【艦これ】弥生「弥生の季節だね……」【安価】 (230)
提督「そうだねぇ」
弥生「最近暖かくなってきたよね……」
提督「そうだねぇ」
弥生「ほら、梅も咲いてるよ……」
提督「そうだねぇ」
弥生「……司令官」
提督「何?」
弥生「……話聞いてる?」
提督「聞いてるよ、もう3月だな」
弥生「……だから安価↓5しよう」
ちょっと関係ある前スレ
【安価】卯月「しれーかんっ♪」【艦これ】
【安価】卯月「しれーかんっ♪」【艦これ】 - SSまとめ速報
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【艦これ】明石「提督、とんでもない装備が出来ました」【安価】
【艦これ】明石「提督、とんでもない装備が出来ました」【安価】 - SSまとめ速報
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提督「何それ?」
弥生「ちょっと着いてきて」グイッ
提督「おいおい、引っ張るなよ」
────。
睦月「はぁー、疲れたねぇ」
如月「早くお風呂に入りたいわねぇ」
文月「いっぱい持って帰ってこれたね~!」
望月「早く寝たいわぁ……」
皐月「駄目だよ望月、お風呂入って汚れ落とさないと」
弥生「みんな……お疲れ様」
提督「遠征組か、お疲れ様」
弥生「何かある……?睦月」
睦月「あるよー、えっとねー……」ゴソゴソ
睦月「はいこれ美味しいイチゴ!!いっぱい貰ってきたんだよ!!」
弥生「ありがとう……」
如月「司令官もどうぞ」
提督「いいの?ありがとう」
睦月「後で間宮さんにイチゴパフェ作ってもらうんだ~!!」
望月「あの人作れんの?」
文月「この前外国のおかしの本あげたのー!」
皐月「じゃあボクも作ってもらおうかなー!」
弥生「じゃあまた……」
睦月「うん!またね!」
────。
弥生「……どう?」モグモグ
提督「ははっ、睦月型狩りねぇ」モグモグ
弥生「じゃあ次は安価↓4だね……」
お雛様を飾る
ボーリング
>>12
ボーリングってあの掘るやつだよね?ボウリングが球投げるやつで
それとも逆だっけ?
>>14
ボーリングが掘る方
ボウリングが転がす方
>>15
あざっす
しかし安価が臭そう(直球)
提督「……で、外に来たと」
弥生「一応卯月呼んできたよ」
卯月「何するぴょん!?何するぴょん!?」ワクワク
弥生「はい司令官、缶詰と缶切り」
提督「はいはい……」グググ……
提督「くっせぇ!!げほっ!!げほっ!!」
弥生「ほら、開けて開けて」
提督「くそっ……!!」パカッ
卯月「くさいぴょ~ん……!!」
提督「くっせぇ!!まじくせぇ!!げほっ!!」
弥生「食べて?」
提督「こんなん食えるか!!」
────。
弥生「結局誰も食べなかったね」ナデナデ
卯月「弥生のなでなでは最高ぴょ~ん……」ウットリ
提督「鼻が曲がった……臭い残ってんだけど……」
弥生「次は……んー……安価↓4……とか?」
鎮守府のみんなで焼肉
間宮
弥生「というわけで少し場所をお借りしました」
提督「間宮さんに迷惑だろ……」
間宮「あら、私はいつでも大丈夫ですよ?ふふっ」
提督「そ、そうですか……」
弥生「参加するのは……卯月、安価↓3、安価↓5、安価↓7です」
最上
弥生「婚活といってもお食事会みたいなものだから……」
提督「は、はぁ」
弥生「司令官にアプローチかけるのもありですけどね」
弥生(まあ誰もしないだろうけどね……)
提督「……この4人か」
春雨「もぐもぐ……んー!イチゴ甘くて美味しいですー!」
瑞鳳「提督はイチゴ好きなの?」
提督「え?まあ好きだけど」
瑞鳳「だよね!イチゴ美味しいもんね!睦月達に感謝しないとね!」
提督「……」チラッ
山城「姉様……一人で大丈夫かしら……心配だわ……」ソワソワ
提督「山城、扶桑がそんなに心配か?」
山城「当たり前です、変なこと聞かないでください」
提督「すみません」
ツンツン
提督「ん?」
卯月「あーん!」
提督「おっきいイチゴだな……いいのか?」
卯月「あーん!」
提督「あーん、はむっ、もぐもぐ……、おおっ、甘くて美味いな」
卯月「よかったぴょん!」
提督「はいお礼、あーん」
卯月「あーん!あむっ!」
瑞鳳「提督、私のもあげる!はい!」スッ
春雨「皆がやるなら……はい、どーぞ!」スッ
提督「あ、ありがとう」
山城「姉様にお土産持っていこうかしら……」ブツブツ
─────。
間宮「ありがとうございましたー」
提督「どうして俺が払うはめに……?」
弥生「可愛い女の子達に囲まれて美味しいもの食べたんだから……」
提督「……」
卯月「しあわせぴょ~ん……げぷっ」
弥生「卯月は食べ過ぎ……パフェ3つなんてお腹壊すよ?」
提督「俺は今月の予定がぶっ壊れた」
弥生「次は安価↓4だね」
提督(話反らしたな?)
花見(梅の木)をしながら焼肉
比叡「流石ですお姉様!!」
榛名「素敵ですお姉様!!」
霧島「素晴らしいですお姉様!!」
金剛「サンキュー!デース!!」
弥生「ほら」
提督「えぇ……?」
比叡「あれ?提督?どうしたんですか?」
提督「あー……うん、金剛を褒めてやろうと」
榛名「本当ですか!?なら一緒に!!」
霧島「お姉様ー!!美しいですー!!」
金剛「ふっふっふ!当たり前デース!!毎日のケアはかかしてませんデース!!」
キャーキャー
弥生「ほら、司令官も」ツンツン
提督「えーと……えーと……金剛」
金剛「?」
提督「かわいいよ」
シーン
提督「……あれ?」
金剛「かわいい……は初めて言われたデース……」
比叡「……そうですよ!お姉様はかわいいです!」
榛名「はい!!とてもかわいいです!!なでなでしたいくらいです!!」
霧島「いいえ!もふもふくんかくんかします!!」
「「「かわいい!!かわいい!!」」」
金剛「あぅ……恥ずかしいデース……えへへ……」テレテレ
提督「もう着いていけんぞ……」
弥生「……じゃあ次は安価↓4行こうか」
みんな、加速しよう
オリョクルと言う名の遠足
提督「え?俺も行くの?」
弥生「うん」
提督「いやいやいや!」
弥生「大丈夫だから……」
────。
オリョール
弥生「砲雷撃戦……いい?」ドンッ!!ドンッ!!
提督「死ぬ!!死ぬってぇ!!」
弥生「大丈夫だから……」
ル級「……」ドオォン!!
ドバァァァァァン!!
提督「ひぃぃぃぃっ!!」ビクッ!!
弥生「掴まって……!飛ばすよ!!!」シャアァァァァァ!!
提督「ちょっ……!!わああぁぁぁぁっ!!」
─────。
鎮守府
提督「はぁ……はぁ……」
弥生「58や艦娘の気持ち、少しはわかった……?」
提督「いやと言うほど……」
弥生「……疲れた?なら安価↓4」
お前どMかよぉ!?(歓喜)
オリョール
提督「あああああっ!!」
弥生「っ……!!」ドンッ!!
ル級「……」ドオォン!!ドオォン!!
弥生「これでどう……!!」ドンッ!!
ドガァァァン!!
弥生「……司令官、終わったよ」
提督「」
弥生「気絶しちゃった……?」
────。
提督「うーん……」
弥生「……司令官、起きて」ペチペチ
提督「ううっ……」
弥生「……起きないな、安価↓4すれば起きるかな」
寝起きドッキリ(バズーカ)
弥生「起きて」ドポドポ
提督「……!?」ガバッ!!
弥生「あ、起きた」
ガチャッ!!
バァンッ!!
弥生「……?くんくん」
弥生「けほっ!けほっ!」
───。
提督「もうあんなことはするなよ?」
弥生「……じゃあ次は安価↓4だね……」
提督「いいけどやよぴょんって……」
弥生「……卯月いつの間にかどこかに行ってるし……探してくるね、先行ってて」
提督「お、おう」
────。
ドック
チャプ……
提督「……ふぃー……」
提督「……本当に誰もいないもんだな」
提督「すぐにバケツ使うし出撃もそんなにしてないからなぁ……」
ガラッ
卯月「しれーかん!!うーちゃん来たぴょーん!!」
提督「いらっしゃい」
弥生「探すの苦労したよ……もう……」
提督「そうな……こらこら卯月、かけ湯をして来い」
卯月「うぇ~!!面倒ぴょん!!」
提督「駄目だ、して来い」
弥生「ほら、卯月」
卯月「んー……」
ザバァ
卯月「これでいいぴょん?」
提督「いいよ」
卯月「ぴょ~ん!!」
ザバァン!!
提督「ぶふぉっ!!飛び込むな!!」
弥生「ふふっ……」
提督「弥生、何笑ってるんだ?」
弥生「え……?いや、安価↓3だなぁって」
卯月「ぴょん!?」
提督「兎か、昔食べたことあるな」
卯月「ぴょん!?」
弥生「そうなの……?」
提督「ああ、鶏肉っぽかったなぁ、美味しかったよ?」
弥生「……」ジーッ
卯月「ぴ、ぴょん……」ガタガタ
提督「卯月?ああ……何も卯月を食べる訳じゃないからね?」
卯月「ぴ……ぴょん……?」
弥生「安価↓3」
また眼球かぁ壊れるなぁ
提督「は?」
弥生「目って洗うと気持ちいいんだよ」
提督「いやいや、嫌なんだけど」
弥生「やったことないから分からないんだよ」
提督「そんなものは望んでません!!」
弥生「……ね?1回でいいから」
提督「嫌です」
弥生「……」チラッ
卯月「嫌ぴょん……」
弥生「はぁ……じゃあ安価↓3は?」
弥生「ほら、あがって」
提督「そういうのなら付き合うよ」
弥生「えーと、確かここが……」グリッ
提督「いってぇぇぇぇ!!」バンバン
弥生「ここ肝臓のツボだよ、お酒飲みすぎるから……」グリグリ
提督「あ゛だだだだだ!!」バンバン
弥生(反応面白い……)グリッ!!
提督「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!!!」
弥生「ふふっ」
卯月「うーちゃんにはやらないぴょん?」
弥生「卯月は健康だからね……いらないの」グリグリ
卯月「しれーかーん、大丈夫ぴょーん?」
提督「い゛でぇぇぇぇぇ!!」バンバン
弥生「はい、終わり……司令官、そろそろ弥生も洗って欲しいかな」
提督「おう……わかった……えーと……」
髪
背中
安価↓2
提督「まずは髪からな」シャァァァァ……
弥生「うん……」
提督「弥生は綺麗な髪してるよなぁ」ワシャワシャ
弥生「そう……?」
提督「うん、綺麗だよ……」ワシャワシャ
弥生「その言い方……なんだかいやらしい」
提督「ええっ!?」ワシャワシャ
弥生「……冗談だよ」
提督「くっ……、あ、痒いところない?」
弥生「んー……安価↓3」
提督「え?背中?」
弥生「うん……」
提督「ちょっとまってな、手洗うから」シャァァァァ……
提督「よし、かくぞ?」カキカキ
弥生「もうちょっと右……」
提督「ここ?」カキカキ
弥生「うん……次は左下……」
提督「ここら辺?」カキカキ
弥生「もうちょっと左……」
提督「ここら」
弥生「ひゃんっ!!」ビクッ!!
提督「あっ、ごめん!くすぐったかった?」
弥生「……もういいよ」
提督「そう……?じゃあ髪に戻るぞ」ワシャワシャ
弥生「……」
提督「流すぞー」シャァァァァ……
弥生「ん……」
提督「体は?自分でやるか?」
弥生「安価↓4」
提督「よし、任せろ」プシュプシュ
卯月「ねぇー、うーちゃんはー?洗ってくれないぴょーん?」
弥生「順番だよ」
提督「洗うぞー」ゴシゴシ
弥生「んん……」
提督「痛くないかー?」ゴシゴシ
弥生「大丈夫だよ……」
提督「しっかり洗ってやるからなー」ゴシゴシ
弥生「……」
提督「痒いところは……ないよな」ゴシゴシ
弥生「ん……」
提督「……よし、前は自分でな?」
卯月「次はうーちゃんぴょん!洗ってぴょーん!」
弥生「安価↓3」
どうして弥生すぐ黒くなってしまうん?
>>93
卯月 lv102
弥生 lv31
黒くなるでしょうね
卯月「ぴょん?」
弥生「え?ううん、何でもないよ」
提督「じゃあ卯月、洗うぞ?」
卯月「ぴょーん!!」
弥生「……」
卯月「全身お願いするぴょん!」
提督「おいおい……前ぐらい自分で洗ってくれよ」
卯月「うーちゃん今日は手が痛いぴょん!」
提督「……あのなぁ」
弥生「安価↓4」
提督「弥生まで何言ってんだ!洗うって決めてな」
卯月「しれーかーん!!洗ってぴょ~ん!!」ギューッ!!
弥生「司令官」ギューッ
提督「だーもう!!分かったから抱き付くのはやめてくれ!!少しは恥ずかしがれよお前らぁ!!」
───。
提督「じゃあ……洗うからな」
弥生「何で目を瞑るの?」
提督「当たり前だろ!!」
弥生「見たくないの……?」
提督「当たりま……いや、まあ見たくない訳じゃないが……」
弥生「卯月は普通に見るのに……」
提督「見てない見てない!!」
弥生「安価↓3」
一旦終了
提督「へぇっ!?ご、ごめん!!足かと思って!!」バッ
弥生「……何で謝るの?好きに触っていいんだよ?」
提督「いやいや!!無理です!!」
弥生「前を洗ってって言ったのは弥生だよ……?遠慮しないで……ね?」
卯月「ここ触るのがしれーかんはダメぴょん?」
提督「男の人は触ってはいけないんです!!」
弥生「……ほら、手出して?……ここだよ」
フニッ
提督「ぴゃああああ!!」ドキンッ!!
弥生「司令官かわいいね……ふふっ……」
弥生の行動 安価↓3
18注意とか書いてないんですがそれは大丈夫なんですかね
弥生「弥生も同じとこ……洗ってあげるね?」
提督「……え?」
キュッ
提督「ひっ!!」ビクンッ!!
弥生「ほら、こんなに硬い……」シュッシュッ
卯月「しれーかんのおちんちん……おっきぃぴょん……」
提督「馬鹿っ!!やめろ……!!」ビクッ!!
弥生「やっと目開けたね……、ほら見て?もっと触って……?」シュッシュッ
提督「やめろ……!!卯月が見てる……!!」ビクッ!!ビクッ!!
弥生「卯月……?大丈夫だよ」シュッシュッ
提督「卯月……見るな……!!」ビクンッ!!
弥生「大丈夫……卯月ならもう出来上がってるから……ね?卯月」
卯月「あぇ……?なぁにぃ……?」クチュクチュ
提督「卯……月……?」
弥生「卯月は安価↓3だから……ね?ふふっ」
提督「は……?なんだよそれ……」
弥生「分からないならいいよ……いいから指動かして……?」シュッシュッ
提督「うっ……くっ……!!」ビクンッ!!
弥生「体は正直だね……このロリコン」シュッシュッ
提督「ふぅ……!!はぁ……!!」ビクンッ!!ビクンッ!!
弥生「気持ちいい?司令官、気持ちいい……?」シュッシュッ
提督「くっ……!!」ビクンッ!!
弥生「……」
弥生の行動 安価↓3
弥生「司令官、本当は逃げようと思えば力ずくで逃げられるのになすがままになってるってことはされたいって思ってるんでしょ?弥生は怒ってませんから正直な気持ちを伝えてください」
提督「違う……暴れたらお前たちが怪我を」
弥生「言い訳しないで」
提督「…………ああ、そうだ、俺は弥生に……こんなことされて喜んでる変態野郎だよ……」
弥生「こんなこと?こんなことって何?報告は正確にって……司令官いつも言ってるよね?」
提督「っ……弥生に……ち○こしごかれて喜んでる変態野郎だよ!!くそ……!!」
弥生「正確に……だよ?」
提督「ちんこしごかれて喜んでる変態野郎です!!」
弥生「正直な司令官……大好きだよ」
弥生の行動(か言動) 安価↓3
弥生「横になって……?」
提督「……」
────。
提督「弥生……」
弥生「司令官はそのまま……素股やってあげるね?」
ニュプッ
弥生「んっ……!」ピクッ
ニュルッ、ニュルッ!!
提督「うあっ……弥生……!!」ビクンッ!!
弥生「んっ……?イキたい……?もう少しだけ……んっ……ね?」ビクッ!!
グチュッ!!グチュッ!!
弥生「ふあぁ……!!しれ……かん……!!」ビクンッ!!ビクンッ!!
提督「弥生……弥生……!!」ビクンッ!!ビクンッ!!
チュクッ!!ニチュッ、ニチュッ、グチュッ!!
弥生「だめ……もう……!!イクッ……!!」プシャァァァァ……
提督「うぐっ……!!」ビュルルルッ!!ビュッ、ビュクッ!!
弥生「い……はぁ……はぁ……!!」ビクンッ!!ビクンッ!!
提督「弥生……」ビクッ……!!
弥生「司令官……すき……ちゅっ……」
卯月「二人ばっかり……んっ……ずるいぴょん……」グチュグチュ
弥生「卯月……安価↓3」
卯月「しれーかん……お願いぴょん……」クパァ
提督「卯月……れろっ」
卯月「ひうっ!!」ビクンッ!!
提督「ぐちゅっ、ちゅくっ、ちゅっ、じゅぷっ」
卯月「ふあぁぁ……!!気持ちいいぴょんっ……!!」ビクンッ!!ビクンッ!!
提督「卯月……!!卯月……!!じゅるるるっ!!」
卯月「ぴょんっ、何かくるぴょん……!!」ビクンッ!!ビクンッ!!
提督「じゅぷうううぅぅっ!!」
卯月「ぴょんっ、んあああっ!!」プシャァァァァ!!
提督「卯月……」
弥生「卯月、よくほぐれたね……」クチュクチュ
卯月「んんっ!!いいっ!!」ビクンッ!!
弥生「じゃあ次は……どっちに入れる……?」クパァ
卯月「しれー……かぁん……」クパァ
秋雲「両方だぁぁ!!ってか!!あはははっ!!」カリカリ
秋雲「よーし!残り描く」
弥生「ボツ」ビリッ
秋雲「」
弥生「弥生はそんなエッチじゃありません」
弥生「突然ですが、梅を見に行きまさょう……」
提督「いいけど本当に突然だな」
弥生「もう何人か呼んだんです、先に始めてますよ」
提督「誰が来てるの?」
弥生「安価↓3、安価↓5、安価↓7、安価↓9です」
今日はここまで
もう18要素は来ないな、よし安心だな
弥生「連れてきたよ」
隼鷹「おぉ~!!提督!!やっと来たのか~!!」
千歳「お待ちしてました、何かお飲みになりますか?」
若葉「提督には酒だ、酒を飲ませよう」
提督「いや、お茶で頼むよ」
香取「弥生さんはオレンジジュースでいいですか?」
弥生「うん……」
隼鷹「んぐっ!!んぐっ!!っはぁ~!!いけるいけるぅ!!つまみも……んぐっ、かぁ~っ!!格別だなぁ!!」
提督「……おい隼鷹、俺に見せ付けてないか?」
隼鷹「さぁな~」
提督「夜ならなぁ……」
千歳「提督、お茶どうぞ」
提督「ありがとう、千歳も飲んでるのか」
千歳「はい、隼鷹さんほどではありませんが……ね」
提督「ははは……」
若葉「……」ソーッ
提督「おい若葉、酒は早いぞ?酒は」
若葉「問題ない」グッ
提督「グッ、じゃないから。問題大有りだからね?」
若葉「残念だ……」
トクトクトクトク……
香取「はいどうぞ、弥生さん」スッ
弥生「ありがとう……」ゴクッ
香取「おつまみばかりですから……えー……これなら弥生さんでも食べれると思いますよ」スッ
弥生「カルパス……あむっ……」モグモグ
提督「ところでこれ誰が用意したんだ?」
隼鷹「つまみを鳳翔からな~」グビグビ
若葉「酒は倉庫にあったと隼鷹が」
提督「おいこら隼鷹!!」
隼鷹「なんだよ~!!ケチケチすんなよ~!!」
ワーワーギャーギャー
千歳「ははは……もういつもと同じですね……」
香取「ええ、梅も関係無いですね」
隼鷹「ひゃっはぁ~!!酒がうまいぜぇ~!!」グビグビ
若葉「酒は飲めないが……それも悪くない」
弥生「……」
提督「弥生?どうした?」
弥生「……梅、綺麗だね」
提督「そうだな、綺麗だ」
─────。
提督「いやぁ~、何だかんだで楽しかったな」
弥生「……長門さんに見つかって怒られたけどね」
提督「ははっ、あいつは真面目だからな」
弥生「……真面目?」
提督「え?」
弥生「長門さんは……、何でもない」
提督「そ、そうか?」
弥生「……次は安価↓4しよう」
提督「……それで、やってくれる艦娘はこれだけと」
弥生「……司令官が入渠に遠征と演習と出撃にいかせてるから……」
提督「安価↓2~安価↓10なんだろ?……うーん……」
卯月「こころぴょんぴょん待ち……ぴょん?」
長門「卯月!!見付けたぞ!!」
卯月「ぴょん!?」
ガシッ
卯月「!?」
扶桑「ごめんなさいね卯月さん。ちょっと来てくれるかしら?」
長門「さあ来い!!来るんだ!!」
卯月「ぴ、ぴょん……?」
────。
食堂
長門「連れてきたぞ」
扶桑「ここに座って下さいね」
卯月「ぴょん……?」ガタン
長月「卯月いつもお疲れ。出撃に遠征に大変だろう?」
文月「はいこれ!あたし達からのプレゼントだよ!!」
ゴトンッ
望月「ケーキだよ、間宮さんにお願いして作って貰ったんだ、凄いっしょ?」
卯月「こんなおっきいのうーちゃんひとりでぴょん!?本当ぴょん!?わーい!!」
タッタッタッ……
卯月「いたたぎますぴょーん!!」
電「なのですー!!」タッタッタッ!!
ドンッ!!
ベチャッ!!
卯月「…………けほっ、けほっ」ヌチャッ……
電「はわわっ!!ごめんなさいなのです!!」
卯月「うぇー……ベトベトぴょん……」
多摩「ならお風呂に行くにゃ」
由良「行きましょう卯月、お湯が入れ替わったばかりですよ」
卯月「そうするぴょん……」
長門「成功……なのか?」
望月「ケーキ吹っ飛ばせないからしょうがないよ」
────。
ドック 脱衣場
卯月「何か聞こえるぴょんねぇ」
カラカラ
曙「この~!!」グググ!!
羽黒「やめてください……!!」グググ
卯月「大変ぴょん!!曙と羽黒が喧嘩してるぴょん!!」
多摩「……そうにゃ?」
由良「そうなんですか?」
卯月「早く止めるぴょん!」
卯月「二人とも何やってるぴょん!!喧嘩しちゃ駄目ぴょん!!」バッ
曙「何よ卯月!!邪魔しないで!!」
羽黒「……」
曙「このっ!!何か言いなさいよ!!」ガッ
卯月「やめるぴょん曙!!」
曙「邪魔しないでって言ってんでしょ!!」ドンッ!!
卯月「あっ」
バシャァァァァンッ!!
卯月「うあっちゃああああぁぁぁぁぁぁ!!熱い熱い!!」ザバザバ!!
卯月「はぁ……はぁ……」
卯月(何で氷があるぴょん……?助かったけど……)
曙「この○○女!!」
羽黒「酷い……!!酷いです……!!」
曙「事実を言ってるだけよ!!」
卯月「なにこれ……もう嫌ぴょん……おかしいぴょん……!!」
曙「卯月!!羽黒は○○だと思うわよね!!」
卯月「ぴょん!?」
曙「どうなの!!」
卯月「えと……知らないぴょん!!」ダッ
曙「あっこら!!」
ガラッ!!
ピシャッ!!
羽黒「ふええぇぇぇん!!」ポロポロ
曙「ちょっ!!泣かないでよ!!演技!!演技だから!!本当に○○なのはクソ提督だから泣かないでよー!!」
────。
廊下
卯月「何かがおかしいぴょん……」
長門「いたぞ!!捕まえろ!!卯月を逃がすな!!」
ドドドド!!
卯月「ぴょんーっ!!本当に何ぴょんーっ!!」タッタッタッ!!
曙「見付けた!!卯月!!」
ドドドド!!
卯月「もう嫌ぴょん!!しれーかん!!助けてぇ!!」ガチャッ!!
提督「……」
バタンッ
卯月「はぁ……はぁ……!!」
卯月「しれーかん……よかった……安全ぴょんね……」
卯月「しれーかん?」
提督「……」
卯月「しれーかん、しれーかん!」ユサユサ
提督「……」
卯月「しれーかん!しれーかん! しれーかんっ!!しれ」
弥生「わっ!!」ドンッ!!
卯月「」
ドサッ
弥生「……あれ?卯月?卯月ー?」
提督「卯月!?どうした卯月!!しっかりしろ卯月!!」ユサユサ
ガチャッ!!
長門「卯月!!」
ウヅキ……ウヅキ……?ザワザワ……
提督「大変だ……卯月……息してない……」
弥生「う……そ……?」
明石「どいてください!!道開けて!!」ガタガタ!!
提督「卯月が!!卯月が!!」
明石「工廠に運びますから大丈夫です!!」
長門「手伝おう!!」
明石「ありがとうございます!!」
────。
工廠(艦娘専用治療室)
弥生「卯月……卯月……」ガタガタ
提督「……大丈夫だ、弥生……」ギュッ
弥生「…………」
ガチャッ
明石「……」
弥生「卯月は!?」
明石「……最善を尽くしましたが…………」
弥生「卯月……!!卯月!!」
弥生「卯月……、卯月……?寝てるんでしょ……?」
提督「弥生……」
弥生「起きてよ……起きて嘘って言ってよ……!!ぐすっ……!!卯月ぃ……!!ごめんなさい……ごめんなさいぃ……!!」
卯月「わっ!!」
弥生「ひっ!!」ビクンッ!!
卯月「死んだと思ったぴょん?なんてうっそぴょーん!!」
提督「……ふふっ、ごめんな弥生。びっくりさせちゃって」
皆「ドッキリ大成功!!」
長門「弥生、騙していたのはお前なんだ、許せ」
弥生「よかった……よかったよぉ……!!」ポロポロ
卯月「ごめんぴょん弥生……泣かないでぴょん……!」
弥生「もう……馬鹿……ぐすっ……」
提督「ドッキリ企画、これにて終了!」
工廠
弥生「……」カンカンッ
────。
先日 東京急行にて
弥生「砲雷撃戦……いい?」ドンッ!!ドンッ!!
卯月「あっ!!弥生後ろぴょん!!」
タ級「……」ドォォンッ!!
弥生「くっ!!」ドンッ!!ドンッ!!
ドガァァァンッ!!
────。
弥生「迂闊だった……、装備を壊しちゃうなんて……」カーンカーンカーン
弥生「ん?あれ?ここがこうで……こうなって……?」ガチャガチャ
ボンッ
弥生「っ……失敗……してない?何これ」
妖精さん「」ドウゾ
弥生「えー……、これを装備した艦娘は……安価↓4……?」
弥生「え……発情って……こんなの使えないよ……作り直しかぁ……」カーンカーンカーン
弥生「妖精さん……こんなの作れることってあるの?」カーンカーンカーン
妖精さん「」コクコク
弥生「そうなんだ……」
ギイィ……
弥生「……あれ、安価↓2。どうしたの?」
長門「弥生か、41cm砲の調子悪いから修理に来たんだ」
弥生「へぇ……」
弥生(……長門で試してみようかな……)
ドクンッ
本能が言っている……
こいつに付けてはいけない
長門「何だ?私の顔に何かついているのか?」
弥生「う、ううん!何でもない!じゃあ!」タッタッタッ!!
長門「おかしな奴だな」
────。
弥生「ぜぇ……ぜぇ……」
弥生「これ……誰に付けようかな……」
弥生「ん……あれは……安価↓2?」
赤城「加賀さん、今日のご飯って何でしたっけ」
加賀「肉じゃがですよ」
赤城「ふふっ、楽しみですね」
赤城「さすがに気分が高揚します」
弥生「まだお昼前なのに……よし、赤城で試そう……こっちに来る……」
赤城「肉じゃが以外って何かある……」
加賀「どうしました?」
赤城「いえ……なんでもない……です」
加賀「顔が赤いですよ、大丈夫ですか?」
赤城「大丈夫……大丈夫です」
加賀「そう?」
赤城「早く部屋に戻りましょう」
加賀「食事はいいのですか?」
赤城「部屋に戻りましょう」
加賀「はい……」
弥生「……よくわからなかったな……、ん?あれは安価↓2」
阿武隈「だから大丈夫ですってばぁ!!」
北上「いや、さっき演習でぶつかっちゃったじゃん。大丈夫なの?」
阿武隈「大丈夫ですぅ!!」
弥生「よし……来た」
阿武隈「だから……?」
北上「阿武隈?」
阿武隈「はれ……?」ペタン
北上「ちょっと大丈夫?立てる?肩貸すよ……よっこいしょ……っと」
阿武隈「ありがとう……ございます」
北上「顔赤いよ?部屋まで送ろうか?」
阿武隈「お願いします……」
弥生「……行っちゃった、効果が分からないなぁ……」
弥生「ん?向こうから来るのは……安価↓2だね」
神通「……今日も疲れた……提督……私が活躍したことを誉めてくれた……ふふっ、次も頑張ってもっと誉めてもらおう……」
弥生「……なんか幸せそうだな……よし来た」
神通「……?どういうことでしょう……体が……火照って……んっ!!」ピクッ
神通「んはぁ……提督……提督……!!提督に会いたい……」
弥生「……あれ、戻っていっちゃった……司令官に会いたいって言って」
卯月「何してるぴょん?」
弥生「わっ!!」ビクッ
卯月「あれ、神通見てたぴょん?」
弥生「え?う、うん」
卯月「あれ、手に持ってるもの何ぴょん?」
弥生「これ?これは……安価↓3だよ」
卯月「なんでそんなもの持ってるぴょん?危ないぴょんよ?」
弥生「護身用だよ、何があるか分からないから」
卯月「……うーちゃんしれーかんのところ行くけど一緒に行くぴょん?」
弥生「あ……うん」
────。
提督「はぁ……一体なんだったんだ……?あんな積極的な神通は初めてだ……」グテー
ガチャッ
卯月「しれーかん!」
提督「卯月か……」
弥生「神通は平気だった?」
提督「え?」
弥生「何でもないよ」
卯月「どうしたぴょんしれーかん、お腹でも空いたぴょん?おやつ食べるぴょん?」
提督「……そういえば最近間宮なんて言ってないな」
弥生「じゃあ……3人で行こうよ」
提督「そうだな、行くか」
────。
間宮
間宮「お待たせしましたーまるゆ(ウェハース付きのバニラアイスの事)2つと暁(普通のあんみつ)」コトンッ
弥生「……ありがとう」
提督「いただきます」
卯月「美味しいぴょん!!」モグモグ
弥生「……」
弥生(この装備どうしよう……)
提督に付けてみる
卯月に付けてみる
自分に付ける
安価↓3
弥生(まあ最後だから自分に付けてみようかな……)
卯月「ねえ弥生ー」
弥生「何……ぃっ!?」
卯月「どうしたぴょん?」
弥生「ううん……」
弥生(なにこれ……あたま、ぼーっとして……からだ……あつい……)
卯月「弥生?」
弥生「んっ……」モゾモゾ
提督「おいおい大丈夫か?」ナデナデ
弥生「あ……」
提督「どうした?具合でも悪いのか?」
弥生「司令官……安価↓3」
提督「弥生そんなに辛いのか?」
弥生「……」
提督「卯月、弥生連れていくからこれ食べていいぞ」
卯月「わーい!!」
提督「自分の部屋で寝るか?」
弥生「布団……司令官の部屋にしか……」
提督「あ、そうだったな」
────。
提督私室
提督「布団用意したぞ、ほら横になって」
弥生「ん……」モゾモゾ
提督「今薬持ってくるから」
ガシッ
提督「どうした?」
弥生「薬いらない……一緒に寝て……」
提督「え?いや、俺は」
弥生「お願い……」
提督「……少しだけな」
────。
弥生「はぁ……はぁ……」
提督「大丈夫か?」ナデナデ
弥生「んっ……」
提督「困ったな……」
弥生「……」
弥生の行動 安価↓2
弥生「っ!!」ガバッ
提督「お、おい弥生!」
弥生「……」
ガチャッ
バタンッ!!
提督「……?」
────。
廊下
弥生「はぁ……はぁ……!!」タッタッタッ
弥生(やだ……なんであんなに苦しいの……!!切ないの……!!何で……!!)タッタッタッ!!
ドンッ!!
弥生「きゃっ……!!」ペタンッ
ぶつかった艦娘 安価下
大和「ごめんなさい!大丈夫ですか?」
弥生「……大丈夫、です」
大和「随分急いでいたようですが……何かあったのですか?」
弥生「……」
大和「あ、無理に話そうとしなくてもいいので!はい!」
弥生「司令官から逃げてきたの……」
大和「……えぇ!?何かされたんですか!?」
弥生「違う……でも、逃げてきた……」
大和「えぇと……よく分かりませんが……何か理由はあるんですよね?」
弥生「……」
大和「……弥生さん」ギュッ
弥生「……?」
大和「理由は分かりませんが、弥生さんはとても悲しい顔をしてますよ」
弥生「そう……かな……」
大和「はい」
弥生「……」
大和「あ……提督」
提督「……大和、弥生もいたか」
弥生「……」
提督「戻ろう?な?」
弥生「……ごめんなさい」
────。
提督私室
提督「……少しは落ち着いたか?」
弥生「ん……」
提督「それはよかった……ん?何だこれ」
弥生「……?」
提督「こんな装備付けたことないぞ……?ちょっと外すぞ」
弥生「安価下」
提督「馬鹿言うな、俺が把握していないもの装備させるわけにはいかないだろ?」
弥生「駄目……」
提督「……弥生」
弥生「……」プイッ
提督「……じゃあ聞くぞ?その装備は何だ?装備したらどうなるんだ?」
弥生「……」
提督「調べるのが駄目なら装備している本人に聞くしかないからな、教えてくれ」
弥生「これは……安価↓2だよ……」
提督「……ほう、素直にねぇ」
弥生「だから……嫌だ……」
提督「……まあ、スロット圧迫しないみたいだしいいか」
弥生「……」
提督「とにかく今は寝てろ、寝るまでそばにいるから」
弥生「ん……」
数時間後
提督「くかー……」
弥生「……んっ、あれ……司令官……寝てるの……?」
弥生「……」
弥生の行動 安価↓2
弥生「……起こしたら悪いよね、そっと行こう……」
────。
弥生「……誰と遊びに行こうかな」
弥生「……よく考えたらそんなに仲が良い艦娘っていないな……」
弥生「んー……よし」
一緒に遊ぶ艦娘 安価下
長月「珍しいな、弥生から誘うなんて」
弥生「たまには色んな艦娘と遊ぶのも……いいかなって」
長月「で、なにして遊ぶんだ?それとも何処かへ出掛けるか?」
弥生「……」
長月「……考えてないのか?」
弥生「うん……」
長月「あのなぁ……普通そういうのは考えとくもんだろ?」
弥生「ごめん、じゃあ……」
食堂に行こう
お風呂行かない?
間宮で何か食べよう
工廠に行ってみよう
安価下
長月「風呂か……体の付き合いってのも悪くは無いな」
弥生「……裸の付き合いだよ」
長月「ばっ!!少し間違えただけだ!!」
弥生「……」
────。
ドック
カポーン
弥生「ふぅ……」
長月「風呂はいいな……」
弥生「うん……」
長月「風呂は嫌なことを忘れさせてくれるから好きだ……」
弥生「嫌なこと?」
長月「最近遠征捗らなくてさ、これだから睦月型は……みたいな目?」
弥生「なにそれ……!許せない……!!」ザバッ!!
長月「あーいや、長月が思っていることだ、本当の事は分からん」
弥生「……そう」チャポン……
長月「上がれ、背中洗ってやる」
弥生「ありがとう……」
ゴシゴシ
弥生「……」
長月「どうだ弥生?」ゴシゴシ
弥生「いいよ……」
長月「そうか、ならこの強さでやるからな」ゴシゴシ
弥生(あれは……)
赤城「加賀さん……ごめんなさい」
加賀「いえ、ただ今日の赤城さんはとても積極的でしたね」ゴシゴシ
赤城「何ででしょうか……」
加賀「私には分かりませんが……可愛かったですよ赤城さん」
阿武隈「……」シャァァァァァ……
阿武隈「ああっ!!恥ずかしい恥ずかしい!!勢いであんなことを……!!」
阿武隈「あぁ……でも……気持ちよかったなぁ……またやり……北上さんは勘弁だけど」シャァァァァァ……
神通「あぁ……提督を考えながらは……とても気持ちよかった……」ゴシゴシ
神通「提督……いつかあなたと一つに……」
神通「……それは叶わない……かな」ゴシゴシ
弥生(変な人ばっかり……あの装備のせいかな……)
長月「流すぞ」シャァァァァァ……
弥生「ん……」
長月「考え事か?」シャァァァァァ……
弥生「ちょっと……ね」
長月「あまり溜めすぎるなよ、お前は一人で考える癖があるからな、困ったことがあるなら長月たちを頼れ、少しは力になるだろ?」キュッ
弥生「ありがとう……長月」
長月「終わりだ、次は長月の背中も頼む」
弥生「うん」
────。
脱衣場
弥生「ふぅ、さっぱりした……」
長月「すまない弥生、これから遠征だ」
弥生「……え、そうなの……?」
長月「ああ、だからこれで解散だな、じゃあ」
弥生「あ……」
ガラッ
ピシャッ
弥生「行っちゃった」
弥生「……これももういらないな……、捨てとこ」ガチャガチャポイッ
弥生「はぁ……」
数日後
弥生「……」サッサッ
卯月「弥生~……暇ぴょ~ん……しれーかんは何で出張ぴょ~ん?」
弥生「……暇なら掃除手伝ってよ」サッサッ
卯月「面倒ぴ」
弥生「誰が汚したと思ってるの……?怒るよ……?」
卯月「ぴ、ぴょん!!やるぴょん!!」
弥生「ありがとう」
卯月「押し入れをやるぴょん!!」
弥生「……」
卯月「……結構散らかってるぴょん、ぴょん?」
弥生「どうしたの?」
卯月「これ……」
取り出したもの 安価下
卯月「おなほぴょんよ?」
弥生「形が前と違うね……新しいの買ったね司令官は」
卯月「これ透明ぴょんね」ギュポギュポ
弥生「そうだね……何で透明なの買ったんだろ……」
卯月「さぁ……?うーちゃんには分からないぴょん」
弥生「弥生にも分からないよ……」
卯月「結構あるぴょんよ?」ゴソゴソ
弥生「司令官は非貫通が好きなんだね……」
卯月「ひ……かん……?」チンプンカンプン
弥生「……こっち側には穴が空いてないでしょ?」
卯月「ぴょん」
弥生「これ以上は教えられない……かな」
卯月「えー!……その前に前から思ってたけどこんなの買って何に使ってるぴょん?しれーかんがこれ使ってるところ見たことないぴょん」
弥生「いずれ分かるよ……」
卯月「他には何か……ないぴょんか……」ゴソゴソ
卯月「ぴょん」サッ
取り出したもの 安価下
卯月「……?しおしおぴょん」ペラペラ
弥生「こんなものまで……流石にこれは……ないよ」
卯月「これ何ぴょん?」
弥生「それは……えー……人形だよ」
卯月「人形?」ジーッ
弥生「ここが顔でしょ?」
卯月「なんかしおしおでかわいそうぴょんね」
弥生「えっと、卯月?それ以上は駄目だよ。これは弥生が預かるから」ヒョイッ
卯月「えー……じゃあ……他に何か無いかな……」ゴソゴソ
弥生「卯月、そろそろやめて掃除しようよ」
卯月「あとちょっとぴょん~」ゴソゴソ
何か発見(取り出した物)
提督が帰ってくる
安価下
卯月「あれ、これは……」
弥生「窓も終わって床も掃き終わって……後は……」
卯月「弥生!!見るぴょん」
弥生「ん……?何……ぶっ!!」
卯月「おっぱいおっきくなったぴょ~ん!!」ボインボイン
弥生「ちょっ、何やってんの……!?てかそれ何処から!!」
卯月「押し入れの中ぴょん!!これでうーちゃんしれーかんもめろめ」
弥生「今すぐ外して……そうすれば怒らないから……」
ゾクッ
卯月「ぴ、ぴょん」ボヨンッ!!
弥生「……後で返しにいかなきゃ……」
卯月「後は……」
弥生「もう漁るの禁止……!!」グイッ
卯月「ぴょん!!」
弥生「はいこれ雑巾、しっかり床拭いてね……?弥生はゴミ捨てと洗濯してくるから……」
卯月「分かったぴょん!!頑張るぴょん!!」
しばらくして フタマルマルマル
提督私室
ガチャッ
提督「ただいまー」
卯月「お帰りぴょん!!」タタタッ
提督「おっ、部屋綺麗になってるじゃないか。弥生がやってくれたのか?」
弥生「うん……後卯月もね」
提督「偉いなー卯月」ナデナデ
卯月「ぴょん~!」
弥生「……」ジーッ
提督「弥生もな」ナデナデ
弥生「ん……」
提督「お土産買ってきたんだ。食べる?」
卯月「わーい!!ありがとぴょん!!」
弥生「卯月……、ご飯食べたばっかりだよね」
卯月「デザートぴょん!」
弥生「卯月……」
提督「はははっ、はいどうぞ」
卯月「おまんじゅうぴょん!!」
弥生「……これは?」
提督「弥生まんじゅうだよ」
弥生「……!!」
提督「別のがよかったかな?」
弥生「ううん……嬉しい……です!」ニコッ
終わり
やっぱり弥生メインは無理っぽい……
安価とってくれた皆さんありがとうございました
卯月は1000まで続けたのにこの体たらくである
弥生に対する愛が足りんな
>>228
俺、弥生とケッコンしたら……リベンジするんだ
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