なんとも珍しい(需要もない)おとボクSSです。
※直接的な表現があるので18禁としておきます。
※恐らく短いです(その場の思いつき内容なので)
のり太と嵩夜あやが戻って来たので、次回作への期待を込めて――。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1425124091
聖應女学院へ続く朝の並木道――気品ある聖應の女生徒たちが交わす朝の挨拶と他愛ない談笑が並木道を賑やかに飾っている。
ただ一つの問題を除いては……。
女生徒「お姉さま、ごきげ--―えっ? わ、わ、私の目の錯覚でしょうか……」
瑞穂「ええごきげんよう。どうされたの?」
女生徒「あ、あの……お姉さまの制服が――特に下腹部辺りが、盛り上がっているように見えるのですが……」
瑞穂「えっ? あっ……」
当の本人ですら気づかないほどに、威厳高く主張する、エルダースティック(肉棒)が制服を突き抜ける勢いで勃起している。
瑞穂(これは確かに……終わったね。さようなら華の学院生活――お邪魔します暗い塀の中って感じかな。うん)
不思議なことに、瑞穂は異常なほど冷静に思考していた。
すると隣に立っていたまりやが、瑞穂の眼前でしゃがみ込む。
まりや「瑞穂さんったら、私があれほど『気をつけて下さい』と注意しまよね。収めてあげますから、制服捲って下さいね」
瑞穂「えっ?」
まりや「早くされないと病気の《勃起病》が酷くなりますよ」
瑞穂(ま、まりや? さ、さすがに乙女の園だからって病気じゃ通らないんじゃ……)
まりや(だ、駄目で元々よ! 瑞穂ちゃん頬赤らめないでよ! わ、私も恥ずかしいんだから!)
>>7ですが私ですので。
瑞穂(も、もうどうにでもなれ! 駄目なら終わるだけだ!)
まりや「は、早くされないと、鐘が鳴りますよ」
瑞穂「ふぅ……で、ではお願いしようかしら」
瑞穂は恐る恐るゆっくりと制服のスカート部をたくし上げる。リボンがアクセントの桃色の下着から、エルダースティック(肉棒)が『ごきげんよう』とまりやと女生徒たちに挨拶をしている。
女生徒1「こ、これは……まさしく病気ですね!」
女生徒2「お姉さま、ほ、ご病気大丈夫ですか?」
女生徒3「いや……あれ病気じゃ――」
女生徒1「なにを仰っているのですか! どう見てもご病気です! これは病気なのです!」
まりや(調子に乗って言ったものの、あたし男の人のなんて見るの初めてなんだけど。ま、ましてや瑞穂ちゃんのなんて、こ、これどうすればいいの?)
瑞穂「み、皆さん……そんなに直視されると、病気が酷く――まりやさん!」
まりや「――えっ? は、はい!」
瑞穂「お手で私の腫れ物を擦って頂けますか?」
瑞穂は病気だと突き通して――不思議と周囲の女生徒も、瑞穂の威風堂々さに新種の病気だと思い込み始める。
まりや「手、手ですればいいんですね? わ、分かりました……」
まりやは学生鞄を置き、右手でそっと瑞穂の肉棒に触れる。
羞恥プレイ同然の状況に、瑞穂の興奮はより一層増して、緊張の余り手汗で湿ったまりやの手の中で肉棒が脈打ち暴れる。
瑞穂「んっ、あうっ……まりやさん、よい感じですよ」
まりや「そ、それは、よいことですね。びょ、病気に効いているみたいで」
瑞穂「え、ええっ! あ、あうっ、ぐっ、ま……まりやさん! も、もっと激しく擦って下さい!」
この異常な状況に順応し始めた瑞穂とまりや。
瑞穂の言葉に、まりやは場所を忘れて従う。瑞穂の我慢汁とまりやの手汗が混ざり合い、瑞穂の肉棒をする淫靡な音色が、この聖應女学院の心地よい朝を奏でる。
女生徒1「お、お姉さま! 病魔に打ち勝って下さい!」
女生徒2「私もお姉様のお力になれれば……お姉様!」
聖應女学院へ続く並木道で行われる瑞穂のまりやの行為、それを何故か熱が籠もった視線で応援する聖應の女生徒集団――そして瑞穂の後ろで、状況を飲み込めず呆然と立ち尽くす奏と由佳里……。
瑞穂(ま、まりや……ぼ、僕イッちゃいそう!)
まりや(え、えっ?)
瑞穂「ま、まりや……さん。く、口を……口を開けて下さい!」
まりや「えっ? く、口って――んぐっ、んんっ!」
瑞穂は張り裂けそうなほど膨張した肉棒を、まりやの口内にねじ込む。
そしてまりやの頭を両手で掴み、瑞穂は自身の肉棒でまりやの口を激しく犯す。
お仕事がから帰還したので、ちゃっちゃと書きますわ
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