妹「兄さんの臭い足の指を丹念に舐めさせて貰ってもいいですかね?」(32)

妹「出来れば押し付けるように顔に当てたり口の中を蹂躙して貰えたら感謝してあげますけど?」

男「ごめん忙しいから後にして」

妹「後ならいいんですね?言質取りましたよ?約束破ったらおしっこ漏らすまで電気アンマですよ?私に」

男「あぁはいはい」

妹「じゃあさっさと暇になってください。私は兄さんの部屋で待ってます」

男「どないせぇちゅうねん……」

男「友、どうしたもんかね……」モシモシー

友『すまんな男。ワイは君に謝らねばならん』

男「え、何でトウジ?」

友『妹は僕が育てた』

男「……つまり、アレですか…………妹が変態になったのはお前のせいだと……」

友『そら(ただでさえ可愛い君の妹が常々ブラコンをこじらせていたら)そう(拍車をかけたくなるものだ)よ』

男「おいどんでん……人の妹に何してんだ」

友『(人の妹を変態ブラコンにしては)いかんのか?』

男「いかんでしょ」

男「絶許」

友『まぁ落ち着くんだ。ところで妹は君に何をしてきたんだ?』

男「俺の足の指舐めたい言いよった」

友『初めてのカミングアウトでまた随分と思い切ったことを……しかし男、残念だが当然だ。彼女はそう言う素質とサガを持っていたからな』

男「お前のせいだよ。少なくとも。どうすりゃいいんだよ家に居辛ぇよ」

友『今どこにいるんだ?』

男「取りあえずコンビニ……」

友『引き返してすぐに妹に指を舐めさせるんだ。僕もすぐに行く。その場しのぎで繋いどいて』プッ

男「状況が悪化した……アカン」

友が女だといつから錯覚していた…?女だけど

男「……で、帰ってきた~……が」

妹「お帰りなさい兄さん。指にします?乳首にします?それとも…」

男「まずは俺の部屋だ。そこで話し合うべきだと思うんだけど……」

妹「……まぁ私は最低限指さえしゃぶることが出来れば……」

男「俺はそこんところを含めて話し合いたいんだけど。お前の人生の軌道を修正させな(アカン)」

妹「ぐう畜」

33-4

>>9なんでや!阪神関係無いやろ!


男「前々からお前が俺に対して何か変な感情を持っていたのは知ってる。だけど足の指舐めたいは無いぞ」

妹「ケチですね。別に減る訳じゃないのでいいじゃないですか」

男「尊厳を失うぞお前」

妹「得るものはデカいですので。一回だけでいいんです。舐めさせてください」

友「さすがは僕の見込んだおなごだ。ええの獲ったわ!」

男「お前いつの間に……」

友「ちゃんとお邪魔しますって言ったけどな」

男「そもそもお前早かないか?走ってきただろ汗だくだくだもん」

友「暑いよ。暑い暑い。汗がね、胸の谷間に溜まるんだ……まったく」

男「いや蓄えられるほど谷間無いだろよ。まな板やんな」

友「(`・ω・´#)」

妹「友ニキ(17)!何でここに?」

友「男に呼ばれてね。君がカミングアウトしたと聞いて相談を受けた。足を舐めたいだと?僕は耳を舐められたいな」

男「だれか、何とかしてくれ!」

友「だからね男、君が妹ちゃんに足を舐めさせれば大円団だと思うんだ」

妹「スバラシイ」

男「俺は、妹をまともに、戻したいんだよ!!」

友「じゃあ取りあえずその件は男が僕の耳を舐めることで納めるとして……」

男「何もわかってねぇよお前!いや…………待てよ……取りあえずお前が妹に足を舐めさせればいいんじゃねぇのか……?」

友「なに言ってだこいつ」

男「この野郎……!!」

妹「あ、そっか。そうですよ友さん、兄さんがこんな態度なら兄さんからそうするように教育すればいいんですよ」

男「なに言ってだこいつ」

友「いや、いやいや妹ちゃんの発言は的を得ている。そうだな、やろうか!!」

男「おかしい。そんなもんアカンアカン。お前らどんだけわがままなんだよ!!」

妹「わがまま?そら当然そうよ」

男「妹まで……なんj……」

おもろい

褒美に伊良部先輩連れて来たる

>>14 ミケランジェロの気持ちがわからんもんで

友「てなわけで男の拘束に成功しました」

男「二対一はいくら男と女と言うても卑怯だと思うわ。友、肩が痛い」

妹「友さんは古流武術やってますよね?虎王の入り方が鮮やかでした」

友「これで男の肩は肩屑ロンリネス。もう大きく振りかぶれ無い」

男「なお、遠投は20mの模様。あ~も~レフトしか守られへん。鳥谷呼んで」

友「だからこその虎王……」

妹「兄さんがアレになってしまいました……」

妹「いい加減話が進まないので兄さんの足を舐めることにします」

男「やめろ」

妹「やめません。まずは味見」ペロ

男「待てほんまちょ、こしょばい!!」

妹「1ぺろりでこれですか。何で過敏な反応ですか。変態ですね」

男「1ぺろりて……いやこしょばいって」

友「じゃあ僕が男の耳を舐めてやろう」ヨイショ

男「お前ら、てか友は舐められたい方だろ!!」

友「うずくんやろ?」

男「ゐら」

友「ええんやで、ええんやで」ピチャ

男「おわ……!?」

友「はむはむ…………」ピチャピチャネチャネチャ

男「んぐ…………と も、やめろ……て」

友「ふー……ふー…………!!」ピチャ、ネチャ

男(鼻息が……荒く…………当たる……)

妹「ぇるぉ……んむ、ちゅぱ 美味しい…………ん……」ペロ

男(なんかもぉわけわからん)

友「っはぁ…………はぁ…………」ギュー

男「むぐ」

男(打率.198のちっぱいをこれでもかと押し付けてきやがった)

友「んっ…………ぅく、ん………………………」

男(人の体で自慰まで…………!?)

男「おわ!?」

妹「はむはむ」

男「甘噛み……!?指と足を…………」

妹「指フェラも好きでしたよね?変態な兄さんは」

三十分後……

友「んふ…………」ニチャア

友「我ながら随分夢中に舐めたものだね。君が喘ぐ度に都度興奮させられるものだから止まらなかったよ」

男「さ、い、さいでっか…………」ビク

友「もうね、君のお陰でパンツが……」チラリ

男「見せんでええ」

友「僕は今日の君を思い出しながら果てしなく自慰に耽るよ。君もだろ?」

男「そこは俺のプライドにかけて絶対にしない。それはまからん」

友「こんなにも固くしていて……」

妹「なかなか堕ちませんね……守備が固い。兄さんが求めてくるようになるのはまだまだ先のようですね……」

男「俺はしない。しんどいもん」

友「こればかりは相手もあることだし、欲しいと言ってもなぁ……」

友「長期戦を覚悟したほうがいいね」

妹「むしろ望むところです。一試合ずつではなく一年(シーズン)をトータルで考えないと(アカン)」

男「さっきからどんでんを……つかこの手首の手錠外せや」

妹「ふむ。やはりまだまだですね。全然、私たちの求める兄さんではないです」

友「これは教育やと思うよ」

男「も、どん語はええからはよ手錠はずしてください」

男「ふぅ~……」

妹「……」ドキドキ

友「……」ドキドキ

男「よし」

妹「……!?」

友「……!?」

男「忘れてやるから友、帰れ。妹も二度とこんなことすんな」

友「違う。違う違う。そこはアレ、あれや、普通は解き放たれて猫まっしぐらよろしく僕らにむしゃぶりつくのが定石じゃないのかな?」

妹「ばっちこーい」

友「(もうアップは終わったんだからそろそろ始めな)いかんでしょ」

男「今日は本当に帰れ。言うこと聞かなかったら無視る。本気で相手にしない」

友「ま、マジ切れじゃないか……」

妹「そらそうなるわなぁ」

翌日・学校

男「うぃーす」

友「おはよぉ」

男「…………」

友「昨日の今日で…………冷静になったら、ちょっと自分でもアレは……って思った」

男「うん。少なくともポーカーフェイスではおれんとちゃうかな」

友「うん……顔がね、なんかジンジンしてる」

男「俺は昨日それ以上に辱められたんだからな」

友「そこはごめんなさいと思っているよ」

男「ま、過ちに気付かんよりかはマシか」

友「あぁ、そう言えば妹ちゃんは?」

男「吹っ切れてた。昨日みたい直接的な事はなくなったけど誘惑みたいな事してくる」

友「妹ちゃん切り替えていったね」

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