ゲンドウ「もうすぐシンジの誕生日か・・・」 (162)
6月3日 <ネルフ本部>
ゲンドウ「シンジ」
シンジ「えっ・・・なに?父さん」
ゲンドウ「何か欲しいものはあるか?」
シンジ(急にどうしたんだろう?珍しいな、父さんがこんなこと聞いてくるなんて)
シンジ「えっと・・・その、この前トウジがカブトムシ捕まえたって自慢してきてね、だから・・・カブトムシが欲しいんだ」
ゲンドウ「そうか・・・」
次の日
ゲンドウ「総員、第一種戦闘配置」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1426854946
冬月「碇、また何かするつもりか」
ゲンドウ「これより第52使徒、カブリエルの捕獲を開始する、冬月・・・邪魔だけはするな」
新人職員「一体なにをする気なんですか?」
青葉「お前は新人だから知らないがよくあるんだよ、ある時は第29使徒、セロリエル、またある時は第45使徒、Tシャエル・・・こういうことよくあるから覚えとけよ」
新人職員(め、めんどくせぇ・・・)
ゲンドウ「葛城一佐はどうした」
日向「現在酒に酔ってこれないようです!」
冬月「またこんな時間から飲んでいるのか・・・まだ昼の2時だぞ・・・・」
ゲンドウ「葛城一佐の階級を二佐に下げる」
『ブ~ン』
マヤ「パターン青!使徒です!!!」
ゲンドウ「きたか・・・レイ行けるか」
レイ「大丈夫です」
ゲンドウ「冬月、葛城二佐がいないからお前が説明しろ」
冬月「生意気な奴め・・・作戦は簡単だ、対使徒用捕獲網を使用しレイが使徒を捕獲する」
日向(ただの虫取り網だな)
冬月「事前にポイントに使徒捕獲用特殊粘液を塗ってある、きっとカブトムシもいるはずだ、だが・・・気をぬくな」
青葉(日本酒とか使って作ったただの人工樹液じゃねぇか・・・)
ゲンドウ「冬月ご苦労・・・・作戦開始」
レイ「・・・」タッタッタッタ
カブトムシ「・・・♪」ペロペロ
レイ「・・・」タッタッタッタ
冬月「ここまでは順調だな」
ゲンドウ「油断するな」
マヤ「使徒まで残りあと3m!!」
レイ「・・・」タッタッタッタ
ゲンドウ「・・・!レイ!!それ以上近づくな!!」
カブトムシ「・・・!!」
冬月「気づかれたか!!」
カブトムシ「・・・」ブーーン!!
レイ「きゃっ!」ビクッ!!
ゲンドウ「レイイイィィ!!!」ダッダッダッダッ
冬月「待て!碇!!どこへ行く!!!」
ゲンドウ『大丈夫かレイ!!』
冬月「早い!!」
冬月「あの後レイは虫にビビって動けなくなり、碇は森という森に殺虫剤という殺虫剤をばらまいた・・・もうこの街、
いや、この国には虫は存在しないぞ」
レイ「ごめんなさい」(・ω・`)
冬月「まぁいいだろう」(レイ可愛いなぁ)
ゲンドウ「すまなかった」(・・ω・・`)
冬月「碇!その顔はやめろ!!!」
日本から虫は消滅した!どうするゲンドウ!!頑張れゲンドウ!!!!
6月5日 学校
トウジ「見ろや!でっかいカブトムシやで!二日前に捕まえたんや!」
ケンスケ「やっぱりトウジは虫取りだけはうまいなぁ」
トウジ「だけってなんやねん!だけって!!」
ケンスケ「碇はカブトムシ捕まえたのか?」
シンジ「それは・・・その・・・えっと・・まだ、なんだ・・・」
トウジ「やっぱセンセは虫取りが下手やのーwww」
アスカ「ほんっっっとあいつらって子供よねぇー」
トウジ「なんやと!お前にはカブトの良さがわからんのかいな!!」
ギャーギャーワーワー
レイ「・・・・」
シンジ「綾波は虫、好き?」
レイ「ごめんなさい、虫嫌いなの」
シンジ「そっか・・・」(・ω・`)
レイ「・・・!」(・・ω・・`)
シンジ「綾波!?その顔は父さんがよくする謎の顔だよ!?」
ネルフ本部
ゲンドウ「葛城二佐、第53使徒、ヘラクエル輸入の件はどうなっている」
ミサト「残念ですが指令、ヘラクレsu・・・第53使徒が届くのは7日以降になりそうです」
ゲンドウ「そうか、できれば急いでくれ、葛城三佐」
ミサト「下がってる!?」
ゲンドウ「いったいどうすればいい、もう間に合わないのか・・・?」
冬月「碇、もうカブトじゃなくてもいいじゃないか。こだわる必要はない」
ゲンドウ「冬月先生、私は今までシンジを傷つけることしかできなかった。ユイの時も、トウジ君の時も、糞ホモ野郎の
時も・・・」
冬月(ゼーレの少年だけ扱いが悪いな)
ゲンドウ「くっ・・クソ!!」ダンッ!!
アダム「アギャー!アギャー!」
ゲンドウ「・・・」
冬月「・・・」
ゲンドウ「これだ!!」
冬月「ちょちょっちょっと待て!碇!!」オニィサン!
冬月「正気か碇!!お前がアダムを変なことに使うことで何回インパクトが起きたか!!!また繰り返す気か!?」
ゲンドウ「もう使徒はこのアダムとレイの飼っているリリスしかいない、誰かが誤った使い方をしなければイレブンインパクトは起きない」
冬月「碇・・・いつの間にリリスを・・・もしアダムとリリスが接触したらどうする!!」
ゲンドウ「大丈夫だ、問題ない」
冬月「・・・・・わかった。ただしどうなっても知らんぞ!!」
ゲンドウ(ありがとうございます。冬月先生)
6月6日 ネルフ本部
シンジ「話って何?父さん」
ゲンドウ「お前は虫が欲しいと言っていたな」
シンジ「え?うん、そうだけど・・・」
ゲンドウ「今日はお前の誕生日だったな」
シンジ(あっ、もしかして・・・)
ゲンドウ「ほら、カ・・カブトムシだ」
シンジ「わぁ!!ありがとう父さん!」
ゲンドウ(通用したようだな)
シンジ「名前はどうしようかな・・」
ゲンドウ「そのカブトの名前はアダムだ」
シンジ「え?」
ゲンドウ「アダムだ」
シンジ「う、うん。名前あったんだね」
ゲンドウ「飼い方を書いておいた、役立てろ」
シンジ「こんなことまで・・・ありがとう父さん!!」
ゲンドウ(うまくいったようだ)
シンジ帰宅
ミサト「お帰りなさいシンちゃ・・あら?それは?」
シンジ「父さんが誕生日だからってくれたんです、こんなの初めてだから嬉しくて」
ミサト「それは良かったわねぇ、これは記念に飲まないと!!」
シンジ「ミサトさんまだお昼ですよ!」
ミサト「まぁまぁいいじゃないの〜今日はシンちゃんの誕生日だからたっぷり飲まないと!」
シンジ「理由になってません!!」
シンジの部屋
シンジ「なんとか飲まないでもらえた・・・」
アダム「ギャー!ギャー!」
シンジ「そうだ、この子にもご飯をあげないと」
<アダムの食べ物>
朝、昼、夜それぞれにLCLを200ccずつあげなさい、夏は干からびるので冷やしたLCLを、秋、冬は固まるので温めたLCLをあげなさい。春は常温で大丈夫です
シンジ「LCL・・・ネルフ本部に行かなくちゃ!!!」
ネルフ本部
シンジ「LCLかぁ、リツコさんに頼めばもらえるかなぁ?」
リツコ「あらシンジ君、今日はシンクロテストはないはずだけど」
シンジ「リツコさんいいところに!リツコさんを探してたんです!」
リツコ「私に用?手短にね」
シンジ「えっと・・LCLが欲しいんです!!」
リツコ「・・・・」
シンジ「・・・・」
リツコ「は?」
シンジ「えっとだからLCLが・・」
リツコ「シンジ君、何をするかは知らないけれど悪ふざけはやめなさい」
シンジ「え!その・・えっと・・・アダムを飼い始めたんです!!!」
リツコ「・・・シンジ君、場合によってはここにはいられないかも知れないけどとにかく司令室へ行きましょう」ガシッ
シンジ「え!?待ってくださいリツコさん!!リツコさん!!!!」ザザザザザザザザ
一旦中止、再開は夜に
この世界ネルフが必要ないんじゃ……
>>27
勢いで書いてたのでそこんところ考えてなかったです。書いてるうちに設定決めていきます。とりたえず今の所軸は新劇。けど親子関係はゲンドウさんが原作ほどユイユイじゃないのでマシですがシンジに悪影響を及ぼす奴には容赦ないのでそれなりに悪いです。
司令室
ゲンドウ「アダムをシンジに渡したのは私だが?」
リツコ「え?」
シンジ「父さん!?おかしいと思ったけどアレってまさか!」
ゲンドウ「あぁ、第1使徒、アダムだ」
リツコ「司令、アダムがどこに消えたかはずっと謎でしたが、飼ってたとわ」
シンジ「そんな大事なの貰えないよ!なにか代わりになるものを・・・」
シンジクウウゥゥゥン!!!
ゲンドウ「この声は・・・まさか!」
カベバアアアァァァン!!
カヲル「代わりになるもの・・・それは言わばもう一人のアダムであるこの僕なんじゃないかい?」
シンジ「カヲル君!?」
設定的なの作りました!
このSSはテレビ版と新劇の混ざった世界→しばらくの時の流れ→SSとなってます
使徒の数は新劇基準
混ざった世界と言ってますがほぼ新劇、予告にちょい出たアダムスがいなかったりネズミコゾウノカギやらなんちゃらが普通に幼児アダムだったり
改変点
・ゲンドウが優しく起動実験後も友に暮らす
・破らへんからカヲル君が転校してくる
・序、破もほぼ変わらずそのまま。
シンジがミサトと住む理由がシンジを殴ったトウジをキレたゲンドウが殴り倒したのを見て失望したから
(その後ゲンドウさんはスネてシンジを拒絶する)
・Qは時はあまり進まず半年後の世界
槍刺しに行ったらシンジをホモ化させようとしたのにキレてゲンドウさんが首爆破
・Wロンギヌスなんてなく普通に元どおりに
・なぜネルフがまだあるかは適当設定だがまどマギみたいな感じで使徒じゃなくて使徒とは別の何か(名前募集中)が存在しそのためにエヴァがまだあります
シンジ「カヲル君!あの時死んじゃったんじゃ!!」
カヲル「君のためなら何度だって蘇るさ、また明日から学校に通うよ」
ゲンドウ「くっ」(まさかあの糞ホモ野郎が生きているとは・・・シンジがホモになるのは避けなければならない)
ゲンドウ「赤木博士、こっちへ」
リツコ「はい、なんでしょうか?司令」
ゲンドウ「一回抱くからアダムを飼うのを許可してくれ」
リツコ「・・・・」
ゲンドウ(やはり無理か!)
リツコ「わかりました」
ゲンドウ(欲望に従順だな)
ゲンドウ「アダムは飼っていいことになった、ゼーレの少年よ。今すぐに帰れ!」
カヲル「わかりましたよお父さん。また学校で、シンジ君」ニコッ
シンジ「う・・うん!」(○・ω・○ )テレッ
ゲンドウ「・・・・」イラッ
リツコ「とりあえずLCL一週間分よ、使いすぎないように」
シンジ「あっ、はい!ありがとうございます!」
シンジ「それじゃあまたね、父さん」
ゲンドウ「あぁ」
ドアガチャ
シンジ「なんとかLCLが貰えてよかっta」
イカリシレイ!サッソクダイテ!!
マッマテアカギハカセ!ウワアアァァァァ!!
シンジΣ(・ω・` )ビクッ!
シンジ「はっ・・・早く帰ろう」
説明詰め詰めでわかりにくいか・・・
とりあえず今日は終了、明日再開
ミサトの家
シンジ「さて、今日は土曜だしなにしようかなぁ・・・」
アスカ「シンジー?」
シンジ「あれ?どうしたのアスカ」
アスカ「今から買い物に行こうと思うんだけど・・・」
シンジ「へぇ、いってらっしゃい」
アダム「ウメェー!ェルシィェルウメェー!」
アスカ「・・・」
シンジ「・・・」
アスカ「なんなのそれ」
シンジ「なにって、アダムだけど」
アスカ「・・・」
シンジ「・・・」
アスカ「え?」
アスカ「嘘はやめなさいよ」
シンジ「嘘じゃないよ」
アスカ「どうせカブトの幼虫とかなんでしょ?」
シンジ「嘘じゃないって」
アスカ「本当だとして第1使徒がこんなところにいたらネルフは大騒ぎじゃない」
シンジ「父さんがくれたから大丈夫だよ」
アスカ「・・・」
シンジ「・・・」
アスカ「え?」
てかミスった、土曜じゃなくて日曜だ、土曜だったらカヲル君が可哀想だ
アスカ「し・・司令が?」
シンジ「うん!そうだよ、誕生日プレゼントでくれたんだ」
アスカ(前々から司令はおかしいと思ってたけど・・・まさかここまでおかしいとはね)
シンジ「それより買い物行かないの?」
アスカ「そうだった、買い物行くから荷物持ちしなさいよ。まだ帰ってきて着替えてないみたいだし丁度いいでしょ?」
シンジ「え・・今日はいいよ。野菜とかも昨日買いに行ったばっかりだし」
アスカ「あんたに拒否権はないの!ほら行くわよ!!」ガシッ
シンジ「え?また引きずられるうう!!」ズザザザザザザ
ガチャ
アダム「ダレモイナイヨ」(・ω・`)
アダム「・・・」(・ω・`)
アダム「・・・」(・ω・`)
アダム「・・・」(・ω・`)
アダム「・・・」(・ω・`)
アダム「・・・」(・ω・`)
ペンペン「・・・」(・ω・`)
アダム「・・・?」(・ω・`)
ペンペン「クエェ!!!」
アダム「・・・!!」Σ(° o ° )
ペンペン「クエェ!!」ガブッ
アダム「ヤメロー!ヤメロー!」
数時間後
シンジ「アスカァーもう持てないよ」
アスカ「なによこれぐらいで!あんたほんとやわなんだから」
シンジ「ハァハァハァ」ヨロヨロ
アスカ「しょうがないわね。あそこで休みましょ」
シンジ「うぅ、重い」
シンジ「やっと休める・・」
アスカ「男だったらもっとしっかりしなさいよ!」
シンジ「だって、さすがに多すぎ・・」
アスカ「・・・・」
シンジ「モウムリ・・・ウゴケナイヨ」
アスカ「・・・」
シンジ「アダムダイジョウブカナ」
アスカ「ねぇシンジ」
シンジ「なに?アスカ」
アスカ「何か欲しいものある?」
シンジ「特にないけど、ただ」
アスカ「ただ?」
シンジ「僕はどんなものでも、貰えればそれで嬉しいよ」ニコッ
アスカ「・・・!」キュン
シンジ「んーあっ!一つだけあったよ!」
アスカ「なに?」
シンジ「あれだよ」
アスカ「あれって、包丁?」
シンジ「テレビでやっててね、凄い切りやすいんだって」
アスカ「へ、へぇ・・・そうなんだ」
シンジ「次は何を買うの?」
アスカ「あと一つだけ・・・あんたそれ持って先に帰ってて」
シンジ「え?アスカ?アスカ!?・・・・行っちゃった。アダムが心配なのもあるし、帰ろうかな」
アスカ(シンジは帰ったみたいね)
アスカ「すいませんこれください」
店員「4200円になりまーす」
アスカ「高いのか安いのか・・・」
店員「お買い上げありがとうございましたー」
アスカ「準備は万端ね!!ってあれは・・ファースト?」
レイ「・・・・」テクテクテク
アスカ「ファーストが何か買いに来るなんて・・・」
レイ「・・・」テクテクテク
アスカ(なんかの楽器?ギター?バイオリン?」
レイ「・・・」テクテクテク
アスカ(こっち来た!バレないように隠れて・・・)
マリ「やっほー!!姫ー!!!」
アスカ「なっ!コネメガネ!!!」
レイ「あっ、2号機の人と・・・メガネの人」
マリ「別にマリでいいのにぃ」ニヤニヤ
アスカ「あんたのこんなところで何してるのよ!」
マリ「それは逆に姫に聞きたいんだけど、まぁわんこくんへのプレゼントとかじゃにゃい?」
アスカ「うっ、なんでわかるのよ・・」
マリ「姫のことならなんでもわかるにゃ、で?レイちんはなにをしてたにゃ?」
レイ「今日、碇君の誕生日だから。プレゼントを買いに来たの」
マリ「ほうほう、でその肝心のプレゼントとは?」
レイ「チェロ。碇君、欲しいって言っていたから」
アスカ(チェロと包丁って・・・包丁じゃ虚しいかも・・)
今日はここまで、女性陣は得意じゃないです
ちょい再開
ミサト宅
シンジ「重かったぁ〜」
クエェ!クエェ!
アダァー!アダァー!
シンジ「ん?あれは・・!!」
ペンペン「・・・」モグモグモグ
ペッ!
アダム「・・・」ピクピクピクピク
シンジ「アダムウウウウゥゥゥ!!」
レスついてくれて嬉しい・・・
10時か11時かにまた再開する予定
シンジ「死んじゃったの!?アダム!」
アダム「・・・」ATフィールド
シンジ「そうか!ATフィールド!!良かったぁ」
ペンペン「クェェェ」
シンジ「ペンペン・・・」
ペンペン「クェェェ」
シンジ「一ヶ月おやつ無し!!」
ペンペン「クエェ!?クワァー!クワァー!!!」
シンジ「鳴いたって無駄だからね!大丈夫?アダム」
アダム「・・・」(・ω・`)
ペンペン「クワァー!クワァ!!」
アダム「・・・」(・ω・`)
ペンペン「クワァー!!!」
アダム「プギャーww」゚・。・(ノ∀゚)σ・。・゚
ペンペン「クワァー!!!!クワァー!!!クワァー!!!!」
シンジ「ほらアダム、勝手に僕の部屋から出たらダメだからね?」
アダム「・・・」コクコク
ピンポーン
シンジ「あ、アスカ帰ってきたんだ。遅かったなぁ」
ガチャ
シンジ「おかえりアスカ、何してたno」
マリ「やっほぉーわんこくん!おっひさー!!」
綾波「こんにちは、碇君」
アスカ「・・・・ただいま」
シンジ(僕のいない間に何が!?)
数分後
シンジ「なるほど、そういうことだったんだ」
アスカ(コネメガネが包丁のこと言うか心配だったけど大丈夫みたいね・・・)
マリ「姫が言われて困ることは言わないにゃー」ボソッ
アスカ(言い返せない!)
綾波「碇君、迷惑だったかしら」
シンジ「そ・・そんなことないよ!」
(けどこの状況は・・・男1人はきついなぁ)
今日はここまで
確かに・・・設定とか無駄に書きすぎてめんどくさいな・・・
よし!設定は一つだけ
『全てが終わった世界』
これでいきます!!
シンジ(こうなったら仕方ない・・)
綾波「どうしたの?碇君」
シンジ「いや・・・ちょっと外の空気を吸ってくるよ」タッタッタッ
シンジ「さすがにあそこで叫ぶのは恥ずかしいからね、ベランダなら大丈夫かな。さて・・・カヲルくううぅぅぅぅぅぅん!!!!!!」
ヒュウウウウウゥゥゥゥゥ
ドンッ!
カヲル「呼んだかい?シンジ君」
シンジ「呼んだけどさすがに床ドンはやめてほしいなぁ・・・」
アスカ「シンジ!大丈夫って、なんでホモがここにいるのよ!!」
カヲル「やぁ、こんにちはセカンド」ニコッ
シンジ「カヲル君、そろそろどいてよ」
カヲル「あぁごめんね、まぁ僕は君となら何時間でもあの体制でいられたけどね」
綾波「フィフス」
カヲル「やぁリリス、いや、今はレイ君と呼んだほうga」
綾波「あなた今とても気持ち悪いわ」
カヲル「!!」
シンジ「綾波!?」
綾波「それと名前で呼ばないで、悪寒がする」スタスタスタ
シンジ「綾波!ちょっと待ってよ綾波!なんでそんなこと言うんだよ!!マッテヨアヤナミ!」
マリ「レイちんってあんなに怖かったっけ?」
アスカ「あんたファーストになんかしたの?」
カヲル「何かした覚えはないんだけどなぁ・・・」
シンジ「綾波!カヲル君に失礼だよ!!って綾波?」
レイ「碇君、あれ何?すごく気持ち悪い」
シンジ「え!?アダムだよ!可愛いじゃないか!!」
レイ「なんだがフィフスと同じものを感じる」
シンジ「そうかな?って綾波!カヲル君にあんなこと言っちゃ駄目だよ!!失礼じゃないか!」
レイ「ごめんなさい。けどフィフスのことは嫌いだわ」
シンジ「けど・・・」
カヲル「大丈夫だよシンジ君、僕はそれくらいじゃ傷つかないからね」
シンジ「カヲル君がいいなら別にいいけど・・・」
レイ「ごめんなさい、けどフィフス。それ以上近づかないで」
シンジ「!!」
カヲル「うーん・・僕は君に何かしたかい?」
レイ「特に何も。ただあなたが近づくと不快になるの」
シンジ「綾波・・・そんなに嫌いなんだ・・・」
カヲル「じゃあ僕は迷惑かな?」
シンジ「大丈夫だよ!僕が呼んだんだし」
カヲル「だけど・・」
シンジ「大丈夫だから!!」
カヲル「じゃあお言葉に甘えて」
シンジ「とりあえずみんな座りなよ。お茶淹れてくるね」
アスカ「・・・・なんでパイロット全員うちに集まるのよ」
マリ「私は姫とわんこくんをからかいに来ただけにゃ」ニヤニヤ
レイ「私はメガネの人に誘われたから」
カヲル「僕はシンジ君が呼んだからさ」
ラァイン!
カヲル「LINEのグループの通知だね・・・おや?シンジ君のお父さんからだ」
ゲンゲンドー『今日6:00にネルフでシンジの誕生日会を開く。全員好きなだけ友達を誘うといい( ー`дー´)』
カヲル「・・・」
アスカ「・・・」
レイ「・・・」
マリ「・・・」
ゲンゲンドー『おい既読無視するな!』
今日はこれで終了。龍が如くするんで
司令室
ゲンドウ「なぜ皆私を無視するんだ!私は嫌われているのか!?」
冬月「・・・・碇」
ゲンドウ「なんだ?」
冬月「お前に顔文字は似合わん」
ゲンドウ「なに!?だが葛城三佐は年下は顔文字は必須だと」
冬月「だがお前は使うべきではない。お前が使ったら誰でもひくわぁ・・」
ゲンドウ「くっ・・・葛城三佐の階級を一等兵に下げる」
冬月「碇、下げすぎだろ・・」
再びミサトの家
シンジ「あっ!お菓子買うの忘れてた!!」
カヲル(シンジ君のお父さん・・)
レイ(顔文字・・)
マリ(ゲンドウ君・・)
アスカ(司令って顔文字使うんだ・・)
シンジ「お菓子買ってくるね!」
アスカ「シンジはグループに入ってないみたいね」イッテラッシャイ
マリ「サプライズなんてゲンドウ君もてれやさんだにゃぁ」イッテラァー
カヲル「けど今の問題は・・」イッテラッシャイシンジクン
レイ「髭にどう返信するか」イッテラッシャイ
カヲルside
カヲル「・・・」
アスカ「・・・」
マリ「・・・」
レイ「・・・」
最後の使者『ネルフ本部でパーティーだなんて楽しみです(≧∀≦)』
アスカ「なっ!あんた・・・」
カヲル「ここは一旦僕に任せて」
マリ「ホモ君・・・」
ゲンドウside
ポキポキ♪
冬月「!!」
ゲンドウ「来た!!!!」
ゲンゲンドー『あぁ、折角のシンジの誕生日だ。楽しみにしていてくれ(^ω^)』
冬月「また顔文字か!!」
カヲルside
アスカ「!!」
カヲル「グハッ!」
レイ「また顔文字・・・」
カヲルside
マリ「ホモ君、もうやめといたほうが」
カヲル「だけど何事も返事は必要さ」
最後の使者『はい、わかりました!楽しみにしておきます(( ^∀^ ))』
カヲル「これでとりあえずは大丈夫かな?」
ゲンドウside
ゲンドウ「来た!!最後に一言加えたほうがいいか・・・」
ゲンゲンドー『良かった、これからもシンジと仲良くしてあげてくれ(o´・ω-)b』
カヲルside
ラァイン!
レイ「!!」
カヲル「なっ、何!?」
ゲンゲンドー『良かった、これからもシンジと仲良くしてあげてくれ(o´・ω-)b』
カヲル「ぐあぁぁ!!!」バタッ
アスカ「ホモッ!!」
カヲル「ふっ、僕もここまでのようだ・・・」
レイ「フィフス・・・」
ガチャ
マリ「わんこくん!!」
シンジ「ただいまってどうしたのカヲル君!!!」
カヲル「ごめんシンジ君、僕はここまでのようだ・・・」
シンジ「そんな!嫌だよカヲル君!」
カヲル「なら最後に僕の願いを聞いてくれるかい?」
シンジ「なに?願いって・・・」
カヲル「僕の口づけを交wa」
シンジ「それは無理だよカヲル君」(真顔)
カヲル「・・・!!」バタッ
※ちゃんと生きてます
6月6日 6:00 ネルフ本部
ゲンドウ「ふっ、準備は万端だ・・・料理もケーキもビンゴもちゃんと用意した」
冬月「あぁ」
ゲンドウ「よし、それではこれよりシンジの誕生日会を始める!皆存分に楽しんでくれ。それでは・・・乾杯!」
全員「「「「「乾杯!!!」」」」
ゲンドウ「大丈夫が今日で良かった」
冬月「あぁ、そうだな」
ゲンドウ「週刊死海文書によると明日・・・アナザー使徒が現れる・・・」
大丈夫→誕生日
大丈夫が今日で良かったってどういうことだよ・・・恥ずかしいwww
今日はこれで終了
というか見てる人いるのか?レス少ないから悲しい(´;ω;`)
再開
見ている人いてくれて嬉しいよ
ゲンドウ「ただ問題は・・・」
冬月「エヴァがない、ということか」
ゲンドウ「そうだ、全てが終わった後ユイは初号機から解放された・・だが初号機の中に戻り弐号機と共にアルバニアへと旅立っていった・・・・」
冬月「一応アナザー使徒のことは伝えたのだろう?」
ゲンドウ「だが間に合うだろうか?」
冬月「碇、今はそんなこと考えてもしょうがないだろう?」
ゲンドウ「確かに」
冬月「それに・・」
ゲンドウ「それに?」
冬月「ジジイ二人がいつまでも話してたら若い者がでれないだろ!!」
ゲンドウ「確かに!!!」
ゲンドウ「ではあとは若い人間に楽しんでもらおう」
冬月「そうだな。それがいい」
シンジ「?」
トウジ「センセ?どうしたんや?」
シンジ「いや、父さん達あそこで何してるのかな?」
トウジ「今そんなこと気にしたって意味ないで?今日はセンセの誕生日やから楽しまんと!」
シンジ「・・・そうだね!」
ミサト「え〜それではビンゴを始めたいと思います!!みなさんカードは持ちましたか?」
シンジ「うぅ・・こういう系の運は無いから不安だなぁ」
アスカ「あんたは毎回しょうもないやつしか当てないからね・・」
シンジ「アスカは運が良いから楽だよね」
アスカ「しょうがないからこのアスカ様があんたの分まで景品を手に入れてあげるわ!」
シンジ「・・・!ありがとう、アスカ」
アスカ「べ・・別にいいわよ。ただ見てて惨めに思っただけ!!」
シンジ「それでも僕は嬉しいよ」ニコッ
アスカ「・・・さてそろそろ始まるかなぁ!?」
シンジ「あれ、アスカ?アスカ!?無視しないでよアスカ!!」
ミサト「さて最初は・・・52番!!」
シンジ「無い・・・」
アスカ「さっそく一つ目ね!」
レイ「あった」
カヲル「どこにも無いや」
トウジ「52番あったでー!!!」
ケンスケ「トウジそれ53だよ!」
ヒカリ「・・・」クスクス
ミサト「続いて・・・21番!」
シンジ「無い!」
カヲル「奇遇だシンジ君。僕も無いんだ」
レイ「あった」
アスカ「無いけどまぁこういうこともあるわよね」
リツコ「ふふ、またあったわ。私の計算はあっていたようね」
マヤ「さすがです!先輩!!」
日向「計算とか関係ないような・・」
青・・なんとか「まぁまぁいいじゃねぇか」
龍が如くするからまた中断
3回目
ミサト「次!・・・9番」
レイ「あった」4
シンジ「無いよ!無いよカヲル君!!」1
カヲル「安心してシンジ君。僕もまだ0だから」1
リツコ「またあるわ!さすが私!!」4
4回目
ミサト「相当運が良ければ次でビンゴね。次は・・・63番!!」
シンジ「やった!!あった!!!」2
カヲル「よかったねシンジ君」1
アスカ「無い・・」4
リツコ「誤差があることだってあるわ」4
レイ「ビンゴ・・」5
シンジ「!!」2
ミサト「最初の景品はサングラスね!!」
全員((((いらねぇ・・!))))
ゲンドウ「私の選んだサングラスだ」
冬月「余計いらない」
数字は空いてる穴数、フリースポットも
含む
3回目
ミサト「次!・・・9番」
レイ「あった」4
シンジ「無いよ!無いよカヲル君!!」1
カヲル「安心してシンジ君。僕もまだ0だから」1
リツコ「またあるわ!さすが私!!」4
4回目
ミサト「相当運が良ければ次でビンゴね。次は・・・63番!!」
シンジ「やった!!あった!!!」2
カヲル「よかったねシンジ君」1
アスカ「無い・・」4
リツコ「誤差があることだってあるわ」4
レイ「ビンゴ・・」5
シンジ「!!」2
ミサト「最初の景品はサングラスね!!」
全員((((いらねぇ・・!))))
ゲンドウ「私の選んだサングラスだ」
冬月「余計いらない」
数字は空いてる穴数、フリースポットも
含む
あれ二回投稿されてる
レイ「似合ってますか?」(▼▼)
ゲンドウ「似合ってるぞ」(▼▼)
カヲル「カオスだね」
マリ「似合ってにゃいな」
5回目
ミサト「じゃ・・じゃあ次行きましょうか・・次は・・・75!!」
シンジ「くっ、無い!!」2
アスカ「来た!!ビンゴ!!!」5
日向「まだ始まったばかりだ!」1
青・・山?「来た!ビンゴだ!!!」
ミサト「ビンゴはアスカ一人だけね。アスカには太鼓とバチをプレゼントよ!!」
青・・・谷?「あのー!俺ビンゴです!!」
アスカ「えぇー!!そんなのいらないわよ!!!」
リツコ「私の選んだ一級品の太鼓とバチよ。いい音がなってオススメよ」
青・・海?「あの・・ビンゴ・・」
トウジ「太鼓なんていらないやろ!w」
マリ「確かにいらないにゃww」
リツコ「そんなことないでしょ!」
青・・川?「だからビンgo...」
青・・菜?以外「HAHAHAHA!!!」
青・・根?「もう諦めよう・・」
その後もビンゴは続いていった
11回目
ミサト「34番!!」
レイ「ビンゴです」11( ▼▼)/
アスカ「エコヒイキがなんであんなに運がいいのよ・・」9
シンジ「・・・」4
カヲル「頑張ろうシンジ君」3
日向「なんでここまで運がないんだ」2
リツコ「ビンゴよ」10
ミサト「レイには食器セットでリツコには洗濯機ね」
19回目
ミサト「7番!」
シンジ「来た!やった!!初ビンゴだ!!!」5
カヲル「おめでとうシンジ君」4
ミサト「シンちゃんには炊飯器をプレゼントよ!」
シンジ「炊飯器古くなってたから助かるなぁ」
レイ「リーチ・・」( ▼▼)/18
マリ「レイちん次で5回目・・」
リツコ「私は次で4回目よ」16
アスカ「リツコ、あんた中々やるじゃない」16
リツコ「そっちこそ、私の計算についてこれるなんて流石だわ」16
23回目
シンジ「ビンゴです!」9
レイ「ビンゴ」23(▼▼)
ミサト「ちょうどこれがラストなんだけど・・・被っちゃったわね」
レイ「私はいいから碇君が貰って」(▼▼)
シンジ「そんな、いいよ僕は別に・・」
レイ「貰って」(▼▼)
シンジ「う・・うん、ありがとう綾波」(サングラスはずるいよ・・)
ミサト「シンちゃんにはマウンテンバイクよ!」
シンジ「わぁ・・かっこいい」
ミサト「ビンゴはこれで終了!!」
ゲンドウ「葛城一等兵」
ミサト「なんでしょうか司令?」(一等兵!?)
ゲンドウ「ゴニョゴニョ」
ミサト「はい、わかりました。ここでスペシャルゲストに登場していただきましょう!どうぞ!!」
シンジ「この気配・・まさか」
ドゴオオォォォ
初号機「ヴオオオォォォォ!!!」
シンジ「やっぱり。母さん!!」
アスカ「なんでわかるのよ・・」
シンジ「最終決戦で初号機と究極融合を果たした時から近くに初号機がいたら気配がわかったりテレパシーができるようになったんだよ」
トウジ「さすがセンセや!」
初号機「ヴオオオォォォォ!!!」
冬月「だが碇。ユイ君を呼んで良かったのか?」
ゲンドウ「もちろんですよ冬月先生。私達は今でも愛し合っています」(キリッ
冬月「だがお前・・全てが終わったあの日に・・・・」
初号機『グオォォォ!!』オヴェェ
ゲンドウ『吐くな!!・・ユイ!!」
ユイ『・・・・』
ゲンドウ『良かった!良かったよぉ〜ユイィ〜(泣)』
シンジ『気持ち悪いよ父さん』
ユイ『・・・』
ゲンドウ『ユイ?どうしたんだ!』
ユイ『こ・・・バ・・・ゲ・・』
ゲンドウ&シンジ『『?』』
ユイ『この馬鹿ヒゲ!!!』ドゴッ
ゲンドウ『グハァ!』
シンジ『母さん!?」
おぉ、見てる人いて良かった。
再開する
ゲンドウ『ユイ?何を・・・』プルプル
ユイ『フンッ!!』ドゴッバキッバシッ
シンジ『ヒエッ』
僕は母さんに名前もわからないプロレス技をかけられる父さんを見ていることしかできなかった
ヤメテ・・ヤメテクレユイ!!
悲鳴をあげる父さんに愚痴を吐きながら母さんは攻撃を続けた
ナンデイロンナヒトニメイワクカケテルノ!!
数分後、泡を吹き倒れる父さんを蔑んだ目で見た後、母さんはこっちを向いてこう言った「久しぶりねシンジ」と。
冬月「あの時駆けつけた時にはお前死にかけてたからな」
ゲンドウ「きっとストレスでも溜まってたんだよ・・そうだよ・・・」
シンジ「母さん!いつ帰ってきてたの!?」
初号機「・・・」オヴェェ
ユイ「ついさっきよ。キョウコさんと一緒にブルキナファソから帰ってきたのよ」
シンジ「母さんの行く国はよくわからないよ・・・」
ユイ「全ての国には観光客を呼ぼうという作戦がある。稼ごうとする作戦がある。稼ごうとさえ思えば何処だって観光地になるわ。何処だって天国になるわ。
だって生きているんですもの。
太陽と月と地球がある限り、大丈夫よ。」
シンジ「母さんが言いたいことがよくわからないよ・・」
冬月「それより碇、ユイ君のもとへ行かなくていいのか?」
ゲンドウ「無理ですよ冬月先生。ユイはシンジと話しつつもこちらに最大限の警戒をしています。一歩踏み出すだけで初号機に潰されますよ」
冬月「・・・自業自得だな」
ゲンドウ「・・・」(・ω・`)
冬月「碇、その顔はやめろ」
今日はこれで終わります
再開するよ
冬月「それよりユイ君を呼んだということは・・・」
ゲンドウ「あぁ、アナザー使徒のことを皆に伝える」
冬月「この幸せ空気でか!?」
アハハ!アハハ!スゴクタノシイヨ!
ゲンドウ「何か問題が?」
冬月「別に本心を隠さんでいい」
ゲンドウ「何も問題はない!」
冬月「だけど碇!顔が!!」
ゲンドウ「ワン・・ピース・・ネタを・・使うなよ・・・」(ノω=`)
冬月「だが第十の使徒が司令室に来た時に使徒をぶん殴ったお前がそこまで覚悟したんだ。何も言わん」
ゲンドウ「ありがとうございます。冬月先se...」(ゾクッ
初号機「・・・」(<◎> <◎>)ジロリ
ゲンドウ「こいつ・・!」
冬月「我々を監視しているのか」
ゲンドウ「監視?つまり言うなと言いたいのか?」
初号機「・・・」(<◎> <◎>)コクリ
冬月「だがパイロットがいないならどうする気だ?」
ユイ「私が初号機を動かしますわ」
ゲンドウ&冬月「「ユイ(君)!!」」
今日は終わり
再開
ゲンドウ「ユイが気にかける必要ha...」
ユイ「・・・」ギロッ
ゲンドウ「・・・」ビクッ
ユイ「何か反論でも有るんですか?」
ゲンドウ「あるわけない・・あってはいけない・・・」
冬月(決まったな)
ゲンドウ「わかった。シンジ達にはアナザー使徒のことは知らさないde...」
アスカ「ちょっと待ったー!!!」
冬月「!?」
アスカ「司令!アナザー使徒ってなんなんですか!?」
ゲンドウ(くそ・・ツンツンドイツめ・・このままじゃシンジにバレるぞそうなれば終わりだ。主に私の命が!)
ユイ「コ・・ロ・・・ス・・・」
初号機「Aー!Tー!」
ゲンドウ(なっ!殺すつもりか!?)
アスカ「?」
冬月「第二の少女・・このままじゃ死ぬぞ!!」
ゲンドウ「もうユイは止められない、だがターゲットを移すことはできる」
冬月「碇!?」
ゲンドウ「冬月・・あとは頼んだ」
冬月「お前・・まさか!!」
ゲンドウ「ユイ!!!」
ユイ「?」
ゲンドウ「今からシンジの生パンツを嗅ぎに行くぞ!!」ダッ
ユイ「!!」
シンジ「と・・父さん!?」
カヲル「シンジ君のお父さん・・さすがリリンの王。周りの反応など気にしていない」
シンジ「関心してる場合じゃないよカヲル君!初号機のポーズが完全にか◯は◯波だよ!!」
カヲル「違うよシンジ君。あれはATフィールドを攻撃に応用したAT流奥義その一。AT波だよ」
シンジ「意味がわからないよ・・」
初号機「・・・」クルッ
ゲンドウ「くそ!!だがツンツンドイツには被害がなくなる!」
カヲル「シンジ君下がっていて」
シンジ「カヲル君!?」
カヲル「10倍AT拳!!」
シンジ「それは界王拳だよ!!」
カヲル「Aー!Tー!」
ゲンドウ(死ぬ・・死ぬ!!)
初号機「ハアアアァァァ!」エェェェェティィィィィ
カヲル「波ああああぁぁ!」エェェェェティィィィィ
シンジ「父さん!右に避けて!!」
ゲンドウ「間に合e...ってこんなところに太鼓のバチが!」
ミサト「>>1の力ではこの不自然な死に方にか思いつかなかったわ!!」
ゲンドウ「うわあああぁぁぁ!!」
バアアアァァァン
シンジ「父さあぁぁぁん!!」
今日は終わり
レスがこの世から消滅したか・・
シンジ「父さん!父さん!!ってLCLがいっぱいだぁ」
カヲル「AT波を受けたことによりATフィールドが消滅しLCLへと還元されたのさ」
シンジ「そんな・・父さん・・・」
トウジ「センセの父さんはずっとこのままなんか!?このままじゃセンセが可哀想や!!」
カヲル「僕の知ってる限りではないかな・・二本の槍はあの日月に刺さったし」
冬月「いや、方法が一つだけある」
ユイ「冬月先生!!」
冬月「ユイ君。実質碇は死んだようなものだ。君には私を止める権利はもうない」
シンジ「父さん!父さん!!ってLCLがいっぱいだぁ」
カヲル「AT波を受けたことによりATフィールドが消滅しLCLへと還元されたのさ」
シンジ「そんな・・父さん・・・」
トウジ「センセの父さんはずっとこのままなんか!?このままじゃセンセが可哀想や!!」
カヲル「僕の知ってる限りではないかな・・二本の槍はあの日月に刺さったし」
冬月「いや、方法が一つだけある」
ユイ「冬月先生!!」
冬月「ユイ君。実質碇は死んだようなものだ。君には私を止める権利はもうない」
シンジ「父さん!父さん!!ってLCLがいっぱいだぁ」
カヲル「AT波を受けたことによりATフィールドが消滅しLCLへと還元されたのさ」
シンジ「そんな・・父さん・・・」
トウジ「センセの父さんはずっとこのままなんか!?このままじゃセンセが可哀想や!!」
カヲル「僕の知ってる限りではないかな・・二本の槍はあの日月に刺さったし」
冬月「いや、方法が一つだけある」
ユイ「冬月先生!!」
冬月「ユイ君。実質碇は死んだようなものだ。君には私を止める権利はもうない」
冬月「明日。アナザー使徒が現れる」
シンジ「アナザー使徒?」
冬月「二本の槍で強引に世界を元に戻した副作用でできたものだ。悪魔で副作用なので一部の人類しかたぶん絶滅しない」
アスカ「一部の人類?」
冬月「少し話が変わるが。使徒無き今。なぜネルフを残していられるか知っているか?」
ミサト「加持の大規模スイカ農園のおかげって・・・まさか」
冬月「そう。アナザー使徒はアダムやリリスを狙わない。だがその代わり、農作物を荒らす」
ミサト「じゃあもしネルフのスイカ農園が狙われたら」
リツコ「ネルフは解体されることになるわ」
トウジ「けどここが狙われる可能性は少ないとちゃうか?農園なんていっぱいあるで?」
冬月「わざわざ何のために無駄にでかくしたと思っているんだ。ネルフのスイカ農園は世界一!アナザー使徒は週間死海文書によると大きいところから狙うのでここに必ず来る」
アスカ「何よ週間死海文書って」
冬月「毎週ゼーレが発売している雑誌だ。みんなの『アイドルラミエルちゃん』とか『闘え!サキエルくん』とかいろんな漫画がある。ちなみに今週はバルディエルの初グラビアが公開された」
カヲル「僕のヌードもあるよシンジ君!!!」
シンジ「え?別に興味ないよ」
カヲル「そんな・・・」_| ̄|○ガクッ
冬月「とにかく碇が死んでなくてもアナザー使徒とは絶対に戦わないといけないわけだ。まぁかなり話が脱線したがそろそろ本題に移ろう。」
ユイ「ここからは私が話しますわ」
シンジ「母さん!」
ユイ「ごめんなさいねシンジ。周りが見えなくて明らかにわかる嘘を信じ込んでしまったわ」
アスカ「そうそう。もっと周りを気にsi...」
((((黙れゲルマン!!))))
アスカ「こいつ!直接脳内に!って誰がゲルマンよ!!」
ユイ「さて、なぜアナザー使徒を倒すとゲンドウさんが元に戻るのかと言うと・・・」
アスカ(スルー!?)
ユイ「まだアナザー使徒が何体かはわかりませんが、倒した時に現れるミニマム使徒を全て集めると一つだけどんなことでも願いが叶うらしいわ」
全員(((どんな願いも!?)))
シンジ(父さんを生き返らせれる!)
ミサト(若くなれる!)
ケンスケ(エヴァのパイロットに!)
アスカ(シンジを私の物に・・)
リツコ(もっといい太鼓を・・)
カヲル(同性結婚を可能に!!)
マヤ(世界の男を消し去る!)
冬月(ユイ君!ユイ君!!ユイ君!!!)
レイ(碇君の履きたてパンツ・・)
今日は終了。
明日見てレスあったら心の励みになります!!
ユイ「さて、それじゃあそろそろ初号機はメンテナンスにもでも回さないと」
初号機( : ω : `)
ユイ「ほら、泣いちゃダメ」
アスカ「エヴァって泣くんだ」
初号機「ヴオオオォォォ!」ドシドシドシ
冬月(ユイ君に依存状態のエヴァって・・)
初号機「ヴオオオオオォォォ!」ギュッ
シンジ「わっ!苦しいよ初号機!」
冬月(違う。碇家に依存してるのか)
初号機「・・・」ツバペッ
ゲンドウだったLCL「・・・」
冬月(碇以外か・・・)「それより早く回収しろ!!!」
シンジ「なんかすごい展開だね」
カヲル「みんな今シンジ君の誕生日会だってことを忘れてるんじゃないのかい?」
全員(((((忘れてた!!)))))
トウジ「ワ・・ワシはもちろん覚えてたで!」
アスカ「そうそう!決して忘れてなんていないんだから」
レイ「碇君よりアナザー使徒に食いついた人を信用できない」
アスカ「なっ、なんですって!?調子乗ってるんじゃないわよエコヒイキ!」
ユイ(自分のクローンが息子の友達に罵倒されるなんて複雑だなぁ・・)
ミサト「いろいろあったけどとにかく今はシンちゃんの誕生日を祝いましょう!」
シンジ「改めて思うけどやっぱり照れるなぁ・・・」
ミサト「フフ、フフフフフフ」
リツコ「ミサト、気持ち悪いわよ」
ミサト「この後のシンちゃんの照れる姿を想像するとね・・」ニヤニヤ
リツコ「何かあるの?」
ミサト「今日はレイが1人でケーキを作ってきたのよ」ニヤニヤ
リツコ「レイはスイーツは作ったことないのに、まぁその方が逆に照れそうね、あの子」ニヤニヤ
ミサト「リツコもそれなりに空気を理解できてきてるじゃない」ニヤニヤ
リツコ「いつまでもKYKB《空気読めない金髪ババア》と呼ばれるわけにはいかないから」ニヤニヤ
ミサト&リツコ「フフフフフフ」ニヤニヤ
レイ「碇君」
ミサト「ほら、行ったわよ」ニヤニヤ
シンジ「どうしたの?綾波」
レイ「ケーキを作ってきたの。食べて」
シンジ「いや、僕の身長の二倍くらいあるから僕一人じゃ無理だけど・・箱で隠れて見えないけど何ケーキ?」
レイ「チョコケーキ、箱、ここで開けてもいいかしら?」
シンジ「うん、良いよ」
ミサト「フフ、来るわよ」ニヤニヤ
レイ「2日掛けて作った《最低だおれってケーキ》!」パカッ
/ l .| .|
__ | __ | | __ |
l ヽ. | | | |
. | __| | __ | |^)_ | ,-、
_ | | | | .|ノ |. i ヽ
i'i. ヽ. -‐、 ! !-! ‐- ヽ. 〉、 l
/ _ ノ.ヽ. `' (ノo(ヽο/ ヽノ (ノ |
ヽ. ,`ヽ,ソ )ノ ノ/o |
\ ' / / l ()ヽ l
ヽ. ' | (⌒ヽ |
ヽ. | しノ /
ヽ l /
シンジ「ああああああぁぁぁやなみいいいいぃぃ!!!!なんで!!え!?うわああぁぁぁ!!!!!!」
ミサト「・・・」(・ω・`)
リツコ「予想は大外れね」
寝るんで今日は終わります
乙
1が寂しん坊すぎてワロタww
>>135
それは今まで3つくらいSS書いたけど全部面白くなくて途中でレスが無くなったからそれがトラウマなのです
シンジ「うわぁあああ!!綾波!閉めて!箱閉めて!!」
綾波「?」(・ω・`)
シンジ(なんで綾波が?それにしても無駄にリアルだよ!練乳とか使わないでよ!!)
カヲル「シンジ君、大丈夫かい?まだトウジ君達には気付かれてないからAT波で破壊しようかい?」
シンジ「いいよ、それじゃあ綾波が可哀想だ」
カヲル「じゃあ君は一生精液男の汚名を着るつもりかい!?」
シンジ「それもしない!みんなに気付かれる前に全部食べてやる!」
カヲル「不可能だ!さすがにデカすぎるよ!」
シンジ「やるしかない・・・うおおおぉぉぉ!!!!」ムシャムシャ
カヲル「僕も手伝うよ」モグモグ
綾波「碇君、無理して食べなくても・・」
シンジ「すごい美味しいよ!」(リアルなせいで食欲はないけど!)
シンジ「・・・」ムシャムシャ
カヲル「・・・」モグモグ
ミサト「シンジ君!私も手伝うわ!」ムシャムシャ
リツコ「左半分は私たちに任せなさい!」モグモグ
トウジ「ん?そういえばセンセとホモォがおらんのぉー」
シンジ(どうしよう!振り向かれたら終わりだ)
カヲル「ここは僕が時間を稼ぐよ!」ダッ!
アスカ「確かにどこにも・・向こうの方にいるんja...」
カヲル「Hey!みんな!!イケメン流奥義!!!女狩り!!ダンソン!フィーザキー!ドゥーザティーサーザコッサ!」
マヤ「あれ?引き寄せられて行く・・!」
ケンスケ「やばい!>>1が何も思いつかなくて最近のを使い出した!!」
カヲル「ダンソン!フィーza...ニーブラ!!!」
マヤ「!!」キュン
カヲル(時間は稼げたか?)
.
_ | | | | .|ノ
i'i. ヽ. -‐、 ! !-! ‐- ヽ.
/ _ ノ.ヽ. `' (ノo(ヽο/
ヽ. ,`ヽ,ソ )ノ ノ/o
\ ' / / l ()
ヽ. ' | (⌒ヽ
ヽ. | しノ
今日はもう終わります
再開
シンジ「・・・」
カヲル(これ以上は時間を稼げない!)
アスカ「ねぇシンジはどこなのよ」
トウジ「向こうの方におるんやないか?」
シンジ(やばい!ミサトさんは体重気にしてランニングしに行ったし、リツコさんはオーダーメイドのバチが届いたからってどっか行ったし・・もうだめだよ・・・)
カヲル「そっちを向くなゲェルマァァン!!!!」
アスカ「なんですって!?誰がゲルマンよ!!」
シンジ(よし、時間を稼げそうだ!)
マリ「やっほー!わんこくん!!」
シンジ「マリさん!いや!これは、えっと・・・」
マリ「事情は知ってるにゃ、せっかくだから手伝うにゃー」
シンジ「なんで・・」
マリ「姫とわんこくんの関係が壊れたら意味ないって言うのもあるけど、>>1が私のことをすっかり忘れてたからなんとかして出番を作りたいっていうのが主な理由にゃ」
シンジ「そういうこと言っちゃダメだよ!!」
カヲル「ダンソン!フィーザキー!!」(早く食べてよぉおお!)
シンジ「そうだ!食べないと!!」モグモグ
マリ「・・・」ペロペロ
シンジ「!!」モグモグ
シンジ(精液(練乳)の部分を舐めてる・・)ボー
マリ「・・・」ペロペロ
シンジ(なんかいやらしいな、見ちゃだめだ!見ちゃだめだ!)モグモグ
カヲル<ドラゲナイ!ドラゲナイ!ドラゲナイ!コーヨイー!
マリ「・・・」ペロペロ
シンジ(ダメだ、気になっちゃうよ。けどバレたら大変なことに!!)
マリ「・・・」ニヤッ
シンジ「・・・」モグモグ
シンジ「よし!食べきった!!」
マリ「間に合ってよかったにゃー」
綾波「碇君」
シンジ「どうしたの綾波。ケーキは全部食べたけど」
綾波「その・・・チーズケーキもあるの」
シンジ「え?」
綾波「チーズケーキもa...」
シンジ「やっちゃって!カヲル君!!」
カヲル「Aー!Tー!波ー!!!」
ドカァァァァン!
再開するけど、レスを!レスをくだせぇ!!
トウジ「なんや今の音は!!」
ケンスケ「チーズケーキが飛び散ってる!」
シンジ(なんとかみんなから変態呼ばわりされるのは避けれた・・)
レイ「・・・」
カヲル「・・・シンジ君」
シンジ「何?カヲル君」
カヲル「確かに君が変態呼ばわりされるのは避けれたけど、リリ...レイ君の精神的ダメージは大きいはずだよ」
シンジ「それは・・」(けど綾波なら大丈夫だよ・・・うん、きっと大jo...)
綾波「・・・」( : ー : )ブワァ
シンジ「え?綾波?」オロオロ
綾波「・・・」タッタッタッ
シンジ「あっ、ちょっと、綾波!!」
カヲル「やれやれ、僕に任せてシンジ君」
シンジ「あ、カヲル君、でも・・」
カヲル「結果的に彼女のチーズケーキを破壊したのは僕だ。責任は僕にあるよ」
シンジ「けど・・・」
カヲル「君は気にしなくていいよ」ニコッ
シンジ「あ・・」
カヲル「・・・」スタスタ
その時の僕はカヲル君に何も言えなかった。その時の自分は本当に酷かったけど数分後に帰ってきたカヲル君の顔もまた、酷かった・・
カヲル「シンジ君・・僕はナルシスミニチ◯コ野郎なのかな?」シュン
シンジ「そ、そんなことないよ!カヲル君はイケメンだからヤリたい放題ヤってるはずだよ!!ネルフのみんななんてきっと毎日カヲル君に犯される妄想してるはずだよ!!」
アスカ「・・・」
ミサト「・・・」
リツコ「・・・」
マリ「・・・」
マヤ「・・・」
カヲル「ありがとうシンジ君、元気でたよ」
シンジ「けどカヲル君が落ち込むなんて珍しいね。何かあったの?」
カヲル「聞いてくれるのかい?シンジ君」
シンジ「も、勿論だよ!」
トウジ「ワシも聞いたるで!!」
ケンスケ「僕も聞くよ」
カヲル「みんな、ありがとう」
カヲル「実はね・・・」
.....................................
.............................
......................
...............
..........
....
カヲル『レイ君、シンジ君を許してあげてくれないかい?』
レイ『駄目、そしてフィフス、君付けしないで。悪寒がする』
カヲル『・・・わかったよ。綾波レイ』
レイ『フルネームはさらに駄目』
カヲル『レイたん』
レイ『却下』
カヲル『レイ様』
レイ『却下』
カヲル『我が姫君』
レイ『大却下』
カヲル『えーと・・・じゃあなんと呼べばいいんだい?』ズイッ
レイ『フィフス、顔が近い。呼び方は
名前を呼ばなければなんでもいい』
カヲル『じゃあやはりリリス。と呼ばせてもらうよ』ニコッ
レイ『・・・』ゾクッ
カヲル『・・・』
トウジ「呼び方に時間かけすぎやろお前ら」
カヲル「そうかな?」
ケンスケ「トウジと同じ意見だよ僕は」
カヲル「そうか・・」
シンジ「僕は普通だと思うよ」(ごめんカヲル君。一発で決めろよって思っちゃったよ)
カヲル「けど普通の女性ならあの時点で頬を赤らめ身をまかせるはずなのに・・リリスは逆に引いてたよ」
トウジ「今の話でお前がかなりの女を絶望に叩き落としたのはわかったわ」
シンジ「え、えっと、その後どうなったの?」
カヲル「気になるんだね?」
シンジ「いや、そんなつもりじゃna...」
カヲル「じゃあ続きを話そう」
シンジ「・・・」
.....................................
.............................
......................
...............
..........
カヲル(なぜ僕の誘惑が効かないんだ?他SSなら今頃ヤっててもおかしくないはずなのに・・>>1の仕業か!)
レイ『フィフス、あなたの誘惑は効かないわ』
カヲル『な、なぜ!』
レイ『私はリリス。あなたはアダム。あなたはアダムの力でこれまで他の女性を誘惑してきたけど、同じ使徒の力を持つ私の前では無力』
カヲル『そ、そんなはずは・・』
レイ『私の前ではあなたはただのナルシスミニチ◯コ野郎』
カヲル『リリス、女の子がそういうこと言うもんじゃないよ』
レイ『まだわからないの?』ハァ
カヲル『え?』
レイ『・・・』ドンッ!
カヲル『はひゃ!!』
カヲル『あ・・リリ・・スさん』ドキドキ
レイ『わかった?あなたは私を誘惑できない』ズイッ
カヲル『ひゃい、わきゃりやした・・』
レイ『・・・』
カヲル『・・・』
レイ『・・・』ドンッ!
カヲル『ふにゃやぁ!!』ビクッ
レイ『・・・』ニヤッ
カヲル『え?いや、ちょっと待って・・>>1、他SSでイライラしてるのはわかるけどさすがにやりすgi..』
レイ『・・・』ドンッ!
カヲル『へにゃらぁ!!』ビクッ
カヲル『う・・あ・・・』
レイ『・・・』ニヤッ
<ドンッ!フヤァ!ドンッ!ホニュヤァ!ドンッ!ヘァア!ドンッ!アワァ!
ケンスケ「えっと・・ドンマイ」
カヲル「・・・」ハァ
トウジ「なんや情けないなー、よし!ワシがあいつと話つけてきたる!」
シンジ「おお!さすがトウジ!!」
ケンスケ「頑張れよ!!」
カヲル「僕の分まで頼んだよ」
トウジ「おう!任せとけや!!」
テクテクテクテク
シンジ「行っちゃったね」
カヲル「そうだね」
ケンスケ「・・・」
シンジ&カヲル&ケンスケ(((絶対無理だろ)))
このSSまとめへのコメント
見てるぞ乙