ミーナ「良き友であり仲間であり憧れのあなた」(8)

アニとミーナのお話です。エロ要素は無しですが、シリアス・・・かな?そんなに
長くないです。
見てくれたらぜひコメントお願いします。

・・・アニ&ミーナの部屋・・・休日・・・

チュンッ チュンチュンッ

ミーナ「アニ!起きて~出かけようよ!約束でしょ!」

アニ「ん~眠いからまた今度・・・・グウ。」

ミーナ「ちょ!寝るな!アニってば~」ユサユサ

アニ「んう~・・・ふぁ・・眠いよ」

ミーナ「よし!起きたね!これに着替えて!」

アニ「え、これミニスカート?」

ミーナ「そう!」

アニ「いつものジーパンでいいでしょ・・・」

ミーナ「だめ!自分で着れないなら私が無理やり着させるよ!」グイッ

アニ「ちょ。自分で着ますから・・着ればいいんでしょ・・・」

・・数分後・・

ミーナ「うん!やっぱ似合ってる。アニ足長いからねー・・背は小さいけど。」ボソッ

アニ「今なんつった?」ガシッ

ミーナ「わぁ~何も言ってないです!かわいいって言ったの!よく似合ってるねって!」

アニ「はぁ。・・・んでどこに行くの?」

ミーナ「ふふ。秘密だよ~♪」

アニ「あっそ。」

ミーナ「む。反応薄いな・・ってやば!最初のお店けっこう並ぶから早くいかないと!」

アニ「え・・・並ぶお店は・・・てちょっと、話聞いてる?」グイッ

ミーナ「急がないとっ!」ダッ

アニ「・・・はぁ。」ダッ

・・・行列の最後尾・・・

ミーナ「う~。ちょっと遅かったみたい(T_T)」

アニ「前に10人くらい並んでるね。まだ並ぶのかい?」

ミーナ「うん。サシャによると少なくとも50人くらい並ぶって」

アニ「へえー。で、このお店って何のお店なの?」

ミーナ「看板あるじゃない!えっと・・・ぽっぷこーん?のお店よ!」

アニ「(あんたもよくわかってないじゃない。)・・で?それっておいしいの?」

ミーナ「もちろん!グルメのサシャと流行に鋭いクリスタの一押しだもの!」

アニ「ふうん。じゃあ期待させてもらうよ。」

・・店内・・

アニミー「うわぁ・・・」

ミーナ「お店のなか可愛い~♡」

アニ「テーブルにイス、壁紙もみんなピンクと白だよ・・・クマの人形もある。」

ミーナ「ふふッわくわくしてきたっ」キラキラ

アニ「(目が輝いてる)」

店員「お待たせしました~」

アニミー「?」

ミーナ「あの、まだ注文して無いんですが。」

店員「あ、初めてここに来ます?」

店員「実はうちのお店、メニューは一種類で、運ばれてきたこの
   プレーンのポップコーンにお客様が好きに味付け・・
   トッピングができるんですよ。」

アニ「ふうん。」

ミーナ「なるほど。」

店員「こちらがポップコーンでございます。トッピングはこちらからお好きなだけ
  お取りください。では」にこっ

ミーナ「ヨシッさっそくかけよ!」

アニ「ああ。」

・・・ポップコーン完成・・・

ミーナ「ふふ。私のはキャラメル味よ!貴重だから少ししか
    かけられなかったけど、代わりにイチゴ味のも少しかけてみた!」

ミーナ「アニのは?」

アニ「私はコーンスープ味」

ミーナ「そんなのあった?!いいなーおいしそう」

アニ「おいしいよ?」パクパク

ミーナ「ちょっ私もたべるっ」ぱくっ

ミーナ「おいし~!これはコーンかな?あ、だからポップコーン!」

アニ「ここの店長が考えたお菓子らしいよ。いろんなのと組み合わせられるし、
   かさも増えるし、お店からもお客からも好評って。」

ミーナ「へーほんとにおいしーよ!これ。」

7、なんとなくポップコーンwww特に意味はないです。はい。

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