【艦これ】提督「艦娘の心をひらく」【セリフ安価】 (540)

ありきたりな内容のSSです


艦娘安価と同時にコンマで心の閉ざし具合を判定

1→00(100)

2→99

3→98

のように対応

大きければ大きいほど心を閉ざしています


↓2 艦娘安価

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1425830585

浜風

島風

島風「ていとくー」

提督「なんだ?」

島風「かけっこしようよー」

提督「今忙しい」

島風「何してるの?」

提督「作戦練ってるんだ」

島風「ふーん」

提督「……後でしてやるから」

島風「やった!」

――

島風「私の勝ち!」

提督「ふぅ……速いな」

島風「そうでしょ?」

提督「ああ……」

提督「出撃しても弾とか当たらないんじゃないのか?」

島風「あたり前でしょ?」

提督「……頼もしいな」

――

提督「島風には頑張ってもらうよ」

島風「作戦のこと?」

提督「ああ……危険な海域なんだが」

提督「島風なら大丈夫だろう」

島風「速いもんね」

島風(……はぐれちゃった)

島風(早く皆を―)

グッ

島風「へ?」

島風(足が沈んで……)

島風(潜水艦だ!)

島風「このっ」

グッ

島風(離れない……)

グリッ

島風「痛っ」

メキッ

島風「ひっ」

島風「だめ……足は……」

島風「走れなくなっちゃ―」

ボキッ

島風「あ―」

提督(……足を破損)

提督(入居しても修復は無理)

提督(一生走れない体か……)

提督(島風は相当塞ぎ込んでいる)

提督(……↓2でもしよう)

ksk

かけっこ

ランニングシューズをプレゼント

鬼や……鬼がおる……

鬼か コンマって末尾?それとも二桁?

鬼畜すぎワロタ

>>11 二桁


提督「おーい、島風」

島風「……何?」

提督「かけっこしようぜ」

島風「」ピクッ

島風「……私は」

島風「……」

提督(黙り込んだか……)

提督(↓2しようかな)

kskst

リハビリ

出撃

提督「勿論今じゃない」

提督「先ずはリハビリしよう」

島風「……」

島風「それで走れるようになるの?」

提督「ああ」

島風「……そっか」

島風「また提督とかけっこできるんだね」

提督「ああ」

――

提督「どうしようか……」

提督「嘘ついちゃったな」


↓2 提督行動安価


今日はこれで終わり

ksk

義足かそれに相当するものを制作するように工廠へ問い合わせる

12でこれか・・・あ、でも心は塞ぎ込んでないのか?

義足のランナーとかいるし平気平気

陸上では義足の選手の方が速かったりするしなぁ
技術の進歩とは言え皮肉なもんだ

009か

ダークナイトライジングでバットマンが足につけてた補助器具のようなものでもいいかもね

いやここはクロックアップだな

もうキャタピラでもつけてあげようぜ
そして腕にはドリル

一日寝てました(嘘)

フタサンサンマル投下

提督「どうだろうか……」

工員「……」

工員「お気遣いの気持ちは解かりますが……」

工員「彼女の足の破損は複雑で……義足を着けるにしても莫大な費用がかかります」

提督「義足だけなのにか」

工員「普通の人間だったら簡単でしょうが……艦娘となると……」

提督「そうか……」

提督(↓2するしかあるまい)

宝くじを当てる

解体

心開くってか閉ざしてるな

提督「なぁ……」

島風「何?」

提督「義足を着けるしかなさそうだ」

提督「それでもいいか?」

島風「そうすれば走れる?」

提督「ああ」

島風「やった!じゃあそれでいいよ」

提督「ああ……」

――

提督「準備は整ったらしい……」

提督「あとは麻酔をかけて足を切断するだけだ」

島風「わかった」

提督「……見ていてやるから」

島風「じゃあ安心だね」

――

島風「……あれ?ここは……?」

「しまった……緊急事態だ!」

島風「あれ?私なんでこんな……」

島風「提督は……?」

島風「提督はどこなの?」

提督「島風?」

島風「提督!」

島風「義足つけるだけなんだよね?」

島風「また一緒にかけっこできるんだよね?」

提督「……」

島風「提督?」

提督「……すまない」

島風「なんで……」

提督「おまえの足はもう治らないらしい」

提督「こうするしかなかった……」

島風「そんな……」

島風「嘘ついたの?」

提督「こうするしか……」

島風「……」

島風「ほんとの事言ってくれてもよかったのに……」

島風「提督とかけっこできなくても……」

島風「提督と一緒に居られたらそれで……」

提督「島風……」

提督「……」

提督「……中止だ」

提督「解体は中止だ」

「……」

「このまま続けます」

提督「中止だと―」

「提督のご決断です」

「今更元に戻すなんて出来ません」

提督「……」

「解体を急げ!」

島風「提督……?」

提督「……俺も一緒に居たかった」

島風「……」

島風「それも……嘘でしょ?」

提督「……」

提督「……あぁ」

これで終わり

セリフ安価とはなんだったのか……

↓2 島風編続けるかどうか

続ける

続けない

緊急事態ってなんだったんだ

途中で麻酔が切れたのが緊急事態だったんだろ

>>38麻酔が切れた

↓2 次の艦娘安価

↓4 シチュエーション

青葉

秋月

羽黒

解体

お金がない

清々しすぎてワロタ

提督「秋月……お前は解体だ」

秋月「はい」

秋月(防空駆逐艦として名をあげたのもつかの間……)

秋月(今やお荷物となった私には当然の処置……)

提督「解体の後は……解かっているな?」

秋月「はい……↓2です」

ksk

提督と結婚

普通の中学生として生活

連取ありなの?

とくにルール説明されてないしいいんじゃない

コンマ09なのにな

毎回ID変える人に連取も糞もない

連取?


秋月「……結婚です」

提督「すまんな」

秋月「……それは言わない約束です」

提督「すまん」


↓2 提督との結婚生活

上の秋月以降安価取ったIDに点呼取ってみ?

抽象的過ぎてわかんね
ラブラブイチャラブとか?

形式的

大冒険

俺は秋月しか取って無いんだがな…
疑われるんだったらID残しときゃ良かったぜ

説明求ム

>>57 スマヌ


秋月「提督」

提督「なんだ?」

秋月「呼んでみただけです」

提督「そうか……遅くなってすまんな」

秋月「いえ……お仕事お忙しいでしょう?」

提督「あ、ああ……」

秋月「?」

今日はここまで

また明日


俺のラブラブイチャラブが拾われたって事でおkだよな

スマホは5秒も有ればID変えられるんだけど>>60で自白してるようにID変えて
他の娘を妨害しながら秋月系安価は1人で埋める有名な人

△有名
◎有害

事実無根のとんでもないイチャモンなんだよなあ…
まあID残しといてもどうせ揉めて口論になるんだしもうどうだっていいけどさ

はいはい、この話はやめ

おら証拠見つけてきたぞ
>>60よりも後の時刻の>>44のID持ってきたからこれで俺のID変え連取じゃないって事が証明されただろ

632 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2015/03/11(水) 00:58:07.56 ID:oq27qeBAO
くっそ絶対90書いとけば良いと思ってたんだが

他スレのレス書き込むとか何考えてるんだお前
一番やっちゃいけない荒らし行為だぞ、本当に何考えてるんだ

流石にこれは引くわ…そもそもID変えなんて疑われる事もないしそこから荒れる事もないのに

黙っておけばいいのに

そっちこそ勝手に確証も無く人の事を疑っておいて何を言ってるんだか
そもそも証拠がなきゃお前らは絶対に俺の言う事を信じないだろうがよ

>>1
一日に何回も安価取る系のスレなら最初の一回以外は単発禁止みたいなのはした方がいいよ
でないと>>68みたいな他のスレにも迷惑かけかねない馬鹿行為する奴出てくるから

勝手に連取とかイチャモン付けてスレ荒らす方が余程害悪なんだよな
結局冤罪だしさ、証拠提示したら今度はそれにイチャモン付けて叩きやがるし本当に何考えてるんだか

ま~た秋月安価で荒らされてるのかよ
秋月安価でとると荒れるのに何で取るの?
秋月以外好きな艦娘いないの?秋月コレクションなの?

むしろなんでそこまで進んで荒らすのか俺が聞きたいよ
秋月がそんなに嫌いなの?

>>74
前科者はどんなに身の潔白を訴えても中々受け入れてもらえない
狼少年なんだよ

前科が無いのに勝手に前科をでっち上げられてるんですがそれは…

これ全部1人だったりして

おっそうだな

秋月春雨五月雨だけで勝手に荒れる艦これSS

ここまで末尾O

ナンダカスマヌ

連取は無しにします

本時刻三十分投下

提督「うん……美味しいな」

秋月「そうですか……よかった」

提督「自慢の嫁だな」

秋月「そんな……」

提督「愛してるよ」

秋月「……いつも帰りが遅いですね」

秋月「お夕飯はいらないと言われましたし……」

秋月「散歩にでも行きますか」

――

秋月(一度ここに来てみたかったんですよね)

秋月(星が綺麗……)

秋月(明日もこの丘に来てみましょうか……)

「――」

「――」

秋月(おや?先客ですか……)

秋月(……あれは)

秋月(提督?)

秋月(なにか話を……)

「本当によかったの?」

提督「何が」

「奥さんがいるんでしょ?」

提督「ああ……あそこの家だな」

「妻がどこに居るか解かってるのに女遊びなんて……ダメな男ね」

提督「英雄色を好むさ」

提督「それに、あんなの押し付けられて迷惑してるんだ」

提督「防空駆逐艦だか何だか知らんが、落ちぶれたもんだ」

提督「俺がダメ男ならあいつはバカ女だ」

提督「毎日愛してるだの言っておけば直ぐに信用する」

「さっきからその人の事ばっかり……」

提督「ダメ男を愛したお前も……」

「あら、一緒にしないでくれる?」

提督「ははは」

イチャラブじゃないじゃないですかーやだー
島風といい秋月といい艦娘を壊していくスレなんですかねえ

提督「ただいま」

秋月「お帰りなさい」

提督「いやぁ疲れた」

秋月「お風呂、沸かしておきました」

提督「ああ、ありがとう」

提督「……寝てくれてても良かったのに」

秋月「いえ……待っていたかったので」

提督「そうか……いい嫁を貰ったもんだ」

提督「愛してる」

秋月「私も……愛しています」

提督「……一緒に入るか?」

秋月「ご冗談を……お布団温めておきます」

提督「ああ」

秋月(愛している……愛して)

秋月(誰を愛して……)

秋月(提督に言ったら……)

秋月(……いや)

――

秋月「いってらっしゃい」

提督「行ってきます」

秋月「あの!」

提督「何?」

秋月「キス……してください」

提督「……初めてじゃなかったか?」

秋月「はい……でも、提督に貰って頂ければ」

提督「しょうがない」

チュッ

秋月「ほっぺにですか」

提督「帰ってきたらな」

提督「じゃ」

秋月(これで良いんですよね……)

秋月(私は良き妻で……提督は良き夫で……)

秋月(ポンコツの私を艤装の解体だけで許してくれた……)

秋月(優しくて陽気で……)

秋月「……」

秋月「買い物にでも行きましょうか」

――

秋月(愛している……愛している……)

「……!?」

秋月(愛して……愛している……)

「秋月さん?」

秋月「……はい?」

「やっぱり!」

秋月「あの……どなたですか?」

「例の海戦で助けていただいた……」

秋月「ああ!」


↓2 階級安価(階級によって今後の展開が変わります)

中将

少佐

元帥

これは秋月を引き取れるか否かってところかな
提督の面子を潰しちゃうから提督より下の階級だと無理とか?

少佐「あの若造がおかげで少佐になれました」

秋月「あら……」

少佐「退役されたらしいですね」

秋月「……そうですね」

少佐「それで今は司令の奥様ですか」

秋月「ええ……」

少佐「あつあつなんでしょう?」

秋月「ええ……互いに愛し合ってます」

少佐「それはよかった」

秋月「買い物の帰りでして……」

少佐「それじゃあ……家まで運びますよ」

――

秋月「すいません」

少佐「いえいえ」

少佐「それではお幸せに」

秋月「あっ……」

秋月「↓2しませんか?」


内容が内容なら再安価

kskst

今度デート

お茶

秋月「今度……その……」

少佐「デートですか?」

秋月「それです!」

少佐「ははは……」

少佐「そんなことをしたら私の身が危うい」

秋月「そうですよね……」

少佐「……」

少佐「今度お茶でもしましょう」

秋月「でもあなたの身が……」

少佐「秋月さんに助けられた身です」

少佐「力になりますよ」


↓2 どこでデートか

ラブホとかは再安価

熊野古道的な

遊園地

花見

少佐「本当にこんな所で?」

秋月「ええ、一回行ってみたかったんです」

少佐「それは意外だ」

秋月「そうですか?」

少佐「ええ」

秋月「じゃあ止めます?」

少佐「何故です?」

少佐「↓2に乗りましょう」

ジェットコースター

メリーゴーランド

今日はここまで

秋月編明日完結

おつー

えっと>>1に質問なんだが俺の>>57のイチャラブが拾われたんじゃなくてもしかして下の>>58にズレてたりするのか?

提督以外が心を開いていくのか(困惑)

>>109 ずれてない

フタフタヨンマル投下

イチャラブってなんだっけ?(困惑)

少佐「初めてですか?」

秋月「ええ」

秋月「もしかして遊園地じゃなくても有ったり……」

少佐「……ないですね」

少佐「失言です」

ガタッ

秋月「あれ?随分ゆっくりですね」

少佐「ええ」

秋月「想像していたのと――」

ゴー

秋月「きゃっ」


↓2 降りた時の秋月の状態

↓3 降りた時の少佐の状態

へろへろ

元気いっぱい

うきうき

秋月「すごい!」

少佐「そうでしょう?」

秋月「はい!」

少佐「次は↓2だー!」

秋月「おー!」

ゴーカート

フリーフォール

お化け屋敷

秋月「これは?」

少佐「上がって落ちます」

秋月「まさに……」

少佐「?」

秋月「いえ、なんでも」

ガタッ

少佐「上がって行きます」

秋月「高いですね」

少佐「秋月さんの家は見えますか?」

秋月「あれです」

少佐「随分小さいですね」

秋月「そうですか?」

少佐「御気を悪くしたなら――」

ゴトッ

――

↓2 次の乗り物(最後)

観覧車

秋月「いいですね」

少佐「そうでしょう?」

秋月「……」

秋月「何を考えているんですか?」

少佐「はい?」

秋月「私と遊園地だなんて」

少佐「恩返しですよ」

秋月「……うそです」

少佐「そうかもしれませんね……」

秋月「やっぱり……」

秋月「どうせ提督から監視するように言われてるんでしょう?」

少佐「はい?」

秋月「少し信じていたのに……」

少佐「……なにがあったんですか?」

秋月「裏切るんでしょう?」

秋月「甘い言葉を吐いても本心では……」

少佐「……」

↓1~3 セリフ安価

僕は提督さんとは繋がりはなく本心から貴女と遊園地で遊びたいと思って遊園地に来ました

秋月さんとの遊園地デート楽しかったです

僕は裏切りません

少佐「僕は裏切りません」

秋月「……」

少佐「司令と繋がりなんてありませんよ」

少佐「第一本心から貴女と遊びたいと思いました」

秋月「言葉なんて……そう言ってあなたは何回も……」

少佐「確かに……嘘かもしれません」

チュッ

少佐「遊園地デート、楽しかったです」

少佐「恩返しなんて嘘だ」

少佐「貴女が好きで……それで」


↓2 秋月行動安価

ksk

キスをする

チュッ

少佐「!?」

秋月「……初めてですよ」

秋月「誰かからキスされるのも、誰かにキスするのも初めてです」

秋月「……聞いちゃったんです」

秋月「知らない女の人と提督が話してて……」

秋月「私は愛されていなかった」

秋月「そのことを話そうとは思いました」

秋月「でもポンコツな私には出来なかった……」

秋月「怖かったんです」

秋月「裏切られるのが怖かった」

秋月「……おかしな言い方ですね」

秋月「裏切られたと思うのが嫌だった」

秋月「……馬鹿ですね」

少佐「……」

秋月「こんな私でも好きですか?」

少佐「……はい」

秋月編終わり

↓2 次の艦娘

筑摩

朝潮

↓2 何があったか

ブラ鎮で使い潰される寸前だった

69か
なら提督が行方不明になってしまった

進むタイトル詐欺

今日は終わり


このシチュは某スレを思い出すな…

おつ


看護スレ(ボソッ)

某スレの1000に従うべきか


フタサンヨンゴー投下

再開させてハッピーエンドにさせるんだよあくしろよ

間に一スレ挟んでの1000実現か胸が熱くなるな

朝潮「……」

新提督「またあの人の事か」

朝潮「……ええ」

新提督「……どこに居るかわからない」

新提督「いわば行方不明だ」

朝潮「それでも……」

新提督「恋仲だったもんな」

朝潮「はい……」

新提督「……一緒に探すか」

1000取ったの俺だから嬉しいわ

朝潮「いいんですか?」

新提督「娘のためにも良いことしなくちゃ」

朝潮「娘さんが?」

新提督「可愛いのがたくさんいる」

新提督「幸せにしなくちゃいけない」

新提督「↓2してみよう」

ksk

軍の力で情報収集

朝潮「そんなことしていいんですか?」

新提督「ああ」

新提督「なんだかんだ言っても彼は予備役だし……」

新提督「彼も覚えているんだろう?」

朝潮「……はい」


↓2 集まった情報

踏み台

田舎の村で提督らしき人物を発見

朝潮「本当にこの村ですか?」

新提督「そうらしい」

朝潮「誰かに聞いてみましょう」

新提督「それがいいな」

――

新提督「成程……」

朝潮「情報をまとめると↓2のようですね」

村で農業をやって一人でほそぼそと暮らしている

新提督「赤貧だな」

朝潮「はい」

新提督「会いにいこうか」

朝潮「はい」

新提督(覚えているかな……)


↓2 覚えているか

覚えてる

もちろん覚えてる

覚えてない振りをしている

いない

覚えてる

提督「いってきました」

朝潮「お帰りなさい」

提督「……」

朝潮「……」

提督「なんでこんな所に……」

朝潮「探してもらいました」

提督「なんで……」

朝潮「いきなり居なくなるなんてひどいです」

朝潮「貴方が苦しんでいるのなら私にも話して欲しかった」

朝潮「一緒に苦しみたかった」

提督「……」


↓1~3 提督セリフ安価

もしもまた朝潮の事を忘れて朝潮を悲しませたくなかった

ゴメンな今度から勝手に居なくはならないさ

ここで一緒に暮らそう
結婚してくれ朝潮

俺が間違ってたよ朝潮

俺は戦えない

提督「また朝潮のことを忘れて、朝潮を悲しませたくなかった」

提督「俺も怖かったんだ」

提督「ごめんな」

提督「今度から勝手に居なくはならないさ」

提督「……」

提督「もし、朝潮がよければここで一緒に暮らそう」

提督「結婚してくれ」

朝潮「提督……」


新提督()ニヤリ

おい…おい…
新提督が見るからに不穏なんですがそれは…

やめてくれよ…(絶望)

> 新提督「可愛いのがたくさんいる」
>
> 新提督「幸せにしなくちゃいけない」

そういうことか

どういうこと?

新提督にとって艦娘は娘みたいなもの
つまり幸せにするってことは提督と引っ付けて幸せになる手助けをした
やさしい世界

せめてニッコリにしようぜ
ニヤリって絶対良からぬ事を考えてるじゃないですかヤダー

愉悦部向きのスレだったか(ニッコリ

どうなるかハラハラするよ…

新提督「お二人さん」

提督「……ご無沙汰してました」

新提督「こんな事もあろうかと式の準備はしておいた」

朝潮「本当ですか?」

新提督「それで、厚かましくなければ……媒酌人をさせてくれないか?」

朝潮「私はいいですよ」

提督「お願いします」

新提督「それはよかった」

新提督「さあ、衣装も用意してあるから早く着替えるといい」

提督「なにからなにまでありがとうございます」

新提督「気にするな……娘の為だからな」

朝潮編終わり

↓2 次の艦娘

えんだああああああああああ
良かった二人の恋路を邪魔するクソ提督は居なかったんだね

足柄

悲願が達成できて満足満足
リアルタイムで某スレに参加してたから喜びも一入よ

今日はこれで終わり


朝潮ちゃんが幸せになって何よりですわ
ところで足柄さんはシチュ無しで島風みたいにそちらに丸投げかな

おっつ

おつ

マルマルサンマル投下

足柄「~♪」

提督「随分楽しそうじゃないか」

足柄「彼といい感じなのよ」

提督「どんな感じだ?」

足柄「格好良いわよ」

提督「他には?」

足柄「↓2ね」

富豪

やさしい

色んな所にコネを持ってる

足柄「優しいのよ」

提督「そうか」

提督「今度は成功しそうか?」

足柄「ええ」

提督「変なのに捕まってばかりだったからな」

足柄「そうね」

提督「次のデートはいつだ?」

足柄「今週末ね」

提督「どこに行くんだ?」

足柄「↓2よ」

北海道

沖縄

提督「遠いな」

足柄「そうね」

提督「出費が大変事に……」

足柄「彼が出してくれるって」

提督「それはよかったな……」

――

提督(空港より提督から)

提督(足柄は始終いちゃいちゃしていた)

提督(会話からすると↓2に行く気だ)

大人の保育園

ひめゆりの塔

重いわ……

提督(ひめゆりの塔……)

提督(デートにしては重いな)

提督(何か語り合っている……)

提督(足柄は↓2しているな)

あまり書けないので明日か明後日あたりに書かせて下さい

泣いている

なんで提督は足柄さんをストーキングしてるんですかねえ

フタサンサンマル投下

提督(二人して泣いてるな……)

提督(……)

提督(おや、移動するようだな)

提督(↓2にいくらしい)

レストラン

ホテル

提督(彼にバージンを捧げるのか……)

提督(さすがに中までは覗けないなぁ)

提督(……頑張ってもらおう)

――

足柄「今日は楽しかったわ」

「それはよかった」

足柄「ねぇ……私達、このままずっと……」

「ああ……」

足柄「明日はどこに行くの?」

「……」

「すまない……俺は帰るから足柄だけ楽しんでくれ」

足柄「え……?」

「……別れようか」

足柄「……」

提督「すっかり酔っちゃったな」

提督「今頃足柄と彼は……」

足柄「……」

提督「おや?」

提督「どうした?」

足柄「……捨てられたのよ」

提督「……」

提督「……何があった?」

足柄「もうこれっきりって」

提督「……」

提督「理由は?」

足柄「聞いてないわ」

提督「彼は今どこに居る?」

足柄「↓2よ」

知らない

防空壕

提督「また変な所に……」

「……誰です?」

提督「君が別れた女の上司だ」

「それは……」

提督「なんで別れた?」

「……↓2だからです」


(内容によって今後の展開が変わる!)

彼女の重荷にならなように

本当に好きな人が彼女にはいるから

彼女の愛が重いから

「本当に好きな人が彼女にはいるから」

提督「誰だ」

「さぁ……わかりません」

「只、こんな男ではありませんよ」

「後どれくらい愛せるか解からない」

提督「……」

提督「身を引くのか」

「ええ」

「彼女には幸せになってもらいたい」

提督「……後悔しないな?」

「……はい」

提督「最近結婚の話をしなくなったな」

足柄「そうかしら」

足柄「どうせうまくいかないしね」

提督「そうか……」

足柄「いい人もいないのよ」

提督「それは仕方がないな」

提督「それにしても……優しすぎるのも考え物だな」

足柄編終わり

↓2 次の艦娘

伊8

春雨

↓2 何があったか(きつくてよい)

姉妹が轟沈した

自分と似た深海棲艦を見つけていずれ自分はこうなるのかと塞ぎ込んでいる

味方を沈めた

駆逐棲姫かな?

また明日

おつ


ちょっと詰め込み過ぎたかな
無理だったら自分と似た深海棲艦を見つけたぐらいにしておいてください

>>229元のままで大丈夫

明日投下

了解です

春雨「……」

提督「何かあったのか?」

春雨「あ、いえ」

春雨「何でもありません」

提督「何かあったら言えよ?」

春雨「はい」

春雨「……」

春雨「また来ましたよ」

「……」

春雨「まだ寝てるんですね……」

「……」

春雨「……似てるなぁ」

春雨(私もいつかこうなって……)

春雨(誰かに相談しようかな)

↓2 相談するか

司令官

提督

提督に相談しよう

春雨「あの……」

提督「どうした?」

春雨「相談したい事があって……」

提督「何でもいいぞ」

春雨「その前に……謝らないといけません」

春雨「ごめんなさい……実は深海棲艦を鹵獲していました」

提督「何?」

提督「どこに居る?」

提督「なんで知らせなかった」

春雨「それは……」

春雨「私に似ているんです」

提督「成程これは……」

春雨「似ているでしょう?」

提督「そっくりだ」

提督「只、見た所によると……足が無いようだな」

提督「これでは歩けまい」

春雨「そうですね」

提督「確かに春雨が怖がるのも解かる」

提督「しかし……これはまずいな」

提督「報告しようかしないか……」

↓2 するかしないか

しない

しないで鎮守府で保護しよう

提督「よし……報告はしないで鎮守府で保護だ」

春雨「……良いんですか?」

提督「ああ……その方が安心だろ?」

提督「まぁ、拘束はさせてもらうし、暫く会えなくなるけどな」

春雨「はい……それでもこの子が安全なら……」

提督「任せてくれ」

提督(……あれから数週間か)

提督(地下につないだあいつはまだ起きない……)

提督(毎日楽しみにしてるんだが……)

「……」ピクッ

提督(……匿った甲斐があったかな?)

春雨「最近提督さんは調子がよさそうですね」

提督「春雨のお蔭だよ」

春雨「あら……」

提督(毎日楽しみだ)

提督(……マンネリ化してきたな)

提督(工廠から誰か連れてくるか……)

提督(道具とか作ってくれるかもな)

提督(……)

提督(工事を怠けて艦の出航を遅らせた奴がいたな……)

提督(そいつを連れて行こう)

工員「どこに行くんです?」

提督「行けばわかるさ」

工員「随分下に行きますね」

提督「ああ……機密事項だからな」

提督「……」

提督「着いた」

工員「見てもらいたい物とはここにあるのですね」

提督「そうだ」

提督「開けるぞ」

工員「……」

工員「これは……」

提督「そそるだろ?」

提督「身動きできない娘にやりたい放題さ」

提督「反応がおもしろい」

提督「しかし……痛みつけるのにも飽きてしまってね」

提督「こいつを好きに使っていいから何か道具を作ってくれ」

工員「……見たことがあるような気がしますね」

提督「春雨みたいだろ?」

提督「あいつが見つけてきたんだ」

提督「俺を信頼しきって馬鹿な奴だ」

提督「まぁ、よろしく頼んだぜ」

工員「……はい」

今日はここまで

また明日

なんでここの提督はすぐにクソ提督になってまうん…


おうわるさめちゃんいじめるのやめーや

おつ
いいゾ~これ

保護ねぇ~

艦娘の心を閉ざしにかかってませんかねえ…

昨日はすまぬ

フタサンマルマル書き始め

春雨「あれ?こんな所に紙が……」

春雨「これは……手紙?」


貴女の鹵獲した深海棲艦がひどい目にあっている

助けたければ鎮守府の地下に……時にきてくれ

場所は――


春雨「……嘘ね」

春雨「提督が嘘をつくはずがありませんし……」

春雨(……)

春雨(行ってみようかな?)

↓2 行くか行かないか

行く

行かない

行く

春雨「……馬鹿みたい」

春雨「早く出撃に行きましょう」

――

提督(今日はどんな方法で痛めつけるか……)

提督(↓2しよう)

最初から心を閉じている艦娘の心を開いていくスレだと思ったら心が痛くなるssだなこれ...

たまには優しく労る

提督(たまには優しく労るか)ニヤ

――

提督「よぉ」

駆逐姫「」

↓2 駆逐棲姫の反応

怯える

ニッコリと嬉しそうに微笑む

ksk

>>263

連取りなしだったはず

無反応

提督「……毎日すまなかったな」

提督「俺が間違ってた」

提督「お前は俺たちと親交を結ぼうとしてたんだな……」

駆逐姫「ああ」

提督「俺にも手伝わせてくれ」

提督「今までの罪滅ぼしだ」

駆逐姫「……やっと」

提督(↓2しよう)

踏み台

春雨に会わせよう

春雨「夜遅くに会わせたい人ですか?」

提督「ああ……」

春雨「こんな地下に?」

提督「ああ……」

春雨「いったいなにが……」

提督「……すまない」

提督「俺の力不足だ」

提督「工員に任せっ放しだったのがいけなかった……」

提督「あいつのせいで……」

春雨「何があったんです?」

提督「見れば解かるさ」

――

春雨「ひどい……」

提督「ここに吊るされてた……」

提督「今は寝ているが酷い状態だった」

春雨「……誰ですか?」

春雨「これをやったのは誰ですか?」

提督「工員の―だ」

春雨「……」

提督「↓2しよう」

制裁

春雨はどうしたい?

提督「春雨はどうしたい?」

提督「この娘は我々との和平を望んでいた」

春雨「↓2したいです」

>>272

工作の人とこの深海棲艦の子に話が聞いてみたいです

春雨「話を……話を聞いてみたいです」

提督「……誰の?」

春雨「工員の人とこの子の」

提督「……そうか」

提督「それじゃばれちゃうな」

意味不明になってきたな、

工員(……春雨が消えた)

工員(恐らく地下に居るんだろうな……)

工員(↓2して助けようかな)

あの手紙は工員が春雨に密告したって事だろ多分

忍び込む

動かすキャラがどんどん変わってややこしいな
ちゃんと行ってれば綺麗に収まってたのだろうか

工員(……暗いな)

工員(電灯をつけないと)

パチッ

↓2 工員が見たものとは

踏み台

春雨と駆逐棲姫

いや保護って安価だして提督が吊るしてる時点で意味わからんし

んなこと言ったらイチャラブ安価だった提督が浮気してる時点でなあ…

スレタイから乖離してるのはもう前からわかってた事だろうに

ぶっちゃけどうすればハッピーエンドだったんやろ
こんな展開読めへんで

>>254で行ってればわるさめちゃんと二人で逃げられたんじゃね
心をひらく()になっちまうけど

安価の取りすぎかな?

そろそろ終わらせます


工員(これは……)

工員「大丈夫ですか?」

春雨「ん……」

春雨「あなたは?」

工員「私は……」

春雨「私に何をするんですか?」

春雨「この子の代わりに何をされるんですか?」

工員「……」

工員「助けにきました」

春雨「……嘘です」

工員「逃げましょう」

春雨「逃げても無駄です」

春雨「皆提督の言うことを信じるでしょう」

春雨「あの子の事もなかったことにされます」

工員「……それでも」

春雨「怠けて出航を遅らせた人とただの駆逐艦と深海棲艦を誰が信じますか」

春雨「あの時あんなことで悩まなければ……」

春雨「提督に相談しなければ……」

春雨「あの時行っていれば……」

工員「……確かにそうだ」

工員「だが……」


↓1~3 セリフ安価(春雨を励ましてくれるとありがたい)

でもそんなの関係ねぇ!でもそんなの関係ねぇ!

今からでも何とか出来る筈だ一緒に頑張ろう

なら、俺が提督になってお前らを守ってやる

過去の事を後悔するより今出来ることをやろう

これは一つ下にズラして>>294>>295>>296で良いんじゃね
>>293の台詞の意図がわからんし無しだろ

工員「……そんなの関係ねぇ」

工員「でもそんなの関係ねぇ!でもそんなの関係ねぇ!」

春雨「はい?」

工員「おっ……」

春雨「ふざけてるんですか?」

工員「えぇ……でも一番ふざけてるのは貴女だ」

工員「過去ばかり悔やんで何も考えていない」

工員「今からでも何とか出来るはずだ……一緒に頑張ろう」

春雨「それでも、相手は権力があるんですよ?」

工員「なら、俺が提督になってお前らを守ってやる」

春雨「そんなの出来るわけが……」

工員「絶対にない訳じゃない」

工員「知り合いに現職の司令官もいるしな」

春雨「……嘘ですね」

春雨「でも……勇気がでました」

春雨「一緒に逃げましょう」


↓2 地下室脱出!その後……

ksk

艤装を解除して普通の女の子になり工員の養子になって幸せに暮らす

なんやかんやで深海提督になった工員が世界に宣戦布告

春雨と駆逐棲姫両方な

姫も人間になるのかな?

義足でも付けて歩けるようになってると良いね

>>297スマヌ



工員「無事に脱出できてよかった」

駆逐姫「提督への一喝もかっこよかった」

春雨「さすがお父さんですね」

駆逐姫「さすがお父さんだ」

工員「そうだろう」

工員「司令官の知り合いがいたからお前たちの艤装も解除できたし」

工員「提督も太刀打ちできなかったんだ」

春雨「またその話ですか?」

工員「この話の方が辻褄が合うだろ?」

駆逐姫「……お父さんの頑張りじゃないのか?」

駆逐姫「怠けものに司令官の知り合いなんて出来ない」

工員「……そうだな」

工員「年末だからって酒飲みすぎたのがいけなかった」

工員「いつの間にか正月さ」

工員「みんな顔真っ赤にしてな」

春雨「やっちゃいましたね」

駆逐姫「だな」

終わり

反省点が多いお話


↓2 次の艦娘

舞風

五月雨

↓1~4を参考 なにがあったか(思いっきりひどいこと)

ドジして落ち込んでる

致命的なドジをやらかした

やっぱり五月雨といったらドジかな

んじゃ俺もドジで
細かいのはイッチに任せた

>>313任せなさい ドンッ

投下は隔日になります

また次回

おつおつ

隔日とは言ったが確実とは言ってない

人がいれば本時刻30分に書き始め

いたら挙手!

ノシ

五月雨「提督、お茶が―」コケッ

提督「あつっ」

五月雨「あっ……ごめんなさい」

提督「ああ、大丈夫だ」

五月雨「でも……」

提督「ドジで人が死ぬか!」

提督「それに、お前とドジは表裏一体みたいな物だからな」

提督「これから一緒に暮らしていくんだ」

提督「これくらい我慢できなくてどうする」

五月雨「……はい」

提督「愛してるよ」

五月雨「すごい船ですね」

提督「そうだろう?」

提督「この船があればこんな時代でも安全に移動できる」

提督「ちょっとやそっとの雷撃では沈まない」

提督「ハネムーンだってできる」

五月雨「私たちは移動だけですよね」

提督「そうだが……ゆくゆくは……」

嫌なフラグが立ってるような…

五月雨「綺麗な星ですね」

提督「そうだな」

五月雨「わっ」

提督「おっと」

提督「何もないところで転ぶとはな」

五月雨「もう少しで落ちそうでした」

提督「その時は受け止めるさ」

五月雨「ありが―」

ゴーン

五月雨「きゃっ」

提督「しまっ―」

「雷撃です!」

「被害は?」

「船体に被害はありませんが、乗客が落ちた模様」

「よし、船を止めてはしごをおろせ」

「はい」

――

提督「大丈夫か?」

五月雨「はい」

提督「救助されるだろうからお前が先に……な?」

五月雨「ありがとうございます」

あっ…

五月雨「あ、はしご」

提督「先にのぼれ」

五月雨「はい!」

提督「上は見ないようにするから」

五月雨「へ?」

提督「……何でもない」

――

五月雨「私のせいですかね?」

提督「何で?」

五月雨「私があそこで躓かなかったら落ちなかったかな……って」

提督「さあ」

提督「只、二人とも無事なんだ……気にすることはないさ」

提督「さ、早くのぼってくれ」

提督「さすがに寒い」

五月雨「あ、すいません」

五月雨「急いで登りますから」

提督「そうして―」

提督「誰だっ!」

五月雨「どうしたんですか?」

五月雨「……」

五月雨「提督?」

「どうした?」

五月雨「提督が突然消えたんです」

「なに?」

「あ――」

五月雨「え?」

五月雨「……」

五月雨(血が……)

「……なにか浮かんでくるな」

「ッ!」

「早く上がれ!」

五月雨「……」

「見るな!」

五月雨「……」

五月雨「……提督」

ボチャ

五月雨「提督?」

五月雨「返事をしてください」

五月雨「提督?」

「……ひどいな」

五月雨「……笑ってましたね」

五月雨「首をかみ切られてたのに」

五月雨「仇は討てましたよ?」

五月雨「潜水艦でした……」

五月雨「ソナーの感度が悪くていやですね」

五月雨「私のせいでしょう?」

五月雨「私があそこで躓かなかったら……」

五月雨「……責任はとりますから」

次回から安価

今日はこれで終わり

おとつ
きつい

心をひらくとは

あぁ…(絶望)

マルマルヒトゴー投下

↓2「自傷した艦娘?」

「はい、みていただけますか?」


↓2 誰?

提督

医者

熊野

五月雨ちゃん自傷しちゃったか
今度は医者が五月雨の心を開くのかな

提督が死んだのは痛いなあ

軍医「写真は?」

「これです」

軍医「このマフラーは何だ?」

「傷を隠すためだと思います」

軍医「そういえば君もしているな」

「私のは防寒です」

軍医「……今日は寒いからな」

軍医「……この子は喋れるのか?」

「……いえ」

軍医「そうか……一度会ってみよう」

軍医「こんにちは」

五月雨「」ニコ

軍医「筆談で構わないから話を聞かせてくれないか?」

五月雨「」コク

軍医「まずは……」

↓2 質問内容(一回目)

ふみぃ

何でこんな事をするようになったか理由を教えて欲しい

軍医「なんでこんな事をしたのか理由を教えてほしい」

『提督を殺してしまった罰です』

軍医「提督を……」

軍医「それで首を?」

『はい』

軍医「殺した、というのは?」

『私のドジで殺してしまいました』

軍医「そうか……」

軍医「最期の質問だ……」

↓2 質問内容(二回目)

君のドジとはいったい?

その提督が君が傷つく姿を見てどう思うか考えた事は無いのか?

ドジ内容聞いとけば良かったな…
これ提督た潜水艦にやられたこと知らないよな医者…
最後じゃなかったらもう一回聞けたんだが残念だ

軍医「その提督が君の傷付く姿をみて……どう思うか考えたことはないのか?」

五月雨「……」

『提督が今居るとでも?』

『提督はこの世にはいません』

軍医「そうか……」

軍医「ありがとう」

軍医(気晴らしに二人で↓2にでも行くかな)

ksk

軍医「山だね」

五月雨「」コク

軍医「たまには海を離れるのもいいだろう?」

↓2 山での出来事

しかし単なるドジでこんなに重くなるのが悲しいねえ
ドジを治す為にセックスしてたのが懐かしく思えてくるわ

野生のリスと戯れる五月雨

五月雨「!」

軍医「お、リスか」

軍医「しかし、野生のだから……」

五月雨「♪」

軍医「……いや、必要ないな」

軍医(……懐かれてるな)

軍医(ドジで殺した、か)


↓2 軍医行動安価(場所自由)

ksk

>>345

軍医「なあ」

五月雨「?」

軍医「君のドジとはいったい……」

五月雨「……」

『聞きたいですか?』

軍医「ああ」

『提督と船に乗っている途中落ちました』

『そこで提督は』

軍医「……」

『私があの時躓かなければ』

『あの時一歩でも近づいていなければ』

軍医「それは……」

軍医「君のドジのせいではないんじゃないか?」

軍医「君は何もして無いじゃないか」

『提督が言ったんです』

『私とドジは表裏一体だ、って』

軍医「……」

『私が殺しました』

「どうですか?」

軍医「駄目だ……」

軍医「相当気負ってる」

「そうですか……」

軍医「一体何があったんだ……」

「……」

「彼は彼女と恋仲でした」

「彼女はドジでしてね……それを気にしているようでした」

「それを彼は慰めた」

「ドジで人が死ぬか」

軍医「……ドジと彼女は表裏一体だ」

「それと……一緒にいるなら我慢を」

「彼は気にしてないと思いますけどね……」

軍医「そうだな」

軍医「……」

軍医「一度話してみるよ」

『話ってなんですか?』

軍医「提督の事だ」

↓1~3 軍医セリフ安価

自分を傷つける事は罪を償う事にはならないし死んでしまった提督もそんな事を望まないだろう

死んでしまった提督も君が元気でいてくれた方が嬉しいだろう
一緒にメンタルケアを頑張っていこう

君が死んでは誰が死んだ提督の事を悲しんでやれるんだ
提督のためにも元気に長生きしなくちゃイカン

軍医「提督と恋仲だったらしいな」

五月雨「」コク

軍医「自分を傷つけることは罪を償う事にはならない」

軍医「君が死んだら……一体誰が提督の事を悲しんでやれるんだ?」

軍医「死んでしまった提督もそんな事を望まないだろう」

軍医「自分の愛する人が首を切るなんて耐えられるものではない」

軍医「一緒に頑張って行こう」

五月雨「……」

「ごめんなさい」

五月雨「嘘ついてました」

五月雨「私、喉を切ってなんかないんです」

軍医「……」

五月雨「確かに自分を傷つけたって提督は喜びません」

五月雨「私だったら絶対に嫌です」

軍医「……なんで嘘を?」

五月雨「これからどうするか考えてた時にふと思ったんです」

五月雨「いくら考えても提督はどこにも居ない」

五月雨「だったら私が提督と同じになって一緒に生きようって」

五月雨「提督は喉を切られて死にました」

五月雨「だったら私だって……」

軍医「そうか……」

↓1 軍医セリフ安価

これからどうするのかね

そうかなら一緒に頑張っていこう

軍医「これからどうするのかね?」

五月雨「……このまま生き続けます」

五月雨「私は罪を償って生きていきます」

五月雨「私が生きているうちは提督を消したくありませんから」

軍医「そうか……」

軍医「君の事は口外しない」

軍医「提督の為にも元気に生きろよ」

「お仕事どうでした?」

軍医「なかなか難しいな」

軍医「あれでよかったのか……」

「答えなんてありませんよ」

軍医「そうだな……」

軍医「そういえば、彼は何者だ?」

「そうですね……ここの人間じゃないですね」

「……しかし、あの人も変な人ですね」

「いっつもマフラー巻いてて」

軍医「あれはおしゃれだろ?」

「そんな……いくらおしゃれは我慢なんていいますけど」

「そろそろ温かくなってきてるし、パイロットでもあるまい」

「もてやしませんよ」

軍医「……」

軍医「マフラーは何も防寒だけじゃない……」

軍医「……用途は他にもある」

五月雨編これで終わり

↓2 次の艦娘

舞風

鳥海

天津風

最後の彼は何者だ彼って誰の事なの?
死んだ提督の事?
マフラーは形見かね

↓2 何があったか(緩め)

姉妹艦が沈んだ

記憶喪失になった

次回、姉妹艦が緩めに沈む

今日は終わり


彼は誰かの質問に答えてくださいオナシャス
後は医者と喋ってたのは誰?

乙 姉妹艦が沈むのは緩いのか(驚愕)

生きとった提督が首の傷を隠してるってことやない?
話し相手はモブやろ

>>334>>340>>358は実は生きていた提督で>>368がモブでしょ

なるほどそれだと辻褄が合うな
アシスタントモブが今まで相談に来てた彼の事をマフラー付けてるって言ってるし
>>358で提督しか知りえない情報を相談人がペラペラ喋ってるもんね
今思えば自分語りみたいなもんか
しかし生きてるなら会いに行ってやれよ提督…

これはひどいスレタイ詐欺(誉め言葉ではない)

シチュ考え中

>>382 その通り

>>381>>383  提督は死んでるつもり

>>384 スマヌ

投下は次回

やっぱりそれで大当たりか
しかし提督はなんの為に姿を眩ませてるんだろ?

フタサンゴーゴー投下

提督「綺麗になったな」

鳥海「ありがとうございます」

提督「これで摩耶とおそろいか」

鳥海「はい」

提督「摩耶も喜んでるだろ」

鳥海「……はい」

摩耶「おっ!こんな所にいたのか」

鳥海「はい」

摩耶「お前の改2祝いどこにする?」

摩耶「愛宕さんと高雄さんは部屋で良いって言うんだが」

鳥海「部屋で良いでしょう」

摩耶「解かった」

鳥海「お酒ですか」

愛宕「そうよ」

高雄「飲めない年じゃないんだしどうかしら」

鳥海「でも明日に響くと……」

愛宕「あら、明日はゆっくり休めって提督行ってたわよ」

鳥海「でも……」

摩耶「まあいいじゃねえか」

摩耶「今日ぐらい飲もうぜ」

↓2 なにが起こったか

みんなで1人1本ずつストリチナヤ(ウォッカ 720ml)を空けていく(ストレートで)

スピリタスパーティ始まるよー

鳥海「なんで……」

愛宕「zzz」

高雄「zzz」

摩耶「お前は幸運だな……」ガク

鳥海「皆……」

鳥海「取り敢えずなにかかける物を……」

摩耶「ん……あの……時もな」

鳥海「寝てなかったんですね」

摩耶「zzz」

鳥海「まだ覚えてますか」

提督「!」ビク

提督「なんだ、鳥海か」

提督「どうした?」

鳥海「皆酔っちゃいまして」

提督「そうか……」

提督「姉妹で飲むなんて仲がいいんだな」

鳥海「……はい」

提督「違うのか?」

鳥海「……」

提督「……」

提督「よし!↓2しよう」

俺たちも飲もう

うえ

提督「俺たちも飲もう」

鳥海「提督……まさか」

提督「酔わせてあんなことやこんなことを……」

鳥海「出来るほどの器じゃないですね」

提督「だろう?」

――

提督「何があったんだ?」

鳥海「……」

提督「話したくないか……」

鳥海「お酒が不味くなりますよ」

提督「安酒に美味いも不味いもないさ」

鳥海「……うまくいってないんです」

提督「いつから?」

鳥海「艦娘になってから……」

鳥海「私たちは本当の姉妹ではありません」

提督「そうだな」

鳥海「それでも仲良くしてくれて……」

鳥海「一緒に訓練もしました」

鳥海「摩耶姉さんはバランスを取るのが苦手で」

鳥海「それで練習に付き合っていたんですが……」

鳥海「目を離した隙に溺れかけてしまって」

提督「そうか……でもそれは……」

鳥海「いえ、何かあったら助けるように頼まれていました」

鳥海「その後何とか陸に上がって……」

鳥海「謝ったのですが……怒られてしまって」

鳥海「少なからず恨んでいるとおもいます」

提督「愛宕たちは?」

鳥海「摩耶姉さんが話しているのを見ました」

鳥海「みんな私の事を嫌っているのでしょうね」

鳥海「眠いです」

提督「部屋まで送ろう」

鳥海「いえ、ここで……」

鳥海「zzz」

提督(……↓2しよう)

ksk

部屋に運んで布団に寝かせてやる

提督「これは凄いな」

鳥海「zzz」

提督「ここいらでいいか」

提督「……仲良くやるんだぞ」

ギュッ

鳥海「……提督の、部屋で良かったのに」

提督「寝ぼけてるな」

鳥海「どうしたら……」

提督「話してみろよ」

提督「案外何でもなかったりする」

鳥海「……勇気を分けてください」

提督「……三十分だけだぞ」

摩耶「はぁ……」

鳥海「……」

摩耶「そんな事か……」

鳥海「その……どう思って……」

摩耶「残念だったな」

鳥海「やっぱり」

摩耶「お前が目を離してる間にちゃんと滑れたんだぜ」

鳥海「え?」

摩耶「あの後姉さん達にも報告に行ってな」

鳥海「何で私に言ってくれなかったのですか?」

摩耶「見ててくれたと思ったから……」

鳥海「……」

提督「大丈夫だっただろ?」

鳥海「はい」

鳥海「ありがとうございました」

提督「仲良くなれそうか?」

鳥海「はい」

鳥海「その……」

↓2 鳥海行動安価

kskst

抱きついてもう一度感謝の礼をする

マルマルヒトマル投下

人がいたら挙手!

ノシ

ハーイ

ムギュ

鳥海「ありがとうございます」

提督「わざわざ抱きつかないでも……」

鳥海編終わり

↓2 次の艦娘

ゆーちゃん

若葉

あらすじ

僻地に派遣された提督と若葉。

↓1~↓3 一行ずつ

学徒上がりの提督候補の経験を積ませるため

僻地故、地域住民の艦娘に対する差別意識が高く、次第に病んでいく若葉

欠陥品である若葉は同じく問題のある提督と一緒に僻地に流された

僻地に派遣された提督と若葉

学徒上がりの提督候補の経験を積ませる名目だが

問題提督を僻地に流すためだった

地域住民の艦娘に対する差別意識が高く若葉は次第に病んでいく

問題提督と提督候補の奮闘が始まる

↓2 提督の問題とは

踏み台

金の横領及び鎮守府外での暴力沙汰

提督「凄い所だな」

若葉「そうだな」

提督「こんな所に流されるとはな」

提督「すまないな」

若葉「顔に似合わないことを言うな」

若葉「あの時どこまでも付いて行くと言っただろう?」

提督「ぼろ屋だな」

若葉「雨風凌げるだけいいだろう」

提督「ここに三人寝泊りか……」

若葉「そういえばそんな名目だったな」

提督「ああ」

提督「提督候補は明日来るらしい」

提督「それまでに掃除でもしていよう」

提督が提督候補じゃなくて候補生は別に来るのか

提督「……」

提督「提督候補が来たら↓2をしてやろう」

若葉「それがいい」

素敵なパーティ

上下関係を躾て

候補「やっと着いたと思ったら……」

候補「凄い僻地だな」

候補「養成所まで遠そうだな……」

――

候補「……」

候補(住民の目が痛いなぁ)

――

若葉「来たぞ!」

提督「よし!上下関係を躾けるには↓2をするのがいい」

ksk

使いパシリ

候補「こんにちは!」

提督「魚でも買って来い」

若葉「私は飲み物だ」

候補「はい?」

提督「金は渡す」

候補「はぁ」

提督「とにかく行け!」

候補「はい!」

――

候補(魚と飲み物)

候補(魚と飲み物)

候補(それにしても店がどこにあるのか……)

候補「あの」

「なんだ」

候補「ここらへんに魚の飲み物売ってる店はありますか?」

「そんな物探してどうする」

候補「頼まれてるんです」

候補「教官と女の子に」

「……海軍の女の子か」

候補「はい」

「また厄介なものを……」

候補「はい?」

「なんでもない」

「魚でも買ってすり潰せばいいだろう」

候補「……なるほど」

候補「解かりました作ってみます」

候補「魚の飲み物は売ってませんでした」

提督「……」

若葉「……」

↓2 二人の反応

これは酷い

提督が付きっきりで家事やら雑用やらをレクチャーする

提督「俺が付きっきりでみてやるからな」

候補「ありがとうございます」

候補「ですが魚は手に入ったのですり潰してジュースにしてみました」

提督「……」

今日は終わり

明後日投下

本能寺の堀は二三四五

提督「これから毎日家事をしてもらう」

候補「わかりました」

候補「その後講義ですね?」

提督「いや……」

提督「買い出しもしてもらう」

候補「一人でですか?」

提督「若葉と行ってくれ」

候補「はあ……」

提督「何か不満なのか?」

候補「いえ……あまり歓迎されてない気がして……」

提督「そんなにひどくはないだろ」

候補「……聞き間違いじゃなきゃ、艦娘が疎まれてるような気もします」

提督「……わかった」

候補「今日の買い物は?」

若葉「↓2と↓3だ」

燃料

トイレットペーパー

電球

候補「そんな物もないの?」

若葉「昨日探したがな」

候補「そうか……」

候補「よし!分担して探そう」

若葉「そうだな」

候補「俺は電球、若葉はトイレットペーパー」

候補「これでいこう」

若葉「……」

若葉「それでいいが……私はお前より階級は上だぞ」

候補「え……」

若葉「道行く人に聞いた方が早いな」

若葉「ちょっといいか?」

↓2 住民の反応

無視

心無い罵倒を受ける

「……お前艦娘か」

若葉「そうだが?」

「今すぐ帰れ」

若葉「は?」

「お前らのせいで奴らが怒ったんだ」

「お前らは疫病神だ」

「帰れ」

若葉「何を言う」

若葉「私達が深海棲艦を沈めているんだ」

若葉「私たちは―」

「うるさい!」

若葉「……わかった」

候補「あれ?」

候補「トイレットペーパーはどうしたんです?」

若葉「……忘れた」

候補「だって……忘れようがないじゃないですか」

若葉「うっかりしてた」

候補「……何があったんです?」

若葉「何もない」

候補「そうか……」

提督「お、今度はちゃんと買ってきたな」

提督「……」

提督「トイレットペーパーは?」

候補「私が忘れました」

提督「お前は……」

提督「こんなことも出来ないのか!」

若葉「こってり絞られたな」

候補「はい」

若葉「私の為にすまない」

候補「いえ、なんのなんの」

候補「……何があったんですか?」

若葉(……↓2とでも言っておこうか)

前の客でちょうど売り切れた

フタサンサンマル投下

若葉「前の客で売り切れた」

候補「なるほど」

若葉「明日は買ってくる」

候補「明日は一人で行ってきます」

若葉「……大丈夫か?」

候補「紙に書けばなんとか」

――

候補「今日の買い物はトイレットペーパーと↓2か」

工具

応急修理女神

バナナ

候補「え?」

候補「これは……」

候補「取り敢えずトイレットペーパーだな」

――

候補「トイレットペーパーは手に入った……」

候補「後は……」

候補「工廠に行ってみよう」

候補「~♪」

若葉「ん、お前か」

↓2 工廠で何をしていたか

掃除

なんか変なマシン作ってる

候補「それは……」

若葉「フィーリングに任せたらこうなった」

候補「変なマシンだなぁ」

若葉「そうだろう?」

候補「提督は?」

若葉「昼食を作ってる」

候補「やった!」

候補「ところでこのボタンを押すと?」

若葉「↓2が起こるはずだ」

住民が友好的になる

火災

マルマルマルマル投下

候補「」ポチッ

若葉「あっ!」

――

候補「すごかった……」

若葉「だから言っただろ?」

若葉「小火で済んだからよかったものの……」

候補「そうだ!」

候補「これがあれば作れるぞ!」

若葉「何が?」

候補「応急処理女神を呼べる装置です」

候補「これくれませんか?」

若葉「いいぞ」

候補「あ!」

若葉「何だ?」

候補「あと地図を作りました」

若葉「?」

候補「これがあればどこで何が買えるかわかりますよ」

若葉「おお!これはいい」

若葉「感謝する」

若葉「次の買い出しは私が行こう」

若葉「~♪」

若葉(これで買い物も支障なく出来るな)

若葉(……)

若葉(あいつに何か買って行ってやろう)

若葉(雑貨屋は……)

――

若葉「これはいくらだ?」

「なんだあんた」

若葉「客だ」

「海軍の娘に売るもんなんてない」

若葉「なんだと」

↓1~2 若葉を罵るセリフ

陸軍さんに売る品しかここにはない

この店は陸軍御用達の店、海軍はお断り

あきつ丸、まるゆ大歓喜

「ここには陸軍さんに売るものしかない」

「海軍はおことわりだ」

若葉「ここには陸軍はこないだろ」

「海軍はお断りだ」

「お前らのせいで奴らがでてきたんだ」

若葉「……事の始まりは陸軍だぞ」

「とにかくおまえら海軍の娘が居るから駄目なんだ」

「とっとと消えちまいな」

若葉「……帰ったぞ」

候補「お帰りなさい」

提督「お帰り」

若葉「ちゃんと買ってきたからな」

提督「そうか」

若葉「装置はどうなった?」

候補「順調です」

若葉「そうか……」

候補「また何か?」

若葉「いや、ここに陸軍は来るのか?」

提督「来ないはずだぞ」

若葉「やっぱりな……」

――

「大変だ!」

「船が沈んだぞ!」

「奴らの仕業だ」

「あの娘が来たからだ」

「どうにかしてここから追い出そう」

「↓2なんてどうだ?」

悪評を陸軍に流布

鎮守府をぶっ壊してやれ

フタサンヨンゴー投下

提督「来たな」

候補「はい」

若葉「……」

若葉「私が行こう」

提督「駄目だ」

若葉「私が行けば治まる」

提督「駄目だ」

若葉「……」

若葉「いざとなったら逃げてくるから」

提督「……」

候補「じゃあ俺も着いて行きますから」

――

候補「それじゃあ話がこじれたら、俺が引き留めているうちに若葉さんが逃げる」

候補「安全を確認したら俺も逃げる」

候補「これで良いですね?」

若葉「……いや」

若葉「えい」

ドサッ

若葉「これでいい」

若葉「お前たち!」

若葉「私が目的なんだろう?」

若葉「私に何をしてもいいから襲撃だけはやめてくれ」

「……」

「↓2をしてもらおう」

提督を裏切って

身体を陵辱させろ

「その身体、俺たちで使わせてもらうぞ」

若葉「……」

「良いな?」

若葉「ああ」

「そうじゃないだろ?」

若葉「……はい」

――

「先ずは↓2だ」

ksk

服を脱げ

若葉「……解かった」

「一枚ずつ脱いでけよ」

若葉「……ああ」

「違うだろ?」

若葉「解かりました」

「は?」

若葉「……脱がせていただきます」

若葉(……くそ)

「貧相な身体だな」

若葉「脱ぎ終わりました」

「↓2しろ」

ksk

セックス

放尿

「やることは解かってるだろ?」

若葉「……はい」

「言ってみろ」

若葉「セ、セックス……させていただきます」

「ほら、まずは↓2からだな」

ひらくってなんだっけ?

フェラ

股をひらく

なんだ心じゃなく股をひらくスレだったのか

「歯は立てるなよ」

若葉「はい……」

「ほら」

若葉「……」

「早くしろよ」

若葉「……ん」

「へたくそだな」

若葉「ん……」

「全員分回らないかもな」

「……↓2するか」

ksk

股に挿入だ

「全員分持つかな?」

「まぁやってみるか」

若葉「な……何を」

「解かってるんだろ?」

若葉「……いやだ」

「あそこがどうなってもいいのか?」

若葉「……」

「じゃあいくぞ」

若葉「……」

候補「こら!」

候補「お前たち何をしている!」

候補「こんなこと……」

候補「報告させてもらう」

「……おい、↓2しよう」

リンチ

ホモセックス

「俺は一回男としてみたかったんだ」

「……口封じにはなるか」

若葉「!まて」

若葉「私になにをしてもいいからそいつには手をださないでくれ」

候補「……」

↓1~3 セリフ安価

私の上官に手を出すというのなら、事の顛末を海軍に報告して援助を打ち切らせてもらう

海軍とはいえこちらにも貴方達を鎮圧できるだけの小火器があることをお忘れかな?

俺もホモセックスには興味があったんだガッツリやってくれ

マルマルサンマル投下

候補「いや、俺もそういうのは興味があったんだ」

候補「ガッツリやろう」

「……よし、いいだろう」

「後ろ向け」

候補「いや、俺がベキらせてもらおう」

「は?」

候補「釜を掘ることだ」

「まあどっちが先でも……」

候補「よし、行くぞ!」

候補「」ポチ

「あつっ」

候補「ははは」

候補「どうだ!小型化に成功した放火機だ」

「……このやろう」

「お前らどうなってもいいのか」

候補「海軍とはいえこちらにもお前たちを鎮圧できるだけの小火器はある」

候補「私の上官に手を出すというなら事の顛末を報告する」

「……」

若葉「……」

候補「寒くないですか?」

若葉「大丈夫だ」

候補「服とかは……」

若葉「このまま戻ろう」

若葉「どうせ見られたんだ」

候補「……」

候補「あ!」

提督「おい」

提督「あそこの家の奥さんが服を貸してくれるそうだ」

候補「え?」

提督「奴らは相当やんちゃしてたらしい」

提督「ここらの住人から良く思われてないんだと」

提督「今回の事でとやかく言われる事はないだろう」

候補「……よかった」

候補「上着羽織っただけじゃ風邪引いちゃいますから行きましょうか」

若葉「そうだな」

↓2 貸してもらった服

特攻服

支那服

若葉「重い」

「これで暴漢から身を守れるでしょ?」

若葉「重い」

候補「これはこれはありがとうございます」

候補「お気遣いまでしてくださって」

候補「明日洗ってお返ししますので」

「あら、使ってないものだからいいんですよ」

候補「いえ、そんな」

――

候補「いい人でしたね」

若葉「確かにいい人だが……」

若葉「裸に鎧ってどうなんだ?」

候補「……帰るまでの辛抱ですから」

若葉「……」

候補「お風呂どうでしたか?」

若葉「いい湯だった」

候補「じゃあどうしてそんな顔をしてるんです?」

若葉「……汚れているのかな?」

候補「今お風呂に入ったばかりですよ?」

若葉「風呂でも洗い流せないものはある」

若葉「奴らにみられて、口に入れられて汚れたかな?」

候補「……」

↓1~3 セリフ安価(参考)

汚れてなんていないっ!

大丈夫だ問題ない

俺をかばってくれたとき、格好良いと思いましたよ

候補「大丈夫だ問題ない」

若葉「……」

候補「俺を庇ってくれた時格好いいと思いました」

候補「汚れてなんかいない」

若葉「……そうか」

候補「はい」

若葉「……そういえば男は湯上りの女に発情するものか?」

候補「はい?」

候補「そりゃあ……」

若葉「そうか」

若葉「では」

終わり

ぐだぐだでした

次回、鎮守府全滅

↓2 艦娘

なんで全滅してるんですかねえ…

名取

天津風

提督「やっと司令部が完成したな」

名取「はい」

提督「制海権の奪取お疲れ様」

名取「ありがとうございます」

提督「他の艦娘は修理のため帰ったが、まぁ心配はないだろう」

名取「そうですね」

提督「もう夜か……」

名取「お疲れ様です」

提督「名取こそおつか―」

ドカン

提督「?」

提督「なんだ?」

名取「爆発音ですね」

『何者かにより火薬庫が爆破されました』

『被害甚大です』

『原因不明―』

『あっ』

提督「なにがあった!」

名取「……ここから出ましょう」

提督「何で?」

名取「嫌な予感がします」

今日は終わり

鎮守府ではない

フタサンイチゴー投下

提督(脱出後司令室が爆発)

提督(建物内でも爆発が相次いだ)

提督(今は地下壕に居るが……)

提督「残ったのは八人だけか……」

「後は皆爆発にやられたようです」

提督「何が原因か解かるか?」

「……おそらく敵の艦載機が潜んでいたものと……」

提督「そうか……」

名取「それで各人を爆撃したと」

「いえ、爆弾を抱えて突っ込んで行くのを見ました」

「それで仲間の搭乗員も……」

提督「わかった……」

提督「交代に入り口で見張りつつここで待っていよう」

提督(ここに潜んでなければいいが……)

「!敵艦載機飛び立っていきます」

提督「本当か!」

「はい!」

提督「良し!」

提督「飛行機が飛べる状態か見てきてくれ」

長良「これで帰れますね」

提督「ああ」

――

提督「残っていたのはこれだけか」

「はい」

「一人乗れませんね」

提督「私が残る」

「そんな……」

提督「上官が先に帰ってどうする」

「……」

長良「……私も残ります」

提督「おい」

長良「残らせて下さい」

提督「……いいだろう」

「どうか御無事で」

提督「簡単には死なないよ」

「必ず助けに来ますから」

提督「ああ」

「では」

提督「ん」

ゴー

長良「提督……」

提督「!」

提督(敵機が急降下していく……)

長良「そんな……」

ドカン

提督「これで二人きりだな」

長良「はい……」

提督「地下壕で寝泊まりすることになるがいいか?」

長良「はい……」

提督「一つしかなかったけどな」

長良「……」

提督「俺は見回ってくるから」

提督「修理組が戻るまで我慢だ」

長良「はい」

提督「じゃ、行ってくる」

長良「」ピクッ

長良「あの……」

提督「何だ?」

長良「ちょっと怖くて」

提督「そうか……」

提督「↓2してやろう」

…ここの昔話でもして

怪談話をしてやろう(ゲス顔)

提督「話でもしてやろう」

長良「ありがとうがざいます」

提督「ある女の人が友人の家に―」

――

長良「」ブルブル

提督「よし、行ってくる」

長良「え、ちょっとまって下さい」

提督「なにか」

長良「怖いです」

提督(↓2しよう)

なんで名取でなく長良なん?

いっしょに見回るか?

提督「一緒にみるか?」

名取「……はい」

――

提督「……これはひどいな」

名取「はい……」

提督「早いとこ回収しないと腐るな」

名取「……」

「司令官」

提督「?」

「こんばんは」

提督「生きてたのか……」

名取「てっきり死んだものと……」

「いえ、足は付いていますが死んでいます」

「実は言いたい事があるのです」

提督「……なんだ」

「ここはどうやら無線がやられているようなので通信できません」

名取「……」

「そこで、私たちが祖国まで知らせにいきます」

提督「……代償は?」

「そんなものはいりませんよ」

「ただ……」

名取「ただ?」

「私たちの事は何らかの形で残してください」

「死んで解かりましたが私達の下にはたくさんの屍があった」

「死ぬときすら自分の身を案じて居ましたが死んだあとそれがどうしても恥ずかしくなりました」

「貴方はこの国、世界に必要な人だ」

「どうか私達も世界のためになったことを残していただきたい」

提督「わかった」

「……よかった」

「ありがとうございます」

「では、いってきます」

提督「よろしく頼む」

提督「……倒れないんだな」

名取「はい」

提督「気絶すると思ったが……」

名取「いえ、何だか実感がわかなくて」

提督「俺もだ」

終わり

ネタ切れにより打ち切らせていただきます

安価を取って頂いた方には申し訳ないです

了解
名取編が終わっただけで次の艦娘で続きをやるんだよな?

残念ながら依頼が出てる

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年03月24日 (火) 04:08:35   ID: BZwDMOJK

描写がアッサリし過ぎで全体的に薄いからつまらない

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