・・思ったんだ)
3個目、4個目が空になり、バッグの中に放り込まれる。
やよい(んんん・・・・違う、私はヘンタイじゃない・・・・・)
独り、個室の中で剥き出しにしたお尻を震わせながら次々に自浣するやよいは、否定しつつもしかし背徳の遊戯に呑み込まれていく。
今日これまで浴びせられた無数の視線を想起し、自分が彼らの軽蔑に値する変態行為をしているのだと思うと、やよいの心はやがてそれを弁解する部分と自棄になる部分とに分かれていった。
やよい(仕方ないんだ・・・・こんな恥ずかしいことをしないと、万引きをばらすって脅されたんだから・・・・・)
やよい(そう、私はヘンタイだよ・・・・だからこんな罰を受けてるんだ・・・・それでいいんでしょ・・・)
5個目と6個目が終わり、7個目を注入しながらやよいはふと、浣腸するたび自分の控えめな乳房の先端が、硬さを増していることに気づいた。
やよい(気持ちいい?! ・・・・・そうだ、コレをお尻に挿してお浣腸すると、お腹の中にクスリが拡がっていくと・・・・・おっぱいがぁ・・・・・)
否定しようのないその感覚に狼狽しつつ8個目を半ばまで入れたとき、ついに浣腸液が効き始め、猛然とやよいに襲いかかる。
やよい「あうううううううぅぅぅうううううううぅうううううっ!!!」
悲鳴とも呻きともつかない叫びを上げ、やよいは硬直した。
一瞬でも気を緩めればたちまち崩壊してしまうであろう秘蕾を必死に絞り上げ、お尻に手を当てカカトを浮かせて懸命に耐え抜き続ける。
永劫とも思える時間の後に強い波は引いたものの、やよいは全身の震えが止まらなかった。
やよい(あ、ああ・・・・・ウンチしたいっ! ウンチしたいよおっ! おトイレにいるのに・・・・・このまま伊織ちゃんのところに戻らなければいけないなんて!)
しかし命令ははっきりしていた。
泣き顔になりながら紐パンを穿き直し、再びレオタードを着てバッグを掴む。
そしてやよいはギュルギュルと不気味に鳴動し続ける下腹をそのままに女子トイレを後にし、再び伊織の元へ駆けつけた。
伊織「遅かったじゃない」
やよい「ううう・・・・・お願い伊織ちゃん、もういいでしょっ?! も、もう一度おトイレに行かせてっ!!」
伊織「1,2,3・・・・・・・8個も浣腸したの?!」
やよいのバッグの中を見通した伊織は、予想以上の多さにさすがに驚きを隠しきれない。
だが履いているスニーカーのカカトをカタカタと鳴らし、顔を真っ赤にして便意に震えているやよいの姿を見ているうちに、伊織の顔は冷たく変わった。
伊織「いらっしゃい」
やよい「ああっ! その前におトイレっ・・・・・」
今にも泣きそうに哀願するやよいの手を掴み強引に外へと連れ出した伊織は、やがて大通りに面した出口に出る。
そしてその横の芝生のある場所に移動すると、伊織は道行く人々を眺めながら言った。
伊織「そこに立って。そしてそのまましなさい!」
やよい「い、嫌っ・・・・・!」
伊織「万引きしたのはスリルが欲しかったからなんでしょう? だから、もっと凄いスリルを味わわせてあげる!」
顔を近づけそう言う伊織の顔からは冷たい仮面が剥がれ落ち、性的な興奮に輝いている。
やよい(やっぱり伊織ちゃんは、あの動画の男の人と同じ・・・・・・浣腸マニアだったんだ!)
腹腔内を激しく食い荒らし、責め立てる便意に身悶えしながらやよいはそう確信した。
やよい(あの男の人は、泣き叫ぶ小鳥さんが恥ずかしがるのを楽しんでた。そして・・・・・そして、恥ずかしいウンチを漏らすのを見て喜んでたんだ)
膝頭がガクガクと揺れる。
やよいにはもうすぐあの浣腸直後のような激甚な便意が再び襲ってくるであろうことが本能的にわかった。
そうすればもう、耐え切れない。
そして仮に今トイレに戻ろうとしても、その瞬間崩壊するのは間違いなかった。
やよい(なんで、なんで万引きなんかしてしまったんだろう)
忙しい両親の代わりに、弟妹の面倒を見ているけなげな自分、そんな演じ続けている仮面を破壊してしまいたい衝動に駆られ、やよいは取るに足りないものをポケットに入れてしまった。
やよい(一瞬だけど、自分を壊したような快感があった・・・・)
だがそれは本当に一瞬で、その後はまた窮屈な日常が待っていた。
奇妙な笑いを浮かべて現れた伊織があのディスクを突きつけ、小さな犯罪行為を暴くまでは・・・・・
やよい「んくっ! くくくくうううううぅぅぅーーーーっ!」
内蔵を鷲掴みにされたような苦痛。
出口に容赦ない一撃が加えられ、それはやよいが屈服するまで続く。
やよい「はぁっ! はぁはぁはぁはぁはぁはぁぁはぁあああああああああ・・・・・・・・」
やよい(くる! ああ、きちゃうっ!!)
まだ日は高く、往来は人々と談笑に満ちている。
そんなのどかな光景の中で独り、やよいだけが異常な色に染まっていた。
一見人を待つ小柄な美少女、もしくは何かのキャンペーンガールか。
だがよく見ると手にした透明バッグは使用前と使用後のイチジク浣腸で膨らんでおり、あきらかにトイレを我慢して苦しんでいる。
そして伊織は、そんなやよいを向かいのベンチから食い入るような視線で見つめていた。
やよい(そんなにの恥ずかしい姿を見たいの、伊織ちゃん?! いいよ、好きなだけ・・・・・・好きなだけ見せてあげる!)
ギュルギュルッ! キュウウウグルグルグルルグルグルルルル・・・・・
やよい(ひっ! や、やっぱりいやあああああああああ!)
諦めたつもりが不意の強い羞恥に襲われて必死の抗いへと変わり、か細い肢体が妖しく悶える。
やよい(みんな見てる・・・・・・ウンチしたくてガマンしてる私を、みんなが・・・・・・)
父が、母が、弟が、妹が、先生が、級友が、学校が、社会が、自分を窮屈な殻に押し込めていた全てのものがひび割れていく。
そして、これまでの自分自身を汚すことに不意に無上の悦楽を感じ、やよいのブラジャーに包まれていない乳首は、レオタード越しにはっきりわかるほど激しく勃起した。
やよい(私は、ウンチを漏らしちゃうんだ・・・・女の子のフリして自分にたっぷりお浣腸して、みんながいる前で)
羞恥と苦痛と快感が下腹に凝縮し、やよいを恍惚とさせる。
この倒錯した行為の中で、やよいは新たな自分へと生まれ変わろうとしていた。
やよい(ああ、おっぱい・・・・おっぱいが切ないよお)
幼い裸身にぴったりとフィットしたレオタードの布地にやよいの乳首がこすれ、剥き出しの快感を露わにする。
そして限界にわななく肛肉と連動して昇り詰めようとしていた。
やよい(も・・・ダメ・・・・・ウンチ・・・・ウンチぃ・・・・・・ああああああああ!!!!)
不意にガクッと俯き、膝がよじれる。
そして、やよいの白く細い足に茶色の筋が何本も伝い落ちていった。
やよい「あうううう・・・・・」
ブリュブリュという羞恥の濁音を鳴らしながらやよいは震え続け、その頬に涙が流れる。
だが、便通の途絶えていたこの数日間分の太く固いものがアヌスを通過してショーツの中にこぼれ落ちるたび、やよいの顔には解放の悦びが刻まれていった。
やよい(お浣腸してするウンチがこんなに気持ちいいなんてぇ・・・・・・・)
強制されたとはいえ自ら浣腸して、衆人環視の中での脱糞。
その一つ一つがやよいの快感回路に強く灼きつけられる。
もはや今後、どれか一つの要素が欠けても快感を得ることは出来ないだろう。
やよいは排泄した汚物が下着からはみ出し足元へこぼれ落ちていくのを感じながら、ついに溢れ出した蜜で紐パンの前を汚したのだった。
伊織「やよい」
気がつくと伊織が目の前に立ち、周囲の視線からやよいを守っていた。
やよい「伊織ちゃぁん・・・・」
伊織「帰りましょう。支えてあげるから」
汚辱の全てを晒し尽くして脱力したやよいに肩を貸し、伊織が歩き始める。
その横顔に何かを欲しているような強い気持ちを感じ、やよいは今後も自分が嬲られ続けることを確信して諦念と期待とを心に抱きつつ、新たな未来に胸を高鳴らせていた。
数日後。
伊織『やよい、○○公園の北側公衆トイレのところに来て』
そんなぶっきらぼうな電話が伊織からやよいに掛かってきた。
やよい(ついに来た!)
あのデパートでの羞恥排泄後、初めての連絡である。
やよいはもう、以前とはすっかり変わっていた。
無論外見に変わりはないが、やよいはあれ以来新たな辱めを待ちわびる快楽中毒になっていたのである。
秘かに事務所の倉庫から過激な衣装を借り、こっそり着用してはあの汚辱の時を思い出しつつ自慰に耽っていた。
やよい(もう私は伊織ちゃんの・・・伊織様の浣腸奴隷だ・・・・)
自嘲をまじえつつそう思い、伊織に浣腸調教される時を夢見て淫らに悶えてきた。
そして今日、ついに待ち焦がれてきたその時がやってきたのだ。
着替えの入った紙袋を抱えて家を出、指定時間より早くトイレに着いたやよいは個室の一つに入って手早く先日着たレオタードに着替える。
それから外に出てドキドキしつつ待っていると、背後から伊織の声がした。
伊織「やよい」
やよい「いお・・・・」
振り返りながらそこまで言ってやよいは絶句する。
競泳水着のような肌に貼り付く素材が使われたピンク色のハイネックTバックレオタードを着て、艶やかな長髪の美少女がそこに立っていたのだった。
伊織「やよい、この間はごめんなさい・・・・・・あんたにした意地悪はホントは、全部、私が自分自身でしたかったことだったの・・・・!」
やよい「伊織ちゃんが?! じゃあ、このカッコウも、お浣腸も、みんなの前でのお漏らしも・・・・・・?」
伊織「変態よね・・・・・ある日、事務所で小鳥のプレイ動画を見ちゃってからというもの、そんなことばかり考えてて、でもする勇気がなくて、そのうち偶然あんたの弱みを握って、替わりにさせてみたくなったの」
頬を染め、やましげにやよいを見ながら伊織は話し続ける。
伊織「自分で着るつもりだった衣装をやよいに着せて、やるつもりだったお浣腸プレイをやよいにさせて、スゴく興奮した・・・・・やよいがウンチしながらイッたとき、私は勇気を出す決心をしたの」
そう言いながら伊織は携えているバッグからDVDディスクを出し、やよいに渡す。
やよいは呆然としつつ、自分が自由の身になったことを悟った。
伊織「これだけで許してなんて言えないわよね。だから、やよいに私を罰して欲しいの」
モジモジしながら伊織はそう言い、またもバッグから何かを取り出す。
やよいの目の前に差し出されたそれは、青色の小箱だった。
やよい「伊織ちゃん・・・・・」
伊織「今日、あのときと同じドラッグストアで買ってきたわ。この格好で」
ますます顔を赤くしてそう語る伊織を見つつ、やよいは乳首と股間、尻肉の奥が熱く淫らに疼いていくのを自覚する。
そしていきなり相手の手を握り、多目的用の広いトイレに押し込んだ。
伊織「や、やよい?!」
やよい「伊織ちゃん、床に手を突いてお尻を上げなさい」
やよいの厳しい声に伊織は一瞬凍りついたものの、大人しく言うとおりにする。
伊織のレオタードを脱がし、紐パンを下ろして生まれたままの姿にしたやよいは渡された小箱を開け、ビニールを裂いてイチジク浣腸を取り出した。
やよい「私のご主人様だと思っていた伊織ちゃんがヘンタイマゾだったなんて、がっかりだよ。罰として、お浣腸してあげる」
伊織「あ、ああっ、許してえっ!」
だがその叫びとは裏腹に、伊織の性器はあさましい期待に激しく牝の潮を噴いている。
それを確認したやよいは秘菊にヌプリとイチジクを挿し込み、ゆっくり押し潰した。
伊織「ひいいっ!」
やよい「ヘンタイの伊織ちゃんはお浣腸が気持ちいいんだよね。正直に言ってごらん」
伊織「お、お浣腸スゴく美味しいですっ! 気持ち良くっておっぱいとおま・・・おま×こがたまりませんっ!!」
端麗な美貌を歪め、欲望の虜となった伊織は哀願する。
伊織「もっと罰を、罰を下さい!やよい様あっ!!」
やよい「ちゃんとはっきり言いなさい!」
伊織「お浣腸を、お浣腸をもっと沢山入れて下さいいいいいっ!」
そう言いながら伊織はバッグを開き、やよいに渡す。
その中には店の棚にあった全てとおぼしき大量の浣腸が入っていた。
やよい「凄い・・・・いいよ、もっとお浣腸してあげる」
そう言ってやよいは合計5個の軽便浣腸器を空にする。
それから倒錯の快感に震えている伊織の身体を起こすと、不意に哀願した。
やよい「伊織ちゃん、私も、私にもお浣腸して・・・・・・あの、恥ずかしくて苦しいのが、忘れられないの!」
伊織「やよい・・・・・分かったわ」
そうして伊織と同じく5個の浣腸をしてもらったやよいは二人で外に出る。
その時、既に二人の腹部からは激しい蠕動音が聞こえ始めていた。
やよい「歩ける、伊織ちゃん?」
伊織「うん、やよいは?」
二人はぎこちなく笑いあい、歩き出す。
その手はしっかりと握り締め合わせられていた。
時折行き違う人々がレオタード姿の美少女二人を見て笑いかける。
それらを嘲笑であるかのように感じ、やよいと伊織はかえって被虐マゾとしての恥悦にゾクゾクしながら腰をくねらせた。
伊織「みんな・・・・・私たちを変態だって笑ってる・・・・」
やよい「違う、可愛い、ヘンタイだよ」
伊織「うん・・・・やよい、私ね、あの時からずうっと大きいの、ガマンしてたの。やよいみたいにいっぱいお浣腸をガマンして、最後にすごく太いのをお漏らししながらお尻のあな、気持ちよくなりたかったから・・・・・・」
やよい「うふふ、エッチなヘンタイさん! でも私もだよ、伊織ちゃん。あのあとまたお浣腸で虐められると思って、恥ずかしいウンチお漏らしをまたたっぷりしたくて、おトイレしてなかったんだ」
心のなにもかもを晒け出し合い、二人の美少女アイドル候補生は深い絆で結ばれる。
だがやがて、生理的限界が伊織に訪れた。
伊織「ああ・・・・お腹があ・・・・・」
やよい「しっかり、伊織ちゃん」
伊織「出ちゃう・・・・・出ちゃうよお・・・・・恥ずかしい、やっぱり恥ずかしいの!」
やよい「私だってスゴく恥ずかしかった。でも、そのうちそれが、スゴく気持ちよくなったんだ」
伊織「そうよね・・・・やよいはウンチのおもらししながら、とってもイヤらしい顔してた」
やよい「伊織ちゃんだって今、スゴくえっちな顔してるよ。ウンチをガマンしてるくせに、ヘンタイ」
伊織「やん・・・・・ねえやよい、キスして・・・・キスしながら・・・・」
やよい「うん、いいよ」
伊織に劣らず限界だったやよいは伊織と向き合い、唇と身体をピッタリと重ね合わせる。
そしてお互いの尻肉に手を回し、それが汚辱の濁音とともに濡れて膨らんでいくのを感じていった。
やよい(スゴい、伊織ちゃん・・・・Tバックが盛り上がるほどウンチをオモラシしてる・・・・おっぱいも・・・・こんなに硬くなって私のとこすれて・・・・)
伊織(やよいのウンチが私の手の中でこんなに大きくなっていく・・・・・ああ・・・おま×この熱い汁が・・・私にまで飛び散って・・・・)
裸同然の姿での堕天使ふたりは、脱糞快楽に浸りつつ、重ね合わせた乳首と股間からも相手の興奮を受け取ってエスカレートしていく。
そして周囲の驚きの視線の中で、レオタードから溢れ出した汚物を太股と足元に垂れ流しつつ、恍惚として絶頂したのだった。
数時間後。
P「二人にそんなエピソードがあったとはな・・・」
伊織「これも自分の性癖をこっそり暴露して楽しんでいた小鳥のおかげよね。にひひっ」
小鳥「め・・・面目ないです・・・」ドゲザー
やよい「でもでも、小鳥さんが気持ちよさそう過ぎて、私たちも気持ちいいのが大好きな同士、仲良しになれました!」
伊織「だからって、所属アイドル二人を変態の道に引きずりこんだ責任は取ってもらうわよ?あんたにもね、P」
P「バレてたか。顔は出さないようにしてたんだが」
小鳥「あはは・・・撮影場所が事務所のここでしたし・・・」
やよい「伊織ちゃん、私もうそろそろ・・・」ハァハァ
伊織「わかってるわ。私もよ」ハァハァ
P「おい、話の流れから脱ぐのは察してたが、レオタードに着替えるんじゃないのか?」
伊織「さっき『せっかく』って言ったのは、今日は交際一周年だからなのよ。記念にお互い首輪を交換しようって決めてたの」ハァハァ
やよい「『せっかく』だから、小鳥さんとプロデューサーにも立ち会ってもらおうかなーって」ハァハァ
P「それで二人とも、あの動画の音無さんと同じ格好になった訳か。サイズの変化は知ってたが、裸を見ると女らしくなったな」
小鳥「伊織ちゃんのピンクの首輪と、やよいちゃんのオレンジの首輪、二人ともすっごく似合って可愛いわよ」
伊織「ありがとう。でも、あんたはいつまで服着てるつもりなの、小鳥?」
やよい「わあー!小鳥さんすごく綺麗ですーっ!」
小鳥「うう・・・若い子に言われると刺さるわ・・・」
伊織「純粋に褒めてるんだから、自虐してるんじゃないわよ。確かに、おっぱいとお尻の大きさとおま×この毛深さがすごくいやらしい、って意味で褒めてるんだけどね」
P「じゃあ、音無さんもひよこ色の首輪を付けたことだし、変態の先輩らしく浣腸しましょうか」
小鳥「は、はい・・・お願いします・・・ひぃっ!いつもより多い・・・っ!これじゃすぐに出てっ・・・あああっ!」
やよい「い、伊織ちゃん・・・キスして・・・」
伊織「やよい・・・んっ・・・またおっぱいがこすれて・・・」
やよい「むちゅっ・・・伊織ちゃんもおま×こからあふれてる・・・」
P「何してるんです、音無さん?早くレズアイドルに混ざってウンコしてきて下さい」
小鳥「あ・・・ああ・・・二人とも・・・私もウンチレズの仲間に入れてぇ・・・」
伊織「んんっ・・・ぷはっ・・・どう?スーパーアイドル伊織ちゃんの唾液は?美味しい?」
やよい「んちゅっ、ちゅっ、小鳥さんのおま×こ、もじゃもじゃなのにとろっとろで、私のおま×ことこすりつけると、気持ちよくて腰が止まりません~!」
小鳥「ああ・・・私、アイドル二人にキスされてる・・・あっ!おっぱい!二人がかりでおっぱい吸わないで!」
やよい「小鳥さんの大人おっぱい、柔らかくて、いい匂いがして、美味しいです!」
伊織「これからは毎日嫌というほど揉んで吸ってあげるわよ。にひひっ・・・小鳥っ!乳首いっ!甘噛みされるの弱いのお~っ!」
小鳥「お尻っ!お尻の穴っ!やよいちゃん、そんなところ嗅いじゃだめぇっ!」
P「三人とも、これ以上はもうイキそうですね。そろそろ並んでしゃがんで下さい」
伊織・やよい・小鳥「あ・・・ああ・・・・あああ・・・・・」
伊織「出るっ・・・やよい、小鳥、一緒にぃ~っ・・・・!」
やよい「うん!伊織ちゃん!小鳥さんも、一緒に出しましょうっ・・・!」
小鳥「あああ・・・私、アイドルと一緒に裸でウンコして記念撮影してる・・・ウンコぉぉ~っ!」
伊織「出る出るっ・・・」
やよい「出ちゃいますっ・・・」
小鳥「出るよぉぉぉ~っ!ふわぁ~っ・・・!」
伊織・やよい・小鳥「バスッ!ビーッ!ブリュブリュブリュブリュ・・・ビチャァッ!ブッ!ブッ!ブビビビビビビ・・・」
P「三匹とも、健康な牝らしい良いウンコだったな。さて・・・小鳥さんにはお仕置きとしてケツマ×コをほじって泣かせてやる訳だが、お前らはどうする?見学するか?」
伊織「冗談でしょ?せっかくの記念日なんだから、小鳥と同じように私たちのお尻の穴も、ケツマ×コに調教してもらわないと、気が済まないわ!」
やよい「プロデューサー、私、結局万引きの罰を受けてないから、お尻の穴にお仕置きしてもらいたいかなーって」
P「しかし、お前らなあ・・・」
小鳥「ふふっ、全身にお互いの出したウンチ塗り始めちゃって・・・この子たちったら、立派な牝の家畜に成長したみたいですね・・・あむっ・・・オチ×ポ美味ひい・・・」
P「うおっ・・・小鳥さん・・・いきなりパイズリフェラはずるいですよ・・・しかもウンコまみれだし・・・」
伊織「ほら早く大きくしなさいよ!」
やよい「うっうー!プロデューサー!私たちはいつでも準備オッケーですーっ!」
伊織・やよい「つべこべ言わず、私たちのケツマ×コにオチ×ポ入れなさ~い!」
くぅ~疲れましたこれにて完ケツです!
他にもアイマスのスカssを投下してるんで、興味のある人は探してみるよろし。
ではまた気が向いた時に(確信)
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