遊星「まずは何で俺を訪ねに」

遊矢「夢にお告げって奴かな」

ジャック「こいつはそれらの記憶が消えたはずでは」

遊星「デュエリストの本能がほんの少し思い出させたのであろう」

遊矢「このサイズのチンポ・・・あり得ないよ」

遊星「・・・見てみないとわからないぞ」

遊矢「み、見せるの？」

遊星「嫌か？」

遊矢「それはちょっと・・・」

クロウ「それじゃあ意味がねえだろ！」

遊星「ならどうして小さくしたいのか説明してくれないか」

遊星「そうか・・・柚子のために」

遊矢「うん・・・」

クロウ「どれだけ気の早い奴なんだ」

遊矢「いつかわからないけど俺と柚子だって・・・それでこのチンポさ」

ジャック「そのままでも良かろう」

遊矢「・・・」

ブルーノ「君いくつだっけ？」

遊矢「14」

ジャック「ならば尚更だ！そのデカチンを捨てるな！」

遊矢「でも俺は！」

遊星「これから六つの質問をする。正直に答えてくれ」

遊矢「わかったよ遊星さん」

遊星「1日の平均オナニー量はどれだけだ」

遊矢「え！？」

遊星「正直に言うんだ」

遊矢「・・・3回ぐらい」

遊星「最大でどれだけ抜く？」

遊矢「それも聞くの？」

遊星「ああ」

遊矢「6回ぐらいかな・・・？」

ジャック「6回！？バカな！」

クロウ「どんだけ性欲の塊なんだ！」

遊矢「朝抜いて学校帰りに抜いて寝る前に抜くんだ」

遊星「それで今日はいつ抜いた」

遊矢「今朝」

遊星「今朝！？」

遊星「次の質問だ。オカズはなんだ」

遊矢「・・・柚子」

遊星「いつ頃から柚子で」

遊矢「オナニーを覚えたその日からだったかな」

クロウ「身体目当てじゃねえか」

遊矢「ち、違う！」

遊星「クロウだってボマーで抜くだろ？決して悪い事じゃない」

クロウ「あ、そうか・・・」

遊星「どうして柚子で？」

遊矢「好きだから」

ジャック「どう思う」

遊星「健全だな」

遊星「3つ目は・・・いつから陰毛が生えた」

遊矢「確か9つの時だったはず」

ブルーノ「9歳で陰毛が！？」

遊星「どうだった？」

遊矢「どうって言われても・・・」

遊星「ちなみに皮はいつ剥けた？」

遊矢「皮？どうして俺がズル剥けだって知ってるんだ！？」

遊星「直感だ」

ジャック「全く遊星もこいつの記憶を弄ったりするから面倒な事に」

遊矢「11」

クロウ「俺より年下のくせにデカチンでズル剥けか・・・」

ブルーノ「ショック？」

クロウ「当たり前だろ！悲しくなってくるぜ」

遊星「四つ目の質問は勃起したらどうなる」

遊矢「どうって？」

遊星「ああ！」

遊矢「ヘソの上までピッタリなるけど・・・」

ジャック「それでもやっぱり小さくなりたいのか？」

遊矢「ついでに性欲も減らしたいんだ」

遊星「・・・」

遊矢「残りは二つの質問だね遊星さん」

遊星「この二つの質問はお前にではなく柚子に対するものになる」

遊矢「き、聞きに行くの！？」

ブルーノ「連絡しておいたよ遊星！」

遊星「すまないな」

遊矢「柚子にはやめてくれよ遊星さん！」

遊星「彼ならその辺りはボカして聞いてくれるはずだ」

柚子「えっ！？い、今なんて」

ボマー「君は大きなチンポと小さなチンポのどっちがいい！」

柚子「そ、そんな事言われても・・・」

ボマー「正直に答えるんだ！」

柚子「って言うかいきなり何なのよあなた！いくら遊星さんの知り合いだって言っても」

ボマー「榊遊矢が最大の危機に直面している。それだけ答えてくれ」

柚子「遊矢が・・・わ、私はどっちでもいい」

ボマー「もう一つ・・・君は榊遊矢の性欲について来られるか？」

柚子「ううっ・・・」

ボマー「どうなんだ？」

柚子「どんな遊矢でも私は受け入れるわ！これだけは言える！」

ボマー「何と献身的な娘なんだ・・・それだけ聞けば納得できた。私はこれで」

ブルーノ「うん・・・うん・・・わかったよ」

遊星「ボマーは何て？」

ブルーノ「柚子ちゃんはデカチンが好きで性欲にもついて行けるって」

遊星「という事だ」

遊矢「柚子が本当に？」

ジャック「これでも小さくしたいか！？」

クロウ「もしかしたらお前のデカチンが世界を救うかもしれねえんだぜ！」

遊星「それに遊矢、チンポにデカいも小さいものない。デカけりゃいいってもんじゃないんだ」

遊矢「そうだよな遊星さん達の言う通りだ」

遊星「きっとそのデカチンで柚子を突く日がやってくる。俺のいいたい事がわかるな」

遊矢「うん」

遊星「ならそのデカチンを生かすために絶えずオナニーで精進しろ！わかったな？」

遊矢「わかってるさ遊星さん！俺は自分のデカチンと異常性欲を誇りにする！」

遊矢「自分のデカチンを生かせか・・・」

柚子「遊矢！」

遊矢「あ、柚子・・・」

柚子「どうしたのよ？」

遊矢「いや別にいいんだ」

柚子「そう言えばさっき」

遊矢「ご、ごめん俺が」

柚子「ううん！やっぱりいいや」

遊矢「いつか生かす日が来るんだろうな・・・」

アユ「大変だよ2人とも！カイトお兄ちゃんが大きな熊ばさみに挟まれて身動き取れないんだって！」

遊矢「柚子！」

柚子「私達も助けに行こうか！」

遊矢「ああ！でも今はその日まで程遠いんだよね・・・いつの日かきっと・・・」