【安価】海未「オンドゥル星人×オンドゥル星人 MOVIE大戦2015」の続き。
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【安価】海未「オンドゥル星人を駆逐する」
【安価】海未「オンドゥル星人を駆逐する」 - SSまとめ速報
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【安価】海未「オンドゥル星人絶対に許さねぇ!」
【安価】海未「オンドゥル星人絶対に許さねぇ!」 - SSまとめ速報
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【安価】海未「オンドゥル星人は、もういない」
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【安価】海未「オンドゥル星人×オンドゥル星人 MOVIE大戦2015」
【安価】海未「オンドゥル星人×オンドゥル星人 MOVIE大戦2015」 - SSまとめ速報
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穂乃果「海未ちゃん!嘘でしょ!?ねぇ!!」
海未「二人とも......逃げて......!」
ことり「......!」キッ
黒猫「やったかにゃ?」
白猫「たぶん?」
ことり(どうしよう......?"あれ"が終わって仮面ライダーの力はもうないし......)
>>6
黒白猫に投石する
穂乃果「っ!」ブンッ!
白猫「にゃっ!?」
黒猫「ただの石だよー」
白猫「びっくりした......にゃ」
黒猫「じゃーね、穂乃果ちゃん」
白猫「また来るよ」
穂乃果「......!」ギリッ
.........
ーー西木野総合病院
真姫「穂乃果、ことり」コツ
穂乃果「真姫ちゃん......」
ことり「海未ちゃんは.....?」
真姫「私じゃわからないわ。多分もう少ししたら....」
ピ-ンポ-ンパ-ンポ-ン
『高坂穂乃果さん、南ことりさん。院長室へお越しください』
穂乃果「......!」
真姫「......こっちよ」
.........
ーー院長室
院長「......」
穂乃果「あの......海未ちゃんは」
院長「>>10」
1.当分目は覚まさないだろう
2.残念だが......
3.その他
1
院長「当分目は覚まさないだろう」
穂乃果「そんな!」ガタッ
院長「脳へのダメージが大きくてね…出血も相当だった。死んでないことが奇跡なくらいにね」
穂乃果「……」
ことり「はぁ…はぁ…」ギュッ
穂乃果「ことりちゃん…?」
ことり「ごめん…っ!」ガラッ
タッタッタッ
真姫「ことり…」
穂乃果「……海未ちゃん……」
………
ーー病室
海未「………」
穂乃果「……」
シーン…
穂乃果「>>13」
また変身できるようになれば、敵が取れるのに
穂乃果「また変身できるようになれば仇が取れるのに……」
………二週間前、西木野総合病院
真姫「レントゲン?」
穂乃果「うん…」
真姫「……アークルの確認?」
穂乃果「あはは、ばれてる?」
真姫「いいわ。私も少し気になるし」
穂乃果「ありがとう」
…
穂乃果「ない……?」
真姫「ええ。きれいさっぱり」
穂乃果「そっか……」シュン
真姫「なにシュンとしてるのよ?何よりじゃない」
穂乃果「でも…もしまた怪物が現れたりしたら皆を…!」
真姫「ばか」ビシッ
穂乃果「いたっ!」
真姫「そういうときは皆で助け合うって…この間希と話したばかりじゃない。忘れたの?」
穂乃果「そ、そうだったね…あはは」
………
穂乃果「……どうしようもないじゃん」ポツリ
>>17
1.ホノカ『私の出番かな?』
穂乃果「ふぇっ!?」
ホノカ『>>17』
2.理事長「穂乃果ちゃん」
穂乃果「理事長…」
理事長「>>17」
3.その他
1
あの悪い猫たちを懲らしめないとダメでしょ?
ホノカ『私の出番かな?』
穂乃果「ふぇっ!?」
ホノカ『あの悪い猫ちゃん達をこらしめないとダメでしょ?』
穂乃果「ほっ、ホノカ!でも…どうやって……?」
ホノカ『こうするのっ!」ズルッ!
穂乃果「!?!?」
ホノカ「ふぅ~~…空気が美味しい!」
穂乃果「あ、あ、あ……!」
ホノカ「なにしてんの?ほら、行くよ!」
ホノカのライダー(シン以外)>>22
今日はここまで。
前スレの時点で固まった辻褄合わせ設定ちょくちょく書きますね。
・片仮名μ's
オリジナルの心の中、性格から生まれる一つ。
彼女らが存在するとき、彼女らに強く反映されたオリジナルの性格は本物から消える。(現在、凛に備わるなけなしのクールさは消えている)
彼女らが生まれる時、いくつもあるラブライダーの世界からランダムにオリジナルを探し姿を反映するため変身するライダーはランダムである。
逆に言えば彼女らはほぼ確実にライダーとなって生まれてくる。
その世界のオリジナルの記憶を引き継ぐこともあるが稀である。
因みに、彼女らの姿はオリジナルの鏡写しである。
>>1に任せますー
ガラッ
真姫「あっ、穂乃果……」
ホノカ「ちょっとでかけてくるねー」
真姫「ああそう…?」
穂乃果「ま、待ってよぉ~」
真姫「!?」
………
ーー校門前
穂乃果「あのぉ……」
ホノカ「何?」
穂乃果「すごく目立つから…できれば人目のつかないところがいいなぁ…なんて」
アレスクールアイドルノホノカジャナイ?
ホントダ!カワイィィン!
ナンデフタリイルノカシラ?
フタゴダッタリ?
ハナケチェンノキョウダイハユキホチャンダケチュン
ナニコノトリ!?
ホノカ「……そだね、かくれよっか」
…
穂乃果「ところで…どうしてここに?」
ホノカ「犯人はね、必ず現場に戻るんだよ!」
凛「おーい!穂乃果ちゃーん!」タッタッタッ
穂乃果「うぇ?」
ホノカ「行ってきて」
穂乃果「うん…」
…
穂乃果「パンと牛乳持ってきたよ」
ホノカ「デカした!刑事だけに!」
穂乃果「ホノカって形から入るタイプ?」
ホノカ「穂乃果もでしょ」
……五時間経過
>>26
花陽が別の花陽を連れてきてばったり遭遇
ガサッ
ホノカ「なにか来たみたい!」
穂乃果「うぇー?」ウトウト
花陽「お願いだから来てぇ~!」ズルズル
ハナヨ「嫌だー!!米を…もっと米をぉぉぉぉ!!!」
ホノカ「……」
穂乃果「……」
ホノカ「帰る?」
穂乃果「帰ってあんこ食べたいな」
どうする?>>29
ひとまず家に帰って作戦会議
ダレカタスケテェェェェェェ
チョットダマッテテェェェェェェェ
………
ーー高坂宅
ガラッ タダイマー
雪穂「あ、お姉ちゃんお帰りー」
穂乃果「た、ただいま雪穂ぉ…」ジリジリ
ホノカ「……」
雪穂「……何?蟹ごっこ?」
穂乃果「そ、そう……かにぃー!」カサカサカサ
…
ーー穂乃果's room
穂乃果「あ…あぶなかったぁ……」
ホノカ「つかれたぁ……」
穂乃果「あんこ食べる?」
ホノカ「いらない」
穂乃果「美味しいのに」モグモグ
ホノカ「ね、これからどうする?」
穂乃果「……海未ちゃんを」
ホノカ「助けるにはどうするかってこと!」
穂乃果「……あの二人組に会わなきゃ」
ホノカ「うん」
穂乃果「でもどうやって?」
ホノカ「んー…>>32」
まずは凛ちゃんに会ってみるとかはどうかな?
ホノカ「まず凛ちゃんに会ってみるとか?」
穂乃果「凛ちゃんに?何で?」
ホノカ「あの二人組はにゃあって言ってました」
穂乃果「うん」
ホノカ「にゃあといえば?」
穂乃果「猫ちゃん!」
ホノカ「猫といえば?」
穂乃果「…凛ちゃん?」
………
ーー??
黒猫「にゃー」ゴロン
白猫「うーん…眠い」グシグシ
パァァンッ!!
黒白「にゃぁっ!?!?」ビクゥッ!!
リン「ああー…ごめんね?脅かしちゃったかな?」
白猫「なんだリンちゃんかぁ」
黒猫「叩かれるかと思った」
リン「まさか」クスクス
白猫「で!?次は何のよう??」
リン「ん、さっそくだけどね?>>35」
黒猫「はーい!」
白猫「いこ?黒」
黒猫「がってんー!」タッ
リン「…ごめんね」
………
ーー星空宅
凛「いらっしゃいにゃー!」
穂乃果「お邪魔しまーす!」
凛「飲み物カップ麺でいい?」
穂乃果「うん」
ホノカ「>>37」
凛「にゃ?」
kskst
特に何か変わりはなかった?
ホノカ「特になにか変わりはなかった?」
凛「にゃ?」
ホノカ「何か変な音がしたとか」
凛「んー…あ!>>39」
花陽ちんのそっくりさんを町で見たにゃー、あと希ちゃんも
というところで今日はストップでござる。
・血の歳旦
ママライブ世代に起きた惨劇……というのは仮面ライダーの世界と交わってできた偽りの記録であり、現在これの記憶を持つものはいない。
μ'sも、元旦に何かあったことは覚えているが具体的に何かとは思い出せない。
ただ片仮名μ'sの存在やツバサらが利用されていたことなどは覚えている。
無論、あそこで死んだA-RISEは偽物であり、死んだ片仮名は死のしばらく後にオリジナルと同化している。
凛「かよちんのそっくりさんを町で見たにゃー…あと希ちゃんも!」
穂乃果「え?本人じゃなくて?」
凛「髪の毛の向きが違ったんだ。逆だったの」
ホノカ「へぇ…」
………
ーー町中
希「もー困ったなぁ…勝手に出歩かれたらウチ困るんよ…?」テクテク
黒猫「希ちゃんだ」
白猫「見つけたー」
希「?」
>>45
黒白猫に襲われそうになるもののワシワシする
希「可愛い猫さんやなぁ」ニコニコ
黒猫「白ー、余裕そうにゃ」
白猫「そだねぇ」
黒猫「いっくにゃー!」バッ
白猫「にゃー!」バッ
希「!」
黒猫「って……あれ?どこ?」
白猫「おかしいな、さっきまでここに…」
ヌゥー…
希「悪い子にはお仕置きやねぇ!?」ワッシィィ
黒猫「ぎぃぃにゃぁぁぁぁ!!!」バタバタ
希「まだまだぁ!」ワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシ
…
黒猫「にゃ…ぅ…ふぅ…」カクン
希「あれ?ちょっといややん、これからがいいとこなのに」ユサユサ
黒猫「」
白猫「あ……あ……」
希「次はぁ…白猫ちゃんの番やね?」ニヤッ
白猫「い…いや…やぁ…」
希「覚悟ー!」
ニャアアアアアアアア!!!!!
……
ーー星空宅
凛「?なんか悲鳴が聞こえなかったかにゃ?」
穂乃果「言われてみれば…」
ホノカ「行ってみよう!」
…
ーーワシワシ現場
凛「にゃっぷし!」クシュン
穂乃果「大丈夫?」
凛「んん…花粉かなぁ…」
ホノカ「多分この辺だよね…」
状況>>48
息絶え絶えの白猫にストレートをお腹に受けぶっ倒れる希
ホノカ「……お?」
希「白ちゃんは筋がいいなぁ♪」ワシワシワシ
白猫「……」ビクッ…ビクッ!
穂乃果「の、希ちゃん……」
希「あ、穂乃果ちゃん」
白猫「…!」キラッ
ボグッ!
希「ぉうえっ!」グラッ
白猫「にゃっ!」パチコーン!
希「うわっ!目!!目はやめてぇな!!」ゴロゴロ
白猫「っ!」ダッ
ホノカ「待てーい!」ガシッ
白猫「あっ!」
…
穂乃果「……」
白猫「…」ギチギチ
ホノカ「いろいろ聞きたいけど…」
凛「いっくし!ずびっ…にゃっぷ!」クシュン
穂乃果「凛ちゃん?大丈夫?」
凛「んー…凛花粉症かも。目も痒いし鼻水出るし…」グシグシ
穂乃果「お家帰った方がいいよ」
凛「うん…ごめんね穂乃果ちゃん…ひくちっ!」トボトボ
ホノカ「……」
白猫「離して」
穂乃果「だめ」
白猫「うっ…」
穂乃果「>>51」
ホノカ(一応黒いほうも縛っとこう)ギチギチ
↑+何で海未ちゃんを襲ったの?
穂乃果「貴女たちは何処の回し者かな…?何で海未ちゃんを襲ったの?」
白猫「……」
穂乃果「ねぇ」
白猫「……>>54」
そんなこと言われても変身できない二人に言う道理はないにゃー
白猫「そんなこと言われても変身できない二人に言う道理はないにゃー」プイッ
穂乃果「……」
ホノカ「変身できればいいんだ?」
白猫「にゃ!?え、えっとぉ……」
ホノカ「変身」オレンジアームズ!ハナミチオンステージ!
白猫「!?」
コウサカ「さ……話してくれるかな?」
>>58
完全に自白する
白猫「わかったよ…変身解いて?」
コウサカ「逃げないでよ?」ガチャッ
白猫(……)
キィィィィン…
ホノカ「……」
白猫「私達は…猫。リンちゃんと遊ぶ猫。」
穂乃果「猫?」
白猫「リンちゃんとずっと遊んでるの」
ホノカ「リン…?戻ってなかったのね…」
白猫「リンちゃんはいつも風船を持ってる。一つ割る度に遊びに行かせる」
穂乃果「遊び……襲うってこと?」
白猫「そう」
穂乃果「遊び……」
白猫「リンちゃんは言わなかったけど…多分あの風船が皆さんの心を別れさせてる」
ホノカ「つまりリンは私達と穂乃果達を交換しようとしてる……?」
白猫「わからない…私達はただ…遊んでただけだから」
穂乃果「…遊びで…海未ちゃんを…」
ホノカ「……よし、ひとまずこの子達つれて家に戻ろう」
穂乃果「そうだね……」スック
シュゴッ
ホノカ「よしじゃあ白ちゃん…ん!?」
穂乃果「逃げた!?」
ホノカ「いや、でも紐はあるし…!」
どうする?>>61
ミス。
今後どうなる?>>63
逃げやれる
世界に迷い込んだエリとこの世界の絵里が遭遇し煩わしいことにホノカたちが直面
穂乃果「逃げるにしたって…気絶してる方を抱えてだよ!?一体どうやって……?」
ニャー
穂乃果「!」バッ
ホノカ「……ただの猫だ……」
穂乃果「……病院、行こっか。希ちゃん運ばなきゃ」
ホノカ「そうだね……」
……
ーー時間は少しばかり遡る
「はぁ…どないしよ」カチャ
「んー…やっぱり捕まえるしか…というより、本当なの?その…もう一人の希って」
「こんなこと嘘ついてどうするんよ…ほんと突然、パーンっ!と…」
なんの話だろう?
「……"あれ"は終わったんじゃないの…?」
「……」
あぁ…私達のこと。希のが出てっちゃったのね
「か…考えても仕方ないわね!えっと…い、一緒に探しましょう?」
「せやね……ありがと、えりち」
でも…おかしいわね、私達はオリジナルとのコンタクトなしには出られない…これじゃあそれこそ"あれ"と…
「いーのいーの。さ、そうと決まったら行くわよ?」
「……うん」
リン『次はあなた』
エリ『え?」
パァァンッ!!
エリ「!!!」
…
ドサッ
エリ「あ……あれ?」
エリ「ここって…ええ?」
ポツン
エリ「迷い…込んじゃった」
………
絵里「……ああは言ったものの…あてはないわね…どや顔で二手にわかれましょうって言ってきたけど…」
エリ(あ、見つけた)
絵里「はぁ……ノゾミー?」
エリ「え、絵里ー?」タタッ
絵里「!?」ゾクッ
エリ「よかった会えて…」ハァハァ
絵里「な……によ…貴女…何しに来たの」
エリ「(警戒されてる?)ち、違うの、私はただ…」
絵里「今度は何を企んで……!」ガシッ
ホノカ「あれ?エリ?」
エリ「……ホノカ?」
穂乃果「絵里ちゃん」
絵里「穂乃……果?」
どうなる?>>67
絵里が完全にビビったエリを見て腕を下ろす
穂乃果に相談
この子(エリ)は私が面倒見るわ
μ'sでまだ異世界の自分が来てない人を集めましょう
今日はここまで。
申し訳ありませんが来週火曜日まで更新できません
【幕間】
ーー時間は少し進む
ガチャッ
穂乃果「海未ちゃん、おはよう」
海未「……」
穂乃果「調子はどうかな?」
海未「……」
穂乃果「寝顔が綺麗だから…調子いい?」
海未「……」
穂乃果「でも海未ちゃんっていつも寝てるとき綺麗だよね」
海未「……」
穂乃果「……」グスッ
「あっ!そうそう!穂むら饅頭持ってきたんだよ!ほら…海未ちゃん、今日誕生日でしょ?」ガサッ
海未「……」
穂乃果「えと…ここ置いとくね?元気になったら一緒に食べよ?」コトッ
海未「……」
穂乃果「あ、あのね」
ガチャッ
?「穂乃果ー?」
穂乃果「あ、はーい!」
海未「……」
?「海未……」
穂乃果「……絶対、助けてあげるから」
海未「……」
穂乃果「海未ちゃんを助けられる正しい方法がわかったから…だから…だから……!!」ギュッ
海未「……」
穂乃果「海未ちゃん……!!」ギュゥゥゥ
?「ちょっ!穂乃果!」
海未「……」
穂乃果「…………っ!……信じて待ってて?」
?「……」
穂乃果「じゃあ、ね……?」スッ
海未「……」
(ありがとう…穂乃果。……くれぐれも無茶は……なんて。言っても聞かないですよね?…だから私は、ただ応援します…頑張ってくださいね、穂乃果?)
少しずつ書いてたんですが間に合わなかった上にショボいストーリーですんません…
どんなんでも海未誕には書いておきたくて…w
………
絵里「……と、言うわけなんだけど…」
穂乃果「うーん……やっぱり二人になってない他のメンバー探さなきゃだよね」
絵里「そうね……じゃあ私は真姫とにこ、穂乃果はことりをお願い」
穂乃果「わかった!」
エリ「絵里…?」
絵里「……この子の面倒は私が見るわ」ポンッ
エリ「絵里…!」
絵里(この子…前の時と様子が違うけど)
………
ーー矢澤家
ニコー?イルー?
ガチャッ
絵里「開いてる……にこ?」
(いた……けど…にこは左右対称だから前から見ないとわからないわね…)
(あぁ…にこが増えてませんように……)
>>79「>>81」
(にこorニコ
にこ
どうしたのよ慌てて来て?
にこ「どうしたのよ慌ててきて?」
絵里「にこ!よかった……」
にこ「何が?」
絵里「にこ、二人に増えてないわよね?」
にこ「はぁ?ないわよ、"あの時"じゃあるまいし」
絵里「それがね……」
にこ「?」
…
ーー西木野総合病院
穂乃果「ことりちゃーん!」
ことり「穂乃果ちゃん……」
穂乃果「ねぇ、あのさ…」
ことり「>>84」
もしかしたら、海未ちゃんのドッペルゲンガー見たかもしれない…
ことり「もしかしたら、海未ちゃんのドッペルゲンガー見たかもしれない…」
穂乃果「えっ!?」
(そっか!襲われたってことは海未ちゃんも二人に…!)
ことり「それでね…あのね……」
穂乃果「?」
ことり「>>87」
1.殺しちゃったかもしれないの……!
2.海未ちゃんを……食べてたの
3.>>87ちゃんのところに行くって…
4.その他
3真姫
ことり「真姫ちゃんのところに行くって…」
穂乃果「そっ…え!?だめ…ダメだよ!」ダッ
ことり「穂乃果ちゃん…」
………
ーー西木野邸
穂乃果「真姫ちゃん!!」バタンッ
真姫「ヴェェッ!?ほ、穂乃果?」
絵里「あぁ穂乃果?今丁度説明を終えて…」
穂乃果「それどころじゃなくって!!と、とにかく早く真姫ちゃんを遠くに!!」
絵里「ちょっと…穂乃果?様子が変よ?」
穂乃果「いいからはやk」
何が起こる?>>90
↑+ホッとしている海未を尻目に二人は逃げる
ガチャッ
穂乃果「!!!」
ソノダ「……」コツコツ
穂乃果「あ…あ…あ……!」
ソノダ「よかったぁ…真姫……居ました」ホッ
穂乃果(絵里ちゃん!)チラッ
絵里「真姫!」グイッ
真姫「ヴェェッ!?」
ソノダ「あっ!ちょっと!」
穂乃果「……」
どうなる?>>94
1.ウミがキチガイのルート
2.ウミがホノキチのルート
3.ウミが前スレと同じのルート
4.その他
2
ソノダ「困りましたね…真姫と話さな……!?」ギャンッ!
穂乃果「っ!」
ソノダ「穂乃…果?」
穂乃果「…」
ソノダ「」キィィィィ…
ウミ「穂乃果…」
穂乃果「うん」
ウミ「やっぱり!ドアノブに付着していた穂乃果の指紋でもしかしたらいるのではないかと疑ってはいたのです!それにしても久し振りに会いますね、一日ぶり程ですか?穂乃果のいない時間は私にとって一日千秋の思いでしたよ…ねぇ穂乃果?私穂乃果に会えなくて寂しくて本当に死んでしまいそうだったんですよ?見てください私の手首。切れているでしょう?切ったんですよ?自分で。穂乃果に会えなくてもしかして私は死んでいるのではないかと思ってしまって……でも今日こうして会えました!こんな幸せなことはありません!……でも、穂乃果?私にこんな思いをさせたんです。償ってくれませんか?…あ!もちろん痛くしませんよ?確かに穂乃果の悲痛に歪む顔は本当に魅力的ですが何より私が見たいのは貴女の太陽のような笑顔なんですから。ううん、笑顔じゃなくてもいい。穂乃果がずっと私のそばにいてくれればそれで……………
穂乃果の反応>>98
…… 冷静になって
穂乃果「……冷静になって」
ウミ「うふふ、穂乃果ってばおかしなこと言うんですね。私は冷静ですよ?」
穂乃果「ね、ウミちゃん」トンッ
ウミ「!!??」ドキンッ
穂乃果「大好きだよ、ウミちゃん」ギュゥ
ウミ「あ…あああ……ぅほ…穂乃果……」ドキドキドキドキ
穂乃果「ウミちゃん」ボソッ
ウミ「ひゃっ!んっ…耳元…だめですっ…///」ハァハァ
穂乃果「ソファーにごろーんてしよ?」オシタオシ
ウミ「あうっ」トサッ
穂乃果「ウミちゃん」
ウミ「はい…?」
穂乃果「穂乃果のこと、好きにしていいよ」ボソッ
ウミ「ひゃっ//…えぇ!?ほ、本当ですか!?」
穂乃果「だから真姫ちゃんのことなんか…ううん、他のことぜーんぶ忘れて…穂乃果のことだけ見て。穂乃果のことだけ考えて」ボソッ
ウミ「あぁ…穂乃果ぁ……」トロン
穂乃果「……」ギュッ
………
ーー西木野総合病院
絵里「ことり!」
ことり「絵里ちゃん」
絵里「よかった…一人ね?」
ことり「うん……あ!真姫ちゃん!よかった…無事だったんだね…」
真姫「……まぁ、ね」
絵里「けどその…えと……穂乃果が……」
ことり「……え?」
今後どうなる?>>101、>>102
穂乃果が落ち着いたウミを海未の元へ連れてきて事情説明
エリとウミは面識があった
今日はここまで。
どうですかね、ホノキチ感出てますか?
~♪
絵里「あぁ、ごめんメール…って穂乃果!?」
真姫「なんて?」
絵里「えっと……『そろそろそっちにつくよ』って…」
ことり「穂乃果ちゃんくるの?」
ウィーン
ホノカ?イマダレニレンラクヲシタンデスカ?
コトリチャンダヨ?・
ドウシテデスカ?ワタシガココニイルノニ…
エ,エット…
ことり「あ、穂乃果ちゃん」
絵里「穂乃果!」
真姫「…海未?」
ウミ「…」ジロッ
絵里「え?」
穂乃果「ダメだよ、ウミちゃん。仲良く!」
ウミ「わかりました…」
………
ーー海未病室
海未「……」
エリ「海未…」
ガチャッ
エリ「!絵里!」
穂乃果「エリちゃんおはよう」
ウミ「穂乃果、ここはどこで……エリ…?」
エリ「……ウミ?」
絵里「え?知り合い?」
どんな関係?>>108
スクールアイドルの仲間
エリ「……久し振り」
ウミ「そうですね」
エリ「相変わらず穂乃果にベッタリなのね」
ウミ「もちろんです。穂乃果は私の全てですから」
穂乃果「……?あれ、ホノカじゃなくて?」
ウミ「?はい、穂乃果ですよ……て何を言ってるんです?素敵です」
穂乃果「あ…ううん、なんでもないよ」
エリ「鬱陶しいから離れてくれない?」
ウミ「お断りします」
エリ「」イラッ
真姫「なんなの?これ」ヒソ
ことり「修羅場!修羅場だよきっと!」チュンチュン
真姫「なんで目を輝かせてるのよ…」
なぜ二人は険悪?>>111
向こうの世界のホノカを奪い合ったライバルだから
エリ「ウミ、あのねぇ…」
ウミ「なんですか?穂乃果は私のものですよ?」
エリ「……どうも貴女とは気が合わないわね…」
ウミ「奇遇ですね、私も今そう思ってました。貴女と私は同じ穂乃果に生かされている者同士…しかし穂乃果に対する考え方が根本から違うようです」
エリ「そう…ならお互いの考えを述べてみましょう?」
ウミ「穂乃果は私の希望であり私の所有物です。私だけが弄くり弄くられる権利を持っています」
エリ「違うわ。穂乃果は私の敵で私の所有物よ。私だけが壊す権利を持ってるの」
ウミ「貴女とは敵にしかなれないようです」
エリ「そうね……」
真姫「…恐いわ」
ことり「私ドキドキしてきちゃった♪」
今後どうなる?>>115
怪人が現れ穂乃果を襲おうとしたのでウミとエリで共闘するはめに
穂乃果「ふ、ふたりとも喧嘩しないで?」
ウミ「ごめんなさい」ギュー
穂乃果「くるしぃよぉ~」
エリ「……」ピキッ
「ちょっといいかげんに…!」ズンズン
ガチャッ
六人「!」ザワッ
黒猫(怪人体)「グルルル……」
真姫「!?」
ことり「真姫ちゃん!」サッ
真姫「あ…ああ……」プルプル
絵里「な…によ…これ……」
ウミ「五月蝿いですね口論の最中に…」
エリ「何よこの化け猫は…」
黒猫「グルァッ!」ダンッ
穂乃果(えっ!?私!?)
ウミ「!?」ビキッ
エリ「っ!」メキッ
ウミエリ「はぁっ!!」ブンッ
黒猫「グゲォゴエァッ!!」ズシャァァァッ
ウミ「穂乃果に手を出すなんて…随分調子こいた糞化猫ですねぇ……」ボキッ
エリ「穂乃果にその醜い顔で照準を向けること自体死罪に値するわ」グリングリン
穂乃果「すごい…二人ともありがとう!」
ウミ「なっ///」
エリ「っ」キュンッ
ウミ「ぉほんっ!…穂乃果のこんなかわいい顔が見られたので減刑です」
エリ「半殺しで我慢してあげる…」
ウミ「ただし私達が各半殺しなので…ご了承下さい」
エリ「ムカつくけどこれに関しては気が合うようね。ムカつくけど共闘としましょう?」
ウミ「いいでしょう。ムカつきますがね」
ライダー安価
ウミ>>118
エリ>>119
マリカ
真斬月
ウミエリ「変身!」
メロンエナジーアームズ!
ピーチエナジーアームズ!
黒猫「グッ……!」
シニサラセェーッ! クタバレェーッ!!
バキッ!ゴスッ!ドゴッ!バキッ!
穂乃果「や…やりすぎなんじゃ……」
絵里「ハラショー……」
……
ソノダ「はぁ……はぁ……」
アヤセ「ったく…しぶといわね」
黒猫「ウ…ググ……」ズルッ
どうする?>>122
目くらましを食らい逃げられる
黒猫「っ!」パァンッ!!
ソノダ「なっ!」バッ
アヤセ「煙幕!?」
…
ウミ「あの猫……絶対に許しません」メキメキ
エリ「見つけ出してブッ殺してやる……」
絵里「ちょっと絵里……」
エリ「はっ!?」
ガチャッ
にこ「ちょっとあんたたち…どうしたのよ?」
穂乃果「にこちゃん」
にこ「今さっき例の……黒猫?みたいな子、全力でダッシュしてたわよ?」
ウミ「……」
今後のこと>>125
にこ宅へ転がり込む
穂乃果「えと…とりあえず場所を変えない?海未ちゃんも…騒がしいのは嫌だろうし…ね?」
絵里「そう…ね」
真姫「なるべく人目のつかないところがいいわね。見つかりにくい…そう、マンションとか」チラッ
にこ「?」
絵里「そうね…真姫の家は大きいから攻め込まれるかもしれないし…あとは人のいないところね、万一バレたら関係のない人を巻き込んでしまうわ」チラッ
にこ「?」
ガチャッ
エリ「誰!」
希「ウチやで」
穂乃果「希ちゃん!怪我はもういいの?」
希「腹パンぐらいで入院にはならんよ?」
絵里「希、どうしたの?」
希「話は聞いたよ。にこっちの家がピッタリやん!」
にこ「なっ!き、妹たちがいるし…!」
ことり「あれ?今の時間は保育園じゃない?」
にこ「っ!」
希「決まりやね?」
にこ「……わかったわよ」
………
ーー矢澤宅
状態>>128
兄弟たちとご飯を食べてるにこがいふだけ
穂乃果「おっじゃましまーす!」バーンッ!
にこ「あ、いらっしゃい…ていうか早いわね」
穂乃果「え?」
…三十分前
にこ「じゃあにこはいろいろ準備しておくから、一時間くらいしたら荷物もって集合ね?」
みんな「はーい」
…今
にこ「集合…あと三十分後なんだけど」
虎太郎「ほのかぁー…」
穂乃果「あれ?虎太郎くん?」
こころ「穂乃果さん!」
ここあ「穂乃果お姉ちゃん!」
穂乃果「こころちゃん、ここあちゃん!」
にこ「あぁ、ちょっとあんたたち!」
穂乃果「でもどうして?保育園にいるんじゃ…」
にこ「あぁ……今日日曜日だったのよ」
穂乃果「はっ!?」
……三十分後
~矢澤きょうだいは母が連れていきました
にこ「……で?これからどうするわけ?」
真姫「二人になってないのはにこちゃんと私と…それからことりね?」
希「他の六人は皆二人になってるわけやね?」
絵里「で…発見できたのは」
エリ「私と」
ウミ「私と」
ホノカ「渡しだね」
ことり「"前の時"に分かったことは…「もう一人」は自分の中の性格が分裂して形になったもので…」
穂乃果「大抵変身できて、必ずしも毎回同じ「もう一人」がでてくるとは限らない、だよねっ!」
絵里「さて……どうしましょうか」
エリ「あの糞猫を叩けばいいんじゃないの?」
真姫「それじゃあ根本的な解決にはならないわ。親玉が今のところリンなんだから…まずそれを探すべきじゃない?」
絵里「花陽のことが先じゃないかしら?あの子も増えたらしいし…」
穂乃果「>>132」
もしかしたらあの猫たちも花陽ちゃんに懐いてるかもしれないし、それは良いかも!
穂乃果「もしかしたらあの猫たちも花陽ちゃんになついてるかも知れないし、それはいいかも!」
にこ「んじゃあとっとと行きましょ?花陽はまだ学校かしら?」
ことり「電話してみるね?」prrr
ガチャッ
花陽『もひもひ』
ことり「あ、花陽ちゃん?」
花陽『どうしたの?ことりちゃん』
ことり「突然ごめんね、今どこに誰といる?」
花陽『>>135』
私の家でもう一人の私とごはん食べてるよ!
花陽『私の家でもう一人の私とご飯食べてるよ!』
ことり「え?お家にいるの?」
花陽『もう一人の私がご飯食べるって聞かなくて…私パスタが食べたかったんだけど』
ことり「そ、そっか!えとえと、今からいってもいいかな?」
花陽『今から?うん、いいよ』
ことり「ありがとう!またね!」
ガチャッ
絵里「家にいるの?」
ことり「う、うん…それで、多分だけど…ハナヨちゃんは花陽ちゃんの「ご飯好き」からできてるとおもう…」
真姫「え」
(花陽からご飯抜いたら何も残らないじゃない…)
………
ーー小泉宅
ハナヨ「>>138」
誰からの電話だったの?モグモグ
ハナヨ「誰からの電話だったの?」モグモグ
花陽「ことりちゃんだよ。今からここに来るんだって」
ハナヨ「そっか」モグモグ
花陽(パンかパスタ食べたい)
………
ことり「お邪魔しまーす」
花陽「あっ、ことりちゃんいらっしゃい」
ことり「こんにちは、花陽ちゃん♪」
……
花陽「つまり…そのリンちゃんを倒す…ってこと?」
絵里「決まった訳ではないけれど…リンと話して、リンが否定しなかったらそうなるわね」
花陽「>>141」
それはダメ!ダメ
花陽「それはダメ!ダメ…」
絵里「ど…どうしたのよ花陽…?」
花陽「あっ!え、えっと…」
真姫「花陽……もしかして貴女、リンについて何か知ってるの?」
花陽「>>144」
1.えぇっ!?しっ、しらっ…知らないよ!?
2.そういう訳じゃないけど……
3.その他
1
花陽「えぇっ!?しっ、しらっ…知らないよ!?」
穂乃果「花陽ちゃん」
花陽「ぴゃっ!?」
穂乃果「教えて。ねぇ、私海未ちゃんを助けたいの……お願い」
花陽「ほ、穂乃果ちゃん……」
ウミ「……」ビキッ!メキッ!
エリ「……」ビキピキッ
絵里「花陽…⋅」
真姫「……」
花陽「>>147」
たまにハナヨちゃんを訪ねて家に来ることはあるけど…
花陽「たまに……ハナヨちゃんを訪ねて家に来ることはあるけど…」
エリ「ハナヨ」グイッ
ハナヨ「?」
ウミ「リンについて知ってること…洗いざらい吐いてください」
ハナヨ「へ?」
エリ「手間とらせないでよ?」
ウミ「黙秘するようなら1000から7ずつ引かせるようなことをしますよ」
ハナヨ「ごっ、拷問!?」
エリ「絵里、ペンチ」
絵里「落ち着きなさい」
ハナヨから得られたリンの情報
>>150~>>155
オリジナルの凛を乗っ取ろうとしてる
かなり学習能力が高い
花陽/ハナヨを連れていく?
安価直下
ハナヨ「あっ…あぁぁ…爪ぇ…爪がぁ…」ポロポロ
※左の指の爪全部深爪にされた
花陽「うぅ…ごめんね、ごめんねハナヨちゃん…守ってあげられなくて……」ポロポロ
真姫「あんたたち外道ね」
ウミ「滅相もない」
エリ「絵里、まとめていたかしら?」
絵里「えぇ…ハナヨの言うことによると……まずリンはかなり学習能力が高いということね。英語の発音が真姫を凌駕するそうよ」
真姫「ヴェ!?」
絵里「それから分裂したメンバーからベルトを奪おうと画策していて…オリジナルを乗っ取ろうとしてる。……つまり凛ね」
穂乃果「凛ちゃん……」
絵里「……それからUTXへ潜入することもある。A-RISE狙いでしょうね」
にこ「またA-RISEを使おうっての…?」
絵里「そして最後に……ラーメンの食い逃げを重ねてる、と……」
真姫「イミワカンナイ!小者じゃない!」
穂乃果「つまり…凛ちゃんの好きなラーメン屋を張り込んでいればリンちゃんを見つけられるってことだね!」
ことり「確かに!きっと根本は同じだよね!」
希「でも、凛ちゃん花粉症だったやん?押し掛けてったら悪いやん?」
穂乃果「じゃあ穂乃果一人で行くよ!…皆は外で待っててさ」
絵里「……そうね。穂乃果、お願い」
穂乃果「……うん!」
………
花陽「……」
エリ「ちょっと、貴女たちも行くのよ」グイッ
花陽「ひっ!?」
ハナヨ「いやっ!いやだああああ!!」
………
ーー星空宅
ピンポーン
凛『どちらさまですか?』
穂乃果「穂乃果でーす」
凛『穂乃果ちゃん!!』
ダダダダダッ
ガチャッ!
凛「穂乃果ちゃんいらっしゃい!さ、早く中入って!」
…
穂乃果「凛ちゃん、ケフン大丈夫なの?」
凛「んー、どうも花粉症じゃなかったみたい。帰ったらなんともなくなっちゃった」
穂乃果「そっか。よかった」
凛「それで……何の用事?」
穂乃果「あ!そうだった!ねぇ凛ちゃん、今凛ちゃんが一番行きたいラーメン屋さんってどこかな!?」
凛「>>160」
うーん、ラーメンより今はサイゼリアでスパゲッティが食べたいにゃー
凛「うーん、今はラーメンよりサイゼリアでスパゲッティがたべたいにゃー」
穂乃果「!?」
…
ーー外
トランシーバー『うーん、今はラーメンよりサイゼリアでスパゲッティがたべたいにゃー』
絵里「ハラァ!?」
にこ「しまった!!」
真姫「やられたッ!ラーメン好き要素を根こそぎ持ってかれるなんて!!!」
可能性を絶たれたμ's。どうする?>>163
(トランシーバーを介して穂乃果に指示を出すもよし、凛は諦めて別の手を探すもよし
穂乃果にカップラーメンを作らせて凛に食べさせるように指示
絵里『穂乃果!凛にカップ麺作って食べさせてあげて!』
穂乃果「!」
凛「穂乃果ちゃん?」
穂乃果「凛ちゃん!!」
凛「何々!?」
穂乃果「台所貸して!」
凛「台所?いいけど…なにするにゃ?」
穂乃果「それは後のお楽しみ♪そこで待ってて!」タタッ
凛「??」
……三分後
穂乃果「凛ちゃん!!!」ダンッ!
凛「にゃ?」
穂乃果「カップラーメン!一緒に食べよ!」
凛「えー?でも凛、スパゲッティ……」
穂乃果「そっか…私の作ったものなんて食べたくないよね…あはは…」ウルウル
凛「にゃっ!?違うよ!そんなんじゃない!」
穂乃果「じゃあ食べてくれる!?」パァァ
凛「もー…しょうがないにゃあ」
穂乃果「じゃあ早速食べよう!凛ちゃんのはトムヤムクンね!」
凛「いただきまーす」zrzr
>>167
いつもの凛になって元気に
黒猫白猫が衰弱
穂乃果「穂乃果はシーフード!」ズルルルル
絵里『(とりあえずラーメンを食べさせてみたわけだけど……どうかしら
私の知る限り凛の半分はラーメン…ってあれ?凛が元に戻ったらリンはどうなるのかしら?)』
穂乃果「美味しいね、凛ちゃ…」
凛「~~!!!」
穂乃果「凛ちゃn」
凛「にゃあああああああああああああああああッッ!?!?」ピッキィィィィン
ザザザザッ……
フタリハドウスルノ? マダメンバーハボシュウチュウデスヨ!
イマサムイッテイッタ!? リンチャンコッチコッチ!
ホシゾラリンッテクライヤカラ,ホシヲスキニナラナイトネ
イチバンニアウワヨ,リン ヤメテッタラ…!
リン,アンナイシテ 4-397
ワタシハアンタガホシイノヨ……!
ワタシハウミデス…ウミデス…ウミデス(エコー
凛「~~っ!!」
穂乃果「だ、大丈夫?凛ちゃん…殺人ノート計画通りに手にしたみたいな感じになってるけど……」
凛「……ラーメン食べに行こっか」
穂乃果「!凛ちゃん!!」
>>170
凛が記憶を降り戻したのを見て怪人が襲いかかる
凛「えへへ…んー、凛どうしてたんだろう?」
穂乃果「パスタ食べたがってたよ」
凛「!?」
…
黒猫「ッ!」
白猫「だぁッ!」バッ!
…
ガシャァァンッッ!!
凛「にゃっ!?」
穂乃果「!!ホノカっ!」
ホノカ「はいはいっ!」バッ!
オレンジ!
黒猫「っぐ!…っは……!」ググッ
コウサカ「なっ!ちょ、離してよ!」グイィィ
黒猫「うるさいッ!……白っ!」
白猫「はぁっ…っ凛……!」
エリ「変身が中途半端で…見た目は完全に化け物ね」
ウミ「はい……」
真姫「…」
凛「な…な…なんなの……?」ビクビク
白猫「フーッ……フーッ…」
花陽「凛ちゃん!……っ、ハナヨちゃんお願い!」
ハナヨ「うんっ!」タッ
ライダー>>173
カイザ
ハナヨ「いくよっ!」913
「とぅ!」バッ
ガスッ!
白猫「あぁっぐ!」ズシャッ
ハナヨ「変身!」complate
白猫「はぁーっ…はぁーっ…」
コイズミ(弱ってる……)
白猫「っ……!」グッ
ガシッ
白猫「!」
ウミ「もう諦めたらどうです?」
白猫「……」
黒猫「白……」
>>176
裏切る時を待つために大人しく投降する
白猫「……わかったよ、諦める」
黒猫「私も」
穂乃果「……」
………
凛「にゃっくしゅ!」
穂乃果「大丈夫?」
凛「うぅ~…やっぱり花粉症?」
ウミ「病院に行ってはどうです?」
凛「ずびっ!…んー…そうだね、ごめんねみんな」トボトボ
真姫「……」
エリ「じゃあ…場所を変えましょう?」
………
ーー音ノ木、部室
にこ「>>179」
…その黒いのと白いのは海未を起こす方法は知らないのかしら?
にこ「…その黒いのと白いのは海未を起こす方法は知らないのかしら?」
真姫「どうかしら。ウチでは教われたときの脳内出血が原因だって言われてるけど…」
穂乃果「ねぇ、どうなの?」
黒猫「>>182」
白猫「>>184」
マキならば知ってるかもにゃ
↑
黒猫「マキならば知ってるかもにゃ」
真姫「いないわよ」
黒猫「…」ムスッ
ウミ「ちゃんと話してくれませんか?」(爪にペンチをあてがいつつ
黒猫「にゃーっ!?しっ、知らないにゃ!それは白に任せたからっ!」
エリ「白…?」(バールのようなもの片手に
白猫「言います言います!!……この海未ちゃんには、10の世界を回ってもらってるにゃー…」
エリ「10の世界?」
白猫「それをクリアできないと目が覚めないようにしてる……」
「でも絶対無理…絶対殺されちゃう……」
穂乃果「なっ……!」
白猫「……」ウルッ
希「ん?」
穂乃果「……っ!」グイッ
黒猫「白!」
白猫「にゃっ!やっ、やめて!」
穂乃果「許さない……!なんでそんなこと…!」
絵里「穂乃果、離してあげて。その子達も被害者なのよ……リンの」
白猫「絵里さん…」
絵里「目を見ればわかるわ……って、希がね」クスッ
希「あっ!だめやんばらしたら!」
白猫「……」
穂乃果「……」スッ
白猫「えほっ!えほっ!」ドサッ
穂乃果「……じゃあ海未ちゃんの"中"に行けば…助けられるわけだね?」
白猫「>>187」
そうなるにゃ
あれ…… 海未ちゃん9つの世界回り終わって最後の世界に居るみたい
白猫「そうなるにゃ」
穂乃果「そっか…」
白猫「あれ…」ピンッ
穂乃果「何?」
白猫「海未ちゃん、九つの世界を周り終わって最後の世界にいるみたい」
穂乃果「えっ」
絵里「そうなの?じゃあ助けにいくこともないかも知れないわね?」
穂乃果「……」
白猫「おかしいな…さっきまで二つ目だったのに……いくらなんでも早すぎる」
ウミ「今の海未の状況を見ることはできないのですか?」
白猫「分身のウミちゃんが行ったら……にゃ」
穂乃果「行こう!」タッ
絵里「あっ!ちょっと穂乃果!」タッ
ウミ「うふふ…穂乃果は私が大好きなんですね」
エリ「あんたじゃなくて海未でしょう?」シレッ
ウミ(この女……!)
希「……」ペラッ
………
ーー病室
海未「……」
ウミ「……行きますよ?」
皆「……」コクッ
白猫「……」
黒猫「はぁ…」
ウミ「………っ!」キィィィィ…ン
海未状況>>190
1.首だけ
2.死屍累々の中刀を杖にしながら血まみれで座っている
3.その他
2で穂乃果を見た瞬間気絶
ウミ「……血まみ…れ?」
ザワッ…
穂乃果「っ」ハシッ
ウミ「えっ!穂乃果!?」
シュイィィィ……ッ!!
絵里「穂乃果!?」
ことり「消えちゃった!?」
ウミ「待ってください!……います!海未の中に!」
………
ーー海未の中
海未「はぁっ……はぁ……」ガチャッ
ストッ
海未「!」ジャキッ
穂乃果「海未ちゃん……」
海未「穂乃……果?」クラッ
穂乃果「海未ちゃん!?」
バタッ
………
……
…
>>193
理事長が現れ海未の記憶を9つの世界から取り戻しに行きなさいと命令される
ーー病室
海未「……」
穂乃果「あはは……結局こうなっちゃうんだ」
理事長「嫌なら戦えば?」
穂乃果「えっ……?」クルッ
理事長「お久 しぶ り」ニコッ
穂乃果「っ!」ボッ
理事長「あら危ない」パシッ
穂乃果「なんで"貴女"がここに!?」
理事長「馬鹿ね、現実じゃないのよここは。"参周目"がいてもおかしくないでしょう?」
穂乃果「そっか……それでなに?戦うってどういうこと?」
理事長「ふふ♪興味あるのね?いいわ、教えてあげる」
穂乃果「……!」
ーー九つの世界から海未の記憶を取り戻しに行きなさい
………
ーー弐集前
理事長『矛盾の副産物』ポイッ
海未『わっ!』バッ
『こ……これは?』ガチャッ
理事長『世界が元に戻る時、穂乃果ちゃんのようにそのままこの世界に残ったものよ』
海未『どうしろと?』
理事長『察しが悪いのね。ディケイドになって複数の世界を巡るのよ。』
………
ーー今
穂乃果「……」ガチャッ
つディケイドライバー
穂乃果「……海未ちゃん」
…
……
………
ーー現実世界
ウミ「……どう、しますか?」
ことり「>>198」
私も行くよ
ことり「私も行くよ」
絵里「ことり…」
ことり「海未ちゃんのことだもん…穂乃果ちゃんに任せきりって訳にもいかないから!」
絵里「なら私もいくわ。穂乃果には借りがあるからね」
にこ「にこもいくわ」
希「ウチもいくよ」
ウミ「いいでしょう。ただ中にはいれる人には制限があるんです」
真姫「なによそれ」
ウミ「>>201」
あと3人が限界です……
ウミ「あと三人が限界です…」
真姫「三人!?」
花陽「そんな…!」
エリ「誰が行くか決めなきゃならないって訳?」
ウミ「言うまでもなくないですか?」ニコォ
エリ「(ニコッ」ピキピキ
誰が行く?>>203->>205
ここにいるメンバー…ことり ウミ 真姫 花陽 ハナヨ にこ 絵里 エリ 希
エリ
ウミ
ウミ「それから……穂乃果への想いが強い人…つまり自分と似ている人、ですかね」
エリ「なら決まりね」
絵里「え?」
エリ「この中で穂乃果への想いが最も強い……というかずば抜けてるのは三人。決まってるわ」
絵里「……」
エリ「皆も…意義はないわね」
………
……
…
ーー海未の中、最終世界
ガチャッ
エリ「穂乃果」
穂乃果「絵里…ううん、エリちゃん」
ウミ「私もですよ」
穂乃果「ウミちゃん」
ことり「あと、私も」
穂乃果「三人とも…どうして?」
エリ「ふふ、助けに来たに決まってるでしょ?」
ウミ「一人で九つの世界を廻るつもりですか?」
ことり「ことりたちも、手伝うから!」
穂乃果「皆……ありがとう……」ウルッ
………
ーー翌日3月15日、出発前
>>73に戻る。??はエリ
>>74
穂乃果「……」
…
理事長『あら?三人でまわるの?』
『…とするとそうね、三世界(記憶)を統合した世界をそれぞれが回ったらどう?効率がいいでしょう?』
『幼少期、少女期、そして今』
『まぁ頑張りなさいな』
…
穂乃果「行こう!」
三人「うんっ!」
………
……
…
ーー海未幼少世界
穂乃果「……ついたっ!」ストッ
どんな感じ?>>210
アイドルが怪人から狙われるアギトみたいな世界
穂乃果「……」
ほのか「」
ミス。すみません
穂乃果「……ここって」
ガヤガヤガヤ
ほのか「やたー!次はことりちゃんがおにー!」
ことり「やーん!くーやーしーいー!」
穂乃果「あ……」
うみ「うぅ…」コソッ
穂乃果(あのときだ!)
ーーピシッ
穂乃果「!」
ピシッ…ピキッ
穂乃果「な…なに?このヒビ?」
怪物「ククク……」
穂乃果「っ!化け物っ!」
ほのか「うっ、うわあああ!」
ことり「ほのかちゃん!」
穂乃果「わかった!」ドンッ!
怪物「!」
穂乃果「海未ちゃんの記憶を…根幹から覆そうとしてるわけだね……」
怪物「クルル……」
穂乃果「させないよ!」
………
……
ーー海未少女時代
ことり「~~?」キョロキョロ
ピシッ…
ことり「あっ!」
怪物「クロロロ……」ドス…ドス…
キャアアアア
ことり「ひどい……あっ!あれは!?」
海未「きゃあああ!!」タタタッ
ことり「海未ちゃん!!」バッ
………
……
ーー海未現代
エリ「ハラショー……」
ーー死屍累々
エリ「海未の中ではこういう世界にされてるわけね……」
「それじゃあぶっ壊しましょうか!」ダッ
………
三世界でそれぞれの戦いが始まった。
さぁどうなる?>>215
敵はそれほど強くないがエリ以外変身出来ないので、穂乃果とことりは大苦戦
………
ウミ「……」ギリッ
…一時間前
ウミ「ちょ、ちょっと待ってください!」
理事長「何?」
ウミ「いや、三人ってなんですか!私は!?」
理事長「あなたはダメよ」
ウミ「!?」
理事長「いい?貴女は貴女だけでなく海未の一部なの。貴女の死は海未にとって尋常ならざる損害になるの。つまり…貴女は切り札なのよ」
ウミ「……」
理事長「だから貴女が戦うのは、本当に貴女が必要な…貴女が最大の力を発揮できる時。それまではここにいなさい。いいわね?」
…
ウミ「私が……本当に必要な…最大の力を発揮できる時……」
ーーそんなの……
ザーーーーッ
穂乃果「くっ…うぅ…」ズル
怪物「ニンゲン ゴトキガ…タヤスイ……ゾ」
穂乃果(変身さえ…できれば……)
……
ことり「こんな……勝てない……!」
怪物「…ソノダヲ…タスケニキタ…ワケカ」
ことり(やっぱり…海未ちゃんを)
誰が殺られる?>>218
1.ことり
2.穂乃果
3.その他
4.殺すな>>1が死ね
3理事長が爆ぜる
怪物「シ…ネ」グッ
穂乃果「うっ……」
(ごめんね海未ちゃん……ごめんね……)グスッ
……
ウミ「!」ガタッ
理事長「待ちなさい!」
ウミ「黙れ!」
理事長「っ…」
ウミ「……もう我慢の限界なんです……これ以上放っておいたら穂乃果が殺されてしまう!」
理事長「なら私がいくわ」
ウミ「は……?」
理事長「こんな敵ごときで切り札使われちゃ困るのよ……」シュンッ
ウミ「あっ!」
(切り札……?)
……
怪物「ふんっ!」バッ
穂乃果「っ!」ギュッ
>>221
1.クロクアップ!
2.ズーット!マッハ!
3.フォッフォッフォーミュラ!
4.その他
南母「ふっ!」ドゴッ!
怪物「っ!!」ガシャァァッ!!
穂乃果「りじ…モノリス……?」
南母「ここで死なれるのは困るわ。いい?貴女はッ!……なっ?!」
怪物「ククク……」シュルシュル
南母「……」チッ
穂乃果「モノリス!」
南母「……っ!」キィィィィ…
理事長「ほらっ!」ガチャッ
穂乃果「…え?」
理事長「変身…出来ないんでしょ?」
穂乃果「モノリス…なんで」
理事長「黙って受けt」カチッ
ドゴォォォォォッ!!!
1
クロクアップ!
怪物「」
高坂「モノリス……」123
ライダーキック!
……
ことり「あはは……どうしよう、かなぁ?」
怪物「……」
>>224
どこからともなくベルトが飛んできて腰に巻き付く
シュルルルル…
ことり「……」
シュルルルル…
怪物「グルル……」
…ルルルルッ!
ガションッ!
ことり「えっ!」
ベルト>>227
1.ドライブ
2.ブレイド
3.その他
1
ベルト「遅くなって申し訳ない!さぁ変身だ!」
ことり「シャベッタ!?」
「へ、変身!?え?えと……?」
ベルト「細かいことは後だ!キーを回してシフトブレスにシフトカーをセットしろ!」
ことり「え、えと……こう!?」ガチョンッ
ベルト「yes!シフトレバーを入れるんだ!Start your engine!」
ことり「へ…へ……変身!」ガチャコンッ!
ドラァイヴ!タァァイプッ!スペェィィィッドゥ!
怪物「!?」
………
……
…
ドサドサッ!
穂乃果「いたっ!」
ことり「やんっ!」
ウミ「あっ!」
>>230
アパートを見つけたのでそこへ入る
ウミ「二人ともーー!!!無事でよかったですぅ~!!」ギュゥゥゥ
穂乃果「ぐぇぇ…」
ことり「ウミちゃん苦しいよぉ~」
穂乃果「あ!そうだ!エリちゃんは!?」
ウミ「それが……血飛沫で見えなくなってしまって……」
ことり「助けにいかなきゃ!」
ウミ「…入り口がわからないんです」
穂乃果「え?」
ウミ「私たちは結局外からの者……中の者(=理事長/モノリス)しか道を開けません…」
穂乃果「でもモノリスは……」
ウミ「どこかに……誰でも入れるマスターキーのような場所があると聞いています……」
ことり「じゃあ探そうよ!」
ウミ「そうですね……海未!」
穂乃果「?」
ウミ「それはどこですか!?教えてください!」
ことり「わ、わかるの?」
ウミ「……だいたいわかりました」
………
ーーアパート
穂乃果「……ここって?」
ウミ「…行きましょう」
…
ガチャッ
ウミ(開いてる…相変わらず不用心ですね)
「お邪魔します……姉さん」
ことほの「!?」
三園(仮名)「あれ…海未?」
ウミ「……」
>>233
事の顛末を説明してみる
※三園の由来…三森+園田
………
三園「なるほどねー」モグモグ
ウミ「どうしたらいいでしょう…」
三園「そうねぇ……>>236」
やりたいようにすべきだと思うけど、変身できないならそれはねえ…。
だから、穂乃果を変身させる術を見つけましょうか
三園「やりたいようにすべきだと思うけど、変身できないならそれはねえ…。だから、穂乃果を変身させる術を見つけましょうか」
ウミ「えっ、ちょっと待ってください。変身できれば"移動"できるんですか?」
三園「そうよ」
穂乃果「えっと……」
三園「え?変身できるの?」
穂乃果「は、はい……」
三園「なら話は早いわ。いってらっしゃいな、エリちゃんとこ。案内するわ」
………
ーー海未、現世区域
状況>>239
※最後に確認したときの状況…おびただしい数の怪物とそれを相手するエリ
エリが怪人を殲滅するも満身創痍
そこに警察がやってきて変身したエリを怪人と勘違いされ追われる身に
アヤセ「っはー……無茶しすぎたかな…」
チカッ
アヤセ「!」サッ
警察A「全員位置に着け!」
ザザザザッ
警察A「そこを動くなよ、化け物め!」
アヤセ「え……なにそれハラショー」
穂乃果「ぅエリちゃん!!」タッ
ウミ「穂乃果!単騎行動はいけません!」
警察B「貴様!化け物の仲間か!?」バァンッ!
穂乃果「わっぷ!」ビスッ
ズシャァッ!
穂乃果「ったぁ!!」
ウミ「!!!」
三園「まっ!海未!!」
パァンッ!!
警察B「!?ぐあっ!」バタンッ
警察A「なっ!B!!」
ウミ「貴様よくも穂乃果を……」
三園「ばっか……変身!」
………
ーー廃工場
キィィィィ…
三園「はぁっ……はぁっ……」ドサッ
ウミ「……」
穂乃果「……」
ことり「……」
エリ「……」
三園「馬鹿海未……なに殺ってんのよ……!」
ウミ「だって穂乃果が!」
三園「……」
エリ「…ともあれ怪物は殲滅したわ。その様子だと他二つも終わったようだし…もう戻れるんじゃないの?」
三園「>>242」
外の世界に通信してみましょうか…
旅立ちの日から一週間後
真姫
もしもし?何かμ's全員のコピーが現れたんだけどイミワカンナイ!
真姫「もしもし?なんかμ's全員のコピーが現れたんだけどイミワカンナイ!」
ウミ「……」
………
……
…
ーー海未内
ウミ「……え!?」
三園「どうしたの?」
ウミ「み、μ's全員のコピーが現れたと……」
三園「あら……じゃあ戻りなさいな」
穂乃果「え?」
ことり「え、も、戻れるんですか?」
三園「ええ。…戻れないなんて言ってないでしょう?」
エリ「面倒な人ね…」
三園「どっちが」クスクス
ウミ「……じゃあ三園姉さん、また現実で」
三園「ええ…住所、変わってないから」
ウミ「……はい!」
三園「あーあとひとつ!」
ウミ「なんですか?」
三園「穂乃果ちゃんを大切にね」
ウミ「当たり前です!」キラッ
…
……
………
ーー現実
ギュイィッ!!
穂乃果「……はっ!戻った!」
ことり「あいたた……」
ウミ「……海未!海未は!?」
エリ「海未!」ペチペチ
海未、覚める?>>252
目覚めたものの記憶喪失
海未「んっ……ぁあ……?」
穂乃果「海未ちゃん!!!」
海未「ここは……どこ?」
穂乃果「え?」
………
ーー外
花陽「……」
ハナヨ「ふぅー…てこずっちゃった」
猫「ミャォ」ペチペチ
花陽「……」
ハナヨ「猫はいいねぇ気楽で」コツコツ
真姫「花陽……っ!」ズル
マキ「こらこらぁ」グイッ
真姫「ヴェッ!」
マキ「あんたの相手はマキちゃんでしょ?」ナイフピトッ
真姫「や…やめて……」
ホノカ「やめてぇぇぇっ!!!」ダダダッ
コトリ「つーかまえたっ!」ガシッ
ホノカ「こんなときにぃぃ……」
にこ「なんっ……なのよ!あんたたちは!?」ドゴッ!
ニコ「痛ってぇ……えぇー?ニコぉ、よくわかんなぁい♪」ゴッ
にこ「っつー!」ヒリヒリ
絵里「待って!凛を…凛を離しなさい!」
リン「うるさいなぁ…死にたくなかったら黙っててよ」
絵里「っ!……」
どうする?>>255
言うとおりにする
絵里「……」
リン「そうそう、それでいいんだよ……」
絵里(こんなのどうしたら……?)
ピチョンッ…ピチョンッ
絵里「雨……」
ザーーーーッ
絵里「……」
ザーーーclock up!……
…clock over!
リン「……あれ?」
高坂「……」
リン「…誰?」
高坂「……やっと会えたね」
リン「まさか!?」
ギュゥゥンッ
絵里「…穂乃果……」
穂乃果「よくも……海未ちゃんを……」ツーッ
リン「……」
どうなる?>>258
リンも変身して肉弾戦へ
リンのライダー安価直下
リン「変身」キィィンッ!!
ホシゾラ「はっ!」
バゴッ!
高坂「っ!このっ!」バッ
高坂「あれ…いない?」
キンッ! ソードベント
ホシゾラ「ふっ!」ズバァッ!!
高坂「うあっ!」ガクッ
(嘘…カブトで見切れない!?)
絵里「穂乃果!雨粒よ!」
高坂「え?」
絵里「雨粒の反射を利用して瞬間移動してるように見せてるのよ!」
高坂「なるほど!……ということは……!」
Clock up!
高坂「光の(クロックアップと同じ)速度……!」
ホシゾラ「!」
高坂「はぁっ!」バッ
ホシゾラ「あぶっ!」ギンッ!!
高坂「ちっ!」
Clock over!
高坂「はぁっ…はぁっ……」
ホシゾラ「ふぅー……」
>>263
↑+目的を聞く
ホシゾラ「っ」バッ
Clock up!
ガシッ!
ホシゾラ「っ!」
Clock over!
高坂「ぅぅぅぉおりゃっ!!」ズルッ!
ホシゾラ「がっ!」ドシャッ
高坂「っ!」バッ
ホシゾラ「くっ」
ゴスッ!!
ホシゾラ「ヴっ!」
高坂「許さない…!」
ホシゾラ「殴ったな……!」バゴッ!
高坂「うっ!」
ホシゾラ「っらもう一発!」バッ
パシッ
ホシゾラ「!」
高坂「おりゃぁっ!」ドガッ!
ホシゾラ「った!」
高坂「目的はなんなの!!」
ホシゾラ「は……?」
高坂「答えて!」
ホシゾラ「>>266」
この世界を乗っ取る、それ以外に理由はないにゃ
ホシゾラ「世界を乗っ取る、それ以外に理由はないにゃ」
高坂「世界…?」
ホシゾラ「鈍いなぁ穂乃果ちゃんは。気付いてる?μ'sのせいで一度世界がひっくり返ったんだよ?つまりμ'sの支配=世界の支配!理由としては十分でしょ!?」
高坂「クロック…」
ホシゾラ「ほっ!」パシッ
高坂「!」
ホシゾラ「学習能力には自信あるんだよ?」
高坂「…そうだったね、でも」
南「動かないで」ジャキッ
ホシゾラ「ドライブ…」
高坂「……もう降参してよ」
ホシゾラ「……」
>>269
1.ことりが突然血まみれで倒れる
2.片仮名が一斉にオリジナルを殺す
3.海未が人質にされる
4.その他
1
南「あっ!……」ドシャッ キィィィィ
ことり「あっ……ぁ……う…」ピクッピクッ
ベルト「こっ、ことり!どうしたと言うんだ!?」
高坂「こ…とり…ちゃん……?」
ホシゾラ「余所見しちゃダメだよ♪」クイッ
トンッ
猫「にゃぁ」
高坂(さっき…花陽ちゃんのところにいた…)
ググ…ピキッ!パキッ!…グチュグチュッ!
高坂「……え?」
猫→黒猫「…ばぁ!」
高坂「黒ねk」
ドシュッ!!
高坂「うぐっ!!」キィィィィ…
ホシゾラ「あっはっは!驚いた!?ねぇ驚いた!?」ケタケタ
穂乃果「なん……?あ…!」
………
……
…>>49
白猫「…」ギチギチ
ホノカ「いろいろ聞きたいけど…」
凛「いっくし!ずびっ…にゃっぷ!」クシュン
穂乃果「凛ちゃん?大丈夫?」
凛「んー…凛花粉症かも。目も痒いし鼻水出るし…」グシグシ
穂乃果「お家帰った方がいいよ」
凛「うん…ごめんね穂乃果ちゃん…ひくちっ!」トボトボ
ホノカ「……」
…>>177
凛「にゃっくしゅ!」
穂乃果「大丈夫?」
凛「うぅ~…やっぱり花粉症?」
ウミ「病院に行ってはどうです?」
凛「ずびっ!…んー…そうだね、ごめんねみんな」トボトボ
真姫「……」
…
……
………
穂乃果(そっか……黒、白の正体がが本物の猫だったから……あれは花粉症じゃなくてアレルギー症状だったんだ……)
…バタッ
穂乃果「」
ホシゾラ「ふぅ……御苦労様、黒猫」
黒猫「うん」
ウミ「……」
>>272
穂乃果がやられたのを見て海未が目覚める
ザーーーーッ
穂乃果「あはは……はっ……不意打ち…なんて……卑怯だ、よ……」ググ…
ウミ「穂乃果……?」
穂乃果「ウミちゃん…海未ちゃん……ごめんね……?」パチャッ
ウミ「穂乃 海未「穂乃果!!!」
ウミ「えっ!?」
海未「穂乃果!!いや…そんな……穂乃果!目を開けてください!穂乃果!!!」
穂乃果「……」
海未「あ……あぁ……」
リン「……」
ウミ「海未…貴女……」
ガシッ!
ウミ「!」
海未「戻りましょう……元に……"一つ"に」
ウミ「……はい」
キィィィィィィィィィィ…………ン…
リン「……チッ」
海未「……」グイッ
穂乃果「……」オヒメサマダッコ
海未「穂乃果……」
>>275
海未が生身で飛びかかる
コツコツコツ
リン「何処へ行くの?」
海未「黙れ……穂乃果、濡れてしまいますよ?」スッ
穂乃果「……」
リン「へぇ…でどうすんの?」
海未「貴女を殺します」
リン「どうやって?変身も出来ないのに」クスクス
海未「貴様ごとき生身で十分です」コツ…
リン「ふふ……殺れるもんなら殺ってみてよ……変身」キィィンッ!!
海未「憤ッ!」バッ
ホシゾラ「返り討ちにしてやる…にゃッ!」シュートベント
海未(ーー自分の中で見た……!)
……
警察B「貴様!化け物の仲間か!?」バァンッ!
穂乃果「わっぷ!」ビスッ
ズシャァッ!
穂乃果「ったぁ!!」
ウミ「!!!」
三園「まっ!海未!!」
パァンッ!!
警察B「!?ぐあっ!」バタンッ
警察A「なっ!B!!」
ウミ「貴様よくも穂乃果を……」
……
海未「あのとき…私は"銃なんて持っていましたか?"」
ホシゾラ「あ?」
海未(あのとき警官を撃ったのは確かに私…しかし私は銃なんて心の中でも所持してない……)
(でも私は"構えて"いた……"指の銃を"…!)
(この世界が今ライダーの世界と繋がっているなら……"闇の力"が現実なら……不思議ではない)
ーーアギトに覚醒する才能があるならば…ッ!
トンッ
ホシゾラ「……指?」
海未「サヨウナラ」
("超能力があっても"……"指から圧縮空気を放てても"……"不思議"じゃない!!!)
パァァァンッ!!!
>>230
ホシゾラ「あっ!?」バキィッ!
リン「っ!」ギュゥゥンッ!
ドガシャァァッ!!
海未「ふぅー………」
海未はどうする?>>283
リンを縛って捕獲
他のコピーも捕まえることにする
海未「…」スッ
リン「……」
絵里「う…海未……」
海未「……殺しませんよ」グルグルグル
「さて…他の方も、逃げないでくださいね?暴れられると手元が来るって絞め殺してしまうかもしれませんから」
七人「!」ゾクッ
………
………
ーー二週間後
絵里「海未、今日も?」
海未「はい…ごめんなさい」
絵里「ああ、いいの。私たちこそ…ごめんなさいね?なかなか行けなくて……」
海未「いえ、構いませんよ。……私が行きすぎなだけです」
絵里「……」
………
ーー墓地
コツコツコツ…
海未「……」
『高坂家之墓』
コツコツコツ…
海未「……」
『南家之墓』
海未「……」
コツコツコツ
海未(二人とも…あの世では楽しくやってますか?……こっちですか?ええ、だんだんと日常が戻ってますよ)
(コピーは皆、皆の中に戻りました。貴女方のコピーは……消滅を確認しました)
コツコツコツ……
海未「……うっ」グスッ
「っ!」ブンブン
「いけません!二人は私の泣き顔なんて見たくないでしょうから!!」ギュッ
ヒュゥゥゥ……
海未「……穂乃果……ことり……」
「私もーーすぐに」
完
えーと……あの、終わりです…
後味がとても悪いのですが……すみません、ネタが…
このまま続けるとなんかダルンダルンになりそうなのでここで〆ときます。
続きは……今度は本当にいつになるかわかりません、はい
期待しないで待っててくださいノシ(ネタくれてもいいんやで
続編を書くとすればことほのを甦らせないといけないと思うんです。
しかし仮面ライダーで死人が甦るとすればオルフェノクしか思い付かなくて……他にありましたっけ?
…あ、コズミック?
皆さんありがとうございます。ちょっとアイデア浮かびました!
恐らく次スレで完結になると思うのですが、安価はありのままでいいでしょうか?
ありがとうございました。
次スレの見通しがたったので近いうち建てようと思います。
十中八九、【安価】海未「オンドゥル星人~というタイトルなので、見かけたときはよろしくお願いします
【安価】海未「オンドゥル星人は<神さま>になったーー」
ーープロローグ
海未「……帰りましょう」コツ…
コツコツコツ…
海未「……」
「海未ちゃん」
海未「……え?」クルッ
穂乃果「うーみちゃんっ!」ニコッ
ことり「ただいま♪」
海未「ふ…二人とも…どうして!?」
穂乃果「んー…もとに戻ったんじゃないかな、世界!」
海未「元に……?」
ことり「全部、なかったことになったんだよ!」
海未「お、オルフェノク…とかじゃないですよね?」
穂乃果「海未ちゃん!」
海未「は、はい……?」
穂乃果「日本は火葬だから甦れないよ!」
海未「じ、じゃあ……」
ことほの「「本物です!」」
海未「あっ…う…」ポロッ
ーー二人が生き返った!
うれしいとか、最高!だとか……
言葉を並べて表現できる感情ではありません……
でも……でも本当にーーよかった……!
……三日後
Prrrrr
海未「もしも……お母さん?どう…え!?姉さんが帰ってくる!?」
海未(何年ぶりだろう……会える!姉さんに!!嬉しいこと続きです!)
海未「姉さん確か…ここのシュークリーム好きでしたよね♪」
「あの、これプレゼント用にラッピングしてください」
海未「姉さん…姉さん…!」タッタッタッ
ガラッ
海未「ただいま帰りました!」タタタッ
ジャッ
海未「姉さ……あれ?居間でしょうか…」
海未「姉さーん!」ガラッ
「あ!道場ですね!」
海未「姉さーん…?」ギィ…
海未「……え?」
姉さんは確かに……いた
あの頃のように…父と、母と……
でも一つ違っていて……
人の形を、していなかった……
ガヤガヤガヤ
海未「……」ボーッ
「園田さん家で殺人事件があったんだって?」
「噂だけど…あのパトカー見る限りそうなんでしょう?」
「奥さんと旦那さん、帰省してた上のお姉さんが殺されたそうよ…」
「あらぁ…すると海未ちゃんだけ助かっちゃったの?」
「可哀想にねぇ……」
「内蔵がみんな抉りとられてて…それはもう凄惨だったって…」
「やだ、恐いわぁ……」
「また変なカルト集団かしら?」
海未「……」
刑事A「お嬢ちゃん」
海未「刑事さん…」
刑事A「どうも。聞きこみでおじゃましてます」
刑事B「警察も今、全力で捜査してるから…」
刑事A「そう、一刻も早く…」
海未「あ…」
刑事A「…お姉さんたちを殺した犯人を捕まえるよ」
海未「そんな…血眼にならないでください。…気長に待ってますよ」
コツコツコツ…
刑事A「………えらい子だね、頑張って耐えてる」
・
刑事B「……耐えれてるのかねェ……」
………
海未(頭が……おかしくなりそうです)
(親友が生き返ったと思ったら…家族全員皆殺し)
(代わりだとでも言うのでしょうか…)
ーーそれからでした……立て続けに謎の”惨殺事件”が多発するようになったのは
そして……
……ガコンッ
海未「……郵便でしょうか」ゴソッ
「重い…なんでしょう?」ビリビリ…パカッ
「えっ……そんなまさか……これって……!?」
<”ディケイドライバー”が、届きました>
To be continued…
はい、もう依頼は出してしまったのですが続きから始めるのでこっちに書いとこうかなと…
プロローグ内容まとめると
・ほのうみが生き返る
・海未姉が帰ってきた日、海未の家族が皆殺しにされる
・海未の元に、あるはずのないディケイドライバーが届く
という感じです
本スレは早くて明日には建ちますので、(安価方式)またよろしくお願いします( ^Д^)
ほのうみじゃなくて
ほのことじゃないかな?
>>305
しくじりました。その通りです
次スレのストーリーモチーフはネウロです
……と誰も見ていないであろうここでひっそりいっておく
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