アニとミーナのお話です。エロ要素は無しですが、シリアス・・・かな?そんなに
長くないです。
見てくれたらぜひコメントお願いします。
・・・アニ&ミーナの部屋・・・休日・・・
チュンッ チュンチュンッ
ミーナ「アニ!起きて~出かけようよ!約束でしょ!」
アニ「ん~眠いからまた今度・・・・グウ。」
ミーナ「ちょ!寝るな!アニってば~」ユサユサ
アニ「んう~・・・ふぁ・・眠いよ」
ミーナ「よし!起きたね!これに着替えて!」
アニ「え、これミニスカート?」
ミーナ「そう!」
アニ「いつものジーパンでいいでしょ・・・」
ミーナ「だめ!自分で着れないなら私が無理やり着させるよ!」グイッ
アニ「ちょ。自分で着ますから・・着ればいいんでしょ・・・」
・・数分後・・
ミーナ「うん!やっぱ似合ってる。アニ足長いからねー・・背は小さいけど。」ボソッ
アニ「今なんつった?」ガシッ
ミーナ「わぁ~何も言ってないです!かわいいって言ったの!よく似合ってるねって!」
アニ「はぁ。・・・んでどこに行くの?」
ミーナ「ふふ。秘密だよ~♪」
アニ「あっそ。」
ミーナ「む。反応薄いな・・ってやば!最初のお店けっこう並ぶから早くいかないと!」
アニ「え・・・並ぶお店は・・・てちょっと、話聞いてる?」グイッ
ミーナ「急がないとっ!」ダッ
アニ「・・・はぁ。」ダッ
・・・行列の最後尾・・・
ミーナ「う~。ちょっと遅かったみたい(T_T)」
アニ「前に10人くらい並んでるね。まだ並ぶのかい?」
ミーナ「うん。サシャによると少なくとも50人くらい並ぶって」
アニ「へえー。で、このお店って何のお店なの?」
ミーナ「看板あるじゃない!えっと・・・ぽっぷこーん?のお店よ!」
アニ「(あんたもよくわかってないじゃない。)・・で?それっておいしいの?」
ミーナ「もちろん!グルメのサシャと流行に鋭いクリスタの一押しだもの!」
アニ「ふうん。じゃあ期待させてもらうよ。」
・・店内・・
アニミー「うわぁ・・・」
ミーナ「お店のなか可愛い~♡」
アニ「テーブルにイス、壁紙もみんなピンクと白だよ・・・クマの人形もある。」
ミーナ「ふふッわくわくしてきたっ」キラキラ
アニ「(目が輝いてる)」
店員「お待たせしました~」
アニミー「?」
ミーナ「あの、まだ注文して無いんですが。」
店員「あ、初めてここに来ます?」
店員「実はうちのお店、メニューは一種類で、運ばれてきたこの
プレーンのポップコーンにお客様が好きに味付け・・
トッピングができるんですよ。」
アニ「ふうん。」
ミーナ「なるほど。」
店員「こちらがポップコーンでございます。トッピングはこちらからお好きなだけ
お取りください。では」にこっ
ミーナ「ヨシッさっそくかけよ!」
アニ「ああ。」
・・・ポップコーン完成・・・
ミーナ「ふふ。私のはキャラメル味よ!貴重だから少ししか
かけられなかったけど、代わりにイチゴ味のも少しかけてみた!」
ミーナ「アニのは?」
アニ「私はコーンスープ味」
ミーナ「そんなのあった?!いいなーおいしそう」
アニ「おいしいよ?」パクパク
ミーナ「ちょっ私もたべるっ」ぱくっ
ミーナ「おいし~!これはコーンかな?あ、だからポップコーン!」
アニ「ここの店長が考えたお菓子らしいよ。いろんなのと組み合わせられるし、
かさも増えるし、お店からもお客からも好評って。」
ミーナ「へーほんとにおいしーよ!これ。」
7、なんとなくポップコーンwww特に意味はないです。はい。
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