大淀「それは違いますよ」

提督「あなたは………任務の人ですよね？」

大淀「……まあ提督は着任したばかりなのでそんな印象ですよね」

提督「あの、それで違うとは一体…？」

大淀「そのことですが提督にお伝えするのを忘れていたので一緒にお話しときます……さっきの吹雪ちゃんはズバリ発情中だったんです」

提督「………え？発情？」

提督「発情ってのはあの動物とかにあるやつですか？」

大淀「はい、艦娘は何の予期もなく発情してしまうことがあるんです」

提督「………えっと…」

大淀「言いたいことはわかりますが取り敢えず聞いてください。 艦娘は普通の女の子とは違うということはお分かりですよね？」

提督「はい」

大淀「まあそう言う事です」

提督「……全然分からないんですが」

大淀「だから！艦娘になる代償として発作的に発情してしまうようになるってことですよ！」

提督「……冗談ですよね？」

大淀「大マジです」

提督「その発作は収まるものなんですか？」

大淀「性浴が満たされれば直ぐ元に戻ります、あと何故か戦闘中は起こらないみたいですね」

提督「そんな漫画みたいな…」

大淀「そもそも女の子が艤装して戦ってるって時点でそんな疑問持たないでください」

提督「まあそうですが…」

大淀「とにかく伝える事は以上です、今日から提督もみんなの性欲処理に協力してくださいね」

提督「え！？な、なんで！」

大淀「だってこの鎮守府に男は1人しかいないんですよ？みんなしてレズだったら良かったんですけどねぇ……自慰でも解消可能ですが時間がかかるんですよ」

提督「で、でもそんなこと提督の仕事では…」

大淀「これも立派な執務です、他の鎮守府の提督さん達もやっていることです。だいたいこんな可愛い子達とヤレるんですよ？win-winじゃないですか」

提督「……………」

大淀「ではよろしくお願いしますね 皆にも提督に頼っていいと伝えておきますので」

提督「………なんだか大変な事になった気がする…」

提督「確かに可愛い子が多いけど俺はそういう目でみんなを見たことなんて……」

提督「……………」

提督「…最近忙しかったし溜まってるのかな……これじゃ仕事になりそうにないし一発脱いとくか…」ｽｯ

コンコン

提督「うおっ！」ﾋﾞｸｯ

>>15が来る

吹雪

吹雪「ふ、吹雪です…」

提督「おお、吹雪か……入っていいぞ…」

吹雪「失礼します」

がちゃ

吹雪「先程は急に逃げたりしちゃって……すみませんでした……」

提督「それなら気にしてないよ……それにさっき事情を聞いちゃったしね」

吹雪「え！？」

提督(あれ？まださっきの人皆には伝えきれてないのかな…)

提督「その……なんというか……大変そうだね……」

吹雪「………はい」

提督「まあなんだ！俺にできることがあればなんでも協力するからさ！アハハ」

吹雪「え…？」

提督(あ…ひかれたかな………そりゃあそうだよな…こんなおっさんにそんなセクハラまがいなこと言われたら)

提督「じょ、冗談d

吹雪「ホントですか！？」

提督「 」

吹雪「あ……す、すみません！急に大声出しちゃって…」

提督「い、いや……」

吹雪「…………司令官…」

提督「な、なんだ……

ぎゅ

提督「～っ！！」

吹雪「………///」ｷﾞｭｰ

提督「ふ、吹雪……さん…？」

吹雪「私……もう我慢できないです………///」ｽﾘｽﾘ

提督「あ……あ………」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

提督(落ち着け！吹雪はただ発情中でこうなってるだけなんだ！あくまでこっちから手を出したらダメだ！)

吹雪「>>28」


離席

抱いてください

吹雪「……抱いてください」

提督「っ！」

吹雪「お願いします……司令官……///」ｽﾘｽﾘ

提督「だ、ダメだ！流石にそれは…！」

吹雪「何でもしてくれるんじゃ無かったんですか……？」ｼｭﾝ

提督「うっ…」

吹雪「はぁ…はぁ……ちょっとの間ぎゅーって……抱きしめて貰えるだけで良いので…」

提督(…ん？)

提督「えっと…抱くっていうのは普通に抱きしめてあげればいいの……？」

吹雪「え……？そ、そうですけど…………あっ！」

吹雪「ちちち違います！決してそういうエッチな意味で言ったわけじゃ…！」ｱﾀﾌﾀ

提督「す、すまん！」

吹雪「うぅぅ……///」

提督「…………吹雪」

だきっ

吹雪「あっ…///」

提督「いつもありがとな…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

吹雪「ん…/// あ……ふぁ……しれえ…かん……んんっ…///」

提督(………エロすぎる……ただ抱きしめてるだけだっていうのに…)

吹雪「しれれかん……もっと強く……ぎゅーってしてぇ…///」

提督「お、おう…」ｷﾞｭｳｳ

吹雪「んんーっ！！」ﾋﾞｸｯ ﾋﾞｸｯ

吹雪「はー……はーっ……////」ｸﾀｧ

提督「……大丈夫か？」

吹雪「は、はい……おかげで収まりました…」

提督「そ、そうか…」

吹雪「…司令官」

提督「ん？」

吹雪「またきちゃったときには……お願いします…」

提督「う、うん」

─次の日─

大淀「どうですか調子は？」

提督「……良くはないです」

大淀「そんなんじゃだめですよー提督にはこれからもいろんな子を相手してもらわなくちゃいけないんですから」

提督「……因みにこの発情期ってどの位の周期で来るんですか？」

大淀「詳しくは知りませんが月一以上？来ると思いますよ。まぁ毎日相手しなきゃいけない艦娘が数人いるって考えるべきです」

提督「…………」

大淀「まあ指揮などは手伝えますがこればっかりは提督に頑張ってもらうしかないのでお願いします」

提督「……はい」

大淀「それじゃ失礼しますね」

ばたん

提督「……………」

提督「……少し外でも出て頭冷やすか」

提督「うー……やっぱりまだ寒いなぁ」

神通「あ……提督、お疲れ様です」

提督「ん？神通か…お疲れ様」

神通「外に出られるなんて珍しいですね」

提督「ちょっと頭を冷やそうと思ってね……そっちは？」

神通「私は駆逐艦の子たちの演習を…そろそろみんな戻ってくると思いますよ」

雷「神通さーん！」ﾀﾀﾀ

神通「あら…どうしました？」

雷「ハァハァ……暁が……演習終わった途端に…あれが来ちゃったみたいで…」

神通「………そうですか」

雷「あの子初めてみたいだから…症状が結構ひどくて……」

神通「分かりました、すぐ行きます…………提督、もう事情は分かっていますよね？」

提督「う、うむ……」

テスト

暁「はぁ・・・はぁ・・・///」

電「暁ちゃん、しっかりするのです！」

暁「あ、暁は大丈夫なんだから！///」

暁「大人のレディーはこのくらい平気よ！///」ｽｯ

暁「んぁっ！？///」ﾋﾞｸ

暁「(あ、歩くたびにお股が擦れて・・・！///)」

暁「(お、おしっこが出そう・・・///)」

提督「あ、暁、しっかりするんだ！」

暁「し、司令官・・・///」

電「司令官さん！」

提督「暁、一応事情は聞いている」

提督「その、複雑な気持ちかもしれないが、その・・・」

提督「俺にできることがあれば、言ってくれ」

暁「」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

提督「暁・・・？」

電「だ、大丈夫ですか？」

暁「あ・・・あぁ・・・///」ﾁｮﾛﾛﾛ･･･

提督「あ」

電「ｗｗｗｗｗｗｗｗ」

神通「ｗｗｗｗｗｗｗｗ」

暁「うっ・・・ぐすっ・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

提督「ま、まぁ気にするな、こういうこともあるさ」

電「ｗｗｗｗｗｗｗｗ」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ

提督「電！」

電「なのです！」

提督「よし、とりあえずある程度は拭いたから、お風呂に入ってきなさい」

暁「」ｷﾞｭ

提督「ん？」

暁「その・・・い、一緒に入って・・・///」

提督「え」

暁「さ、さっき何でもするって言ったでしょ？///」

暁「だ、だから一緒に入ってよ・・・///」

提督「わ、わかった」

― 大浴場 ―


提督「(あ、暁の体、綺麗だな・・・)」

提督「(まだまだ子供の体なのに、妙に魅力的だ・・・)」

提督「(俺はやっぱりロリコンなのだろうか・・・？)」

暁「ちょ、ちょっと！　そんなにジロジロ見ないでよ！///」

提督「す、すまん」

提督「1人で洗えるか？」

暁「し、司令官が洗って///」

暁「一緒に入ろうって誘ったんだからわかるでしょ！///」

提督「お、おぅ」

提督「(いかん、可愛過ぎる)」

提督「えっと、まずおしりから洗うな？」

暁「///」

提督「(おまんこは別として、肛門付近を洗うか)」ﾇﾁｬ

暁「んぁっ！？///」ﾋﾞｸ

提督「だ、大丈夫か？」

暁「い、いいから続けなさいよ///」

提督「」ﾇﾙﾇﾙ

暁「ふっ・・うくっ・・・///」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

提督「(さて、次はおまんこを洗おう)」ﾇﾁｭ

暁「んひぃっ！？///」ﾋﾞｸ

提督「我慢してくれ、ここは丁寧に洗わないと」ｸﾁｭｸﾁｭ

暁「んっ・・・んんっ！///」ﾋﾞｸﾝ

提督「(外側は丁寧に、中はサッとだな)」ﾇﾙﾇﾙ

暁「し、司令官・・・ふぁっ！///」ﾋﾞｸ

提督「(そんな声出すなよ！　可愛いだろうが！)」ﾑｸﾑｸ

提督「あ」

暁「？///」ﾁﾗ

暁「！？///」

暁「な、なんてもの見せるのよ！///」ﾍﾟﾁ

提督「痛ちぃ！　お前が勝手に見たんだろ！」

提督「暁！　こうなったら中の方まで綺麗に洗ってやるよ！」ｸﾞﾁｭ

暁「んひぃっ！？///」ﾋﾞｸﾝ

提督「」ｸﾁｭｸﾁｭ

暁「んあぁぁっ！///」ﾋﾞｸ

提督「ほらほら、石鹸だけにしてはヌメヌメしているな？」ｼﾞｭｸｼﾞｭｸ

暁「い、嫌ぁっ！///」

提督「本当にいやらしい娘だ！　こんなにして！」ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ

暁「し、司令官ダメぇ！　な、なんかきちゃう！///」ｿﾞｸｿﾞｸ

提督「大人のレディーはどうした！」ｺﾘｯ

暁「んんっ！　あぁぁぁっ！！」ﾋﾞｸﾋﾞｸ　　　　　ﾌﾟｼｬｧｰｰｰ･･･

暁「はぁ・・・あ・・・///」

提督「(ちょっとやり過ぎたか)」

提督「すまん、かなり興奮した」

暁「このバカ！　恥ずかしいでしょうが！///」

提督「2度もおしっこをするとは・・・」

提督「また汚れちゃったから、脚は丁寧に洗うとして」

提督「股はサッと洗おうな？」

暁「う、うん・・・///」

暁「司令官、その・・・それは・・・///」

提督「え？　あ、は、恥ずかしいな・・・」

提督「すまんが気にしないでくれ」

暁「でも、それって・・・Hなことしたいときにそうなるんでしょ？///」

提督「どこでそんな知識を・・・」

暁「お、大人のレディーなんだから当たり前でしょ！///」

提督「どう考えても中学生みたいなことをしているように思えるんだが？」

暁「うっ・・・///」

暁「その、なんだかとっても苦しそうだから・・・///」

提督「暁、良いのか・・・？」

暁「///」ｺｸ

提督「(ついに俺は幼女に手を出してしまうのか・・・)」

提督「(しかしまぁ、こんな幼い感じでも、性欲はあるんだな)」

提督「(エロい)」

提督「暁はこういうことは初めてか？」

暁「な、何を聞いているのよ！　セクハラよ！///」

提督「すまん、やっぱり初めては色々配慮しないといけないんだ」

暁「・・・は、初めてよ///」

提督「わ、わかった、優しくするな？」

暁「うん・・・///」

提督「(ド、ドキドキするな・・・)」

提督「えっと、その・・・いくぞ？」

暁「うん・・・///」

提督「痛かったら言ってくれよな？」

暁「わ、わかったから早くきなさいよ///」

提督「」ﾂﾌﾟ

暁「んっ！///」ﾋﾞｸ

提督「大丈夫か？」

暁「だ、大丈夫///」

提督「」ﾇﾙﾇﾙ

暁「んんっ！///」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

提督「(キ、キツいな・・・！)」

提督「うぉ・・・」

提督「(さ、さすがにこれ以上は破っちゃうな)」

暁「あぅっ！///」

提督「今からちょっと痛くなるけど、大丈夫か？」

暁「そ、それくらい我慢できるわ！///」

提督「じゃ、じゃあ・・・」ｽﾞﾌﾞｽﾞﾌﾞ　　　　　ﾌﾟﾂ

暁「い、痛っ！」

提督「ちょっと休むか？」

暁「つ、続けて！」

提督「わかった・・・せぇの！」ｽﾞﾌﾞ　　　　　ﾌﾟﾂﾝ

暁「うぐぅっ！？」ｼﾞﾜ

提督「も、もう大丈夫だぞ」

提督「もう少ししてから動くな？」

暁「わ、わかったわ・・・///」

暁「はっ・・・あぁっ！///」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

提督「うっ・・・き、気持ち良い！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

暁「あ、暁も・・・！///」

提督「暁も気持ち良いか？」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

暁「き、気持ち良い！　んっ！///」ﾋﾞｸﾝ

提督「すごい締め付けだ！　もう出そうだ！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

暁「こ、このまま中に出して！///」

提督「そ、それはさすがにダメだ！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

暁「いいから！」ｷﾞｭｯ

提督「あぁっ！？　も、もう・・・！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

提督「で、出るっ！」ﾋﾞｭｰｯ!

暁「んぁぁぁっ！？///」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

提督「はぁ・・・はぁ・・・」ｸﾀ

暁「はぁ・・・はぁ・・・///」ｷﾞｭ

暁「司令官・・・///」ﾁｭ

提督「ん・・・」

提督「暁、また困ったら、俺に言うんだぞ？」

暁「わ、わかっているわよ！　このスケベ！///」

提督「そんなに怒るなよ」

暁「ま、まぁ、今回はお世話になったことだし、感謝するわ///」

暁「大人のレディーはお礼をきっちりできるんだから！///」

暁「その・・・ありがとう・・・///」

提督「暁・・・」ｷﾞｭ

暁「あ・・・///」

提督「愛しているぞ？」

提督「ん・・・」ﾁｭ

暁「んぅ・・・///」

提督「これでなんとか暁は大丈夫だろう」

提督「しかしまぁ、本当に気持ち良かったなぁ・・・」

大淀「お見事です、提督」

提督「この調子で頑張っていくよ」

提督「大淀、サポート役は任せたぞ？」

大淀「任せて下さい、一生懸命頑張ります」

提督「ふぅ、ちょっと疲れたな・・・」

吹雪「んぅぅっ！　し、司令官！　あぁっ！///」ｸﾁｭｸﾁｭ

提督「え」

大淀「GO！」

提督「・・・・・・」





提督「畜生めぇ！(歓喜) 」





終わり

乙です。

終わりと言わず続けてくだち....