のび太「まずは担任の先生からだ……」

のび太「担任の先生を懐柔して校長先生までのパイプを作り」

のび太「そして……最終的にはこの小学校の神となる……！！」

スネ夫「ふんっ……！！ノロマののび太なんかにできるわけないやいっ……！！」

のび太「あ？蝿の分際で五月蠅いなぁ……！！」ﾄﾞｺﾞｯ

スネ夫「んひぃいいい！！！ハエかと思ったらスネ夫ですぅ……！！」ﾄﾞｶﾞァッ

のび太「さてさて……先生をどんな方法で懐柔しようかねぇ……」ﾁﾗ

スネ夫「？」

のび太「ふっふっふっ……ねぇドラえもん……」

のび太「ジキルハイドを貸してよ」

ドラえもん「しょうがないなぁ……」っジキルハイド

のび太「よし作戦はこうだ……ジキルハイドを先生のお弁当に混ぜて……」

のび太「スネ夫を襲わせようっ……！！」

のび太「そしてその現場を抑えて先生を脅すんだっ……！！」

ジャイアン「ど、どういうことだ！？」

のび太「ジキルハイドは性格を逆転させる薬だ……」

のび太「つまり……服用した者がノンケであれば……」

のび太「ホモとなる」ﾆﾔｧ

>>1前スレURL貼ってくれ

>>8

スネ夫「な、なんで僕がホモに襲われなくちゃならないんだよぉ……！！」

スネ夫「そんなのおかしいじゃないかっ……！！」

のび太「ジャイアン……」

ジャイアン「へいっ……！！」ｽﾘｽﾘ

ジャイアン「おいスネ夫……何のび太に逆らってんだ？あ？コラ？」ﾎﾞｷﾎﾞｷ

スネ夫「ひぃいい！！！！わかったやりますから殴らないでっ……！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ジャイアン「だそうですぜっ……！！」ｽﾘｽﾘ

のび太「よくやった……褒美のドッグフードだ」っドッグフード

ジャイアン「ありがてぇ……ありがてぇ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ど、ドラえもんの世界ではホモは性格ってことで（震え声）

のび太「決行日は明日の昼休みだ……」

のび太「なるべく穏便に済ませたいから……僕が先生を事前に」

のび太「保健室でのディナーに招待しておく……」

のび太「昼食中に僕が先生の目を盗んでお弁当にジキルハイドを仕込むから」

のび太「その後は僕の合図に合わせてスネ夫は先生に後ろから覆い被さってくれ」

のび太「ジャイアンはその一部始終をカメラに撮ってくれればいいよ……」

ジャイアン「わかったぜ！」

スネ夫「ぅぅ……わかったょぉ……」ｼｸｼｸ

のび太「そうそう……スネ夫は明日タンクトップ姿で学校に来るんだよ？」

のび太「……わかったね？」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

スネ夫「ひゃ、ひゃいっ！！！」ｼﾞｮﾜｧ

～翌日～

のび太「先生～っ……！！」ﾄﾀﾀﾀﾀ

先生「どうしたんだい野比くんっ！」

のび太「あのぉ～……ちょっと進路について相談があるんです……」

のび太「今日のお昼休み保健室に来てくれませんか？」

先生「……き、君は本当のあの野比くんかね……？」

のび太「えぇ……そうですけど……？」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ

先生「……」

のび太「……」

先生「すっ……！！」

のび太「す？」

先生「素晴らしいっ……！！君もやっと勉強に対して前向きになったのだね野比くんっ……！！」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

のび太「っ！？」

先生「私は嬉しい……！！嬉しいよっ……！！」

のび太「は、はぁ……」ﾋｷｯ

先生「それでは……昼休みに保健室に行けばいいんだね？」

のび太「そうですっ！（計画通り……）」ﾆﾔｧ

～昼休み～

のび太「それで……進学先は見滝原中学校にしようと思ってるんです」

先生「あそこの偏差値は知っているかね？」

のび太「知っていますよ……」

先生「そうか……なら分かっているかもしれんが……」

先生「君の実力では到底まだ……」

のび太「（今だっ……！！）」

のび太「あ、椅子が後ろの棚に打つかりそうになってますよ！」

先生「えぇ！？」ﾁﾗｯ

のび太「……」ﾇﾎﾟｯ

のび太「気のせいでしたｗごめんなさい！」

先生「そ、そうかね……話を戻すが」ﾊﾟｸｯ

先生「っ……！？！？！？！？！？」ﾄﾞｸﾝｯﾄﾞｸﾝｯ

先生「（お腹が熱いっ……！！体が火照ってくる……！！）」

先生「（妙に野比くんが……綺麗に……見える……）」

のび太「先生！？どうしたんですか！？」ﾕｻﾕｻｯ

先生「ぁん……！！」

のび太「先生っ！？！？！？（効果は抜群だっ……！！）」ﾆﾔｧ

のび太「（今だスネ夫っ……！！イケっ……！！イケっ……！！）」ｷﾞﾛﾘ

スネ夫「うぁあああああああああああああああああ！！！」ｶﾞｼｯ

先生「骨川くん！？」

スネ夫「うおおおおおおおおおおおおおおおおお！！」ｽﾞﾘｯｽﾞﾘｯ

先生「（くぉぉおお！！！無垢な少年の体がっ……！！）」

先生「（食べたい……食べたいっ……！！）」ﾌﾟﾂﾝｯ

先生「……」ｶﾞｼｯ

スネ夫「ぇ……ぇ……？」

先生「私は……君が……ほしい……」ﾍﾞﾛﾁｭｰ

スネ夫「ぎゃあああああああああああああ！！！」

のび太「ジャイアン撮れたかっ……！？」

ジャイアン「バッチリだぜ……！！」ｷﾞﾝｷﾞﾝｯ

のび太「よくやった……！！じゃあもう後はスネ夫に任せて僕達は退散しようじゃあないかっ……！！」

スネ夫「誰か助けてぇええええええええええええ！！！」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

『次回、スネ夫死す』

くぅ～疲れましたw これにて完結です！
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、のび太達のみんなへのメッセジをどぞ

ドラえもん「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね！」

ドラえもん「いやーありがと！
私のかわいさは二十分に伝わったかな？」

ドラえもん「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

ドラえもん「見てくれありがとな！
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ！」

ドラえもん「・・・ありがと」ﾌｧｻ

では、

ドラえもん、ドラえもん、ドラえもん、ドラえもん、ドラえもん、ドラえもん「皆さんありがとうございました！」

終

ドラえもん、ドラえもん、ドラえもん、ドラえもん、ドラえもん？「って、なんでドラえもんくんが！？
改めまして、ありがとうございました！」

本当の本当に終わり