男「催眠させ、かつ最中に自覚させる技じゃっ!」(8)

少女「もー、男さんっ!?」ギャーギャー!

男(チ……我が助手は相変わらずうるさい。小娘のくせに天才のワイに向かって……)

男(最近はちょーっと食いもんのゴミを放置しただけで怒る始末。自分の部屋だぞ!?)

男(……これは、我が発明でお仕置きが必要なようなのだなぁ。ふふふ……)

少女「聞いてますっ!?」

男「シュババッ」ジャキン

少女「!?」

男「その名も催眠銃すーぱーえでしょん9やぁ!」シビビビ

少女「きゃあああ!?」

少女「……」ボー

男「……成功のようだな」

少女(何するんですかぁーっ! ……って、声がでない?!)

男(少女の考えている事はこっちのでう゛ぁいすにて把握できる。こっちも成功のようだな)

男「では、全裸になるのだ」

少女「……」ヌギヌギ

少女(えぇぇぇぇっ!?)カァァァ

男「なるほど……頬の紅潮は隠せないのか」

少女「…脱ぎました」マッカッカ

男「よろしい」

男「ふむ……毛がないぞ? 体質か?」

少女「……」ボッ

少女(は、は、は、恥ずかしいぃぃ! 男さんっ、なんでこんなことするんですかぁっ!)

男「お前が我輩の偉大さを忘れたようだから、今一度思い出させてやろうと思ってな」

少女(い、意味がわかりませんっ!)

男「……ならばお仕置きの度合いを強めなくてはなぁ。ま、なんにせよ見苦しくはなさそうだな」

少女(……なんのことですか……)

男「これから外へ散歩といこうじゃないか。ふふふ、面白いショーになりそうだぞ?」

少女(な……)

男「おっと、裸だけでは味気が無い、ニーソとマフラーをつけたまへ」

少女「……」ハキハキ

少女(う、嘘ですよね?)

男「さ、レッツラ剛田☆」

少女(いやぁぁぁああ!!)

~~~

ザワザワ…

「すげー……なんつープレイだよ……」

「女の子は結構可愛いな」

男「では、ピースしてみたまえ」

少女「……」ピース

少女(たた、沢山……男の人……通って……わ、わたし……その真ん中で裸……あははは……)

男^^「お仕置き成功だ」

お粗末さまでしたん。

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