提督「破棄」
夕張「え!?何でですか!?」
提督「何もかもメリットが無いだろうが!」
夕張「まあまあ、提督?那珂ちゃんっていつでも明るいですよね?」
提督「まあ…そうだが」
夕張「つまり!那珂ちゃんみたいな性格になればみんな明るく鎮守府の未来もハッピーに!」
提督「…なるほどな」
夕張「さあさあ!提督!使いましょーよ!」
提督「…」チラ
夕張「…?」ポカーン
提督「夕張、ごめんな」ポチッ
夕張「え!?ちょっと待っ…」
キラキラリーン
提督「…なんだこの音は」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1426603371
夕張「…」
提督「おい ゆうば…」
夕張「やっほー☆」
提督「!?」
夕張「アダ名はメロンちゃん!
緑の妖精!夕張でぇーす☆」
提督「ま、まて!ストップストップ!」ポチポチ
夕張「それでは1曲いって………」
夕張「…」
提督「…」
夕張「…」カアア
提督「あはは…」
夕張「馬鹿馬鹿!提督の馬鹿!」
提督「こ、これ作ったのお前だろ!やっぱダメだこれは捨て…」
夕張「ダメです!私だけこんな被害を食らうなんて!別の子にもやります!」ガツ
提督「あー!待て夕張ー!」
誰のところにいく?
↓2
夕張「…いたいた!」
提督「お、おい待て…って」
不知火「…」
提督「お、おい!不知火はまず…」
夕張「ねぇ!不知火ちゃん!自然に笑顔が出せるようになりたくない?」
不知火「…なんですかいきなり」
夕張「いやー不知火ちゃん表情硬いから、もっと自然に表情が出せたら尚更可愛いと思って!」
不知火「…私はこれでも出してるつもりなのですが」
提督(ダメだよ‥今絶対怒ってるよ〜…」
夕張「ね!不知火ちゃんどう?」
提督「お、おいもうよせって…」
不知火「…分かりました。では表情を柔らかくするのにはどうすればいいですか?」
提督「え!?し、不知火無理しなくても…」
不知火「いえ、他人からの評価は自分からの評価よりも確実です。
直すべきところは直したほうがいいでしょう。」
夕張(やりぃ!)
提督「お、おい夕張…辞めて…」
夕張「嫌です!じゃあ不知火ちゃん、表情を柔らかくなりましょー!」ポチッ
キラキラリーン
提督「…この音は」
夕張「分かりやすくするためです」
提督「と言ってもだな…」
不知火「二人ともー!こんにちわー☆」
提督「」
夕張「わあ!不知火ちゃん可愛い!」
不知火「いつもはクール☆
でも、はしゃぐ時は はしゃいじゃうぞー!ぬいぬいでーす!」
夕張「きゃー!ぬいぬいー!」
提督「可愛い…可愛いけど何かが違う…!」
不知火「ちょっとそこの提督さん!」
提督「はいぃ!?」
不知火「ノリが悪いぞー?そんな子には…」
不知火「ぬいぬいパーンチ!」ポコッ
提督「 」
夕張「きゃー!ぬいぬーい!」
提督「痛くあって欲しかった…今のぬいぬいパンチは痛くあって欲しかった…」
不知火「それじゃみんないくよー!最初の曲は〜もちろん…」
提督「も、もうだめ!夕張行くぞ!」
夕張「…え?ま、待ってよ提督〜!」
不知火「もー、まだトイレ休憩じゃないよー?」
〜〜
提督「不知火が…不知火が…」
夕張「えー?可愛かったじゃないですかー」
提督「可愛かったけど…違うんだ!不知火の可愛いさは…」
???「二人してどうしたんです?」
夕張「…」ニヤリ
↓2誰が来た?
長門「二人ともドタバタして。いったいどうしたんだ?」
夕張「それはですね…」ポチ
提督「ちょ、待て!押すな!」
長門「…?どうし…ウォッ!?」
夕張「うひひ…いつもはクールな長門さんが…」
提督「…」
提督「まさか…ドルオタ?」
夕張「ギクッ」
キラキラリーン
提督「ああ…もう…」
夕張「うひひ…なーがーとさん!」
長門「はーい☆」
提督「…ハァ」
夕張「長門さん可愛いー!」
長門「ノンノン!いつもは長門だけどぉー?ライブ中は ながもん だよー☆」
提督「長門…あんなにクールだったのに…」
夕張「ほら提督も一緒に!せーの」
夕張「なーがもーん!」
提督「…なーがもーん…」
長門「…そこの提督!」
提督「はいぃ!?」
長門「元気を出さなきゃダメだもん?☆」
提督「…」ウルッ
夕張「ながもーんー!歌聴きたーい!」
提督「お、おい待て…」
長門「もー、今日のファンは欲張りさんだなぁ」
長門「今日だけ特別だよー?☆」
夕張「きゃー!NA☆GA☆MO☆N!」
提督「うぅ…」
長門「それじゃあ歌いまーす!
「ビックセブンラヴ」!」
夕張「いえー!」
提督「イェー…」
長門「世界のビックセブンでも〜♪」
〜〜〜
提督「うっうっ…俺の知ってる長門は何処へ…」
夕張「サイコーでしたね!サイン貰っちゃった!」
提督「もうやだよぉ…」
???「提督、ここにいらしたんですね」
夕張「…きたきた」
誰が来た?
↓2
加賀さんですね了承しました。
今日の更新は一旦終わりにします。
また明日同じ時間ぐらいに現れます
どうもです。今からまた投稿していきます。
戻した時の反応のことは考えていますのでご心配なきよう
加賀「提督、ここにいましたか。戦果を報告に…」
提督「あぁ…加賀すまない。えーと…」
夕張「…」ポチ
加賀「それでです……ねぇっ!?」
キラキラリーン
提督「!?お、おい夕張!今は仕事してるだろうが!」
夕張「知りマセーン」
提督「あぁ…不知火に長門、加賀って…せめて阿賀野とか金剛とか普段からうるさいやつにしてくれよ…」
夕張「神の定めです。仕方ありません」
加賀「…」
提督「…かが…さん?」
加賀「…いっくよー…」
提督「?」
加賀「みんなぁー☆いっくよー☆
『恋の機動部隊!』」
夕張「いえー!」
提督「うぅ…加賀まで…」
加賀「私の気持ちを乗せて〜♪」
〜〜
提督「う、うたいおわった…」
加賀「みんなー!こんにちはー!」
夕張「こんにちはー!」
提督「…」
加賀「空母最大級アイドル!みんなを母性で包み込むぞ☆かがりんこと加賀でーす!」
提督「か…が…り…ん」
夕張「かっがりーん!」
加賀「はーい♪」
夕張「キャー!」
提督「…」
加賀「そこの提督!」
提督「はいぃ!?」
加賀「…元気がな・い・ぞ?」パチッ
提督「…うぅ…加賀…」
夕張「ずるーい!私にもウインクしてー!」
〜〜
夕張「あーあ、提督ばっかりずるいー」
提督「ああ…頭痛い…ただでさえうるさい那珂が4人に…」
夕張「いいじゃないですか!
そうだ!鎮守府のみんなでアイドルグループを…!」
提督(…ん?待てよ)
提督(そういえば最初夕張にやった時はストップボタン押せば元に戻せたよな…)
提督(これ以上被害を増やすわけにはいかない…!)
提督(何が何でも艦隊那珂ちゃん化運動を止めるぞ!)
夕張「さあ!次は誰をアイドルにしようかなー♪」
・ここからすでにアイドル化した艦娘も対象に。もし安価が取れたら正気に戻ります。
アイドル化してない艦娘なら今まで通りです。
↓3誰と出会うか
時雨「やあ二人とも。今日も楽しそうだね」
提督「…神は残酷…」
夕張「ポチっとな」
提督「はやっ!?」
時雨「うわっ!?」
キラキラリーン
提督(時雨…許してくれ…後で絶対元に戻すから…)ウルッ
夕張「しーぐーれちゃーん!」
時雨「…」
提督(…あれ?)
夕張「…?しーぐーれちゃーん!」
時雨「…」
提督(ま、まさか!?機械が壊れ…)
時雨「…やあ!みんな。今日は僕のライブに来てくれてありがとう!」
提督(ですよねー…)
夕張「わああ!アイドルなのにクール!そこにまた可愛さを覚えるぅ…!」
時雨「今日もみんなのために歌うよ!さあ聞いてくれ!『女神が微笑む恋』!」
夕張「イェーイ!ほら提督も!」
提督「い、イェーイ…」
提督(夕張なかなかマシンを離さないな…今は諦めるしかないのか…)
時雨「愛のカットイン〜♪」
時雨「…みんな!聴いてくれてありがとう!今日のライブは最高にハッピーだったよ!」
夕張「じぐれざまぁ〜!」
提督(夕張…感動で泣いてる泣きたいのはこっちだよ…)
時雨「…さあもうじき雨が止む。また雨が降る頃に…歌を届けるね」
夕張「はぁぁい!!!」
提督(…おきまりの挨拶ってやつなのかな…)
〜〜〜
夕張「時雨様サイコー!ライブまた早くやってほしいなぁ!」
提督(…那珂はこれで本家を合わして5人…こいつのことだから、もも○ロみたいにしようとか言いかねない…)
提督(そろそろ誰か救わないと…!)
↓3誰が来るか
引き続きすでにアイドル化した子が安価取ると正気に戻る
秋月「し、司令官殿…」
提督「ん?どうしたんだ秋月。」
秋月「実はさっき…不知火さんが廊下でダンスしながら見たこともないような笑顔で歌っていたんですが…」
提督「……」
夕張「うん!アイドル街道進んでるね!よし、秋月ちゃんも…」ポチッ
提督「…あ!しまった忘れてた…」
秋月「え…なにこの光…」
キラキラリーン
提督(…そもそも秋月はアイドルを知ってるのか?)
提督(あまり裕福じゃなさそうだったし)
夕張「さぁーて…アッキー!」
提督「アッキーっておい…」
秋月「は、はい?私のことですか?」
夕張 提督「…あれ?」
秋月「え?アッキーって私のことなのですか…?」
夕張「…え?秋月ちゃん、アイドルになるんじゃ…?」
秋月「…あいどる?」
提督(やっぱりアイドルという概念を知らなかったー!)
夕張「え、えっとね。アイドルは歌ったり踊ったりする人のことで…」
秋月「そうなんですか!秋月は歌ったり踊ったりするのは大好きです!」
提督(なるほど、アイドルは知らないがアイドルのすることは好きになったのか)
夕張「!なら見せてみてくれない?」
秋月「はい!分かりました!」
提督「…」
秋月「ねこふんじゃった、ねこふんじゃった♪」クルクル
夕張「アッキー!かわいいー!」
提督(…これは平和でいいかもな)
夕張「秋月ちゃんは未来のトップアイドル候補ですね!」
提督「…そうだな。」
夕張「…あれ?提督。なんかホッコリしてませんか。」
提督「いや。秋月は天使だな。と思って。」
夕張「そうですよね!アッキーは可愛すぎます!」
提督(こいつは全然天使じゃねぇ…)
提督(さあ、不知火の被害を増やさないためにも、止めなければ…!)
↓3誰と出会うか
引き続きすでにアイドル化した艦娘なら正気に戻る。
足柄(….また失恋しちゃった…)トボトボ
提督(…何でこんなにも現実は非情なんだ!)
夕張「足柄さん…大人のアイドル…悪くない!」ポチッ
足柄「…えっ!?なにこの光は…」
キラキラリーン
提督「…こいつアイドルはアイドルでもグラビアアイドルになったりしないよな?」
夕張「分かりませんが那珂ちゃんみたいなアイドルになる機械なので大丈夫だと思います」
足柄「…」
提督「…足柄?」
足柄「ぷりてぃーきゅーと!」
提督 夕張「!?」
足柄「大人の色気と子供の無邪気さ!」
足柄「その両方を兼ね揃えたまさに魅惑の大人天使!」
足柄「その名も足柄!ガラちゃんって呼んでね☆」
提督 夕張 「…ぞくぅぅ」
足柄「…今日のお客さんはノリが悪いなぁ」
提督「そ、そういえば足柄!さっきは何であんなに落ち込んでたんだ?」
足柄「え?それは失恋したか…」
足柄(はっ!?)
足柄(アイドルが恋愛したらダメじゃない…)
足柄(アイドルが恋愛なんてした最後には…)
足柄(九州の泊地に飛ばされたり、頭を丸坊主に…)
足柄(いや、そんなこといや…)
足柄「いやあああああああああ!」
提督「お、おい!足柄どこに行くんだ!」
夕張「ま、まだ戻してないのにぃ!」
〜〜
提督「…もう足柄に懲りたら辞めような?」
夕張「まだです…足柄さんがレアケースなだけで可愛い子はたくさん…」
提督(はぁ…夕張もう止められないな…)
提督(秋月は実質大丈夫だけど…
現在アイドル化してるのは
不知火、長門、加賀、時雨、秋月、足柄か)
提督(6人も戻さなきゃいけないのか…)
提督(ただ俺は負けないぞ…)
提督(うるさいアイドルは一人でたくさんだ!)
↓3誰と出会うか
引き続きすでにアイドル化してる艦娘なら正気に戻る。
朝潮…了解しました。
本日の更新はここで終わります。
毎日2〜3人くらい やれたらなぁ。と思います。
明日も22時〜24時にふっと現れると思いますのでよろしくお願いします。
どうも1です。
遠征更新したら投下し始めます
朝潮「し、司令官!先ほど不知火さんがご機嫌で…」
提督「あ、あさしおぉぉ!?」
提督(まずい…また真面目な子…)
提督「夕張!ちょっとま…」
キラキラリーン
提督「早すぎだっつうの!」
夕張「物事は早い方がいいって言ったの提督じゃないですかー」
朝潮「…」
提督「あ、朝潮?」
提督(頼む…何とか秋月パターンで…」
朝潮「きゃはぁー☆」
提督(泣きたい)
夕張「やっぱ朝潮ちゃんカワユイ!ギザカワユス!」
朝潮「ありがとー☆ただ、私のことはアーちゃんって呼んでね?」キラッ
夕張「はーい!アーちゃん!」
提督「アーちゃん元に戻ってくれよぉ…」
〜提督達に歌を聴かせてる〜
朝潮「大好き〜尊敬〜司令官〜♪」
荒潮「…?あらぁ?」
荒潮「朝潮ちゃん、今までは恥ずかしからって誰もいない時に歌とかダンスしてたのに」
朝潮「し・れ・い・か・ん!」
荒潮「今普通に人前で踊ってるわ〜」
荒潮「ふふ、和やかね〜」
荒潮「満潮ちゃんもあれぐらい素直に踊ればいいのに〜」
荒潮「ふふふ〜」
夕張「アーちゃん可愛かったぁ…」
提督(…そろそろ本気で止めなきゃいけないな…)
提督(しかしこの広い鎮守府でそんな簡単にアイドル化したこと出会えない…)
提督(…何か策を練らないと)
〜イベント安価〜
①今まで通りの出会い安価
②すでにアイドル化した子(3人)でコラボユニットを作る。
↓1〜5で多数決。艦娘安価はまた次に取ります
提督(…だめだ、さっぱり思い浮かばない…)
提督(やっぱり偶然の出会いを待つしかないのか…)
夕張「あ!おーい!」
提督(そうしてる間にまた別の子が来たよ…)
↓3 誰と出会うか
安価が新しく出会う子ならアイドル化。
安価がすでにアイドル化した子なら正気に戻る。
どうも1です。
今日の投稿始めたいと思います。
潮「ど、どうも…」
夕張「ロリ巨乳!これは需要がない訳ありません!」ポチッ
潮「な、何この光…み、みないでー!」
提督(もう止める気も無くなってきた)
提督(しかも)
キラキラリーン
提督(あの潮がどうなるか気になってる自分もいる)
夕張「潮ちゃーん!」
潮「は、はいー!///」
夕張「きゃっはー!かわいいー!」
提督(確かに可愛い)
提督(それに)
潮「?」タプン
提督(素晴らしい)
夕張(…提督に邪の力を感じるわ…)
夕張「…で!潮ちゃん歌ってよ!」
潮「え、え〜!!!///」
夕張「お願いだから!ねえ!」
潮「わ、わかりました。アイドルとして一曲…///」
夕張「ひゃっほーい!恥じらってるのも可愛いー!」
潮「私の姉は変わってるのよ〜♪///」
夕張「…」ジッー
潮「大好き伝えられない曙ちゃ〜ん♪///」
提督「…」ジッー
潮 「…いつも明るくお茶目な漣ちゃ〜ん…」
夕張「…」ジッー
潮「…そんな〜私達は〜」
提督「…」ジッー
潮「…や、やっぱり見ないでください!恥ずかしいいいいいい!」ダダダダ
夕張「あー!潮ちゃーん!?」
提督(…潮…お前にはもう一人姉がいるだろ…)
提督(というか大分、潮らしさが残ってたな)
提督(秋月や時雨も本人らしさが残っていたし)
提督(那珂みたいな性格とは言えある程度は本人通りなのか…)
提督(…ということは不知火や加賀長門は…)
提督(…)
提督(うん、考えるのは止めよう)
夕張「さぁて新たなアイドルを作るぞー!」
↓3 誰と出会うか
今まであったこと無い子ならアイドル化
アイドル化した子なら正気に戻る。
那珂「あー!いたいた提督ー!」
夕張「…すでにアイドルだけど」ポチッ
キラキラリーン
那珂「…どうしたの?」
提督「…まあ、そうなるな」
夕張「…根っからこうなのね」
那珂「二人とも何言ってるのー?」
提督「…そうだ!那珂なんか用事あるんじゃ…?」
那珂「…あ!そうそう!あのね!」
那珂「那珂ちゃんユニット組むことにしたの!」
提督(…ユニット?まさか!?)
夕張「へぇ!誰と誰と?」
那珂「へへ!この子達だよ!」
不知火「ヤッホー!ぬいぬいでーす!」
長門「ながもんも加入だよー!」
加賀「かがりんだっているからね!」
時雨「ふふ、冷静なアイドルもいるよ?」
秋月「ねこふんじゃった♪」
足柄「このユニットなら輝けそうなの!!」
朝潮「みなさんと踊れる…楽しすぎます…!」
潮「こ、こんなにお仲間が…は、はずかしい〜///」
提督「…」
那珂「いやー!最近になってみんな素直になってねー!」
那珂「せっかくだからアイドル通しでユニット組もうって!」
那珂「でも、センターは那珂ちゃんだからね☆」
夕張「素晴らしい!素晴らしすぎます!」
提督(…!!夕張が機械が疎かだ!)
提督「夕張!こいつは貰うぞ!」
夕張「…えっ!?な、なに…」
提督「ストォォォプ!」ポチッ
不知火「ダーメ!センターはわた………」
長門「私だってセンターにな………」
加賀「センターは譲………」
時雨「……あれ?」
秋月「…?何で私ねこふんじゃったを歌ってたんだろ?」
足柄「…なんか凄いこと言った気がする…もうお嫁にいけない」
朝潮(な、なんでいきなり部屋から飛び出して踊っちゃったんだろ…)
潮「み、見ないでください〜!///」
夕張「 」
那珂「?みんな今までみたいになっちゃった」
提督「ふう。一件落着。」
夕張「落着じゃないです!返してください!」
提督「返したらお前またみんなをアイドルにするだろ!」
全員「!?」
夕張「そうだとしたら何ですか!早く返し…」
不知火「…」
長門「…」
加賀「…」
時雨「…さあ、みんな。ここは帰ろう。」
足柄「…みんな。ここから見てはいけないことが起こると思うから帰りましょ。」
秋月「…?は、はい。」
朝潮「分かりました。それでは(早く逃げたい…)」
潮「うっ〜///」
不知火「…○してやる」
夕張「…へ?」
長門「…許さん…」
夕張「…え?」
加賀「…提督、その装置をこちらに」
提督「あ、うん。」
加賀「…ありがとうございます」
提督(…やばいこの空気…ここは)
提督「逃げる!」スタコラサッサ
夕張「あ、ていと…」ガシッ
長門「…お前を生きて帰すわけにはいかない…」
加賀「…同感です」
不知火「異議なしです」
夕張「え!?み、みんな目が笑ってませんよ!」
長門「…笑うとこなぞどこにある」
夕張「那珂ちゃん!ちょっと助けて!」
那珂「あーあ。ユニット計画断念だなぁ…」スタスタ
夕張「 」
不知火「…不知火達に」
加賀「…恥をかかせた」
長門「…貴様に」
不知火加賀長門「成敗!」
夕張「うぎゃああああああああ!」
〜数日後〜
提督「…ふぅ。」
提督「やっと平和が戻ってきた」
提督「…ただ夕張は…」
バタン!
夕張「て、提督!かくまって…」
提督「おーい!那珂!ここだぞー!」
夕張「ていとくぅ!」
那珂「あ、いたいたー!メロンちゃんすぐ逃げるんだから〜」
夕張「うぅ…」
提督「…ライブ頑張れよ。」
那珂「もっちろん!提督遊びに来てねー」
夕張「来なくていいです!」
提督「いや、行くから安心しろ」
夕張「そんなぁ…」
那珂「やったー!じゃあメロンちゃん行くよー!」
夕張「ヤダァァァ!」
提督「…新ユニット結成だな。」
というわけで完です。
ありがとうございました。
那珂ちゃん選ばれた時はこんな展開にしようと考えてましたが
わりと最初から狙われてて焦りました
メロンちゃんは那珂ちゃんとのユニットアイドルになりました。
彼女第二の人生を応援してあげてください!
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