提督「おお、面白そうだな。誰にやろうか?」
雷「>>4なんてどうかしら?」
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鳥海
上
鳥海の部屋
深夜の方はgdgdになったな
提督「了解だ!!まぁ寝起きドッキリとは古典てきだな」
雷「まあいいじゃない。古典だけど面白いんだから」
提督「そうだな。けど、同じ部屋の摩耶をどうするんだ?」
雷「そうね~。>>14にしましょうか。」
>>14 の方はドッキリ側に引き込むか、引き込まないかどちらか どちらかを選択してください。
引き込まない
提督「よし了解だ。今回の犠牲者がまた一人増えたな」
雷「改二のお祝いってことでのお祝いドッキリね!!」
提督「鳥海のついででか。まあいいか。あいつには結構世話になったし」
雷「早速明日の早朝に決行しましょう」
提督「了解だ。雷、今夜は早く寝るんだぞ」
雷「分かってるって、司令官こそ早く寝なさいよ!!」
>>11 あれ途中から他の方が書き始めたんですよね。
~時と場所が変わり 明朝の鳥海たちの部屋の前~
明朝ともなり鎮守府全体は静まり返っていた。
しかし一部の場所ではヒソヒソと話声が聞こえていた。
ヒソヒソと話声が聞こえる場所には1人の男と1人の艦娘がいた。
提督「第1回チキチキ寝起きドッキリ~!!」
雷「司令官、チキチキって・・・」
提督「べ、別にいいだろ。」
雷「はいはい。じゃあ、バズーカの用意は出来てる?」
提督「ほらよっと。明石に作らせた特大爆音バズーカだ」
雷「これって、私達にも被害でない?」
提督「と、言うことで、はい耳栓」
雷「おっ準備がいいじゃない」
提督「さすが俺ってとこだな」
雷「じゃ、早速実行しましょうか」
提督「了解、ほれ鳥海たちの部屋の鍵」
雷「じゃあ開けるわよ」
雷がドアを開けるのと同時にギーッと鈍い音が静かな部屋に響いた。
2人は静かに鳥海たちが寝ている2段ベットへと足を進めた。
すーっ、すっーと静かに寝息を立てている。
提督「こちら提督。ただいま鳥海たちが寝ているベッドへとたどり着きました」
雷「上が>>20で下が>>20ね」
>>20 の方は鳥海と摩耶のが上下どちらに寝ているのかを選択してください。
上が摩耶で下が鳥海
雷「では、早速いきましょうか。司令官バズーカよーーい!!」
提督「うっし。っとその前に耳栓をしてっと」
雷「あっ、私も忘れてた。こっちもOKよ」
提督「よっし発射準備完了。ファイアアアアアア!」
ズドーーーーーーーーーーーン。
強烈な爆音が静かな部屋中いや、鎮守府内に鳴り響いた。
提督「おお、耳栓してもこの音量かよ。明石やりすぎぜよ」
雷「す、凄いバズーカね」
鳥海「ん、ん、何が起きたんですか!!」
摩耶「な、何なんだ!!深海棲艦でも攻めてきたのか!!」
提督「おはよう、鳥海、摩耶」
雷「おはよう、二人とも!!」
鳥海「し、司令官さんですか」
摩耶「提督、雷なんでお前らが」
提督「テッテレー」
提督・雷「どっきり大成功!!」
提督「いや~、鳥海も摩耶も寝顔は可愛かったぞ~」
雷「鳥海さんの寝顔なんてめったに見れるもんじゃないしね」
鳥海「えっ、どっきりなんですか?」
摩耶「はああ?ドッキリだあ。ふざけんな!!」
提督「まあ、そんなに怒らない怒らない」
鳥海「あっ、えっ、ドッキリ?」
雷「そうよ。ドッキリ。どお、ドッキリした?」
鳥海「ええ、驚きました」
提督「いまいち鳥海はピンときてないみたいだな」
摩耶「てか、そんなデカイバズーカ鎮守府のどこにしまってあったんだよ」
提督「別にしまってなんかないさ。昨日作ってもらったばかりだし」
鳥海「ああ、明石さんですね。昨日工廠に行ったら何か作っていましたけど、そのバズーカだったんですね」
雷「それにしても大きな音だったわね。鎮守府全体に聞こえたんじゃない?」
提督「そうだな。おそらくこの鎮守府全体には響いたな」
雷「それって私達大丈夫なの?」
提督「ん、どうしてた?」
雷「そりゃあ、突然朝大きな音で起こされるのよ」
提督「あっ・・・・」
雷「わ、私もう帰るわね。あとはよろしく」
提督「お、おい。雷!!凄い速さでいっちまったよ」
提督「じゃ、じゃあ俺はこれで。そんじゃまあ、いい朝を。」
俺が鳥海たちの部屋を立ち去ろうとしたときであった。
鳥海「司令官さん、どこに行くんですか?」
提督「どこにって、えーと私室かな?」
摩耶「このままやすやすと返すとでも思ってんのか?」
提督「やさしい摩耶さまなら・・・」
摩耶「馬鹿いってんじゃねえ」
そう2段ベットの上から摩耶が言ってきた。
このままこの部屋にいるのも危険と判断した俺は雷と同様に部屋を立ち去ろうとした。
そのときである。俺が逃げるのを阻止しようとした摩耶は、2段ベット上から俺を捕まえようと
急いで床に降りようとしたとき、布団に足を滑らせ顔から落下していた。
やばい、そう思ったときには俺はもう摩耶の元へと走っているところであった。
少しの距離であったのでなんとか間に合ったが、体制もままならずに摩耶をつかんだため
勢いよく地面にたたきつけられた。
提督「いたたた。大丈夫か摩耶?」
摩耶「お、おい。私よりも提督は大丈夫なのか」
痛みに絶えながら顔をあげるとそこには摩耶の顔が凄く近くにあった。
しかも、なぜか唇には自分とは違う体温を感じる。
俺は気づいてしまった。顔を上げた際に摩耶とキスをしてしまったことを・・・・
摩耶「ん・・・・・んっ」
鳥海「おおおおおっ」
提督「いや、あの、その、改二おめでとう・・・」
摩耶「さ、サンキューな。えっと、もう大丈夫だからさ」
提督「ああ、すまん」
馬乗りになっていた摩耶が顔を赤らめながら自分のベッドへと戻っていった。
鳥海「あの~司令官さん。ラブコメはここまででにしときませんか?」
提督「そそそそうだな。すまんな鳥海。朝早く起こしてしまって」
鳥海「いえ、気にしないでください。それよりもあちらを見てください」
鳥海が指を刺したほうを見るとそこには多くの艦娘がこちらを見ていた。
やはり先ほどの音のせいでこちらにきたのだろう。いやしかし、どうしようか?
提督「お前ら、もしかして今の光景みちゃった?」
艦娘たち「もちろん」
提督「あれは事故だからな。事故。」
艦娘たち「そうですね。」
提督「えっ、どうしたんだ。お前達顔が怖いぞ」
提督「えっ、どうして近づいてくるん」
艦娘たち「・・・・・」
提督「無言は怖いぞ・・・・ぎゃあああああ」
この後提督は艦娘全員にアイスをおごることになったとさ。
雷「さあ、次は誰に実行しようかしら。ねえ司令官」
提督「裏切ったことは忘れんぞ。まあ、次のドッキリの対象は>>36にしよう」
今日は一旦ここまで
皐月
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