夕立を愛でる

提督「よし！まずは夕立を愛でる事から始めよう！」

提督「白露型は駆逐艦のなかでも大人っぽい子が多いっぽいしね！」

提督「さっそく呼び出そう！」

――――――――――――

がちゃ

夕立「提督さん？」

提督「お、きたか夕立！」

夕立「御用はなあに？」

提督「い、いや……特に用事があるわけではないんだがな…」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

夕立「っぽい？」

夕立(提督さんなんか様子が変っぽい……いつもすごく真面目で笑顔すら見せないのに…)

提督「>>11」

上

提督「俺は今から山に篭る」

夕立「………え？」

提督「だから後のことは頼んだ」

夕立「えっと……それはどういうk」

提督「止めないでくれ！今の俺にはこれが一番なんだ！」

夕立「ほかの誰かには伝えたんですか？」

提督「いや……まだ誰にも……夕立が最初だ」

夕立「………」

提督「だから皆には夕立から伝えといてくれ…」

夕立「………でもなんで私に言ったっぽい？」

提督「え？そ、それは……」

提督「>>15」

お前が一番だから

提督「お前が一番だから…」

夕立「へ？」

提督「あ……」

夕立「えっと、一番っていうのは………その…」

提督「ほ、ほら！夕立は駆逐艦の中で火力がトップだろ？そ、そう言う事だよ！」

夕立「あ、そういうことですか！なるほどっぽい！」

提督「う、うむ……じゃあ悪いが後のことは、よろしくな」

夕立「ま、待って！」

提督「………なんだ」

夕立「>>20」

大嫌いだから二度と顔を見せんなこのクソ提督