幼馴染「世界一強い魔法使いなったら考えてあげる」(25)

魔法学校

幼男「幼馴染ちゃん結婚してください!」

幼幼「駄目だよ、男」
  
  「男は物を浮かせる魔法もまともに使えないよね?」
  
  「そんな情けない人と結婚できないよ」
  
  「それに、私は強い魔法使いが好きなの」
  
  「男が世界一強いになったら考えてあげるよ」

幼男「分かった!僕、世界一強くなってみせるよ」

幼男「よし、今日の授業が終わったら、山に魔術書を持って特訓に行こう」






幼幼「と、友君!」

幼幼「今日、授業が終わったら、遊びに行こうよ!」

幼友「うん、いいよ!」

幼幼「やったぁ」






幼男「ぎゃあ!」

幼男「持ち上げて岩が自分に落ちてきたぁ!」

童男「今日は火炎魔法の勉強をしよう」



童幼「友くん、今日は公園で一緒に遊ばない?」

童友「そうだね、今日は何をして遊ぶの?」

童幼「う~んと、ドッチボールとかどうかな?」

童友「いいね!」

   「他に友達を何人か呼んでおくね」



童男「うわ~~!」

   「大爆発した!!」

少男「今日は空間魔法の練習をしようかな」



少幼「友、今日は街に服でも買いに行かない?」

少友「そうだね、俺も何か服を買いたいと思ってたところだから」



少男「あれ?」

   「ここどこだよ!?」



少幼「これ、似合うかな?」

少友「よく似合ってるね、それいいと思うよ」

魔法の先生「男君、ちょっといいかね?」

少男「は、はい?なんですか?」

魔先「君はこの学校で一番優秀だ」

   「それで、学校対抗の魔法大会に出てほしいんだ」

少男「ホントですか?」

   (よし、やった!世界一に近づいてる!)

少友「ねぇ?少幼?」

少幼「ん?どうしたの?」

少友「いつも、いつも遊び誘ってもらってごめんネ」

   「誘ってもらってばっかりじゃ悪いから、今度一緒に映画どうかな?」

少幼「ホ、ホント?」

   (やったぁ、やっと少友君に誘ってもらえた!)

少友「いやぁ、チケットたまたま手にはいってね」

アナウンス「魔法大会優勝したのは○○魔法学校!」男の魔法学校

少男「やったー!」

   (よしよしよしィ!)



少友「あのさ、今日ここに呼んだのは……」

少幼(ドキドキ)



少男「今度は何の魔法勉強しようかなぁ」

少男(学生世界一になっても、意味がないからなぁ)

男「まだ、世界一には足りない」

男(よし、蘇生の魔法を勉強するか!)

男「えっと、蘇生の魔法は…………



幼「友ぉ……」ギュッ

友「抱きついたらだめじゃないか、街の中だよ?」

幼「えへへ……」ギュゥゥウ

友「まぁ、いいんだけどさ」ボソッ



男「おいおい、ゾンビになって俺に襲ってくるとか……」

 「どうしよう」

男「世界一を決める大会まであと一か月か」

男「ほとんどの魔法は極めてしまったしな……」

男「完成度を高めるか」



ギシギシアンアン

幼「友ぉ、中に出してぇ!」

友「で、出る!」ドビュルビュルビュル

「魔法使い世界一決定戦優勝は男選手です!」

男(やっと、世界一ななったんだな)ガッツポ



幼「と、友」

友「どうしたの幼?何かあったのかい?」

幼「実はね、友との子供ができたの!」

友「それは本当かい!?結婚しよう!」



男「これで、幼と結婚できるんだよな」

男「幼のところに行って報告しよう!」

男(あ、幼だ!)

男「幼!」

幼「あ、男じゃないの?どうかしたの?」

男「俺、ついに世界一の魔法使いになったんだ!」

幼「へぇー、すごいじゃない男?」

男「それで、なんだけど……」

幼「それで?って何かあったっけ?」

男「忘れちゃったの?昔約束しただろ、俺が世界一の魔法使いになったら結婚するって!」

幼「あぁ、そんな約束昔したわね」

 「懐かしい話だね、それと私、友と結婚するんだ」

男「へ?」

幼「子供ができちゃっ て  さ   ぁ  ……   …………」

幼「あれ?友の家に来たけど、誰もいない……?」

幼「友ー!」

幼「おかしいなぁ、約束があったはずなのに」

ガチャ

幼「ドアが開いた?」

幼「と、と……も…………?」

男は友を殺し、その後家に入ってきた幼のおなかを引き裂きいた

終わり

無理だわ、ssなんて簡単に書けると思った結果がこれでした

もっと、うまく書けるように努力します
即興なんてやるものじゃないし、飽きてしまったから無理

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