海未「んっ?これは…」 (47)
うみちゃん
たすけて
今学校にいるの
海未「穂乃果からラ◯ンですね…」
海未「まったく…粗方穂乃果とことりでおふざけって所ですかね」
海未「まったく」
そう言って私は準備して学校に向かいました。
この先何が起きるかも知らずに。
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まさか、知っている方々がいらっしゃるとは…
ありがとうございます。
学校
海未「着きましたね」
ピロリローン
たすけて
はやく
講堂に来て
海未「なんでしょうか?講堂に着いたらライブがいきなり始まるとかですかね」
私は講堂に向かいます。
着いたら二人を叱ろうと思いながら。
海未「まったく穂乃果は…それに絶対にことりもいますね」スタスタ
チュンチュン
海未「??」フリムキ
シーン
海未「気の…せい?今なにか聞こえたような」
海未「まぁ、先生か誰かかも知れませんね」
スタスタ
8・)
講堂
海未「当たり前ですが真っ暗ですね」
カチッ!
講堂のステージにスポットライトがあたりました。
海未「穂乃果!ことり!悪ふ…誰…ですか」
(・8・)「やぁ」
ステージの中央には全身白タイツの(・8・)の仮面を着けた変態がいました。
海未「あなたは誰ですか?それにここは部外者立ち入り禁止ですよ」
(・8・)「そうなんだぁ~」
海未「(体格を見るに完全に女性…声は仮面のせいか少しこもって聞こえますね)」
(・8・)「ねぇねぇ、黙りしてどうしたの?気付いたでしょ?私に聞きたいんだよね?ホノカチャンのこと」
海未「まさかとは思いましたが…あなた!!穂乃果とことりは無事何ですか!?」
(・8・)「大丈夫だよ。でも、余計なことをするとどうなるかな?」
海未「くっ!何が望みですか」
(・8・)「ゲームをしようよ」
海未「ゲーム?」
(・8・)「うん」
海未「そのゲームに勝てば二人を返して貰えるんですね」
(・8・)「うん」
海未「良いでしょう…」
(・8・)「では、此方へ」スタスタ
海未「(罠かもしれません…ですが)負けませんよ」ニラミ
(・8・)「素晴らしい…さ、早く」スタスタ
海未「…」スタスタ
(・8・)「ンションショ」ググッ
海未「なっ!講堂の控え室にこんな階段が…」
(・8・)「怖いですか?」
海未「私は二人を助けます」ニラミ
(・8・)「ふふふ」スタスタ
海未「(二人ともどうか御無事で)」スタスタ
海未「…」スタスタ
(・8・)「ねぇーンミチャー」スタスタ
海未「何故私の名前を」スタスタ
(・8・)「ホノカチャンを知っているんだから当たり前でしょう?」スタスタ
海未「そうですね…」スタスタ
(・8・)「そろそろ着くよ?」スタスタ
海未「そうですか」スタスタ
(・8・)「この扉を開けるとね」
キィーン
ヒューン
海未「んっ!眩しい!それに風が!」
(・8・)「どうぞ」
海未「なっ…なんですかここは」
(・8・)「チュンチュン」
(・8・) (・8・)
(・8・)
(・8・) (・8・)
(・8・) (・8・)
そこには、地下のはずなのに太陽があり、空があり、風が吹き、全身白タイツの(・8・)の仮面を着けた変態が沢山いました。
海未「…」ゴクリッ
(・8・)「ようこそ。夢の国(・8・)ランドへ」
海未「(・8・)ランド…」
(・8・)「楽しんでいってね」
海未「(なんですかここは。もはや訳がわかりません。この明るい音楽が逆に不気味です。それに皆同じ格好をしています…いや、何か違和感があるような)」
(・8・)「ンミチャーどうしたの?」
海未「いえ、それより早くゲームとやらをしましょうか」
(・8・)「そうだね。これを」スッ
海未「地図ですか」
(・8・)「園内の地図だよ。この8つのアトラクションをクリアしたらホノカチャンを返してあげるよ」
海未「このマークが付いてるアトラクションですね 」
(・8・)「そうそう、それぞれに係員がいるからその人にルールを聞いてね。失敗したら…うふふ♪」
海未「…そうですか」
(・8・)「せっかくだから、この遊園地を楽しんでいってよ」
海未「あなたは最低です!」
(・8・)「ピヒョヒョヒョ」
海未「くっ」
(・8・)「あっ!ンミチャーだ!」
(・8・)「ほんとだ!ほんとだ!」
(・8・)「おーい!海未ちゃーん!」
(・8・)「」フリムキ
(・8・)「今、海未ちゃんって言ったよね?」
(・8・)「ぁぁあ…違うの!これは!」
(・8・)「どうする?」
(・8・)「おやつにしちゃう?」
(・8・)「君達、その娘はまだ新人だよ?許してあげてね?ね?」
(・8・)(・8・)「すみませんでした」タタタ
(・8・)「すみません。ありがとうございます」
(・8・)「大丈夫だよ。頑張って覚えようね」
(・8・)「はい…それでは」チラッスタスタ
海未「(んっ?)何ですか今のは…それに今私を呼んでいたような。それに新人って」
(・8・)「ンミチャーには関係無いことだよ。それに…アトラクションをクリアしていけば何かわかるかもね?」
海未「そうですか。それでは」
(・8・)「ふふふ」
8・)「海未ちゃん」
海未「さて、ここから一番近いのは…(・8・)当てテントですか」スタスタ
海未「」チラッ
(・8・)
海未「」チラッ
(・8・)
海未「それにしても、皆同じ格好で」スタスタ
(・8・)「マカロンおいしぃ~♪」
(・8・)「ふーわふーわ」
海未「同じ声。あとは」スタスタ
(・8・)「ようこそンミチャー!先ずはここに来たんだね」
海未「うわーー!びっくりさせないで下さい!!」
(・8・)「ンミチャーが勝手にびっくりしただけだよ?考えながら歩くのはいけないな」
海未「そうですね」イラッ
(・8・)「ささ、中へ」
海未「失礼します。ここはどんなアトラクション何ですか?」
(・8・ )「ここは、楽しい的当てゲームだよ」
海未「的当てですか」
(・8・)「そう、次々出てくる(・8・)にそこの箱に入ってるゴムボールをどんどんぶつけて点数を稼ごう。目標は三万点だよ。たまに偽物もいるから気を付けてね」
海未「なるほど。三万点越えれば私の勝ちなんですね。早速始めます」
(・8・)「ミスは許されないのに中々勇ましいね」
海未「あなた達から早く穂乃果とことりを救いたいのでね」
(・8・)「そうですか」
海未「いきますよ!」
ピィー!
はしり~だす~
海未「この曲は!?」
(・8・)(・8・)
海未「今は良いです。倒します!!」
海未「ふんっ!ふんっ!」ヒュンッ
(>8<)
(・3・)彡
海未「ぬんっ!!」ヒュンッ
(×8×)
海未「うふふ♪」
(・8・)(・8・)(・8・)(・Я・)(・8・)
海未「いきますよー!」
(>8<)
(>8<)
(>8<)
(>Я<) Больно!
海未「なっ!あれが偽物ですか!くっ!」ヒュンッ
(>8<)
海未「後少しですね」
(・Я・)ハラショー
(・Я・)ハラショー
(・Я・)ハラショー
(・8・)
(・Я・)ハラショー
海未「あまいですっ!」ヒュンッ
(>8<)
(・8・)ボーナスタイム
(・8・)(・8・)
(・8・)(・8・)
(・8・)(・8・)
(・8・)(・8・)
(・8・)(・8・)
(・8・)(・8・)
(・8・)(・8・)
(・8・)(・8・)
(・8・)(・8・)
(・8・)(・8・)
海未「ぬんっ!!」ヒュンッヒュンッヒュンッヒュンッヒュンッヒュンッ
(>8<)(>8<)
(>8<)(>8<)
(>8<)(>8<)
(>8<)(>8<)
(>8<)(>8<)
(>8<)(>8<)
(>8<)(>8<)
(>8<)(>8<)
(>8<)(>8<)
(>8<)(>8<)
(>8<)(>8<)
ブルベリトレイン~♪
カンカンカンカン
海未「ふぅ…得点は!?」
(・8・)「七万六千点です!」
海未「やりました!」
(・8・)「これを 」スッ
海未「これは何です?」
(・8・)「(・8・)バッジです」
海未「なるほど、これを8つ集めろと」
(・8・)「その通り」
海未「あの、先程ことりの曲がかかっていたのですが」
(・8・)「私はμ'sが好きなんですよ」
海未「そうなんですか。なら、何故ことりのソロを」
(・8・)「もたもたしていて良いんですか?」
海未「あっ、それでは」タタタ
(・8・)「早く気付いてよ…ンミチャー」
酉テストです。すみません
一応テストしてみましたが、これで大丈夫ですよね?ありがとうございます。
海未「早く他のもクリアしなくては」スタスタ
海未「次はここですね」
海未「(・8・)コースター。絶叫系ですか。これは簡単そうですね」スタスタ
(・8・)「ようこそ」
海未「説明を願います」
(・8・)「良いでしょう。ここは(・8・)コースター。恐怖の絶叫マシーンです。ンミチャーには、このコースターに三ヶ所あるカメラゾーンを見破り、カメラ目線で写真をお願いします」
海未「なっ、とある夢の国にあるあれですか!?しかも三ヶ所!?それをカメラ目線で!?」
(・8・)「別にやんなくてもいいよ?どうなるかわからないけどね」
海未「結局全てやるならやってしまいます!」
(・8・)「それでこそンミチャー!」
海未「ヒントとかはないのですか」
(・8・)「ヒントは(・8・)」
海未「意味がわかりません…」
(・8・)「頑張りたまへ」
海未「そうですね」イラッ
海未「隣失礼します」ストッ
(>8<)「どうぞ~」
海未「(そう言えば、何故面なのに表情が動くのでしょうか。もう、何でもありなんですかね。こんな変態の巣窟から早く二人を助け出さなくては)」
(・8・)「セーフティーチェックします」ガチャン
(>8<)「ありがとう」
(・8・)「チェックしますね」サスサス
海未「な///どこ触っているんですか!」
(・8・)「失礼」ガチャン
海未「何なんですか!もう!!」
(・8・)「では、楽しい旅にいってらっしゃい」フリフリ
(・海・)(>8<)(>8<)(>8<)(>8<)
(>8<)(>8<)(>8<)(>8<)(>8<)
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
海未「(ヒントは(・8・)…こんなところで失敗するわけにはいきません。見極めなくては)」
(・海・)(>8<)(>8<)(>8<)(>8<)
(>8<)(>8<)(>8<)(>8<)(>8<)
海未「(そろそろ頂上ですかね…はっ!?)」チラチラ
(・海・)(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)
(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)
海未「(皆一ヶ所を見つめ(・8・)に!これですね!)」
パシャ!
海未「(なるほど…ですがここからですね)」
ドゴゴゴゴゴゴゴゴヒューン
(・海・)(>8<)(>8<)(>8<)(>8<)
(>8<)(>8<)(>8<)(>8<)(>8<)
(・海・)(>8<)(>8<)(>8<)(>8<)
(>8<)(>8<)(>8<)(>8<)(>8<)
ドゴゴゴゴゴゴゴゴ
(・海・)(・8・)(>8<)(>8<)(>8<)
(・8・)(>8<)(>8<)(>8<)(・8・)
海未「(次は数人だけ?とりあえずそっちを)」
(・海・)(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)
(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)
海未「(さっきのはフェイント!小賢しい!!)」グゥン
パシャ!
(・海・)(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)
(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)
海未「(まさか!連続ですか!?)」フンヌッ
パシャ!
ドゴゴゴゴゴゴゴゴ
ヒューン
トウチャクデース
海未「はぁー…はぁー、何とかなりましたか」
(・8・)「結果は…どうぞ」スッ
海未「先程の写真ですね」
(・8・)「見事に全てカメラ目線ですね。成功です」
海未「やりました」
(・8・)「まぁ、投げキッスはいりませんがね」
海未「ぬぅんっ!!」ビリビリ
(・8・)「もったいない」
海未「早くバッジを下さい!!寄越しなさい!」
(・8・)「はいよ」
海未「ありがとうございました。それでは」スタスタ
(・8・)「だんだん気付いてきたかな?この世界について」
海未「残り6つもありますね」スタスタ
海未「次はどうしましょう」スタスタ
(・8・)「あっ、ンミチャーだ」
海未「」チラッ
海未「」スタスタ
(・8・)「や~ん♪無視しないで~」タタタ
海未「あなた達にはうんざりしているんです。話かけないで下さい!!」
(・8・)「」
海未「それでは」スタスタ
(;8;)「」
海未「」チラッ
(;8;)「」
海未「わかりました。何の用ですか」
(・8・)「うれしぃ~♪」
海未「調子が良いですね。それで何ですか?」
(・8・)「次は私のアトラクションに来なよ」
海未「あなたの?どういうことです?」
(・8・)「」ススッ
海未「何ですか//」
(・8・)「ンミチャーを助けてあげる」ボソボソ
海未「えっ」
(・8・)「何人か見ているから急いで行こう」
(・8・)(・8・)(・8・)
(・8・)(・8・)(・8・)
海未「うわー…そうですね」
(・8・)「こっちへ」スタスタ
海未「はい」スタスタ
海未「(私は何故この人の言うことを信じているのでしょうか)」チラッ
(・8・)「♪」スタスタ
海未「(この人。いえ、この人達からは何故か親しみやすさを感じます。まるで、ことりのような)」
(・8・ )「どうしたの?ンミチャー?」ヒョッ
海未「何でもありません。早く行きますよ」スタスタ
(・8・)「はぁい~」スタスタ
海未「(私は何て馬鹿な事を思って…んなのとことりを一緒にするなんて、ことりに失礼ですね。早く二人を助けます)」スタスタ
(・8・)「」チラッ
(・8・)「ここだよ」
海未「(・8・)屋敷?」
(・8・)「ささ、早く」スタスタ
海未「はい」スタスタ
キィー
バタン
海未「なるほど、お化け屋敷何ですね(全て(・8・)ですが)」スタスタ
(・8・)「そうなの♪こっちこっち」スタスタ
海未「結構広いのですね」スタスタ
(・8・)「クオリティは大事だから」スタスタ
海未「そうですか」スタスタ
(・8・)「ここです」キィー
海未「棺桶を開けた先に扉が…」
(・8・)「ここは私の秘密の部屋。どうぞ」
海未「はい」スタスタ
(・8・)「」キィー
ガチャン
海未「ベッドだけありますね」
(・8・)「秘密の休憩所だからね」
海未「そうですか」
(・8・)「や~ん♪素っ気ない~」
海未「そうですね。それより色々教えてほしいのですが」
(・8・)「知りたいこといっぱいあるもんね」
海未「はい、色々と」
海未「穂乃果とことりは無事何ですか」
(・8・)「…大丈夫だよ」
海未「そうですか」
(・8・)「携帯とか使えれば確認しやすいんだけどね~」
海未「あっ!携帯!そうですね!」ススッ
圏外
海未「ここが本当に地下かどうかわかりませんが、やはり電波は届かないんですね」
(・8・)「ちゅーん」
海未「(あれ?じゃあ穂乃果が私にラ◯ンしたのはまだ講堂にいたと言うことでは…それならばまだそんなに時間はたっていない筈、なら)」
海未「(・8・)あなたは私を助けてくれると言いました。私は一刻も早く穂乃果とことりを助け出したいのです(この人達がなんなのか、この場所がなんなのか、そんなのどうでも良いです。早く二人を助け出して帰ります)」
(・8・)「うん。私のバッジをあげる。後は他のアトラクションの攻略を教えてあげるよ。」スッ
海未「なんと」
(・8・)「その代わり…少しだけ私と遊んでね」
海未「遊ぶ?一体何をして遊ぶのです」
(・8・)「それはね…」ガバッ
海未「なっ!離して下さい!」ググッ
(・8・)「ベッドにポーイ♪」
(・8・)「ふふふふふ」
海未「なっ、こうなれば!」
(・8・)「」サスサス
海未「あ//どこ触ってるんですか!!」
(・8・)「」モミモミ
海未「離して下さい…やめてください」
(・8・)「脱がしちゃえ」スルスル
海未「あっ//(力が強い)」
(・8・)「ンミチャーは綺麗だね」サスサスモミモミ
海未「やめ…てくださぃ」
(・8・)「嫌だよ」スルスル
海未「下着が//本当にやめてください!!」
(・◯・)「」
(・3・)「」
海未「あ//やめ…吸わないでくだ…さい//んっ」
(・8・)「美味しい♪」
海未「ヒッ」
(・8・)「うわー…びしょびしょだ~」ヌチョ
海未「ぁぁぁ…ああ」
(・8・)「こっちも脱がして」スルスル
(・◯・)「いっただっきまーす」
海未「やめてください!!」
ガチャン
海未「!?」
(`・8・)「!?」
(・8・)「海未から離れなさい」
(・8・)「まさか、つけられてた?」
(・8・)「そうよ!さっきの集団の中にいたわ
(・8・)「あなた、まだ染まりきってないんだね」
海未「(染まりきる?)」
(・8・)「あんたみたいに染まる前にやらなきゃいけない事が出来たからね」
(・8・)「でも、後もう少しでしょ?身体だって…ねー」
(・8・)「ふんっ!良いから眠りなさい」バシッ
(・8・)「」 チーン
(・8・)「海未、大丈夫?とりあえず早く服を来てここから出るわよ」
海未「嫌です。助けてくれたのは感謝しますが…あなたもまた」
(・8・)「しょーがないわねー。まだ仮面外しても私かしら」スッ
海未「えっ?あ、あなたは…」
(・25・)「そう、にこよ」
海未「にこ!何故あなたが!?それにその格好にry」
(・25・)「ここは危険だわ。とりあえず移動しながら話すわよ」
海未「にこ、ありがとうございます」スタスタ
(・25・)「気にしなくて良いわ」スタスタ
海未「あの」スタスタ
(・25・)「わかっているわ」スタスタ
海未「はい」スタスタ
(・25・)「ここは、夢の国(・8・)ランドというなの(・8・)養成施設なの」スタスタ
海未「(・8・)養成施設…」
(・25・)「そうよ、ここには研究施設があって、そこで(・8・)…いや」
海未「やっぱり聞きたくないです」
(・25・)「あんた、気付いていたのね」
海未「はい…あくまでも可能性でしたが」
(・25・)「そう、でも聞きなさい。全てがことりになるのよ」
海未「やはり…何故!!」
(・25・)「理由はわからない。ただ、存在そのものがことりになってしまう。現に私も身体がことりになったわ。望んでいたけど…望まない身体よ」
海未「にこ…私が色んな人に感じた違和感はこれなんですね」
(・25・)「そう、私もそろそろ顔も声もことりになってくるわ…そして最後にはことりになる」
海未「全てがことりに…ことり、何故」
(・25・)「そんなのわからないわ。でも、穂乃果も多分ことりに変えさせられてるわ」
海未「穂乃果もことりに…はっ!」
海未「あの新人!」グッ
(・25・)「待ちなさい!!」ググッ
海未「離して下さい!!穂乃果がことりになる前に助けなくては!」
(・25・)「待ちなさい!助けたいなら話を聞きなさい!」
海未「すみません。どうすれば」
(・25・)「あくまでも可能性だけry」
(・8・)「あー!裏切り者だー!」
(・8・)「わー!」
(・8・)「本当だー!」
(・8・)「情報もらったよー!裏切り者だー!」
(・25・)「なっ!もう!!海未!(・8・)ミュージアムの猛禽類オオ(・8・)の化石の右足の真ん中の爪がスイッチよ。そこから研究室に!あんたなら、どうにか出来るかも知れないわ」
海未「えっ!ですが」
(・8・)(・8・)
(・8・)(・8・)
(・8・)(・8・)
(・8・)(・8・)
(・8・)(・8・)
ガバーン
(・25・)「ぐっ」
海未「にこっ!このっ!にこに群がらないで下さい!!」
(・8・)「マークをつける!」
(・8・)「調教!調教!」
(・8・)「おやつ!おやつ!」
(・25・)「こないで!まっすぐ走りなさい!私の気持ちを大切にしたいなら走りなさい!振り向かないで!!」
海未「にこ…必ず助けます」ダダダダダダ
(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)
(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)
(・8・)(・8・)(・25・)(・8・)(・8・)
(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)
(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)
(・25・)「頼んだわよ」
5・)「う…み」
(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)
(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)
(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)
(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)
(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)
(・8・)「ンミチャー!」
(・8・)「ンミチャー!」
(・8・)「ンミチャー!」
海未「はぁ、はぁはぁ」ダダダダダダ
海未「ここが(・8・)ミュージアムですね」
海未「」キョロキョロ
海未「追っ手はいないみたいですね」スタスタ
海未「(にこ…ありがとうございます)」スタスタ
猛禽類。オオ(・8・)
海未「これですね。確か右足の真ん中の爪が
」ポチッ
グゥィーーーン
海未「これは、地下への入口」ゴクリ
海未「園田海未。参ります」スタスタ
海未「」スタスタ
海未「」スタスタ
海未「あそこ明るいですね」ススス
海未「」キョロキョロ
海未「」ススス
海未「なっ!?何ですかこれは!」
(・8・)製造カプセル
海未「カプセルの中に謎の液体が…何なんです」スタスタ
海未「はっ!こっちのカプセルの中に人が」
海未「この娘は確か一年生の…この液体に浸かり続けると、ことりになってしまうのでは」
海未「助けなくては」
声が小さいぞーー!
海未「」ビクッ
(・8・)「腹から声をだせー!」
(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)
(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)
「はい!!」
海未「」ススス
(・8・)「やんやん!」
(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)
(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)
「やんやん!」
海未「(これは!にこが養成施設と言っていた意味がわかった気がします)」
(・8・)「やんやん!やんやん!」
(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)
(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)
「やんやん!やんやん!」
(・8・)「や、やん…ゃん」
(・8・)「新人!何をしている!!腹から声をだせー!」
(・8・)「何故…こんなことに」
海未「(穂乃果!?いや、この声は誰です?まだことりになっていないようですが)」
(・8・)「仕方ない!少し調教してやろう」
(・8・)「ゃ…やめなさい」
(・8・)「面を外させてもらう」ススッ
(・西・)「ぁぁぁ」
海未「(あれは!?真姫?いや…真姫の母ですか)」
(・8・)「ほぅ…まだ私にはなっていないようだな、どうりで」
(・西・)「目が覚めたら、いきなりこんなことになっていて、一体なんなのかしら」
(・8・)「良いつり目だ…しかし、美しいたれ目に変わる」ススッ
(・西・) 「何をするきなの!離しなさい!」
(・8・)「調教のために、マークをつける」
(・西・)「いやーーー!!」
海未「くっ」グッ
(・8・)「やぁ」
(・8・)「ぁぁぁぁ…これは、一番初めの私。いかがいたしましたか」
海未「(まさか、本物のことり) 」
(・8・)「少し過ぎるのではないかな?この人は私のお母さんのお友達なの。わかるよね?ね?」
(・8・)「はい」
(・8・)「お前は後でことりのおやつにします!」
(・8・)「そんな」
(・西・)「あなた、ことりちゃんなの?」
(・8・)「はい」ススッ
ことり「こんにちは」ニコッ
海未「(ことりぃ)」
(・西・)「これは、どういう事なの?教えてほしいわ」
ことり「そうですね~…これは、ことりのわがまま何です」
(・西・)「わがまま。なら、こんな悪戯はやめた方が良いわ」
ことり「そうですね~。あなたにはわがままのために共に働いてもらいます。大丈夫、怖いのは一瞬ですよ?」ニコッ
(・西・)「しっかりと質問に答えて…あっ!な、何するの!」
ことり「もう(・8・)晄には浸けてあるから後は一押しだね。あなたは素晴らしいことりになれる」ビリビリ
(・西・)「そんなぁ//そんなのって///」
ことり「ふふふ♪」チュー
(・西・)「ああああああああああ///」
海未「(ことり…なんて破廉恥な//)」
(・西・)「」
ことり「ふふふ♪」
(・西・)「」ムクムク
西・)
・)
8・)
(・8・)「」
海未「(ぁぁぁぁぁ…だんだん…顔が…こと…りに)」
ことり「どうですか?仮面をどうぞ」ススッ
(・8・)「素晴らしい。これが(・8・)」
ことり「そうでしょう。このままことりになってね?未来のために」
(・8・) 「私たちに明日はない。だが未来を夢見ることはできる」
ことり「素晴らしい♪そう、あなたとしての明日はないけど私としての未来は夢見る事が出来る」
ことり「(・8・)達。この新しい仲間があなた方のリーダーになります。盛大な拍手を」
(・8・)「人生最高の(・8・)にしよう」
(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)
(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)
(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)
(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)
(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)
(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)
(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)
(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)
(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)
パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ
海未「(ぞろぞろと数がまた増えて…何なんですかこれは)」オエッ
海未「(ことり…あなたはどうしてしまったのですか。何故こんなことに。ことり)」オエッオエッ
8・)「伝令です!ンミチャー!が裏切り者から情報を得て現在逃走中とのことです」
海未「(まずいですね)」
ことり「そんなわかりきっていることを言うのはよくありませんね~。おやつにしますよ?」
8・)「ひぇぇ、それだけは御勘弁を」
ことり「冗談だよぉ~♪」
8・)「はっはい…それでは」
ことり「ンミチャーは、きっとこの中にいるよ?穂乃果ちゃんを助けるために潜伏しているはず。戻すお薬があるとか考えていると思うの。ボス(・8・)お願いね」
(・8・)「隊を組んで行くぞ。一番二番隊はミュージアムの中をあたれ。三番四番隊はミュージアムの外。五番隊と私はこの中をあたる。散れ!」
(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)
(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)
(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)
(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)
(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)
(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)
(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)
(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)
(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)(・8・)
「チュンッ!!」
ことり「頼みましたよ~。あっ、あなたはことりの部屋に来るように」スタスタ
(・8・)「ぅぅ…はい」スタスタ
海未「(まさか、読まれているとは。いえ、これは想定出来たことです。ことりの発言から考えますと薬は無さそうですね…ならば)」
(・8・)キョロキョロ
(・8・)キョロキョロ
海未「(ことりの部屋に行ってことりをどうにかするしかないようですね。幸いこの様子だとこの付近にことりの部屋があるようですし)」
海未「(行きますよ)」サササ
(・8・)キョロキョロ
(・8・)テクテク
海未「」ススス
(・8・)キョロキョロ
海未「」コンコン
(・8・)「物音がしたぞ!」
(・8・)「そう?」
(・8・)「見てくる」テクテク
海未「」
(・8・)「あれ~?気のせいかry」
海未「」バシッ
(・8・)「」チーン
(・8・)「おーい!どうだった~」
海未「」
(・8・)「あれれ?」テクテク
海未「動かないで下さい」スッ
(・8・)「なっ!」
海未「暴れたりしたら絞めますよ」
(・8・)「ンミチャー怖い~」
海未「ことりの部屋はどこですか?」
(・8・)「さぁ」
海未「はぁー…」ググッゴキッ
(・8・)「」チーン
海未「」ススス
海未「」ススススタスタ
海未「あれは」
(・8・) 「」スタスタ
ことり「早くいくよ~」
(・8・)「はい」スタスタ
海未「」ススス
海未「(このまま尾行します)」ススス
海未「」
ことり「こっちだよ」スタスタ
(・8・)「はい」スタスタ
海未「」ススス
ガチャン
海未「(ドアの音…)」ススス
海未「(メルヘンなドアがありますね…あそこですか)」
海未「(どうしますかね。多分鍵は閉まっているでしょうし)」
海未「(戦闘力はこちらの方が上です。数が増えなければ大丈夫ですね。ならば)」
海未「」コンコン
シーン
海未「(ん?)」コンコン
シーン
(・8・)「そこのエレベーターで何をしている!!」
海未「エレベーター!?なんなんですかー!」バシッ
(・8・)チーン
やるな、ンミチャー。
海未「この声は。ことりのじゃない。まさか!」
(・8・)「私だ」
海未「あなたは…真姫の母ですね」
(・8・)「そうだ」
海未「あなたは声はまだ自分のものです!今ならまだ引き返せるのではありませんか」
(・8・)「もう、遅い」
海未「真姫が悲しみますよ」
(・8・)「あの娘は私が育てた。あの娘なら私の名を継ぐことも出来る」カチャカチャ
海未「何を言って…それにそれは」
(・8・)「そう、パトリオットだ。ここは通さない」カチャ
海未「ぐっ…もはやここまでですか」
(・8・)「そうだ。だが安心しろ。これは玩具だ」
海未「…」
(・8・)「」
海未「」スタスタ
(・8・)「?」
海未「」ゴキッ
(・8・)「うっ! 流されてゆけ。私は留まるしかない」バタッ
(・8・)「」チーン
海未「」スタスタ
海未「」ポチ
チーン
海未「」ガチャ
ウィーン
チーン
ガチャン
海未「(廊下ですね)」スタスタ
海未「」スタスタ
海未「(ここですね…)」
海未「(先制攻撃です)」スッ
ことり『ンミチャー。扉の前にいないでこっちに来なよ』
海未「(ばれてる…)」
ことり『早く~』
海未「…」
ガチャン
ことり「ようそこ」
海未「ことり」
ことり「どうしたの?ンミチャー」
海未「何故私だってわかったのですか」
ことり「そんなの簡単だよ~♪ねー♪元ハノケチェン♪」
(・8・)「うん」
海未「元穂乃果!?この人が穂乃果だと言うのですか?穂乃果はまだ染まりきっていないはず。それなのに、指導出来るはずがありません!これは嘘ですね!」
ことり「ほらね♪」
(・8・)「一番初めの私の言った通りだ」
海未「何が言った通りなんですか?」
ことり「簡単な事だよ~。ンミチャーに連絡したとき、ハノケチェンがもうことりだったとしたら?」
海未「え」
(・8・)「ンミチャーが最初に見た新人は私だよ~♪ンミチャーがこの世界の仕組みに気付いた時に、あれはハノケチェンだったんだって思わせるためにお芝居したの。最後のチラミとか良かったでしょう?」
海未「どういう」
ことり「そして、ゲームでのことりの曲を聞き、もしかしたら…と言う疑問を持たせ」
(・8・)「次にンミチャーにかまってほしい(・8・)が来る」
ことり「その(・8・)は元花陽ちゃんだよ♪」
海未「嘘…」
(・8・)「そしてね、あの場にはまだ染まりきってないにこちゃんがいたのもわかっていたの」
ことり「だから、元花陽ちゃんにお願いしたんだよ?ンミチャーを誘惑してって」
海未「そんな…そんな」
(・8・)「そこで携帯が圏外だと知り」
ことり「ハノケチェンが連絡くれたのが講堂だとわかり、だから捕まったばかりだと予測」
(・8・)「そしてにこちゃんが来て疑問が確信に変わり」
ことり「にこちゃんを完全に染めることができて、ンミチャーをここに誘き寄せることができたの♪」
海未「ここまで…全てがことりの掌の上だったと?」
ことり「そうだよ♪」
(・8・)「私はもう、ことりだよ」
海未「何故…何故なんです!?なんでこなことを!?」
ことり「ことり…もう疲れたの」
海未「どういうことです」
ことり「ことりって、時折一人になっちゃうことあると思うんだ」
海未「何を言ry」
ことり「エリチャンはノゾミノゾミ」
ことり「リンチャンはカヨチンカヨチン」
ことり「ニコチャンとマキチャンはニコマキニコマキ」
ことり「そして…ハノケチェンはンミチャーンミチャーって」
海未「ことり…」
(・8・)「…」
ことり「ことりはね、皆が仲良いなら良いの。ことりは皆の後ろからついていくのが良いんだって」
ことり「でも!でも!ことりが…一人になって…胸が凄く苦しくて…うれ…しいのに…悲しくて」
ことり「ことりは…ことりはもう一人は嫌だよ…」
海未「ことり…」
ことり「だから、全部をことりに変えるの」ニコッ
海未「それは、おかしいと思います」
ことり「おかしくないよ!!」バンッ
海未「…」
ことり「人間個性があるから!争いが起こるんだよ!全部一緒だったら皆幸せなの!!争いは起こらないの!」
海未「そんなのエゴです!!」
ことり「本当にそう思うの?外見てみてよ」
海未「外?」チラッ
(・8・)(・8・)(・8・)
(・8・)(・8・)(・8・)
(・8・)(・8・)(・8・)
(・8・)(・8・)(・8・)
(・8・)(・8・)(・8・)
(・8・)(・8・)(・8・)
ワイワイガヤガヤ
噂のチョコレートおいしぃー♪
ぷわぷわー
海未「これは」
ことり「ね?楽しそうでしょう?あの中にはマキチャンハナヨチャンニコチャンエリチャンノゾミチャンがいるんだよ?」
海未「そんな!」
ことり「これで良いの。ううん。これが良いの」
海未「ことり、本当にそれで良いんですか?」
ことり「良いって言ってるでしょう?ンミチャー」
海未「ことり、私はさっきそれはおかしいと言ったのは、ことりが一人って所に言ったのです」
ことり「え」
海未「ことりは本当に一人でしたか?その側にいつも誰かいませんでしたか?」
ことり「…でも!皆はお互いに!!」
海未「ことりはもう一歩引きすぎていたのですかね?もっと私達を見てください」
ことり「…」
海未「ことり」スタスタ
ことり「来ないで!(・8・)守って!」
(・8・)「コト…リ…ちゃん」スタスタ
ことり「え?え?なんで!?どうして!」
海未「穂乃果!?ふふ…ことり」スタスタ
(・ほ・ )「ことり…ちゃ…ん」スタスタ
ことり「何で…わからない!わからないよー!」
キラキラ
海未「ことり」ギュッ
穂乃果「ことりちゃん!」ギュッ
ことり「海未ちゃん。穂乃果ちゃん」ギュッ
海未「あなたの近くには」
穂乃果「いつも穂乃果達がいたよ?」ギュッ
ことり「でも、穂乃果ちゃんはいつも海未ちゃん!海未ちゃん!って」
海未「それは、穂乃果が弛んでいるからですね」
穂乃果「ひっどーい!!」
ことり「え?え?」
海未「まったく。いつも三人だったのに」
穂乃果「そうだよ!もっと穂乃果達をみてみてー!」
ことり「ことり…ことり」ポロポロ
海未「ことり」ナデナデ
穂乃果「ことりちゃん!」ギュッ
ことり「海未ちゃん!穂乃果ちゃん!ごめんなさい!!」ポロポロ
海未「こちらこそ、勘違いさせてしまって申し訳ありません」
穂乃果「ごめんねことりちゃん!」ギュッ
ことり「ううん…そっか」
穂乃果「ん?」
海未「どうしましたか?」
ことり「ことりは一人じゃないんだね」
海未「当たり前です」
穂乃果「そうだよ!」
海未「私達は」
穂乃果「ほのことうみだからね!」
ことり「やんやん♪」
キラリラリラーン
ことり「あっ!魔法が解けるみたい」
海未「魔法が?」
穂乃果「ことりちゃんにはこんな魔法いらないよ」ギュッ
海未「あの!魔法ってどういうことですか!?」
穂乃果「えー!?海未ちゃんわからないの?」
ことり「だって…」
ことり「ここはね」
凛「ていう!夢を見たんだにゃー!」
絵里「は、は、ハラショー」
希「スピリチュアルやね」
にこ「ライブ前に緊張ほぐす話とか言って」
真姫「変な夢の話じゃない。それに、私のマ…お母さんはボスじゃないわよ」カミノケクルヌル
花陽「でも、夢って不思議だよね」
海未「そうですね。情報処理のために夢を見るとも言いますが、夢は確かに不思議ですよね」
穂乃果「だよねー。実際そんな階段ないしね」
ンションショ
絵里「穂乃果、勝手に動かしちゃ駄目よ」
穂乃果「ごめんなさい~。ライブ終わったら片付けます」
希「(絶対忘れるやろうな)」
にこ「それより!今日はせっかくの講堂でのライブなんだからね!張り切って行くわよ!」
穂乃果「だね!皆いっくよー!」
ワイワイガヤガヤ
ワイワイガヤガヤ
ことり「…」チラッ
穂乃果「ことりちゃん!」
海未「行きますよ!」
ことり「うん♪」
ガチャン
キィー
8・)
8^)
キィー
バタン
こ・と・り
誤字脱字その他もろもろすみません。
皆さんは全身白タイツの(・8・)の仮面を着けたことりちゃんボディーの変態に会ったらどうしますか?
私はもう、タイツの上からお○○いをかじります。皆さんもお好きでしょう?
長くなってすみません。それでは。
よろしければ(・8・)シリーズです。
ことり「私のシュートでハートのマークつけちゃうぞ♪南ことり」
ことり「私のシュートでハートのマークつけちゃうぞ♪南ことり」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1419762510/)
海未「はっはっ!」
海未「はっはっ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1418695054/)
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