蒼龍「提督これくしょん、なんてどうかなぁ……」 (687)
金剛「もう堪らないデース」
加賀「頭にきてます」
赤城「私もそろそろ……したいです」
鳳翔「みんなのお母さんではなくて、提督の……」
ビスマルク「そんなことより、もっと私を褒めなさい」
陸奥「お姉さんたち、火遊びが恋しいなー?」
長門「艦隊士気の為、というのは名目上というかだな」
大和「提督にだったら、ホテルって呼ばれてもいいかな、なんて……」
榛名「もう正直、気が狂いそうなんです……!」
扶桑「私の心もあの空みたいに……」
山城「姉さまの為にぜひ私に貰われてください」
武蔵「おっと、相棒はこの武蔵のモノになる予定だったが」
大井「は?」
北上「もう共有でいいじゃん。ダメなの?」
提督「ちょっと待てお前ら何? なんなの?」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1425483667
…
……
提督「なんとなく言いたいことはわかった」
提督「今の今までまともにお前らを構ってなかったのが限界に達したと」
飛龍「練度が上がるに連れて提督に対する好意も上がっちゃってたから……」
提督「艦娘ってそういうシステムなの?」
日向「そうなのか?」
伊勢「違うんじゃない?」
蒼龍「少なくとも嫌いにはならないですよ、提督」
金剛「会ったときから大好きデース!」キラキラ
提督「まぁ……好意は嬉しいんだが、その」
提督「今更何をしてあげたらいいのか……」
瑞鶴「そこで、私たちが提案するのがこれよ」ピラッ
提督「この紙は……?」
翔鶴「私たちが提督に要求するものをまとめた紙です」
提督「つまり?」
木曾「要はくじ引きだ。条件つけて、クリアした艦娘がくじを引いて該当するものを頂くってワケだ」
高雄「提督のおかげもあって、深海棲艦の脅威もだいぶ退けました」
愛宕「これからは戦いとは少し違う楽しみが欲しいなぁ、なんてね」ウフフッ
提督「いや、でも……これ」
摩耶「ンだよ、文句あっか?」
提督「同衾とか明らかにまずいでしょ?」
千歳「提督が嫌だと仰るなら……」
加賀「言わせませんけれど」
提督「嫌だとは一言も言ってないが、間違いを起こしたら……」
鈴谷「起こさせようとしてるのにそう言うこと言うの? これだから……」
提督「ちゃうわ!」
阿賀野「どうするの、提督さん?」
提督「どうするもこうするも、やらないといけないオーラが皆から漂ってる」
能代「そうじゃなくて、したいの? したくないの?」
酒匂「して欲しくないこと強要するの、好きじゃないぴょん……」
提督「やる! やらせてください!」
好かれている癖して色々恐れて(主に憲兵)手を出せずにいた提督。
艦娘も察したのか互いに利益の出るように今後はスキンシップを図ろうということに。
提督「で、このクジ」
蒼龍「発案者は私ですけど……何かありました?」
提督「いや、うん……対象は艦娘全員なのか?」
蒼龍「ダメですか?」
提督「駆逐艦とかアウトなものばっかりな気がするんだけど」
提督「ほら、やってなくても強姦されましたーとか通報されたらねぇ?」
飛龍「あー……」(察し
赤城「その辺の要望は提督にお任せしますね」
蒼龍「そーですねー……」
提督「ありがとう……」
提督「で、どういう条件でこれはクジを引くの?」
衣笠「はーい、これの出番よ!」(ごとんっ
提督「……この商店街にある福引みたいなのは?」
明石「がらぽんです! 突貫で拵えました」
明石「不正のないように中の見える透明な仕様です!」(えっへん
大淀「出た色に対応したものを提督が出すシステムですね」
大淀「引く条件はまあ……戦果順でしょうか?」
天龍「おい、俺は」
木曾「やる気で補え」
天龍「ちきしょおおおおお!! いいぜ、やってやるよ!」
龍田(性能差をやる気で覆そうとする天龍ちゃん可愛い♡)
隼鷹「まぁなんだ? お互い愉しもうぜ、な?」
飛鷹「またそんなこと言って……そうなんだけどね?」
五十鈴「敵潜水艦からどれくらい悲鳴を聞いたら引けるのかしら?」
提督「燃えるのは後にしてくれたら有難い」
提督「とりあえず引く順番とかはMVPとかでいいのかな?」
大淀「それがいいですね。管理も楽でしょう」
香取「不安がありましたら、いつでも練習相手になって差し上げますからね……?」
利根「抜け駆けはダメじゃぞ?」
大和「お願いを聞いてもらえたところで今日はもう戻りましょうか」
武蔵「そうだな。後は提督がどれだけ積極的になってくれるかだな」
足柄「頼んだわよ、提督?」
那智「期待しておこうか……足柄、飲みに行くぞ」
ぞろぞろ……ばったん
提督「……一気に広くなったな」
提督「それに静かだ」
提督「……景品、見直しておくか。問題ありそうなのは違うのに変えてもらおう」ピラッ
~景品一覧~ (艦娘要望)
・レア度☆
01~30 → なでなでして貰える券
31~50 → 膝枕耳かきしてもらう券
51~59 → 甘味処『間宮』優待食事券
・レア度☆☆
60~69 → 檜風呂入浴券
70~79 → 提督のぱんつ
80~84 → 提督の布団一式
85~89 → カウンターバーで酒盛り
・レア度☆☆☆
90~94 → 提督を入渠ドックに呼べる券(一回分)
95~98 → 提督を寝室に呼べる券(一晩分)
ぞろ目 → 提督の寝室で寝れる券(一晩分)
99 → ケッコンカッコカリ
00 → ケッコンカッコガチ(終了)
※景品の一部はなくなり次第別のものと入れ替わることがございます。
ご了承くださいませ。
今日はここまで、景品はコンマ対応しています。
前回の最後を見て続きを考えましたが新しくやることにしました。
景品の細分化を行いました。レア度はおおよその目安にして下さい。
コンマ60~からエロくないエロあるかもしれないです。(その時の気分
あと駆逐艦を書くのは苦手なので駆逐艦はなしにします(えろむり
倦怠期がきたときはしばらく放置するかもしれません。
またお付き合い頂けたら幸いです。
前スレっぽいの(雛形
【安価】しおい「提督これくしょん?」【コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1422108433/)
…
……
翌日。
如月「司令官? ちょっとお話が……」(目が笑ってない
睦月「駆逐艦の参加が認められないってどういうことなんです!?」
提督「だって……」
曙「だってで済めば憲兵はいらないのよ、このクソ提督!」
提督「ひでえ物言い。っていうか曙、お前は普段の態度からして別に参加できなくてもいいだろ」
曙「よくないわよ! あっでも違うから!?」
曙「間宮の食べ放題とかいきたいし!」
朧「ふーん?」(ニタァァァ…
曙「朧、ちょっとこっちきなさい」ビキビキ
<イイカゲンスナオニナリナサイコノマケボノ! ソレダカラテイトクガサンカヲミトメテクレナイノヨ!
<カンケーナイシ! ベツニクソテイトクナンカスキジャナイシ! マケボノジャナイシ!!
<ワーワーギャーギャー
漣「……曙姉さんはともかく、初期艦の漣までダメとはどういう了見ですかね、ご主人様?」
提督「何を言われても子供には手を出さないぞ! いいか、健やかに育て、それだけだ」
提督「こんな汚い野郎の手で穢されたら生きていけないぞ」
時雨「……言ってて悲しくならないかい?」
提督「……なる」グスッ
雷「大丈夫よ、司令官。私がいるじゃない!」ヨシヨシ
提督「あぁー……癒されるぅ……」
提督「ていうか今度は駆逐艦たちがいきなり執務室に押し寄せてきてなんなのさ」
初雪「それだけ参加したい子がいるってこと……」
提督「珍しいな、初雪までこんなのに加わってるなんて」
提督「それでもダメなものはダメ」
浜風「ふふ……それでは私たちではどうでしょうか?」ボインッ
提督「出たなエロ風四姉妹」
浦風「もうそれセクハラじゃけん……」
提督「本当のこと言っただけだ、陽炎型の中でも特にこの四人は目の毒だよ」
磯風「そう言わしめる程の身体を持つ私たちでもダメか?」
提督「確かにね、一部駆逐艦の胸部装甲は子供のそれじゃないよ」チラッ
潮「なんでこっちを見るのですか……」(照れ
提督「でもいくら胸が大きくてもな……駆逐艦っていう部類だと考えたらまだ」
浜風「見た目に惑わされてはいけませんよ……」クスクス
浜風「駆逐艦は子供のように見えますが、心は立派な大人です」
提督「……それ、アレ見ても同じこと言えるの?」(指差し
浜風「?」
暁「このすくりゅーどらいばーっていうの? おいしいわね!」グビグビ
暁「お酒を飲んでもレディーなら酔わないのよ! どう響?」エッヘン
響「姉さん……それはただのオレンジジュースだよ……」チビチビ
暁「……し、知ってたし!」プイッ
谷風「あっ、ありゃいかん……」
浜風「……」
提督「それに戦果順で決めるとなったら駆逐艦はきついものがあると思うんだ」
夕立「本当にそうかしら?」
提督「貴方は例外です」
夕立「ちぇ、つまんないっぽい~……夜戦に持ち込めば高確率でMVPなのに」
吹雪「はい、司令官! 見た目も中身も危なさそうな潜水艦はどうするんですか?」
提督「さらっと酷いこと言ってる気がする」
提督「あいつらも……迷ったんだけど……」
雪風「普通に考えたらダメですよね!」ヒョコッ
提督「資材調達とか任務で特にお世話になってるから……」
提督「もちろんお前さんたちも頑張ってくれてるけど、彼女たちは特になぁ」
早霜「じゃあ……まるゆちゃん、抱けます?」
提督「いや、返事に困るからそういうこと言わないで……」
提督「そんなわけで、お前たちには悪いが諦めてくれたら助かる」
提督「くじ引きだかなんだかの参加はダメだけど、ここにきてくれたら少しなら構ってあげるから」
島風「本当!? 一緒に走ってくれる?」
提督「疲れてなければね」
提督「それに彼女たちみたいにジュースを飲みにくる位ならいいから」
村雨「お酒は?」
提督「……管を巻かないなら容認しよう」
村雨「やった♪」
そんなわけで駆逐艦たちを無理やり説き伏せたところで始まった提これ(仮)なのであった。
まったくだけどここまで
始まって一日は経つのに安価を募らないスレがあるらしい
キャラ安価でぞろ目でたら一覧表が変わる予定
カッコカリは多分重複できます。私物類が消えたら穴埋めします
>>10になにか不都合なものがあれば指摘ください
別に責める訳ではないけど
前回が中止になった原因については解決したの?
>>31
気が乗らないときに時に無理に更新して何書いてんだろとか、設定意味不明だろとか唐突に賢者になるときがあります
すぐに依頼出してたのをやめて、放置して様子を見てやる気が出てきたら続けるという形で対処します
根本的な解決には至ってませんがどうしようもないのでそんな感じでやっていくのでよろしくです
駆逐艦除外は単に駆逐艦以外をあまり書いたことがないので今回だけなしにしてます
出てくる艦は図鑑見ながら適当に選別してますが浜風あたりは大好きなのでよくおしゃぶりします
…
……
陽炎「陽炎型戦艦のネームシップ艦、陽炎よ!」
提督「……え?」
不知火「同じく陽炎型の戦艦不知火です」
提督「どういうつもりだ……?」
黒潮「戦艦黒潮や! うちの主砲の射程距離は……13kmや」
提督「なん、だと……」
提督「じゃなくて、戦艦って? え、ちょっと説明して」
不知火「不知火たちは実は駆逐艦ではなく、戦艦だったのです」
不知火「なのでこのクジを引く権利があります」ガラガラポンポン
黒潮「すまんなぁ司令はん、そういうことなんやで?」
提督「いや、どういうことなんやで?」?
陽炎「どうしてもクジを引きたいって言う不知火に付き合ってあげてるのよ」
不知火「誰がそんなこと……」ガラガラ
不知火「おや、ぱんつが出ましたね。司令、ください」
提督「あげないし、そこに散らばってる玉ちゃんと戻しておいてね」
不知火「う……ぐすっ」(涙目
黒潮「あーあ、なーかしたー」(棒読み
提督「はぁ……どうしろと……」(溜息
不知火「不知火に落ち度なんて……」(目頭押さえ
陽炎「強いて言うなら駆逐艦として生まれたことかしら?」
黒潮「悲しいなぁ……」
最初の艦娘 >>+1
…
……
五十鈴「ソナーを三つ積んだ私に勝てる艦娘はいないわ……さてと!」
提督「お疲れ。今月の1-5はこれでおしまいだな」
五十鈴「そうね、とっても疲れたわ。何か頂いてもいいかしら?」
提督「ジュースか何かでいいか?」
五十鈴「なんでも。それとこのクジ、引かせて貰うわね」
提督「いいけど、引く順序ってどういう仕組みなのか詳しく教えてもらってもいい?」
五十鈴「あら、簡単よ。MVPを10回取った子は1回クジを引けるのよ?」
提督「なるほど……無双してた五十鈴は引けるってわけか」
五十鈴「独り占めしてたわけじゃないわよ?」
提督「?」
五十鈴「ソナー積んでるのは他の子も同じだし、ああは言ったけど状況次第よね」
五十鈴「死に物狂いで潜水艦を狩ってる子もいるもの。それでも一番はこの五十鈴だけれど」
提督「士気の向上っていうのはあながち嘘じゃなかったんだ……これ、リンゴジュース」スッ
五十鈴「ありがと……ん、おいし」
五十鈴「さて、それじゃいくわよ……」ガラガラ
リスト >>10
出たもの 直下
五十鈴「でたっ!」コロン
なでなでして貰える券
五十鈴「……」
提督「……」
五十鈴「早く撫でなさいよ」
提督「そうは言うけど」
提督「これってどこ撫でればいいの?」
五十鈴「そんなの……好きにしなさい」
提督(一番困る返事だな……そりゃあんなとこ、こんなとこ撫でたいのが本音だが)
提督「……いつもありがとう、五十鈴」ナデナデ
五十鈴(頭、か。無難ね、でも……)
五十鈴「……悪くないわね、こういうの」
提督「そうか?」
五十鈴「一度もこんな風に褒められたことはなかったもの」
五十鈴「貴方がどうとかじゃなくて、艦娘って本当に便利ね……」
提督「五十鈴……」
五十鈴「次引いたとき同じのが出たら、今度は違うところを撫でて貰えるかしら?」(手取り
五十鈴「……こことか」(さわさわ
提督「ちょ、っ……!」ムニムニ
五十鈴「ん……皆が血眼になってこれを引く理由、よく考えてみなさい?」
提督「……」
五十鈴「ふぅ……ジュースのおかわり、頂ける?」
提督「あ、あぁ……」
…
……
提督(今更だけど、これ本当なんだよな……)(リスト眺め
提督(ケッコンカッコガチとか出たらどうすんだろ……俺はいいんだけど)
提督(したいもんなのかなぁ……後同衾とかこれ絶対にそうだよなぁ)
文月「司令官……司令官?」ユサユサ
提督「え、あ……どうした、文月?」
文月「最近ぽーっとしてるなぁーって……大丈夫?」
提督「大丈夫だよ……」
皐月「全然大丈夫そうじゃないよ?」
長月「本当、上の空だな。疲れているのか?」
提督「そんなことはないと思うけど……ごめん」
長月「何か困っているなら、頼って欲しい」
長月「司令官の為に何か役立てるなら……」
提督「長月……」
提督「心配させてごめん。もう大丈夫だ」
文月「ほんとぉ?」
提督「本当だよ」
文月「えへへぇーよかった!」ポワポワ
次の艦娘 >>+1
…
……
神通「提督、あの、私……頑張りました」
提督「ちゃんと見てたよ。今日もお疲れ様、神通」
提督「改二になってからより頑張るようになって、少し心配かも」
神通「心配、ですか?」
提督「いっつも頑張ってばっかりだから、少しくらい休んでもいいのにって」
神通「ご心配ありがとうございます、提督」
神通「頑張ること自体は決して苦ではありませんので、大丈夫です」
提督「真面目なんだな、そう言えるのはすごいと思う」
神通「そんなことないです。仰るとおり、少しだけ疲れちゃうこともあります……」
神通「でも、その疲れを癒せるものがここには沢山ありますから」
神通「例えば……この新設されたくじ引きです」
提督(やっぱり……)
神通「このようなご褒美があるのなら……私、もっと頑張れそうです」
提督「まぁ、程ほどに頼むよ」
神通「はい……それでは神通、引きます!」ガランガラン
リスト >>10
でたもの 直下
…
……
─甘味処『間宮』─
神通「……私も間宮さんの甘味は大好きです」
神通「甘味を味わいながら提督とゆっくりお話が出来て……とても嬉しいです」
提督「二人きりで何か話すなんてなかったからなぁ」
提督「色んな話が聞けてよかったよ。……逆にさ」
提督「何か気になることとか不満とか、なんでもいい」
提督「言いたいことがあったらどんどん話してくれたら俺も嬉しいよ」
提督「今以上に良くできることがあるなら、そうしたい」
神通「言いたいこと……いっぱいあります」
提督「どんな?」
神通「その……ごめんなさい、今はまだ言えそうにないです」
神通「くじでもっといいのが引けたら、勢いとかで言えるかなって思いましたけど」(もじもじ
提督「……焦らないで。言いたいときになったら」
提督「ゆっくり、ちゃんと聞くから。約束な?」
神通「はい……! いつかきっと、お話します」
間宮「お待たせしました。追加のチョコレートパフェと苺大福、両方神通さんですよね」コトッ
神通「はい……いつも美味しい甘味、ありがとうございます」ペコリ
間宮「美味しそうに食べてもらえるだけで嬉しいし、ちゃんとお代も頂いてますから」
提督(俺の奢りだけど、神通のこんな顔を見れるんだったらいくらでも出したい気持ちだ)
間宮「提督もこれ、ご注文のわらび餅です」スッ
提督「ありがと、間宮さん」
神通「……」(もきゅもきゅ
神通「あの、提督……」(ごくん
提督「?」
神通「えっと、その……///」(顔真っ赤
伊良湖「! ……間宮さん、最中の味見をお願いします」スッ
間宮「……ありがとう、伊良湖ちゃん」(あーん
間宮「んっ……上達したわね、とってもおいしい」
提督「……」(二人を眺めてる
神通「……」モジモジ
提督「……神通、わらび餅、いる?」
神通「はっ、はい!」
提督「えっと、あーん……?」ヒョイ…
神通「あ……ん♪」(ぱくっ
神通「んぅぅ……おいひいです……♡」キラキラ
提督(可愛い)
神通「提督も、あーん……」スッ
提督「あー……」パクッ
提督(妙に恥ずかしい、なんだろこれ……)モゴモゴ
神通「おいしいですか?」
提督「チョコレートソースの濃い味がたまらん」モグモグ
神通「あっ……!」
提督「ん?」ゴックン
神通「い、いえ、なんでも!」アタフタ
神通(このスプーン……)モンモン
神通(……これで間接キスですね)ペロ…
提督(スプーン舐めてる神通エロい)ムラムラ
神通「……提督、まだあります」
神通「もう少し、いりませんか?」
提督「貰います」
この後いっぱい食べさせ合いして色々甘すぎて二人とも胸焼けした。
…
……
間宮「神通さんとの食べ放題デートの、お金の請求にきました」つ領収書
提督「……こんな食べてたか。でも結構食べたしこれくらいはいくか」
伊良湖「一つ提案があります、提督さん」
間宮「こちらで半額負担するので、私たち二人をくじ引きに参加させて欲しいです」
提督「食べた分はちゃんと払うよ」
提督「でも、間宮さんたちもくじ引きに?」
間宮「お菓子作るのも楽しいですけど、それ以外の楽しみもあったらなーって」
伊良湖「戦闘で溜まったものを発散することもできませんので、その……」
提督「溜まったもの?」
間宮「提督と一緒ですよ」(人差し指と中指の間に親指を挟む
提督「……なんとなく察した」
伊良湖「くじで引けば、堂々とできますから……」
提督(意外と大胆なこと言うんだなこの子)
次の艦娘 >>+1
…
……
武蔵「提督よ、貴様を狙うどんな者からも私は守る自信がある 」
提督「その台詞、今言っちゃっていいの?」
武蔵「当然だ。なぜなら今からこのがらぽんを引いてガチなケッコンを手に入れるのだからな」
提督「じゃあどうぞ、引いてみて」
武蔵「随分と余裕だな?」
提督「どーせ出ないよ」
大和「だって、武蔵」
武蔵「今に見てろよ?」
武蔵「大和にも勝るこの武蔵の居住性……ふふ、味わったら虜になるぞ?」
大和「似たようなものでしょう、全く……」
提督「もし出ても武蔵がいいならお願いしたいくらいだし」
武蔵「本当か!?」
提督「いい加減籍入れろって親もうるさいからね……」
大和「この前届いた身上書はお見合いのものだったのですね」
提督「あれ、何で知ってるの? 確か引き出しに」
大和「とっくに調べて処分済みです。見ず知らずの人間に提督をみすみす渡すわけにはいきませんから」
提督「あ、そう……? どの道断るつもりだったし、うん……」
武蔵「提督、ぜひ貴様を貰い受けるぞ!」ガーラガーラ
リスト >>10
出たもの 直下
ここまで。
キャラ被りについては前と同じ5人挟みで不都合なければそのまま
ころんっ
提督「出たな……一番出やすいのが」
武蔵「……白いな」
大和「……白いわね」
武蔵「そういうわけだ、提督よ。撫でて貰おうか」キリッ
大和(本当は悔しいんだろうなぁ……)
提督「そうだな……じゃあ失礼」ワシャワシャ
武蔵「ふむ……強引に撫でられるのも悪くない」ンー…
提督「触って分かったけど凄く柔らかくてつやつやしてる。綺麗だな」ワシワシ
提督「まぁ、髪は女の命って言うし当然っちゃ当然なのかな?」
武蔵「そう、か……?」
武蔵「自分ではわかりづらい上、他と比べて女っぽさがないと思ってたから」
武蔵「そう言われると、こう、くるものがあるな……」キュンキュン
提督「魅力的な勇ましさに他が隠れてるだけじゃないのか?」
提督「うん、誇っていいと思うぞ」
武蔵「魅力的……そうか、そう思っていたのか……」(微笑
大和(あーあ……)
武蔵「……これ以上して貰うと我慢できそうにないからな。そろそろ失礼させて貰おう」
提督「ん、またな」
武蔵「次また私が来るときまで、誰のものにもなるなよ?」
提督「そうなる前にきておくれ。あと大和もそんな睨まないで」
大和「別にー……そんなんじゃないですけどー……」ムスッ
…
……
響「聞いたよ司令官。ダメじゃないか」
提督「え、なにが?」
暁「くじを引きに来る艦娘に片っ端から口説いて回ってるって噂よ」プンスカ
提督「口説く?」
電「ナンパはダメなのです」
提督「?」
雷「安易に女を持てはやしたらダメなんだからね? すぐ勘違いしちゃうんだから!」
提督「あれ? もしかして撫でたりとか綺麗だとか言うのが?」
響「そうだよ。自覚があるんじゃないか」
提督「でもそうしてあげないとくじ引く意味がないような」
電「そんなの適当にあしらって、司令官さんは電と一緒に居ればいいのです」
暁「なにさらっと自分一人だけ挙げてるの、この四人でしょ?」
雷「困ったことがあったらなんでも頼っていいんだからね、司令官!」
提督「困る、かぁ……」
提督(あるのかな、そんなこと。全部役得で困ることなんて……)
次の艦娘 >>+1
<やったあああああああッ!!!
提督「この声は……」
バァンッ!
川内「待ちに待ったくじ引きだよ、提督!」
暁「……ノック無しなんてレディには信じられないわ」
提督「別にいいじゃないか」
雷「そうやってまた! 本当女の子に甘いんだから!」
提督「俺以外女性しかいないんだけど……」
川内「そんなことよりほら、早くくじ引かせてよ!」キラキラ
川内「神通が間宮さんで食べ放題させて貰ったって聞いてもう待ち遠しくて!」
提督「スイーツ食べ放題は女の子の憧れか何か?」
川内「違う違う! 食べ放題であそこまで蕩けるってことはそれ以上だとどうなるのかって!」
川内「ほら、もう夜も遅いんだからお子様は寝ててね」グイグイ
響「ウラ……ちょ、川内さん力つよ……っ」(押され
電「お、おやすみなさいなのです!」(押され
ばったんっ
川内「さーて……これで二人きりだね」ニタァァ…
提督「くじ引くだけじゃないか」
川内「それもそうなんだけどさー……まぁまぁ見ててよ?」ガラララララン
リスト >>10
でたもの 直下
川内「ふあああああああっ!!?」
提督「!?」ビックゥ
川内「提督! 混浴だよ、混浴!!」
提督(聞いたことない奇声にまじでびびった)ハァハァ
提督「お、落ち着いてくれ。多分今ので少し寿命が縮んだ」フゥ…
川内「ごめんごめん、つい嬉しくってさ」アハハ
川内「じゃあ早速……」コホン
川内「さぁ、私と混浴しよっ?」キラッ
提督「……今から?」
川内「いーじゃんいーじゃん、今夜は満月なんだから……ね♡」
提督「露天じゃないぞ?」
川内「……そうなの?」
提督「浴室改造してもらっただけだし」
川内「……でも大丈夫だよ、窓から見れるって!」
提督「川内がいいならいいんだけど……」
川内「それじゃあ決まりだねっ!」
提督(……もしケッコンとか出てたらどんな声出してたんだろ)
ちょっとだけ気になった提督であった。
あ、入浴券を混浴券と見間違えてた
変えるの面倒なんで今後も混浴にしときます
…
……
─浴室前─
川内「提督、脱がせてくれる?」
提督「じ、自分で脱げないのか?」
川内「もったいないじゃん! せっかくなんだからさ、頼むよ?」
提督「わかったよ」
川内「ここ解けば、ほら……」シュル…
提督「へぇ、こうなってるんだ」(脱がし
提督(ノーブラなんだ……綺麗な乳首だな)(凝視
川内「あぁ、今提督に脱がされてる……」
提督「実況しないで、なんかやばいことしてる気分になる」クイッ
川内「今度は下着に指をかけた……ぁっ」
提督「……やめていい?」パサッ…
川内「ごめんなさい……って言いながらちゃっかり脱がせてるし?」
提督「そりゃ止まれるわけがないっていうか……」
提督(産毛が……さすがに生えてるか、うん)
川内「今度は提督の番だよ、ほら!」マッパ
提督「自分で脱ぐからいいって」
川内「ダーメ!」(ぐいぐい
提督「あっちょっ」
…
……
提督「洗い足りないところは?」
川内「胸がまだだよ、あとココも」(手掴み誘導
提督「やんなきゃダメ?」
川内「そうだよね、汚いもんね……」シュン
提督「あ、いや、そうじゃなくて……嫌じゃないならいい」ムニュッ
川内「ふ、ぅん……頼むね……?」ピクン
提督(あーもー息子さんが)ムクムク
提督(途端に色っぽい声出しやがって……)ムラムラ
川内「手が止まってるよ……?」
提督「ハイタダイマ」シャカシャカ
川内「ひゃう、っぃ、あっ♡ そこ♡ きもちぃ♡」
提督「……」モシャモシャ
川内「てぇとく……うぅん♡」
提督「……はいおしまい! 流すよ!」ザバー
川内「えっ、ぁ……うん」
提督(ふぅ……声も戻ったしなんとか乗り越え……)
川内「……提督、背中向けて? 流してあげる……♡」
提督(……てなかった)
川内「前、向いたまま……なら先に前からしよっか♡」
提督「今後ろ向きます!」グルンッ
川内「……」カシュカシュッ
川内「……」ワシャワシャ
提督(う、うまいな……すごく気持ちいい)(恍惚
川内「……ここ」サワサワ
提督「そ、こはっ……」
川内「すごく、熱いよ……ここも洗うね」
提督「た、頼んだ……」
川内「んしょっ、と。痛くない?」(ぴっとり
提督「ダイジョウブ……」
提督(後ろから密着してておっぱい当たってるし泡でぬるぬるして色々やばすぎる)ギンギン
川内「ね、提督……」ヌルンッ…
提督「……なんだ?」
川内「ここ、つらそうだね……」
提督「そりゃ、川内があんなエロい声出してればな……」
川内「そっか……私のせい、なんだね?」
川内「提督がよければなんだけど、さ」
川内「夜戦して、すっきりしよ……?」
提督「俺は夜戦はおろか、昼戦もできないぞ?」
川内「そっちじゃなくて……こっち♡」ギュ…
提督(なんでこう力加減が絶妙なの!?)ビクッン
川内「艦娘側からは無理なんだけど」
川内「提督のほうから手を出すのはアリだから」
川内「ね? 夜戦、しよ?」ボソボソ
提督(み、耳が犯されてる!)
川内「私、提督以外の人となんて考えられないよ……」ボソボソ
提督(試される理性ッ! 踏ん張れ俺……川内の身体、やわらか……)
川内「夜戦ができるときは、惜しまずどんどんするべきだと思うんだけどなぁ……」(おもむろに離れる
提督「えっ……」クルッ
川内「ぷ、くく……そんな声出しちゃって、少し離れただけなのに」クスクス
川内「ほら、やっぱりシたいんだよね……?」(抱きついて座位的な
提督(さっきより密着してもう……気持ちい、い……)
川内「擦れてるここも、少しずらしただけで……夜戦が始まるんだよ?」(ぬゅるり…
川内「今さっき少しだけ見たけど、提督のここもすごくシたそうだったね」
提督「あ、う……」
川内「熟成された軽巡の魅力、たっぷり教えてあげるから」ギュー…
川内「もちろん、夜戦でね♡」ボソボソ
提督(信頼すべき部下が、今……! おっ、おっ……俺は……)ビクビク
提督の据え膳判定 直下コンマ
・コンマ01~32
→ 鋼の理性でなにもしないしさせません
・コンマ34~65
→ パンパンでつらいし準夜戦で抜いてもらう
・コンマ67~98
→ 先っちょだけと最後まで夜戦
・コンマぞろ目
→ 再判定
ここまで
酒匂はいつになったら出てくれるのか(菱餅食べつつ
提督「川内……」ギュ…
川内「あ……」
提督(逸るな俺……先端だけ、それなら大丈夫……)ヌチュ…
川内「ン、はぁぁ……あぁ──」(ゆっくり腰落とし
提督(……なにが大丈夫だったんだ?)ヌルルル…ン
提督(普通に考えたらこうなるに……すごく滑るな、もう全部……)
川内「あは……♡ はいっちゃった、ね」
提督(すご……川内の中、温かくて……)ビクッ
川内「きもち、いい?」
提督「よすぎて……最高」
提督(これもう泥濘にはまったな……抜きたくないし抜け出せない)
提督「痛かったりしないか?」
川内「大丈夫、だよ……慣らしてあるから」
川内「提督と一緒。道具と比べてどう、かな?」
提督「なんで知ってるのさ」
川内「鎌をかけただけ……でも、皆使ってるよ」
提督「……そういうもんなの?」
川内「多分だけどね」
川内「提督はどう? 比べてみて」
提督「そんなの、比べ物になんてならない」
川内「じゃあ一緒だね。私もすごくいいよ♡」(ぎゅっ
川内「提督」
提督「どうした?」
川内「んー……」(目瞑り
提督「……」チュ…
川内「……嬉しい♡」
提督「……川内」(なでなで
川内「今度はディープなやつがしたいな?」
提督「ディープなやつて……」(苦笑
提督「ほら、目閉じて」
川内「あ……んっんふ、は、ぁむ……」チュプチュプ…
提督(余すところなく、触れてるところがぬるぬるしててすっげえこれ……)ピチャピチャ…
提督(挿れたままでも程よい肉圧で飽きないし、おっぱいも小さくはないから……)(ナデリ
川内「ふぁ、くすぐったいっててい──んむうぅっ!」チュウゥ…
川内「っは、はぁ……今喋ってるの!」
提督「ごめん、可愛くてキスしたくなった」
提督(紛れもない本音、できるならずっとしててもいいくらい心地いい……)
川内「……ふふっ」
提督「どうかした?」
川内「ううん。好きだなぁ、って。提督が、すごい好きなんだなぁって幸せで」
川内「ずっと待ち望んでた、提督との夜戦」
川内「いつまでも、こうしていたいなぁ……」
提督「……そうだな」
提督「でも、少し身体が冷えてきたな」ペタペタ
川内「屋内でも、まだ寒いからね」
川内「……もう結構経つから、少し温まろ?」
提督「そうしようか……ってなると」
提督「お互いすっきりしてからゆっくり浸かるのと、お風呂で続けるの」
川内「……提督はどうしたい?」
提督「正直に言うとすっきりしたい。生殺しが続いてて気持ちいいけど辛くて」
川内「じゃあ決まりだね」
提督「川内は?」
川内「私は……挿れるときに一回……」
提督「……見た感じあんまりわかんなかった」
川内「見慣れてない証拠だね?」
提督「……気持ちよくなってくれてるならいい」
川内「うん……提督もそろそろ気持ちよくしてあげるね?」(ぬる~…
川内「座ったままでいいよ、すぐ楽にしてあげるから♡」(ぱちゅんっ
提督(あ、ぁ、無理、こんな動かれたら)ガクガク…
川内「あっ♡ んぁ♡ いい♡ あは♡ 癖になりそっ♡」パチュッパチュッ
提督「あっ──くぅ、う……っもういい、川内!」ビクッ…
川内「はー、はー……」ギュー…
川内「なんとなくだけど感じるよ、提督の……」ナデナデ
提督「も、ちょい……」ギュー…
川内「ん、いっぱい出してね……」
…
……
川内「あったかーい」(背中預け
提督「沁みる……」(あすなろ抱き
川内「戦いとは違うこの気だるさ……いいねぇ」
提督「癒されるー……」
川内「大丈夫?」
提督「多分」
提督「あんなに出るんだなーって自分でも驚いたよ」
川内「やっぱり、結構出てたんだ」
提督「全部持ってかれた感じ」
提督「それだけ川内に興奮してたんだと思う」
川内「……今更だけどすごく照れるね」
提督「やってるときは恥ずかしさもなんも気にするどころかって感じだったし」
提督「夢中だったよね」
川内「だね」
提督「さて、そろそろ……」チャプ…
川内「……まだ。お尻に提督の、当たってるよ?」
提督(いけなくはない、けど……)
川内「……提督とこういう関係になれるのはクジのおかげで、今だけなんだ」クルリ…
川内「だから明日からは私と提督がよくても、それを続けるのは他の子に悪いから」
提督「……」
川内「お風呂出たらさ、全部終わりだから」
川内「……夢が覚めちゃうから」
提督「川内……」
川内「だから、もう少しだけ……一緒にお風呂浸かるだけでもいいから」
川内「いてくれたら……」
提督「…………」
提督「そういえば今日は満月なんだっけ」
川内「?」
提督「月が綺麗だなぁって」
川内(窓も閉まってて月なんて……)
川内「…………本気にしていいの?」
提督「少なくとも今だけはそのつもりだよ」
提督「だから川内の願い事は、できるだけ叶えたいと思う」
川内「はっはぁ~……やっぱり提督もまだシたいんだ?」ニヤニヤ
提督(ころころ表情が変わって面白いなぁ)
提督(手を出したのもこっちだし、満足するまで付き合ってあげないと、な……)
提督「さっきの話聞いたら、このまま出るのも名残惜しくなっちゃったんだよ」
川内「……朝風呂まで一緒に付き合ってもらうからね♡」チュ…
枯れ果てた提督が目を覚ましたのは夜遅くだったとか。
ここまで、冗長になってしまってあらまぁ
それもこれも改二で爆発的に可愛くなった川内が悪いんだ(責任転嫁
これまでの流れ
五十鈴(なで券)
↓
神通(間宮券)
↓
武蔵(なで券)
↓
川内(混浴券)
…
……
提督「……」ポケー…
弥生「司令官……大丈夫?」
卯月「金玉でろでろ~!」ガラガラガラ
提督「あ……平気」
弥生「ずっと、上の空……何かあった?」
提督「うん……悪いことじゃないから大丈夫」
弥生「そう……」シュン
がちゃ……
川内「提督、お疲れ様!」
提督「あ……どうした?」
川内「えっと……あはは」
弥生(なに……この空気……)
卯月「赤玉でたっぴょん!」コロン…
弥生「……それは迷信」
卯月「?」
川内「……デキちゃったみたい」(照れ
提督「!?」
弥生「でき……!?」
卯月「できちゃった? なにが?」
弥生(……気まずい)
弥生「……すみません、席を外しますね」
弥生「卯月も、ほら……」
卯月「あぁ~んひっぱらないでぇ~……」ズルズル
ばったん……
提督「……あ、アレか?」
川内「うん……」
提督(すげえ複雑な気持ち……喜びたいけど)
提督(まさか一発でなるとは)
川内「……ぷっ」
提督「……おい、嘘だろ」
川内「うん♪ 反応が気になっちゃって」
提督「本当に心臓に悪いぞ……」
川内「ごめんごめん。でもよく考えたらそんなすぐにできるわけないじゃん?」
提督「何日も経ってないから、そうだな……あーびっくりした」
川内「でも、本当にできちゃってるかもね?」(お腹さすり
川内「あんなに濃いの、奥でたくさん出しちゃったんだから……」
提督(艦娘でできた事例は聞いた事ないが、ないとは言い切れないし……)
提督(次からゴムは必須だな)
川内「そうじゃなくて、別で言いたいことがあったんだ」
提督「ん?」
川内「指輪貰ってないはずなんだけど、装甲値が上がってるみたいでね?」
川内「燃費も些か良くなってて、練度も計測したら上限値突破してたのよ」
提督「……カッコカリ後と同じ状態ってこと?」
川内「みたい」
提督「……したから?」
川内「してからだから、うん」
提督「他の子はそれ知ってるの?」
川内「まだ知らないよ?」
提督「うーん……一応黙っておいて欲しい」
提督「まだ川内限定で皆が同じとは限らないし、もしそうだとしても、その為に相手にすると思うと……」
川内「私一人であの様だもんねー……」
提督「頑張ったと思う反面でなんだか申し訳ない」
川内「一回がもう少し持てば先に私が参ると思うんだけどなぁ」
川内「ま、そのうち慣れてってよ♪ 上限値の開放とかはそのついででさ」
提督「無茶を言う」
川内「大丈夫大丈夫、提督ならできるって!」
川内「それじゃーまたね!」フリフリ
提督「またな」
ばったん
提督「……指輪がなくても強い絆で結ばれてる、ってことなのかな」
次の艦娘 >>+3
ごめんなさい今日はここいらで
似非方言になること間違いなし
…
……
龍驤「旗艦龍驤、以上で作戦報告終了や」
提督「お勤めご苦労様。ゆっくり休んで欲しい」
龍驤「ん、そうするわー……その前に」
龍驤「これ、引いてからね」ガラガラー
提督「龍驤も興味あったのか」
龍驤「ん……まぁ、ね?」
龍驤「そりゃうちだって女だし、提督のことだって……」ゴニョゴニョ
龍驤「いいの! 文句ある?」ガーラガーラ
提督「ありません」
龍驤「……なんで出ないねん」ガラララ
提督「早く回しすぎなんじゃないか?」
龍驤「そ、そうなん?」ガラ…
龍驤「おっ、でたでぇ!」コロリ
リスト >>10
コンマ判定 直下
龍驤「あ、あはは……」
提督「この色はなんなの?」
龍驤「……キミのパンツだって」
提督「……」
龍驤「……」
提督「……なんか喋ってよ」
提督「……欲しいもんなの?」
龍驤(それとか他も欲しくて引いてるのにそれ聞くん!?)
龍驤(なんちゅー羞恥プレイや……欲しいけど、けど……)
龍驤(欲しいって言ったら負けな気がする、けど……欲しい!)ゴクリ…
龍驤「……」コクリ
提督(だいぶ間があったな……)
提督「そ、そうか……わかった」
提督(欲しいってことは、嫌いじゃないんだよな)
提督(前向きに捉えたら、好きだと思ってくれてると……思いたい)
提督「今洗濯済みの綺麗なの、持ってくるから……」
龍驤「えっ?!」
龍驤の度胸判定 直下コンマ
・コンマ01~32
→ 言い出せずそのまま綺麗なやつを貰う
・コンマ34~65
→ 勇気を出して今日洗濯に出す使用済みを貰う
・コンマ67~98
→ 何を血迷ったのか、穿いてる奴を今奪うついでに……
・コンマぞろ目
→ 再判定
提督「?」
龍驤「えっ、いや、あの~……」
龍驤(言えるの、うち! 言っちゃうの!?)
提督「やっぱりいらないとか?」
龍驤(んあああ……!)
龍驤「ぜ、全部欲しいなあ、なんて……」
提督「全部?」
提督(どういうことなんだ……まさか……)
龍驤「キミが今穿いてるのも、洗ってあるのも、洗ってないのも、全部!」
提督「」
龍驤(い、言っちゃったぁぁぁ……)
提督「……ノーパンで過ごすのはさすがに」
龍驤「じゃあ各種類一枚ずつ!」
提督(……不足分は買い足せばいいとして)
提督(ここまで欲しいってことは……そうなんだろうな、そう思わないと失礼な気がする)
提督がどうするのか判定 直下コンマ
・コンマ01~32
→ 綺麗なのと使用済みをあげる
・コンマ34~65
→ 綺麗なのと使用済みと穿いてるのをあげる
・コンマ67~98
→ 全部あげる
・コンマぞろ目
→ 全部あげる
提督「わかった、各種類をあげるでいいか?」
龍驤「ほ、ほんと! いいの!?」キラキラ
提督(すっげー嬉しそう)
提督「欲しかったんじゃないのか?」
龍驤「そうだけど、まさかマジでくれるとは思ってなかったし……」
龍驤「逆に引かれてるもんやと」
提督(引くまではいかなかったけど、まぁそれは)
龍驤「……」(ズボン掴み
提督「ん、なんだ?」
龍驤「なんや、その、今穿いてるの、貰ってもいい……?」
龍驤「ほら、いいって言ったから脱がそうと思ってぇ……」(脱がし脱がし
提督「いいとは言ったけどさ、本当に今なの?」グググ…
提督(川内といい、やるとなった途端この抵抗できないくらい強くなるのはなんなんだ……)(諦め
龍驤「男に二言はないもんやで……そ、キミも腹括り?」(パンツ脱がし
龍驤(目的のブツは手に入れたけど……提督のこれ、少しでかくなってる)ツンツン
提督「ちょっと!」
龍驤(あ……もっとでっかくなった……)
龍驤(それに、なんやこの蒸れた臭い……いい匂いじゃないけど、癖になるこの……)ムラッ
龍驤(えらい興奮してきたで……!)
提督「龍驤さん? そこはパンツじゃ」
龍驤「あ……んむ」(ぱくり
龍驤(歯、当たらんようにしないと……)
提督「ちょっと、執務室はまずいって!」
龍驤「いいじゃん、別に……何がダメなん?」(口離し
提督「昼過ぎだし、誰かきたら」
龍驤「鍵かければいいだけでしょ?」
提督(それもそっか……)
龍驤「ごめんね、うちもう我慢できない……」(押し倒し
提督「せめてゴムだけは……してくれたら」
提督(今更何言ってんだって話だけど)
…
……
龍驤「挿れる前に一つ聞きたいんやけど……」
提督「どうした?」
龍驤「あのさ……キミ、うちの事どう思ってるの?」
提督「どう思ってる、っていうのは?」
龍驤「……まあ、いいんやけどね。ちょっちさ、気になって」
提督「龍驤も好きだけど……」
龍驤「あぁいい、いい!」
提督「?」
龍驤「ごめん……提督に一番なんていなくて、皆好きだっていうのは知ってる」
龍驤「だから自分の我侭なんやけどさ」
龍驤「嘘でも、一番にうちのことが好きだって言って欲しかった」
龍驤「……うちより綺麗な子も強い子も、胸の大きい子もたくさんいるのにね」
提督「龍驤……」
龍驤「これからって時に水を差してごめんね? それじゃ……んんっ!」ズププ…
龍驤「ーーーーっはぁ……入ったよ……見える?」
提督(すごく痛そうだし、きつくて俺のもなんだか痛い……)
提督(何よりすごく悲しそうな顔してて、こっちまで悲しくなってきた)
提督「今、他の女のことなんか持ち出すなよ……」
提督「胸がでかいとか強いとか、どうにもならないことを出すのは卑怯だろ」
龍驤「せやけど……」
提督「自信持っていいんだぞ、くじ引くのは龍驤が空母初なんだから」
提督「それに初期の頃からお世話になっててこの鎮守府じゃ大先輩の一人だろ?」
龍驤「キミぃ……」
提督「そんなお前が好きだ、龍驤。今はお前しか見えない」
龍驤「あー……」
提督「え?」
龍驤「そういう台詞嬉しいんやけど、軽い男にしか見えなくなっちゃってなぁ」
提督「……」
龍驤「だからいいって言ったんだけど……」
提督「本当に我侭だなおい」
龍驤「今更? まあでも嘘だろうと軽かろうと」
龍驤「好きって言われただけで嬉しくなるうちも同じように軽いんやなぁ」アハハ
提督「……俺も一つ聞きたいことがあるんだけど」
龍驤「なに?」
提督「艦娘側から手を出すのって無しって聞いてたんだけど」
龍驤「あ……」
龍驤「……」(引き抜いて
龍驤「……その、挿れて?」(照れ
提督「なに仕切り直そうとしてんの」
龍驤「キミから手を出したっていう体にしないとね?」(仰向け
龍驤「さすがにマズいんやないかなぁって……」
提督(誰も見てないのに気にするもんなのか?)
提督(まあいっか……)(ゴム取り
龍驤「ちょ、なにとってるん?!」
提督「いや、なんか引っかかりみたいなの感じるし、きつくて邪魔だなって」
提督(生のほうが気持ちよかったっていうのもあるけど)
提督(外で出せば大丈夫大丈夫……)
龍驤「あ、う……キミがそれでしたいなら、あでも」
提督「お、今度はすごい……」(にゅぷぷぷっ……
龍驤「アカンってぇ……あぁ、赤ちゃんできちゃうぅ……♡」
提督(あーやっぱりこの感触には勝てないな)(ぬるるる…
龍驤「んっ……♡ あっ♡ やっ♡ うぅ~~っ♡」(足絡め
提督(あーきもちぃ……浅いところが弱いのかな?)ヌップヌップ
龍驤「あ"っ♡ あ"ぁんっ♡ もっ♡ 無理っ♡」(首振り
…
……
龍驤「あ"……あぁ……」(蕩け
提督(入り口ばっか擦ってたらすげー涎垂らして気持ち良さそうに……)
提督(亀頭でばっかり刺激してたから竿が少し寂しいな)ヌブプッ
龍驤「お"っ……おくっ、おくぅ……♡」ビクビクン
提督(この温もりに包まれるのが病み付き……)パンッパンッ
龍驤「っ──♡ はぁ♡ はぁ♡ あああ~っ♡」ガクガク
提督(そろそろ外で出さないと……って)
龍驤「あぅっ♡ もっと、もっと突いてぇ~……♡」ギュー
提督「ちょ、足離して、龍驤」
龍驤「まだやってぇ……もちょっとでイきそうなんやからぁ♡」
提督(あっ、あぁ……)ドクンッ
提督「っく、あ~……」ビュルッ…
提督「はぁ、はー……ふー……」ビュッビュッ…
龍驤「……♡」トローン
…
……
提督(カーペットが染みまみれで室内もこれ臭いとか酷そう)
提督(勢いでまたやっちゃったよ)(賢者
提督(適度に抜いて抑えたほうがいいよな、これ……)
龍驤「……ありがと」
龍驤「キミのおかげで自信がついた」
提督「……うん」
龍驤「こんなうちでもケダモノみたいに盛ってくれたし」
提督「龍驤もすごかったぞ?」
龍驤「嫌がる素振りもなかったし」
提督「そりゃあね」
龍驤「……また、引きにきていいかな?」
提督「そうしたいなら、またおいで」
提督「……龍驤は軽そうだから、今度は抱っこでしてみたいな」
龍驤「ヘンタイ♪」
提督「お互い様だよ。執務室でしたがるなんて」
龍驤「……ま、楽しみにしてるで? それまではこれで発散するから♡」(提督のパンツ集見ながら
提督(龍驤のほうが変態っぽく感じるな、これ)
龍驤「じゃあうち……ちょっち、シャワー浴びてくるね?」
提督「またな」
ここまで
絵が変わるとか改二になるとかしてどんどん可愛くなる龍驤
時報ボイスの実装が急がれまする
…
……
夕張「パンツがなくなったと聞いて新しいのを持ってきました」
提督「またお前さんたちか」
瑞鳳「それより言うこと、あるんじゃないの?」
提督「?」
川内「バレちゃった」テヘ
龍驤「ごめん……」ペロ
提督「あー……」
陸奥「やることやってて少し安心したけどね」
武蔵「まさかこんなチョロい奴だったとはな……」
提督「?」
曰く、レア度の区別は夜戦のやり易さを示してると説明された提督
しかし、本来ならあまり夜戦に持ち込めなさそうな内容でもホイホイ盛る提督には関係ない話であった。
霧島「それで、なくなった下着の穴埋めですが……」
球磨「どうするクマ?」
加古「一日中提督と寝れるとかどう?」
青葉「すごいグレードアップしてますねぇ」
加古「そうかな? 作戦会議も出なくていいし、一日中寝てられるとか幸せじゃんー」ニヘラ
古鷹(やっぱりそっちだよね、うん……)
鳥海「代替品を司令官さんのほうで考えてもらえませんか?」
提督「って言われてもなぁ」
足柄「手っ取り早く夜戦でいいじゃない」
提督「おい」
那智「貴様と交わることで、主に性能面での向上が見られると考えたら一理あるな」
提督「……」
妙高「そういう風に言うのは失礼です。少なくとも、私の場合は……」ポッ
羽黒「わ、私も! 妙高姉さんと同じ気持ちです……!」モジモジ…
長門「埒が明かんな」
大和「まぁそう言わずに」
提督「そっちが要望いくつか出して良さそうなのを俺が選ぶでいいんじゃないか?」
あきつ丸「それが一番楽でありますな……」
適当に考えてくるのでコンマで選んでもらいます
レア度の区別ですが台詞とその抑揚でどんな感じか曲解してるので
エロがない艦娘も当然出てくると思います
その時の思いつき次第なのでご了承ください
・景品の補充を行います。(提督のぱんつ差し替え分)
補充される景品の候補は三種類、うち一つを選定してそれを新しい景品とします。
選定はコンマ判定で行います。
・コンマ01~32
→ ポッキーゲーム(一箱分)
・コンマ34~65
→ 煎餅布団の共同制作
・コンマ67~98
→ 提督による全身オイルマッサージ
ぞろ目→???
判定は直下コンマで行います。
あい
毎回どうしてそう、でないと思うと出るんですかねぇ……
早かった>>218さん、3つのどれか好きなのを選んで貰えたら
前みたいに生で夜戦とかないんですかねえ
まあ今回は毎回夜戦してるから恩恵が無いか
>>223
一度川内でやったので変えるのも難があるかなーと
提督が変わったら前風に戻そうかと
…
……
提督「結局ポッキーゲームで決まりか」
大鯨「生まれたままの姿でポッキーゲームだなんて……」キャッ
イク「生まれたまま(意味深)」
大鯨「ちっ、違います!」
イムヤ「いい加減改装して貰えばいいのにね」
しおい「本人が、あのままがいいって」
ビスマルク「ポッキーゲーム……?」
プリンツ「アレですよ、ビスマルク姉様。えーと……サラダ味で棒状のお菓子を食べるゲームです」
金剛「それはポッキーじゃなくてフランデース!」
比叡「お姉様、それも違う……」
隼鷹「え? ボッキーゲーム?」ゲラゲラ
飛鷹(これでもお嬢様になるはずだったんだよね……)ゲンナリ
祥鳳「んー……」(イメトレ中
瑞鳳「卵焼き風味のポッキーなんてどうかなぁ……」
鳳翔「お作りしましょうか?」
千代田「作れちゃうんだ……」
千歳「……お酒のつまみになるかしら?」
提督「もう決まったし、各自そろそろ戻って欲しいのだが……」
\ハーイ!/
提督(ポッキー買って来ないとだな。ついでに駆逐艦の子にお菓子を買ってこよう)
次の艦娘 >>+3
ここまで
やることがどんどん増えていく
~景品一覧~ (第二改訂版)
・レア度☆
01~30 → なでなでして貰える券
31~50 → 膝枕耳かきしてもらう券
51~59 → 甘味処『間宮』優待食事券
・レア度☆☆
60~69 → 檜風呂混浴券
70~79 → ポッキーゲーム(一箱分)
80~84 → 提督の布団一式
85~89 → カウンターバーで酒盛り
・レア度☆☆☆
90~94 → 提督を入渠ドックに呼べる券(一回分)
95~98 → 提督を寝室に呼べる券(一晩分)
ぞろ目 → 提督の寝室で寝れる券(一晩分)
99 → ケッコンカッコカリ
00 → ケッコンカッコガチ(終了)
…
……
名取「提督さん、お邪魔します……」ガチャ…
提督「お疲れ様、名取。どうした?」
名取「あ、あの……くじ、引かせて貰おうと……」
提督「おお、そうか。そこにあるから」
提督(あんまり戦闘が好きじゃない名取も頑張ってるんだな……)
名取「これ、ですね……」ガララー
提督(五十鈴といい長良型の子は優秀なんだなぁ)
提督(そっか……名取も普段はおっとりしてるだけで、案外やるときはやるからな)
名取「あっ、で、出ました!」コロリン
名取「これは……」
リスト >>242
でたもの 直下コンマ
名取「酒盛り……ですね」
名取「どうしよう……言うほどお酒、強くないです」
提督「俺もそんなに強くないんだよね、実を言うと」
名取「そうなんですか?」
提督「すぐ赤くなっちゃって」
提督「そんなにいっぱい飲まなくても、楽しく飲めたらいいんじゃないかな?」
名取「楽しく……」
提督「名取はあんまり主張しない子だからさ、この機会に」
提督「酒の力でも借りて溜まってるモノを吐き出しちゃえばいいと思う」
名取「溜まってるモノ……」
名取「こ、これは気合を入れろっていうことですよね?」
提督「気合……?」
名取「いっ、いえ! 頑張ります!」
提督「??」
名取「そ、それじゃあ……ヒトキュウマルマルに、こちらにまた参ります!」
名取「じゃあ私はこれで……」(そそくさ退出
…
……
─執務室(午後7時)─
名取「それじゃ……私はビールをお願いします」
提督「わかった、ちょっとまっててね」
蒼龍「私もビール、お願いしますね」
明石「やっぱりビールからですよね」
大淀「一杯目はそうですね」
提督「なんでお前さんたちまでいるの?」
蒼龍「このくじの発案者ということで……だめ?」アハハ
蒼龍「それに毎晩提督がいないだけで、ここで飲んでる子はいますから……」
明石「私は名取ちゃんの修理を想定して」
提督「修理ってなんだよ……」
明石「お酒にあまり強くないということで、潰れちゃったときの為にです」
明石「あ、提督が潰れてもいいですよ。危ないことが起こらないように、こちらでお持ち帰りしますから」
大淀「私は提督がくじを引いた子に、どういう風に接しているのか調査目的で。はい」
提督「どういう風にって……」
大淀「名取ちゃんの邪魔はしませんので、ぜひ二人きりの世界で楽しんでください」
提督「……名取がそれでいいなら」
名取「はっ、はい! 大丈夫です!」
…
……
─執務室(午後9時)─
名取「──だから、特にここにいて不満なんていうのはないです」(顔真っ赤
名取「すごく自由ですし、皆さんも優しいし……素晴らしいことだと思います」
名取「それもこれも、全部提督さんのおかげで成り立ってることだって、私は思うんです」
提督「あ、ありがとう……」
提督(どす黒いものが出てくると思ったら褒め言葉しか出てきてない)
提督(なんて天使……)
名取「提督さんも大変ですよね」
名取「戦いが好きじゃないのに、戦えって命令するのも、きっとつらいはずです……」
名取「仕方なく、なんですよね……あっついなぁ……」
提督「え?」
名取「なんだか、すごく暑くって……!」ヌギヌギ
提督「ちょっと、脱いじゃダメだって!」アタフタ
提督(あの三人に抑えてもらえば──)チラッ
蒼龍「──ってなっちゃうのよ……どうにかならないのかなぁ」
明石「わかります、わかりますよそれ!」
大淀「ふぅー……これから、ですよね」グビグビ
提督(ダメだ使えそうにない)
名取「ふぅー……」(手で扇ぎ
提督(純白に……リボンが三つ……)ゴクリ
名取「提督さん……」ポヤーン
名取の気合入り度判定 直下コンマ
・コンマ01~32
→ 睡魔に負けてそのまま寝ちゃう
・コンマ34~65
→ 提督に抱きついて押し倒す
・コンマ67~98
→ 提督に抱きついて押し倒して服脱がして……
・コンマぞろ目
→ 再判定
名取「ふみゅ……」(目くしくし
名取「ちょっと……だけ……」(机に突っ伏し
名取「……zzZ」
提督「……」
提督(寝ちゃった)
提督「えーと……いいところごめん、明石」(手招き
明石「なんですかー?」
提督「名取が寝ちゃったんだけど……後で引き取ってくれる?」
明石「んー? あ、ほんとだ……提督が脱がしたのですか?」
提督「馬鹿言わないでくれ」
大淀「本当です。このまま黙って自室に運ぶくらいの甲斐性は欲しいものです」グチグチ
提督(すっげえひでえ物言い)
蒼龍「まあまあ、無理矢理するのはどうかなっていう配慮のもとだと考えたら、ね?」
蒼龍(まず目の前で無防備な姿を晒すってことは大淀さんの言ってることを期待してるのかもしれないけど)
明石「了解しました。提督はどうされますか?」
大淀「よろしければ私たちに付き合って頂けたら有難いです」
提督「じゃあそうしようかな……明日に差し支えが出るまでは飲めないけど」
翌日、なぜそこで寝落ちするのだと姉妹に怒られた名取であった。
…
……
夕雲「提督の膝の上、すごく気持ちいいですね♡」
提督「仕事終わるまで離れて欲しいかなぁ」
巻雲「夕雲姉さん、巻雲の膝の上ならいつでも……」
長波「なんだかんだで懐かれてんなー」
提督(長波の髪ってどうなってんだろ)モフモフ
長波「いっつも近寄る度に触ってるなぁ」
提督「どうしても不思議で」
長波「これから一回触るごとにチャーハン作ってよ?」
提督(気が向いたときだけにしよ)
提督「……静かだと思ったら秋雲が大人しいな」
秋雲「あぁ……四人が戯れてる絵を描いてた」
提督「そこに秋雲はいるのか?」
秋雲「自分を書くのはどうも苦手なんだよねぇ」アハハ
秋雲(提督と私が絡んでる薄い本以外は、ね……)
次の艦娘 >>+1
…
……
提督「……どうしたの、ガラポンの前で突っ立って」
翔鶴「いえ、あの……」
翔鶴「これから引こうと思ったのですが、瑞鶴も呼んだほうがいいかなぁ、って……」
提督「瑞鶴……? あっ」
翔鶴「瑞鶴の幸運にあやかれば……って思うのですが」
翔鶴「うーん……」
提督(逆に運を吸い取られるかもしれないみたいなアレか)
提督(口に出さないあたり優しさを感じる)
翔鶴「決めました、今引いちゃいます!」ガラン
提督「翔鶴はこの中のどれが欲しいの?」
翔鶴「そっ、それは……その……っ」コロン
翔鶴「あっ、出ましたね!」(すっとぼけ
提督(聞きたかった)
リスト >>242
でたもの 直下コンマ
翔鶴「膝枕耳かき……」
提督(ちょっと残念そう)
翔鶴「提督、お時間あるときにお願いしてもいいですか?」
提督「……今晩、寝る前とか大丈夫?」
翔鶴「寝る前……!」
翔鶴(まさか……でもそういうことが許されているのは混浴からのはず……)
翔鶴(提督、知ってるのかしら?)
提督「色々と準備しようと思って」
翔鶴(準備!?)
提督「夜10時くらいでいいかな。それくらいに寝室きてよ」
翔鶴(これは紛れもない提督からのお誘い!)
翔鶴「はい、わかりました」キラキラ
提督(蒸しタオル作って、買っておいた綿棒を色々試してみようかな)
提督(耳かきなら疚しいことも起こらなさそうだ)
翔鶴の妄想は膨らむ一方である。
…
……
提督「まずは蒸しタオルで耳周りから綺麗にしようか」
翔鶴(入浴後、就寝前、布団の上で膝枕)
翔鶴(完全勝利のシチュエーションです!)マフマフ
翔鶴(女性にはないこの膝の硬さも、逞しさを象徴しているようで素晴らしいです)
提督「見た感じすごく綺麗だから必要はないだろうけど、念のためやっとくな」
提督「耳掃除っていうより、マッサージに近い感覚かもしれないから考えてたのと違ったらごめん」
提督「それじゃ始めるよ、熱かったらすぐ言ってな?」ソー…
翔鶴(んっ、あったかい……)
翔鶴「大丈夫です、とても心地いいです……♪」
翔鶴(緊張が解れてくみたい、きもちいい……)(恍惚
提督(本当に綺麗だなー……手入れ、大変だろうなぁ)コシコシ
提督(耳のふちをなぞっても垢とか付かないし……)ツツツ…
翔鶴(あぁ……幸せ……)
提督「耳周りはこんなもんでいいか」
翔鶴(えっ、もう終わりなの……?)
提督「やりすぎると赤くなっちゃうだろうし、せっかくの綺麗な肌によくないから」
提督(もちろん内側とか奥もそうだろうから、傷なんかつけちゃう前にやめておかないとな)
提督「耳の中はどんな感じかな……」
翔鶴(き、汚くないかな? 自分でも見えなくて分からないところを見られてると思うと)
翔鶴(なんだかすごく恥ずかしくなってきちゃった……)
提督(そんなに……細かい粉っぽいのしか見えないな)
提督「思ってたより綺麗だから、細かいのとっておしまいにするよ」
翔鶴(よかった……)
翔鶴(けど、すぐ終わっちゃうと思ったら少し残念……)
提督(まずは粘着剤のついた綿棒で、仕上げに水の染み込んだ綿棒でいいかな)
提督「それじゃ、綿棒入れていくな……痛かったら言って?」
翔鶴(いれていく……痛かったら……)モンモン…
翔鶴(だ、ダメです提督、そんな、そんな……!)キャー!
提督「あ、あんまり動かないで……よしよし」モゾモゾ…
翔鶴(っひゃん! く、くすぐったい……///)プルプル
提督(おー……どんどん粕がくっついていく……すげー)コショコショ
翔鶴(い、今まで感じたことのないこの感覚に困っちゃう……!)
提督(……あっという間に取れたな)スッ…
提督「あらかた取れたから、今度は濡れた綿棒で取りきれなかったのを取っておしまいね」
提督「冷たかったり不快だったらごめん」ズポ…
翔鶴(っ! ちょっと、びっくりしちゃった……)ビクンッ
翔鶴(あ……なんだか不思議、綿棒が耳に馴染んで……)
提督(これなら傷も付きづらいはず……よし)ピチャ…
提督(綺麗にするってやっぱり気持ちいいな)コシコシ…
提督「……ふぅ。水気を取ったら、反対側で」
提督(最後に普通の綿棒かな。あくまで水気を拭う程度に抑えて……)フキフキ…
翔鶴(お風呂とか、肩揉みとはまた違った気持ちよさ……)
翔鶴(はぁぁ~……すごくいい……)ウットリ
提督「……おしまい、だけどごめん、まだ最後に一つ」ズボッ
翔鶴(えっ!? なになに、この耳がざわざわするの!)
翔鶴(綿棒ってどれだけ種類があるの? 全部が違う気持ちよさでこんなの、知らないのばかり……!)
提督「梵天で仕上げはお約束だからね」モショモショ…
翔鶴「…………」(脱力
…
……
翔鶴「zzZ」スヤァ…
提督(反対側終わる頃には寝ちゃってた)
翔鶴「zzZ」
提督(起こすのも可哀想だけど、抱っこで持っていくのもつらそうだ)
提督(どうすっか……)
提督「翔鶴、風邪引いちゃうから起きて」ユサユサ
翔鶴「ん……」
提督「ほら、このまま寝たら……」
翔鶴「おやすみなさい……」モゾモゾ
提督(なぜそこで俺の布団に……寝ぼけてんのか誘ってるのか……)
提督(……間違いなく寝ぼけてるよね、一緒に寝るのはさすがにまずい)
提督(ソファーで寝よ……)
翌日、事後と勘違いしていた翔鶴の誤解を解くので大忙しな提督の姿が。
ここまで
艦娘は飴耳でもとてもいい香りがします(当社比
これまでの流れ
五十鈴(なで券)
↓
神通(間宮券)
↓
武蔵(なで券)
↓
川内(混浴券)
↓
龍驤(おぱんつ)
↓
名取(酒盛り)
↓
翔鶴(膝枕耳かき)
↓
…
……
島風「最近、川内さんの元気ないよねー」
提督「」ピクッ
天津風「言われてみれば……夜戦夜戦うるさくなくなったわね」
時津風「この前港でぼーっとしてたよ」
雪風「夜戦したいなー……って切なそうに呟いてました」
提督「」ピクピクッ
秋月「あまりに夜戦がなくて諦めたとか、夜戦が嫌になってきた、とかでしょうか?」
島風「まさかー。二日に一回は夜戦してるし、その時は楽しそうだよ?」
雪風「しれぇなら何か知ってるかも?」
提督「えっ」ビクッ
時津風「しれー、知ってるの?」
提督「あ、いや……知ってるの、かな?」
天津風「なによ、知ってるなら教えてよ?」
秋月「静かになったのはいいことなのかもしれませんが……」
島風「なんだか少し寂しいよね」
提督(なんて説明したものか)
次の艦娘 >>+2
…
……
摩耶「よっす、提督」
提督「ん……摩耶か」ウトウト
摩耶「眠たそうだな……大丈夫か?」
提督「ごめん……いい陽気なもんで」
摩耶「あのさ。改装終了してからまともに報告してなかったから」
提督「ん。おめでとう、可愛くなったな」
摩耶「っはぁ? いきなり出てくるのが可愛いかよ」
提督「いいじゃん?」
摩耶「駄目だなんて言ってねーけどよ……」
提督(来た頃に比べたら随分と柔らかくなったもんだ)ホンワカ
提督(当時ならぶっ殺すぞとか普通に言ってた気がする)
提督「報告書自体は上がってるけど、摩耶が出向いてくれてすごい嬉しいよ」
摩耶「そ、そうなのか?」
提督「うん。あと話が変わるけど、バレンタインのお返し。ついでで悪いけど受け取って欲しい」
摩耶「お、おぅ……サンキュー、提督」
摩耶(甘いもん苦手だけど、食ってみっかなぁ……)ヘヘ…
摩耶「あたしももう一つ用事があったんだ、これ」
提督(やっぱり興味あるんだな)
摩耶「こき使われてる分、こき使ってやろうと思ってな」ガラガラ
摩耶(色々世話になってるから、なんかいいもん出してお返しとかしてやりたいんだよな……)コロン
リスト >>242
でたもの 直下コンマ
摩耶(なでなでか……ちょろいくじ引きだったなぁ……)
摩耶「はっ、こんなんじゃ仕返しにもならねーや」
提督(摩耶になでなでするって地味に難易度高いな)
摩耶「……提督はどうしたいんだい?」
提督「どう、って」
摩耶「撫でるっていっても、提督の判断で場所が決まるんだろ?」
提督「そう、だけど」
摩耶「だから……好きにしろって」
摩耶(これじゃあたしが望むこともできねーからな……)
提督「……わかった」ゴクリ
提督(前からずっと気になってたこの太ももから……)ナデリ
摩耶(提督、お前……)ドキドキ
提督(すげ、しっとりしてて吸い付くような……若干、汗ばんできた……)ツツツ…
提督(あと、改装して出すようになったお腹……わき腹なんかも)ペタリ…
摩耶(なんでこんな、うまいんだよぉ……くそが……っ)
摩耶「っ!」シュバッ
摩耶「わ、わりぃ、くすぐったくて……」ハァハァ
提督「あ……すまない、やりすぎた」
摩耶「気にしてねーから、やれって言ったのはあたしなんだ」
摩耶「……改装してくれて、本当にありがとな?」
提督「あぁ……これからの活躍にも期待してるな」
摩耶「おう! 対空はあたしに任せてくれよな!」
…
……
子日「今日はどんな日かなぁ」
若葉「24時間、寝なくても大丈夫な日だ」
提督「寝なさい」
初春「休むこともまた、大切じゃぞ」
若葉「普段は寝ている。土曜日だけは別だ」
提督「土曜日もちゃんと寝なさい。初霜も何か言ってあげて」
初霜「若葉とは土曜日も一緒に寝てますよ?」
提督「なんだ、ちゃんと休んでるならそれでいい」
若葉「艦の頃の記憶というのか。休まず、働いてることもあったからな」
若葉「だが今は違う。休まなければ死んでしまうからな」
提督「わかってくれてるならいいんだ」
子日「なんの話だったっけ?」
初春「今日はどんな日になるか、じゃったかと」
次の艦娘 >>+3
今後の連取有り無し、直下コンマで決めます
00~49 → あり
50~99 → なし
すみません、無しでやっていきますので青葉で
ありに変更することもあるかもしれませんがまずないと思います。
ありにする際はお知らせします
…
……
提督「……ふぅ、仕事仕事」ガチャ
青葉「あっ、司令官」
提督「あれ、青葉。いつの間に」
青葉「いつの間にって、司令官はどこへ?」
提督「ちょっとトイレ行ってただけなんだけど」
青葉「そうですか、青葉はこのくじを引くのでここへ来たのですが」
青葉「丁度入れ違いだったみたいですねぇ」
提督「珍しいこともあるんだな」
青葉「ですね」
提督「もう引いたのか?」
青葉「はい、たった今出たところですよ!」
リスト >>242
でたもの 直下コンマ
提督「耳かきか」
青葉「翔鶴さんのお話を聞いて期待しちゃってます!」
提督「おそらくだけど期待しているようなことはしてないから」
青葉「それでも、ですよぅ!」
青葉「いやぁ、いい記事を書けるように全力でお掃除お願いしますね?」
提督「やることは耳次第っていうか、必要なことしかできないけどね」
青葉「それでは青葉もお風呂上り、寝室のお布団の上でよろしくお願いします!」
提督「指定してくれると準備も楽だし有難い」
青葉「……膝枕もいいんですけどね?」
青葉「青葉、調査したんです」
提督「調査?」
青葉「耳かき店なるものが外の世界には存在するようで」
提督「外の世界って……鎮守府の外?」
青葉「はい……基本的に私たちは外に出れないのでネットの情報鵜呑みですが」
青葉「中には裸で耳かきとか水着、さらには」
提督「言いたいことはなんとなくわかった」
青葉「……してもらえますか?」
提督「とりあえず今回は駄目」
青葉「残念です……」シュン
青葉「じゃあじゃあ、艦娘が司令官に耳かきをするのはどうでしょうか!」
提督「……たまにならいいんじゃないかな?」
…
……
─寝室(深夜)─
青葉「ほほー……これが蒸しタオル当て……」
提督「耳かきよりこれが一番気持ちいいと思うんだよね」マフマフ
青葉「冷えた身体に、じんわりと広がる温かさ」
青葉「そりゃ寝ちゃいますよ……」
青葉(ましてやこんな、司令官の腰に腕を回して膝枕されつつ下腹部に顔を押し付けられるなんて)スンスン
青葉(すぅー……お風呂上りにしたのは失敗でしたね、入浴剤っぽい臭いしか感じないなんて)ショボン
提督「よし、じゃあ耳掃除していくぞ」
青葉「おっ、お願いします!」ドキドキ
提督(青葉はちゃんとした耳垢みたいなのがあって、これは取り甲斐がありそうだ)スッ
提督(乾燥してるっぽいし、へら型ので地道に取りますか)カサッ…
青葉「あ……もう既に不思議な感じが」
提督「動かないで、頼むよ」
提督(おぉ、これだよ……耳かきらしい耳かきというか、やってるぞっていうこの感覚)ペリペリ…
青葉(思った以上に、これは、うぅ……気持ちいい……)プルプル
青葉(こそばゆくって、うぁん……♡)(しがみつき
…
……
提督「ほれ、終わったぞー」ポンポン
青葉(青葉、腰砕けです……♡)ビクンビクン
青葉「ま、まだ……」
提督「?」
青葉「耳にふー……ってやるやつが……」
青葉「お願いしても、いいですか……?」
提督「いいけど……ちょっとやってみるよ?」
青葉「?」
提督「ふー……」
青葉「……あれ、なんだか思ってたのと違う、ような」
提督「膝枕だと耳元でやれなくて……ごめん、身体硬いから曲がらなくて」
青葉(こ、このまま引き下がるわけには……!)(抱きつき
提督「あ、お、ば……?」
提督(突然の不意打ちに、あ、やべ……おっぱいがふにゅふにゅって)
提督(寝巻きみたいな、薄い布地だと擦れて、うっ……)
青葉「しれいかん……これなら、できますよね……?」
提督「う……ふー」ボソボソ
青葉「ッ!!」ゾクゾクゾクゥッ
青葉(この凄まじい破壊力……駄目、青葉、もう……!)(中破
提督「ふー……」
青葉(くぅぅぅっ! し、司令官ってば、いったんやめて──)(大破
提督「ふぅーっ……」
青葉「あっ、え、えへっ……♡」(轟沈
提督「……こんなもんか?」
青葉「」ビクンビクン
提督「あ、あれ……?」
ハズレ枠のはずが耳かきはやばすぎると逆に艦娘たちの間で話題になるのであった。
今日はここまで
耳かきがランクアップしてそこの枠が違うのになりそう
それと連取の件決めてなくてご迷惑おかけしました。申し訳ない
わかりづらかったのでルール的なアレ
・駆逐艦以外で(見た目が大人っぽくてもだめ
・次出すときは五回挟んでから(ぱふぱふ
・キャラ連取は安価下、だいたい基本安価下
…
……
磯波「あの……提督って、彼女いますか……?」
提督「えっ?」
磯波「あっ、いえ……その」
叢雲「いると思うの?」
白雪「私はいるのかなーと思ってました」
磯波「私も……」
叢雲「……どうなのよ」
提督「なんだ叢雲、気になるのか?」
叢雲「魚雷食らわせるわよ?」
提督「嘘です、いません」
叢雲「ほらやっぱり。最初からそう言いなさいよ」
磯波「好きな人、いないのですか?」
提督「前も聞かれたよ、誰だったか。皆好きだからねー……って、そう言ったら」
提督「このくじでそれも決めちゃおうって」
白雪「えぇ……ずるい……」
叢雲(カッコカリで仮にも妻ができたら、その彼女はどうなるのかしら)
磯波「でも彼女になれるとかないですね、このくじ……」
次の艦娘 >>+1
…
……
長門「この長門、他の者達にいくらか遅れをとってしまったようだが」
長門「今の今まで提督が無事であることに感謝する……」
提督(無事も何も……何がどう無事なんだろ?)
長門「この長門で終わらせる……今こそビッグセブンの真髄を見せるときがきたようだ」
提督「長門は何が欲しいのかな?」
長門「もちろん結婚だ」
提督「お、おう」
提督(何の戸惑いもなく言われるとドキドキするな)
提督(なんか貰われそうな雰囲気を醸し出してるというか、今までにない覇気だ)
提督(……それだけになでなでとか出たらどうなるか見物でもあるけど)
長門「大丈夫……もし出なくても、私は貴方と共にある」
長門「結婚が他の者が出してしまうまでは……」
長門「よし……戦艦長門、いざ参る!」ガランガラン
リスト >>242
でたもの 直下コンマ
長門「ふむ……間宮優待券か」
提督「あっ」
長門「これもありだな」
提督(艦娘が食べる分のお代は全部俺持ち……)(冷や汗たらり
長門「いつ使おうか……提督、甘いものが食べたいときに呼んで欲しい」
提督「いや、長門が食べたいときにしなよ?」
長門「そうか……それなら今から行くとしよう」
長門「あと少しでおやつの時間だからな」
提督(おやつの時間……)
長門「カステラ一番電話は二番~♪」フンフン
提督「三時のおやつは?」
長門「もちろん間宮だ」キリッ
提督「……」
長門「そうと決まれば行くぞ!」ガシッ
提督(腕っ! 胸が当たってる!)モンモン
…
……
間宮「随分と仲がよろしいのですね」
伊良湖「ですね」
長門「あぁ。なにせ今は恋人同士だからな」(右腕絡め
提督(いつからそんな設定に)(左腕絡め
長門(まあ、合わせてくれ)ヒソヒソ
長門(今だけは戦艦長門であるより、一人の女としてありたい)ヒソヒソ
提督「……まぁ。そういうことで、今日はデートなんです」
間宮「へぇー……」
伊良湖「デート、ですか」
提督「間宮さん伊良湖さん、この優待券を……」
間宮「……仕方ありませんね」
伊良湖「準備に入りますね」
長門「提督、座ろう。カウンターで、このまま食べたいな」
提督「右利きじゃなかったっけ?」
長門「……考えがある」
…
……
提督「はい、あーん」(スプーン山盛り
長門「あ、あぁ……あー……んむ」(ぱくり
提督(利き手使えないって聞いてすぐにわかったけど)
長門「んん~~っ♡」(蕩け顔
提督(今まで凛とした長門しか見たことなかったから……)
長門「ひゃっはりまみゃあはひゃいほうはな!」モゴモゴ
提督「ああほら飲み込んでから喋れって、クリームが!」
長門「んくっ……うむ、ただでさえ極上の甘味が提督の手によって更にうまくなっている」キラキラ
長門「も、もう一回」
提督(もう一回て、さっきからずっとあーんじゃないか)
長門「あっ、今度は私があーんをしてあげよう!」
長門「す、すまない、そこまで気が回らなくて……」エヘヘ
提督(……楽しそうだからいっか)
提督「じゃあ頼む」アーン
長門「あ、ー……よし!」プルプル
提督「……甘い」
間宮(甘いです)コソコソ
伊良湖(珈琲でもお持ちしましょうか)コソコソ
提督「長門、まだクリームついてる」
長門「提督もついてるぞ?」
提督「本当? どこ?」
長門「ここだ……」ズイッ
提督「え? あっ──」
長門「──ぢゅるる……ぷふぅ……こっちにも、まだついてる」ガシッ
提督「まってちょっと──ん"んーっ!?」モゴモゴ
長門「──はぁ、あまいな♡ とても甘いぞ……♡」ペロリ…
提督(どこに舌を絡める必要が……)
長門「……?」キョトン
提督(……)
提督「……ほら、長門のほうも取るから」
長門「してくれるのか? ならば、頼もう……♪」(目瞑り
提督「」スッ
伊良湖(間宮さん! 提督さんの舌が! 長門さんの口端をなぞって!! あっ舌が中に)
間宮(あの提督が自分から……こんなの見たくない、見たくないのに……)
伊良湖(今晩は捗りますね……)ウズウズ
間宮(認めない、こんな気持ちが……どこか癖になってるだなんて)
楽しい恋人気分(?)を満喫し、甘味処を後にした二人。
会計の際、間宮と伊良湖もいいおかずが手に入りましたとお礼を言っていたそうな。
今日はここまで
ボキャ貧なので良く出る景品を何回か入れ替えると思います
ご了承くだち(耳かき割と限界
次から川内またとれるんだっけ
2回目だと何か補正や逆補正あったりするん?
…
……
─甘味処『間宮』─
提督「……」モグモグ
提督「……ごちそうさまでした、とてもおいしかったよ」ゴックン
間宮「お粗末様でした♪」(微笑
提督「最近は間宮さんや伊良湖さんまでご飯を作ってくれてすごく有難いよ」
提督「もっと早くに作ってくれてたらよかったのになー」
間宮「そんな……」テレテレ
間宮「私の上手な料理なんてあんまりありませんし──」
提督「間宮さんがそれ言っちゃ皆お手上げだよ」(苦笑
間宮「……私の料理、飽きたりしませんか?」
提督「? どうして」
間宮「似たような食材ばかり使ってますし……」
提督「そうなの? 全然気が付かなかった」
提督「どんなの使ってるの?」
間宮「えーと……山芋とかタマネギ、アスパラにニンニク、あとニラとか──」
提督「へえ、全然気にならなかった。うなぎとか牡蠣が出てるときは贅沢だなって思ったけど」
間宮「気にされてないようならいいのです、はい」ニコ…
次の艦娘 >>+2
今回はキャラだけとります
すみません内容欲しいので後1レスだけ続けます
…
……
阿賀野「提督さん、大事なお話があってきたの」
提督「どうぞ」
阿賀野「この前長門さんと一緒に間宮さんとこの食べ放題に行ったって聞いたの」
提督「これの景品でね」ガラガラ
阿賀野「ずるい!」
提督「え?」
阿賀野「阿賀野も一緒に呼んでくれたって良かったじゃない!」
提督「なぜ阿賀野を呼ぶ必要が」
阿賀野「必要なんてないけど、一声掛けてくれたら私もついていったのになーって……」モジモジ
提督「そしたらこれの意味ないでしょーが……」ガラガラ…コロン
阿賀野「そこは皆に内緒でね? ……って、今食べ放題でたよ?」
提督「食べ放題じゃなくて優待券……どっちも一緒か」
提督「これは俺が出したから無効ということで」(玉戻し
阿賀野「むぅぅ……いいもん、それなら阿賀野が引くもん!」プンプン
阿賀野「提督さん、これよりいいやつが出ちゃっても知らないんだからね?」ガラガラ
阿賀野「頑張って貯めた10回分のMVPで、今日は一段と内容の濃い提督日誌を書いちゃうんだから!」コロン
提督(着任当初から書いてるって聞いたけど、まだ書いてるんだ……)(歓心
リスト >>242
でたもの 直下コンマ
>>358
出たものに対する補正等はない予定です
提督と艦娘のヤる気はコンマのご機嫌次第
阿賀野(檜風呂混浴券!?)ビクッ
阿賀野(よりにもよって、これが出ちゃうなんて……)アチャー
提督(混浴か……)
提督(川内のときでさえ我慢できずやっちまったけど……)チラ…
阿賀野「うーん……」(むっちり
提督(阿賀野だと絶対に我慢できなくなる気がする)
提督(最近溜まってるし、妙に元気だから尚更……)モンモン
阿賀野(最近ちょーっとだけ弛んでるから……)ムニムニ
阿賀野(お風呂だと目立っちゃったりしないかなー……)ドヨーン…
阿賀野(あっ、でも、もし『そーゆー事』を成り行きですることになったら)
阿賀野(じっくり見られちゃうんだよね……)
阿賀野(……大丈夫! ここにきてからまだ○kgしか増えてないし!)
阿賀野(見た目もほとんど変わってない! ……はず)ウンウン
阿賀野「提督さんはいつがいい?」
提督「特にいつでも……阿賀野は希望ある?」
阿賀野「んとね……それじゃあ明日の朝なんてどう?」
提督「朝風呂か、いいな……すごい久しぶり」
阿賀野「それじゃ決まり! 約束だからね?」
提督「あいよ。先に浴室の場所だけ案内するよ。明日の朝、6時くらいから湯を沸かしておくから」
…
……
─浴室(午前6時)─
提督「ふー……」カポーン
提督(なんだろ、この高揚感……)
提督「いやいや、そんな疚しいことをする為に混浴をするんじゃなくてだな」バシャバシャ
提督「……何するために混浴なんだろ」(唐突
提督「……裸の付き合いだよな」ウム
提督「そう、突きあいではなくて付き合い。親しみを持って接するというか、精神的な……あれ」
提督(でも前に川内と入ったときは……)
提督(あああああもう! あの景色が目に焼きついて! 感触がよみがえって!)ギンギン
提督「どうしろと……どうすればいい」ブクブク…
ガララララッ
阿賀野「お、お待たせ~……って!」バッ!(目隠し
提督「ん?」←真っ裸
阿賀野「どうして提督さんタオルしてないの!?」ハラリ…(手で押さえてたタオルが
提督「あっ」
阿賀野「えっ?」
阿賀野「あっ……」
提督(眼福)ジー…
阿賀野「みっ見ないでえええええええええええ!」エコー
提督(うーん、でかい)キーン…
…
……
阿賀野「もう、提督さんのおばか……」←タオルは置いてきた
提督「風呂にタオルを入れるのはマナー違反だって」チャプ…
阿賀野「それは温泉とかの話だよぉ……はぁ……」ブクブク…
阿賀野(せっかくだからタオルで身体を隠そうと思ったのにこれじゃ……)
阿賀野(太ったとか言われないかな……)
提督「悪かった。けど、ここも温泉みたいなもんだし、許して欲しいなー……」(極楽
阿賀野「許すとか、そうじゃなくて……阿賀野もごめんなさい」(肩寄せ
提督「うん……どう、ここ」
阿賀野「……檜の香り、すごく落ち着いて気持ちいい」(極楽
提督「……ならよかった」
阿賀野「……うん」
阿賀野(お風呂、本当に気持ちいい……)ウットリ
阿賀野(太ったかも、とかタオルがないとか、もうどうでもいい感じ──)(はふぅ…
提督「……」(肩寄せ
阿賀野「……」(肩に頭を乗せる
カポーン……
提督「阿賀野はすごいよな」
阿賀野「え……? 突然なに?」キョトン…
提督「いや。阿賀野たち姉妹を見ててさ」
提督「阿賀野って結構ゆるゆるしてて、能代に世話を焼かれてるイメージがあったんだけど」
阿賀野「提督さん、阿賀野のことそういう風に見てたんだ……」ブー…
提督「最初はね?」アハハ
提督「見ていくうちにさ。姉妹のことちゃんと見てるし、やるときにはきっちりやる子だってわかって」
提督「さすが阿賀野型の長女だなって。名前負けしないくらいの活躍っぷりで、すごいよなぁって思ったから」
阿賀野「……阿賀野はね、お姉さんだから」
阿賀野「今度はちゃんと、妹にも負けないくらい活躍したいなって頑張ってるの」
阿賀野「それと一緒に、姉としても面倒を見てあげないとって」
阿賀野「提督さんは、ちゃんと見てくれてるのね……」
提督「……それだけ阿賀野が頑張ってたらね」
提督「能代なんかああ見えて、阿賀野がいないと駄目だろうし」
提督「矢矧はともかく、酒匂なんかもすごいべったりしてるし」
提督「今回もこうして、姉妹の中で一番にくじを引きにきたしさ」
提督「……お疲れ様。MVPを10回取るなんて、大変だっただろう?」ナデナデ
阿賀野「うん……大変だったんだから……」ンー…
提督「それに加えて提督日誌なんて書いてるって聞いたときには驚いたよ」
阿賀野「そ、それは……阿賀野の好きで書いてるだけだからね?」
提督「……どんなこと書いてるのか聞いてもいい?」
阿賀野「え、それ聞いちゃうの……?」
提督「……ダメか?」
阿賀野「ダメ、なんかじゃないよ?」
阿賀野「えっと、今日は提督さんとこういう事お話しましたーとか」
提督「うん」
阿賀野「提督さんの食べてたご飯おいしそうだったなーとか」
提督「……うん」
阿賀野「提督さんが仕事中にうとうとしてる顔をたまたま見られて幸せだったーとか」
提督「う、うん」
阿賀野「提督さんはほっそりした女の子じゃなくても大丈夫かなーとか」
提督「うん?」
阿賀野「面白いくじ引きを始めたから頑張らなきゃなーとか……」
阿賀野「……そういうこと?」
提督「へぇ……」
提督(なんか思いのほか普通の日記っぽい……)
阿賀野「あ、あとはね?」
阿賀野「提督さんは、艦娘のことをどう思ってるのかなって」
提督「ん?」
阿賀野「……川内さんがね、提督と混浴したときにしたこととか聞いて」
阿賀野「阿賀野でも、同じこと、してくれるのかな、って……」ブクブク…
阿賀野「ね、提督さん……?」チャプチャプ…
提督「どうした?」
阿賀野「今日はね、提督日誌に色んなことが書ける気がするの」(胸寄せ
提督「どんな……こと?」(凝視
阿賀野「今日は朝から、一緒にお風呂に入りました……」(腕掴み
阿賀野「提督さんと肩を寄せて、ゆっくり、普段は話せないことをお話しました」(手握り
阿賀野「……なんだか、いい雰囲気になっちゃったりして」(恋人握り
阿賀野「手なんか、握っちゃったりして。指も絡めて、恋人みたいに」(覆いかぶさり
提督(やっぱり阿賀野も……)ゴクリ…
阿賀野「それから、色んなところ、触りあったり、キスなんてしてみたりして……ね」(耳打ち
阿賀野「えっちなこととか、しちゃいました……って」チュパッ…(耳食み
阿賀野「ふふっ、書けたら嬉しいなぁ……ていとくさん?」ムニュウウ…(胸押し付け
提督(こうやって前も誘惑されて……いいのか、こんな簡単に流されて……)(悶絶
提督(今からでもまだ……)
提督日誌の協力判定 直下コンマ
・コンマ01~32
→ 残念だけどそれは今度にしよう。
・コンマ34~65
→ あくまでえっちなことまでで済ませる。
・コンマ67~98
→ 最高の日誌が書けるように全面協力を惜しまない。
・コンマぞろ目
→再判定
ここまで
イベントで酒匂をとっとくんだったと後悔が絶えない
>>379の補正云々ですが夜戦に至らなかったもののみ次回補正を掛けるようにします
忘れてしまうと思うので2回目で該当するキャラが出たら指摘頂けたら有難いです
ぴゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああん!
阿賀野(この様子ならもう一押し♡ えいっえいっ!)(ふにゅふにゅん
提督(やっぱ無理だよ、こんなのもう……っ)(抱き寄せ
阿賀野(ひゃぁっ♡)ギュー…
提督「すごくやわらかい……」ムニュー
阿賀野「提督さんはすごく逞しいね……」ギュー
提督「着任してから鍛えてないんだけど……」
提督(きっと女性の身体を柔らかく感じるのと同じで)
阿賀野(男の人の身体はそう感じちゃうんだね……)スリスリ
提督「すごく……抱き心地いい」ナデナデ
阿賀野(だ、大丈夫かな? 太ってるとかじゃないよね?)
提督(あー……誰に対してもこう思うのは悪いことなんだろうけど)
提督「ずっとこうしてたい……安心する」
阿賀野「阿賀野も……こうしたかった」
阿賀野「提督さんと……」(ちゅ…
提督(いきなりむしゃぶりついてくるなんて……エロすぎ……)
提督(しかもなんか甘い……またおめざと称してなんか食べたな……?)
阿賀野(提督さん、提督さんっ……♡)
ちゅぱ…ぢゅ、ちゅっ──じゅぷっ…にちゅ…っ
提督(いれてもないのにすげえいい……)チュパッ
提督(おっぱいなんか、俺の胸で押し潰して……舌を弄るのに耽ってて……)
阿賀野「ふむう……うぅん……っ」ズリズリ…
阿賀野(お股、提督さんの太ももで擦るの、きもちぃぃ♡)ピクン…
提督(キスしたまま……これって、俺で自慰してる、んだよな)ビクッ
提督(湯船の中でも分かるくらいぬめってて、どんだけ濡らしてるんだよ……)
阿賀野(鼻先同士が擦れて、乳首も擦れて、大事なところも……)
阿賀野(ぜんぶ、全部じんじんして……阿賀野もう、だめぇ……っ♡)ビクビクッ
阿賀野「──あ"ぁー♡ はぁ、はぁぁぁ……♡」ハァハァ
提督(涎垂らしちゃって……一人でイクなんてずるいじゃないか)(抱き寄せ
阿賀野「ま、まって提督さん、まだ──あ、あぁぁ……♡」
阿賀野「もお……おっぱいなんて吸っても、なにもでないよ……?」ナデナデ
阿賀野「でも、それもすごく、いいの……♡」
提督(前からチラつかせる度にこうしたかったんだ……)ハムハム
提督(なんでこうもしゃぶりたくなるんだろ……いい歳こいて、なんで)
提督(こんなにも安らぐのだろうか)サワサワ
阿賀野(ん、ンッ──下から撫でられるのも、舐め回されるのも、何もかも感じちゃうの♡)ゾクゾク…
阿賀野「てーとくさん……♡ 阿賀野、提督さんのこと、大好きよ……?」
提督「阿賀野……」
阿賀野「好き、って……言ってくれる?」
提督「大好きだ、阿賀野……!」ギュゥゥ…(抱き締め
阿賀野「うん……♡ ありがと、提督さん♡」チュッ…
阿賀野「……だから、そろそろ、ね?」
提督(あぁ、やっと阿賀野の中に──)
阿賀野「あ……その前に、提督さんのここ……すごくつらそうだから」
阿賀野「一回出しちゃおっか♡」
提督(……興奮も相まって、すぐにでも果てそうだし)
提督(ここはこう言ってくれてる阿賀野に一発お願いしちゃうのが吉かな……?)
提督「じゃあお願いしてもいいか……?」
阿賀野「まっかせて!」
阿賀野「ちょーっとだけ、腰を浮かしてくれる?」
提督「ん? うん……」(浮かせ
阿賀野「それでね、提督さんの主砲がちょうどお風呂から出るくらいにして……」(お尻を手で支え
提督「こんな感じか?」
阿賀野「うん、そうよ……そしたら、こうするの」(咥え
提督(っく、口に入れてただけこんな……!)ガクガク
阿賀野「これね……潜望鏡、って言うんだって♡」チロチロ…(先っぽ弄りつつ
提督(鈴口が、舌が犯してっ……た、耐えなきゃ)ゼーハー
阿賀野「大好きな、提督さんの……食べちゃうね♡」パクッ(丸呑み
阿賀野「んっ♡ んっ♡ ん、んぅぅ──♡」ジュプププ
提督(一瞬だけ息子が冷えた外気に晒されたと思ったら、今度は一瞬で阿賀野の温もりに包まれて)ビクビク…
阿賀野(どんどん出てくる、ちょっとしょっぱいこれが……)ゴクッ…
阿賀野(もうちょっとしたら、赤ちゃんの素が出てくるのよね……)モゴモゴ
提督(あどけない顔しながら一生懸命咥えて、必死に吸い出そうとしてる阿賀野の口内の快感が)
提督(視覚的にも刺激が強すぎてもう……っ!)
提督「あがの、もう、イキそう……っ」
阿賀野「ん、はひて……」(ちゅるる…
提督「くうううっ……!」ドクンッ
ビュプッびゅるるっ! ビュルっびゅっびゅっ……びゅるる……
阿賀野(す、すっごい量! こんなに出るの?!)ヌポッ…
提督(ふう……ふぅ。すっげー気持ちよかった、けど……)
提督「阿賀野、大丈夫か……? すごく出た気がしたから、吐き出して──」
阿賀野「かほ、けほっ……むううぅ……」ゴックン
阿賀野(おいしくないゼリーみたい……すごく粘っこくて、うぇぇ……)
阿賀野(でも……これが提督さんの、愛の塊って考えたら……なんだか嬉しい)
阿賀野「……平気よ、提督さんのだもの……♡」(微笑
提督(そんな顔で、そんな男にとって喜ばしいこと言われたら俺もう……)ドキドキ…
提督「阿賀野……」
阿賀野「提督さん……」
阿賀野(お口でも気持ちよくなってくれたのよね、うん……♡)
阿賀野(阿賀野に挿れたら、どれくらい気持ちよくなってくれるのかな……?)
阿賀野(さっきみたいに、いっぱい阿賀野のお腹の奥で注がれたりなんかしたら……)
阿賀野(したら……?)
提督「……どうしたの?」
阿賀野(阿賀野……今日、危ない日じゃない……!)ワナワナ
阿賀野(すっかり忘れてたぁ……)ドヨーン…
提督(なんかすごく悲しそう……なんかやっちゃったか?)
阿賀野(あっ! でもちゃんと避妊すれば問題ないじゃないの!)
阿賀野(さすが! 阿賀野天才!)(パァァァ
提督(今度はすごく嬉しそう……気になる)
阿賀野「あのね、これ以上はちゃんと避妊しないとね、できちゃうかなーって」
提督(艦娘にもやっぱりあったのか……そりゃ人間と同じだもんな、どう見ても)
提督(二人は……きっと大丈夫だろう、うん)
提督「じゃあアレか……コンドームが必要か……」
阿賀野「うん……提督さん持ってる?」
提督「執務室にしかないな……」
提督(龍驤との情事で隠したまま忘れてた……)
阿賀野「じゃ、じゃあ阿賀野がとってくるから、提督さんはゆっくりしてて?」ザバァ…
提督「あ、あぁ……引き出しに入ってるはずだから」
阿賀野「大丈夫、阿賀野に任せて?」
阿賀野「すぐにとってくるから!」ペタペタ…
提督(うっわ……太ももの間から糸引いてて……誘ってるみたいだ)
提督(もう今すぐ後ろから襲って、本能赴くまま打ち付けたい……いかんいかん)モンモン
提督「急いで転んだりするなよ?」
阿賀野「大丈夫! 心配ありがと、提督さん♡」
そう言った阿賀野は身体を伝う水滴を拭い、そのまま洗面所から出て行った。
すぐに戻るから大丈夫。それよりも、一刻も早く繋がりたい。欲に目が眩んだ彼女の頭の中はピンク一色だった。
着替える事すら億劫な今の彼女に、どれだけ情事に耽ってて今が何時なのか考えることもできず。
廊下でこそ誰かと出会うということはなかったが、執務室に入って一変。
真っ裸で執務室に現れた阿賀野は、先にそこで戯れていた駆逐艦たちに取り押さえられた。
残念ながら当然の結末。一人、浴室に提督を残して阿賀野の朝風呂しっぽり夜戦計画は夢と消えたのであった。
…
……
時雨「残念だったね」
提督「なにが?」
夕立「阿賀野さんと夜戦できなくて、ってことっぽい」
提督「あぁ……」
提督(本当に残念だった。せめてちゃんと服着てしれっと取ってきてたらなぁ)
提督(まぁでも、最後までしなくても心の繋がりみたいな、一つになれた気がしたし……)
白露「一番に取り押さえたのはこの白露だよ! 久しぶりに活躍しちゃった!」
時雨「心配しなくてもいいんだよ、阿賀野さんもすごく残念そうにしてたから」
春雨「でも、さすがに裸でうろついてる人がいたら、何かあったんじゃないかって思うんです、はい……」
村雨「そんなに残念だったの?」
提督「……」
村雨「そっかぁ……それじゃあ、代わりに村雨のちょっといいとこ、見せてあげようかな~?」(たくし上げ
白露「ちょっと、そうなった原因を真っ先に作ったのはあたしなんだから、あたしが代わりになるべきよ?」(腕掴み
夕立「皆で素敵なパーティにすればいいっぽい」
時雨「提督は僕に興味があるんだよね? ね?」
春雨「あ、あの……私も……」
<ワタシガーアタシガーカワリニヤルノー!
提督(今度阿賀野がくじ引いたときに、続きができたら……うん、焦ることはない)
提督(でも……せめて後で一声掛けておくか)
次の艦娘 直下
…
……
大和「提督、お疲れ様です♪ ラムネで一息つきませんか?」
提督「お、ありがとさん」
武蔵「たまには間宮や鳳翔の料理ではなく、私たちの作るものも食べてはみないか?」
提督「大和も武蔵も料理うまいんだっけ」
大和「胸を張って上手と言えるほどではありませんけれど……」
武蔵「まぁ、そうは言ってるが上手い部類だと思うぞ」
提督「そうだな……じゃあ暇なときに作ってもらおうかな」
武蔵「約束だぞ?」
提督「あぁ。二人でここにきたのはそれのことかな?」
武蔵「まぁ、それもあるが。大和がガラポンを回すというのでな、ついでにその見物に」
大和「やっとですから、MVPが溜まったの……」ガラガラ
大和「すごく緊張するわ……」ドキドキ
武蔵「私もそろそろ引けそうだからな……期待しててくれよ、相棒?」
提督「程ほどに期待にな?」
武蔵「フフ、今度は撫で擦るだけでは済まさんぞ?」
大和「……出ました!」コロリ
リスト >>242
出たもの 直下
ここまで。
ついに酒匂がやってきました。
五十鈴(なで券)
↓
神通(間宮券)
↓
武蔵(なで券)
↓
川内(混浴券)
↓
龍驤(おぱんつ)
↓
名取(酒盛り)
↓
翔鶴(膝枕耳かき)
↓
摩耶(なで券)
↓
青葉(膝枕耳かき)
↓
長門(間宮券)
↓
阿賀野(混浴券)
↓
大和(なで券)
大和「あう……」
武蔵「あっはっは! さすがは私の姉だ」ゲラゲラ
大和「笑わないでください!」プンスカ
武蔵「いや、そうは言われてもな……くくく」
大和「ねぇ、提督ぅ~……」(泣きつき
提督「こればっかりはなぁ。俺にはどうしようもないから」ヨシヨシ
提督「大丈夫、大和ならまたすぐにMVPとれるって」ナデリ
大和「もう無理ですぅー……」ムスッ
武蔵「あれだけレ級だの姫レベルばかり狙ってればそりゃ一番にはなれんよ……」
大和「私は自分の勝ち負けより提督の、この艦隊の為になる戦い方を考えてるだけで……」
大和「駆逐艦ばかり狙う武蔵に言われたくありません!」
武蔵「やったもの勝ちなのだ、それは負け惜しみだよ」フフン
提督「まぁまぁ。大和ももう少し楽してもいいんだからな」ススス…(もにゅん
大和「やんっ……提督……?」ジトー…
提督「……あれおかしいな、いつもここには徹甲弾パッドが」モミモミ
大和「ん──普段はしてませんよぅ……もう、そんなに揉みたいのなら仰ってくれれば……」
提督「あぁいや悪い、つい……」
武蔵「ほう……ならついつい武蔵の胸を揉んでも……」
大和「武蔵のそれには興味ないですって。ね、提督?」
武蔵「そうなのか? ん?」
提督(……なんて答えたらいいのか。揉みたいといえば絶対後戻りできなくなる)
提督「まぁ、また今度……」
武蔵(このヘタレは……)プルプル
大和(ザマ見なさい……ぷくく……)フルフル
…
……
浜風「執務中におねむなんて、迂闊な人ですね……?」(右側ぴっとり
浜風「食べてください、って誘ってるようなものではありませんか……」ボソボソ
提督「ん"ん"~!?」(拘束
提督(言われてる通り、眠気が酷くて書類整理中にうたた寝してしまったのだが……)ジタバタ
提督(起きたら口は布テープで塞がれてるし、手足は拘束されてるし)モゴモゴ
提督(目隠しまで……洒落にならないぞこの状況!? 俺なんかしたっけ……?)
浦風「こがぁな爪伸ばして……うちが切ったげる♪」(左側ぴっとり
浜風「次、爪切りを私にも。こんな指では傷をつけてしまいますからね」
提督(なぜか浜風と浦風に挟まれてるのはわかった……それに腰に重みが)
提督(後いるとしたらよくつるんでる谷風と磯風か、しかし一体何の話を……)
磯風「なに、痛いことや悪いことはしない。あるとすればそれは快楽だ」(馬乗り
谷風「まー悪く思うなよ提督ー、ただちょっと依頼があってさァ」
浦風「役得じゃから引き受けただけなんよ?」
提督(依頼……?)ン"ン"-
浜風「知りたいですか……?」
提督「ンンー!」コクコク
磯風「そんなに知りたいのか……なら」
浦風「じっくり教えてあげるけえね……♡」
浜風「まずは部屋に運びましょう、そこまでいけば後は……」
谷風「ハイエース♪ ハイエース♪」ルンルン
提督(ど、どこに持ってかれるんだ!?)モゾモゾ
次の艦娘 >>+3
ガチャリコ
瑞鶴「ていとくさー……ん……」
浦風「あっ」
谷風「あっ」
磯風「……」プイ
浜風「……ッチ」
瑞鶴「……何してるのかなぁ、貴方達?」ニマァァ…
磯風「逃げるぞ」(窓開け
浦風「合点」バッ
谷風「承知!」ダイーヴッ
浜風「提督、また来ます!」ピョーン
瑞鶴「逃がすわけないでしょ! 全機爆装!」ブーン…
提督(なんだなんだ、瑞鶴か?)ンーンーンー!
瑞鶴「……提督さんよね?」
瑞鶴(これって……たなぼた?)ペロリ
提督「ん"ん"ん"んんんんんんん!」ジタバタ
瑞鶴(……嫌われたら嫌だし、解いてあげよう)ウンウン
…
……
提督「おかげで助かったよ」フー
瑞鶴「あんな格好してどうしたの?」
提督「わからん。居眠りから覚めたらあんな状況に」
瑞鶴「ふーん……?」
提督「な、なんだ? 自分であんなふうに縛るのは無理だぞ?」
瑞鶴「そんなこと考えてないわよ……あんなことがあるなら、秘書置いたら?」
提督「でも悪いし……」
瑞鶴「あのねぇ、手伝いたいっていう子もいっぱいいるのよ?」
瑞鶴「私だって、提督さんと一緒にいられるなら……」ボソボソ
提督(景品の一部を変えて、秘書艦にするとかにしようかなぁ)
瑞鶴「とにかく、駆逐艦の子は何をするかわからないから油断しちゃダメよ?」
瑞鶴「くじに参加してない分、何をしだすかわからないし……」
瑞鶴(くじ引きのルールにも当てはまらないから、何があってもお互い合意の下ならお咎めないのよねぇ)ハァ
提督「瑞鶴は……ここにきたのは」
瑞鶴「あっ……これ、引こうと思ってね、うん」
提督「そうか……なんにせよ瑞鶴がきてくれて本当によかったよ」
瑞鶴「ううん、気にしないで……」
瑞鶴(今ちょっとでもいいのが出たら……いけそうな気がする!)ガラガラ
瑞鶴(幸運の女神様、提督さんを私に下さい!)コロン
リスト >>242
出たもの 直下
ここまで
一箱分全部咥えてポッキーゲームとかどうですかね
ぼちぼち景品の一部入れ替え行う予定、何かあれば使いやすそうなのあれば拾って入れ替えるかもしれない。
(鎮守府外には出ないつもり)
ある予定です
ただ過去に漏れてる子がいた場合は考えます
瑞鶴「ポッキーゲーム……」モンモンモン
───────────
瑞鶴『提督さん、そっち咥えて……』ズイッ
提督『』サクサクサクサク…(急接近
瑞鶴(えっ、ちょっと! 早すぎでしょ!?)
瑞鶴(待って、心の準備が──)
提督『ンンっ……』ムチュウウ…
瑞鶴(アァ──こんな積極的な提督さん……初めて……)チュウウ…
提督『──ぷは、甘いな……』ペロリ
瑞鶴『あう、ぅぅ……』(俯き
提督『……もっと、欲しい』(顎持ち上げ
瑞鶴『あ……♡』ムチュウウウ…(吸いつき
○
。
瑞鶴(なんて事になっちゃったりしてそのまま──!!)キャー!
提督(さっきから顔真っ赤にして悶えてる瑞鶴なにこれ可愛い)ジー…
瑞鶴「提督! ポッキー持ってきて!」
提督「お、おう……」(引き出しまさぐり
…
……
瑞鶴(よし、これで後は……)(準備完了
瑞鶴「んっ……」ズイッ
提督(小刻みに震えながらも咥えたポッキーを差し出す瑞鶴……イイ)
提督(胸当てをしてないから、緩んだ胸元から小ぶりな胸が覗ける)
提督(ポッキーよりこっちを食べたい)ウンウン
瑞鶴「……ちょっと、早くしなさいよ!」(手に持ち直し
瑞鶴「この格好、恥ずかしいんだからぁ……///」(咥え直し
提督「すまん……」(ぱくっ
瑞鶴(きたっ!)フルフル
提督「……」
瑞鶴(……なんで動かないの? 口は少し動いてるけど)
提督(チョコの部分を口に入れるとどうしても溶かしてから食べたくなるんだよな)(チョコ溶かし中
瑞鶴(いいわ、ならこっちから……)サクサク…ポキッ(中折れ
瑞鶴「…………」モグモグ…ゴクン
提督(折れた……残りの部分もらお)サクサクサクサクサク
瑞鶴「ちょ、なんで私が離した途端食べ始めるのよ! しかもすごい勢いで!」ウガー!
提督「とりあえず回収しただけなんだけど……」モグモグ
瑞鶴「もう……ちゃんとやってよね?」
提督「どっちからとか決めてないし……交互でいいか?」
瑞鶴「じゃあ最初は提督さんからね?」
提督「あいよ」
…
……
しばらくして、一袋分が犠牲になった頃
提督「……」サクサク
瑞鶴「……」サクサク…ポキッ
瑞鶴「なんで!?」モグモグ
提督(さっきから震えてるのが原因だと思うけど黙っておこう、下手に刺激したら怖い)
瑞鶴(わかってる、緊張してるのがいけないんだって。でも……)
瑞鶴(なんで提督さんはこんなにも平然としていられるの……?)
提督(チョコ甘い……市販品の菓子は久しぶりだなぁ)チュパチュパ
瑞鶴(こんなことなら、鏡相手に練習でもしておけばよかった……)
瑞鶴(……それはそれで悲しいわね)
瑞鶴(下心を抑えて、ただたどり着く事だけを考えるのよ……!)(ぱくっ
瑞鶴(これで全部使い切っておしまいなんてことになったら引いた意味がないじゃない)(緊張してきた
瑞鶴(あーもー! 提督さんに任せちゃえばよかったかなぁ……)
提督(これはこっちからいってあげるべきなのだろうか)(ぱくっ
瑞鶴(目を瞑れば距離がわからないからいけるかな? でも折れちゃいそう……)
瑞鶴(ううん、いける……本気を出すのよ、瑞鶴……!)
瑞鶴の本気度合 直下コンマ
・コンマ01~32
→ やはり七面鳥止まり
・コンマ34~65
→ 無事到達、その勢いで押し倒しちゃってまあ色々と
・コンマ67~98
→ 到達後、それだけで盛りのついた雄と雌が止まれるわけもなく
・コンマぞろ目
→ 提督さん、どうしたの? そんな真顔で……瑞鶴の顔になんか付いてる? えっ? あっ、近い、近いですよ! 顔がっ!? あっ、あぁっ…あぁ……(脱力
ここまで
どうしたものか、うーん
誤解させたらすみません
どう書こうとかじゃなくて、再判定じゃつまらないから少しいじろうと試したら早速出たもので(毎回でないだろうなーとボーナス気味な枠を出すと見事に取られてる感
安価投げてる時点で大体どうするかは考えてあるので纏まるまでお時間ください
瑞鶴「……」サクサク…ポキッ
瑞鶴(えー……なんかもう諦めたくなってきた……)
提督(……)
提督視点の瑞鶴:“(`≧3≦)”ンー…!(フルフル
提督(こんな瑞鶴初めて見るけどこれ……)
提督(すごいそそる……)ムラッ
提督(いいよな、もうこれ……さっきからちらほら桜色の突起も見え隠れして……)ズイ
提督(すまん瑞鶴、ポッキーなんかよりも……!)ガシッ
瑞鶴「?」
瑞鶴「どうしたの、提督さん……!?」ドサッ
瑞鶴「っつー……い、いきなりなに……?」
提督「……」ガバッ
瑞鶴「提督さん、どうしたの? そんな真顔で……瑞鶴の顔になんか付いてる?」
提督「いや……」ズイッ…
瑞鶴「えっ? あっ、近い、近いですよ! 顔がっ!?」ムチュッ
提督(柔らかくて張りがあって……若いっていいな)チュウゥゥ…プハ…
瑞鶴「あっ、あぁっ…あぁ……///」ヘナヘナ
瑞鶴(ま、まさかこんな……本当に……)
…
……
提督「ちゅ……」チュー
瑞鶴「や、ぁ……首ぃ……」(逃げ
提督(手首押さえて、っと……くっきり残しておくか)チュゥ…ッ
提督(首も白くてすっべすべ……)
瑞鶴「て…提督さん……? 何か喋ってよ……」
提督「ん」チュー…
瑞鶴「そうじゃ、なくってぇ……」モジモジ
提督「っぷふー……脱がすな」グイッ
瑞鶴「あっ、やっ!」
提督「……着たまましたいのか? わかった」サスサス
瑞鶴「ちがっ……んなわけないじゃない!」
提督「そう? なら脱がすけど」ヌギヌギ
瑞鶴「えっ……──!?」
瑞鶴(ここ、これって提督さんの……!? こんなおっきくなるの!? え……?)
提督「瑞鶴のおかげでもうこんなになっちゃってて……我慢できそうにない」
提督(最近やたら収まらないしこんな風に誘われたらもう無理)
瑞鶴(は、入らないって……絶対!)ガクガク
提督「先に言っとく、ごめんな」ナデナデ
提督「それじゃ脱がすよ」(手際いい
瑞鶴(あぁっ胸が! や、下着とソックスだけとか──)(胸は手ぶら
提督「ほら、隠さないで」
瑞鶴「だ、だって!」
瑞鶴「……自信、ないし」ボソッ
提督「はぁ……」ガシッ(手退け
提督「はむ…ちゅぱ──ぢゅぞぞっ……」ハミハミ
瑞鶴(言ったそばからなんでなのぉ!?)ゾクゾクッ
瑞鶴「恥ずかしい、ってばぁ……せめて胸はぁ……んぅぅっ♡」ピクン
提督「こんなにいやらしく乳首尖らしてるのに?」クリクリ
瑞鶴「んぁうぅ♡ やっ、だってこんなちっちゃいのに……ひゃああッ!」ビクッ
提督「いーじゃん、可愛らしくて……しっとり汗ばんでるのがこれまた」チュパチュパ
提督「そう言う瑞鶴の胸に魅了されて、さっきからずっとむしゃぶりつきたいのを我慢してた俺はなんなんだ?」レロー…
瑞鶴「ヘンタイよヘンタイ、ばかぁ……んあぁっ……♡」
提督「ヘンタイで結構」
提督「こっちはどうかな?」ツプ…
瑞鶴「あぅ……ン♡ 提督、さん……♡」モジモジ
提督「……そんなヘンタイに何かを期待してるように思える濡れっぷりだけど?」チュクッ
瑞鶴「それ、は……」
提督「すっごいとろとろ……ツルツルだし、剃ってるのか?」クチュクチュ
瑞鶴「うぅ……もういいの! やっぱり喋らないでいい……」プイ
提督(下着ずらして今度は口で……うお、すごい蒸れてる)クンカクンカ
瑞鶴「何におい嗅いでるの!! 本当に変態なの!?」ジタバタ
提督「暴れんなって。それがいいんじゃないか、まったく……」ペロ…
瑞鶴「うう、ううぅぅ……!」モゾモゾ
瑞鶴(あっ、アソコ、提督さんが舐めてるよぉぉぉぉっ!?)ビク…
提督(むわっと感じた湿気というかこの熱気、官能的な臭いに俺のアソコももう限界)ビンビン
提督(舌で掬えば糸引くこの何ともいえない、妙な味のする瑞鶴のココももう準備万端って感じだし)ジュルル…
瑞鶴「やぁ、ひぅっ♡ あっぁぁ……だめ、だめってばぁ……♡」クネクネ
提督(クリを弄られるのが好きなんだな、わかりやすい)クリクリペロペロ
瑞鶴「だめぇぇぇ……♡ てーとく、さん……っ、こわい、なにかきちゃうぅ……」ビクッビクッ
提督(たっぷり濡らした指でこのまま……)グリグリ(摘み擦り
瑞鶴「やあああぁぁぁっ♡ あぅっ♡ あぁっ、ぁぁぁぁ……♡」プシャッ…チョロロ…
提督(ほろ苦……)ペロリ
瑞鶴「ばかばか! 提督さんのばかっ! う、うぅぅぅ……」チョロッ…
提督「ごめんごめん」(太ももなでなで
瑞鶴「ごめんじゃ済まないわよぉお……ばかぁ……」グスッ
提督(こんだけやれば、竿に馴染ませるだけでいけそうかな……?)ヌリヌリ
提督(できるなら舐めたりして貰いたかったけど……早く挿れたい)(覆い被さり
提督(それじゃ早速……)クプッ…
瑞鶴「うそ、まってよ提督さ……んあああぁぁぁっ!」ズンッ
提督「きつ、すぎ……」
提督(先端だけなのに、こんなきっついなんて)
瑞鶴「っく、う……あぁ──」
瑞鶴(こんな……いきなり……っく、ぅぅ……)
提督「うおっ! すっご、い……」ヌ"ルル…
提督(なのに熱くてすげーヌルヌルしてて、力抜いただけで押し出されそう……)
瑞鶴(お腹の中、どんどん押し拡げられてるの、わかる……!)フルフル
瑞鶴(押し拡げるっていうか、力任せでこんなの──)ウルッ…
提督(鈴口が掻き分けるように奥へ入ってく感触がはっきり伝わる)
提督(知らない快感に、くそ……さすがにまだ出すわけには……)ミ"チチチ…ッ
瑞鶴「い、たいっ、痛いよ、ていとくさん……!」(爪立て
提督(お、俺の背中もすごい痛いけど……瑞鶴、もしかして)チラ
提督(血は出てない、けど……)
瑞鶴「うぅぅ……こんないきなりなんて聞いてないよぉ……」グスン
提督「……その、ごめん」ナデナデ
瑞鶴「ちょっと、このまま……動かないでいて……」ヒッグ
瑞鶴「お願い……」エグッ
提督「わかった」(背中ぽんぽん
提督(……抜いてくれと言わないあたり瑞鶴の優しさなんだろうか)
提督(しかし、なんだ。すごい興奮するぞ)ゾクゾク
…
……
瑞鶴「……」ギュー
提督(泣きじゃくる瑞鶴を抱き締めてあやして)
瑞鶴「……」
提督(あれから結構経った気がするけど)
提督(もうこっちが限界……出したくてうずうずして堪らない)モジモジ
提督(きつい上に時々締めてきて気持ちいいから余計に出したい)
瑞鶴「……提督さん」
提督「ん?」
瑞鶴「……好きにして、いいよ」
提督「……痛いだろ?」
瑞鶴「いつかはこうなるって、わかってたから……」
瑞鶴「初めては痛いものだって……」
提督「でも」
瑞鶴「……提督にそういう面倒なことさせたくないって、自分で慣れておく子も結構いるんだって」
瑞鶴「でも、私は提督を最初に受け入れたかったから……道具とか、他の人とかじゃなくて」
瑞鶴「だから、提督さんが私に合わせるのは我侭になっちゃうから」
提督「いや、それは我侭でも何でもないけどさ……」
提督(ここまで言ってくれるんだったら……断るのも……)
提督「……ありがとな」ナデナデ
瑞鶴「また今度……慣れたときに、その。気持ちよくして欲しいの」テレテレ
瑞鶴「このまま終わって引き下がるのも、癪……っていうか、損だもん」
提督「わかった。次、絶対満足させられるように頑張るから」
瑞鶴「……うん」
提督(ふぅ……瑞鶴が痛がってるのを見て申し訳ないが)(押し倒し
提督(無理やり犯してるみたいで、これはこれですごくいい……)ゴクリ
提督「少しでも無理そうになったらすぐ言って……動くな」(腰引き
提督(さっきは押し出されそうだったのに、今度は腰を引こうとしたら吸い付いて抵抗してくる……!)ズズ…
提督(余す所なく瑞鶴のアソコに包まれてて、竿全体が扱かれるみたいにきつく締めてきて)
提督(出し入れする度、カリ首が膣内を掻き出すように抉ってるのがわかる)ズチュッズチュッ
提督(やばい、めちゃくちゃ気持ちいい!)パチュッパチュッ
提督(ただ前後してるだけなのにこんな気持ちいいなんて……!)パチュンパチュン
瑞鶴(あぁ……提督さん、必死に動かしてる……)
瑞鶴(もうジンジン痺れてるだけで痛みもないから、よくわからないけど……)
瑞鶴(私で気持ちよくなってくれてる、のかな?)
瑞鶴(なんだか、突かれた時に触れる提督さんの太ももとか、あ、あれ……きっとアレよね?)
瑞鶴(……これで気持ちよく感じられたら、また違う感覚なのかな?)
提督「はぁー…はぁーっ……」パンッパンッ
瑞鶴「てーとくさん、きもち、いい……?」
提督「よすぎて……」ハァハァ
提督「なんだか、こんな感覚、初めてで……」
瑞鶴「そっか……」
瑞鶴(やっぱりいいんだ……)ニコ
提督「腰がすごくむずむずして……もうっ……」フーッ
瑞鶴「うん、いいよ……中に、頂戴……?」
提督「い、いいのか?」
瑞鶴「うん、きっと大丈夫……」
提督「……くっ、あ、ぁ──はぁー…はぁー……ふ、あ……っ」ビュッビュルッ
提督「ふー……う、ぅ……」ビュルル…ビュプッ
提督(まだ、出てる……あー……ふぅ……)ビュルッ
提督(え、大丈夫なのかこれ……あ、止まった)ビュル…
瑞鶴「提督さん……手、握って……?」
提督「あぁ……」(指絡め
瑞鶴(びくびく震えてたのが収まったけど)
瑞鶴(けど、まだおっきいままだ……)
…
……
提督「あー、その……」
瑞鶴「?」
提督「無理させてごめん」
瑞鶴「……ふふっ」
提督「?」
瑞鶴「ううん。いつもの提督さんだな、って」クスクス
瑞鶴「目の色変えて押し倒してきたから、少し怖かったけど……戻ってよかった」
提督「……すまん。その」
瑞鶴「痛かった。すごく、痛かったわ」
提督「……」
瑞鶴「でも、提督さんだからいいの。言ったでしょ? 最初は覚悟してたし次から尽くして貰うって」
提督「でも中に出しちゃったし」
瑞鶴「あれも私がいいって言ったからいいの」
瑞鶴「責任、とってくれるんでしょ?」(微笑
提督「……うん」
瑞鶴「何よ、その遅れた返事は」
瑞鶴「……あのね、私は勝てると思ってる」
提督「?」
瑞鶴「深海棲艦との戦争よ。皆で生きて終わらせられるって信じてる」
提督「……そーだな」
瑞鶴「その後ね、私たち艦娘がどうなるかって考えたときに」
瑞鶴「不安なの。深海棲艦がいなくなって、私たちも必要がなくなったときに」
瑞鶴「用済みです、って解体されていなくなっちゃうんじゃないかって思うと不安で仕方ないの」
提督「……解体された子は普通の女の子になるって聞いたけど」
瑞鶴「それだって、艤装を外したら後どうなるかはわからないじゃない」
瑞鶴「提督さんは、同じ容姿をした艦娘たちが本当に外に出て行ってると思う?」
提督「……」
瑞鶴「それに、提督さんだって……」
提督「……?」
瑞鶴「……なんでもない」
瑞鶴「ごめんね。要するに、まとめるとね。やりたいことができればいいなって」
瑞鶴「大好きな提督さんに初めてを奪ってもらえて、提督さんを私の中にくれた」
瑞鶴「前からそうしたいって思ってたから、提督さんが謝ることはないよって言いたかったの」
提督「……ありがと」
瑞鶴「お礼はいいわよ、それよりさっきから止まってる手を動かしてくれる?」
提督「あっ」(お腹さすさす
瑞鶴「まだお腹に何か入ってるような感覚が抜けなくて、じんじんして」
瑞鶴「あーあ、誰かさんに半ば無理やり犯されたせいで痛いなー」(棒
提督「痛いけどいいって言ってたじゃん」ボソッ
瑞鶴「いいけど、痛いものは痛いの」
瑞鶴「それともなに、まだお尻に押し付けてるそれ、発散したりないの?」
提督「んー……なんだか妙に最近元気で」サスサス
提督「溜まってる、ってやつなのかな?」
瑞鶴「しょうがないなんて言わないわよ、本当に痛いんだもの」
提督「わかってるって」サスサス
瑞鶴「しばらくはこうして撫でてもらうからね?」
提督「ハイ」サスサス
瑞鶴「~♪」
提督(本当は痛くないんじゃないのか?)
瑞鶴(一遍女になってみる?)
提督(こいつ直接脳内に……!)
その後もしばらくはご機嫌取りに付き合わされた模様。
なんかしばらく空けてる間にすみません
怠けに多忙とインフルが重なって放置してました
その上お粗末なもん垂れ流してますがぼちぼちやってけたら
…
……
提督「……はぁ」
提督(戦争が終わったときどうなるか、か……)
提督(漠然としてるけど、いざそのときがきたら)
提督(一体どうなるんだろうか)
ガチャリ…
蒼龍「失礼します、提督♪ 進捗はいかがですか?」
提督「あぁ、蒼龍か……」
蒼龍「? 元気がないですね」
提督「……瑞鶴に言われたことを思い出して」
蒼龍「先日、ポッキーゲームをしてあんなことこんなこと……げふんげふん」
提督「もう知れ渡ってるのか」
蒼龍「女の子は耳が早いですからね」
提督「そうだな……これの提案者の蒼龍はどう思うか、少し尋ねてもいいかな」ガラガラ
戦争が終わったらどうなるのか、蒼龍はどういった考えからこれを提案したのか。
そして中出しキメ放題の現状は大丈夫なのかを蒼龍にそのまま尋ねた。
蒼龍「あはは、最後のそれなんですか?」クスクス
提督「いや、ねぇ。だって気持ちいいんだもん」
蒼龍「そろそろパパになる覚悟をしないとですね?」
提督「でもそういう話を聞いたことがなくて……今までも、誰も子供の存在を匂わせる発言とかしなかったし」
蒼龍「へぇ……鋭いですね」
蒼龍「気になってること全部お答えできるわけではありませんが……ご期待に添えられたら」
提督「何か知ってるのか?」
蒼龍「戦争が終わったら、という話についてはわかりません」
提督「だよなぁ……終わるどころか戦域は広がる一方だし」
蒼龍「でも、瑞鶴さんの言っていたことはわかりますよ」
蒼龍「私たちって、ほら。人を模ったいわば兵具です」
提督「……わかってるけど、そんな悲しいこと言うなよ」
蒼龍「それは……どうにもなりませんからね」
蒼龍「世間一般ではそういう認識でも、提督だけは私たちを愛してくれます」
蒼龍「私たちも、提督を愛します。むしろ、提督以外は目に入りません」
蒼龍「……ふふ、なんだかカモの雛みたいですね」
提督「カモの、ひな……」
蒼龍「戦争が終わるときのことを考えてますけど、いつ戦死するかもわからないです」
提督「そんなことさせるわけ」
蒼龍「今後無いとは言い切れません」
蒼龍「ごめんね、提督がどうとかじゃなくて、本当に突然──理由がわからず沈むことが、もしかしたら」
蒼龍「そういう不安もあるんです。そうなってからだと遅いので、出来るだけ公平に愛されるようにと」
蒼龍「これを作りました」ガランガラン
提督「……そっか。なんか、今まで何もしてやらなくて、本当にすまなかった」
蒼龍「ううん。その反動もあって、これでいい発破がかけられました」
蒼龍「後ろ向きな気持ちで戦ってた子も、これを励みにしています」
蒼龍「……参加できない駆逐艦の子は、ある程度の提督へのセクハラが認められてますし」
提督「あぁ……あれである程度なのね」
蒼龍「最後に気にされたことですが、仰るとおり子を宿すことはありません」
提督「そうなの?」
蒼龍「やっぱり支障にしか成り得ないと言われてますから」
蒼龍「人と同じ構造上、コミュニケーションとか入渠では癒せない心のケアを目的とした性交渉は提督との間では普遍的みたいですよ?」
蒼龍「中に出されるのも、少なからず幸福感がどうとか……だから沢山励んでくださいね?」ニコッ
提督「そう言われるとなんだか……うん、頑張る」
蒼龍「順調みたいなので、私はこれで失礼しますね♪」
提督「ん、引いていかないのか?」
蒼龍「んー、まだ、ね?」
提督「あぁ、ごめん……」
蒼龍「赤城さんも加賀さんも、飛龍も奮闘しててなかなか……あはは」
蒼龍「それじゃ、引き続きお願いしますね?」⌒☆
提督「蒼龍!」
蒼龍「?」
提督「ありがとう、なんだか自信がついた気がする」
蒼龍「……」ポカーン
蒼龍「……嬉しいなぁ」(微笑
蒼龍「またね!」
この日から少しだけ、提督が積極的になったような気がすると話題になったそうな。
…
……
叢雲(改二)「司令官。ま、今日も頑張りなさい?」
提督「……」
叢雲「……何か言いなさいよ」
提督「お前……叢雲か?」
提督「……なにこの搾乳スリット。卑猥にも程がないか?」モミッ
叢雲「な……ッ!?」ワナワナ
<アンタネエ! イイカゲンニシナサイヨ!? アッテイキナリムネヲモムバカガドコニイルノヨ!!
<イヤ、アマリノカワイサニ…サイショキカライルムラクモガコンナムラムラスルヨウナコニナルナンテ、ニクヅキヤベー
<バッカジャナイノ!? イイワ、カイソウサレタチカラデマズアンタノキョウイクカラシナオシテアゲル!!
吹雪「私が改装しても胸……触らなかったんだけどなぁ」(血涙
初雪「貧乳、だから……」ボソッ
深雪「なんかエロに対してオープンになったよなぁ」ポケー…
磯波「今ならいけるかな……?」
白雪「不純よ、磯波……」
次の艦娘 >>+1
遅いのでここまで。
家具増えたのでもしかしたらリスト更新するかも
これまでの流れ
五十鈴(なで券)
↓
神通(間宮券)
↓
武蔵(なで券)
↓
川内(混浴券)
↓
龍驤(おぱんつ)
↓
名取(酒盛り)
↓
翔鶴(膝枕耳かき)
↓
摩耶(なで券)
↓
青葉(膝枕耳かき)
↓
長門(間宮券)
↓
阿賀野(混浴券)
↓
大和(なで券)
↓
瑞鶴(ポッキーゲーム)
↓
天城
…
……
提督(しかし蒼龍はできないと言ってたが)
提督(瑞鶴の責任とって発言や阿賀野の危ない日だからダメみたいなアレは一体)
提督(……まさか知らなかったとか?)
提督(でも知ってるのが蒼龍だけっていうのもおかしな話だし)
提督(後で聞いてみるかな)
提督「そういえばポッキーなくなったんだ」
提督「買いに行くのもいいけど景品変えるのもありだな……」ブツブツ
ポッキーゲームを別のものに変えるか変えないか直下で。
両端咥える系ゲームが無くなるのは惜しい
昔懐かしゴムパッチンなんてどうだろう
提督の唾液塗れのゴムが顔面にぶちあたってありがとうございます!なM女にも
提督の顔面に自分の唾液まみれのゴムをぶちあてられてオーホッホッホゥなS女にも
需要がある、かもよ?(棒
・景品の補充を行います。(ポッキーゲーム)
補充される景品の候補は三種類、うち一つを選定してそれを新しい景品とします。
選定はコンマ判定で行います。
・コンマ01~32
→ 提督服とYシャツのセット
・コンマ34~65
→ 煎餅布団の共同制作
・コンマ67~98
→ 提督による全身オイルマッサージ
ぞろ目→取得者の好きなもの
判定は直下コンマで行います。
>>575
ハードル高すぎて厳しいです
提督「うーん……」
天城「提督?」
提督「え? おっ、おお!? あ、天城か、びっくりした」
天城「ふふっ? 先程からいましたよ?」クスクス
提督(全く気づかなかった)
天城「何か見惚れていたみたいで……あ、これ……」
提督「あぁ。今景品の更新で悩んでて」
提督(リスト見てて気づかなかったのか、悪いことしたな)
天城「更新されるのですか?」
提督「家具も追加されたからね、他にも色々と……気分転換というか」
天城「それなら天城もお手伝いしましょうか?」
提督「いいの?」
天城「はい!」
天城「まず、この檜風呂ですが──」(密着
提督(ち、近いって、鼻息が……)ドキドキ
~景品一覧~ (第三改訂版)
・レア度☆
01~30 → ハグ券
31~50 → マッサージ券
51~59 → 甘味処『間宮』優待食事券
・レア度☆☆
60~69 → 温泉岩風呂混浴券
70~79 → 提督による全身オイルマッサージ
80~84 → 提督の布団一式
85~89 → カウンターバーで酒盛り
・レア度☆☆☆
90~94 → 提督を入渠ドックに呼べる券(一回分)
95~98 → 提督を寝室に呼べる券(一晩分)
ぞろ目 → 秘書艦(固定)
99 → ケッコンカッコカリ
00 → ケッコンカッコガチ(終了)
…
……
提督「なんか少しだけ変わったね」
天城「あまり変えすぎても、と思って……」
提督「どういじればいいかわからなかったし、助かったよ」
天城「あ……はい……♪」
天城「お役に立てたのなら、嬉しいです……♪」
提督「ありがとな?」
天城「こちらこそ、有難うございます」ペコリ
天城「……早速ですが、引いてもいいですか?」
提督(ここにきたのは元々それ目的だったのかな?)
提督「引きたいんだったら、どうぞ?」
天城「はい、では……」ガランガラン
リスト >>583
でたもの 直下
とりあえずここまで
天城「あ……」
提督「これは……なでなでじゃなくてハグ券か」
提督「……」(無言の構え
天城「失礼、します……」(ぽふっ
提督「……天城」ギュッ
提督(柔らかい……どことなく、全てが)
天城(あぁ……幸せ……でも)ギュー…
提督「うちにきてくれて、まだ二ヶ月程度だけどどうだ?」
天城「提督のおかげで、とても毎日が楽しいです」
天城「本当に感謝ばかりで、何かお礼がしたいと思いつつ何もできなくて」
提督「いいっていいって、そんなの」
天城「感謝の気持ちばかりが先走ってて……とても焦がれていて」
天城「今回、これで何かお礼ができたらと思っていました」
天城「……提督、立ったまま抱き合うのもいいのですが、少し座りませんか?」
提督「じゃあそこのソファで」(離れ
天城(あ……離れ、ちゃう)
提督「んー……座ったけどどうハグすればッ──!?」ドサッ
天城「こうすれば、しっかり抱き合えます……」(跨り
提督(びっくりした、押し倒されただけか……ん?)
天城「あぁ、提督の温もりを感じます……♡」ピットリ
提督(いい匂い……じゃなくて)
天城「~♪」スリスリ
提督(……まぁ、いっか)ナデナデ
天城「……」プチプチ
提督(ボタン外されるのは……まぁいっか)(胸元はだけ
天城「ん……」チュ…
提督「天城、それ以上はさすがに」
天城「ダメ、ですか……?」ウルウル
提督「個人的には大歓迎なんだけど」
提督「さすがにハズレでこのままいっちゃうのは他の子に面目ない」
天城「そう、ですね……天城、少し逸っちゃいました」
天城「……強く、抱き締めてください」ピト…
提督「ん……」ギュ
天城「もう少し、強めで……」
提督「っ」ギュー…
天城「あ、はぁ……♡」
提督(……胸が、おっぱいが潰れてるしコリコリした感触がっ)
提督(素肌だから余計敏感に感じるし……こんな蕩けた顔して)
天城「♡」スリ…スリ…
提督(泣き黒子が妙にエロいし、あーもー……)ギンギン
この後二人とも沢山捗った。
…
……
皐月「司令官!ボク、いっつもハラハラさせてごめん……」
提督「いや、無茶させてるのは俺のほうだよ」
皐月「ううん、だからね? 今日からは変わりにセクハラをたくさんしようと」
提督「しなくてよろしい」
如月「あらあら、そんなこと言っちゃって♡ ここ、もうこんなよ……?」ツンツン
提督「やめい! 別にどうもなっとらんだろうが」マッタク…
睦月「こんなのじゃ私の紙装甲も貫けないんだけどぉ……」
望月「フニャチン」
提督「貫く気もないし女の子が言っていい言葉ではありません」
望月「っは、今更かよ。ならさっさとおっ立てりゃいいじゃん」
長月「駆逐艦と侮るなよ?」
菊月「司令はキツいのが大好きだと聞いたが」
提督「それどこ情報? 初耳だし話の行き先が怪しいんだけど」
三日月「司令官をからかうのもいい加減にしましょう?」
文月「そうだよぉ、お茶飲も~?」ズズズ…
弥生「あ、茶柱立ってる……」ニコ
卯月「茶柱でも立つのにしれーかんの茶柱ときたら……」
弥生「……」ベシ
卯月「びょん!?」ヒデブ
次の艦娘 >>+1
『フフフ……』
菊月「誰だ!?」
『お子様相手はもう寝る時間だよ』
カパン…カランカラン
川内「川内参上!」シュタッ
長月「天井裏から……?」
提督「天井戻しておいてね」
川内「うん!」
望月「イキナリ出てきてなんなのさ」
川内「提督に用があったからね。お茶飲んだら出て行ってくれるかな?」
皐月「出て行く必要はあるのかい?」
川内「もちろん」エヘン
提督「あー……うん、悪いけど用が済んだら川内だけ残って欲しい」
如月「仕方ないわね……司令官、ま・た・ね?」(片目瞑り
提督「ん」(手ひらひら
…
……
提督「やっと出て行ったか……」
川内「提督……♡」ギュッ
提督「おっ、と……いきなりどうした」ナデナデ
川内「ずっとこうしたくって……えへ♪」ギュー
川内「割と、寂しくってさ……」スリスリ
提督「……」ポンポン
川内「景品入れ替わったって聞いて、残り頑張って稼いでさ」
川内「もちろん、夜戦でね? 提督のおかげだよ?」
提督「よく頑張るなぁ」ナデナデ
川内「愛の力ってやつ?」
提督「……効果は絶大だな」
川内「うん……、ね」
川内「また……夢の続き、見させてよ?」
提督「それは……これ次第ってことで」(指差し
川内「ふふん……これさえ乗り越えたら……」ガラガラ
リスト >>583
でたもの 直下
川内「あちゃー……夜戦は無理そうだねー」アハハ
提督「マッサージか」
川内「提督、マッサージしよっ!」キラキラ
提督「してくれるのか? てっきり俺がするだけかと」
川内「提督にだけさせるわけないじゃん」クスクス
提督「そう? じゃあ肩揉みとかお願いしてもいい?」
川内「了解!」シュバッ
川内「お、凝ってるねー」グニッ
提督「いでででで」
川内「あっ……ごめん、大丈夫?」
提督「もちょっと優しく?」
川内「んー……これくらい?」モミモミ
提督「あーそうそう……んっ……」ビクッ
川内「いつもお疲れ様」モミモミ
提督「やっぱりずっと座ってだとなぁ」
川内「だから今回秘書も景品に入れたの?」クニッ
提督「それもあるかな。なんだか申し訳ない」
川内「いーのいーの、むしろ最初から欲しかったよねー」モミモミ
提督「あ"ー……きもちー……」
川内「もういいよ、って言ってね?」トントントン…
提督「うん……」
…
……
提督「じゃあ今度は俺の番で」
川内「おねがいしまーす」(ソファ寝そべり
提督「まず足辺りから揉んでいくか」
提督「んー……どう?」モミッモミッ
川内「っひゃ、くすぐったいよ」アッハッハ
提督「押したほうがいいかな?」グリグリ
川内「ん、ぅっ♡ あ、それ、きもちいいっ♡」
提督「足の裏はやっぱり押したほうがいいか」グニッ
川内「くぅ……いいねぇ、こういうの……」アァー…
提督(結構力、使うんだなこれ)グニッ
川内「はぁ……あ、涎出てきちゃった」ジュルッ
提督(スカート捲くれてやべぇ……)ムラッ
…
……
提督「こんなもんかな?」ポンポン
提督「……勝手に肩のほうまで進めてきちゃったけど、どう?」
川内「いいよぉー……半分寝てたし……」zzZ
川内「ほんとうまいね、提督……ふぁ、あ……」ノビノビ
提督「よかった……」
川内「んー……お疲れ様」(目くしくし
川内「ね、ちょっとだけ元気、貰っていいかな?」
川内「夜戦の代わり、ってことで……」(目瞑り
提督「川内……」チュッ
川内「……提督」ムチュウウ…
提督「んぷっ──」
川内「あむ…んっ、ちゅ……べろ、だして……」
川内「ぁ……ふふっ♪ ぢゅるっ──」チュパッ…
提督「ふー……ふーっ……」(鼻息頼り
提督「──すまん、これ以上やったら止まれそうにない」チュパ…
川内「うん、私も……」ギュー
提督「……また、待ってるから」(背中ぽんぽん
川内「うん、また頑張るとするよ」(離れ
川内「それじゃ……おやすみなさい」
提督「あぁ、川内も」
…
……
マックス「……あなた、最近元気ないわね」
提督「え……そうかな……」
レーベ「口数少ないね……なにかあったの?」
提督「ナニか……ナニかあればいいんだけど」
レーベ「うん?」
マックス「何もなくて元気がない……」
マックス「?」
提督「最近なんかね……うん、持て余してるというか」
提督「すぐそこにあるのに、届かないというか」
提督「届くんだけど手を出しちゃダメみたいな……」
レーベ「大丈夫?」
マックス「お医者様のところに連れて行ったほうがいい?」
提督「大丈夫……」
レーベ「?」
マックス「?」
次の艦娘 >>+3
…
……
夕張「おはようございまーす」ガチャッ
提督「……」zzZ
夕張「ありゃ、これは見過ごしていいのかダメなのか……」
夕張「……少し待ってみようかしら」
夕張(寝てるけど引いちゃってもいいよね?)
夕張(提督のデータ取りも期待されてるし、なにより私自身のため)
夕張(なんとしても夜戦に一番近いもの、できるなら結婚とか引いちゃったりして──)(うふふっ
夕張(……うん、出てから喜びましょうか、さすがにそれはでないものね……きっと)
夕張(そーれぇっ!)ガランガラン
リスト >>583
でたもの 直下
ここまで
メロンちゃんのメロンがメロンでまじメロン
だいぶ間が空いててごめんなさい
今E5ですがこれまで甲でも撤退1回とだいぶ安定しているのでぼちぼち終わるかと
後はE6で霧島2号を拾って終わるかバケツが尽きるかで更新したいです
最終形態で輸送が駆逐になるなんて聞いてない、聞いてないんだよ……
慢心ダメゼッタイ
ころんっ(銀玉
夕張「……パチンコ玉?」
夕張「ハズレかしら……」チラリ
・景品一覧
銀玉(95~98) → 『提督を寝室に呼べる券(一晩分)』(圧倒的存在感
夕張「」
夕張(提 督 を 寝 室 に 呼 べ る 券 !?)
夕張(限りなく夜戦に近い、いやそれどころか……妊娠確実ッ!?)
夕張「あ……あ、ぁ……!」 ←例えるならDBの強敵に怯える悟飯(幼少)
夕張「てーとくーっ!」ガバッ
提督「んアっ!?」ジュルリ
提督「は……ごめん寝てた」(涎ふきふき
夕張「これこれこれ、これっ!」ズイズイッ
提督「落ち着け落ち着け、近い顔近い……」(寝ぼけ
夕張「これが落ち着いていられますか!?」
提督「あー……zzZ」ウツウツ
夕張「寝ちゃダメえええええええ!!」
…
……
提督「くじを引いたらお泊り券が出たと」
夕張「そうなんですよ? なのに提督ったら」
提督「興奮覚めやらぬ状態で言いたいことマシンガントークされても何言ってるかわからなくてだな」
夕張「おまけに半分寝ぼけてますもんねー?」
提督「いや、あの、寝てたのは俺が悪いけど、うん」
夕張「だからね、その、えぇっと……」
提督「?」
夕張(どうしよう!? 今晩部屋にきてね、だけだとまるでしましょうって誘ってるようなもんじゃない!)(今更
夕張(なんか急に恥ずかしくなってきたっていうか、そんなストレートに言っちゃっていいのかしら!?)アタフタ
夕張(他に何かもっともらしい理由つけて……そうだ!)
夕張「提督と一緒にね、夜中にアニメ観たいなーって……だから今晩きてくれる?」
提督「何のアニメかわかんないけど、一緒に見ていいならいくよ」
夕張「ほ、本当!? それじゃあ日が変わるまでにはきてよね、約束だから!」
提督「約束だからっていうより貰えたお誘いだから喜んで、って感じだな」
提督「今はそれするにも、これで出たことしかできないのが残念だけど……なんだろ、素直に嬉しいな」
提督「嬉しそうにアニメ観ようとか、これしようあれしようって誘ってくれるのは」
夕張(誘われるの嬉しいんだ……もっと最初のうちから知ってたら……)
提督「そうだ、疑って悪いんだけど」
夕張「うん?」
提督「寝てるときにガラポンいじってそれ出したとか、そんなことないよね?」
夕張「なっ……」
提督「今までレア度高い奴出たことなかったから……入ってるのはわかってたんだけど」
提督「気を悪くしたならごめん」
夕張(その手があったか……)アチャー
夕張(そうよ、舞い上がってたけど……粘ればもしかしたらケッコンとか出せたじゃないの……)←疑われるよりもその手に気付かなかったことにショックを受けてる
夕張「うん……してないです」ドンヨリ
提督(あー……なんか悪いことしちゃったな)
提督「そっか、ごめん……」
夕張「……青葉さんなら、もしかしたらこの部屋の映像記録を取っているので聞けばわかるかと」
夕張「お部屋、戻ります……」ションボリ
提督(めっちゃ落ち込んでる……後でフォローしておかないと)
後ほど青葉による映像提供のおかげで夕張の潔白が証明された。
しかしそれと同時に、龍驤との情事や他映像が流出していることに気付いた提督。時既に時間切れ。
盗撮問答も無事青葉が勝利を収め、ここでの迂闊な行動は二度と取らないようにと誓った提督であった。
本日はここらで。バケツなくなりました(昨日の時点で20個くらい
バケツどころか大事なものも失いましたがぼちぼちやっていけたら
このSSまとめへのコメント
前作と同じく、言い出しっぺがMVP取れてないとか……
続きはよ。
ゆっくり書き上げて大丈夫ですよ。
続きあくしろよ!
つ、続きはないんですか!?
はやく続きだ!間に合わなくなっても知らんぞ
1番ええところでうちきひおってからに、、、